JPH03188589A - Icカードとカード挿入装置 - Google Patents
Icカードとカード挿入装置Info
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- JPH03188589A JPH03188589A JP1327920A JP32792089A JPH03188589A JP H03188589 A JPH03188589 A JP H03188589A JP 1327920 A JP1327920 A JP 1327920A JP 32792089 A JP32792089 A JP 32792089A JP H03188589 A JPH03188589 A JP H03188589A
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- heat
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- electronic circuit
- card insertion
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Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はICカードとこのカード挿入装置に係わり、特
にICカードの発熱を除去するICカードとカード挿入
装置に関する。
にICカードの発熱を除去するICカードとカード挿入
装置に関する。
従来の技術
IC1すなわち多くの回路素子(ダイオード、トランジ
スタ、抵抗、コンデンサ等)を1つのシリコン結晶の基
板に回路として集積した集積回路をカードに埋め込んだ
ICカードが一般に用いられている。ICカードにはI
Cメモリのみ内蔵するメモリカードや、マイクロフロセ
ッサとICメモリを内蔵するものなどある。
スタ、抵抗、コンデンサ等)を1つのシリコン結晶の基
板に回路として集積した集積回路をカードに埋め込んだ
ICカードが一般に用いられている。ICカードにはI
Cメモリのみ内蔵するメモリカードや、マイクロフロセ
ッサとICメモリを内蔵するものなどある。
ICカードは、ICカードを挿入して電子機器側に接続
するカード挿入装置と共に用いられる。
するカード挿入装置と共に用いられる。
この装置の一例を第12図を用いて説明する。
内部に電子回路を含むICカード10はその電子回路を
接続する接続部11を先端に有する。ICカード10を
挿入するカード挿入装置はICカード10の接続部11
と接続して図示していない電子機器側と連結するカード
挿入装置の接続部21と、ICカード10の接続部11
をカード挿入装置の接続部21に導くカードガイド加よ
多構成されている。
接続する接続部11を先端に有する。ICカード10を
挿入するカード挿入装置はICカード10の接続部11
と接続して図示していない電子機器側と連結するカード
挿入装置の接続部21と、ICカード10の接続部11
をカード挿入装置の接続部21に導くカードガイド加よ
多構成されている。
発明が解決しようとする課題
ところで、ICカードが使用されその有用性が一般に認
識されるにつれ、多機能化の要求が強くなシ、メモリの
大容量化が必要となってきた。
識されるにつれ、多機能化の要求が強くなシ、メモリの
大容量化が必要となってきた。
しかるに大容量化すると従来問題とされなかったICカ
ードの放熱性が問題となってきており、ICカードの放
熱条件によシヵード内部に内蔵できる電子回路に制限を
受け、この制限された機能しかICカードに取シ込めな
いという問題が生じてきた。つま、j?、ICカード内
部の電子回路のサイズは実装されるICのパッケージの
大きさで、まず決定されるが、パッケージ形状が小さく
なっていくと、ICカード内部の発熱量を一定値以下に
押えるようにICカードの設計を行う必要がある。
ードの放熱性が問題となってきており、ICカードの放
熱条件によシヵード内部に内蔵できる電子回路に制限を
受け、この制限された機能しかICカードに取シ込めな
いという問題が生じてきた。つま、j?、ICカード内
部の電子回路のサイズは実装されるICのパッケージの
大きさで、まず決定されるが、パッケージ形状が小さく
なっていくと、ICカード内部の発熱量を一定値以下に
押えるようにICカードの設計を行う必要がある。
しかし、ICカード単位での放熱量は、その表面積によ
って制限されるため、ICカード内の電子回路サイズは
その大きさを小さくするよう制限を受けることになり、
機能拡大に支障をきたすことになる。
って制限されるため、ICカード内の電子回路サイズは
その大きさを小さくするよう制限を受けることになり、
機能拡大に支障をきたすことになる。
なお、ICパッケージの放熱方法については多くの技術
が公開されている。
