JPH0319591A - Ｘ―ｙラインセレクター回路 - Google Patents
Ｘ―ｙラインセレクター回路Info
- Publication number
- JPH0319591A JPH0319591A JP15531389A JP15531389A JPH0319591A JP H0319591 A JPH0319591 A JP H0319591A JP 15531389 A JP15531389 A JP 15531389A JP 15531389 A JP15531389 A JP 15531389A JP H0319591 A JPH0319591 A JP H0319591A
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- JP
- Japan
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- signal
- oscilloscope
- line
- crt monitor
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は撮像素子測定装置の信号解析に使用するＸ−Ｙ
ラインセレクター回路に関するものである。
ラインセレクター回路に関するものである。
従来の技術
撮像素子やビデオカメラ用信号処理回路の特性を測定す
る場合、第３図に示す構成で行なう。
る場合、第３図に示す構成で行なう。
撮像素子４の出力を信号処理回路２を経てＣＲＴモニタ
ー１に映す。ＣＲＴモニター１上の画像を見て欠かんや
不具合いな点があった場合、゛オシロスコープ３で撮像
素子１の出力である素子出力や信号処理回路２の内部信
号、又その出力であるビテオ信号をテレビ同期信号でト
リガをかけ遅延するなどして観測し、解析，Ｉ１ｌＩ定
を行う。
ー１に映す。ＣＲＴモニター１上の画像を見て欠かんや
不具合いな点があった場合、゛オシロスコープ３で撮像
素子１の出力である素子出力や信号処理回路２の内部信
号、又その出力であるビテオ信号をテレビ同期信号でト
リガをかけ遅延するなどして観測し、解析，Ｉ１ｌＩ定
を行う。
発明が解決しようとする課題
上記従来の方法では、素子出力や信号処理回路の内部信
号、ビデオ信号をオシロスコープで観測した場合に、Ｃ
ＲＴモニターの画像上にある撮像素子や信号処理回路の
特性による欠かん部、不具合いな点等の見分けがつかな
いため、その部分の解析， ？！１１定を行うことは、
極めて困難であった。
号、ビデオ信号をオシロスコープで観測した場合に、Ｃ
ＲＴモニターの画像上にある撮像素子や信号処理回路の
特性による欠かん部、不具合いな点等の見分けがつかな
いため、その部分の解析， ？！１１定を行うことは、
極めて困難であった。
本発明は、この問題を解決するためになされたちので、
外部よりその位置を示すためのＸ−Ｙラインセレクター
回路を提供することを目的とする課題を解決するための
手段 この目的を解決するために、本発明のＸ−Ｙラインセレ
クター回路は、テレビ同期信号である。
外部よりその位置を示すためのＸ−Ｙラインセレクター
回路を提供することを目的とする課題を解決するための
手段 この目的を解決するために、本発明のＸ−Ｙラインセレ
クター回路は、テレビ同期信号である。
ＨＹＮＣ，ＶＳＹＮＣを任意の時間遅延し、ＩＨＳＹＮ
Ｃ毎，ＩＶＳＹＮＣ毎にビデオ信号へ輝線信号として混
入する。これにより、ＣＲＴモニターの画像上にＸ軸方
向の輝線とＹ軸方向の輝線が得られる。又、この輝線よ
りオシロスコープ用トリガ信号を構成する。
Ｃ毎，ＩＶＳＹＮＣ毎にビデオ信号へ輝線信号として混
入する。これにより、ＣＲＴモニターの画像上にＸ軸方
向の輝線とＹ軸方向の輝線が得られる。又、この輝線よ
りオシロスコープ用トリガ信号を構成する。
作用
本発明のＸ−Ｙラインセレクター回路を使用することで
、ＣＲＴモニター上の任意の位置に対する素子出力や信
号処理回路の内部信号、ビデオ信号を容易にオシロスコ
ープ上に取り出すことができる。
、ＣＲＴモニター上の任意の位置に対する素子出力や信
号処理回路の内部信号、ビデオ信号を容易にオシロスコ
ープ上に取り出すことができる。
実施例
第１図は本発明のＸ−Ｙラインセレクター回路の構成図
を示したものである。
を示したものである。
第１図において、１４はＶＳＹＮＣ，１３はＨＳＹＮＣ
であり、これらをワンショット回路であるｌと７におい
てそれぞれ遅延する。８の可変抵抗と９のコンデンサ、
４の可変抵抗と５のコンデンザの定数により遅延時間を
決める。ここで遅延時間は、ＩＨＳＹＮＣ内．ＩＶＳＹ
ＮＣ内としＩＨＳＹＮＣ毎，ＩＶＳＹＮＣ毎に輝線を出
力するように決める。尚、ＶＳＹＮＣを遅延したちのは
Ｘ軸方向のｎ線、ＨＳＹＮＣを遅延したものはＹ軸方向
の輝線となる。又、Ｘ軸方向の輝線幅をＩＨＳＹＮＣ分
にするために６のフリップ７ロツブ回路と１２の論理回
路で構成するＹ軸方向の輝線幅は１のワンショット回路
で２の固定抵抗と３のコンデンサの定数で決まる遅延時
間とする。
であり、これらをワンショット回路であるｌと７におい
てそれぞれ遅延する。８の可変抵抗と９のコンデンサ、
４の可変抵抗と５のコンデンザの定数により遅延時間を
決める。ここで遅延時間は、ＩＨＳＹＮＣ内．ＩＶＳＹ
ＮＣ内としＩＨＳＹＮＣ毎，ＩＶＳＹＮＣ毎に輝線を出
力するように決める。尚、ＶＳＹＮＣを遅延したちのは
Ｘ軸方向のｎ線、ＨＳＹＮＣを遅延したものはＹ軸方向
の輝線となる。又、Ｘ軸方向の輝線幅をＩＨＳＹＮＣ分
にするために６のフリップ７ロツブ回路と１２の論理回
路で構成するＹ軸方向の輝線幅は１のワンショット回路
で２の固定抵抗と３のコンデンサの定数で決まる遅延時
間とする。
１５は上記の回路より得たＹ軸方向の輝線信号ｌ７とＸ
軸方向の輝線信号１８を論理回路で合成したＸ−Ｙ輝線
信号であり、ｌ９のビデオ信号出力ＩＣで合成する。
軸方向の輝線信号１８を論理回路で合成したＸ−Ｙ輝線
信号であり、ｌ９のビデオ信号出力ＩＣで合成する。
オシロスコープ用トリガ信号は、Ｙ軸方向の輝線信号１
７とＸ軸方向のｎ線信号１８、論理回路１１より得られ
る両輝線信号の交点を示したクロスポイント信号１６を
有する。
７とＸ軸方向のｎ線信号１８、論理回路１１より得られ
