JPS63137356A - 計算機ネツトワ−クにおける資源情報の分散管理方法 - Google Patents

計算機ネツトワ−クにおける資源情報の分散管理方法

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JPS63137356A
JPS63137356A JP61283161A JP28316186A JPS63137356A JP S63137356 A JPS63137356 A JP S63137356A JP 61283161 A JP61283161 A JP 61283161A JP 28316186 A JP28316186 A JP 28316186A JP S63137356 A JPS63137356 A JP S63137356A
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JP
Japan
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resource information
computers
computer
management
search
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Pending
Application number
JP61283161A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuko Katsumaru
勝丸 郁子
Junji Fukuzawa
福沢 淳二
Satoru Takagi
悟 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS63137356A publication Critical patent/JPS63137356A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算機ネットワークにおける資源情報の管理
に関し、特に、複数の計算機による資源情報の分散管理
に関する。
〔従来の技術〕
計算機ネットワークにおける資源情報(ファイル、デー
タベース等)の従来の管理機構の一例は、「ザ ケンブ
リッジ ディストリビューテッドコンピユーテイング 
システム(THE CAMBRIDGEDISTRIB
UTED COMPUTING SYSTEM) J 
、アデイソンーウエスリー出版社(ADDISON−リ
ESLEY PUBLISHINGCOMPANY) 
1982年、第18〜20頁及び第79〜83頁に記載
されている。前記システムでは。
LAN上の1台の計算機が、資源情報を管理するプロセ
スを備えて資源情報を集中管理する。更新要求は、オリ
ジナルの資源情報のコピーであるサブ情報上で処理され
、検索要求は、オリジナルの資源情報上で処理される。
更新処理が終ると、オリジナル情報は更新されたサブ情
報で置換される。
したがって、検索要求と更新要求は並行して処理するこ
とができる。しかし、複数の検索要求又は複数の更新要
求の並行処理は行なわれない。
計算機ネットワーク上の複数の計算機が資源情報を分担
して管理する形態は、例えば、分散データベースとして
知られている。この型のシステムでは、各資源管理用計
算機がそれに予め割当てられた範躊の資源情報の管理に
責任を持ち、それにより、資源情報の管理の負荷が分散
される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
資源情報が単一の計算機によって集中的に管理されるシ
ステムでは、この単一の計算機が資源情報の全部をカバ
ーして、それに対する更新要求と検索要求のすべてを処
理しなければならない。したがって、応答性が悪い。前
記のケンブリッジシステムでは、更新要求と検索要求の
並行処理によって応答性が部分的に改善されるが、しか
し、検索要求のみ、又は更新要求のみが集中する場合の
応答性は゛改善されない。
複数の計算機による資源情報の分散管理では、原則的に
は、応答性の大幅な改善が可能である。
しかし、従来の分散処理システムでは、各計算機の分担
する資源情報の範酵が固定されているために、特定の範
躊に属する資源情報の量が不均衡に増大したり、あるい
は、特定範躊の資源情報に対する検索要求及び/又は更
新要求が集中すれば、応答性の悪化を免れることはでき
ない。
本発明の目的は、資源情報を管理する複数の計算機の負
荷を可及的に平均化することによって応答性を改善し、
更に、検索要求に応じての検索をこれらの計算機で並列
に実行することによって応答性を改善することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、資源情報の登録に先立ち、資源情報
を管理する複数の計算機にそれらの負荷状況が間合され
、これに応じてこれらの計算機はそれぞれの負荷状況を
報告し、負荷状況が最も軽微だと判定された計算機に登
録要求が発せられる。
検索要求は、資源情報を管理する計算機のすべてに同報
通信により伝達され、これらの計算機において並列に検