が公開されている。
特開昭53−106579号公報にはICパッケージ上
にスプリング状の放熱フィンを取シ付けた技術が公開さ
れている。
にスプリング状の放熱フィンを取シ付けた技術が公開さ
れている。
実開昭57−48647号公報にはICにヒートシンク
を取シ付け、このICをプリント基板にネジで取シ付け
た技術が公開されている。
を取シ付け、このICをプリント基板にネジで取シ付け
た技術が公開されている。
実開昭63−149547号公報には、電子部品にヒー
トパイプを取シ付け、ヒートパイプ内の絶縁性作動液が
直接電子部品に接触するようにした技術が開示されてい
る。
トパイプを取シ付け、ヒートパイプ内の絶縁性作動液が
直接電子部品に接触するようにした技術が開示されてい
る。
これらの技術は、固定したICの冷却方法を表しておシ
、使用の度に抜き差しするICカードの冷却にはそのま
までは適用できない。
、使用の度に抜き差しするICカードの冷却にはそのま
までは適用できない。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、ICカ
ードのように抜き差しして使用する電子回路の冷却に適
した放熱を行うICカードとカード挿入装置を提供する
ことを目的とする。
ードのように抜き差しして使用する電子回路の冷却に適
した放熱を行うICカードとカード挿入装置を提供する
ことを目的とする。
課題を解決するだめの手段
上記目的を達成するため、ICカードに通風口を設けた
シ、放熱手段を挿入時に押圧するような装置とするよう
にすればよく、本発明のICカードとカード挿入装置は
、電子回路とこの電子回路の接続部とを有するICカー
ドと、このICカードを挿入した状態でICカードの接
続部と接続する接続部を有するカード挿入装置とからな
り、前記ICカードに通風口を設けたことを特徴とする
ものである。また、前記ICカードの電子回路に放熱手
段の受熱部を取り付けこの放熱手段の放熱部を前記通風
口に設けるとよい。また、前記ICカードの一端に空気
取り入れ用通風口を設け他端に排出用通風口を設けても
よい。また、前記空気取り入れ用通風口近傍に発熱量の
大きい電子回路を配置するとよい。さらに、前記通風口
への空気の流通を行う送風機を設けるとよい。また、電
子回路とこの電子回路の接続部を有するICカードと、
このICカードを挿入した状態でICカードの接続部と
接続する接続部を有するカード挿入装置とからなり、前
記カード挿入装置に放熱手段とこの放熱手段の受熱部を
前記ICカードに押圧する弾性体を設けるとよい。また
、電子回路とこの電子回路の接続部を有するICカード
と、このICカードを挿入した状態でICカードの接続
部と接続する接続部を有するカード挿入装置とからなり
、前記カード挿入装置が放熱手段と、この放熱手段の受
熱部を前記ICカードに押圧する押圧手段と、との押圧
手段の押圧を解放する押圧解放手段と、前記ICカード
の接続部が前記カード挿入装置の接続部へ接続されるの
を検知して前記押圧手段を作動する接続検知手段と、前
記ICカードを前記カード挿入装置から排出することを
検知し前記押圧解放手段を作動する排出検知手段とを備
えたものとするとよい。さらに、前記排出検知手段の作
動径前記ICカードを排出する排出手段を設けるとよい
。また、前記ICカードの発熱量の大きい電子回路を前
記放熱手段を押圧する位置またはその近傍に配置すると
よい。
シ、放熱手段を挿入時に押圧するような装置とするよう
にすればよく、本発明のICカードとカード挿入装置は
、電子回路とこの電子回路の接続部とを有するICカー
ドと、このICカードを挿入した状態でICカードの接
続部と接続する接続部を有するカード挿入装置とからな
り、前記ICカードに通風口を設けたことを特徴とする
ものである。また、前記ICカードの電子回路に放熱手
段の受熱部を取り付けこの放熱手段の放熱部を前記通風
口に設けるとよい。また、前記ICカードの一端に空気
取り入れ用通風口を設け他端に排出用通風口を設けても
よい。また、前記空気取り入れ用通風口近傍に発熱量の
大きい電子回路を配置するとよい。さらに、前記通風口
への空気の流通を行う送風機を設けるとよい。また、電
子回路とこの電子回路の接続部を有するICカードと、
このICカードを挿入した状態でICカードの接続部と
接続する接続部を有するカード挿入装置とからなり、前
記カード挿入装置に放熱手段とこの放熱手段の受熱部を
前記ICカードに押圧する弾性体を設けるとよい。また
、電子回路とこの電子回路の接続部を有するICカード
と、このICカードを挿入した状態でICカードの接続
部と接続する接続部を有するカード挿入装置とからなり
、前記カード挿入装置が放熱手段と、この放熱手段の受
熱部を前記ICカードに押圧する押圧手段と、との押圧
手段の押圧を解放する押圧解放手段と、前記ICカード
