JPH03189752A - データ処理システム - Google Patents
データ処理システムInfo
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- JPH03189752A JPH03189752A JP1317910A JP31791089A JPH03189752A JP H03189752 A JPH03189752 A JP H03189752A JP 1317910 A JP1317910 A JP 1317910A JP 31791089 A JP31791089 A JP 31791089A JP H03189752 A JPH03189752 A JP H03189752A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims description 18
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 51
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 26
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 5
- 241000700196 Galea musteloides Species 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 241000283153 Cetacea Species 0.000 description 1
- 241001492220 Echovirus E2 Species 0.000 description 1
- 241000217440 Echovirus E3 Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/10—Program control for peripheral devices
- G06F13/12—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
- G06F13/124—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine
- G06F13/126—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine and has means for transferring I/O instructions and statuses between control unit and main processor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、ホスト・ユニットが、コマンドの実行中にこ
のコマンド及びアドレスに依存して接続及び切離しをさ
れるデータ処理システムに関する。
のコマンド及びアドレスに依存して接続及び切離しをさ
れるデータ処理システムに関する。
B、従来技術及び問題点
第10図、第11図及び第12図は、従来技法を示す、
第10図は、ホスト・ユニット31と複数個の入出力(
110)−置41.48及び45との闇の標準的な接続
を示す、複数個の制御ユニット33.35及び37がホ
スト・ユニット31に直列接続され、そして終端装置(
T)39が制御ユニット37に接続されている。I/O
装置が各制御ユニットに接続されている。線32.34
.36及び38は、並列データ母線である。ホスト・ユ
ニット31は、ホスト・プロセッサ、オペレーティング
・システム及びホスト・チャネルを含む。
第10図は、ホスト・ユニット31と複数個の入出力(
110)−置41.48及び45との闇の標準的な接続
を示す、複数個の制御ユニット33.35及び37がホ
スト・ユニット31に直列接続され、そして終端装置(
T)39が制御ユニット37に接続されている。I/O
装置が各制御ユニットに接続されている。線32.34
.36及び38は、並列データ母線である。ホスト・ユ
ニット31は、ホスト・プロセッサ、オペレーティング
・システム及びホスト・チャネルを含む。
ホスト・チャネルは、ホスト・プロセッサからのチャネ
ル・コマンド・ワード(CCW)を解読してコマンド及
びI/O装置アドレスを直列接続制御ユニットに供給す
る。制御ユニットは、コマンドを解読して、アドレスさ
れたI10装置を制御する。これらの動作は、この分野
でチャネル動作として呼ばれ周知である。チャネル動作
に要求される条件の1つは、初期シーケンスにおける応
答期間即ちホスト・ユニットがコマンド及びI10装置
アドレスを送った時刻から制御ユニットが応答を返す時
刻迄の期間が予定時間例えば32マイクロ秒よりも短か
くなくてはならないことである。
ル・コマンド・ワード(CCW)を解読してコマンド及
びI/O装置アドレスを直列接続制御ユニットに供給す
る。制御ユニットは、コマンドを解読して、アドレスさ
れたI10装置を制御する。これらの動作は、この分野
でチャネル動作として呼ばれ周知である。チャネル動作
に要求される条件の1つは、初期シーケンスにおける応
答期間即ちホスト・ユニットがコマンド及びI10装置
アドレスを送った時刻から制御ユニットが応答を返す時
刻迄の期間が予定時間例えば32マイクロ秒よりも短か
くなくてはならないことである。
もしもホスト・ユニットから送られるI10装置アドレ
スが割当てられた制御ユニットが無いならば、コマンド
及びI10装置アドレスは終端装置(T)39に送られ
そしてホスト・チャネルに戻される。この最長時間が3
2マイクロ秒より短かくなくてはならない、もしも応答
時間が32マイクロ秒よりも長いと、初期選択シーケン
スはエラーと見なされ、そしてチャネル動作は進行され
ない。
スが割当てられた制御ユニットが無いならば、コマンド
及びI10装置アドレスは終端装置(T)39に送られ
そしてホスト・チャネルに戻される。この最長時間が3
2マイクロ秒より短かくなくてはならない、もしも応答
時間が32マイクロ秒よりも長いと、初期選択シーケン
スはエラーと見なされ、そしてチャネル動作は進行され
ない。
従って、線32.34.36及び38の総長は上記条件
を満足するように選択されねばならない。
を満足するように選択されねばならない。
この長さの例は約130mである。しかしながら、上記
130mよりも離れた遠隔地に制御ユニットを設置する
ことが要求されてきた。この問題を解決するために、第
11図及び第12図に示すシステムが提案された。第1
1図において、ホスト・ユニット46及びチャネル・ツ
ウ・チャネル・アダプタ(CTC)47が共にローカル
地域に設置され、そしてチャネル・ツウ・チャネル・ア
ダプタ(CTC)49、ホスト・ユニット50、制御ユ
ニット51及びI10装置52がリモート地域に設置さ
れ、そして長い伝送線48がこれらを接続する。この方
法は、制御ユニット51をリモート地域に設置すること
に成功したけれども、附加的なホスト・ユニット50及
びこれを操作する操作者を必要とする。このシステムは
実際に顧客に設置されてきたが、これは、附加的なホス
ト・ユニット50及び操作者に基づきコストを増大する
という不利点を有する。
130mよりも離れた遠隔地に制御ユニットを設置する
ことが要求されてきた。この問題を解決するために、第
11図及び第12図に示すシステムが提案された。第1
1図において、ホスト・ユニット46及びチャネル・ツ
ウ・チャネル・アダプタ(CTC)47が共にローカル
地域に設置され、そしてチャネル・ツウ・チャネル・ア
ダプタ(CTC)49、ホスト・ユニット50、制御ユ
ニット51及びI10装置52がリモート地域に設置さ
れ、そして長い伝送線48がこれらを接続する。この方
法は、制御ユニット51をリモート地域に設置すること
に成功したけれども、附加的なホスト・ユニット50及
びこれを操作する操作者を必要とする。このシステムは
実際に顧客に設置されてきたが、これは、附加的なホス
ト・ユニット50及び操作者に基づきコストを増大する
という不利点を有する。
第12図は、日本特許第1411818号に示されてい
るシステムを示し、ここでチャネル・アダプタ55及び
I10アダプタ57がホスト・ユニット53及びI10
装置59の間に接続され、線54及び58は並列データ
線であり、ll1i56は直列データ伝送線である。チ
ャネル・アダプタ55及びI10アダプタ57は、ホス
ト・ユニット53及びI10装置59の間のバッファと
して慟らく、この特許においては、ホスト・ユニット5
3及びチャネル・アダプタ55の闇の接続は、コマンド
の実行の間維持され、従ってホスト・ユニットの他のジ
ョブは、コマンドのプロセスの終了を待たねばならない
。
るシステムを示し、ここでチャネル・アダプタ55及び
I10アダプタ57がホスト・ユニット53及びI10
装置59の間に接続され、線54及び58は並列データ
線であり、ll1i56は直列データ伝送線である。チ
ャネル・アダプタ55及びI10アダプタ57は、ホス
ト・ユニット53及びI10装置59の間のバッファと
して慟らく、この特許においては、ホスト・ユニット5
3及びチャネル・アダプタ55の闇の接続は、コマンド
の実行の間維持され、従ってホスト・ユニットの他のジ
ョブは、コマンドのプロセスの終了を待たねばならない
。
C0発明の概要
本発明の目的は、従来の問題を解決したデータ処理シス
テムを提供することである。
テムを提供することである。
本発明に従うデータ処理システムは、コマンド及びアド
レスを発生するホスト・ユニットと、ホスト・ユニット
に接続され、コマンド及びアドレスを受けとり、コマン
ド及びアドレスに依存する初期ステータスを発生し、初
期ステータスをホスト・ユニットに送るローカル・チャ
ネル制御手段と、 ローカル・チャネル制御手段に接続され、コマンド及び
アドレスを受けとるリモート・チャネル制御手段と、 リモート・チャネル制御手段に接続され、コマンド及び
アドレスを受けとり、I10装置を制御する制御手段と
を備え、ホスト・ユニットは初期ステータスに応答して
、ローカル・チャネル制御手段の接続及び切離しを制御
する。
レスを発生するホスト・ユニットと、ホスト・ユニット
に接続され、コマンド及びアドレスを受けとり、コマン
ド及びアドレスに依存する初期ステータスを発生し、初
期ステータスをホスト・ユニットに送るローカル・チャ
ネル制御手段と、 ローカル・チャネル制御手段に接続され、コマンド及び
アドレスを受けとるリモート・チャネル制御手段と、 リモート・チャネル制御手段に接続され、コマンド及び
アドレスを受けとり、I10装置を制御する制御手段と
を備え、ホスト・ユニットは初期ステータスに応答して
、ローカル・チャネル制御手段の接続及び切離しを制御
する。
ローカル・チャネル制御手段は、コマンドを処理する動
作の型をコマンド及びアドレスに従って識別し、動作の
型を表わす型情報をリモート・チャネル制御手段に送り
、リモート・チャネル制御手段は、型情報に応答して上
記コマンドに対する動作を制御する。
作の型をコマンド及びアドレスに従って識別し、動作の
