JPH03190012A - 難燃性電気絶縁組成物 - Google Patents

難燃性電気絶縁組成物

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JPH03190012A
JPH03190012A JP1330174A JP33017489A JPH03190012A JP H03190012 A JPH03190012 A JP H03190012A JP 1330174 A JP1330174 A JP 1330174A JP 33017489 A JP33017489 A JP 33017489A JP H03190012 A JPH03190012 A JP H03190012A
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chlorinated polyethylene
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Shigeru Kashiwazaki
柏崎 茂
Shinkichi Nakagawa
中川 真吉
Minoru Sato
実 佐藤
Masahito Miyataki
宮瀧 雅人
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、耐熱性が良好な可撓性の難燃性ポリオレフ
ィン電線用組成物に関する。
[従来の技術] 従来より航空機内配線,モータ用リード線,自動車,鉄
道車輌などに使われる電線は、電気特性は勿論のこと耐
熱性,難燃性が要望される.そのため電気特性,耐熱性
に優れたポリエチレンにハロゲン系の難燃剤と三酸化ア
ンチモンを混和した難燃性を付与した組成物が絶縁体と
して使用されていた.最近より高度の難燃性と耐熱性お
よび可撓性のある電線の要望がますます高まっている。
高度の難燃性を付与するためには、難燃剤を多量混和す
ることが行なわれる。しかし、この結果として耐熱性,
可撓性が失われるばかりでな(、難燃剤が絶縁体表面に
析出(ブルーム)するなどの問題が生じる.ポリエチレ
ンのような可撓性ポリオレフィンを難燃化する最近の技
術として。
例えば「ポリマーの難燃化」大成社P259〜P274
 (昭和62年)「ポリマダイジェスト」40  No
.11  P25、41No.4P56および 土± 
No.5  P56にまとめられている。
しかしながら、これらの技術は難燃性の他に高度の耐熱
性,可撓性が必要となる電線用絶縁材料に対してはまだ
まだ不十分であり要求される電線を得ることはできない
従来技術の中でも比較的バランスのとれた電線を得る技
術として、例え幌特公昭42−9010号公報に記載さ
れたものを挙げることができる。
しかし、これによっても最近要求される前記の高度な特
性を満足することはできない、また、特公昭56−22
903号公報に記載された耐熱絶縁性樹脂組成物も耐熱
性は遠く及ばない。
一方、含水無機化合物を高充填し難燃性を付与する技術
も最近多数提案されている。例えば「ポリマダイジェス
ト」 土ユ No、3  P54(1988)および 
土ユ No、3  P33(1988)に挙げられてい
る。含水無機化合物を高充填した組成物は、シース材料
としては有効であるが電気特性が劣り、架橋処理が難し
いなどの欠点を有するために絶縁材料としては不適であ
る。
[発明が解決しようとする課題] 以上述べた通り、従来技術においては高度の難燃性と耐
熱性を兼ね備え、可撓性が必要な電気絶縁体として使用
可能な材料および技術がこれまでなかった。即ち、難燃
性あるいは耐熱性または可撓性、電気特性(絶縁抵抗、
誘電率など)のうち1つあるいは複数の特性にそれぞれ
欠点を有していた。
この発明の目的は、前記した従来技術ではとうてい達成
できない高度の可撓性と難燃性および耐熱性を兼ね備え
た絶縁電線用組成物を提供することにある。
[課題を解決するための手段および作用]この発明では
、塩素含量15〜28重量%、結晶の融解熱2〜14 
c a l / g 、メルトフローレート1〜12g
/10m1nを満たす塩素化ポリエチレンを95〜50
.エチレン系共重合樹脂を5〜50の範囲で混和した組
成物を主体とした架橋絶縁体を被覆することにより、こ
れによって高度の耐熱性、難燃性および可撓性を兼備し
た電線が得られる。
[実 施 例] 本件発明者は、塩素化ポリエチレンは塩素量15〜28
重量%、メルトフローレートが1〜12g/10m1n
、結晶の融解熱が2〜14c a 1 / gの範囲を
満足するものだけが目的を達成できることを見い出した
。後で説明する実施例によって明らかにされるが、その
理由を概略述べると、塩素量15重量%以下の塩素化ポ
リエチレンでは難燃性付与に困難を生じる。即ち、難燃
