JPH0319120A - 磁気記録媒体及びその製造方法 - Google Patents

磁気記録媒体及びその製造方法

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JPH0319120A
JPH0319120A JP15228389A JP15228389A JPH0319120A JP H0319120 A JPH0319120 A JP H0319120A JP 15228389 A JP15228389 A JP 15228389A JP 15228389 A JP15228389 A JP 15228389A JP H0319120 A JPH0319120 A JP H0319120A
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木下 公夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [分野] 本発明は薄膜型の磁気記録媒体とその製造方法に関する
ものであり、更に詳しくはカーボン元素を主成分とする
保護層を有する磁気記録媒体とその製造方法に関する。
[従来技術] 近年、記録媒体の高密度化に対する要請に伴つて、Fe
,Co,Ni等の強磁性金属をメッキ法.スバッタ法.
蒸着法等によって1μ汎以下の薄膜に形成して記録層と
した薄膜型の磁気記録媒体が実用化されつつある。
中でも、高密度記録に適した媒体として、ハードディス
クではNiを20〜30at%含有するCO−Ni合金
躾やクロムC『を18〜22at%含有するGO−Cr
系合金膜の磁性層が検討されている。
とくに、フレキシブルディスクやハイビジョン用テープ
としてGo−Cr合金系の垂直磁化膜からなる垂直磁気
記録媒体が注目されている。
磁気記録の特徴は、ヘッドと媒体とを密@摺動させるこ
とで安定な記録・再生を行うことにある。
高密度記録になる程、ヘッドと媒体表面の密着性を確保
しなければならない。この為、ヘッド・媒体間のトライ
ボOジが高密度記録の実現には重要である。
記録層として高密度記録に適した合金系磁性薄膜を用い
た薄膜型の磁気記録媒体の場合には、磁気記録ヘッドと
の摩擦抵抗が大きいため記録層の磁性薄膜は摩耗や損傷
を受け易く耐久性に欠けるという難点があり、その上に
保護層更には潤WI層を設けるのが一般である。
ところで、保護層の厚みによって記録の信頼性が左右さ
れ、例えば0.1μ風以上の保護層を形成する場合には
高密度記録例えば100kfci以上の記録・再生.レ
ベルは低下する。
従って、所要の記録密度で、安定に信頼性の高い記録・
再生が出来る1111の保護層が必要となる。
これに対して、従来より記録層の磁性金N薄膜上に設け
る保護層として有機高分子膜,金属酸化物,セラミック
ス等、多種多様な提案がなされている。
中でもヘッドとの摺動特性面等からカーボン系保護膜が
注目され、特公昭60−234061号公報のダイヤモ
ンド状カーボン保護層等既に多くの提案がある。これら
カーボン系保護膜の欠点の一つは、記録層の金属薄膜と
の接着性が良くない点である。
これに対して、特開昭62−109222号公報には、
カーボン保護膜と記録層との間にシリコン層を設けて接
着性を改良するものが提案されている。しかしこの方法
は保護膜が2層となるので生産上不利であり、且つその
膜厚も単層躾に比し大きくなり記録・再生面でも不利と
なる。特に後者は高密度記録、中でも垂直磁気記録方式
においては重要な問題である。
[発明の目的] 本発明はかかる現状に鑑みなされたもので、薄膜で良好
な耐摩耗性を有し且つ金属薄膜の記録層との接着性も良
く耐久性に優れた磁気記録媒体と、この磁気記録媒体を
安定して連続的に生産できる製造方法とを目的としたも
のである。
[発明の構戒〕 上記目的は以下の本発明により達成される。すなわち本
発明は、強磁性薄膜よりなる記録層上に保護層Iを設け
た磁気記録媒体において、前記保護層が、記録層側の表
層の濃度が2,5at%以上、表面倒の表層の濃度が4
at%以下、層全体の平均濃度が15at%以下となる
ようにSiを含有するカーボン膜であることを特徴とす
る磁気記録媒体を第1発明とし、強磁性薄膜よりなる記
録層上に表面一よりも記録層側の濃度が高くなるように
