JPH02129027U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH02129027U JPH02129027U JP3721689U JP3721689U JPH02129027U JP H02129027 U JPH02129027 U JP H02129027U JP 3721689 U JP3721689 U JP 3721689U JP 3721689 U JP3721689 U JP 3721689U JP H02129027 U JPH02129027 U JP H02129027U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame member
- hinge
- hinge shaft
- notch opening
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims 10
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims 10
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 3
Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
第1図と第2図は本考案の枢着部の第1実施例
を示した垂直断面図と左側面図、第3図は同前の
側板折りたたみ状態を示した断面図、第4図と第
5図及び第6図と第7図はそれぞれ本考案の第2
、第3実施例を側板の起立状態と折りたたみ状態
で示した断面図、第8図は本考案の第4実施例を
示した背面図、第9図は第8図の9−9線矢視の
断面図、第10図と第11図は同前の側板折りた
たみ途中と完全な折りたたみ状態を示した断面図
、第12図は第8図の12−12矢視断面図、第
13図と第14図及び第15図と第16図はそれ
ぞれ第5、第6実施例の側板起立状態と折りたた
み状態を示した断面図、第17図と第18図は従
来の枢着部を側板起立状態と折りたたみ状態で示
した断面図、第19図は同前の分解図である。 1……底枠部材、2,2′……側板、4……ヒ
ンジ軸、9……切欠き開口、7,8……たわみ片
、3……ヒンジ軸受、7a……たわみ片の先端部
分、10……平面部、8a,7b……平面、2a
……側板の下辺。
を示した垂直断面図と左側面図、第3図は同前の
側板折りたたみ状態を示した断面図、第4図と第
5図及び第6図と第7図はそれぞれ本考案の第2
、第3実施例を側板の起立状態と折りたたみ状態
で示した断面図、第8図は本考案の第4実施例を
示した背面図、第9図は第8図の9−9線矢視の
断面図、第10図と第11図は同前の側板折りた
たみ途中と完全な折りたたみ状態を示した断面図
、第12図は第8図の12−12矢視断面図、第
13図と第14図及び第15図と第16図はそれ
ぞれ第5、第6実施例の側板起立状態と折りたた
み状態を示した断面図、第17図と第18図は従
来の枢着部を側板起立状態と折りたたみ状態で示
した断面図、第19図は同前の分解図である。 1……底枠部材、2,2′……側板、4……ヒ
ンジ軸、9……切欠き開口、7,8……たわみ片
、3……ヒンジ軸受、7a……たわみ片の先端部
分、10……平面部、8a,7b……平面、2a
……側板の下辺。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 方形の底枠部材と上枠部材の一方又は双方
の部材に対し、該部材の4辺に配された4面の側
板を順次に内側に折りたたみ、その折りたたみ状
態では4面の側板が底枠部材と上枠部材の一方又
は双方の部材内に収容されるものであつて、コン
テナーを構成する部材の中の二つの構成部材同士
の間で、いずれか一方にヒンジ軸を設け、他方に
は切欠き開口を設け、たわみ片の先端部分を前記
切欠き開口の口縁の一部としたヒンジ軸受を形成
し、ヒンジ軸をヒンジ軸受内に挿入して支持せし
めて枢着部とした構成の合成樹脂製の折りたたみ
式コンテナーの枢着部において、 ヒンジ軸受は、その切欠き開口の口縁を形成す
るたわみ片の先端部分が、正面方向から見て適度
な大きさの円弧形状に突出されていることを特徴
とする合成樹脂製の折りたたみ式コンテナーの枢
着部。 (2) 方形の底枠部材と上枠部材の一方又は双方
の部材に対し、該部材の4辺に配された4面の側
板を順次に内側に折りたたみ、その折りたたみ状
態では4面の側板が底枠部材と上枠部材の一方又
は双方の部材内に収容されるものであつて、コン
テナーを構成する部材の中の二つの構成部材同士
の間で、いずれか一方にヒンジ軸を設け、他方に
は切欠き開口を設け、たわみ片の先端部分を前記
切欠き開口の口縁の一部としたヒンジ軸受を形成
し、ヒンジ軸をヒンジ軸受内に挿入して支持せし
て枢着部とした構成の合成樹脂製の折りたたみ式
コンテナーの枢着部において、 ヒンジ軸は、側板の折りたたみ途中又は完全な
折りたたみ状態で切欠き開口設置面に対して略直
角な向きに切欠かれた平面部を有することを特徴
とする合成樹脂製の折りたたみ式コンテナーの枢
着部。 (3) 方形の底枠部材と上枠部材の一方又は双方
の部材に対し、該部材の4辺に配された4面の側
板を順次に内側に折りたたみ、その折りたたみ状
態では4面の側板が底枠部材と上枠部材の一方又
は双方の部材内に収容されるものであつて、コン
テナーを構成する部材の中の二つの構成部材同士
の間で、いずれか一方にヒンジ軸を設け、他方に
は切欠き開口を設け、たわみ片の先端部分を前記
切欠き開口の口縁の一部としたヒンジ軸受を形成
し、ヒンジ軸をヒンジ軸受内に挿入して支持せし
めて枢着部とした構成の合成樹脂製の折りたたみ
式コンテナーの枢着部において、 ヒンジ軸受は、ヒンジ軸が挿入され支持される
切欠き開口の内側において切欠き開口の側に平面
が形成された構成であり、 ヒンジ軸は、側板の起立状態で前記ヒンジ軸受
の平面と略平行に相対向する向きに切欠かれた平
面部を有する構成であること、 をそれぞれ特徴とする合成樹脂製の折りたたみ式
コンテナーの枢着部。 (4) 方形の底枠部材と上枠部材の一方又は双方
の部材に対し、該部材の4辺に配された4面の側
板を順次に内側に折りたたみ、その折りたたみ状
態では4面の側板が底枠部材と上枠部材の一方又