型を表わす型情報をリモート・チャネル制御手段に送り
、リモート・チャネル制御手段は、型情報に応答して上
記コマンドに対する動作を制御する。
ローカル・チャネル制御手段は、コマンド及びアドレス
によりアクセスされる初期ステータスを記憶する初期ス
テータス・テーブルと、コマンド及びアドレスによりア
クセスされる型情報を記憶する型情報テーブルとを有す
る。
によりアクセスされる初期ステータスを記憶する初期ス
テータス・テーブルと、コマンド及びアドレスによりア
クセスされる型情報を記憶する型情報テーブルとを有す
る。
制御ユニットは、データ・バッファ・メモリを有しない
制御ユニット若しくはデータ・バッファ・メモリを有す
る制御ユニットである。
制御ユニット若しくはデータ・バッファ・メモリを有す
る制御ユニットである。
ホスト°ユニット及びローカル・チャネル制御手段は並
列データ伝送線により接続され、ローカル・チャネル制
御手段及びリモート・チャネル制御手段は直列データ伝
送線により接続され、そしてリモート・チャネル制御手
段及び制御ユニットは並列データ伝送線により接続され
ている。
列データ伝送線により接続され、ローカル・チャネル制
御手段及びリモート・チャネル制御手段は直列データ伝
送線により接続され、そしてリモート・チャネル制御手
段及び制御ユニットは並列データ伝送線により接続され
ている。
本発明に従うデータ処理システムは、
書込みコマンド及びアドレスを発生するホスト・ユニッ
トと、 ホスト・ユニットに接続され、書込みコマンド、アドレ
ス及びデータを受けとるローカル・チャネルIII御手
段と、 ローカル・チャネル制御手段に接続され、書込みコマン
ド、アドレス及びデータを受けとるリモート・チャネル
制御手段と、 リモート・チャネル制御手段に接続され、書込みコマン
ド、アドレス及びデータを受けとり、書込みコマンドの
受けとりを表わす初期ステータスをリモート・チャネル
制御手段に送る制御ユニットとを備え、 リモート・チャネル制御手段は、ローカル・チャネル制
御手段からデータを受けとった後に上記書込みコマンド
を上記制御ユニットに送り、該制御ユニットからの初期
ステータスをローカル・チャネル制御手段に送り、 ローカル・チャネル制御手段は、初期ステータスに応答
して、チャネル・エンド・ステータスをホスト・ユニッ
トに送り、そして ホスト・ユニットは、チャネル・エンド・ステータスに
応答して、ローカル・チャネル制御手段からデバイス・
エンド・ステータスを受けとる迄ローカル・チャネル制
御手段を切離す。
トと、 ホスト・ユニットに接続され、書込みコマンド、アドレ
ス及びデータを受けとるローカル・チャネルIII御手
段と、 ローカル・チャネル制御手段に接続され、書込みコマン
ド、アドレス及びデータを受けとるリモート・チャネル
制御手段と、 リモート・チャネル制御手段に接続され、書込みコマン
ド、アドレス及びデータを受けとり、書込みコマンドの
受けとりを表わす初期ステータスをリモート・チャネル
制御手段に送る制御ユニットとを備え、 リモート・チャネル制御手段は、ローカル・チャネル制
御手段からデータを受けとった後に上記書込みコマンド
を上記制御ユニットに送り、該制御ユニットからの初期
ステータスをローカル・チャネル制御手段に送り、 ローカル・チャネル制御手段は、初期ステータスに応答
して、チャネル・エンド・ステータスをホスト・ユニッ
トに送り、そして ホスト・ユニットは、チャネル・エンド・ステータスに
応答して、ローカル・チャネル制御手段からデバイス・
エンド・ステータスを受けとる迄ローカル・チャネル制
御手段を切離す。
本発明に従うデータ処理システムは、
読取りコマンド及びアドレスを発生するホスト・ユニッ
トと、 ホスト・ユニットに接続され、読取りコマンド及びアド
レスを受けとるローカル・チャネル制御手段と、 ローカル・チャネル制御手段に接続され、読取りコマン
ド及びアドレスを受けとるリモート・チャネル制御手段
と、 リモート・チャネル制御手段に接続され読取りコマンド
及びアドレスを受けとり、そしてI10装置に接続され
I10装置からデータを受けとる制御ユニットとを備え
、 ローカル・チャネル制御手段は、読取りコマンド及び上
記アドレスに応答して、コマンド再試行を表わす第1ス
テータスをホスト・ユニットに送り、制御ユニットから
リモート・チャネル制御手段を経てデータを受けとり、
そしてデータの受けとりを表わす第2のステータスをホ
スト・ユニットに送り、 ホスト・ユニットは、第1ステータスに応答してローカ
ル・チャネル制御手段を切離し、そして第2ステータス
に応答してローカル・チャネル制御手段を接続してロー
カル・チャネル制御手段から上記データを受けとる。
トと、 ホスト・ユニットに接続され、読取りコマンド及びアド
レスを受けとるローカル・チャネル制御手段と、 ローカル・チャネル制御手段に接続され、読取りコマン
ド及びアドレスを受けとるリモート・チャネル制御手段
と、 リモート・チャネル制御手段に接続され読取りコマンド
及びアドレスを受けとり、そしてI10装置に接続され
I10装置からデータを受けとる制御ユニットとを備え
、 ローカル・チャネル制御手段は、読取りコマンド及び上
記アドレスに応答して、コマンド再試行を表わす第1ス
テータスをホスト・ユニットに送り、制御ユニットから
リモート・チャネル制御手段を経てデータを受けとり、
そしてデータの受けとりを表わす第2のステータスをホ
スト・ユニットに送り、 ホスト・ユニットは、第1ステータスに応答してローカ
ル・チャネル制御手段を切離し、そして第2ステータス
に応答してローカル・チャネル制御手段を接続してロー
カル・チャネル制御手段から上記データを受けとる。
D、実施例の説明
第1図は、本発明に従うデータ処理システムを示す、こ
のシステムは、ホスト・ユニット1、ローカル・チャネ
ル制御装置2、リモート・チャネル制御装置3、制御ユ
ニット4及び5並びに入出力<110)装置12及び1
3を含む、複数個の制御ユニットがリモート・チャネル
制御装置3に直列に接続されるが、第1図には制御ユニ
ット4及び5だけが示されている。制御ユニット4には
データ・バッファ・メモリが設けられており、そして制
御ユニット5にはデータ・バッファ・メモリが設けられ
ていない、ホスト・ユニット1は、ホスト・プロセッサ
と、I10スーパーバイザ(10S)を有するオベレー
テインク・システム(OS)と、ホスト・チャネルとを
含む、この分野で周知のように、O8及び105は、ホ
スト・プロセッサから送られそしてコマンド及びアドレ
ス若しくはデータを有するチャネル・コントロール・ワ
ード(CCW)を解読してホスト・チャネルを制御する
。線8は、複数のタグ線及び2本の9ビット母線を含む
並列データ伝送線であり、そしてコマンド、アドレス、
データ及びステータス情報はホスト・ユニット1及びロ
ーカル・チャネル制御装置2の間で並列に伝送される。
のシステムは、ホスト・ユニット1、ローカル・チャネ
ル制御装置2、リモート・チャネル制御装置3、制御ユ
ニット4及び5並びに入出力<110)装置12及び1
3を含む、複数個の制御ユニットがリモート・チャネル
制御装置3に直列に接続されるが、第1図には制御ユニ
ット4及び5だけが示されている。制御ユニット4には
データ・バッファ・メモリが設けられており、そして制
御ユニット5にはデータ・バッファ・メモリが設けられ
ていない、ホスト・ユニット1は、ホスト・プロセッサ
と、I10スーパーバイザ(10S)を有するオベレー
テインク・システム(OS)と、ホスト・チャネルとを
含む、この分野で周知のように、O8及び105は、ホ
スト・プロセッサから送られそしてコマンド及びアドレ
ス若しくはデータを有するチャネル・コントロール・ワ
ード(CCW)を解読してホスト・チャネルを制御する
。線8は、複数のタグ線及び2本の9ビット母線を含む
並列データ伝送線であり、そしてコマンド、アドレス、
データ及びステータス情報はホスト・ユニット1及びロ
ーカル・チャネル制御装置2の間で並列に伝送される。
1!9は、例えばR8449、V35、X21、H3D
Sの如eFIIの直列データ伝送線である。11110
及び11は線8と同じであり、そしてリモート・チャネ
ル制御装置3及び制御ユニット4の間でコマンド、アド
レス、データ及びステータス情報は並列に伝送される。
Sの如eFIIの直列データ伝送線である。11110
及び11は線8と同じであり、そしてリモート・チャネ
ル制御装置3及び制御ユニット4の間でコマンド、アド
レス、データ及びステータス情報は並列に伝送される。
I10装置12及び13は、l1i17及び14を介し
て制御ユニット4及び5に夫々接続される。
て制御ユニット4及び5に夫々接続される。
線8.10及び11のタグ線の例はサービス・イン、サ
ービス・アウト、データ・イン、データ・アウト、コマ
ンド・アウト、サプレス・アウト等である。これらのタ
グ線は周知であるので詳細な説明は行なわない。
ービス・アウト、データ・イン、データ・アウト、コマ
ンド・アウト、サプレス・アウト等である。これらのタ
グ線は周知であるので詳細な説明は行なわない。
第2図は、ローカル・チャネル制御装置2及びリモート
・チャネル制御装置3の間の直列伝送線9で用いるフォ
ーマットを示す、フォーマットAは、データ若しくはス
テータス情報の伝送を行なうだめに用いられる。フォー
マットAの部分21は、フラグ(F)、ローカル若しく
はリモート・チャネル制御装置2若しくは3のアドレス
(A)及び制御データ(C)を含む。部分22は、フォ
ーマットB若しくはCを伝送するのに用いられる。
・チャネル制御装置3の間の直列伝送線9で用いるフォ
ーマットを示す、フォーマットAは、データ若しくはス
テータス情報の伝送を行なうだめに用いられる。フォー
マットAの部分21は、フラグ(F)、ローカル若しく
はリモート・チャネル制御装置2若しくは3のアドレス
(A)及び制御データ(C)を含む。部分22は、フォ
ーマットB若しくはCを伝送するのに用いられる。
部分23は、フレーム検査シーケンス(Fe2)及びフ
ラグ(F)を含む。16バイト・フォーマットBは、ロ
ーカル・チャネル制御装置2及びリモート・チャネル制
御装置3の間で後述の種々なメツセージを伝送するため
に用いられる。ヘッダ部分25は、制御ユニットのアド
レス、フォーマットBの長さ、データ・チエイニング等
を示す情報を含む。2バイト部分26はメツセージ・コ
ードのために用いられる。1バイト部分27は、アドレ
スのために用いられる。2バイト部分29は、後述の型
情報、即ちタイプ1、タイプ2若しくはタイプ3のため
に用いられる。フォーマットCは、ローカル及びリモー
ト・チャネル制御装置2及び3の間でデータを伝送する
ために用いられる。16バイトの後にデータがつづく。
ラグ(F)を含む。16バイト・フォーマットBは、ロ
ーカル・チャネル制御装置2及びリモート・チャネル制
御装置3の間で後述の種々なメツセージを伝送するため
に用いられる。ヘッダ部分25は、制御ユニットのアド
レス、フォーマットBの長さ、データ・チエイニング等
を示す情報を含む。2バイト部分26はメツセージ・コ
ードのために用いられる。1バイト部分27は、アドレ
スのために用いられる。2バイト部分29は、後述の型
