JPH03192524A - 光学的情報の消去方法 - Google Patents
光学的情報の消去方法Info
- Publication number
- JPH03192524A JPH03192524A JP32954689A JP32954689A JPH03192524A JP H03192524 A JPH03192524 A JP H03192524A JP 32954689 A JP32954689 A JP 32954689A JP 32954689 A JP32954689 A JP 32954689A JP H03192524 A JPH03192524 A JP H03192524A
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- Japan
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- laser beam
- recording medium
- erasing
- recording
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- Pending
Links
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 12
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高速で移動する凸部および凹部からなるプリ
グルーブを有する光学的情報記録媒体にディジタルまた
はアナログ信号を記録・再生・消去する方法に係り、特
に、信転性の高い再生信号を得るために適した光学的情
報信号の消去方法に〔従来の技術〕 凸部および凹部からなるプリグルーブを有する光学的情
報記録媒体に情報を記録する方法として、微小径に絞っ
た一定強度のレーザービームを高速で移動する記録媒体
の凸部または凹部のいずれかに照射し、レーザービーム
を凸部または凹部に追従させ、所望のピット長に応じて
所定時間(パルス幅とも呼ばれる)の間、レーザービー
ムを照射することにより生じる熱を用いてピットを形成
する方式が開発されている。例えば、 (1)熱によって相転移を起こさせ、光学的性質例えば
屈折率1反射率が元の状態とは異なる領域を作り、この
領域をピットとするもの、 (2)熱によって記録媒体の上向きまたは下向きに揃っ
た垂直磁化の保磁力を低下させ、同時に反転磁場を印加
して磁化の向きを反転させ、磁化の向きが元の状態とは
反対の領域を作り、この領域をピットとするもの(光磁
気記録)、 などの情報記録方式がすでに提案され、一部実用化され
ている。
グルーブを有する光学的情報記録媒体にディジタルまた
はアナログ信号を記録・再生・消去する方法に係り、特
に、信転性の高い再生信号を得るために適した光学的情
報信号の消去方法に〔従来の技術〕 凸部および凹部からなるプリグルーブを有する光学的情
報記録媒体に情報を記録する方法として、微小径に絞っ
た一定強度のレーザービームを高速で移動する記録媒体
の凸部または凹部のいずれかに照射し、レーザービーム
を凸部または凹部に追従させ、所望のピット長に応じて
所定時間(パルス幅とも呼ばれる)の間、レーザービー
ムを照射することにより生じる熱を用いてピットを形成
する方式が開発されている。例えば、 (1)熱によって相転移を起こさせ、光学的性質例えば
屈折率1反射率が元の状態とは異なる領域を作り、この
領域をピットとするもの、 (2)熱によって記録媒体の上向きまたは下向きに揃っ
た垂直磁化の保磁力を低下させ、同時に反転磁場を印加
して磁化の向きを反転させ、磁化の向きが元の状態とは
反対の領域を作り、この領域をピットとするもの(光磁
気記録)、 などの情報記録方式がすでに提案され、一部実用化され
ている。
そして、こうして記録された情報は、形成されたピット
の光学的性質が周囲と異なることを利用して、高速で移
動する記録媒体の凸部または凹部のいずれかにレーザー
ビームを照射し、記録媒体で反射されたビームまたは記
録媒体を透過したビームにより、記録媒体の光学的変化
を検知することにより再生される。
の光学的性質が周囲と異なることを利用して、高速で移
動する記録媒体の凸部または凹部のいずれかにレーザー
ビームを照射し、記録媒体で反射されたビームまたは記
録媒体を透過したビームにより、記録媒体の光学的変化
を検知することにより再生される。
このようにして得られた記録情報は、微小径に絞った一
定強度のレーザービームを、高速で移動する記録媒体の
凸部または凹部のいずれかの記録情報の存在する位置に
照射し、それにより生じる熱を用いてピットの光学的性
質を元の状態に戻すことにより消去される。
定強度のレーザービームを、高速で移動する記録媒体の
凸部または凹部のいずれかの記録情報の存在する位置に
照射し、それにより生じる熱を用いてピットの光学的性
質を元の状態に戻すことにより消去される。
しかしながら、このようにレーザービームの照射による
熱を利用して情報を消去する方式では、質の良い再生信
号を得るための最適な消去方法については十分な配慮は
なされていなかった。
熱を利用して情報を消去する方式では、質の良い再生信
号を得るための最適な消去方法については十分な配慮は
なされていなかった。
本発明の目的は、質のよい再生信号を得るのに適した光
学的情報の消去方法を提供することにある。
学的情報の消去方法を提供することにある。
本発明の光学的情報の消去方法は、凸部および凹部から
なるプリグルーブを有する記録媒体の凸部または凹部の
いずれかに記録された情報に対して、ひとつに集光され
たレーザービームスポットを、凸部または凹部の中心か
