JPH03192021A - 積み重ねられたパイプの保護器具 - Google Patents

積み重ねられたパイプの保護器具

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JPH03192021A
JPH03192021A JP2252052A JP25205290A JPH03192021A JP H03192021 A JPH03192021 A JP H03192021A JP 2252052 A JP2252052 A JP 2252052A JP 25205290 A JP25205290 A JP 25205290A JP H03192021 A JPH03192021 A JP H03192021A
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arms
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Glenn E Mcfarland
グレン・イー・マクフアーランド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、油田及びガス田において使用されるような、
頑丈なパイプ部材に沿って長さ方向に間隔をあけて使用
する、フックオン及びリフトオフ式にパイプ部材を囲む
再利用可能な積み重ねられたパイプ部材の保護器具に関
する。特に、これは、貯蔵場又は格納所におけるパイプ
部材の積み重ね及び積み重ねからの取り出しの場合だけ
でなく、田野を横断しての輸送中又は沖合いの繋井プラ
ットフォームへのはしけにおける積み重ね及び破損防止
においても、摩耗及び裂けに強い保護器具に関する。
これは同じ名称の1989年IO月18日付け、米国特
許願第07/423049号の一部継続出願である。
要約すれば、本発明により、2つの部品から成るリング
状のフックオン式の保護器具は、重いパイプ又はケーシ
ング部材に沿って間隔をあけられた位置において確実で
あるが容易に取り外し得る取り付けを提供する。これら
の部材は、貯蔵並びに石油及びガスの繋井作業所への輸
送のために、水平方向に且つ長さ方向に延びて積み重ね
られているのが普通である。2つの部品から成り、旋回
可能に連結された構成で且つ環状形状である本発明の保
護器具は強固な弾性体材料から形成され、その部品は、
パイプ部材の長さに沿ってパイプ部材及びねじ付きの端
部並びにカラーの双方を保護するために、隣接したパイ
プ部材の間で実質的に等間隔に積み重ねられることを確
実なものとするように考案された相補的に相互嵌合する
構成のものである。隣接したパイプ部材に積み重ねられ
た状態にあるパイプ部材に沿って数個の保護器具が長手
方向に間隔をあけられて装着されたとき、この保護器具
は、これに加わる半径方向の力に対する最大の利用強度
及び変形に対して間隔を保持する抵抗性を有する。これ
は、2つの強固で応力を吸収し旋回可能に連結された半
円状の対、二分割体又はアームを使用する。そのアーム
部品の隣接端部の少なくも一対は旋回可能に相互に連結
され、隣接端部の他方の対は分離可能に連結され、パイ
プ部材が貯蔵のために積み重ねられるときあるいは使用
のために取り出されるとき、保護器具はパイプ部材に容
易に着脱できるように開閉し得る。
これは連結部を含んだその全長に互って完全な本体又は
厚さを有し、全体として弾性的であり完全な再使用がで
きる。その2つのアーム部品は、平衡した実質的に同じ
大きさのものであるとして示され、貫通して延びている
ラッチ用ピンは、一方の連結部においてその2つのアー
ム部品が旋回して回動可能に連結されるように作用し、
他方の端部においては、アーム部品がパイプ部材の周り
で開閉するための連結用ラッチ手段として作用する。
従来、水平方向に置かれ横断して延びている木材によっ
て積み重ねられたパイプのピラミッドの層を分けること
が実際に行なわれてきた。しかし、この方法は、多くの
見地、例えば、パイプ部材相互間の水平方向の動きのた
め各層のパイプ部材間で被る破損を防げないという観点
から満足できるものではない。更に、これは、パイプ部
材が積み重ねられたときの動きを防ぐ確実な手段を提供
せず、更に使用のためにパイプを取り出すとき、積み重
ね内のパイプ部材を吊し又はその周りにフックを掛けよ
うとする努力が困難を被る。実際上、これは、木材によ
る従来方式の積み重ね方法を用いたどちらかといえば危
険な作業である。