情報、即ちタイプ1、タイプ2若しくはタイプ3のため
に用いられる。フォーマットCは、ローカル及びリモー
ト・チャネル制御装置2及び3の間でデータを伝送する
ために用いられる。16バイトの後にデータがつづく。
従って、フォーマットCは、16バイト及びデータを含
む。
む。
本発明においては、ローカル・チャネル制御装置2は、
受けとったコマンド及びアドレスに依存した初期ステー
タスをホスト・チャネルに送る。
受けとったコマンド及びアドレスに依存した初期ステー
タスをホスト・チャネルに送る。
このため、ローカル・チャネル制御装置2は、後述の如
く、コマンド及びアドレスによりアクセスされる初期ス
テータス・テーブル21を含む。そして、ホスト・チャ
ネルは初期ステータスに応答して、ローカル・チャネル
制御装置2の接続及び切離しを制御する。
く、コマンド及びアドレスによりアクセスされる初期ス
テータス・テーブル21を含む。そして、ホスト・チャ
ネルは初期ステータスに応答して、ローカル・チャネル
制御装置2の接続及び切離しを制御する。
本明細書で用いるアドレスとは、唯1つの■10装置が
制御ユニットに接続されている場合は制御ユニットのア
ドレスを意味し、又複数のI10装置が1つの制御ユニ
ットに接続されている場合には制御ユニット及びI10
装置のアドレスを意味する。
制御ユニットに接続されている場合は制御ユニットのア
ドレスを意味し、又複数のI10装置が1つの制御ユニ
ットに接続されている場合には制御ユニット及びI10
装置のアドレスを意味する。
又本発明は、アドレスされた制御ユニットがデータ・バ
ッファ・メモリを備えているか否かに依存して処理パタ
ーン即ち動作の型の1つを選択する。
ッファ・メモリを備えているか否かに依存して処理パタ
ーン即ち動作の型の1つを選択する。
前述の如く、制御ユニット4はデータ・バッファ・メモ
リを備えており、制御ユニット5は、データ・バッファ
・メモリを備えていない。制御ユニット4はそれ自身の
データ・バッファ・メモリにデータを記憶するととがで
きる。従って制御ユニット4は、読取り動作において、
I10装置から送られたデータを記憶することができ、
そして例えば伝送エラーによりデータの再伝送が要求さ
れた時には、I10装置を再び動作させることなく、デ
ータは制御ユニット4のデータ・バッファ・メモリから
リモート・チャネル制御装置3へ再伝送される。そして
書込み動作において制御ユニット4は、リモート・チャ
ネル制御装置3から送られたデータを記憶することがで
き、そして例えばプリンタ・エラーに基づくデータの再
伝送が要求された時には、リモート・チャネル制御装置
3からのデータを再伝送することなく、データは制御ユ
ニット4のデータ・バッファ・メモリからプリンタへ再
伝送される。かくして、制御ユニット4は、データ源か
らのデータの再伝送を要求することなくエラーを回復す
ることができる。
リを備えており、制御ユニット5は、データ・バッファ
・メモリを備えていない。制御ユニット4はそれ自身の
データ・バッファ・メモリにデータを記憶するととがで
きる。従って制御ユニット4は、読取り動作において、
I10装置から送られたデータを記憶することができ、
そして例えば伝送エラーによりデータの再伝送が要求さ
れた時には、I10装置を再び動作させることなく、デ
ータは制御ユニット4のデータ・バッファ・メモリから
リモート・チャネル制御装置3へ再伝送される。そして
書込み動作において制御ユニット4は、リモート・チャ
ネル制御装置3から送られたデータを記憶することがで
き、そして例えばプリンタ・エラーに基づくデータの再
伝送が要求された時には、リモート・チャネル制御装置
3からのデータを再伝送することなく、データは制御ユ
ニット4のデータ・バッファ・メモリからプリンタへ再
伝送される。かくして、制御ユニット4は、データ源か
らのデータの再伝送を要求することなくエラーを回復す
ることができる。
制御ユニット5はデータを記憶することはできず、そし
て単にデータをパスするだけである。従って、読取り動
作において制御ユニット5は、例えばテープ・ユニット
の如きI10装置から送られるデータをリモート・チャ
ネル制御装置3ヘパスする。エラーに基づくデータの再
伝送が必要な時、テープ・ユニットが再び接続されねば
ならず、そしてデータは、テープ・ユニットから制御ユ
ニット5を介してリモート・チャネル制御装置3へ再伝
送される。そして書込み動作においても、制御ユニット
5は、リモート・チャネル制御装置3からのデータを例
えばプリンタにパスする。データの再伝送が要求される
と、データは、リモート・チャネル制御装置3から制御
ユニット5を介してプリンタに再伝送される。かくして
、制御ユニット5は、エラーを回復するためにはデータ
源の再接続を要求する。
て単にデータをパスするだけである。従って、読取り動
作において制御ユニット5は、例えばテープ・ユニット
の如きI10装置から送られるデータをリモート・チャ
ネル制御装置3ヘパスする。エラーに基づくデータの再
伝送が必要な時、テープ・ユニットが再び接続されねば
ならず、そしてデータは、テープ・ユニットから制御ユ
ニット5を介してリモート・チャネル制御装置3へ再伝
送される。そして書込み動作においても、制御ユニット
5は、リモート・チャネル制御装置3からのデータを例
えばプリンタにパスする。データの再伝送が要求される
と、データは、リモート・チャネル制御装置3から制御
ユニット5を介してプリンタに再伝送される。かくして
、制御ユニット5は、エラーを回復するためにはデータ
源の再接続を要求する。
コマンドを処理する動作の型は次の3つのタイプ即ち型
に分類される。
に分類される。
タイプ1の動作
タイプ1の動作は、データ・バッファ・メモリを有しな
い制御ユニット5に対する読取り若しくは書込みコマン
ドを処理する。タイプ1の動作は、データ伝送シーケン
スを要求し、初期ステータスとしてXooooを要求し
、終了即ちエンデイング・ステータスとしてx°08°
を要求し、そして非同期ステータスとしてx°04°を
要求するコマンドを処理する。
い制御ユニット5に対する読取り若しくは書込みコマン
ドを処理する。タイプ1の動作は、データ伝送シーケン
スを要求し、初期ステータスとしてXooooを要求し
、終了即ちエンデイング・ステータスとしてx°08°
を要求し、そして非同期ステータスとしてx°04°を
要求するコマンドを処理する。
実施例で用いるステータスは次の通りである。
Xoooo・・・コマンド・ノーマリイ・アクセプト
X”04”・・・デバイス・エンド
x”os”・・・チャネル・エンド
x’oc”・・・チャネル・エンド及びデバイス・エン
ド X”4A”・・・コマンド再試行 x”oo”は、コマンドが受領されたことを示す、ホス
ト・ユニット、ローカル及びリモート・チャネル制御装
置がx’oo’を受けとると、これらは次の動作へ進む
ことができる。
ド X”4A”・・・コマンド再試行 x”oo”は、コマンドが受領されたことを示す、ホス
ト・ユニット、ローカル及びリモート・チャネル制御装
置がx’oo’を受けとると、これらは次の動作へ進む
ことができる。
X°08°(チャネル・エンド)は、チャネル上のコマ
ンドの動作が、データの数のエラー、パリティ・エラー
等のエラーなしに終了されたことを表わす、X”08°
は、データ転送がエラーなしに終了するであろうという
仮定に基づき、制御ユニットからのx’oo”の受けと
り時に送られる。
ンドの動作が、データの数のエラー、パリティ・エラー
等のエラーなしに終了されたことを表わす、X”08°
は、データ転送がエラーなしに終了するであろうという
仮定に基づき、制御ユニットからのx’oo”の受けと
り時に送られる。
X°04°(デバイス・エンド)は、制御ユニット若し
くはI10装置がデータを受けとり終り、そしてホスト
・チャネルがこのデータを消去して次のコマンドに進め
ることを表わす。
くはI10装置がデータを受けとり終り、そしてホスト
・チャネルがこのデータを消去して次のコマンドに進め
ることを表わす。
X“4A’は、ホスト・チャネルがローカル・チャネル
制御装置2からx°04°を受けとった時、ホスト・チ
ャネルにコマンドの再試行をさせる。
制御装置2からx°04°を受けとった時、ホスト・チ
ャネルにコマンドの再試行をさせる。
り」:乙λm忙
タイプ2の動作は、データ・バッファ・メモリを有する
制御ユニット4に読取りコマンド若しくは書込みコマン
ドを処理させるために用いられる。
制御ユニット4に読取りコマンド若しくは書込みコマン
ドを処理させるために用いられる。
このコマンドは、データ転送シーケンスを必要とし、初
期ステータスとしてX゛00°を要求しそして終了ステ
ータスとしてx”oc’を要求する。
期ステータスとしてX゛00°を要求しそして終了ステ
ータスとしてx”oc’を要求する。
タイ1区B医1作
この動作において、データ転送シーケンスは行なわれな
い、このタイプ3の動作は、初期ステータスとしてX°
08°を要求し、そして非同期ステータスとしてX°0
4°を要求する制御コマンドを処理する。この動作は、
I10装置の状態を変更する例えばスペース、停止、差
戻し等の制御コマンドを処理する。
い、このタイプ3の動作は、初期ステータスとしてX°
08°を要求し、そして非同期ステータスとしてX°0
4°を要求する制御コマンドを処理する。この動作は、
I10装置の状態を変更する例えばスペース、停止、差
戻し等の制御コマンドを処理する。
第3図は、ローカル・チャネル制御装置2及びリモート
・チャネル制御装置3の詳細を示す。ローカル・チャネ
ル制御装置2は、マイクロプロセッサ(MPU)20、
初期ステータス・テーブル21、型情報テーブル22及
びデータ・バッファ・メモリ23を有する。MPU20
は、動作を制御し、そしてデータ・バッファ・メモリ2
3はデータを記憶する。リモート・チャネル制御装置3
は、この装置3の動作を制御するMPU27及びデー夕
を記憶するデータ・バッファ・メモリ28を有する。ロ
ーカル・チャネル制御装置2のMPU20は、コマンド
及びアドレスを受けとり、これらコマンド、アドレス及
び型情報を表わすメツセージをリモート・チャネル制御
装置3へ送り、ホスト・チャネルへステータスを送り、
そしてデータの伝送を制御する。
・チャネル制御装置3の詳細を示す。ローカル・チャネ
ル制御装置2は、マイクロプロセッサ(MPU)20、
初期ステータス・テーブル21、型情報テーブル22及
びデータ・バッファ・メモリ23を有する。MPU20
は、動作を制御し、そしてデータ・バッファ・メモリ2
3はデータを記憶する。リモート・チャネル制御装置3
は、この装置3の動作を制御するMPU27及びデー夕
を記憶するデータ・バッファ・メモリ28を有する。ロ
ーカル・チャネル制御装置2のMPU20は、コマンド
及びアドレスを受けとり、これらコマンド、アドレス及
び型情報を表わすメツセージをリモート・チャネル制御
装置3へ送り、ホスト・チャネルへステータスを送り、
そしてデータの伝送を制御する。
リモート・チャネル制御装置3のMPU27は、ローカ
ル・チャネル制御装置2からのメツセージに応答して制
御ユニット4若しくは5を制御し、そしてデータの伝送
を制御する。
