JPH03196483A - ホットプレート - Google Patents

ホットプレート

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Publication number
JPH03196483A
JPH03196483A JP33562389A JP33562389A JPH03196483A JP H03196483 A JPH03196483 A JP H03196483A JP 33562389 A JP33562389 A JP 33562389A JP 33562389 A JP33562389 A JP 33562389A JP H03196483 A JPH03196483 A JP H03196483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
plate
heaters
detection means
food
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33562389A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideji Abe
秀二 安倍
Yoshio Fukushima
嘉夫 福嶋
Kenji Takenaka
賢治 竹中
Osamu Eguchi
修 江口
Keiichi Ogiso
小木曽 圭一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP33562389A priority Critical patent/JPH03196483A/ja
Publication of JPH03196483A publication Critical patent/JPH03196483A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭で使用されるホットプレートに関する
ものである。
従来の技術 従来のホットプレートは第4図に示すように、例えば、
第1ヒータ20、第2ヒータ21、プレート部22の温
度検出する温度検出手段23、及びそれらを制御する制
御手段24から構成されている。第1ヒータ20と第2
ヒータ21(ヒータの容量はそれぞれ1.2kWとなっ
ている)は切り替えスイッチ等によりプレート部22の
半面加熱、全面加熱を切り替える構成になっている。
また、ヒータの制御に関しては、リレー等の制御素子に
よって、プレート部22の温度をほぼ均一に保つように
温度調節を行っている。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記の構成では、プレート部22の温度を検出
する温度検出手段23がほぼ中央に1つ設置され、ここ
の温度を検出してプレート部22の温度調節を行ってお
り、プレート部全体の温度を代表値1点で検出している
。例えば第4図において、第2ヒータ21により全面加
熱を行っていたとすると、(ロ)あたりに調理物が置か
れた場合は、(ロ)の部分の温度が低下するが、温度検
山部付近は調理物が置かれていないのでプレート#22
の温度が上昇し、前述の温度調節機構が働き第2ヒータ
21の電源が切られてしまい、調理物が十分に加熱され
ないという課題がある。
また、温度調節は、0N10FF制御で行なわれている
ため、調理物をのせた時、プレート部22の温度が大き
く下がり、なかなか適温に達しないという課題がある。
本発明では、この様な課題を解決するもので、調理物の
位置にかかわらず十分に加熱することができるホットプ
レートを提供することを第1の目的としている。第2の
目的は調理物をのせた時、プレート部の温度が大きく下
がらないようにしたことにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明の第1の手段では、
肉や野菜等の調理物を載置するプレート部と、このプレ
ート部を加熱する複数のヒータと、前記ヒータと対でプ
レート部の温度を検出する複数の温度検出手段からなる
第2の手段では、肉や野菜等の調理物を載置するプレー
ト部と、このプレート部を加熱する複数のヒータと、前
記プレート部の温度を検出する複数の温度検出手段と、
この温度検出手段より温度変化率を算出する温度変化率
検出手段と、この温度検出手段の出力により前記ヒータ
の通電率を決定する制御手段より構成されている。
作用 上記した第1の手段では、複数のヒータと温度検出手段
を対で構成しているため、調理物の位置にかかわらず十
分な加熱が行える。また第2の手段により調理物の置か
れた場所の温度の変化を検出して、ヒータの通電率を変
える様にしているため、調理物をのせた時、プレート部
の温度が大きく下がらない。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照にして説明する。
第1図において1はプレート部で、その上面に肉や野菜
等の調理物を載置して調理するものである。2〜7はプ
レート部1の下面に複数個配置したヒータで、調理物を
加熱する。8〜13は温度検出手段で、プレート部1の
温度を検出する。
ヒータ2〜7と、温度検出手段8〜13はそれぞれ一対
で構成されている。15は温度変化率検出手段で、温度
検出手段8〜13の検出したプレート部1の温度の変化
率を算出する。14は制御手段で、温度変化率検出手段
15の算出値によりヒータ2〜7への通電率を制御する
上記の構成において、作用について説明する。
調理物として例えばステーキを第2図に示す様な位置に
置いたとする(図の斜線部)。第3図はその際、温度検
出手段8によって検出されたプレート部1の温度分布を
示している。ステーキを調理する場合は、加熱の設定温
度は約230度である。温度が若干揺らいでいるのは、
プレート部1の熱容量のための熱の伝達の遅れにより発
生している。第2図に示す調理物はヒータ3とヒータ6
の両方にまたがる様に置かれているので、温度検出手段
12でも同様の結果を示す。本実施例の構成では、温度
検出手段8〜13をプレート部1上に均等に配置してい
るため、調理物をプレート部1のどこにおいても同様の
温度検出を行うことができる。また、同様にヒータ2〜