また、事実の評価においては、パイプ部材に適切な積み
重ね保護を与える適切な器具は構成が比− 較的簡単で且つ安価であるべきであり、包蔵された応力
と歪みに完全に抵抗でき、再使用可能であり、装着、接
近及び取り外しが容易にでき、更に作業者及び取り扱い
装置によるパイプ部材への容易且つ効果的な接近ができ
るように装着し得ることが必要である。
本発明は、これらの問題を解決し、且つ各パイプ部分を
隣接したパイプ部材又は部分に対して水平及び垂直の両
方向において分けることができる。
パイプ部材を分けるのに適した単一を又は複合型のパイ
プ受は用の端部位置決め積重ね構造体があるが、これら
は余りにも複雑且つ高価であり、破損し易く、更にこの
方法で取り扱かわれ得るパイプ部材の数の見地から用途
が限定されている。
これらは一般に再使用できず、そして種々の理由から受
容できないものである。繋井作業に活発に使用されてい
るパイプ部材の周りに取り付けられる保護器具もある。
この器具は、これが使用される井戸内の摩擦的な作業用
に特別に設計されているので、複雑且つ高価である(米
国特許第3.92− 9.388号及び第3,894.780号参照)。これ
はその全体の目的が異なり、且つここで考えられる形態
の用途に設計されておらずあるいは構成されてはいない
。これは、例えば、井戸パイプ掘削用ストリングを周囲
のケーシング又は井戸穴の壁による摩耗から保護するた
めに使用される。
更に、壁、車両のフレーム及びサイドボード等の所定位
置にケーブル、配管及び導管を多少とも永久的に取り付
けのためのクランプ構造もある(米国特許第3,954
,238号参照)。また、U字形のラックユニットが地
下の電気用導管群を支持するために考案され(米国特許
第4.244,542号参照)、更に上述の端部位置決
め物品貯蔵用ラックが考案されている(米国特許第4,
099゜626号)。しかし、今日まで、ここに包含さ
れた問題のための再使用可能性で且つ実際的な手段はこ
れまで全く見出されていない。
本技術分野においてこれまで見られた問題を解決するこ
とが本発明の目的である。
本発明の目的は、簡単でIP常に実際的なフックオン及
びリフトオフ式の、パイプを囲む個別カラー型のパイプ
保護器具を提供することである。
本発明の別の目的は、比較的安価ではあるが、装着され
たパイプを支持する位置にあるとき、最大強度並びにそ
の全長に亘り一様に分布した応力と歪みを有するという
見地から完全に再使用可能なように構成された保護器具
を提供することである。
これらの目的及びその他の目的は、本明細書及び添付図
面から当業者に明らかになるであろう。
パイプ積み重ね技術でこれまでに見られた問題を解決す
る保護器具の考案において、最適な、成形された高密度
ポリウレタンのような、強度はあるが適切に衝撃を吸収
するエラストマー材料の提供が重要であることが見出さ
れた。モールドされたゴム、射出成形されたプラスチッ
クは代替的に使用し得る材料である。その厚さは、例え
ば、群の同様の器具と組み合わせたとき、重い積み重ね
の底部及び上部におけるパイプ部材の位置決め用として
実用的であるような厚さとすべきである。
底部位置は、典型的な積み重ねにおいて保護器具が受け
る極端な重量での使用を示す。例えば、底部の列は約2
722kg(6000ポンド)の重量を受ける。間隔を
あけて各パイプ部材を保持するために、あるいはパイプ
部材が幾分か直径の大きな内ねじ付きのカラ一端部を有
する形式のものであるときには、器具は十分な剛性を持
たねばならぬ。
上述に関し、互いに旋回可能に連結された2つの連結部
におけるアームの全断面厚さを使用するような方法によ
り、最大強度で且つ均等化された力を伝達する形式の一
対又は2つの半円形部品又はアーム間の連結された取り
付け方法が考案された。連結された端部の少なくも一方
の対は、器具の着脱のため、2つのアームが相互に外向
きに回動で辱る旋回式のものであるべきである。連結さ
れた端部の他方の対は、器具の全断面の強度を保ち、更
に容易に接近、固定及び解放ができ、保護器具をパイプ
部材から分離可能に外し得るような、取り外し可能な連
結手段を備えるべきである。所望ならば、旋回可能な連
結された端部の多対は、11 パイプ部材の積み重ねのどちらの側からも容易に旋回分
離できるように、分離可能な同じ構成のものとすること
ができる。保護器具は、積み重ねられたパイプ部材を完
全に囲んで支持し互いに間隔をあけるだけでなく、積み
重ね作業及び積み重ねからのパイプ部材の順次取り去り
