JPH0319324U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の折り畳み構造体の避難駕篭の
概略斜視図である。第１Ａ図は第１図と同様の図
であるが、上記駕篭の前部を形成する１以上の部
材を伴わない大型構造を作ることのできる特にモ
ジユラー原理を示す。第１Ｂ図は折り畳んだ状態
から起立させた状態で運送するときの上面を除去
した第１図の折り畳み構造体の概略平面図を示す
。第１Ｃ図は第１図および１Ａ図の避難駕篭の上
面パネルが折り畳み構造体を起立させた時ヒンジ
で上昇して使用準備位置につく説明図を示す。第
２図は第１図の避難駕篭の平面図を示す。第３図
は第１図の上面パネルの立面図を示す。第４図は
第３図のＣ―Ｃ矢線に沿つた上パネル内側図の詳
細図を示す。第４Ａ図は第４図のＡ部分の詳細拡
大図を示す。第４Ｂ図は第４図のＢ部分の詳細拡
大図を示す。第４Ｃ図は第４Ｂ図のＥ―Ｅ矢線に
沿つた側面図を示す。第５Ｂおよび５Ｃ図は棚お
よびカツプボード付きキヤビネツトを示し、それ
ぞれ上面パネルを広げた状態、前フレームを後フ
レームに関して広げた状態を示す。第６図は第５
Ｂ―５Ｃ図の家具備品の骨組体を後パネルに連結
させた概略斜視図を示す。 １０，１１…前、後フレーム、１２…側フレー
ム、１３…側フレーム、１４…自在クリート、１
５，２１…パネル、１６…上フレーム、１８…ラ
グ、４８…ばねクリツプ。

補正 平１．９．７ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１３頁の全文を次の内容と置換します
。『図を示す。第５Ａ，５Ｂ，５Ｃおよび５Ｄ図
は棚およびカツプボード付きキヤビネツトを示し
、それぞれ完全に折り畳んで平らにした状態、上
面パネルを広げた状態、前フレームを後フレーム
に関して広げた状態、および完全に起立させた状
態を示す。第６図は第５Ａ―５Ｄ図の家具備品の
骨組体を後パネルに連結させる説明図を示す。第
６Ａ図は第５Ａ―５Ｄ図および第６図の折り畳み
構造体に連結できる側パネルの概略斜視図である
。 １０，１１…前、後フレーム、１２…側フレー
ム、１３…側フレーム、１４…自在クリート、１
５，２１…パネル、１６…上フレーム、１８…ラ
グ、４８…ばねクリツプ。』

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 少なくとも１の連結フレームユニツトを介し
   て相互連結された一対の第１対向フレームユニツ
   トから成り、該連結フレームユニツトが一対の第
   １フレームユニツトの一方にヒンジ式に連結され
   かつ該第１フレームユニツトの他方にヒンジ式か
   つ滑動自在に連結されており、かつ該第１フレー
   ムユニツトの少なくとも１方に他の構成要素が該
   相互連結されたフレームユニツトの相対的回動運
   動および相対的並進運動を可能にする連結手段を
   介して連結され、それにより折り畳み位置で該連
   結フレームユニツトが該第１フレームユニツトと
   隣接しかつ起立位置で該第１フレームユニツトが
   該連結フレームユニツトに対して直立設置される
   ことを特徴とする折り畳み構造体。 ２ 少なくとも１対の第１対向フレームユニツト
   と該第１対向フレームユニツトの少なくとも１方
   にヒンジ式に連結されかつ該第１対向フレームユ
   ニツトの他方にヒンジ式かつ滑動自在に連結され
   た少なくとも１の他のフレームユニツトとから成
   り、使用時に概ね水平面部を形成することのでき
   る構成要素が枢軸または、角度および並進運動を
   可能にする連結手段を介して該第１対向フレーム
   ユニツトの一方にヒンジ式に取り付けられている
   ことを特徴とする折り畳み構造体。 ３ 上記第１対向フレームユニツトの他方を上記
   少なくとも１の他のフレームユニツトに連結する
   手段が自在クリートである、請求項１または２の
   折り畳み構造体。