JPH03196351A - サーバ多重化方法 - Google Patents

サーバ多重化方法

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Publication number
JPH03196351A
JPH03196351A JP1335072A JP33507289A JPH03196351A JP H03196351 A JPH03196351 A JP H03196351A JP 1335072 A JP1335072 A JP 1335072A JP 33507289 A JP33507289 A JP 33507289A JP H03196351 A JPH03196351 A JP H03196351A
Authority
JP
Japan
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server
reception
failure
acceptance
terminals
Prior art date
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Pending
Application number
JP1335072A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Ide
井出 政司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP1335072A priority Critical patent/JPH03196351A/ja
Publication of JPH03196351A publication Critical patent/JPH03196351A/ja
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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、同報通信を行なうことのできる通信回線を介
して接続された複数のサーバ及び端末との間の通信経路
の制御に係るサーバ多重化方法に関する。
(従来の技術) 近年、各種情報処理の分野で、データの共有化を図りそ
の有効利用を目的としたデータベースシステムが広く普
及している。このデータベースシステムは、例えばL 
A N (Local Area Network)の
ような同報通信を行なうことのできる通信回線上に、デ
ータの管理及び供給を行なうサーバと、このサーバをア
クセスして必要なデータの供給を受ける複数の端末を接
続することにより構築されている。
また、通信回線上に同一機能を有するサーバを複数設置
して端末からのアクセスを分散させることにより、より
高速度の情報提供を実現している。そして、サーバ相互
に障害の発生を監視しあい、万が一障害が発生しても他
のサーバが処理を引き継ぐようなシステム構成がとられ
ている。このように処理が滞らないよう他のサーバの処
理を引き継ぐような方法を、ここではサーバ多重化方法
と呼ぶことにする。
第2図に、従来一般のデータベースシステムの構成図を
示す。
図において、通信回線1にはA及びBサーバ2.3と、
a1〜an端末51〜5nとb1〜bn端末61〜6n
が接続されている。
通信回線1は、例えば同報通信が可能なLANに適合し
たものである。A及びBサーバ2.3は、各端末へと供
給するデータベースを備えたホストコンピュータ等から
成るものである。
81〜an端末51〜5n及びb1〜bo端末61〜6
nは、AもしくはBサーバ2.3のアクセスやデータ入
力さらにはデータ表示を行なう等の機能を備えたもので
ある。
Aサーバ2には、制御部7aが設けられている。この制
御部7aはAサーバ2の動作制御を行なうプロセッサ等
から成るもので、受付アドレステーブルIla、受信受
付制御手段12a、サーバ障害検知手段13aが設けら
れている。
受付アドレステーブルllaは、八個側受付アドレスを
格納するレジスタ等から成るものである。この八個側受
付アドレスは、Aサーバ2を特定するための情報で、B
サーバ3及び各端末は、Aサーバ2ヘフレームを伝送す
る際、この八個側受付アドレスに対応した宛先アドレス
をフレーム中に組込む。
受信受付制御手段12aは、通信回線1を介して入力す
るフレーム中の宛先アドレスと受付アドレステーブルl
laの内容比較を行ない、このフレームを受付けるか否
かの判断を行なう比較器等からなるものである。
サーバ障害検知手段13aは、Bサーバ3との間で定期