作業のための通常のパイプ取り扱い用のつり具、ガンポ
ーボット(gumbo pot)又はフックの使用を容
易にする。
2つの部品又はアーム間の段付き連結部の使用は、これ
らの間の全断面的な突き合わせ係合を形成する。示され
るように、各連結部は2つの等しい深さの横方向切断面
を有し、これら切断面は、切断面の深さよりも長い中央
部に位置する長手方向切断面で結ばれ、この長手方向切
断面を通って旋回又は連結用のビンが延びる。これは、
保護器具の弾性体本体の連結部に最大の強度を与えるこ
とが見出された。2つの半円状アームのこの連結部は、
アームが閉じた位置にありアームが装着されたパイプ部
材の周りで円周方向に延びる環状又はリング状のアーム
本体部の全断面厚さに沿った2 押しつぶす力の一様且つ実質的に完全な伝達を可能にす
る。
本発明の二部品式のリング状保護器具は、重いパイプ部
材又はケーシング部材に沿って間隔をあけられた位置に
おける確実であるが容易に外し得る装着に適する。これ
らの部材は、繋井作業場において並びに貯蔵及び舟積み
のために、普通は、好ましくは多少ピラミッド状に積み
重ねられた状態で他の部材と共に水平方向に延びて積み
重ねられている。2つの部品が旋回可能に連結された環
状の保護器具は、弾性体材料製のものであり、その部品
は隣接したパイプ部材が実質的に等間隔に積み重ねられ
る関係を確実なものとするように考案された相補的に相
互嵌合する構成のものである。
保護器具は旋回可能に連結された一対の半円状部品を有
し、隣接したパイプ部材と共に積み重ねられた状態にあ
るパイプ部材に沿って数個の器具がそして緊密且つ完全
に囲まれ多少−様に長手方向に間隔をあけて取り付けら
れたとき、これに加えられた円周方向又は軸線方向並び
に半径方向の力に対する最大の利用強度及び変形に対す
る抵抗を保証する。保護器具は、2つの強固で応力を吸
収する、旋回可能に連結された半円状の対、二分割体又
は部品を使用する。連結されている旋回端部の対の少な
くも1つは分離可能であり、パイプ部材を貯蔵のために
積み重ねるときあるいは使用のために取り出すとき、パ
イプ部材に容易に着脱できように、部品を離れるように
広げることができる。保護器具は再使用可能であり、そ
の着脱の際に破損しないことが重要である。保護器具は
両部品間の一対の段付き連結部を使用し、ここにラッチ
又は旋回用ピンが位置付けられる。リング及び取り付け
用チェーン、ケーブル又は類似手段が、貫通するラッチ
ピンと保護器具本体との間を連結し、保護すべきパイプ
部材への保護器具の脱着のために、ピンを抜いて本体の
二分割体が二分割体の他方の端部を連結している旋回用
ピンを中心として旋回できるようにピンを取り外したと
きの、ビンの紛失を防止する。
第1図、第2図及び第3図を参照すると、相補的に互い
に嵌合し且つ相互に固定される端部面部分a、 b及び
Cを有する一対の半円状アーム12及び12’より成る
、フックオン及びリフトオフ式にバイブを囲む保護器具
10が示される。第1図に特に示すように、アームは、
その実質的に長方形の断面を横切る段付きの強固な弾性
体構造のものとして示される。それらの連結用接続端部
は、同様な形状であり、互いに完全に相互に固定される
だけでなく、かかる固定された端部間の結合が器具の全
断面又は幅に沿って完全に力を伝達する保合を形成する
ような相補的なものでもあることが重要である。第1図
において、食い違って横断方向又は横方向に切られた突
き合わせ面部分a及びbは長さが等しいか、長手方向に
延びている連結用突き合わせ面部分Cの中央部分の軸線
方向の長さよりも短い。突き合わせ面部分Cは、中央部
を延びる旋回用ピン18又は旋回用ラッチ用ピン14が
通る相互に嵌合したリップ部分を形成するように、a又
はbの長さの約4倍の長さとすることができる。
5− 第3図に示すように、少なくも1つのラッチ用ピン14
が備えられ、例えば第5図に示されるようにパイプ部材
20が積み重ねられる場合には、パイプ部材に対してフ
ックオン状態で保護器具を取り付けるように、また、パ
イプ部材20が、例えば井戸内においであるいはガス管
路又は送油管におけるように連結され置かれて使用され
る場合には、パイプ部材から外せるように保護器具lO
は開口できる。連結部の一方に通常の旋回用ピン組立体
18(第1B図参照)を使用できるが、両方の連結部に
ラッチ旋回軸式のピン14を使用することもできる。こ
の場合には、パイプ部材20の長芋方向のどちら側から
でも保護器具lOを外して取り去ることができ有利であ