ル・チャネル制御装置2からのメツセージに応答して制
御ユニット4若しくは5を制御し、そしてデータの伝送
を制御する。
第4A図は種々な初期ステータスを記憶する初期ステー
タス・テーブル21を示し、そしてホスト・チャネルか
らローカル・チャネル制御装置2にコマンド及び制御ユ
ニットのアドレスが送られると、これらに依存して、1
つのステータスがホスト・チャネルに送られる。1つの
ステータスがコマンド及びアドレスによりアクセスされ
る。即ち、1つの初期ステータスがコマンド及び制御ユ
ニットのアドレスにより選択される。
タス・テーブル21を示し、そしてホスト・チャネルか
らローカル・チャネル制御装置2にコマンド及び制御ユ
ニットのアドレスが送られると、これらに依存して、1
つのステータスがホスト・チャネルに送られる。1つの
ステータスがコマンド及びアドレスによりアクセスされ
る。即ち、1つの初期ステータスがコマンド及び制御ユ
ニットのアドレスにより選択される。
第4B図は、タイプ情報即ちタイプ1、タイプ2及びタ
イプ3を記憶する型情報テーブル22を示す、これらの
タイプ情報の1つが、ホスト・チャネルからローカル・
チャネル制御装置2へ送られるコマンド及び制御ユニッ
トのアドレスに依存して選択される。
イプ3を記憶する型情報テーブル22を示す、これらの
タイプ情報の1つが、ホスト・チャネルからローカル・
チャネル制御装置2へ送られるコマンド及び制御ユニッ
トのアドレスに依存して選択される。
従って、ローカル・チャネル制御装置2は、ホスト・チ
ャネルから供給されるコマンド及びアドレスを解読し、
この受けとったコマンド及びアドレスに依存した初期ス
テータスをホスト・チャネルに送り返し、そしてこのコ
マンド及びアドレスに依存して選択されるタイプ情報即
ち、タイプ1、タイプ2若しくはタイプ3と共にコマン
ド及びアドレスを、リモート・チャネル制御装置3に送
る。
ャネルから供給されるコマンド及びアドレスを解読し、
この受けとったコマンド及びアドレスに依存した初期ス
テータスをホスト・チャネルに送り返し、そしてこのコ
マンド及びアドレスに依存して選択されるタイプ情報即
ち、タイプ1、タイプ2若しくはタイプ3と共にコマン
ド及びアドレスを、リモート・チャネル制御装置3に送
る。
第5.6.7.8及び9図は、ホスト・チャネル及びロ
ーカル・チャネル制御装置2の間、ローカル・チャネル
制御装置2及びリモート・チャネル制御装置3の間、そ
してリモート・チャネル制御装置3及び制御ユニットの
間の種々な動作を示す。
ーカル・チャネル制御装置2の間、ローカル・チャネル
制御装置2及びリモート・チャネル制御装置3の間、そ
してリモート・チャネル制御装置3及び制御ユニットの
間の種々な動作を示す。
ホスト・チャネル及びローカル・チャネル制御装置2の
間、並びにリモート・チャネル制御装置3及び制御ユニ
ットの間の動作シーケンスは次の通りである。
間、並びにリモート・チャネル制御装置3及び制御ユニ
ットの間の動作シーケンスは次の通りである。
■SS ・・・初期選択シーケンス
DTS ・・・データ伝送シーケンスES ・・
・終了(エンデイング)ステータス伝送シーケンス CUIS・・・制御ユニットが開始するシーケンスIS
Sの間、ホスト・チャネルとローカル・チャネル制御装
置2との間で、そしてリモート・チャネル制御装置3と
制御ユニットとの間で、コマンド及びアドレスが送られ
そしてアドレス及び初期ステータスが送り返される。
・終了(エンデイング)ステータス伝送シーケンス CUIS・・・制御ユニットが開始するシーケンスIS
Sの間、ホスト・チャネルとローカル・チャネル制御装
置2との間で、そしてリモート・チャネル制御装置3と
制御ユニットとの間で、コマンド及びアドレスが送られ
そしてアドレス及び初期ステータスが送り返される。
DTSの闇、ホスト・チャネルとローカル・チャネル制
御装置2との闇でそしてリモート・チャネル制御装置3
と制御ユニットとの間でデータが送られる。
御装置2との闇でそしてリモート・チャネル制御装置3
と制御ユニットとの間でデータが送られる。
ESの間、ホスト・チャネルとローカル・チャネル制御
装置2との間でそしてリモート・チャネル制御装置3と
制御ユニットとの間で、終了ステータスが送られる。
装置2との間でそしてリモート・チャネル制御装置3と
制御ユニットとの間で、終了ステータスが送られる。
CUISの間、ホスト・チャネルとローカル・チャネル
制御装置2との間で、そしてリモート・チャネル制御装
置3と制御ユニットとの間で非同期ステータスが送られ
る。
制御装置2との間で、そしてリモート・チャネル制御装
置3と制御ユニットとの間で非同期ステータスが送られ
る。
ローカル・チャネル制御装置2とリモート・チャネル制
御装置3との間で伝送されるメツセージは次の通りであ
る。
御装置3との間で伝送されるメツセージは次の通りであ
る。
l5SINF・・・これは、初期選択情報を意味する。
l5SINFが制御装置2
から制御装置3へ送られる時に、
コマンド、アドレス及びタイプ
(型)情報も又制御装置2から
制御装置3へ送られる。
l5STAT・・・これは制御ユニットから送られる初
期ステータスを意味する。
期ステータスを意味する。
l5STATが送られる時、制
御ユニット・アドレスも又送ら
れる。
DTSCOMP・・・これは、データ伝送の終了を意味
する。制御装置2及び3 がデータを受けとり終えた時、 このメツセージを制御ユニッ ト・アドレスと共に送る。
する。制御装置2及び3 がデータを受けとり終えた時、 このメツセージを制御ユニッ ト・アドレスと共に送る。
ESSTAT・・・これは終了ステータスを意味する。
これは制御ユニットの終了
ステータスを伝送するのに用い
られる。制御ユニット・アドレ
スも又送られる。
ESCOND・・・これは終了ステータス条件を意味す
る。これは、ホスト・チャ ネルが終了ステータスを受けと った時のホスト・チャネルの応 答を示す。
る。これは、ホスト・チャ ネルが終了ステータスを受けと った時のホスト・チャネルの応 答を示す。
ASCOND・・・これは非同期ステータス条件を意味
する。これは、ホスト・チ ャネルが非同期ステータスを受 けとった時のホスト・チャネル の応答を示す。
する。これは、ホスト・チ ャネルが非同期ステータスを受 けとった時のホスト・チャネル の応答を示す。
ASYNDE・・・これは非同期デバイス・エンドを意
味する。これは、デバイス ・エンドをローカル・チャネル 制御装置2に送るために用いら れる。
味する。これは、デバイス ・エンドをローカル・チャネル 制御装置2に送るために用いら れる。
第5図はタイプ1の書込み動作を示し、ここでは、デー
タ・バッファ・メモリを有しない制御ユニット5及びI
10装置13に対してホスト・ユニット1からデータが
送られる。
タ・バッファ・メモリを有しない制御ユニット5及びI
10装置13に対してホスト・ユニット1からデータが
送られる。
ISSの闇、ホスト・チャネルはローカル・チャネル制
御装置2に、書込み命令と制御ユニット5のアドレスX
”61 ’を送る。この制御ユニット5は、データ・バ
ッファ・メモリを有しない、第3及び4八図を参照する
に、書込みコマンド及びアドレスx°61°は、初期ス
テータス・テーブル21に送られ、従って初期ステータ
スx’o。
御装置2に、書込み命令と制御ユニット5のアドレスX
”61 ’を送る。この制御ユニット5は、データ・バ
ッファ・メモリを有しない、第3及び4八図を参照する
に、書込みコマンド及びアドレスx°61°は、初期ス
テータス・テーブル21に送られ、従って初期ステータ
スx’o。
°(コマンドが通常受けとられた)が選択され、そして
第5図に示すように、ローカル・チャネル制御装置2は
、この選択されたステータスX″001をホスト・チャ
ネルに送る。書込みコマンド及びアドレスX°61°は
第3図及び第4B図に示すように情報テーブル22へ送
られ、従ってタイプ(型)情報即ちタイプ1が選択され
、そしてローカル・チャネル制御装置2は、リーモ―ト
・チャネル制御装置3へ、書込みコマンド、アドレスX
°61°及びこの選択されたタイプ情報即ちタイプ1を
TSSINF・(初期選択情報)として送る。
第5図に示すように、ローカル・チャネル制御装置2は
、この選択されたステータスX″001をホスト・チャ
ネルに送る。書込みコマンド及びアドレスX°61°は
第3図及び第4B図に示すように情報テーブル22へ送
られ、従ってタイプ(型)情報即ちタイプ1が選択され
、そしてローカル・チャネル制御装置2は、リーモ―ト
・チャネル制御装置3へ、書込みコマンド、アドレスX
°61°及びこの選択されたタイプ情報即ちタイプ1を
TSSINF・(初期選択情報)として送る。
そしてホスト・チャネルは、x”oo”に応答しそして
DTS (データ伝送シーケンス)の間データをローカ
ル・チャネル伝送装置2に送る。ローカル・チャネル制
御装置2がデータを受けとり終えると、この制御装置2
は、リモート・チャネル制御装置3にメツセージDTS
CMP(データ伝送終了)を送り、そしてリモート・チ
ャネル制御装置3にデータを伝送する。リモート・チャ
ネル制御装置3は、データを受けとった後に、ISSの
闇に制御ユニット5に書込みコマンド及びアドレスX°
61°を送る。制御ユニット5は、初期ステータスx”
oo’をリモート・チャネル制御装置3に送り、そして
装置3は、このx”oo’をメツセージ[5STATと
共にローカル・チャネル制御装置2に送る。制御装置2
は、X″o。
DTS (データ伝送シーケンス)の間データをローカ
ル・チャネル伝送装置2に送る。ローカル・チャネル制
御装置2がデータを受けとり終えると、この制御装置2
は、リモート・チャネル制御装置3にメツセージDTS
CMP(データ伝送終了)を送り、そしてリモート・チ
ャネル制御装置3にデータを伝送する。リモート・チャ
ネル制御装置3は、データを受けとった後に、ISSの
闇に制御ユニット5に書込みコマンド及びアドレスX°
61°を送る。制御ユニット5は、初期ステータスx”
oo’をリモート・チャネル制御装置3に送り、そして
装置3は、このx”oo’をメツセージ[5STATと
共にローカル・チャネル制御装置2に送る。制御装置2
は、X″o。
°に応答して、BS(終了ステータス□の伝送シーケン
ス)の間に終了ステータスX’08’(チャネル・エン
ド)をホスト・チャネルに送る。即ち、リモート・チャ
ネル制御装置3がデータを受けとりそして制御ユニット
5が初期ステータスX′。
ス)の間に終了ステータスX’08’(チャネル・エン
ド)をホスト・チャネルに送る。即ち、リモート・チャ
ネル制御装置3がデータを受けとりそして制御ユニット
5が初期ステータスX′。
Ooをローカル・チャネル制御装置2へ送った時点で制
御装置2は終了ステータスX″o8°を送る。データ伝
送がエラーなしで終了するであろうとの仮定のもとでX
″o8°は、制御ユニット5からのx”oo”の受領時
に発生されることに注目されたい。ホスト・チャネル□
は、X″08”の受領(アクセプト)を表わす信号をロ
ーカル・チャネル制御装置2つのタグ線サービス・アウ
トに発生し、そしてこの装置2は、このホスト・チャネ
ルがX°08°をアクセプトしたことを表わすメツセー