81を含有するカーボン膜からなる保護層を設けた磁気
記録媒体の製造方法において、前記保護層を、単なるカ
ーボンターゲットとSiを含有するカーボンターゲット
とを対向配置した対向ターゲット式スバッタ法により、
前記記録層を形成した基板をSiを含有するカーボンタ
ーゲット側から単なるカーボンターゲット側へ移送しつ
つ形成することを特徴とする磁気記録媒体の製造方法を
第2発明とするものである。
上述の第1発明は、Siの金lili1膜との接着性に
着目し、種々検討した結果、カーボン膜にSiを微量添
加することにより、カーボン膜の対ヘッド摺動特性は損
われず、且つ記録層との接着性が改良されて耐久性が改
良されることを見出し、なされたものである。
そして、ヘッド虐動特性,耐摩耗性は、カーボン膜のヘ
ッドと摺動する表面側の表層の81の濃度が4at%以
下であれば、何ら損わず、又記録層との接着性すなわち
耐久性は、カーボン膜の記録層側の表層のSiの濃度が
2.5at%以上であれば、充分であることが見出され
た。なお、Stの濃度は、カーボン膜の特徴を保持する
上で層全体の平均濃度が15at%以下とすることが必
要である。更に保護層全体の耐久性面よりsiは、記録
層側から表面側へ漸減する傾斜濃度となっていることが
好ましい。
ところで保護層の膜厚はスベーシングロスの面から薄い
程好ましいが、上記本発明の保護層は3on1以下のl
膜でも充分に耐摩耗性.耐久性が得られ、高密度記録面
で非常に有利である。
以上の保護層の形成方法としては、特に制約はなく、公
知の真空蒸着法,スバッタ法等が適用される。中でも特
開昭57−100627号公報,特開昭59−1935
28号公報等で公知の真空槽内にターゲットを対向配置
してその側方に配した基板上に膜形成する対向ターゲッ
ト式スバッタ法を用いた第2発明は、Siを所望の傾斜
濃度で含有したカーボン躾が安定して連続生産できる点
で好ましく適用できる。
以上の本発明は、公知の強磁性smを記録層とした全て
の薄膜型磁気記録媒体に適用される。これらには、具体
的には基板上に、γ酸化鉄の薄膜を設けたもの、鉄,コ
バルト,ニッケル等の金属あるいはこれらの合金からな
る面内記録用の強磁性金属1lIを設けたもの、垂直磁
気異方性を有するコバルト・クロム系合金薄膜等からな
る垂直記録用の強磁性金属薄膜を設けたもの、または鉄
,パーマロイ,コバルト・ニオブ・ジルコン合金等の高
透磁率を有する軟磁性金属層上に前述の垂直記録用の金
属S膜層を積層したもの等公知の面内あるいは垂直記録
用のill型の磁気記録媒体がある。中でも実施例に示
すコバルトークロムを主成分とする合金薄膜よりなる垂
直磁気記録媒体に好ましく適用される。
なお、基板としてはポリエステル,ポリイミド等の高分
子フイルム.ガラス板,アルミニウム合金板等が使用さ
れ、磁気テープ.フ0ツビーディスク.ハードディスク
等用途に応じて選択される。
これらの磁気記録媒体は、基体上に記録層となる磁性W
I膜を形成することにより製造される。このalI形成
法としては、前述の保護層と同様に連続薄膜の形成法と
して公知の真空蒸着法,スバッタ法、更には特開昭57
−100627号公報,特開昭59−193528号公
報等で公知の対向ターゲット式スパッタ法等の物理蒸着
法、あるいはメッキ法等が利用される。
以下に垂直磁気記録媒体の実施例にもとづいて、本発明
の詳細を説明する。
実施例1 第1図は実施例の構成の説明図で、フレキシブルディス
ク用の両面記録の垂直磁気記録媒体である。厚さ50μ
卯のポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムを
基体1とし、その両面に厚さ0.4μ風のNr −Fe
−MO合金よりなる軟磁性薄膜層2と、0.1μmのG
o −Or  (Cr含有1 : 20wt%〉の合金
薄膜よりなる垂直磁気記録層3を特開昭57−1006
27号公報と同様に対向ターゲット式スバッタ法で、基
板を移送させながら順次積層し、更にその上に以下のよ
うにして保護層4としてシリコン含有カーボン膜を第2
図に示す対向ターゲッ:〜式スパッタ装置で形成したも
のである。
この対向ターゲット式スバッタ装置は、特開昭63−2
70461号公報開示のものと同じもので、真空槽10
内に対向配置したターゲットT.T’の垂直方向に磁界
を印加してスパッタリングし、ターゲットT.T’の側