る(第4図及び第5図の器具lO″参照)。
再び第1図及び第2図を参照すれば、一方の端部に大き
な頭部を有し更にここを通って延びるリング15を有す
るラッチ用ピン14が示されている。このリング15は
適当な接着剤16aによる等で器具の本体の外側につな
がれた緩いチェーン、ケーブル又はループ16により留
められている。
従って、ピン14はこれがラッチ位置から外されたとき
に紛失することなく、使用のために常に利用可能である
。ピン14を第1図に示されたそのラッチ位置に取り外
し可能に保持するために、そのステム部13の外端の横
方向の円孔内で作動するように位置付けられそして装着
された小さなつる巻き引っ張りばね17a(第1A図参
照)によって通常外向きに押されているばね押しボール
式の戻り止め17(第1A図参照)が示されている。
第2図に示すように、アーム12.12’の2つの半円
状の対の間の一方の連結部は、例えば、両頭のピンによ
って、あるいは図示のようにコツターピン及びワッシャ
ー組立体19により所定位置に保持される単頭のピン1
8(第1B図参照)によって形成されたより永久的な旋
回軸形式のものとすることができる。
第4図には、各パイプ部材20に沿って長さ方向に実質
的に等間隔にされ且つ隣接したパイプ部材に沿って食い
違いに取り付けられた器具10’が示されている。第5
図に、強固な木材(例えば、オーク材)の台又はパレッ
ト21のような適切な台上に、典型的なピラミッド状に
積み重ねられたパイプ部材を示す。器具10’ は、そ
の半円状アーム又は部品12及び12’の両端に2重作
用式の連結具10’を備えて示されている。
第6図及び第7図の連結部構造は第1図の構造と似てお
り、その蝶番連結部18の位置並びにそのラッチ用ピン
連結部の領域において、アーム又はリング部品12.1
2’の連結部に沿って真っ直ぐな円周方向又は軸線方向
の力の伝達を保証する。しかし、これは、例えば貨物車
、汽車又は船舶による輸送の際に生ずる貨物の動き又は
振動がピンをその固定位置から解放するような、積み重
ねられたパイプ部材20の重量がラッチ用ピン14の領
域における保護器具の圧迫された横方向の歪みを生ずる
ときに、ラッチ用ピン14のような容易に外し得るピン
の保持された位置の維持を更に保証する。第6図の連結
部のジグザグ形状は、このような不利な結果を発生させ
ない。連結部の中実軸線方向に延びる中間面部分Cは第
1図の実施例の面部分Cに相当するが、第6図及び第7
図の実施例の横方向に切られた横断面部分a及びb′は
第1図の実施例の面部分a及びbよりも長く、図示のよ
うに面部分Cに対して約45°で反対方向に傾けられる
ことに注意すべきである。この構成は、これに直角に横
方向の歪み力が加えられるとき或いは保護器具が振動を
受けるときでも、事実上、アーム又はリング部品を連結
部において整列した関係に固定する。
示されたように、相互に嵌合する突き合わせ端部の面部
分a′、b′及びCがこれを横切る相補的な2字型のも
のである、第6図及び第7図の連結部は、本体の歪みを
起こす重量及び動きを最小にするジグザグ状の連結部を
規定する。かかる連結部は14のような容易に外れ得る
ラッチ式のピンの使用による失敗を無くすものであり、
これは不利な保護器具使用条件下においてこの形式のピ
ンをその固定位置に確実に保持する。所望するならば、
これは、第1B図に示すようなヒンジ用ピン9− 18を使用する第1図に示された形式の連結部の代わり
に使用することができる。
本発明の実施の際には、高密度ポリウレタン重合体のよ
うな弾性体材料は、パイプ部材の損傷を避けるに十分な
柔らかさであり、且つ約907kg(2000ポンド)
又はそれ以上の重量の下でつぶれることなく、積み重ね
られた部材の重量を支持するに十分な強度がある。保護
器具の内径はパイプ部材の外径より僅かに大きく、また
保護器具の外径はパイプ部材の外径と僅かな圧縮に対す
るクリアランスとの和よりも大きい。又、保護器具は、
パイプ部材に対して確実に固定され且つ容易に外せて本
質的に再使用できるように、パイプ部材の直径まで完全
に開口できなければならない。保護器具は、パイプ部材
の長さに沿って隣接した保護器具に対する長さ方向の間
隔の観点から、その使用に当たっての柔軟性を有するこ
とに注意されたい。示された構成は、2つのアームの各
々を同じ全型で簡単に形成でき、製造費を低減できる。
本発明の主な特徴及び実施態様は以下のとおりである。
1、離間された一群の同じ保護器具を組み合わせて、油