の接続部が前記カード挿入装置の接続部へ接続されるの
を検知して前記押圧手段を作動する接続検知手段と、前
記ICカードを前記カード挿入装置から排出することを
検知し前記押圧解放手段を作動する排出検知手段とを備
えたものとするとよい。さらに、前記排出検知手段の作
動径前記ICカードを排出する排出手段を設けるとよい
。また、前記ICカードの発熱量の大きい電子回路を前
記放熱手段を押圧する位置またはその近傍に配置すると
よい。
作用
ICカードに通風口を設けることによシ、通風口を通過
する空気流によシICカードの放熱が容易となる。IC
カード内の電子回路に放熱手段の受熱部を取シ付け、放
熱部を上述の通風口に設けることによりこの電子回路か
らの放熱がさらに促進される。
する空気流によシICカードの放熱が容易となる。IC
カード内の電子回路に放熱手段の受熱部を取シ付け、放
熱部を上述の通風口に設けることによりこの電子回路か
らの放熱がさらに促進される。
ICカードの一端の空気取り入れ口よシ流入した空気を
他端の空気排出口よシ排出することによシエCカード内
の電子回路の放熱を直接行うことができる。
他端の空気排出口よシ排出することによシエCカード内
の電子回路の放熱を直接行うことができる。
また、この空気取り入れ口の近傍には発熱量の大きい電
子回路を配置することによシ、最も放熱が必要な電子回
路が最もよく放熱されるようになる。
子回路を配置することによシ、最も放熱が必要な電子回
路が最もよく放熱されるようになる。
以上述べた放熱は自然通風であるが送風機を設け強制通
風することにより放熱がさらによく行われる。
風することにより放熱がさらによく行われる。
ICカードがカード挿入装置に挿入され接続された状態
となったとき放熱手段の受熱部を弾性体でICカードに
押圧するようにするとICカードよシの放熱がよく行わ
れる。
となったとき放熱手段の受熱部を弾性体でICカードに
押圧するようにするとICカードよシの放熱がよく行わ
れる。
接続検知手段によシ、ICカードの接続部がカード挿入
装置の接続部と接続されるのを検知し放熱手段の発熱部
を押圧手段により押圧させることによシ放熱を効率よシ
行わせ、排出検知手段がICカードをカード挿入装置か
ら排出することを検知して、押圧解放手段に対して押圧
手段によシ押圧された放熱手段の受熱部を解放させるこ
とによシ■Cカードの排出を行えるようにする。
装置の接続部と接続されるのを検知し放熱手段の発熱部
を押圧手段により押圧させることによシ放熱を効率よシ
行わせ、排出検知手段がICカードをカード挿入装置か
ら排出することを検知して、押圧解放手段に対して押圧
手段によシ押圧された放熱手段の受熱部を解放させるこ
とによシ■Cカードの排出を行えるようにする。
この排出検知手段によシ放熱手段の受熱部の押圧を解放
した後、排出手段によ、9ICカードを排出するように
すると便利になる。
した後、排出手段によ、9ICカードを排出するように
すると便利になる。
また、ICカードの放熱手段の受熱部が押圧される位置
またはその近傍に、発熱量の大きい電子回路を配置する
とICカードの放熱を効果的に行える。
またはその近傍に、発熱量の大きい電子回路を配置する
とICカードの放熱を効果的に行える。
実施例
以下、本発明の実施例を第1図〜第11図を用いて説明
する。
する。
第1図は本発明の第1実施例の構成図を示し、(a)図
はICカードの斜視図であり、(b)図は断面図を示す
。
はICカードの斜視図であり、(b)図は断面図を示す
。
ICカード10は、先端にカード挿入装置の接続部21
(第12図参照)と接続する接続部11を有し、IC1
2がカバーを兼ねるプリント基板14に実装され電子回
路を構成している。この電子回路は接続部11に電気的
に接続されている。プリント基板14は上部をカバー1
5で覆われている。ICカード10には電子回路と干渉
せずかつIC12に近い所に通風口13が複数設けられ
ている。
(第12図参照)と接続する接続部11を有し、IC1
2がカバーを兼ねるプリント基板14に実装され電子回
路を構成している。この電子回路は接続部11に電気的
に接続されている。プリント基板14は上部をカバー1
5で覆われている。ICカード10には電子回路と干渉
せずかつIC12に近い所に通風口13が複数設けられ
ている。
通風口13を空気が(b)図の矢印で示すように流れる
ことによ、9ICカード10が冷却されICカード10
の中のIC12の発生する熱を外部に放出する。
ことによ、9ICカード10が冷却されICカード10
の中のIC12の発生する熱を外部に放出する。
なお、第12図に示したカードガイド加の通風口I3と
対応した位置にも開口を設けることによシ、放熱がさら
によく行われるようになる。この放熱を行うことによシ
、同−ICカード内に多くの電子回路を搭載できるよう
になる。また、従来放熱の限界により塔載できなかった