索が行なわれる。
〔作用〕
本発明によれば、新しい資源情報は、常に、負荷状況が
最も軽微だと目される計算機において登録されるから、
資源情報を管理する諸計算機の負荷に目立つほどの不均
衡が生じることはなく、したがって、これら計算機の応
答性は実質的に平均化され、特定の計算機の応答性が著
しく悪化することはない。
また9同報通信による検索要求は、前記のようにして負
荷が平均化された例えばn台の計算機に、実質上同時に
検索動作を行なわせる。この場合。
各計算機の検索負荷は、単一の計算機が全資源情報を通
して検索する場合の約1 / nである。したがって、
システムとしての応答性もほぼこの値に対応する率の改
善が期待できる。
〔実施例〕
初めに、後述する実施例が実行される環境を、第5図な
いし第8図を参照して説明する。第5図は、本実施例が
機能する計算機ネットワークの一例を示す。複数の計算
機1 (1−1〜1−4)が伝送路7によって相互接続
される。各計算機1は。
少なくとも、ユーザからの資源情報利用要求を受付ける
要求受付プロセス2 (2−1〜2−4)と。
伝送路7を介する通信フレームの送受を管理する通信管
理プロセス5(5−1〜5−4)を有する。
各通信管理プロセス5は、ステーション6(6−1〜6
−4)を介して伝送路7に接続される。計算機1−1と
1−3は、更に、資源情報管理プロセス3−1と3−3
を有し、これらの資源情報管理プロセスは、資源情報フ
ァイル4−1と4−3をそれぞれ管理する。
第6図は、これらの資源情報ファイル4の内容の一例を
示す。各情報単位は、ネームと、属性ネームと、属性値
からなり、情報単位はネームによって識別される。資源
情報管理プロセス3は、ユーザからの要求に基づいて作
成された要求フレームに従って、資源情報ファイル4に
対する検索、更新、調査その他の処理を行なう。資源情
報管理プロセス3と資源情報ファイル4は、ネットワー
ク上の任意の計算機に置くことができる。後述する登録
手順における重複チェックにより、分散された資源情報
には重複のないことが保証される。
要求受付プロセス2は、ユーザからの要求を受付けて、
対応するコマンドフレームを作成し、それを通信管理プ
ロセス5に渡す。資源情報管理プロセス3は、処理結果
に基づいてレスポンスフレームを作成し、それを通信管
理プロセス5に渡す。
通信管理プロセス5は、それが属する計算機1内の諸プ
ロセスからのフレームをステーション6を経て送信し、
また、ステーション6を経て受信したフレームを計算機
1内の指定されたプロセスに送゛る。
第7図は、コマンドフレーム8のフォーマットの一例を
示す。DA (8−1)は宛先プロセスの識別子であり
、SA (8−2)は発信源プロセスの識別子である。
COM (8−3)は要求の種別を示すコマンドであり
、DATA (8−4)はコマンドに関連する引数で、
コマンドの実行に必要な各種の情報を含む。
第8図はレスポンスフレーム9のフォーマットの一例を
示す。DA (9−1)とSA (9−2)の意味は第
7図におけるのと同じである。RES(9−3)はどの
コマンドに対する応答であるかを示し、5TAT (9
−4)は要求された処理の終了状態を示す。DATA 
(9−5)は応答の内容である。
DA及びSAとして用いられるプロセス識別子は、同じ
種別のプロセス群を示すプロセス種別子と、この群内の
個々のプロセスを識別するプロセス番号とからなる。プ
ロセス番号には通常0以外の整数が用いられ、0は同一
種別に属する全プロセスへの同報通信のために特に用い
られる。例えば、資源情報管理プロセス3−1と3−3
には、プロセス識別子31と33がそれぞれ与えられ。
DAとして30を持つフレームは、両プロセスへの回報
フレームである。各プロセスのプロセス識別子は、それ
に接続された通信管理プロセス5に登録されており1通
信管理プロセス5は、フレーム内のDAと登録されてい
るプロセス識別子を比、 較し、それらが完全に一致す
るか、又は、プロセス種別子が一致するとともにDA中
のプロセス番号がOであれば、そのフレームを取込み、
該当プロセスに渡す。
次に、本発明による資源情報登録手順の実施例を、前述
の環境の下で、第1図を参照しながら説明する。例とし
て、計算機1−2のユーザが資源情報の登録要求を発行
したとする。
要求受付プロセス2−2は、負荷が最も軽い資源情報管
理プロセス(フローチャート中でrsmと略記)の決定
の準備として、変数FUKAを充分大きい基準値にセッ
トするとともに、変数RMを“該当なし″にセットする
(101)。次いで、資源情報の重複と負荷量のチェッ
クを回報により要求するためのコマンドフレーム(チェ
ックフレーム)が作成され、送信される(102)。こ
のチェックフレームは、DAとして全資源情報管理プロ
セス3への同報通信を示すプロセス識別子(例えば30
)を持ち、SAとして発信源(要求受付プロセス2−2
)のプロセス識別子を持ち、COMとして資源情報の重
複の有無と負荷量の調査を指定するコマンドを持ち、D
ATAとして登録が要求されている情報のネームと負荷
値算出方法を持つ。
送信されたチェックフレームは、すべての資源情報管理