的にフレームの交換、例えばBサーバ3に向けて応答要
求を行ない、Bサーバ3から応答を受けるといったよう
な単純な通信を行なうもので、応答が無ければBサーバ
3に障害が発生したものと判断する機能を有する。
Bサーバ3に設けられた制御部7bに関しても同様の構
成で、受付アドレステーブル11b1受信受付制御手段
12b、サーバ障害検知手段13bが設けられている。
なお、受付アドレステーブルllbには、B個別受付ア
ドレスが格納されている。また、サーバ障害検知手段1
3bは、サーバ障害検知手段13aからの応答要求が無
ければAサーバ2に障害が発生したものと判断する機能
を有する。
さて、alNan端末51〜5n及びb1〜b、端末6
1〜6nには、アクセス制御部71〜7n及び81〜8
nが設けられている。これらのアクセス制御部は、Aサ
ーバ2もしくはBサーバ3をアクセスするためのフレー
ムを生成する処理を行なうものである。
アクセス制御手段71〜7nには、宛先アドレステーブ
ル15aが設けられている。宛先アドレステーブル15
aは、アクセス制御部71が通信回線1へと伝送するフ
レームを生成する際に組込む宛先アドレスを格納するR
AM等からなるものである。この宛先アドレステーブル
15aの場合、Aサーバ2をアクセスするために宛先ア
ドレスとして八個側受付アドレスが格納されている。
b1〜bn端末61〜6nのアクセス制御手段81〜8
nについても同様に、宛先アドレステーブル15bが設
けられている。この宛先アドレステーブル15bには、
宛先アドレスとしてB個別受付アドレスが格納されてい
る。これは、b1〜bn端末61〜6nがBサーバ3を
アクセスするためである。
以」二の構成のデータベースシステムにおいて、A及び
Bサーバ2.3共に共通のデータベースを備えているも
のとする。そして、a1〜an端末51〜5nは、Aサ
ーバ2をアクセスし、同様にす、〜bn端末61〜6n
はBサーバ3をアクセスするものとする。このように、
サーバを複数用意して端末毎にアクセスするサーバを振
り分けるのは、各サーバの負担を軽くすると同時に、ア
クセス時間を短縮するためである。
さて、通常、A及びBサーバ2,3のサーバ障害検知手
段13a、13bは相互に障害発生の有無を判断し合っ
ている。
一方、a1〜an端末51〜5nがデータベースをアク
セスしたい場合、通信回線1に伝送するフレームの宛先
アドレスを八個側受付アドレスに設定する。このフレー
ムはAサーバ2及びBサーバ3共に受信するが、Aサー
バ2のみ受付アドレステーブルllaの内容と一致する
ためその受信受付を行なう。
Aサーバ2では、受信したフレームの内容が例えばデー
タ要求であったならば、データベースを検索した後、通
信回線1に向けて検索した内容を出力する。a1〜an
端末51〜5nは、このデータを受信することにより、
所望のデータを得ることができる。
b1〜bo端末61〜6nについても同様で、フレーム
に宛先アドレスとしてB個別受付アドレスを組込み、通
信回線1に伝送する。このフレームはAサーバ2及びB
サーバ3共に受信するが、Bサーバ3のみ受付アドレス
テーブルllbの内容と−・致するためその受信受付を
行なう。
(発明が解決しようとする課題) ところで以上の構成のデータベースシステムにおけるサ
ーバ多重化方法は、例えばAサーバ2がBサーバ3に障
害が発生したものと判断した場合、Aサーバ2は、今迄
Bサーバ3をアクセスしていたb1〜bn端末61〜6
nに、この障害発生の旨を通知する。この通知を受けた
b1〜b。
端末61〜6nは、宛先アドレステーブル15bの内容
を変更する処理を行なうことになる。即ち、宛先アドレ
ステーブル15.bの内容を、Bサーバ3をアクセスす
るためのB個別受付アドレスから八個側受付アドレスへ
と変更する。この変更を行なうことにより、以降、b1
〜b、端末61〜6nは、a1〜arl端末51〜5n
同様にAサーバ2をアクセスして処理を行なうことにな
る。なお、Bサーバ3がAサーバ2に障害が発生したも
のと判断した場合も同様の処理がなされる。
以上のように、サーバに障害が発生した場合、正常なサ
ーバは、障害が発生したサーバをアクセスしていた端末
へと個別に障害の発生の通知な行なわなければならない
。このため、サーバ本来の処理であるデータベースのア
クセスに関する処理が滞ってしまうといった問題が生じ
ていた。また端末には、サーバの障害発生を意識して、
障害の発生の通知を受けた場合、宛先アドレステーブル
の内容を変更する機能を備えなければならないといった