田作業に使用されるような水平方向に延びている重いパ
イプ部材を互いに保護され垂直方向に離間され積み重ね
られた状態に位置付ける、7ツクオン及びり7トオフ式
のパイプを取り囲むカラー型の積み重ねられたパイプの
保護器具であって、 パイプ部材の周囲上で且つその周りにおいて、端部と端
部が閉鎖されて囲む関係にて取り外し可能に取り付けら
れるのに適し、そして他のパイプ部材に対して垂直方向
及び水平方向に離間されて積み重ねられた状態にパイプ
部材をその全長に沿って保持するために、水平方向に離
間された一群の同様の保護器具と組み合わされて長さ方
向に延びているパイプ部材を支持するに十分な強度を有
する、パイプを囲む半円状の一対のアームと、ここで、
該アームの各々は、隣接して積み重ねられたパイプ部材
に対して垂直方向に離間された状態にパイプ部材を保持
するためにパイプ部材の周りを取り囲んで取り付けられ
たとき、十分な強度及び断面厚さを有する弾性体材料か
ら作られ、 該アームは、断面が相互に固定されるように揃えられそ
して突き合わせられた関係にある一対の隣接した端部を
有し、 保護器具をパイプ部材に着脱するために、互いに断面が
揃った突き合わせ関係に、前記アームの前記隣接した一
対の端部を分離可能に連結する手段、 とから成る保護器具。
2、前記分離可能な手段は貫通して延びているピンであ
る上記第1項に記載の保護器具。
3、弾力性のある手段が、取り外し可能な前記ピンの一
方の端部から延び、そして該ピンが前記アームに対する
連結関係から離されたとき該ピンを保持するために該ア
ームの一方に連結されている上記第2項に記載の保護器
具。
4、前記取り外し可能なピンは、保護器具がパイプ部材
を囲んで装着されたとき固定された位置に該ピンを保持
するために、該ピンの前方に延びている端部において横
断方向に延び作動関係にあるばね圧迫式の戻り止め手段
を有している上記第2項に記載の保護器具。
5、前記アームは、互いに断面が揃えられ且つ蝶番式に
連結された向かい合った一対の隣接した端部を有する上
記第2項に記載の保護器具。
6、前記一対の隣接した端部は、その間の突き合わせ面
に沿って2字の断面形状を規定する上記第2項に記載の
保護器具。
7、パイプ部材を隣接したパイプ部材に対して保護され
離間され積み重ねられた状態に置くために、長さ方向に
離間された一群の保護器具と組み合わせて使用する、フ
ックオン式のパイプを囲む保護器具であって、 パイプ部材を囲む位置にあるとき離間された一群の同様
の保護器具と組み合わされてパイプ部材をその長さに沿
って支持するのに十分な強度を有する、パイプを囲む半
円状の弾性体の一対のアームと、 3 ここで、該半円状アームの各々は、組み合わされて連続
した実質的に環状構造を規定するように、他方のアーム
の隣接し向かい合った端部と相補的でありそしてこれと
揃っており且つ相互に固定される向かい合った端部を有
し、 単一の環状の保護器具を規定するために、前記アームの
隣接し揃った端部を通って延びるのに適した取り付け用
ピンと、 ここで、該ピンの一方は、保護器具をパイプ部材の周り
の所定位置にて着脱するために、他方のピンの回りで前
記アームの旋回回動分離ができるように取り外し可能で
あり、保護器具の前記一対のアームの間に取り付けられ
j;状態で前記一方のピンを取り外し可能に保持する手
段、 とから成る保護器具。
8、前記相互に固定される端部は、強固な部分であり、
そして保護器具がパイプ部材の周りを丸く支持している
状態に置かれたとき互いに全断面24− が突き合う関係を有している上記第7項に記載の保護器
具。
9、前記相互に固定される端部は、保護器具がパイプ部
材を取り囲んで取り付けられた状態にあるとき、互いに
相補的な段付き断面で突き合わされた関係を有する上記
第7項に記載の保護器具。
10、前記アームの向かい合った対の端部は強固な部分
であり、そして保護器具の向かい合った対の端部の少な
くも一対はその間に形成された連結部を横切る相補的に
互いに嵌合する2字形状である上記第7項に記載の保護
器具。
11、取り外し可能な前記一方のピンは、2字形状の中
間連結部分を横切って延びる上記第10項に記載の保護
器具。
12、前記互いに固定される端部の少なくも一方は、互
いに対して段付きにされた関係にて保護器具の両側から
内側に延びている横方向に延びる一対の面によって規定
された連結部を有し、更に協働する連結部を規定するよ
うに前記横方向に延びる面の内側端と両端部において連