プロセス3により受信される(201)。
各資源情報管理プロセス(3−1,3−3)は。
その管理下にある資源情報ファイル(4−1,4−3)
を、チェックフレームのDATAに示されたネームにつ
いてチェックしく202)、同じネームがあれば、′登
録不可″をレスポンスフレーム(フローチャートでは応
答フレームと表記)の5TATにセットする(203)
。他方、同一ネームが発見されなければ、このネームの
登録を予約し、そして、チェックフレームのDATAに
示された方法に従って、負荷値を計算する(204)。
負荷値は、管理下にある資源情報の量、あるいは、それ
と計算機処理能力、待合せ中のジョブ数などのファクタ
の適当な関数として算定することができる。計算された
負荷値はレスポンスフレームのDATAにセットされ、
かつ、′登録可″が5TATにセットされる(205)
。ステップ203又は205で作成されたレスポンスフ
レームは、そのDAがチェックフレーム中のSAにセッ
トされて送信される(206)。なお、″登録不可″の
場合には、この資源情報管理プロセスの処理は直ちに終
了する(207)。
一方、要求受付プロセス2−2は、チェックフレームの
送信後、レスポンスフレームの到来を待っている(10
3)、レスポンスフレームが受信されると、まず、′登
録不可″が示されているか否かが調べられ(104)、
それが示されていれば、直ちにその旨をユーザに報告し
て、処理は終了する(112)。″登録可”が示されて
いれば。
要求受付プロセス2−2は、DATAが示す負荷値と応
答時間その他から客観的な負荷値を決定(場合によって
は、受信した負荷値をそのまま用いてもよい)して(1
05)、この値を変数FUKAの値と比較する(106
)。この負荷値がFUKAの値より小さくなければ、そ
れと同一か又はそれより小さい負荷値を持つ資源情報管
理プロセスが既に発見されている。したがって、この応
答は無視され、次のレスポンスフレームを待つ。しかし
、新しい負荷値がFUKAの値より小さければ、それは
最小値である。したがって、FUKAの旧値はこの負荷
値で置換され、かつ、RMの値が、この資源情報管理シ
ステムのプロセス識別子(処理中のフレームのSA)で
置換される(107)。
“登録不可″の応答がない限り、予め定められた時間T
Mが尽きるまで、ステップ103ないし107が反復さ
れる(108)、目下説明中の手順の結果、資源情報管
理プロセスの負荷はほぼ均一であり、したがって、合理
的な値のTM内に。
すべての正常な資源情報管理プロセスからの応答が得ら
れる。TMが尽きると、RMの値が調べられ(109)
、それが“該当なし”ならば、どこからも応答がなかっ
たのであり、したがって、アクセス不能の旨がユーザに
報告される(109゜112)。他方、RMが“該当な
し”以外の値を持てば、それは、最小の負荷値を持つ資
源情報管理プロセスの識別子を示す、したがって、この
RMの値をDAとして持つ登録要求フレームが作成され
て、送信される(110)。この登録要求フレームのC
OMは登録要求を指定し、そのDATAは登録すべき情
報(ネーム、属性ネーム及び属性値)を含む。
11登録可″を応答した各資源情報管理プロセス3は、
予め定められた時間TNを限度として、登録要求フレー
ムの到来を待っている(208゜209)。そして、T
N内に登録要求フレームが受信されれば、そのDATA
に含まれる情報を資源情報ファイル4に登録しく210
)、登録完了を告げるレスポンスフレームを返信する(
211)。
TN内に登録要求フレームが受信できなかった場合には
、ネームの予約は解除されて、処理は終了する。
要求受付プロセス2−2は、登録完了を示すレスポンス
フレームを受信すると(111)、登録の完了をユーザ
に報告しく112)、かくして登録処理は成功して終了
する。
第2図は、4つの資源情報管理プロセスA−Dが存在す
る場合の、登録処理のタイムチャートの−例を示す。こ
の例では、資源情報管理プロセスCの負荷値が最小と判
断され、そこに登録要求フレームが送られる。
次に1本発明による資源情報ファイルの実施例を、第3
図を参照しながら説明する。計算機1−2のユーザから
検索要求が発せられたとする。
要求受付プロセス2−2は、検索要求のための同報コマ
ンドフレーム(検索要求フレーム)を作成して、送信す
る(301)。この検索要求フレームは、COMとして
検索を指定するコマンドを持ち、DATAとして検索条
件を持つ。他のフィールドは前述のチェックフレームに
おけるのと同じである。
各資源情報管理プロセス3は、検索要求フレームを受信
しく401)、管理下の資源情報ファイル4を、DAT
Aに指定された検索条件に従ってサーチする(402)
。該当する情報が発見されれば、その情報をDATAと
して持つレスポンスフレームが作成されて、返信される
(403゜404)、Lかし、該当する情報が発見され
なければ、レスポンスフレームを送信することなく、処
理は終了する。
他方、要求受付プロセス2−2は、予め定められた時間
TMを限度としてレスポンスフレームの到来を待ってお
り(302,303)、レスポンスフレームが受信され