問題が生じていた。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、サーバは
障害の発生の通知を端末に通知する必要がなく、さらに
、端末はサーバの障害を意識することなくサーバのアク
セスを行なうことのできるサーバ多重化方法を提供する
ことを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明のサーバ多重化方法は、同一内容のデータベース
を格納した複数のサーバと、前記各サーバに同報通信を
可能とする通信回線を介して接続され、かつ前記サーバ
の内の何れかのサーバを予め特定してアクセスするよう
設定された複数の端末とからなるものにおいて、前記各
サーバは、前記何れかの特定の端末が前記何れかの特定
のサーバをアクセスする際に使用する固有の受付アドレ
スを持ち、当該サーバが他の何れかのサーバの障害を検
出したとき、前記受付アドレスに当該他のサーバの受付
アドレスを含めるものである。
(作用) 以上の方法は、サーバに、予め他のサーバが使用する受
付アドレスを持たせる。そして、他のサーバに障害が発
生した場合、他のサーバが使用していた受付アドレスを
自己の受付アドレスに含める。これにより、障害が発生
したサーバの処理を引き継ぐことができる。
(実施例) 第1図に、本発明に係るデータベースシステムの構成図
を示す。
図において、通信回線1にはA及びBサーバ2.3と、
複数のa、〜an端末51〜5nとb1〜bo端末61
〜6nが接続されている。
通信回線lは、例えば同報通信が可能なLANに適合し
たものである。A及びBサーバ2.3は、各端末へと供
給するデータベースを備えたホストコンピュータ等から
成るものである。
a1〜ay1端末51〜5n及びb1〜bn端末61〜
6nは、A及びBサーバ2,3のアクセスやデータ入力
さらにはデータ表示を行なう等の機能を備えたものであ
る。
Aサーバ2には、制御部7aが設けられている。この制
御部7aはAサーバ2の動作制御を行なうプロセッサ等
から成るもので、受付アドレステーブルlla、受信受
付制御手段12a、サーバ障害検知手段13a、障害時
受付アドレステーブル14aが設けられている。
受付アドレステーブルllaは、A個別受付アドレス及
びA′同報受付アドレスを格納するRAM等から成るも
のである。
へ個別受付アドレスは、Aサーバ2しか受付けることの
できないフレームを特定するための情報で、主にサーバ
間のフレーム伝送に利用される。
例えばBサーバ3は、Aサーバ2ヘフレームを伝送する
際、このへ個別受付アドレスに対応した宛先アドレスを
フレーム中に組込む。
A′同報受付アドレスは、Aサーバ2が正常に動作して
いる場合に、Aサーバ2しか受付けることのできないフ
レームを特定するための情報で、主にal”−’an端
末51〜5nとAサーバ2との間のフレーム伝送に利用
される。即ち、81〜an端末51〜5nは、通信回線
1へとフレームを出力する際、このA′同報受付アドレ
スをフレーム中に組込む。
受信受付制御手段12aは、通信回線1を介して入力す
るフレーム中の宛先アドレスと受付アドレステーブルl
laもしくは障害時受付アドレステーブル14aの内容
比較を行ない、このフレームを受付けるか否かの判断を
行なう比較器等からなるものである。この受信受付制御
手段12aには、障害検知フラグ20aが設けられてい
る。この障害検知フラグ20aは、サーバ障害検知手段
13aから障害発生の通知を受けた場合セットされるも
ので、通常はリセットされている。
なお、受信受付制御手段12aは、障害通知フ1 ラグ20aの内容をセットする場合、サーバ障害検知手
段13aから通知された障害の発生したサーバの情報(
この場合Bサーバ3を特定するB個別受付アドレス)に
基づいて障害時受付アドレステーブル14aの検索を行
なう。この検索により、障害時受付アドレステーブル1
4aから、B′同報受付アドレスが格納された項目を特
定する。
ところで、障害通知フラグ20aがリセットされている
場合、宛先アドレスの比較は受付アドレステーブルll
aの内容についてのみ行なう。また、障害通知フラグが
セットされている場合には、受付アドレステーブルll
aの内容と合わせて、先に特定しておいた障害時受付ア
ドレステーブル14aの内容も比較する。
サーバ障害検知手段13aは、Bサーバ3との間で定期
的にフレームの交換、例えばBサーバ3に向けて応答要
求を行ない、Bサーバ3から応答を受けるといったよう
な単純な通信を行なうもので、応答が無ければBサーバ
3に障害が発生した 2 ものと判断する機能を有する。このサーバ障害検知手段
