JPH03191423A - プログラム起動方式 - Google Patents

プログラム起動方式

Info

Publication number
JPH03191423A
JPH03191423A JP33437789A JP33437789A JPH03191423A JP H03191423 A JPH03191423 A JP H03191423A JP 33437789 A JP33437789 A JP 33437789A JP 33437789 A JP33437789 A JP 33437789A JP H03191423 A JPH03191423 A JP H03191423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jcl
macro
program
main memory
storage device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33437789A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Mochizuki
望月 猛
Kohei Oba
大場 浩平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP33437789A priority Critical patent/JPH03191423A/ja
Publication of JPH03191423A publication Critical patent/JPH03191423A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプログラム起動方式に関し、特にコンピュータ
システムにおけるジョブ制御言語(以下にJCLという
)によるプログラム起動方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のプログラム起動方式は、パラメータによりデータ
の修飾が可能な汎用性を持ったマクロ化されたJCL 
(以下にJCLマクロという)を、補助記憶装置上に予
め登録しておくことにより、プログラムの起動のための
JCL記述を簡単な呼び出し文で構築することが出来る
ので、同一のJCLマクロのシステム内での重複使用も
多く、また、−回のプログラム起動要求における同一の
JCLマクロの重複利用もあるが、プログラム起動要求
内にJCLマクロの記述がある毎に、補助記憶装置上の
予め登録しである位置より読出し処理を行い、JCLマ
クロを取り込み、プログラムの起動を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のプログラム起動方式は、使用頻度の高い
JCLマクロがあった場合でも、毎回補助記憶装置から
の読出し処理によるJCLマクロの入力を行うために、
プログラムの起動効果が悪いという欠点を有している。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプログラム起動方式は、コンピュータシステム
におけるプログラム起動方式において、パラメータによ
りデータの修飾が可能な汎用性を持ったマクロ化された
ジョブ制御言語(以下にJCLという)を、操作員の要
求により、予め登録されている補助記憶装置上から読出
して主記憶装置上に展開するJCLマクロ主記憶装置展
開手段と、 前記JCLマクロ主記憶装置展開手段によってマクロ化
されたJCLを展開する際に、マクロ化されたJCLが
格納されている補助記憶装置名。
ファイル名の記憶管理及び既に同一のマクロ化されたJ
CLが前記主記憶装置上に展開されていた場合の置換可
不可管理並びに前記主記憶装置上に展開されているマク
ロ化されたJCLの使用要求時に前記主記憶装置上の位
置を通知する主記憶装置上JCLマクロ管理手段と、 プログラムの起動要求時にJCLを入力し、JCL中に
マクロ化されたJCL記述があった場合に、前記主記憶
装置上JCLマクロ管理手段に問い合わせを行い、前記
主記憶装置上に目的とするマクロ化されたJCLが存在
した場合に、前記主記憶装置上からの入力を行い、存在
しなかった場合には、前記補助記憶装置上のマクロ化さ
れたJCLを入力し、解析後にプログラムを前記コンピ
ュータシステムが実行するためのデータに変換して展開
するJCL入力/解析手段と、 前記JCL入力/解析手段によって展開されたデータを
基にプログラムを起動するプログラム実行手段と を有して構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のプログラム起動方式の一実施例を示す
ブロック図である。
第1図に示すように、本実施例は、JCLマクロの主記
憶装置1上への展開要求を行ったり、プログラムの起動
要求を行ったりする端末2と、JCLマクロの主記憶装
置1上への展開要求があった場合に指定された補助記憶
装置3上のJCLマクロライブラリ中のメンバを読出し
て主記憶装置1上へ展開するジョブ管理システム4のJ
CLマクロ主記憶装置展開手段41と、主記憶装置1上
へ展開するJCLマクロがJCLマクロライブラリに格
納されている補助記憶装置3と、JCLマクロ主記憶装
置展開手段41によって展開する主記憶装置1上のエリ
アであるJCLマクロ展開エリア11と、JCLマクロ
主記憶装置展開手段41からの要求があった場合に主記
憶装置1上に展開するJCLマクロの補助記憶装置名、
JCLマクロライブラリ名、メンバ名を主記憶装置1上
に記憶するとともに既に同一のJCLマクロが主記憶装
置1上にある場合の置換可不可管理及び主記憶装置1上
に展開されたJCLマクロの使用要求時の通知処理を行
うジョブ管理システム4の主記憶装置上JCLマクロ管
理手段42と、主記憶装置上JCLマクロ管理手段42
が主記憶装置3上に格納した管理情報を記憶する主記憶
装置上JCICマーロ管理エリア12と、端末2からの
プログラムの起動要求時にJCLを指定して指定された
JCL中にJCLマクロ記述があった場合に主記憶装置
上JCLマクロ管理手段42に問い合わせを行って主記
憶装置1上に目的とするJCLマクロが存在した場合に
は主記憶装置1上から入力して存在しなかった場合には
補助記憶装置3よりJCLマクロを入力してプログラム
をコンピュータシステムが実行できるためのデータに展
開するジョブ管理システム4のJCL入力/解析手段4
3と、端末2からのプログラムの起動要求時のJCLが