れば、そのDATA、すなわち検索結果をユーザに渡す
(304)、Lかし、TMが経過してもレスポンスフレ
ームが得られなければ、不成功の旨をユーザに報告する
(305)。
第4図は、4つの資源情報管理プロセスA−Dが存在す
る場合の、検索処理のタイムチャートの一例を示す。こ
の例では、該当する情報が資源情報管理プロセスBの管
理する資源情報ファイル中に存在し、そこから検索結果
を含むレスポンスフレームが返信される。この処理過程
において、応答時間はTLであり、資源情報管理プロセ
スA〜Dのサーチ時間はそれぞれt1〜t4である。特
に、検索に成功した資源情報管理プロセスBのサーチ時
間はt2である。仮りに、この全資源情報が単一の計算
機により管理されるとすれば、そのサーチ時間Tは、Σ
 1+に近いであろう、他方、前述1:1 の登録処理の結果、全資源情報管理プロセスの負荷はほ
ぼ均一と考えてよく、シたがって、t2はΣ 1+すな
わちTの約174である。それゆえ、1=1 本発明によるときの応答時間TLも、単一の計算機によ
る集中管理における応答時間の1/4に近いということ
ができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、計算機ネットワークにおいて。
資源情報の管理を、任意台数の計算機に、負荷が平均す
るように分散することができ、更に、同報通信を用いて
、それらの計算機に並行して検索を行なわせることがで
きる。したがって、非常に高い応答性が得られる。要求
受付プロセスは、どの計算機がどんな資源情報を管理す
るかを考慮する必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による情報登録手順の一実施例のフロー
チャート、第2図は登録処理の一例のタイムチャート、
第3図は本発明による検索手順の一実施例のフローチャ
ート、第4図は検索処理の一例のタイムチャート、第5
図は第1図及び第3図の実施例が実行される計算機ネッ
トワークの一例のブロックダイヤグラム、第6図は第5
図における資源情報ファイルの内容の一例を示す図、第
7図はコマンドフレームの一例を示す図、第8図はレス
ポンスフレームの一例を示す図である。 1・・・計算機、2・・・要求受付プロセス、3・・・
資源情報管理プロセス、4・・・資源情報ファイル、7
・・・伝送路、1o2・・・負荷状況及び重複間合せス
テップ、201〜206・・・負荷状況及び重複有無返
信ステップ、104〜110・・・負荷判定及び登録要
求ステップ、301・・・検索要求ステップ、4°01
〜404・・・検索ステップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、資源情報の管理が割当てられた複数の計算機を含む
    複数の計算機が通信システムにより相互接続された計算
    機ネットワークにおいて、前記計算機の一つから資源情
    報の登録に先立ち資源情報の管理が割当てられた前記複
    数の計算機にそれぞれの負荷状況を間合せるステップと
    、前記問合せを受けた各計算機からその負荷状況を返信
    するステップと、前記問合せ元計算機から負荷状況が最
    も軽微だと判定された計算機に前記資源情報の登録を要
    求するステップとを有する資源情報管理方法。 2、特許請求の範囲1において、前記問合せステップは
    更に登録すべき情報と重複する既登録情報の有無の問合
    せを併せて行ない、前記返信ステップは更に重複情報の
    有無の返信を併せて行ない、前記登録要求ステップは重
    複情報の存在が返信されたときに抑止される資源情報管
    理方法。 3、資源情報の管理が割当てられた複数の計算機を含む
    複数の計算機が通信システムにより相互接続された情報
    処理システムにおいて、前記計算機の一つから資源情報
    の登録に先立ち資源情報の管理が割当てられた前記複数
    の計算機にそれぞれの負荷状況を問合せるステップと、
    前記問合せを受けた各計算機からその負荷状況を返信す
    るステップと、前記問合せ元計算機から負荷状況が最も
    軽微だと判定された計算機に前記資源情報の登録を要求
    するステップと、資源情報の検索要求を前記計算機の一
    つから資源情報の管理が割当てられた前記複数の計算機
    に同報通信により送信するステップと、前記同報通信を
    受けた各計算機において検索を実行するステップとを有
    する資源情報管理方法。
JP61283161A 1986-11-29 1986-11-29 計算機ネツトワ−クにおける資源情報の分散管理方法 Pending JPS63137356A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08153079A (ja) * 1994-11-28 1996-06-11 Kofu Nippon Denki Kk 複合中央処理装置システム
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