方に配置した基板S上に膜形成する対向ターゲット式ス
パッタ法において、ターゲットT.T’の周囲にγ電子
等を反射する電子反躬板60を設け、スパッタ特性を向
上させたものである。図において、20は真空槽1oを
排気する真空ポンプ等からなる排気系、30は真空槽1
o内に所定のAr等のスバッタガスを導入するガス導入
系である。40は基板移送手段でターゲット部100,
100′ に対して基板SとターゲットT.T’の基板
Sに面する辺とが所定の空間距離を隔てて平行に対面す
るように配設してある。50はスパッタ電力供給手段で
ある。
そして保護層4のカーボン躾は以下のように形成した。
すなわち、ターゲットT′は冷却用銅板プレート15m
に5履厚の単なるカーボンターゲット〈純度99.99
9%〉を設けたものを用いた。夕一ゲットTは、ターゲ
ットT′と同じカーボンターゲットの表面に99.9%
純度のシリコンチップ1a×1αX1JIII厚さをS
i濃度に応じて所定数配置した。なお、ターゲット形状
は基板に面する辺の長い、大きさが124ms+X 5
75awzの巾広の長方形である。垂直硼気配録層3ま
でを設けた0−ル状の基板Sを繰り出しロール43と支
持ロール42と巻取り口ール41とからなる基板移送手
段40の繰り出し口−ル43にセットとした。基板移送
手段40により基板Sの張力を張力検出器(図示省略)
で検出して、一定張力となるように支持ロール42の周
速に同期制御して、基板SをSi含有のカーボンターゲ
ットTから単なるカーボンターゲットT′の方向に移送
しつつ、電力供給手段50によりスバッタ電力を供給し
てスバッタし躾形成した。
膜形成はアルゴンガス圧1.OPa ,スバッタ電力D
C4KWのスバッタ条件で行い、第1図の積層構成の垂
直磁気記録媒体を得た。
保護114のカーボン膜としてはシリコンチップの数を
調整してSi濃度の異なる表1のサンプルを作成し評価
した。
表  1 表1において、Si平均濃度は保護層全体の平均濃度で
ある。又その厚み方向の組成のデブスプロファイルはパ
ーキンエルマー社製の走査型オージエ分光装置(型名:
PH1610)を用いて測定した結果である。
得られた各サンプルを3.5インチ径のフレキシプルデ
ィスクに打抜いて、ディスクサンプルとし、以下のよう
にして耐久性を評価した。
すなわち、市販のフOツビーディスクドライブを用い、
そのヘッド部を第11回日本応用磁気学会学術講演概要
集1 PA − 4 ( 1987.11 )開示のヘ
ッド構成すなわちヘッドの前後にディスクの面振れを規
制するパッドを配置すると共にヘッドのディスクへの当
接点の周囲を支持する硬質の棒状パッドを配置したヘッ
ド構成に改造したものを用いて行なった。
なお、耐久性テストに先だって光学式センサーによるデ
ィスクの面振れを調べ、面振れを20μ風以下に調整し
た後、ダミーヘッドを用いてバス数と摩擦力の関係につ
いて評価した。なお摩擦力の測定はダミーヘッドに作用
する摩擦力をストレインゲージで検出する方式で行なっ
た。ダミーヘッドの尖頭形状は7jlIIRの球面,材
質はビツカース硬度1300のZrO2を用いた。
ヘッド荷重5 INに設定して、摺動バス数に対して摩
擦力の変化を調べた。テストに先だって、潤滑剤として
0.2%m度の7オンプリン(商品名)をディスクサン
プル摺動面に塗布した。
第3図に溜動パス数に対するrs擦力の変化の測定結果
を示す。
実施例1.2では図示の通りスタート時の摩擦力1.1
 INに対して、50万バスまで異常な摩擦力の発生は
なく、スタート時とばば同じ摩擦力1.2INであった
一方比較例1の場合は、スタート時の摩擦力は1.1 
mNであり実施例1.2と同じであったが、バス数の増
加につれて摩擦力が増加し、50万バスでは1.9mN
に変化した。
虐動テスト後に、ディスク摺動面及びダミーヘッドの摺
動而を顕微鏡観察及び精密表面ブOフ7イラーa − 
S tep 200  ( T necor社)で調べ
た。
実施例1.2ともに、ディスク摺動部には何ら変化は無
かった。ダミーヘッド摺動面には尖頭部で60μ7FL
径の削れが観察され、その周辺に僅かにコンタミが生じ
ていたが、綿棒で拭いたところ簡単に除去できた。
一方比較例の場合、ディスク摺動部には一周のうち局所
的に汚れが観察されたがスクラッチはなかった。但し、