ら両隣りの凸部または凹部の方向に凹部または凸部の幅
を越えない量だけ、かつレーザービームのプリグルーブ
追従特性より高い周波数でウオブリングさせながら消去
することを特徴とする。
なるプリグルーブを有する記録媒体の凸部または凹部の
いずれかに記録された情報に対して、ひとつに集光され
たレーザービームスポットを、凸部または凹部の中心か
ら両隣りの凸部または凹部の方向に凹部または凸部の幅
を越えない量だけ、かつレーザービームのプリグルーブ
追従特性より高い周波数でウオブリングさせながら消去
することを特徴とする。
(作用)
一般に熱を利用してピットを消去する場合、記録媒体に
はピットの消去に必要な最低臨界温度(消去可能温度T
。)が決まっており、Tw以上になって初めてピットが
消去されることになる。
はピットの消去に必要な最低臨界温度(消去可能温度T
。)が決まっており、Tw以上になって初めてピットが
消去されることになる。
そこで、記録レーザーパワーに対する消去レーザービー
ムパワーと消去率との関係について測定の結果、第2図
に示すように質のよい再生信号を得ることのできる消去
率を得るためには、記録レーザーパワー以上の消去レー
ザーパワーを記録媒体面に照射する必要があることがわ
かった。しかしながら、半導体レーザーの出力には制限
があり、また記録媒体のプリグルーブにレーザービーム
を追従させる場合、レーザービームとプリグルーブの中
心との位置ずれも発生する。
ムパワーと消去率との関係について測定の結果、第2図
に示すように質のよい再生信号を得ることのできる消去
率を得るためには、記録レーザーパワー以上の消去レー
ザーパワーを記録媒体面に照射する必要があることがわ
かった。しかしながら、半導体レーザーの出力には制限
があり、また記録媒体のプリグルーブにレーザービーム
を追従させる場合、レーザービームとプリグルーブの中
心との位置ずれも発生する。
そこで記録媒体の凸部または凹部のいずれかに記録され
た情報に対して、ひとつに集光されたレーザービームス
ポットを凸部または凹部の中心から両隣りの凸部または
凹部の方向に凹部または凸部の幅を越えない量だけ、か
つレーザービームのプリグルーブ追従特性より高い周波
数でウオブリングさせながら照射する消去方法を用いる
と、記録レーザーパワーと同じ大きさの消去レーザーパ
ワーでの照射により十分な消去が可能になり、質のよい
再生信号を得ることができる。
た情報に対して、ひとつに集光されたレーザービームス
ポットを凸部または凹部の中心から両隣りの凸部または
凹部の方向に凹部または凸部の幅を越えない量だけ、か
つレーザービームのプリグルーブ追従特性より高い周波
数でウオブリングさせながら照射する消去方法を用いる
と、記録レーザーパワーと同じ大きさの消去レーザーパ
ワーでの照射により十分な消去が可能になり、質のよい
再生信号を得ることができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
第3図に、実験に用いた記録媒体5の断面図を示す。こ
の記録媒体は、ポリカーボネート樹脂よりなり凸部の間
隔が1.6μmの透明基板24上に、SiNよりなる保
護膜25に挟まれた、TbFeC0よりなる光磁気記録
膜26が設けられている。
の記録媒体は、ポリカーボネート樹脂よりなり凸部の間
隔が1.6μmの透明基板24上に、SiNよりなる保
護膜25に挟まれた、TbFeC0よりなる光磁気記録
膜26が設けられている。
第1図は、記録媒体5の消去方法を説明する図であり、
凸部および凹部からなるプリグルーブを有する記録媒体
の凸部または凹部1のいずれかに記録された情報に対し
て、ひとつに集光されたレーザービームスポット2を凸
部または凹部1の中心から両隣の凸部と凹部の方向に凹
部または凸部lの幅を越えない量だけ、かつレーザービ
ームのプリグルーブ追従特性より高い周波数でウオブリ
ングさせながら(レーザービームの中心の軌跡を3で示
す)照射して消去を行う。
凸部および凹部からなるプリグルーブを有する記録媒体
の凸部または凹部1のいずれかに記録された情報に対し
て、ひとつに集光されたレーザービームスポット2を凸
部または凹部1の中心から両隣の凸部と凹部の方向に凹
部または凸部lの幅を越えない量だけ、かつレーザービ
ームのプリグルーブ追従特性より高い周波数でウオブリ
ングさせながら(レーザービームの中心の軌跡を3で示
す)照射して消去を行う。
この消去方法の効果を確かめるために、記録媒体5を第
4図に示した装置により記録・再生実験を行った。第4
図の装置は、アクチュエータ8゜レンズ9.ビームスプ
リッタ10.11.12.偏光フィルタ13.再生信号
検出用受光素子14.エラー検出用受光素子15.16
. A、O,変調器(acoustoopticmod
ulatorH音響光学変調器)23.レーザー光源1
7よりなる光磁気記録用ヘッド4と、レーザー光源用変
調用回路18と、記録媒体加熱用レーザー光源用回路1
9と、サーボ制御用回路20.21と、増幅回路22と
、電流源6と、磁界印加装置7とから構成されている。
4図に示した装置により記録・再生実験を行った。第4
図の装置は、アクチュエータ8゜レンズ9.ビームスプ
リッタ10.11.12.偏光フィルタ13.再生信号
検出用受光素子14.エラー検出用受光素子15.16
. A、O,変調器(acoustoopticmod
ulatorH音響光学変調器)23.レーザー光源1
7よりなる光磁気記録用ヘッド4と、レーザー光源用変
調用回路18と、記録媒体加熱用レーザー光源用回路1
9と、サーボ制御用回路20.21と、増幅回路22と
、電流源6と、磁界印加装置7とから構成されている。
レーザー光源用変調用回路18と記録媒体加熱用レーザ
ー光源用回路19でレーザービームパルスを生成し、磁