放熱量の大きなICをICカード内に塔載することがで
きるようになる。
対応した位置にも開口を設けることによシ、放熱がさら
によく行われるようになる。この放熱を行うことによシ
、同−ICカード内に多くの電子回路を搭載できるよう
になる。また、従来放熱の限界により塔載できなかった
放熱量の大きなICをICカード内に塔載することがで
きるようになる。
例えば、メモリの中では大きな発熱をするDRAMでは
、ICカード内部へ実装できる容量は発熱により決定さ
れるが、本発明によシ従来のICカードでは使用できな
い大容量のDRAMメモリカードを実現することができ
る。また、ICカード内に画像、音声圧縮、伸長を行う
CoDEC機能を有するICやモデム等の高機能、高集
積度のICをICカード内に実装することも可能となる
。C0DEC。
、ICカード内部へ実装できる容量は発熱により決定さ
れるが、本発明によシ従来のICカードでは使用できな
い大容量のDRAMメモリカードを実現することができ
る。また、ICカード内に画像、音声圧縮、伸長を行う
CoDEC機能を有するICやモデム等の高機能、高集
積度のICをICカード内に実装することも可能となる
。C0DEC。
モデムは高集積度のICであり、1つのICチップ内に
数万のトランジスタが組み込まれ、これらの回路が高速
でスイッチングを繰シ返しているため発熱が大きい。(
0,数W程度、−例として0゜3W) また、ICカード10内のIC12のうち通風口13に
近いものを発熱量の大きいICとすることによシ放熱が
効果的に行われる。
数万のトランジスタが組み込まれ、これらの回路が高速
でスイッチングを繰シ返しているため発熱が大きい。(
0,数W程度、−例として0゜3W) また、ICカード10内のIC12のうち通風口13に
近いものを発熱量の大きいICとすることによシ放熱が
効果的に行われる。
第2図は本発明の第2実施例の構成図を示しくa)図は
ICカードの斜視図、(b)図は断面図を示す。
ICカードの斜視図、(b)図は断面図を示す。
なお、第1図と同一符号は同一機能の部品を表す。
以降の説明においても同一符号は同一機能の部品を表す
。
。
本実施例では、発熱量の大きいIC12には、放熱フィ
ン16が取シ付けられ、放熱フィン16の放熱部は格子
状に構成され通風口13に配設されている。
ン16が取シ付けられ、放熱フィン16の放熱部は格子
状に構成され通風口13に配設されている。
このため放熱フィン16の放熱部は(b)図の矢印で示
す空気流に対して大きな表面積を形成しているので放熱
を効率よく行うことができる。また、第12図で示した
カードガイド加の通風口13と対応した位置に開口を設
けることによシさらによく放熱が行われる。
す空気流に対して大きな表面積を形成しているので放熱
を効率よく行うことができる。また、第12図で示した
カードガイド加の通風口13と対応した位置に開口を設
けることによシさらによく放熱が行われる。
第3図は本発明の第3実施例の断面図を示す。
本実施例では一方の通風口17がICカード10の一端
に配置され、他方の通風口18がICカード10の他端
の、いずれもカバー15に開口されている。ICカード
10内の空気は矢印で示すように流れ、発熱量の大きい
IC12aは空気が流入する通風口17の近傍に、発熱
量の大きくないIC12bは空気の排出する通風口18
の近傍に配置されている。本実施例ではIC12は直接
空気流によシ冷却され、しかも発熱量の大きいIC12
a程低い温度の空気で冷却されることおよびICカード
IO内部全体に渡って放熱面を形成できるため冷却効果
は大きい。
に配置され、他方の通風口18がICカード10の他端
の、いずれもカバー15に開口されている。ICカード
10内の空気は矢印で示すように流れ、発熱量の大きい
IC12aは空気が流入する通風口17の近傍に、発熱
量の大きくないIC12bは空気の排出する通風口18
の近傍に配置されている。本実施例ではIC12は直接
空気流によシ冷却され、しかも発熱量の大きいIC12
a程低い温度の空気で冷却されることおよびICカード
IO内部全体に渡って放熱面を形成できるため冷却効果
は大きい。
第4図は本発明の第4実施例を示し、(a)図は断面図
を示しくb)図はファンの電気回路図を示す。(a)図
において、カード挿入装置はカードガイド加と、ICカ
ード10の接続部11と接続する接続部21と、ICカ
ード10がカードガイド加へ挿入され接続部11が接続
部加に接続されたことを検知する接続検知スイッチnと
、この接続検知スイッチ乙の作動によシ作動するファン
nよシ精成されている。第1〜第3実施例は自然通風を
前提としていたが、本実施例のファン乙で強制通風する
ことによシ放熱効果が一層向上する。(b)図はファン
乙の電気回路を示す。接続検知スイッチnは常時開とな