ダミーヘッド虐動面には尖頭部で60μ扉径の削れが観
察され、その周辺に生じていたコンタミは綿棒で実施例
1.2と同様に拭いた程度゛では除去できず、ヘッド面
に固着していた。
これは保護層の一部が剥離したものと思われる。
以上より本発明のSi含有カーボン膜保護層は、300
人以下の薄い膜で従来のカーボン膜と同様の図動特性を
有しかつ剥離がなく、耐久性において大巾な向上が得ら
れることがわかる。
ところで、第4図.第5図のデブスプロファイルより明
らかなように実施例1.2ともに、CoC『合金の記録
層と保護層との界面に5〜eat%の酸素が存在してい
る。
又、Si濃度は保護層の表面側の表層では実施例1の場
合0.8at%、実施例2の場合4at%、その記録層
側の界面近傍では実施例1の場合2.5at%、実施例
2の場合15at%であり、かつ厚み方向に比例的に増
加している。
従来、カーボン保護層をGo −Cr $!媒体に適用
する場合には、Go−Cr層界面に酸素が存在するとカ
ーボン保護層の接着性が低下することが報告されている
(′I4子通信学会創立70周年記念総合全国大会昭6
2、S3−9)。そして、この場合にGo−Cr層界面
をArエッチングして酸素を除去することでカーボンの
接着性が改善し、保護層として機能することがAESに
よるプロファイルの測定から明らかにされている。
本発明によれば、上述の通り、Co−Cr層の界面に酸
素がある場合でも、保護層として優れた性質を持ってい
ることがわかる。すなわち、従来技術に較べて生産工程
が短縮できる利点も有している。
又上記から、保護層のSi濃度は保護層の表面側の表層
では4at%以下、記録層側の表層では2.Sat%以
上であれば、前述の作用効果が得られることがわかる。
又前述した対向ターゲット式スバッタ法によりSi濃度
が記録層側から表面側へ比例的に増加した保W1lIi
が連続的に形成できることもわかる。
以上の通り、本発明は薄膜型磁気記録媒体の特性並びに
耐久性向上に大きな寄与をなすもので、工業上非常に有
用なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の垂直磁気記録媒体の積層構成の説明図
、第2図は実施例に用いた対向ターゲット式スパッタ装
置の説明図、第3図は実施例及び比較例のパス数に対す
るFl擦力変化の測定結果をホすグラフ、第4図(A)
.(B)は実施例1の,第5図は実施例2の厚さ方向の
組成分布の測定結果のグラフで、第4図(B)は第4図
(A)の低濃度部の拡大グラフである。 1:基板      4:保護層 10:真空槽     40:基板移送手段60:電子
反射板   T.T’:ターゲット1)(; フ 図 lト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、強磁性薄膜よりなる記録層上に保護層を設けた磁気
    記録媒体において、前記保護層が、記録層側の表層の濃
    度が2.5at%以上、表面側の表層の濃度が4at%
    以下、層全体の平均濃度が15at%以下となるように
    Siを含有するカーボン膜であることを特徴とする磁気
    記録媒体。 2、前記カーボン膜は、表面側よりも記録層側の濃度が
    高くなるようにSiを含有するカーボン膜である請求項
    第1項記載の磁気記録媒体。 3、前記保護層の膜厚が10〜30nmである請求項第
    1項又は第2項記載の磁気記録媒体。 4、前記記録層がCoCr合金膜よりなる垂直記録層で
    ある請求項第1項、第2項又は第3項記載の磁気記録媒
    体。 5、強磁性薄膜よりなる記録層上に表面側よりも記録層
    側の濃度が高くなるようにSiを含有するカーボン膜か
    らなる保護層を設けた磁気記録媒体の製造方法において
    、前記保護層を、単なるカーボンターゲットとSiを含
    有するカーボンターゲットとを対向配置した対向ターゲ
    ット式スパッタ法により、前記記録層を形成した基板を
    Siを含有するカーボンターゲット側から単なるカーボ
    ンターゲット側へ移送しつつ形成することを特徴とする
    磁気記録媒体の製造方法。
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