ジESCONDをリモート・チャネル制御装置3へ送る
。そして、ホスト・チャネルは、ローカル・チャネル制
御装置2を切離し、そして他のジョブを実行できる。l
5STAT X”00゜を送った後に、リモート・チ
ャネル制御装置3は、DTSの間にデータを制御ユニッ
ト5に送る。そして制御ユニット5は、データを受けと
った後に、ESの間に終了ステータスX°08°をリモ
ート・チャネル制御装置3に送り、そしてデータを■1
0装置13に送った後のCUISの間に非同期ステータ
スX”04”を送る。リモート・チャネル制御装置3は
X°04°をスタックする。スタックとは、リモート・
チャネル制御装置3がX°04°(デバイス・エンド)
を受領(アクセプト)しないがとのx°04°の到着を
知っていてこのX″04°を読むことができることを意
味する。
御装置2は終了ステータスX″o8°を送る。データ伝
送がエラーなしで終了するであろうとの仮定のもとでX
″o8°は、制御ユニット5からのx”oo”の受領時
に発生されることに注目されたい。ホスト・チャネル□
は、X″08”の受領(アクセプト)を表わす信号をロ
ーカル・チャネル制御装置2つのタグ線サービス・アウ
トに発生し、そしてこの装置2は、このホスト・チャネ
ルがX°08°をアクセプトしたことを表わすメツセー
ジESCONDをリモート・チャネル制御装置3へ送る
。そして、ホスト・チャネルは、ローカル・チャネル制
御装置2を切離し、そして他のジョブを実行できる。l
5STAT X”00゜を送った後に、リモート・チ
ャネル制御装置3は、DTSの間にデータを制御ユニッ
ト5に送る。そして制御ユニット5は、データを受けと
った後に、ESの間に終了ステータスX°08°をリモ
ート・チャネル制御装置3に送り、そしてデータを■1
0装置13に送った後のCUISの間に非同期ステータ
スX”04”を送る。リモート・チャネル制御装置3は
X°04°をスタックする。スタックとは、リモート・
チャネル制御装置3がX°04°(デバイス・エンド)
を受領(アクセプト)しないがとのx°04°の到着を
知っていてこのX″04°を読むことができることを意
味する。
X°04°をスタックする理由は次の通りである。
もしもリモート・チャネル制御装置3がX904°をア
クセプトするならば、制御ユニット5は、このWRIT
Eコマンドの動作が終了したものと理解し、そしてこの
書込み動作中にホスト・チャネルから後に送られるリセ
ット、チエイニング等に応答することができなくなる。
クセプトするならば、制御ユニット5は、このWRIT
Eコマンドの動作が終了したものと理解し、そしてこの
書込み動作中にホスト・チャネルから後に送られるリセ
ット、チエイニング等に応答することができなくなる。
このスタックは、後にホストから送られるリセット・チ
エイニング等に対して制御ユニット5が応答できるよう
にする。
エイニング等に対して制御ユニット5が応答できるよう
にする。
リモート・チャネル制御装置3は、ASYNDE(X”
04°)をローカル・チャネル制御装置2に送り、そし
てこの装置2はCUIS 5TAT X”04°を
CUISの間にホスト・チャネルに送る。ホスト・チャ
ネルは、もしもX°04°をアクセプトするならば制御
装置2へのタグ線サービス・アウトに信号を発生するこ
とによりX°04°に応答し、若しくはもしもリセット
、チエイニング等が必要ならばこれらを制御装置2への
これらのタグ線に信号を発生する。このホスト・チャネ
ルの応答を表わすメツセージASCONDをローカル・
チャネル制御装置2はリモート・チャネル制御装置3に
送る。ホスト・チャネルの応答がアクセプトの時、制御
装置3は、この時点でASYN 5TAT X”0
4°をアクセプトし、そして書込み動作は終了される。
04°)をローカル・チャネル制御装置2に送り、そし
てこの装置2はCUIS 5TAT X”04°を
CUISの間にホスト・チャネルに送る。ホスト・チャ
ネルは、もしもX°04°をアクセプトするならば制御
装置2へのタグ線サービス・アウトに信号を発生するこ
とによりX°04°に応答し、若しくはもしもリセット
、チエイニング等が必要ならばこれらを制御装置2への
これらのタグ線に信号を発生する。このホスト・チャネ
ルの応答を表わすメツセージASCONDをローカル・
チャネル制御装置2はリモート・チャネル制御装置3に
送る。ホスト・チャネルの応答がアクセプトの時、制御
装置3は、この時点でASYN 5TAT X”0
4°をアクセプトし、そして書込み動作は終了される。
ホスト・チャネルの応答がリセットであるならば、リセ
ットが制御ユニット5に送られてリセット動作が行なわ
れる。
ットが制御ユニット5に送られてリセット動作が行なわ
れる。
このホスト・チャネルの応答を処理する上述の動作は、
第5図のテストl10(TIO)により行なわれる。
第5図のテストl10(TIO)により行なわれる。
タイプ1の動作では、制御ユニット5は、これがデータ
をI10装置13にパスし終えた時にステータスX°0
8°をリモート・チャネル制御装置3へ送り、そしてI
10装置13がデータを処理し終えた時にステータスX
°04°をリモート・チャネル制御装置3へ送る。
をI10装置13にパスし終えた時にステータスX°0
8°をリモート・チャネル制御装置3へ送り、そしてI
10装置13がデータを処理し終えた時にステータスX
°04°をリモート・チャネル制御装置3へ送る。
ステータスX°08°及びX°04°を別々に発生する
理由は、制御ユニット5が、データ・バッファ・メモリ
を有しておらず、そしてI10装置13がデータを処理
し終える迄X904”(デバイス・エンド)を発生でき
ないからである。
理由は、制御ユニット5が、データ・バッファ・メモリ
を有しておらず、そしてI10装置13がデータを処理
し終える迄X904”(デバイス・エンド)を発生でき
ないからである。
ホスト・チャネルは、第5図に示す如く、ローカル・チ
ャネル制御装置2を、l5S(初期選択シーケンス)か
らES(終了ステータス伝送シーケンス)迄接続し、C
UIS(制御ユニットが開始したシーケンス)迄装置2
を切離し、そして再びcuisの間装置2を接続するこ
とが明らかである。従って、この切離し期間の間ホスト
・チャネルは他のジョブを行なうことができる。
ャネル制御装置2を、l5S(初期選択シーケンス)か
らES(終了ステータス伝送シーケンス)迄接続し、C
UIS(制御ユニットが開始したシーケンス)迄装置2
を切離し、そして再びcuisの間装置2を接続するこ
とが明らかである。従って、この切離し期間の間ホスト
・チャネルは他のジョブを行なうことができる。
又、リモート・チャネル制御装置3は、第5図に示す接
続期間の量制御ユニット5に接続されそして切離し期間
の間切離される。制御装置3は切離し期間に制御ユニッ
ト5からCUISのASYN 5TATを受けること
ができる。そしてリモート・−チャネル制御装置3は、
切離し期間の間に他の制御ユニットのジョブを行なうこ
とができる。
続期間の量制御ユニット5に接続されそして切離し期間
の間切離される。制御装置3は切離し期間に制御ユニッ
ト5からCUISのASYN 5TATを受けること
ができる。そしてリモート・−チャネル制御装置3は、
切離し期間の間に他の制御ユニットのジョブを行なうこ
とができる。
第6図は、タイプ1の読取り動作を示し、ここではI/
O装置13及びデータ・バッファ・メモリを有しない制
御ユニット5からホスト・ユニット1ヘデータが送られ
る。
O装置13及びデータ・バッファ・メモリを有しない制
御ユニット5からホスト・ユニット1ヘデータが送られ
る。
ISSの間、ホスト チャネルは、ローカル・チャネル
制御装置2へ、読取りコマンドと制御ユニット5のアド
レスX”61°を送る。タイプ1の書込み動作の場合と
同様にして、読取りコマンド及びアドレスX°61°は
、初期ステータス・テーブル21及び情報テーブル22
へ送られ、その結果初期ステータスX’4A”及びタイ
プ情報即ちタイプ1を夫々選択する。ローカル・チャネ
ル制御装置2は、初期ステータスX’4A”をホスト・
チャネルに送り、ホスト・チャネルはこのX’4A’に
応答して、第6図に示すようにローカル・チャネル制御
装置2を切離す、この初期ステータスX”4A”は、コ
マシト再試行を意味し、そしてこれは、ホスト・チャネ
ルがローカル・チャネル制御装置2からX”04’(デ
バイス・エンド)を受けとった時にホスト・チャネルに
コマンドの再試行をさせる。ローカル・チャネル制御装
置2は、読取りコマンド、アドレスX°61°及びタイ
プ(型)情報即ちタイプ1をメツセージl5SINFと
してリモート・チャネル制御装置3へ送る。rssの間
に、制御装置3は、読取りコマンド、アドレスX°61
°を制御ユニット5に送り、ユニット5はISSの間に
初期ステータスX°00°を制御ユニット3に送り返す
、メツセージl5STAT X’OO°が制御装置3
から制御装置2に送られる。そしてDTSの間にI/O
装置からのデータが読取られそしてリモート・チャネル
制御装置3へ送られる。制御装置3がデータを受取り終
えると、これはメツセージDTSCMPを制御装置2へ
送り、そしてデータを装置2へ送る。制御ユニット5は
、ESの間に終了ステータスx°08°を制御装置3に
送り、そしてこれはX”08”をスタックする。即ち、
制御装置3はこの時点ではX°08°をアクセプトしな
いが、X”08”を読み、そしてメツセージE S 5
TATを制御装置2へ送る。
制御装置2へ、読取りコマンドと制御ユニット5のアド
レスX”61°を送る。タイプ1の書込み動作の場合と
同様にして、読取りコマンド及びアドレスX°61°は
、初期ステータス・テーブル21及び情報テーブル22
へ送られ、その結果初期ステータスX’4A”及びタイ
プ情報即ちタイプ1を夫々選択する。ローカル・チャネ
ル制御装置2は、初期ステータスX’4A”をホスト・
チャネルに送り、ホスト・チャネルはこのX’4A’に
応答して、第6図に示すようにローカル・チャネル制御
装置2を切離す、この初期ステータスX”4A”は、コ
マシト再試行を意味し、そしてこれは、ホスト・チャネ
ルがローカル・チャネル制御装置2からX”04’(デ
バイス・エンド)を受けとった時にホスト・チャネルに
コマンドの再試行をさせる。ローカル・チャネル制御装
置2は、読取りコマンド、アドレスX°61°及びタイ
プ(型)情報即ちタイプ1をメツセージl5SINFと
してリモート・チャネル制御装置3へ送る。rssの間
に、制御装置3は、読取りコマンド、アドレスX°61
°を制御ユニット5に送り、ユニット5はISSの間に
初期ステータスX°00°を制御ユニット3に送り返す
、メツセージl5STAT X’OO°が制御装置3
から制御装置2に送られる。そしてDTSの間にI/O
装置からのデータが読取られそしてリモート・チャネル
制御装置3へ送られる。制御装置3がデータを受取り終
えると、これはメツセージDTSCMPを制御装置2へ
送り、そしてデータを装置2へ送る。制御ユニット5は
、ESの間に終了ステータスx°08°を制御装置3に
送り、そしてこれはX”08”をスタックする。即ち、
制御装置3はこの時点ではX°08°をアクセプトしな