っておシ、ICカードlOがカードガイド加へ挿入され
、接続部11.21同志が接近するとレバーが押し上げ
られスイッチnが閉となり回路が閉となるのでファンモ
ータに通電されファン田が回転する。ICカードlOを
抜き出すとスイッチnは開となるのでファンモータは停
止する。
を示しくb)図はファンの電気回路図を示す。(a)図
において、カード挿入装置はカードガイド加と、ICカ
ード10の接続部11と接続する接続部21と、ICカ
ード10がカードガイド加へ挿入され接続部11が接続
部加に接続されたことを検知する接続検知スイッチnと
、この接続検知スイッチ乙の作動によシ作動するファン
nよシ精成されている。第1〜第3実施例は自然通風を
前提としていたが、本実施例のファン乙で強制通風する
ことによシ放熱効果が一層向上する。(b)図はファン
乙の電気回路を示す。接続検知スイッチnは常時開とな
っておシ、ICカードlOがカードガイド加へ挿入され
、接続部11.21同志が接近するとレバーが押し上げ
られスイッチnが閉となり回路が閉となるのでファンモ
ータに通電されファン田が回転する。ICカードlOを
抜き出すとスイッチnは開となるのでファンモータは停
止する。
第5図は本発明の第5実施例の断面図を示す。
本実施例ではカードガイド加に開口を設け、放熱フィン
5がICカード10の両面に設けられ、この放熱フィン
5をICカード10に押し付けるようにバネ冴が設けら
れている。ICカード10の挿入は、放熱フィン5を押
し広げるようにして行う。放熱フィン5がICカードl
Oの両面に押し付けられているので放熱が効果的に行わ
れる。なお、放熱量によっては放熱フィン5は片側だけ
に設けてもよい。
5がICカード10の両面に設けられ、この放熱フィン
5をICカード10に押し付けるようにバネ冴が設けら
れている。ICカード10の挿入は、放熱フィン5を押
し広げるようにして行う。放熱フィン5がICカードl
Oの両面に押し付けられているので放熱が効果的に行わ
れる。なお、放熱量によっては放熱フィン5は片側だけ
に設けてもよい。
第6図は本発明の第6実施例を示し、(a)図は放熱フ
ィン押し付は機構を示す断面図、(b)図はICカード
排出機構を示す断面図である。放熱フィン5は、最初の
位置に復元させるバネ24で支持されると共にソレノイ
ド26によυ押し付はレバー都を介してICカード10
に押し付けられる。押し付はレバーごは支点路を中心に
回転することにより放熱フィン5をICカードlOに押
し付ける。(b)図は挿入されたICカード10を排出
する排出機構を表し、ICカード10の接続部11は排
出レバー四が支点間を中心に回転することによシ排出さ
れる。排出レバー四の他端はロット31により回転力を
与えられる。このロット31は中間部を支持部あて水平
運動するよう支持される。ロッド31の一端はスイッチ
32を構成し、32aと32bはバネ調で通常時は押し
付けられ閉回路を形成し、押しボタン33を押した時開
となる。
ィン押し付は機構を示す断面図、(b)図はICカード
排出機構を示す断面図である。放熱フィン5は、最初の
位置に復元させるバネ24で支持されると共にソレノイ
ド26によυ押し付はレバー都を介してICカード10
に押し付けられる。押し付はレバーごは支点路を中心に
回転することにより放熱フィン5をICカードlOに押
し付ける。(b)図は挿入されたICカード10を排出
する排出機構を表し、ICカード10の接続部11は排
出レバー四が支点間を中心に回転することによシ排出さ
れる。排出レバー四の他端はロット31により回転力を
与えられる。このロット31は中間部を支持部あて水平
運動するよう支持される。ロッド31の一端はスイッチ
32を構成し、32aと32bはバネ調で通常時は押し
付けられ閉回路を形成し、押しボタン33を押した時開
となる。
第7図は、本実施例の電気回路図を示す。
次に動作を説明する。
ICカード10を挿入する場合、第6図(a)に示す状
態よシさらに挿入すると接続検知スイッチnが作動し第
7図の回路が閉回路となシソレノイド26に通電され、
ソレノイドあの腕が縮み、押し付はレバーnが上がシ放
熱フィン5がノ(ネ24に抗してICカード10に押し
付けられてゆく。一方ICカード10は、放熱フィン5
が作動を開始するまでには、奥まで挿入され接続部11
.21同志は接続を完了している。
態よシさらに挿入すると接続検知スイッチnが作動し第
7図の回路が閉回路となシソレノイド26に通電され、
ソレノイドあの腕が縮み、押し付はレバーnが上がシ放
熱フィン5がノ(ネ24に抗してICカード10に押し
付けられてゆく。一方ICカード10は、放熱フィン5
が作動を開始するまでには、奥まで挿入され接続部11
.21同志は接続を完了している。
次にICカード10を排出する場合、まず押しボタン3
3を押すと、スイッチ32の32aと32bが離れ、第
