JPH03187856A - 分与装置 - Google Patents
分与装置Info
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- JPH03187856A JPH03187856A JP2265284A JP26528490A JPH03187856A JP H03187856 A JPH03187856 A JP H03187856A JP 2265284 A JP2265284 A JP 2265284A JP 26528490 A JP26528490 A JP 26528490A JP H03187856 A JPH03187856 A JP H03187856A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
- B65D47/36—Closures with frangible parts adapted to be pierced, torn, or removed, to provide discharge openings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/32—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging two or more different materials which must be maintained separate prior to use in admixture
- B65D81/3283—Cylindrical or polygonal containers, e.g. bottles, with two or more substantially axially offset, side-by-side compartments for simultaneous dispensing
- B65D81/3288—Cylindrical or polygonal containers, e.g. bottles, with two or more substantially axially offset, side-by-side compartments for simultaneous dispensing composed of two or more separate containers joined to each other
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、もろい先端部を持つ少なくとも1個のびんを
備えた分与装置に関する。
備えた分与装置に関する。
もろい先端部を持つびんは、従来から知られ、使用者が
開くまで極めて信頼性の高い密封作用を生ずる密封体を
持つという従来からよく知られた利点がある。普通の形
式のこのようなもろい先端部は、たとえば医学の分野又
は化粧品の分野に使われ多くの場合液体内容物を入れ両
端部の一方を耐火炎性にしたガラスアンプルである。
開くまで極めて信頼性の高い密封作用を生ずる密封体を
持つという従来からよく知られた利点がある。普通の形
式のこのようなもろい先端部は、たとえば医学の分野又
は化粧品の分野に使われ多くの場合液体内容物を入れ両
端部の一方を耐火炎性にしたガラスアンプルである。
しかしこのようなびんは一般に開くことがむずかしいか
又は開きにくい。実際上このように開くには、使用者は
びんのもろい端部をこの端部を親指及び人さし指の間に
つかみこれにせん断芯力を加えることにより破断じなけ
ればならない。使用者の指は、とくに破断した先端部に
対する力を加えられた接触点で一部に軽いけがを生ずる
ことが多い。
又は開きにくい。実際上このように開くには、使用者は
びんのもろい端部をこの端部を親指及び人さし指の間に
つかみこれにせん断芯力を加えることにより破断じなけ
ればならない。使用者の指は、とくに破断した先端部に
対する力を加えられた接触点で一部に軽いけがを生ずる
ことが多い。
この障害を除くように、さらに、プラスチック材から成
り分与管として延びるキャップを備えたびんを使うこと
が提案されている。これ等の分与管の穴は、これ等のキ
ャップに一体に成形した先端部により密封しである。こ
のようなびんを開くには使用者は、ナイフ又ははさみに
より先端部を切らなければならない。このためには余分
な工具の使用を必要とするので不便である。
り分与管として延びるキャップを備えたびんを使うこと