いが、X”08”を読み、そしてメツセージE S 5
TATを制御装置2へ送る。
ローカル・チャネル制御装置2がデータを受けとると、
これは非同期ステータスX゛04°をCUISの間にホ
スト・チャネルに送る。ホスト・チャネルにISSの間
にX’4A’が送られたことに注目されたい。これは、
ホスト・チャネルがX°04°を受けとった時にホスト
・チャネルにコマンド再試行をさせる。従って、ホスト
・チャネルはX°04°に応答してコマンド再試行を行
ない、その結果ホスト・チャネルは、読取りコマンド及
びアドレスX”61”をローカル・チャネル制御装置2
に再び送り、そして制御装置2は、ISSの間に初期ス
テータスx’oo”を送る。
これは非同期ステータスX゛04°をCUISの間にホ
スト・チャネルに送る。ホスト・チャネルにISSの間
にX’4A’が送られたことに注目されたい。これは、
ホスト・チャネルがX°04°を受けとった時にホスト
・チャネルにコマンド再試行をさせる。従って、ホスト
・チャネルはX°04°に応答してコマンド再試行を行
ない、その結果ホスト・チャネルは、読取りコマンド及
びアドレスX”61”をローカル・チャネル制御装置2
に再び送り、そして制御装置2は、ISSの間に初期ス
テータスx’oo”を送る。
そして、制御装置2は、DTSの闇にデータをホスト・
チャネルに送り、そして終了ステータスX°08gをホ
スト・チャネルに送る。ホスト・チャネルは、X°08
°に応答して例えば、リセット、アクセプト、チエイニ
ング等の応答を制御装置2に送り、そして制御装置2を
切離す、制御装置2は、この応答をメツセージESCO
NDとして制御装置3に送る。もしもホスト・チャネル
の応答がアクセプトであれば、制御装置3は、ESにお
いてスタックされている終了ステータスX°08°をア
クセプトする。もしも応答がリセットであると、このリ
セットは制御ユニット5に知らされそしてユニット5は
動作をリセットする0例示の場合にはX°08°はアク
セプトされ、そして制御ユニット5は、cutsの間に
X°04°を制御装置3に送る。X”04°も又スタッ
クされる。
チャネルに送り、そして終了ステータスX°08gをホ
スト・チャネルに送る。ホスト・チャネルは、X°08
°に応答して例えば、リセット、アクセプト、チエイニ
ング等の応答を制御装置2に送り、そして制御装置2を
切離す、制御装置2は、この応答をメツセージESCO
NDとして制御装置3に送る。もしもホスト・チャネル
の応答がアクセプトであれば、制御装置3は、ESにお
いてスタックされている終了ステータスX°08°をア
クセプトする。もしも応答がリセットであると、このリ
セットは制御ユニット5に知らされそしてユニット5は
動作をリセットする0例示の場合にはX°08°はアク
セプトされ、そして制御ユニット5は、cutsの間に
X°04°を制御装置3に送る。X”04°も又スタッ
クされる。
制御装置3は、ASYNDE(X’04°)を制御装置
2へ送り、そしてこれはX904°をCUIsの間にホ
スト・チャネルへ送る。ホスト・チャネルは、応答例え
ばアクセプトを制御装置i!2へ送り、これはASCO
ND(アクセプト)を制御装置3へ送り、従って制御装
置3は、CUISの間にスタックされていたX”04’
をこの時点でアクセプトし、そして読取動作を終了する
。
2へ送り、そしてこれはX904°をCUIsの間にホ
スト・チャネルへ送る。ホスト・チャネルは、応答例え
ばアクセプトを制御装置i!2へ送り、これはASCO
ND(アクセプト)を制御装置3へ送り、従って制御装
置3は、CUISの間にスタックされていたX”04’
をこの時点でアクセプトし、そして読取動作を終了する
。
制御装置2がISSの間ホスト・チャネルに接続され、
そしてCUIS迄切離され、そしてES迄接続され、そ
してcurs迄切離され、そしてCUISの間接続され
ることが明らかであり、これにより、ホスト・ユニット
は、切離し期間の闇他のジョブを行なうことができる。
そしてCUIS迄切離され、そしてES迄接続され、そ
してcurs迄切離され、そしてCUISの間接続され
ることが明らかであり、これにより、ホスト・ユニット
は、切離し期間の闇他のジョブを行なうことができる。
リモート・チャネル制御装置3及び制御ユニット5の間
の接続は、第6図に示すように接続若しくは切離され、
従って制御装置3は、切離し期間の同地の制御ユニット
からのジョブを行なうことができる。
の接続は、第6図に示すように接続若しくは切離され、
従って制御装置3は、切離し期間の同地の制御ユニット
からのジョブを行なうことができる。
タイプ1のこの動作では、制御ユニット5は、これがI
10装置13からのデータをリモート・チャネル制御装
置3ヘパスし終えた時にステータスX”08’を送り、
そしてI10装置13が読取り動作の終了を制御ユニッ
ト5へ知らせた時に、リモート・チャネル制御装置3ヘ
ステータスX。
10装置13からのデータをリモート・チャネル制御装
置3ヘパスし終えた時にステータスX”08’を送り、
そしてI10装置13が読取り動作の終了を制御ユニッ
ト5へ知らせた時に、リモート・チャネル制御装置3ヘ
ステータスX。
04°を送る。
第7図は、タイプ2の書込み動作を示し、ここではホス
ト・ユニット1からのデータが、データ・バッファ・メ
モリを有する制御ユニット4及びi10装置12へ送ら
れる。15Sの間、ホスト・チャネルは、ローカル・チ
ャネル制御装置2に、書込みコマンドと、データ・バッ
ファ・メモリを有する制御ユニット4のアドレスX°6
2°を送る。タイプ1の動作と同様にして、書込みコマ
ンド及びアドレスX°62°が初期ステータス・テーブ
ル21及び情報テーブル22に送られ、初期ステータス
x、”ooo及びタイプ(型)情報即ちタイプ2が夫々
選択される。ローカル・チャネル制御装置2は、この初
期ステータスX″OO°をISSの間にホスト・チャネ
ルに送る。ローカル・チャネル制御装置2は、書込みコ
マンド、アドレスX°62°及びタイプ情報即ちタイプ
2をメツセージl5SINFとしてリモート・チャネル
制御装置3へ送る。DTSの間に、ホスト・チャネルは
データをローカル・チャネル制御装置2へ送る。制御装
置2がデータを受けとり終えた時に、これはDTSCM
Pを制御装置3に送り、そしてデータを制御装置3へ送
る。制御装置3はこの受けとった書込みコマンド及びア
ドレスX°62゜をISSの間に制御ユニット4に送る
。そして制御ユニット4は、初期ステータスx’oo’
を制御装置3へ送り、この装置3はX″oo°を制御装
置2へ送り、この装置2は、x’oo”に応答して終了
ステータスX°08°をESの間にホスト・チャネルに
送る。ホスト・チャネルは X 108°に応答してそ
の応答例えばアクセプト、リセット等をタグ線上に生じ
る。この場合のホスト・チャネルの応答がアクセプトで
あるとする。
ト・ユニット1からのデータが、データ・バッファ・メ
モリを有する制御ユニット4及びi10装置12へ送ら
れる。15Sの間、ホスト・チャネルは、ローカル・チ
ャネル制御装置2に、書込みコマンドと、データ・バッ
ファ・メモリを有する制御ユニット4のアドレスX°6
2°を送る。タイプ1の動作と同様にして、書込みコマ
ンド及びアドレスX°62°が初期ステータス・テーブ
ル21及び情報テーブル22に送られ、初期ステータス
x、”ooo及びタイプ(型)情報即ちタイプ2が夫々
選択される。ローカル・チャネル制御装置2は、この初
期ステータスX″OO°をISSの間にホスト・チャネ
ルに送る。ローカル・チャネル制御装置2は、書込みコ
マンド、アドレスX°62°及びタイプ情報即ちタイプ
2をメツセージl5SINFとしてリモート・チャネル
制御装置3へ送る。DTSの間に、ホスト・チャネルは
データをローカル・チャネル制御装置2へ送る。制御装
置2がデータを受けとり終えた時に、これはDTSCM
Pを制御装置3に送り、そしてデータを制御装置3へ送
る。制御装置3はこの受けとった書込みコマンド及びア
ドレスX°62゜をISSの間に制御ユニット4に送る
。そして制御ユニット4は、初期ステータスx’oo’
を制御装置3へ送り、この装置3はX″oo°を制御装
置2へ送り、この装置2は、x’oo”に応答して終了
ステータスX°08°をESの間にホスト・チャネルに
送る。ホスト・チャネルは X 108°に応答してそ
の応答例えばアクセプト、リセット等をタグ線上に生じ
る。この場合のホスト・チャネルの応答がアクセプトで
あるとする。
リモート・チャネル制御装置3は、ステータスx’oo
”を制御装置2へ送った後の、DTSの間にデータを制
御ユニット4へ送る。制御ユニット4がデータを受けと
り終えた後、これはESの間に終了ステータスx”oc
’を制御装置3へ送る。制御装置3はx’oc”をスタ
ックし、そしてESSTAT X”OC”を制御装置
2へ送り、そしてこれは鼻同期ステータスX”04”を
ホスト・チャネルへ送る。ホスト・チャネルはX°04
°に応答してこれの応答を制御装置2へ送り、そして制
御装置2を切離す、制御装置2は、ASCOND即ちホ
スト・チャネルの応答を制御装置3へ送る。応答がアク
セプトであるとする。かくして、制御装置3は、BSで
受けとった終了ステータスx’oc”をこの時点でアク
セプトする。そして、書込み動作は終了される。x”o
c”をスタックする理由は次の通りである。ES時にデ
ータは、制御ユニット4若しくはI10装置に記憶され
終えている。もしもx”oc”が制御装置3によりES
の間にアクセプトされるならば、制御ユニット4は、書
込み動作におけるデータ伝送が、切離し、リセット、チ
エイニング等なしに完了したものと理解する。これは(
例えばリセット)ホスト・チャネルにより送られこれの
受取時に動作をリセットして記憶データをクリアする。
”を制御装置2へ送った後の、DTSの間にデータを制
御ユニット4へ送る。制御ユニット4がデータを受けと
り終えた後、これはESの間に終了ステータスx”oc
’を制御装置3へ送る。制御装置3はx’oc”をスタ
ックし、そしてESSTAT X”OC”を制御装置
2へ送り、そしてこれは鼻同期ステータスX”04”を
ホスト・チャネルへ送る。ホスト・チャネルはX°04
°に応答してこれの応答を制御装置2へ送り、そして制
御装置2を切離す、制御装置2は、ASCOND即ちホ
スト・チャネルの応答を制御装置3へ送る。応答がアク
セプトであるとする。かくして、制御装置3は、BSで
受けとった終了ステータスx’oc”をこの時点でアク
セプトする。そして、書込み動作は終了される。x”o
c”をスタックする理由は次の通りである。ES時にデ
ータは、制御ユニット4若しくはI10装置に記憶され
終えている。もしもx”oc”が制御装置3によりES
の間にアクセプトされるならば、制御ユニット4は、書
込み動作におけるデータ伝送が、切離し、リセット、チ
エイニング等なしに完了したものと理解する。これは(
例えばリセット)ホスト・チャネルにより送られこれの
受取時に動作をリセットして記憶データをクリアする。
もしも、x”oc”がESの間にアクセプトされた後に
ホスト・チャネルが応答”リセット”を制御ユニット4
に送るならば、制御ユニット4若しくは■10装置に記