7図に示す回路は開放されソレノイド加は作動しなくな
る。このためバネUの反発力により放熱フィン5は(a
)図に示す位置に戻る。さらに押しボタン33を押すと
ロッド31を押して排出レバー四が支点Iを中心にして
回転し、ICカード10を排出する。
3を押すと、スイッチ32の32aと32bが離れ、第
7図に示す回路は開放されソレノイド加は作動しなくな
る。このためバネUの反発力により放熱フィン5は(a
)図に示す位置に戻る。さらに押しボタン33を押すと
ロッド31を押して排出レバー四が支点Iを中心にして
回転し、ICカード10を排出する。
第7図〜第9図を用いて本発明の第7実施例を説明する
。
。
第7実施例は放熱手段として第6実施例が放熱フィン5
を使用したのに対してヒートパイプ36を使用しておシ
、他は第6実施例と同じである。
を使用したのに対してヒートパイプ36を使用しておシ
、他は第6実施例と同じである。
第8図はヒートパイプの構造図を示しくa)図は斜視図
であり、(b)図は断面図である。ヒート・(イブ本体
36aの一端には放熱フィン36bが取シ付けられ、他
端には熱伝導バット36Cが配置され、ヒートパイプ本
体36aは固定金具36dによって熱伝導バット36
cに固着されている。また、熱伝導)くツ) 36 c
Kは支持レバー36eが固着され、この支持レバー3
6eは第9図に示すようにバネ24を介してカードガイ
ド加に取り付けられている。
であり、(b)図は断面図である。ヒート・(イブ本体
36aの一端には放熱フィン36bが取シ付けられ、他
端には熱伝導バット36Cが配置され、ヒートパイプ本
体36aは固定金具36dによって熱伝導バット36
cに固着されている。また、熱伝導)くツ) 36 c
Kは支持レバー36eが固着され、この支持レバー3
6eは第9図に示すようにバネ24を介してカードガイ
ド加に取り付けられている。
第9図はヒートパイプあをカードガイド加に装着した構
造図である。本実施例のICカード10の抜き差しの動
作は第6実施例と同じである。
造図である。本実施例のICカード10の抜き差しの動
作は第6実施例と同じである。
ヒートパイプ36の動作について説明すると、ICカー
ド10からの放熱はソレノイドあによって押し付けられ
た熱伝導パラ) 36 cに伝導され、さらにヒートパ
イプ本体36aに伝導されて放熱フィン36bよシ放熱
される。
ド10からの放熱はソレノイドあによって押し付けられ
た熱伝導パラ) 36 cに伝導され、さらにヒートパ
イプ本体36aに伝導されて放熱フィン36bよシ放熱
される。
ヒートパイプ36はICカード10からの熱を放熱フィ
ン36bまで低い熱伝導率で伝導し放熱するので効率の
よい放熱を実現できる。さらに放熱フィン36bをIC
カード10と離れだ位置に設けることができるのでカー
ド挿入装置の配置設計の自由度が増す。例えばカード挿
入装置前面のICカード挿入口に対して背面に放熱フィ
ン34bを設置することもできる。
ン36bまで低い熱伝導率で伝導し放熱するので効率の
よい放熱を実現できる。さらに放熱フィン36bをIC
カード10と離れだ位置に設けることができるのでカー
ド挿入装置の配置設計の自由度が増す。例えばカード挿
入装置前面のICカード挿入口に対して背面に放熱フィ
ン34bを設置することもできる。
第10図は第8実施例の電気回路図を示す。第8実施例
は放熱手段として第6実施例の放熱フィン5に代えてペ
ルチェ効果を利用した電子冷凍装置37を設けたもので
ある。電子冷凍装置37以外は第6図に示した第6実施
例と同じである。しかし電子冷凍装置37は電源を必要
とするので、第10図に示すようにソレノイドがと並列
に配線することによシ、ソレノイド部で電子冷凍装置3
7をICカード10に押し付けている間電子冷凍装置3
7が作動して放熱を行うようにしたものである。
は放熱手段として第6実施例の放熱フィン5に代えてペ
ルチェ効果を利用した電子冷凍装置37を設けたもので
ある。電子冷凍装置37以外は第6図に示した第6実施
例と同じである。しかし電子冷凍装置37は電源を必要
とするので、第10図に示すようにソレノイドがと並列
に配線することによシ、ソレノイド部で電子冷凍装置3
7をICカード10に押し付けている間電子冷凍装置3
7が作動して放熱を行うようにしたものである。
第11図は本発明の第9図実施例を示す構造図で(a)
図は縦断面を示しくb)図は横断面を示す。本実施例は
、ICカード10のプリント基板14に実装されるIC
12のうち放熱フィン等の放熱手段16が押し付けられ
る位置に発熱量の大きいIC12aを配置し、発熱量の
大きくないIC12bは、それ以外の場所に配置するよ
うにして、ICカード10の発熱を効果的に放熱手段1
6に伝導するようにしたものである。
図は縦断面を示しくb)図は横断面を示す。本実施例は
、ICカード10のプリント基板14に実装されるIC