界印加装置7により反転磁場を印加し、ピットの記録再
生を光磁気記録用ヘッド4にて行った。
ー光源用回路19でレーザービームパルスを生成し、磁
界印加装置7により反転磁場を印加し、ピットの記録再
生を光磁気記録用ヘッド4にて行った。
線速5.6m/s、記録レーザービームパワー81、記
録レーザービーム照射時間500nsの条件でI MH
zの信号を記録した。その後、八、0.変調器23を停
止させ、照射する従来の方法で消去したところ、再生用
レーザービームパワー1mWにおける消去率56dBを
得るためには、10mWの消去レーザービームパワーが
必要であった。
録レーザービーム照射時間500nsの条件でI MH
zの信号を記録した。その後、八、0.変調器23を停
止させ、照射する従来の方法で消去したところ、再生用
レーザービームパワー1mWにおける消去率56dBを
得るためには、10mWの消去レーザービームパワーが
必要であった。
同様に、線速5.6m/s、記録レーザービームパワ8
mW、記録レーザービーム照射時間500nsの条件で
I MHzの信号を記録し、八、0.変調器23を用い
て、記録部の中心から0.2μm内周、外周方向にレー
ザービームスポットをウオブリングさせる第1図に示す
方法で消去したところ、再生用レーザービームパワー1
m−における消去率56dBを得るためには、81II
Hの消去レーザーパワーで十分であった。
mW、記録レーザービーム照射時間500nsの条件で
I MHzの信号を記録し、八、0.変調器23を用い
て、記録部の中心から0.2μm内周、外周方向にレー
ザービームスポットをウオブリングさせる第1図に示す
方法で消去したところ、再生用レーザービームパワー1
m−における消去率56dBを得るためには、81II
Hの消去レーザーパワーで十分であった。
以上のように、記録レーザーパワーより小さいパワーで
、質のよい再生信号を得るのに適した情報の消去を行う
ことができた。
、質のよい再生信号を得るのに適した情報の消去を行う
ことができた。
本発明によれば、質のよい再生信号を得るのに適した光
学的情報の消去方法が得られる。
学的情報の消去方法が得られる。
さらに、記録媒体が消去可能温度T。以上になる領域を
拡げることにより、最高到達温度が低下し、記録媒体の
熱的な信顧性が向上し、記録媒体使用期間の延長が期待
できる。
拡げることにより、最高到達温度が低下し、記録媒体の
熱的な信顧性が向上し、記録媒体使用期間の延長が期待
できる。
第1図は本発明による消去レーザービームの照射方法の
説明図、 第2図は記録レーザーパワーに対する消去率の関係図、 第3図は本発明で用いた光学的記録媒体の概略断面図、 第4図は本発明による消去方法を実施する装置を示す図
である。 3・・・・・レーザービーム中心の軌跡4・・・・・光
磁気記録用ヘッド 5・・・・・記録媒体 7・・・・・磁界印加装置 23・・・・弓、O1変調器 26・・・・・光磁気記録膜 消去率(dB) 消去レーザパワー(m W ) 0
説明図、 第2図は記録レーザーパワーに対する消去率の関係図、 第3図は本発明で用いた光学的記録媒体の概略断面図、 第4図は本発明による消去方法を実施する装置を示す図
である。 3・・・・・レーザービーム中心の軌跡4・・・・・光
磁気記録用ヘッド 5・・・・・記録媒体 7・・・・・磁界印加装置 23・・・・弓、O1変調器 26・・・・・光磁気記録膜 消去率(dB) 消去レーザパワー(m W ) 0
Claims (1)
- (1)凸部および凹部からなるプリグルーブを有する記
録媒体の凸部または凹部のいずれかに記録された情報に
対して、ひとつに集光されたレーザービームスポットを
、凸部または凹部の中心から両隣りの凸部または凹部の
方向に凹部または凸部の幅を越えない量だけ、かつレー
ザービームのプリグルーブ追従特性より高い周波数でウ
ォブリングさせながら消去することを特徴とする光学的
情報の消去方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32954689A JPH03192524A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 光学的情報の消去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32954689A JPH03192524A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 光学的情報の消去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03192524A true JPH03192524A (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=18222569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32954689A Pending JPH03192524A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 光学的情報の消去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03192524A (ja) |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP32954689A patent/JPH03192524A/ja active Pending
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