憶されているデータはクリアされ得す、かくして動作の
統合性が失なわれる。
ホスト・チャネルが応答”リセット”を制御ユニット4
に送るならば、制御ユニット4若しくは■10装置に記
憶されているデータはクリアされ得す、かくして動作の
統合性が失なわれる。
タイプ2の上記動作では、制御ユニット4は、これがこ
れのデータ・バッファ・メモリにリモート・チャネル制
御装置3からのデータを受けとり終えた時にステータス
X’OC”(チャネル・エンド及びデバイス・エンド)
を送る。このX′OC“を発生する理由は、データが制
御ユニット4のデータ・バッファ・メモリに記憶され終
えていて、I10装置12がデータを処理し終えたと見
なされるからである。
れのデータ・バッファ・メモリにリモート・チャネル制
御装置3からのデータを受けとり終えた時にステータス
X’OC”(チャネル・エンド及びデバイス・エンド)
を送る。このX′OC“を発生する理由は、データが制
御ユニット4のデータ・バッファ・メモリに記憶され終
えていて、I10装置12がデータを処理し終えたと見
なされるからである。
ホスト・チャネルは、ローカル・チャネル制御装置2を
fSSからESS後接続、そしてCUISまで切離しモ
してCUISの間接続し、そして切離し期間の同地のジ
ョブを行なうことができる。
fSSからESS後接続、そしてCUISまで切離しモ
してCUISの間接続し、そして切離し期間の同地のジ
ョブを行なうことができる。
リモート・チャネル制御装置3も第7図に示すように切
離され、そしてこの切離し期間の間他の制御ユニットの
ジョブを行なうことができる。
離され、そしてこの切離し期間の間他の制御ユニットの
ジョブを行なうことができる。
第8図は、タイプ2の読取り動作を示し、ここではI1
0装置12及びデータ・バッファ・メモリを有する制御
ユニット4からデータがホスト・ユニット1に送られる
。
0装置12及びデータ・バッファ・メモリを有する制御
ユニット4からデータがホスト・ユニット1に送られる
。
ISSの間、ホスト・チャネルは、読取りコマンドと、
データ・バッファ・メモリを有する制御ユニット4のア
ドレスX゛62°を制御装置2に送る。タイプ1の動作
で説明したと同様に、読取りコマンド及びアドレスX°
62°はローカル・チャネル制御装置2の初期ステータ
ス・テーブル21及び型情報テーブル22に供給され、
初期ステータスX’4A”及びタイプ(型)情報即ちタ
イプ2が夫々選択される。制御装置2は、ISSの間に
X”4A”をホスト・チャネルに送り、そして読取りコ
マンド、アドレスX°62°及び型情報即ちタイプ2を
メツセージl5SINFとしてリモート・チャネル制御
装置3に送る。ホスト・チャネルは、X”4A”に応答
して制御装置2を切離す、X”4A“は、ホスト・チャ
ネルがローカル・チャネル制御装置2からX”04”を
受けとった時にホスト・チャネルにコマンド再試行をさ
せることに注目されたい、l5SO間、制御装置3は読
取りコマンド及びアドレスx°62°を制御ユニット4
に送り、そして制御ユニット4は初期ステータスX°0
0°を制御装置3に送り返す、そして制御装置3はX9
00°を制御装置2に送る。そしてデータは、I10装
置12から制御ユニット4へ読取られそしてDTSの間
にリモート・チャネル制御装置3へ送られる。制御装置
3がデータを受けとり終えると、これはメツセージDT
SCMPをローカル・チャネル制御装置2へ送る。制御
ユニット4は終了ステータスx”ocoをESの闇に制
御装置3へ送り、そして装置3はこのステータスx”o
c”をスタックし、そしてx’oc’を制御装置2へ送
る。DTSCMPの後に、データは制御装置8から制御
装置2へ送られる。制御装置2は、CUISの闇に非同
期ステータスX°04°をホスト・チャネルへ送り、そ
してこれはX’ 04°に応答してコマンド再試行を開
始し、読取りコマンド及びアドレスX’62°をISS
の間にローカル・チャネル制御装置2へ再び送り、そし
て装置2はXooooをホスト・チャネルに送る。デー
タが制御装置2からホスト・チャネルにDTSの間に送
られる。制御装置2は、ESの間に終了ステータスx”
oc”をホスト・チャネルに送る。ホスト・チャネルは
タブ鯨にこれの応答を送りそして制御装置2を切離す、
応答即ちESCONDが制御装置2から制御装置3へ送
られる。もしも応答がアクセプトであるならば、制御装
置3は、ESで受けとった終了ステータスx’oc”を
この時点でアクセプトする。もしも応答がリセットであ
るならば、データがクリアされる。そして、読取り動作
が終了される。
データ・バッファ・メモリを有する制御ユニット4のア
ドレスX゛62°を制御装置2に送る。タイプ1の動作
で説明したと同様に、読取りコマンド及びアドレスX°
62°はローカル・チャネル制御装置2の初期ステータ
ス・テーブル21及び型情報テーブル22に供給され、
初期ステータスX’4A”及びタイプ(型)情報即ちタ
イプ2が夫々選択される。制御装置2は、ISSの間に
X”4A”をホスト・チャネルに送り、そして読取りコ
マンド、アドレスX°62°及び型情報即ちタイプ2を
メツセージl5SINFとしてリモート・チャネル制御
装置3に送る。ホスト・チャネルは、X”4A”に応答
して制御装置2を切離す、X”4A“は、ホスト・チャ
ネルがローカル・チャネル制御装置2からX”04”を
受けとった時にホスト・チャネルにコマンド再試行をさ
せることに注目されたい、l5SO間、制御装置3は読
取りコマンド及びアドレスx°62°を制御ユニット4
に送り、そして制御ユニット4は初期ステータスX°0
0°を制御装置3に送り返す、そして制御装置3はX9
00°を制御装置2に送る。そしてデータは、I10装
置12から制御ユニット4へ読取られそしてDTSの間
にリモート・チャネル制御装置3へ送られる。制御装置
3がデータを受けとり終えると、これはメツセージDT
SCMPをローカル・チャネル制御装置2へ送る。制御
ユニット4は終了ステータスx”ocoをESの闇に制
御装置3へ送り、そして装置3はこのステータスx”o
c”をスタックし、そしてx’oc’を制御装置2へ送
る。DTSCMPの後に、データは制御装置8から制御
装置2へ送られる。制御装置2は、CUISの闇に非同
期ステータスX°04°をホスト・チャネルへ送り、そ
してこれはX’ 04°に応答してコマンド再試行を開
始し、読取りコマンド及びアドレスX’62°をISS
の間にローカル・チャネル制御装置2へ再び送り、そし
て装置2はXooooをホスト・チャネルに送る。デー
タが制御装置2からホスト・チャネルにDTSの間に送
られる。制御装置2は、ESの間に終了ステータスx”
oc”をホスト・チャネルに送る。ホスト・チャネルは
タブ鯨にこれの応答を送りそして制御装置2を切離す、
応答即ちESCONDが制御装置2から制御装置3へ送
られる。もしも応答がアクセプトであるならば、制御装
置3は、ESで受けとった終了ステータスx’oc”を
この時点でアクセプトする。もしも応答がリセットであ
るならば、データがクリアされる。そして、読取り動作
が終了される。
ホスト・チャネルはISSの量制御装置2を接続し、C
UIS迄切離し、そしてESS後接続、又リモート・チ
ャネル制御装置3は第8図に示すように制御ユニット4
を接続しそして切離す。切離し期間の間、ホスト・チャ
ネルは他のジョブを行うことができ、又リモート・チャ
ネル制御装置3は他の制御ユニットのジョブを行なうこ
とができる。上述のタイプ2の動作では、制御ユニット
4のデータ・バッファ・メモリのデータがリモート・チ
ャネル制御装置3へ送られ終えた時に、制御ユニット4
はステータスx”oc’を制御装置3へ送る。
UIS迄切離し、そしてESS後接続、又リモート・チ
ャネル制御装置3は第8図に示すように制御ユニット4
を接続しそして切離す。切離し期間の間、ホスト・チャ
ネルは他のジョブを行うことができ、又リモート・チャ
ネル制御装置3は他の制御ユニットのジョブを行なうこ
とができる。上述のタイプ2の動作では、制御ユニット
4のデータ・バッファ・メモリのデータがリモート・チ
ャネル制御装置3へ送られ終えた時に、制御ユニット4
はステータスx”oc’を制御装置3へ送る。
第9図は、タイプ3の動作を示し、ここではデータ転送
を伴なわないコマンド例えばコントロールが処理される
。コントロール・コマンドはI10装置の状態を直接制
御するのに用いられる。
を伴なわないコマンド例えばコントロールが処理される
。コントロール・コマンドはI10装置の状態を直接制
御するのに用いられる。
ホスト・チャネルはISSの間コントロール・コマンド
と、このI10装置が接続されている例えば制御ユニッ
ト4のアドレスX°62°をローカル・チャネル制御装
置2へ送る。コントロール・コマンド及びアドレスX°
62°は初期ステータス・テーブル21及び型情報テー
ブル22に送られ、そして初期ステータスX”4A”及
び型情報即ちタイプ3を選択する。初期ステータスX’
4A°はISSの間ホスト・チャネルへ送られ、そして
これはX”4A”に応答して制御装置2を切離す。制御
装置2は、コントロール・コマンド、アドレスX°62
“及び型情報即ちタイプ3を制御装置3へ送り、そして
これはコントロール・コマンド及びアドレスX”62’
をISSの間に制御ユニット4に送り、そしてユニット
4は初期ステータスx′08°を制御装置3に送る。制
御装置3はX°08°をスタックし、そしてX°08°
を制御装置2へ送る。制御装置2は非同期ステータスX
’04’をホスト・チャネルに送り、そしてホスト・チ
ャネルは、X°04°に応答して再びコントロール・コ
マンド及びアドレスX°62°を制御装置2へ送ること
によりコマンド再試行を行ない、そしてx′08°対す
る応答を制御装置2へ送り、そして制御装置2を切離す
、制御装置2は、ホスト・ユニットの応答ESCOND
を制御装置3へ送る。この応答がアクセプトであるとす
る。リモート・チャネル制御装置3は、IsSの間にス
タックされたX″08°をこの時点でアクセプトする。
と、このI10装置が接続されている例えば制御ユニッ
ト4のアドレスX°62°をローカル・チャネル制御装
置2へ送る。コントロール・コマンド及びアドレスX°
62°は初期ステータス・テーブル21及び型情報テー
ブル22に送られ、そして初期ステータスX”4A”及
び型情報即ちタイプ3を選択する。初期ステータスX’
4A°はISSの間ホスト・チャネルへ送られ、そして
これはX”4A”に応答して制御装置2を切離す。制御
装置2は、コントロール・コマンド、アドレスX°62
“及び型情報即ちタイプ3を制御装置3へ送り、そして
これはコントロール・コマンド及びアドレスX”62’
をISSの間に制御ユニット4に送り、そしてユニット
4は初期ステータスx′08°を制御装置3に送る。制
御装置3はX°08°をスタックし、そしてX°08°
を制御装置2へ送る。制御装置2は非同期ステータスX
’04’をホスト・チャネルに送り、そしてホスト・チ
ャネルは、X°04°に応答して再びコントロール・コ
マンド及びアドレスX°62°を制御装置2へ送ること
によりコマンド再試行を行ない、そしてx′08°対す
る応答を制御装置2へ送り、そして制御装置2を切離す