12のうち放熱フィン等の放熱手段16が押し付けられ
る位置に発熱量の大きいIC12aを配置し、発熱量の
大きくないIC12bは、それ以外の場所に配置するよ
うにして、ICカード10の発熱を効果的に放熱手段1
6に伝導するようにしたものである。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、ICカード
に通風口を設けたり、放熱手段をICカードに押し付け
るようにして放熱を効果的に行うことによシ、放熱量の
大きい電子回路を塔載したICカードを実現する。
に通風口を設けたり、放熱手段をICカードに押し付け
るようにして放熱を効果的に行うことによシ、放熱量の
大きい電子回路を塔載したICカードを実現する。
第1図は本発明の第1実施例の構成図、第2図は第2実
施例の構成図、第3図は第3実施例の構成図、第4図は
第4実施例の構成図と電気回路図、第5図は第5実施例
の構成図、第6図は第6実施例の構成図、第7図は第6
実施例及び第7実施例の電気回路図、第8図は第7実施
例のヒートパイプの構成を示す図、第9図は第7実施例
の構成図、第10図は第8実施例の電気回路図、第11
図は第9実施例の構成図、第12図は従来のICカード
とカード挿入装置の構成図である。 10・I Cカード、11.21・・・接続部J2.1
2a、 12b・・・IC,13・・・通風口、14・
・・プリント基板、15・・・カバー、16.25・・
・放熱フィン、加・・・カードガイド、n・・・接続検
知スイッチ、n・・・ファン、U・・・バネ、が・・・
ソレノイド、四・・・排出レバー、32.32at 3
2b・・・スイッチ、お・・・押しボタン、36・・・
ヒートパイプ、37・・・電子冷凍装置。
施例の構成図、第3図は第3実施例の構成図、第4図は
第4実施例の構成図と電気回路図、第5図は第5実施例
の構成図、第6図は第6実施例の構成図、第7図は第6
実施例及び第7実施例の電気回路図、第8図は第7実施
例のヒートパイプの構成を示す図、第9図は第7実施例
の構成図、第10図は第8実施例の電気回路図、第11
図は第9実施例の構成図、第12図は従来のICカード
とカード挿入装置の構成図である。 10・I Cカード、11.21・・・接続部J2.1
2a、 12b・・・IC,13・・・通風口、14・
・・プリント基板、15・・・カバー、16.25・・
・放熱フィン、加・・・カードガイド、n・・・接続検
知スイッチ、n・・・ファン、U・・・バネ、が・・・
ソレノイド、四・・・排出レバー、32.32at 3
2b・・・スイッチ、お・・・押しボタン、36・・・
ヒートパイプ、37・・・電子冷凍装置。
Claims (9)
- (1)電子回路とこの電子回路の接続部とを有するIC
カードと、このICカードを挿入した状態でICカード
の接続部と接続する接続部を有するカード挿入装置とか
らなり、前記ICカードに通風口を設けたことを特徴と
するICカードとカード挿入装置。 - (2)前記ICカードの電子回路に放熱手段の受熱部を
取り付けこの放熱手段の放熱部を前記通風口に設けたこ
とを特徴とする請求項1記載のICカードとカード挿入
装置。 - (3)前記ICカードの一端に空気取り入れ用通風口を
設け他端に排出用通風口を設けたことを特徴とする請求
項1記載のICカードとカード挿入装置。 - (4)前記空気取り入れ用通風口近傍に発熱量の大きい
電子回路を配置したことを特徴とする請求項3記載のI
Cカードとカード挿入装置。 - (5)前記通風口への空気の流通を行う送風機を設けた
ことを特徴とする請求項1、2、3、または4記載のI
Cカードとカード挿入装置。 - (6)電子回路とこの電子回路の接続部を有するICカ
ードと、このICカードを挿入した状態でICカードの
接続部と接続する接続部を有するカード挿入装置とから
なり、前記カード挿入装置に放熱手段とこの放熱手段の
受熱部を前記ICカードに押圧する弾性体を設けたこと
を特徴とするICカードとカード挿入装置。 - (7)電子回路とこの電子回路の接続部を有するICカ
ードと、このICカードを挿入した状態でICカードの
接続部と接続する接続部を有するカード挿入装置とから
なり、前記カード挿入装置が放熱手段と、この放熱手段
の受熱部を前記ICカードに押圧する押圧手段と、この
押圧手段の押圧を解放する押圧解放手段と、前記ICカ
ードの接続部が前記カード挿入装置の接続部へ接続され
るのを検知して前記押圧手段を作動する接続検知手段と
、前記ICカードを前記カード挿入装置から排出するこ
とを検知し前記押圧解放手段を作動する排出検知手段と
を備えたことを特徴とするICカードとカード挿入装置
。 - (8)前記排出検知手段の作動後前記ICカードを排出
する排出手段を設けたことを特徴とする請求項7記載の
ICカードとカード挿入装置。 - (9)前記ICカードの発熱量の大きい電子回路を前記