が提案されている。これ等の分与管の穴は、これ等のキ
ャップに一体に成形した先端部により密封しである。こ
のようなびんを開くには使用者は、ナイフ又ははさみに
より先端部を切らなければならない。このためには余分
な工具の使用を必要とするので不便である。
本発明の目的は、びん本体に取付けられこのびん本体に
対して可動なキャップを協働させた少なくとも1個のび
んを備え、キャップにこのキャツプの運動中にびんに協
働するもろい先端部に当てかうようにすることのできる
少なくとも1つの肩部を設けた、とくに液体又は粘性製
品用の分与装置を提供することKある。
対して可動なキャップを協働させた少なくとも1個のび
んを備え、キャップにこのキャツプの運動中にびんに協
働するもろい先端部に当てかうようにすることのできる
少なくとも1つの肩部を設けた、とくに液体又は粘性製
品用の分与装置を提供することKある。
さらに本発明の目的は、従来知られている先端部を持つ
びんに比べて、使用者がその手の全体で先端部を破るた
めに及ぼす力を広く受けて指に加わる局部的な力を避け
ることができるという利点をとくに持つこのような装置
を提供することにある。
びんに比べて、使用者がその手の全体で先端部を破るた
めに及ぼす力を広く受けて指に加わる局部的な力を避け
ることができるという利点をとくに持つこのような装置
を提供することにある。
なお本発明の目的は相互に接合した複数個の各別のびん
を備え、同じ分与ヘッドにより分与口を単一の放出ダク
トにを連結され、この放出ダクトからそれぞれこれ等の
びんの各1個の中に入れた互いに異なる製品の混合物を
放出するようにした分与装置を提供することにある。こ
の種の装置は仏国特許願ff1FR−8906540に
記載しである。この装置は、それぞれ内部に入れた各製
品に融和できる互いに異なる材料から成る2個の容器内
の2種類の非相溶性製品(たとえば過酸化水素及び還元
剤)の貯蔵ができるという利点がある。
を備え、同じ分与ヘッドにより分与口を単一の放出ダク
トにを連結され、この放出ダクトからそれぞれこれ等の
びんの各1個の中に入れた互いに異なる製品の混合物を
放出するようにした分与装置を提供することにある。こ
の種の装置は仏国特許願ff1FR−8906540に
記載しである。この装置は、それぞれ内部に入れた各製
品に融和できる互いに異なる材料から成る2個の容器内
の2種類の非相溶性製品(たとえば過酸化水素及び還元
剤)の貯蔵ができるという利点がある。
従来これ等の装置のびんは前記したように、一体に成形
した先端部により閉じた分与管に終るキャップを備えて
いた。この場合使用者は、このような装置を使うことが
できる前に多くの不便な操作を行わなければならなかっ
た。その理由は、先ず各びんの管から分与ヘッドをはず
し、次いでびんの先端部をはさみやナイフにより切シ、
最後に分与ヘッドをびんにふたたび取付ける必要があっ
たからである。従ってさらに本発明の目的は、多数のび
んを持つこのような装置になるべくは適合した一層簡単
で一層便利な開きシステムを提供することにある。
した先端部により閉じた分与管に終るキャップを備えて
いた。この場合使用者は、このような装置を使うことが
できる前に多くの不便な操作を行わなければならなかっ
た。その理由は、先ず各びんの管から分与ヘッドをはず
し、次いでびんの先端部をはさみやナイフにより切シ、
最後に分与ヘッドをびんにふたたび取付ける必要があっ
たからである。従ってさらに本発明の目的は、多数のび
んを持つこのような装置になるべくは適合した一層簡単
で一層便利な開きシステムを提供することにある。
従って本発明は、底部及び側部により仕切られこの底部
から遠い方の側の端部にもろい先端部により閉じられた
分与口を設けた少なくとも1個のびんを備えた分与装置
において、前記びんの前記分与口に隣接する側に取付け
られ前記びんに対し可動なキャップを備え、このキャッ
プにこのキャップを移動させると前記のもろい先端部を
同伴して前記分与口を開放するようにした少なくとも1
つの肩部を設け、前記キャップに又、装置外部に出て前
記びんの分与口に前記もろい先端部から解放されるキャ
ップ位置で通ずる放出通路を設けたことを特徴とする分
与装置を提供するものである。
から遠い方の側の端部にもろい先端部により閉じられた
分与口を設けた少なくとも1個のびんを備えた分与装置
において、前記びんの前記分与口に隣接する側に取付け
られ前記びんに対し可動なキャップを備え、このキャッ
プにこのキャップを移動させると前記のもろい先端部を
同伴して前記分与口を開放するようにした少なくとも1