JCLライブラリに格納されている補助記憶装置5と、
JCL入力/解析手段43によって生成されたデータを
展開する主記憶装置1上のエリアであるプログラム実行
データ展開エリア43と、プログラム実行データ展開エ
リア13のデータを使用してプログラムを起動するジョ
ブ管理システム4のプログラム実行手段44とより構成
されている。
次に、本実施例の動作について説明する。端末2より、
予めプログラム起動要求時に使用頻度の高い補助記憶装
置3上のJCLマクロを、JCLマクロ主記憶装置展開
手段41によって、補助記憶装置3上より入力して、J
CLマクロ展開エリア11へ展開する。この際、JCL
マクロ主記憶装置展開手段41は、展開するJCLマク
ロの補助記憶装置名、ライブラリ名、メンバ名を情報と
して、主記憶装置上JCLマクロ管理手段42に対して
展開可不可の問い合わせを行い、展開可能であれば、J
CLマクロ展開エリア11へ展開する。
また、主記憶装置上JCLマクロ管理手段42は、JC
Lマクロの展開可不可の問い合わせがあった場合に、既
に同一のJCLマクロが主記憶装置1上に、存在するか
どうかを主記憶装置上JCLマクロ管理エリア12をサ
ーチしてチエツクを行い、存在しなかった場合に、主記
憶装置上JCLマクロ管理エリア11へ、問い合わせ時
に受は取った展開するJCLマクロの補助記憶装置名ラ
イブラリ名、メンバ名を登録した後に展開すべき主記憶
装置1上の位置を通知し、既に同一のJCLマクロが主
記憶装置1上に存在した場合には、JCLマクロを他の
プログラムが使用中ならば、展開不可を通知し、未使用
ならば置換可を通知する。
そして、端末2より、JCLマクロ主記憶装置展開手段
41によって、主記憶装置1上に展開されているJCL
マクロを使用するプログラムの起動要求をだす。プログ
ラム起動要求を受は取ったジョブ管理システムは、JC
L入力/解析手段43により、プログラムを起動するJ
CLライブラリが格納されている補助記憶装置5よりJ
CLを入力した後にそれを解析して主記憶装置1上のプ
ログラム実行データ展開エリア13へデータを展開する
この際、入力したJCL中にJCLマクロ呼び出し記述
があった場合に、主記憶装置上JCLマクロ管理手段4
2に目的とするJCLマクロが主記憶装置1上に存在す
るかどうかを問い合わせ、存在する場合には、主記憶装
置1上のJCLマクロ展開エリア11よりJCLマクロ
を入力し、存在しなかった場合には、補助記憶装置3上
のJCLマクロライブラリよりJCLマクロの入力を行
う。
更に、JCL入力/解析手段43は、プログラムを実行
出来る段階まで解析すると、プログラム実行手段44に
対し、実行要求をだし、実行要求を受は取ったプログラ
ム実行手段44は、主記憶装置1上のプログラム実行デ
ータ展開エリア13のデータを使用してプログラムを起
動する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のプログラム起動方式は、
プログラムを起動するためのJCL文の中の使用頻度の
高いJCLマクロを、予め主記憶上に展開しておくこと
により、プログラムの起動毎に、JCLマクロを補助記
憶装置から入力する必要がなく、主記憶上のデータ転送
を行うだけで入力が可能となり、プログラムの起動効率
を向上することができるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプログラム起動方式の一実施例を示す
ブロック図である。 1・・・主記憶装置、2・・・端末、3・・・補助記憶
装置、4・・・ジョブ管理システム、5・・・補助記憶
装置、11・・・JCLマクロ展開エリア、12・・・
主記憶装置上JCLマクロ管理エリア、13・・・プロ
グラム実行データ展開エリア、41・・・JCLマクロ
主記憶装置展開手段、42・・・主記憶装置上JCLマ
クロ管理手段、43・・・JCL入力/解析手段、44
・・・プログラム実行手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 コンピュータシステムにおけるプログラム起動方式にお
    いて、 パラメータによりデータの修飾が可能な汎用性を持った
    マクロ化されたジョブ制御言語(以下にJCLという)
    を、操作員の要求により、予め登録されている補助記憶
    装置上から読出して主記憶装置上に展開するJCLマク
    ロ主記憶装置展開手段と、 前記JCLマクロ主記憶装置展開手段によってマクロ化
    されたJCLを展開する際に、マクロ化されたJCLが
    格納されている補助記憶装置名、ファイル名の記憶管理
    及び既に同一のマクロ化されたJCLが前記主記憶装置
    上に展開されていた場合の置換可不可管理並びに前記主
    記憶装置上に展開されているマクロ化されたJCLの使
    用要求時に前記主記憶装置上の位置を通知する主記憶装
    置上JCLマクロ管理手段と、 プログラムの起動要求時にJCLを入力し、JCL中に
    マクロ化されたJCL記述があった場合に、前記主記憶
    装置上JCLマクロ管理手段に問い合わせを行い、前記
    主記憶装置上に目的とするマクロ化されたJCLが存在
    した場合に、前記主記憶装置上からの入力を行い、存在
    しなかった場合には、前記補助記憶装置上のマクロ化さ
    れたJCLを入力し、解析後にプログラムを前記コンピ
    ュータシステムが実行するためのデータに変換して展開
    するJCL入力/解析手段と、 前記JCL入力/解析手段によって展開されたデータを
    基にプログラムを起動するプログラム実行手段と を有することを特徴とするプログラム起動方式。
JP33437789A 1989-12-21 1989-12-21 プログラム起動方式 Pending JPH03191423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33437789A JPH03191423A (ja) 1989-12-21 1989-12-21 プログラム起動方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33437789A JPH03191423A (ja) 1989-12-21 1989-12-21 プログラム起動方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03191423A true JPH03191423A (ja) 1991-08-21