13aは、障害の発生の判断を下すと受信受付制御手段
12aに通知する。
障害時受付アドレステーブル14aは、サーバ障害検知
手段13aが障害発生の判断を行なう他のサーバ(Bサ
ーバ3)が、端末(b+〜bn端末61〜6n)との間
のフレーム伝送に使用する同報受付アドレス(B’ 同
報受付アドレス)を格納するRAM等からなるものであ
る。
Bサーバ3の制御部7bに関しても同様の構成で、受付
アドレステーブルllb、受信受付制御手段12b、サ
ーバ障害検知手段13b、障害時受付アドレステーブル
14bが設けられている。
また、受信受付制御手段12bには障害検知フラグ20
bが設けられている。
なお、受付アドレステーブルllbには、B個別受付ア
ドレス及びB′同報受付アドレスが格納されている。ま
た、サーバ障害検知手段13bは、サーバ障害検知手段
13aからの応答要求が無ければAサーバ2に障害が発
生したものと判断する機能を有する。そして、障害時受
付アドレステーブル14bには、サーバ障害検知手段1
3bが障害の発生を判断するAサーバ2が、a1〜an
端末51〜5nとの間のフレーム伝送に使用するA′回
報受付アドレスが格納されている。
さて、a、〜a、端末51〜5n及びb工〜b、端末6
1〜6nには、アクセス制御部71〜7n及び81〜8
nが設けられている。これらのアクセス制御手段は、そ
れぞれAサーバ2とBサーバ3をアクセスするためのフ
レームを生成する処理を行なうものである。
アクセス制御手段71〜7nには、宛先アドレステーブ
ル15aが設けられている。宛先アドレステーブル15
aは、アクセス制御部71が通信回線1へと伝送するフ
レームを生成する際に組込む宛先アドレスを格納するR
AM等からなるものである。この宛先アドレステーブル
15aの場合、Aサーバ2をアクセスするために宛先ア
ドレスとしてA′同報受付アドレスが格納されている。
b、〜b、端末61〜6nのアクセス制御手段81〜8
nについても同様に、宛先アドレステーブル15bが設
けられている。この宛先アドレステーブル15bには、
宛先アドレスとしてB′同報受付アドレスが格納されて
いる。これは、b1〜b、端末61〜6nがBサーバ3
をアクセスするためである。
以上の構成のデータベースシステムにおいて、A及びB
サーバ共に共通のデータベースを備えているものとする
。そして、a1〜a、、端末51〜5nは、Aサーバ2
をアクセスし、同様にb1〜bn端末61〜6nはBサ
ーバ3をアクセスするものとする。このように、サーバ
を複数用意して端末毎にアクセスするサーバを振り分け
るのは、各サーバの負担を軽くすると同時に、アクセス
時間を短縮するためである。
さて、通常、A及びBサーバ2.3のサーバ障害検知手
段13a、13bは、相互に障害の有無を検知し合って
いる。この際、障害検知フラグ12a、12bはリセッ
トされている。そして、 5 Aサーバ2の受信受付制御手段12aは、サーバ障害検
知手段13aが、障害の発生の判断を下さない限り、受
付アドレステーブルllaに格納された受付アドレス(
八個側受付アドレス、A′同報受付アドレス)に該当す
る宛先アドレスが組込まれたフレームのみ受信受付する
。即ち、受信受付制御手段12aは、通信回線1からフ
レームが伝送されてくる度に、まず障害検知フラグ20
aを読取る。この結果リセットされていたならば、受信
したフレームに組込まれた宛先アドレスと、受付アドレ
ステーブルllaの内容とを比較し、受信受付するべき
か否かの判断を下す。
同様に、Bサーバ3の受信受付制御手段12bは、サー
バ障害検知手段13bが障害の発生の判断を下さない限
り、受付アドレステーブルllbに格納された受付アド
レス(B個別受付アドレス、B′同報受付アドレス)に
該当する宛先アドレスが組込まれたフレームのみ受信受
付する。
さて、Aサーバ2のサーバ障害検知手段13aは、Bサ
ーバ3に障害が発生したものと判断を下 6 した場合、受信受付制御手段12aにその旨を通知する
。この通知を受けた受信受付制御手段12aは、障害検
知フラグ20aのセットを行なうと同時に、障害時受付
アドレステーブル14aの検索を行ない、B′同報受付
アドレスが格納された項目を特定する。
以後、受信受付制御手段12aは、通信回線1からフレ
ームが伝送されてくると、まず障害検知フラグ20aを
読取り、セットされている旨を認識する。この場合、受
信したフレームに組込まれた宛先アドレスの比較は、受
付アドレステーブル11aの内容と共に、先に特定した
障害時受付アドレステーブル14aの内容(B’同報受
付アドレス)ともその比較を行なう。従って、Bサーバ