、制御装置2は、ホスト・ユニットの応答ESCOND
を制御装置3へ送る。この応答がアクセプトであるとす
る。リモート・チャネル制御装置3は、IsSの間にス
タックされたX″08°をこの時点でアクセプトする。
制御ユニット4は、非同期ステータスX°04°を制御
装置3に送り、そして制御装置3は、X”04’をスタ
ックしそしてASYNDE X”04°を制御装置2
へ送る。制御装置2はX°04°をホスト・チャネルに
送る。ホスト・チャネルはX”04”に応答してこれに
対する応答例えばアクセプトを制御装置2に送り、そし
てローカル・チャネル制御装置2を切離す。
装置3に送り、そして制御装置3は、X”04’をスタ
ックしそしてASYNDE X”04°を制御装置2
へ送る。制御装置2はX°04°をホスト・チャネルに
送る。ホスト・チャネルはX”04”に応答してこれに
対する応答例えばアクセプトを制御装置2に送り、そし
てローカル・チャネル制御装置2を切離す。
制御装置2はホスト・ユニットの応答ASCONDを制
御装置3に送り、この制御装置3は、CUIsO間にス
タックされたx°04°をこの時点でアクセプトする。
御装置3に送り、この制御装置3は、CUIsO間にス
タックされたx°04°をこの時点でアクセプトする。
そしてこのコントロール・コマンドの動作が完了される
。
。
ホスト・チャネルは、第9図に示すようにローカル・チ
ャネル制御装置2を接続しそして切離し、そしてリモー
ト・チャネル制御装置3は制御ユニット4を接続しそし
て切離す、ホスト・チャネル及びリモート・チャネル制
御装置3は、この切離し期間に他のジョブを夫々性なう
ことが出来る。
ャネル制御装置2を接続しそして切離し、そしてリモー
ト・チャネル制御装置3は制御ユニット4を接続しそし
て切離す、ホスト・チャネル及びリモート・チャネル制
御装置3は、この切離し期間に他のジョブを夫々性なう
ことが出来る。
修正例として、附加的な複数のリモート・チャネル制御
装置が、マルチ・ドロップ接続でリモート・チャネル制
御装置3に接続されることができる。
装置が、マルチ・ドロップ接続でリモート・チャネル制
御装置3に接続されることができる。
E0発明の効果
本発明に従うと制御ユニットは遠隔地に設置されること
ができ、そしてホスト・ユニットは、コマンドを実行す
る間に、コマンド及びアドレスに依存して、ローカル・
チャネル制御装置2に対して効率的に接続されそして切
離され、これによりホスト・ユニットは切離し期間に他
のジョブを行なうことができる。
ができ、そしてホスト・ユニットは、コマンドを実行す
る間に、コマンド及びアドレスに依存して、ローカル・
チャネル制御装置2に対して効率的に接続されそして切
離され、これによりホスト・ユニットは切離し期間に他
のジョブを行なうことができる。
Claims (7)
- (1)コマンド及びアドレスを発生するホスト・ユニッ
トと、該ホスト・ユニットに接続され、上記コマンド及
びアドレスを受けとり、上記コマンド及び上記アドレス
に依存した初期ステータスを発生し、該初期ステータス
を上記ホスト・ユニットに送るローカル・チャネル制御
手段と、該ローカル・チャネル制御手段に接続され、上
記コマンド及び上記アドレスを受けとるリモート・チャ
ネル制御手段と、該リモート・チャネル制御手段に接続
され、上記コマンド及び上記アドレスを受けとり、I/
O装置を制御する制御手段とを備え、上記ホスト・ユニ
ットは上記初期ステータスに応答して、上記ローカル・
チャネル制御手段の接続及び切離しを制御して成るデー
タ処理システム。 - (2)上記ローカル・チャネル制御手段は、上記コマン
ドを処理する動作の型を上記コマンド及び上記アドレス
に従つて識別し、上記動作の型を表わす型情報を上記リ
モート・チャネル制御手段に送り、該リモート・チャネ
ル制御手段は、上記型情報に応答して上記コマンドに対
する動作を制御することを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項記載のデータ処理システム。 - (3)上記ローカル・チャネル制御手段は、上記コマン
ド及び上記アドレスによりアクセスされる初期ステータ
スを記憶する初期ステータス・テーブルと、上記コマン
ド及び上記アドレスによりアクセスされる上記型情報を
記憶する型情報テーブルとを有することを特徴とする特
許請求の範囲第(2)項記載のデータ処理システム。 - (4)上記制御ユニットは、データ・バッファ・メモリ
を有しない制御ユニット若しくはデータ・バッファ・メ
モリを有する制御ユニットであることを特徴とする特許
請求の範囲第(3)項記載のデータ処理システム。 - (5)上記ホスト・ユニット及び上記ローカル・チャネ
ル制御手段は並列データ伝送線により接続され、上記ロ
ーカル・チャネル制御手段及び上記リモート・チャネル
制御手段は直列データ伝送線により接続され、そして上
記リモート・チャネル制御手段及び上記制御ユニットは
並列データ伝送線により接続されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項記載のデータ処理システム
。 - (6)書込みコマンド及びアドレスを発生するホスト・
ユニットと、該ホスト・ユニットに接続され、上記書込
みコマンド、上記アドレス及びデータを受けとるローカ
ル・チャネル制御手段と、該ローカル・チャネル制御手
段に接続され、上記書込みコマンド、上記アドレス及び
上記データを受けとるリモート・チャネル制御手段と、
該リモート・チャネル制御手段に接続され、上記書込み
コマンド、上記アドレス及び上記データを受けとり、上
記書込みコマンドの受けとりを表わす初期ステータスを
上記リモート・チャネル制御手段に送る制御ユニットと
を備え、上記リモート・チャネル制御手段は、上記ロー
カル・チャネル制御手段から上記データを受けとつた後
に上記書込みコマンドを上記制御ユニットに送り、該制
御ユニットからの上記初期ステータスを上記ローカル・
チャネル制御手段に送り、上記ローカル・チャネル制御
手段は、上記初期ステータスに応答して、チャネル・エ
ンド・ステータスを上記ホスト・ユニットに送り、そし
て上記ホスト・ユニットは、上記チャネル・エンド・ス
テータスに応答して、上記ローカル・チャネル制御手段
からデバイス・エンド・ステータスを受けとる迄上記ロ
ーカル・チャネル制御手段を切離すことより成るデータ
処理システム。 - (7)読取りコマンド及びアドレスを発生するホスト・
ユニットと、該ホスト・ユニットに接続され、上記読取
りコマンド及び上記アドレスを受けとるローカル・チャ
ネル制御手段と、該ローカル・チャネル制御手段に接続
され、上記読取りコマンド及び上記アドレスを受けとる
リモート・チャネル制御手段と、該リモート・チャネル
制御手段に接続され上記読取りコマンド及び上記アドレ
スを受けとり、そしてI/O装置に接続され該I/O装
置からデータを受けとる制御ユニットとを備え、上記ロ
ーカル・チャネル制御手段は、上記読取りコマンド及び
上記アドレスに応答してコマンド再試行を表わす第1ス
テータスを上記ホスト・ユニットに送り、上記制御ユニ
ットから上記リモート・チャネル制御手段を経て上記デ
ータを受けとり、そして該データの受けとりを表わす第
2のステータスを上記ホスト・ユニットに送り、 上記ホスト・ユニットは、上記第1ステータスに応答し
て上記ローカル・チャネル制御手段を切離し、そして上
記第2ステータスに応答して上記ローカル・チャネル制
御手段を接続して該ローカル・チャネル制御手段から上
記データを受けとることより成るデータ処理システム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1317910A JPH03189752A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | データ処理システム |
US07/619,788 US5204950A (en) | 1989-12-08 | 1990-11-28 | Data processing system for transmitting data between a host processor and an i/o device |
EP19900313284 EP0431949A3 (en) | 1989-12-08 | 1990-12-06 | Data processing system with channel control means |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1317910A JPH03189752A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | データ処理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH03189752A true JPH03189752A (ja) | 1991-08-19 |
JPH0526221B2 JPH0526221B2 (ja) | 1993-04-15 |
Family
ID=18093416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1317910A Granted JPH03189752A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | データ処理システム |
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---|---|
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EP (1) | EP0431949A3 (ja) |
JP (1) | JPH03189752A (ja) |
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1989
- 1989-12-08 JP JP1317910A patent/JPH03189752A/ja active Granted
-
1990
- 1990-11-28 US US07/619,788 patent/US5204950A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-06 EP EP19900313284 patent/EP0431949A3/en not_active Withdrawn
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Publication number | Publication date |
---|---|
US5204950A (en) | 1993-04-20 |
EP0431949A3 (en) | 1993-11-18 |
JPH0526221B2 (ja) | 1993-04-15 |
EP0431949A2 (en) | 1991-06-12 |
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