JPH03189919A - ハードディスクドライブ - Google Patents

ハードディスクドライブ

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Publication number
JPH03189919A
JPH03189919A JP32716789A JP32716789A JPH03189919A JP H03189919 A JPH03189919 A JP H03189919A JP 32716789 A JP32716789 A JP 32716789A JP 32716789 A JP32716789 A JP 32716789A JP H03189919 A JPH03189919 A JP H03189919A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic head
lead wire
drive mechanism
gimbal assembly
hard disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32716789A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhide Tanoshima
田野島 克秀
Mitsuyoshi Tsukada
塚田 光芳
Mamoru Tokita
守 鴇田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP32716789A priority Critical patent/JPH03189919A/ja
Publication of JPH03189919A publication Critical patent/JPH03189919A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ハードディスクドライブに関するものである
(従来の技術) 従来、ハードディスクドライブ(+100)は、読出し
/書込み用磁気ヘッドと固定磁気ディスクとの間で情報
の記録及び記録された情報の読出しを行う。磁気ヘッド
をフレクシャに固定したものかヘッドジンバルアセンブ
リ(HGA)である。
第2図はヘッドジンバルアセンブリを示す図である。
図において、1は磁気ヘッド、2はフレクシャ、3はリ
ード線である。磁気ヘッド1から延びるリード線3はビ
ニール等によって被覆され保護されて適当な手段により
フレクシャ2に固定され、端点に導かれる。
第3図はヘッドとり一ド/ライト回路の接続を示す図で
ある。
図に示すように、リード線3は一つの磁気ヘッド1につ
いて3本配線され、リード/ライト回路4に接続されて
おり、1台のハードディスクドライブで複数個の磁気ヘ
ッドlを持っている。
第4図はヘッドジンバルアセンブリの接続状態図である
図において、ヘッドジンバルアセンブリ5は磁気ヘッド
駆動機構6にねじ等で固定され、ヘッドジンバルアセン
ブリ5とリード/ライト回路4は磁気ヘッド駆動機構6
に固定されたフレキシブルケーブル7によって接続され
ている。ヘッドジンバルアセンブリ5のリード線8とフ
レキシルケブル7はハンダ付けされている。
この時、ヘッドジンバルアセンブリ5のリード線8はビ
ニール等により保護されているため、少なからず剛性を
もつ。また、リード線8とフレキシブルケーブル7をハ
ンダ付けする場合、該ビニール等を曲折させて固定する
ため、ビニール等のもつ剛性によりリード線を引っ張る
力が発生する。
この引っ張り力によるリード線8とフレキシブルケーブ
ル7間の断線を防ぐためにビニール等は磁気ヘッド駆動
機構6に対して接着材9等で固定されている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、なから、上記従来のハードディスクドライブに
おいては、ヘッドジンバルアセンブリ5のリード線8と
フレキシブル7との配線において、ハンダ付は作業は避
けることができない。また、ヘッドジンハルアセンブリ
5のリード線8の径は0.05mm前後と細く、フレキ
シブルケーブル7の座もそれに対応して小さい。
したがって、ハンダ付けの作業効率は低く、ハンダ付は
不良が生ずることが多い。
また、磁気ヘッド駆動機構6へのヘッドジンバルアセン
ブリ5の固定は、ねじ等で行われているため、そのため
の工数を必要とする。さらに、リード線8とフレキシブ
ルケーブル7との断線を防ぐためリード線8を磁気ヘッ
ド駆動機構6に固定する工数も必要となる。
さらに、ハードディスクドライブが大容量化しているこ
とから一台当たりの磁気ヘッド搭載数が増加しており、
上述したような工数は多大なものとなる。
本発明は、上記従来のハードディスクドライブの問題点
を解決して、ヘッドジンバルアセンブリのリード線とフ
レキシブルケーブルを接続する時に必要となるハンダ付
は作業、ヘッドジンバルアセンブリを磁気ヘッド駆動機
構に固定する時のねし止め作業及びヘッドジンバルアセ
ンブリのリード線を磁気ヘッド駆動機構に接着する作業
をなくし、生産性の高いハードディスクドライブを提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) そのために、本発明のハードディスクドライブにおいて
は、磁気ヘッドにフレクシャが固定されており、さらに
該フレクシャにコンタクト部を有するプレートが固定さ
れている。
リード線は、上記フレクシャに固定されるとともに、磁
気ヘッド及びコンタクト部に接続され、ビニール線等に
よって被覆されている。
そして、上記コンタクト部を磁気ヘッド駆動機構のコネ
クタに対して着脱自在としである。
(作用) 本発明によれば、上記のように磁気ヘッド及びコンタク