7も温度検出手段8〜13と一対で配置されているため
、調理物がプレート部1のどこに置かれても、調理物を
均等に加熱することができる。
以下、ヒータ3と温度検出手段8の動作について第3図
により今少し説明する。第3図の(イ)はまだ調理物が
置かれてないことを示す。すなわち、設定温度が230
度で温度調節がかけられている。この時、温度変化率検
出手段15は温度検出手段8を介して、プレート部1の
温度の変化率を算出するが、温度変化率が極めて小さい
ので、制御手段14はヒータ3の通電率を小さくしてい
る(例えば50%)。温度調節の場合は、通電率50%
を上限に、30%くらいまででプレート部1の温度を2
30度に維持している。(へ)の部分で調理物を置いた
ことを示す。(ハ)は、比較的小さめの調理物を調理し
た場合の温度の変化を示した場合である。調理物を載せ
ることによりプレート部1の温度は少し下がっている。
この場合、温度変化率検出手段15の温度変化率の値は
小さいので、制御手段14はヒータ3の通電率を例えば
70%に設定する。それにより、プレート部1の調理物
を置かれている付近は温度が直ちに上昇し、適性温度の
230度に復帰する。(ホ)の場合は大きな調理物が置
かれた場合で、プレート部1の温度はかなり下がってい
る。しかし、温度変化率検出手段15がプレート部1の
温度を大きく下がったと判断した場合は、制御手段14
はヒータ3の通電率を例えば100%にするので、図に
示すように、直ちにプレート部1の温度は適性温度に復
帰する。(ニ)は(ハ)と(ホ)の中間の大きさの調理
物を置いた場合の温度変化を示す。(ロ)は従来の制御
によるプレート部1の温度変化を示したものである。
なお本実施例ではヒータと温度検出手段は6組の例を示
しているが、これをもっと多くすればよりきめ細かな制
御が可能であるのはいうまでもない。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明ではヒータと温
度検出手段を多数で構成し、しかもそれらを対に構成し
ているため、プレート上のどこに調理物を置かれも、調
理物をおいしく調理することができる。また、ヒータの
通電率を、調理物が置かれた瞬間に大きくするためプレ
ートの温度があまり下がらず、調理に時間がかかるとい
ったことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のホットプレートの一実施例をプレート
部を切り欠いて示した平面図、第2図はプレート部に調
理物を置いた状態を示す平面図、第3図はプレート部の
温度変化を示した特性図、第4図は従来のホットプレー
トをプレート部を切り欠いて示した平面図である。 1−一プレート部、3〜7−−ヒータ、8〜13−温度
検出手段、14−一制御手段、15−温度変化率検出手
段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)肉や野菜等の調理物を載置するプレート部と、こ
    のプレート部を加熱する複数のヒータと、前記ヒータと
    対でプレート部の温度を検出する複数の温度検出手段と
    からなるホットプレート。
  2. (2)肉や野菜等の調理物を載置するプレート部と、こ
    のプレート部を加熱する複数のヒータと、前記プレート
    部の温度を検出する複数の温度検出手段と、この温度検
    出手段より温度変化率を算出する温度変化率検出手段と
    、この温度検出手段の出力により前記ヒータの通電率を
    決定する制御手段からなるホットプレート。
JP33562389A 1989-12-25 1989-12-25 ホットプレート Pending JPH03196483A (ja)

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JP33562389A JPH03196483A (ja) 1989-12-25 1989-12-25 ホットプレート

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JP33562389A JPH03196483A (ja) 1989-12-25 1989-12-25 ホットプレート

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JPH03196483A true JPH03196483A (ja) 1991-08-27

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JP33562389A Pending JPH03196483A (ja) 1989-12-25 1989-12-25 ホットプレート

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014154534A (ja) * 2013-02-14 2014-08-25 Panasonic Corp 加熱調理器
JP2014190552A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Panasonic Corp 加熱調理器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01206590A (ja) * 1987-11-13 1989-08-18 General Electric Co <Ge> 調理用ガラスセラミック板を有する装置の電力制御システム

Patent Citations (1)

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JPH01206590A (ja) * 1987-11-13 1989-08-18 General Electric Co <Ge> 調理用ガラスセラミック板を有する装置の電力制御システム

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JP2014154534A (ja) * 2013-02-14 2014-08-25 Panasonic Corp 加熱調理器
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