3が受信受付していたb1〜bn端末61〜6nの伝送
したフレームを受信受付し、処理することが可能になる
これは、Aサーバ2に障害が発生した場合にも同様に、
Bサーバ3がal〜an端末51〜5nの伝送するフレ
ームを受信受付することができ 7 8 る。
本発明は以上の実施例に限定されない。
通信回線1上に2台のサーバが存在する場合について説
明したが、サーバの数は特に限定されない。また、各サ
ーバの機能は必ずしも全てが一致しているものでなくも
良く、少なくとも共通する機能を備えたものならば良い
。また、通信回線1は、LANに限定されることなく同
報通信を行なうことのできるものならば、例えば通信衛
星の回線等にも適用することができる。
(発明の効果) 以上説明した本発明のサーバ多重化方法は、サーバに障
害が発生した場合、サーバは、端末へと障害発生の通知
を行なうといった必要がなくなる。また端末は特別の処
理を行なうことなく、サーバが正常に動作している場合
と同様のアクセスを行なうことができる。このため、端
末はサーバに障害が発生した場合を意識する必要がない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るデータベースシステムの構成図、
第2図は従来一般のデータベースシステムの構成図であ
る。 1・・・通信回線、2・・・Aサーバ、3・・・Bサー
バ、7a、7b・・・制御部、 11a、llb・・・受付アドレステーブル、12a、
12b・・・受信受付制御手段、13.13b・・・サ
ーバ障害検知手段、14a  14b・・・障害時受付
アドレステーブル、51〜5n・・・a、〜an端末、 61〜6n・・・b1〜bn端末。  9 0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 同一内容のデータベースを格納した複数のサーバと、 前記各サーバに同報通信を可能とする通信回線を介して
    接続され、かつ前記サーバの内の何れかのサーバを予め
    特定してアクセスするよう設定された複数の端末とから
    なるものにおいて、 前記各サーバは、 前記何れかの特定の端末が前記何れかの特定のサーバを
    アクセスする際に使用する固有の受付アドレスを持ち、
    当該サーバが他の何れかのサーバの障害を検出したとき
    、前記受付アドレスに当該他のサーバの受付アドレスを
    含めることを特徴とするサーバ多重化方法。
JP1335072A 1989-12-26 1989-12-26 サーバ多重化方法 Pending JPH03196351A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1335072A JPH03196351A (ja) 1989-12-26 1989-12-26 サーバ多重化方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1335072A JPH03196351A (ja) 1989-12-26 1989-12-26 サーバ多重化方法

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JPH03196351A true JPH03196351A (ja) 1991-08-27

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1335072A Pending JPH03196351A (ja) 1989-12-26 1989-12-26 サーバ多重化方法

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JP (1) JPH03196351A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0660000A (ja) * 1992-08-07 1994-03-04 Hitachi Ltd 情報処理システムおよび情報処理方法
JPH0991233A (ja) * 1995-09-27 1997-04-04 Nec Corp ネットワーク接続装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0660000A (ja) * 1992-08-07 1994-03-04 Hitachi Ltd 情報処理システムおよび情報処理方法
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