つの肩部を設け、前記キャップに又、装置外部に出て前
記びんの分与口に前記もろい先端部から解放されるキャ
ップ位置で通ずる放出通路を設けたことを特徴とする分
与装置を提供するものである。
キャップは、これを取付けたびんに対して回動できる。
びんの分与口とこのびんに協働するもろい先端部はキャ
ップの回転軸線に対して偏心位置に位置する。この装置
は支持壁を持ち、この支持壁の一方の表面に協働するキ
ャップの肩部により滑動するようにしたもろい先端部を
設けである。
ップの回転軸線に対して偏心位置に位置する。この装置
は支持壁を持ち、この支持壁の一方の表面に協働するキ
ャップの肩部により滑動するようにしたもろい先端部を
設けである。
前記表面はもろい先端部とほぼ同じ表面でこの先端部に
協働する分与口の近くに配置しである。
協働する分与口の近くに配置しである。
キャップ0の肩部はブッシングの側部とするのがよい。
このブツシングは、キャップ内に延びこのキャップに協
働するもろい先端部を実質的に囲む。
働するもろい先端部を実質的に囲む。
ブッシングの内面は協働するもろい先端部の外形に実質
的に一致する。ブツシングは長方形の内部横断面を持ち
協働するもろい先端部に対して滑動することができる。
的に一致する。ブツシングは長方形の内部横断面を持ち
協働するもろい先端部に対して滑動することができる。
又びんは、もろい先端部により閉じた流出管内に延びる
カプセルと協働する頚部を備えるのがよい。分与キャッ
プの放出通路は、びんの分与口がこの分与口に協働する
もろい先端部を分与口から解放するキャップ位置で出る
室を備えている。この室はキャップの外部に出る放出ダ
クト内に延びている。
カプセルと協働する頚部を備えるのがよい。分与キャッ
プの放出通路は、びんの分与口がこの分与口に協働する
もろい先端部を分与口から解放するキャップ位置で出る
室を備えている。この室はキャップの外部に出る放出ダ
クト内に延びている。
有利な実施例では本装置は、相互に接合されもろい先端
部口により分与穴をすべて閉じた複数個のびんを備えて
いる。これ等のびんはそれぞれ、たわみ性部分を持ち使
用者の手の作用のもとに変形する側部を備えている。本
装置は、各びんをその底部から遠い方の端部に向かい取
付けたキャップを備えている。このキャップの底部は、
支持側部として作用し、びんの流出管の端部を受入れる
切欠きが横切っている。複数個のびんに、これ等のびん
に対して回動できる同じキャップを協働させである。前
記各びんの分与口及び協働するもろい先端部は前記キャ
ップの回転軸線に対し偏心位置に位置させである。キャ
ップは、このキャップがその回転運動で案内されるよう
に協働する回転体形外形を持つ壁を備えている。
部口により分与穴をすべて閉じた複数個のびんを備えて
いる。これ等のびんはそれぞれ、たわみ性部分を持ち使
用者の手の作用のもとに変形する側部を備えている。本
装置は、各びんをその底部から遠い方の端部に向かい取
付けたキャップを備えている。このキャップの底部は、
支持側部として作用し、びんの流出管の端部を受入れる
切欠きが横切っている。複数個のびんに、これ等のびん
に対して回動できる同じキャップを協働させである。前
記各びんの分与口及び協働するもろい先端部は前記キャ
ップの回転軸線に対し偏心位置に位置させである。キャ
ップは、このキャップがその回転運動で案内されるよう
に協働する回転体形外形を持つ壁を備えている。
本装置は、びんの分与口が出る混合室を備えるのがよい
。この混合室は、放出ダクトがこれ等の口から遠い側に
延びている。本装置は、各分与口を閉じる2個の先端部
がその一方は先端部の外形にほぼ一致するブッシングと
協働し他方は長方形横断面を持つブツシングと協働する
2個のびんを備えている。若干のびんは抑圧栓により互
いに接合しである。若干のびんはその底部の付近で相互
に接合しである。本装置は、各びんにその底部の近くで
取付けた外部キャップを備えている。
。この混合室は、放出ダクトがこれ等の口から遠い側に
延びている。本装置は、各分与口を閉じる2個の先端部
がその一方は先端部の外形にほぼ一致するブッシングと
協働し他方は長方形横断面を持つブツシングと協働する
2個のびんを備えている。若干のびんは抑圧栓により互
いに接合しである。若干のびんはその底部の付近で相互
に接合しである。本装置は、各びんにその底部の近くで
取付けた外部キャップを備えている。
実施例について図面を参照して説明すると、第1図、第
2図、第3図及び第5図に明らかなように本発明の第1