ト部に接続されるリード線がフレクシャに固定され、該
フレクシャにコンタクト部を有するプレートが固定され
ており、該コンタクト部を磁気ヘッド駆動機構のコネク
タに対して着脱自在としているので、磁気ヘッドと磁気
ヘッド駆動機構を簡単に連結することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は本発明の実施例を示すハードディスクドライブ
の要部斜視図である。
図において、11は磁気ヘッド駆動機構であり、該磁気
ヘッド駆動機構11にリード/ライト回路に接続される
コネクタllaが設けられる。llbはコネクタlla
の端子部である。12aは磁気ヘッド、12bは磁気ヘ
ッド12aからのリード線、12cはリード線12bを
保護するためのビニール線である。
マタ、12dはヘッドジンバルアセンブリ12に固定さ
れたガラスエポキシ樹脂製のプレート、12eはコンタ
クト部、12fはフレクシャである。プレ−I−12d
はフレクシャ12fに接着されていて、ビニール線12
cはフレクシャ12fに固定されている。
上記磁気ヘッド12aからのリード線12bはコンタク
ト部12eに接続されている。ヘッドジンハルアセノブ
1月2をコネクタllaに挿入するとコンタクト部12
eがコネクタIlaより圧力を受は固定されるとともに
、コネクタIlaの端子部11.bとコンタクト部12
eの接続が行われる。コネクタIlaはリード/ライト
回路に接続されているので、これで磁気ヘッド12a 
とリード/ライト回路の接続が完了する。
すなわち、ヘッドジンバルアセンブリ12をコネクタI
laに挿入するだけで磁気ヘッド駆動機構11と固定す
ることができるだけでなく、同時に磁気ヘッド12aと
リード/ライト回路を接続することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように本発明によれば、磁気ヘッ
ド駆動機構にリード/ライト回路の端子部を設け、ヘッ
ドジンバルアセンブリの磁気ヘッドのリード線をコンタ
クト部によって端子化したことにより、磁気ヘッド駆動
機構とヘッドジンバルアセンブリの固定作業が簡略にな
り、固定作業と同時に磁気ヘッドとリード/ライト回路
の接続も完了する。
したがって、磁気ヘッドのリード線とフレキシブルケー
ブルの接続のためのハンダ付は作業をする必要がなく、
ハンダ付は不良、リード線の断線等が生じることのない
信頼性の高いハードディスクドライブを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すハードディスクドライブ
の要部斜視図、第2図はヘッドジンバルアセンブリを示
す図、第3図はヘットとり−ド/ライト回路の接続を示
す図、第4図はヘッドジンバルアセンブリの接続状態図
である。 1.12a・・・磁気ヘッド、2,12f・・・フレク
シャ、5.12・・・ヘッドジンバルアセンブリ、6.
11・・・磁気ヘッド駆動機構、7・・・フレキシブル
ケーブル、8.12b・・・リード線、1la−コネク
タ、12c・・・ビニール線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)磁気ヘッドと、 (b)該磁気ヘッドに固定されたフレクシャと、(c)
    該フレクシャに固定されコンタクト部を有するプレート
    と、 (d)該フレクシャに固定され、磁気ヘッド及びコンタ
    クト部に接続されるリード線と、 (e)上記コンタクト部に対応して磁気ヘッド駆動機構
    に設けられるコネクタを有し、 (f)ヘッドジンバルアセンブリを磁気ヘッド駆動機構
    に対して上記コンタクト部及びコネクタにより着脱自在
    としたことを特徴とするハードディスクドライブ。
JP32716789A 1989-12-19 1989-12-19 ハードディスクドライブ Pending JPH03189919A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32716789A JPH03189919A (ja) 1989-12-19 1989-12-19 ハードディスクドライブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32716789A JPH03189919A (ja) 1989-12-19 1989-12-19 ハードディスクドライブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03189919A true JPH03189919A (ja) 1991-08-19

Family

ID=18196055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32716789A Pending JPH03189919A (ja) 1989-12-19 1989-12-19 ハードディスクドライブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03189919A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0469803A (ja) * 1990-07-11 1992-03-05 Fujitsu Ltd 磁気ヘッドのリード線接続構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0469803A (ja) * 1990-07-11 1992-03-05 Fujitsu Ltd 磁気ヘッドのリード線接続構造

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