剤の多量混和が必要となり、機械的特性、耐熱性を損な
う。塩素量28重量%以上では耐熱性および電気特性の
低下を紹く。JIS  K  6760に準じ温度18
0°C1荷重21.6kgで測定したメルトフローレー
トがIg/lomin以下では電線被覆押出が難しく、
12g/10m1n以上では耐熱性9機械的特性が不足
する。また、結晶の融解熱が2 c a l / g以
下では機械的強度および電気特性が不足し、]、 4 
c a l / g以上では耐熱性を大きく損なう。当
然のことではあるが塩素量、メルトフローレート、結晶
量(融解熱)は実用的な特性に相互に影響を与えるもの
である0例えば、結晶量が多い場合には特定の非晶部分
が集中的に塩素化されたポリマーを与えるため、熱的に
不安定な構造を生じ易くなる。このように、実用的特性
には複数の要素が関与する。本件発明者は鋭意検討した
結果、上記範囲の塩素化ポリエチレンのみが高度の耐熱
性と難燃性を実現できるものであることを見い出した。
さらに前記塩素化ポリエチレンに対しエチレン系共重合
樹脂を重量比で95=5〜50 : 50の範囲で混和
して用いることが極めて有利であることを見い出した。
エチレン系共重合樹脂としてはエチレン酢酸ビニルコポ
リマー エチレンエチルアクリレートコポリマーなどを
挙げることができる。エチレン系共重合樹脂の混和比率
が5以下では絶縁体の伸びのバラツキと押出加工性、可
撓性、電線の端末加工性が不足する。50以上では高度
の例えばUL−VW−1クラスの難燃性付与が難しくな
る。
さらに要求に応じた難燃度を調整するためには、無機難
燃助剤5〜100重量部、好ましくは10〜30重量部
および/またはハロゲン系難燃剤を5〜50重量部好ま
しくは10〜30重量部混和する必要がある。混和量が
上記範囲以下では難燃性が不十分であり、上記範囲以上
では機械的特性、耐熱性が低下する。しかし、特にこれ
を規定するものではない。
ハロゲン系難燃剤としては臭素系難燃剤のへキサブロモ
ビフェニルエーテル、デカブロモビフェニルエーテル、
ヘキサブロモシクロドデカン、ビス(ブロモエチルエー
テル)テトラブロモビスフェノールA、ヘキサブロモベ
ンゼン、ヘキサブロモビフェニル、テトラブロモビスフ
ェノールS、ヘキサブロモベンゼン、ピロガード5P1
03(第1工業製薬(株)製)、ピロガード5P700
 (第1工業製薬(株)製)、ファイヤガード3000
 (余人化成(株)製)、サイテックスBT93 (サ
イテックス社製)等、また、塩素系難燃剤のデクロラン
プラス315.デクロランプラス25.デクロランプラ
ス2520.デクロラン603.デクロラン604(フ
ッカケミカル社製)等が挙げられるが、これらに限るも
のではない。ただし、塩素化パラフィンは耐熱性が他に
比べて劣るので注意する必要がある。
無機難燃助剤としては三酸化アンチモン、五酸化アンチ
モン、 N a S b Os +酸化ジルコニウム等
が挙げられる。
塩素量の測定は、塩素化ポリエチレン約0.2gを直示
天秤で精秤し、片端を封じた約8mmφX70mmLの
ガラス管に充填し、他方の端をキャピラリーに溶用して
折り曲げ、その長さを約100mmとしこれを約50m
βの蒸留水を入れた三角フラスコに入れる。ブンゼンの
炎約10mmで試料部を徐々に加熱して脱塩酸分解をせ
しめ、発生塩酸ガスを蒸留水に吸収させる。最後に、ブ
ンゼン炎を張装にして完全に灼熱分解する。次に得られ
た塩酸水溶液をN/10苛性ソーダ規定液でフェノール
フタレンを指示薬として中和滴定する。
次に、下記(1)式を用いて塩素量を算出する。
・・・ (1) ここで、 W;採取試料g数 f:N/10  NaOHのファクター■=中和に要し
たN/10  NaOHcc数結晶融解熱は、塩素化ポ
リエチレン5mgを走査上熱量計(DSC)によりlo
deg/minの速度で昇温させて得られる吸熱ピーク
面積から算出する。メルトフローレートは一度130〜
140℃の温度でロール混練したシートを用い、温度1
80℃、荷重21.6kgの条件で測定した。
以上述べた組成物を基本として、従来公知の酸化防止剤
、架橋助剤、充填剤9着色剤あるいは滑剤などを適宜組
み合わせて用いることでより効果的な電線を得ることが
できる。以下具体的な実施例によりこの発明の詳細な説
明する。
実施例1 塩素化ポリエチレン(ダウケミカル社 CPE−255
2Cf2量=24% MFR=6、Og/10m1n、
結晶融解熱ΔH= 9 c a 1 / g )70重
量部とエチレン酢酸ビニル共重合体(三井デュポンポリ
ケミカル(株) エバフレックス460  VA量19
% 密度0.94)30重量部、三酸化アンチモン20
重量部、デカブロモジフェニルエーテル15重量部、酸
化防止剤(イルガノックス1010 チバガイギー社 