放熱手段を押圧する位置またはその近傍に配置したこと
を特徴とする請求項6、7または8記載のICカードと
カード挿入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1327920A JPH03188589A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | Icカードとカード挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1327920A JPH03188589A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | Icカードとカード挿入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03188589A true JPH03188589A (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=18204478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1327920A Pending JPH03188589A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | Icカードとカード挿入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03188589A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6942506B2 (en) * | 2003-10-02 | 2005-09-13 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Card connector having a heat radiation member without inhibiting insertion and removal of a card |
US7133285B2 (en) * | 2004-01-23 | 2006-11-07 | Yamaichi Electronics U.S.A., Inc. | Electronics connector with heat sink |
JP2008130936A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Funai Electric Co Ltd | カード型インターフェースの冷却構造、および受信装置 |
JP2010287728A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Nec Computertechno Ltd | 冷却装置及びそれを用いたコンピュータ装置 |
JP2011181731A (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-15 | Molex Inc | カード状部品用ソケットを備えた電子機器 |
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JP2015109344A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 日本電気株式会社 | 冷却構造およびインターフェイスカード |
CN102750563B (zh) * | 2011-03-23 | 2016-11-30 | 索尼公司 | 半导体记录介质记录和/或再现设备 |
JP2022140213A (ja) * | 2021-03-11 | 2022-09-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 撮像装置 |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP1327920A patent/JPH03188589A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2015109344A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 日本電気株式会社 | 冷却構造およびインターフェイスカード |
JP2022140213A (ja) * | 2021-03-11 | 2022-09-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 撮像装置 |
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