Family

ID=18276690

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33437789A Pending JPH03191423A (ja) 1989-12-21 1989-12-21 プログラム起動方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03191423A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05282164A (ja) * 1992-03-31 1993-10-29 Idemitsu Kosan Co Ltd コンピュータ運用自動化装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05282164A (ja) * 1992-03-31 1993-10-29 Idemitsu Kosan Co Ltd コンピュータ運用自動化装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0612452A (ja) グループ情報アクセス方式
JP2002073378A (ja) 計算機システムのダンプ取得方法および装置
JP2006172067A (ja) データベース管理方法、システム及びプログラム
JPH03191423A (ja) プログラム起動方式
JP3586943B2 (ja) プログラムロード装置と方法
JPH09171480A (ja) 情報記憶システムを備えるネットワークシステム、該システムの入力システムならびに自動運用システム、および該ネットワークシステムの自動運用方法
JP2002196959A (ja) データベース管理および装置
JPH06214807A (ja) ジョブ起動方式
JPH04163619A (ja) ジョブ制御言語マクロ処理機構
JPS63198129A (ja) プロシジヤ中の入力デ−タ処理方式
JP2001142772A (ja) メモリの名称による管理方法及び複写方法並びにメモリの名称による管理プログラムを記録した媒体及び複写プログラムを記録した媒体
JPH05210562A (ja) ネットワークファイル方式
JPH02264332A (ja) 英字名の検索・登録方式
JPH0553889A (ja) 複数osにおけるフアイルアクセス処理方式
JP2000163420A (ja) 辞書データ管理装置及びその記録媒体
JPH0553886A (ja) テーブルアクセス管理方式
JP2000112811A (ja) データベース管理方法及びシステム
JPH11242671A (ja) データコピーシステム
JPH02253336A (ja) プログラム起動方式
JPH0324646A (ja) 情報処理装置
JP2001297007A (ja) コンピュータ制御方法および該方法により制御されるコンピュータ
JPH07200271A (ja) プログラム資源管理装置
JPH03121539A (ja) 言語翻訳プログラム処理方式
JPH0415823A (ja) システム稼働環境設定装置
JPH1083359A (ja) マスタダウンロードシステム、マスタダウンロードネットワークおよびマスタダウンロード方法