とシーノックス412S  白石カルシウム(株)を1
:1で)2重量部、鉛安定剤(三塩基性硫酸鉛 住友金
属鉱山(株))10重量部、エポキシ安定剤(エピコー
ト828)3重量部、二塩基性ステアリン酸鉛(DBL
  耕正(株))1.5重量部、架橋助剤(サンエステ
ルTMP  三新化学(株))3重量部からなる組成物
を、温度140°Cの熱ロールで均一に混合してから4
0mm押出機により170℃の温度で外径1.0mmの
ズズメッキ銅線上に絶縁厚さ0.4mmに押出被覆した
。この時の外観を観察した0次いで電子線により15M
rad照射を行ない架橋した。得られた電線についてU
Lの垂直燃焼試験および加熱老化試験(温度158℃ 
7日)により可撓性を評価した。可撓性は絶縁体の10
0%モジュラスが0.6kg/mm2以下を良とした。
なお、第1表に各種塩素化ポリエチレンの塩素量、MF
Rおよび結晶の融解熱を測定した結果を示した。
第2表に実施例1の評価結果を示す。電線の外観、難燃
性、耐熱性、可撓性とも極めて良好である。
実施例2 塩素化ポリエチレンをB(ダウケミカル社CM−674
)とした以外は上記実施例1と同様にして評価した。結
果を第2表に示した。同じく極めて良好な特性を示す。
実施例3 塩素化ポリエチレンAとエチレン酢酸ビニルコポリマー
(三井デュポンポリケミカル(株)EVA560  V
Alt14%)を90:10とした以外は上記実施例1
と同様にして評価した。良好な特性を示している。
実施例4 塩素化ポリエチレンAとエチレンエチルアクリレートコ
ポリマー(日本石油化学C株) レクスロンEEA  
A−2150EA量15%)を80 : 20として上
記実施例1と同様にして評価した。良好な性能を示した
実施例5 塩素化ポリエチレンAとエチレンエチルアクル−トコポ
リマー(日本石油化学(株) レクスロン EEA  
A210OEA量10%)を60 + 40とした以外
は上記実施例1と同様にして評価した。良好な性能を示
した。
比較例1〜13 第1表のC−Oの塩素化ポリエチレンを用いてで上記実
施例1と同様にして評価した。結果を第2表に示す、い
ずれも耐熱性が大幅に低下している。特に、I (比較
例7)の塩素化ポリエチレンは実施例に近いものである
が、この発明の範囲外であるため耐熱性が大きく劣って
いる点に注目したい。この発明がいかに効果的であるか
が明白である。
比較例14 塩素化ポリエチレンAを単独とした以外は上記実施例1
と同様にして評価した。その評価結果は、第2表に示す
とおり良好な外観を有する電線が得られなかった。また
、電線絶縁体の初期の伸びが200〜400%の範囲で
バラライだ。
比較例15 ポリエチレン(宇部興産0株)  C−400)を単独
とした以外は上記実施例1と同様にして評価した。第2
表に示すとおり可撓性、難燃性が大きく劣る。
この発明は、パーオキサイド架橋でも全く同様の結果を
得ており、架橋方式に特に制限を受けるものではないこ
とは言うまでもない。また、可撓性をあまり重視しない
場合にはエチレン系共重合樹脂の代りにポリエチレン、
特に密度の低いポリエチレンを混和することも有効であ
る。
(以下余白) [発明の効果] 以上述べたとおり、この発明によれば、従来にない高度
の耐熱性、難燃性、可撓性を兼備した電線を提供するこ
とができる。その工業的価値は極めて大である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  塩素含量15〜28重量%、結晶の融解熱2〜14c
    al/g、メルトフローレート1〜12g/10min
    を満たす塩素化ポリエチレンとエチレン系共重合樹脂が
    、前者を95〜50、後者を5〜50重量比の範囲でブ
    レンドしたポリマー100重量部に対して難燃剤が5〜
    50重量部混和された難燃性電気絶縁組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011144286A (ja) * 2010-01-15 2011-07-28 Sumitomo Electric Ind Ltd 難燃性柔軟樹脂組成物、並びにそれを用いた樹脂チューブ及び絶縁電線
CN113265097A (zh) * 2020-02-17 2021-08-17 日立金属株式会社 阻燃性树脂组合物、阻燃性绝缘电线和阻燃性电缆

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CN113265097B (zh) * 2020-02-17 2023-12-12 株式会社博迈立铖 阻燃性树脂组合物、阻燃性绝缘电线和阻燃性电缆

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