る両輝線信号の交点を示したクロスポイント信号１６を
有する。
第２図には、各信号のタイミングチャートを示す。まず
、Ｎ Ｓ Ｙ Ｎ Ｃ （ａ）とそのＹ軸方向のｎ１＋
１１信号（ｂ）、Ｖ Ｓ Ｙ Ｎ Ｃ （Ｃ）とそのＸ
軸方向の輝線信号（ｄ）、両輝線信号を合成したＸ−Ｙ
Ｉ線信号（ｅ）、両ｎ線信号のクロスポイント信号（ｆ
）を示す。
、Ｎ Ｓ Ｙ Ｎ Ｃ （ａ）とそのＹ軸方向のｎ１＋
１１信号（ｂ）、Ｖ Ｓ Ｙ Ｎ Ｃ （Ｃ）とそのＸ
軸方向の輝線信号（ｄ）、両輝線信号を合成したＸ−Ｙ
Ｉ線信号（ｅ）、両ｎ線信号のクロスポイント信号（ｆ
）を示す。
上記により構成されたＸ−Ｙラインセレクター回路を使
用し、まず、Ｘ軸方向の輝線とＹ軸方向の輝線をそれぞ
れＣＲＴモニター上の任意の位置へ、前記可変抵抗４と
８により設定する。さらに、その輝線で抵抗したうちの
どの箇所を解析，測定するかにより、オシロスコープ用
トリガ信号を決める。以−Ｌにより、オシロスコープ上
にＣＲＴモニター上の任意の点に対する素子出力や信号
処理回路の内部信号、ビデオ信号を取り出すことができ
る。
用し、まず、Ｘ軸方向の輝線とＹ軸方向の輝線をそれぞ
れＣＲＴモニター上の任意の位置へ、前記可変抵抗４と
８により設定する。さらに、その輝線で抵抗したうちの
どの箇所を解析，測定するかにより、オシロスコープ用
トリガ信号を決める。以−Ｌにより、オシロスコープ上
にＣＲＴモニター上の任意の点に対する素子出力や信号
処理回路の内部信号、ビデオ信号を取り出すことができ
る。
発明の効果
オシロスコープ上の信号波形よりＣＲＴモニター上の欠
かん部、不具合いな点を判断するという人間の視覚に頼
っていたものから、本発明のＸＹラインセンター回路を
用いることにより開放される。
かん部、不具合いな点を判断するという人間の視覚に頼
っていたものから、本発明のＸＹラインセンター回路を
用いることにより開放される。
第１図は本発明のＸ−Ｙラインセレクター回路の構成図
、第２図はその中の各信号に対するタイミングチャート
、第３図には撮像素子やビデオカメラ用信号処理回路の
特性を測定する場合の構成図を示す。 １，７・・・・・・ワンショット回路、６・・・・・・
フリップフロツブ回路、１１．１２・・・・・・ＡＮＤ
回路、１０・・・・・・ＯＲ回路、２・・・・・・固定
抵抗、４，８・・・・・・可変抵抗、３，５．９・・・
・・・コンデンサ、１９・・・・・・ビデオ信号出力Ｉ
Ｃ。
、第２図はその中の各信号に対するタイミングチャート
、第３図には撮像素子やビデオカメラ用信号処理回路の
特性を測定する場合の構成図を示す。 １，７・・・・・・ワンショット回路、６・・・・・・
フリップフロツブ回路、１１．１２・・・・・・ＡＮＤ
回路、１０・・・・・・ＯＲ回路、２・・・・・・固定
抵抗、４，８・・・・・・可変抵抗、３，５．９・・・
・・・コンデンサ、１９・・・・・・ビデオ信号出力Ｉ
Ｃ。
Claims (1)
- テレビ同期信号を利用して、ワンショット回路を動作さ
せ、任意の遅延時間後にオシロスコープ用トリ信号ガ信
号とＣＲＴモニター用輝線信号を発生することを特徴と
するＸ−Ｙラインセレクター回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15531389A JPH0319591A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | Ｘ―ｙラインセレクター回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15531389A JPH0319591A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | Ｘ―ｙラインセレクター回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319591A true JPH0319591A (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=15603160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15531389A Pending JPH0319591A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | Ｘ―ｙラインセレクター回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319591A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5671254A (en) * | 1994-12-22 | 1997-09-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Modulation, demodulation and antenna coupling circuits used in IC card reading/writing apparatus, and method of supplying power to the IC card |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP15531389A patent/JPH0319591A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5671254A (en) * | 1994-12-22 | 1997-09-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Modulation, demodulation and antenna coupling circuits used in IC card reading/writing apparatus, and method of supplying power to the IC card |
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