結されている軸線方向に延びる中間面を有する上記第7
項に記載の保護器具。
13、前記一方の取り付けピンは、前記横方向に延びる
面を実質的に中央で通過する前記協働する連結部を横切
って延びる上記第12項に記載の保護器具。
14、前記一対の横切って延びる面は、その間に2字形
状の連結部を規定するように、軸線方向に延びる中間面
に対してジグザグの関係で延びる上記第12項に記載の
保護器具。
15、前記横方向に延びる面の各々は、保護器具の中心
軸線に対して約45°の角度で延びる上記第14項に記
載の保護器具。
16、頑丈なパイプ部材用のフックオン、ラッチオン及
びリフトオフ式のパイプを囲むカラーをの支持保護器具
であって、 連続リングのようにアームの間でアームの軸線方向lニ
カを実質的に完全に伝達するために、互いに嵌合するの
に適した相補的に連結する端部を有する弾性体材料製の
強固な一対の半円状アームから成り、 相補的な端部の一方の対は、一緒に旋回可能に連結され
ており、 相補的な端部の他方の対は、分離可能に連結されている
保護器具。
17、相補的な端部の前記対の各々は、前記アームの本
体を横切る2字形状である上記第16項に記載の保護器
具。
18、前記相補的な端部は、横方向に延びている部分が
共同作用している長手方向に延びている部分よりも短い
段付きの連結部を規定し、ピンが、前記アームを連結さ
れた環状に保持するために連結部の各々においてアーム
の共同作用している長手方向に延びている部分を通って
延びるように位置を決めされ、該ピンの少なくも一方は
保護すべきパイプ部材の周りを囲む位置に保護器具を着
脱するために前記アームを互いに旋回開口できるように
取り外しが可能である上記第16項に記載の保護器具。
19、弾力性のある手段が前記取り外し可能な7 ピンを前記アームの一方に取り付け、該取り外し可能な
ピンはアーム間の協働する連結部を貫通して連結する位
置に該ピンを取り外し可能に保持するためのばね圧縮式
の戻り止めを有する上記第18項に記載の保護器具。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるフックオン及びり7トオフ式に
パイプを囲むカラー型の保護器具の縮小した立面図であ
る。 第1A図は、自己保持式の容易に取り外し得るラッチピ
ン具として示されたピンのためのボール式戻り止めを示
す拡大部分図である。 第1B図は、器具のリング状二分割体の間の蝶番連結部
における半永久的な位置において第2図の旋回用ピンを
保持する手段を示す第1A図と同様の縮尺の側面図であ
る。 第2図は、第1図の保護器具を示す同尺度の側面図であ
り、この図面においては第1図と同様に器具は閉鎖され
固定され環状であり、また、この図面は保護すべきパイ
プ部材上における正常な閉8− 鎖位置にある器具を示す。 第3図は、互いに対して7ツクオンになるような準備状
態にある開いた半円状アームの対を有する器具の幾分小
尺度の側面図である。 第4図は、第5図の線IV−IVに沿って得られた小尺
度の図面であり、本発明の器具を長さ方向に離間して使
用している離間されて積み重ねられたパイプ部材を示す
。 第5図は、本発明の保護器具を使用している典型的ピラ
ミッド状に積み重ねられたパイプ部材を示す端面図面で
ある。 第6図は、パイプ部材が積み重ねられたときに生ずるよ
うな連結部を横切って加わる力の影響を最小とする最適
の連結部形式を示す部分的拡大断面図である。 第7図は、第2図に示された位置において止められた第
1A図面のピンをそのリングと共に示す第6図の連結部
の尺度の部分的側面図である。 図中、10.10’・・・保護器具、12.12’・・
・アーム、14・・・ラッチ用ピン、15・・・リング
、17・・・戻り止め、18・・・旋回用ピン、20・
・・パイプ部材、a、b、c・・・突き合わせ面部分、
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、離間された一群の同じ保護器具を組み合わせて、油
    田作業に使用されるような水平方向に延びている重いパ
    イプ部材を互いに保護され垂直方向に離間され積み重ね
    られた状態に位置付ける、フックオン及びリフトオフ式
    のパイプを取り囲むカラー型の積み重ねられたパイプの
    保護器具であって、 パイプ部材の周囲上で且つその周りにおいて、端部と端
    部が閉鎖されて囲む関係にて取り外し可能に取り付けら
    れるのに適し、そして他のパイプ部材に対して垂直方向