は双方の部材内に収容されるものであつて、コン
テナーを構成する部材の中の二つの構成部材同士
の間で、いずれか一方にヒンジ軸を設け、他方に
は切欠き開口を設け、たわみ片の先端部分を前記
切欠き開口の口縁の一部としたヒンジ軸受を形成
し、ヒンジ軸をヒンジ軸受内に挿入して支持せし
めて枢着部とした構成の合成樹脂製の折りたたみ
式コンテナーの枢着部において、 側板の起立状態におけるヒンジ軸の位置は、同
側板の折りたたみ途中又は完全な折りたたみ状態
としたヒンジ軸の挿入姿勢におけるヒンジ軸の位
置に対し、切欠き開口設置面と略平行の向きに移
動する構成とされていることを特徴とする、合成
樹脂製の折りたたみ式コンテナーの枢着部。 (5) 方形の底枠部材と上枠部材の一方又は双方
の部材に対し、該部材の4辺に配された4面の側
板を順次に内側に折りたたみ、その折りたたみ状
態では4面の側板が底枠部材と上枠部材の一方又
は双方の部材内に収容されるものであつて、コン
テナーを構成する部材の中の二つの構成部材同士
の間で、いずれか一方にヒンジ軸を設け、他方に
は切欠き開口を設け、たわみ片の先端部分を前記
切欠き開口の口縁の一部としたヒンジ軸受を形成
し、ヒンジ軸をヒンジ軸受内に挿入して支持せし
めて枢着部とした構成の合成樹脂製の折りたたみ
式コンテナーの枢着部において、 ヒンジ軸受は、ヒンジ軸が挿入され支持される
切欠き開口の内側において切欠き開口の側に平面
が形成された構成であり、 ヒンジ軸は、側板の起立状態において前記ヒン
ジ軸受の平面と略平行に相対向する向きに切欠か
れた平面部を有する構成とし、かつ側板の起立状
態におけるヒンジ軸の位置は、同側板の折りたた
み途中又は完全な折りたたみ状態としたヒンジ軸
の挿入姿勢におけるヒンジ軸の位置に対し、切欠
き開口設置面と略平行の向きに移動する構成とさ
れていること、 を特徴とする合成樹脂製の折りたたみ式コンテナ
ーの枢着部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3721689U JPH078420Y2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 合成樹脂製の折りたたみ式コンテナーの枢着部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3721689U JPH078420Y2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 合成樹脂製の折りたたみ式コンテナーの枢着部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02129027U true JPH02129027U (ja) | 1990-10-24 |
JPH078420Y2 JPH078420Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31544126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3721689U Expired - Lifetime JPH078420Y2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 合成樹脂製の折りたたみ式コンテナーの枢着部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH078420Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002362549A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-18 | Sanko Co Ltd | 折り畳みコンテナー |
JP2006143309A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 折り畳みコンテナ |
JP2007176562A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Ifuko Japan Kk | 組立式合成樹脂製容器 |
WO2020003136A1 (en) * | 2018-06-29 | 2020-01-02 | 3M Innovative Properties Company | Connector with pivoting magnetic door |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP3721689U patent/JPH078420Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002362549A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-18 | Sanko Co Ltd | 折り畳みコンテナー |
JP4663157B2 (ja) * | 2001-06-04 | 2011-03-30 | 三甲株式会社 | 折り畳みコンテナー |
JP2006143309A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 折り畳みコンテナ |
JP2007176562A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Ifuko Japan Kk | 組立式合成樹脂製容器 |
JP4582589B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2010-11-17 | イフコ・ジャパン 株式会社 | 組立式合成樹脂製容器 |
WO2020003136A1 (en) * | 2018-06-29 | 2020-01-02 | 3M Innovative Properties Company | Connector with pivoting magnetic door |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH078420Y2 (ja) | 1995-03-01 |