    及び水平方向に離間されて積み重ねられた状態にパイプ
    部材をその全長に沿って保持するために、水平方向に離
    間された一群の同様の保護器具と組み合わされて長さ方
    向に延びているパイプ部材を支持するに十分な強度を有
    する、パイプを囲む半円状の一対のアームと、ここで、
    該アームの各々は、隣接して積み 重ねられたパイプ部材に対して垂直方向に離間された状
    態にパイプ部材を保持するためにパイプ部材の周りを取
    り囲んで取り付けられたとき、十分な強度及び断面厚さ
    を有する弾性体材料から作られ、 該アームは、断面が相互に固定されるよう に揃えられそして突き合わせられた関係にある一対の隣
    接した端部を有し、 保護器具をパイプ部材に着脱するために、互いに断面が
    揃った突き合わせ関係に、前記アームの前記隣接した一
    対の端部を分離可能に連結する手段、 とから成る保護器具。 2、パイプ部材を隣接したパイプ部材に対して保護され
    離間され積み重ねられた状態に置くために、長さ方向に
    離間された一群の保護器具と組み合わせて使用する、フ
    ックオン式のパイプを囲む保護器具であって、 パイプ部材を囲む位置にあるとき離間された一群の同様
    の保護器具と組み合わされてパイプ部材をその長さに沿
    って支持するのに十分な強度を有する、パイプを囲む半
    円状の弾性体の一対のアームと、 ここで、該半円状アームの各々は、組み合 わされて連続した実質的に環状構造を規定するように、
    他方のアームの隣接し向かい合った端部と相補的であり
    そしてこれと揃っており且つ相互に固定される向かい合
    った端部を有し、 単一の環状の保護器具を規定するために、前記アームの
    隣接し揃った端部を通って延びるのに適した取り付け用
    ピンと、 ここで、該ピンの一方は、保護器具をパイ プ部材の周りの所定位置にて着脱するために、他方のピ
    ンの回りで前記アームの旋回回動分離ができるように取
    り外し可能であり、 保護器具の前記一対のアームの間に取り付けられた状態
    で前記一方のピンを取り外し可能に保持する手段、 とから成る保護器具。 3、頑丈なパイプ部材用のフックオン、ラッチオン及び
    リフトオフ式のパイプを囲むカラー型の支持保護器具で
    あって、 連続リングのようにアームの間でアームの軸線方向に力
    を実質的に完全に伝達するために、互いに嵌合するのに
    適した相補的に連結する端部を有する弾性体材料製の強
    固な一対の半円状アームから成り、 相補的な端部の一方の対は、一緒に旋回可能に連結され
    ており、 相補的な端部の他方の対は、分離可能に連結されている
    保護器具。
JP2252052A 1989-10-18 1990-09-25 積み重ねられたパイプの保護器具 Pending JPH03192021A (ja)

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US42304989A 1989-10-18 1989-10-18
US423049 1989-10-18
US469257 1990-01-24
US07/469,257 US5020676A (en) 1989-10-18 1990-01-24 Stacking pipe protector

Publications (1)

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JPH03192021A true JPH03192021A (ja) 1991-08-21

Family

ID=27025856

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DE (1) DE4032715A1 (ja)
FR (1) FR2653096B1 (ja)
GB (1) GB2236997B (ja)

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FR2653096B1 (fr) 1993-07-30
FR2653096A1 (fr) 1991-04-19
GB2236997B (en) 1994-03-09
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