の実施例による分与装置は、相互に接合されそれぞれ分
与管2に終シ、分与キャップ5により囲まれた同じ連結
キャップ4を横切るもろい先端部3を持つ2個のびん1
を備えている。
2図、第3図及び第5図に明らかなように本発明の第1
の実施例による分与装置は、相互に接合されそれぞれ分
与管2に終シ、分与キャップ5により囲まれた同じ連結
キャップ4を横切るもろい先端部3を持つ2個のびん1
を備えている。
各びん1は、肩部及び側部により仕切られ1つの扁平な
側壁7を持つ容器6を備えている。本装置の2個のびん
1は、それぞれの扁平側部7の領域で相互に並べて位置
させである。各容器6は、その底部とは反対の側が円筒
形頚部8に終っている。頚部8の外面は、頚部8に取付
けられ頚部8が対応するびん1の管2が延びるカプセル
9のスリーブの内面と協働する。管2及び頚部8は同じ
軸線に心合せしである。頚部8と頚部8に協働するカプ
セルとは、それぞれの接触面に形成したねじ10.11
により相互に接合しである。2個のびん1は各いに異な
るプラスチック材から成形しである。カプセル9も又プ
ラスチック材から成形され、協働する管2及びもろい先
端部3と共に単一の部品を形成する。各側部7に対向す
る容器6の側部は、操作者の手動の押圧力により変形す
ることのできるたわみ性部分を持つ。
側壁7を持つ容器6を備えている。本装置の2個のびん
1は、それぞれの扁平側部7の領域で相互に並べて位置
させである。各容器6は、その底部とは反対の側が円筒
形頚部8に終っている。頚部8の外面は、頚部8に取付
けられ頚部8が対応するびん1の管2が延びるカプセル
9のスリーブの内面と協働する。管2及び頚部8は同じ
軸線に心合せしである。頚部8と頚部8に協働するカプ
セルとは、それぞれの接触面に形成したねじ10.11
により相互に接合しである。2個のびん1は各いに異な
るプラスチック材から成形しである。カプセル9も又プ
ラスチック材から成形され、協働する管2及びもろい先
端部3と共に単一の部品を形成する。各側部7に対向す
る容器6の側部は、操作者の手動の押圧力により変形す
ることのできるたわみ性部分を持つ。
連結キャップ4の外壁は、2個のびん1の頚部8の軸線
に含まれる線の間のほぼ中央線に軸線を持つ円筒形すそ
部分12である。すそ部分12は、その内面が局部的に
接するカプセル9に取付けである。すそ部分12は、そ
のびん1の底部に近い方の端部が容器6の各側部間に挿
入された内部フランジ13内でカプセル9に接する表面
に向かい終っている。他端部ではすそ部分12は、すそ
部分12の軸線に心合わせされすそ部分12より小さい
直径を持つ円筒壁14を乗せている。壁14及びすそ部
分12は、それぞれの軸線に直交するセットバック15
により相互に連結しである。セットパック15は、管2
を支えるカプセル9の扁平側部に一部が当たるようにな
る。円筒壁14は、キャップ4の底部を形成し軸線に直
交する壁16に終る。底部すなわち壁16の外面は、も
ろい先端部3を取付けた管2の分与口のレベルにほぼ位
置する。各管2及び各もろい先端部3は、壁16に配置
した各切欠き17.17のレベルで壁16を貫通する。
に含まれる線の間のほぼ中央線に軸線を持つ円筒形すそ
部分12である。すそ部分12は、その内面が局部的に
接するカプセル9に取付けである。すそ部分12は、そ
のびん1の底部に近い方の端部が容器6の各側部間に挿
入された内部フランジ13内でカプセル9に接する表面
に向かい終っている。他端部ではすそ部分12は、すそ
部分12の軸線に心合わせされすそ部分12より小さい
直径を持つ円筒壁14を乗せている。壁14及びすそ部
分12は、それぞれの軸線に直交するセットバック15
により相互に連結しである。セットパック15は、管2
を支えるカプセル9の扁平側部に一部が当たるようにな
る。円筒壁14は、キャップ4の底部を形成し軸線に直
交する壁16に終る。底部すなわち壁16の外面は、も
ろい先端部3を取付けた管2の分与口のレベルにほぼ位
置する。各管2及び各もろい先端部3は、壁16に配置
した各切欠き17.17のレベルで壁16を貫通する。
切欠き17の各1つはスリーブ18により環状に配置さ
れる。スリーブ18は、底壁16の内面から上向きに延
びスリーブ18内に管2をはめである。
れる。スリーブ18は、底壁16の内面から上向きに延
びスリーブ18内に管2をはめである。
キャップ5は、壁14に取付けた円筒壁19を備えてい
る。円筒壁19は壁14の外径に実質的に対応する内径
を持つ。壁14は、壁19の補形的な内部環状切欠きが
協働する環状突起20を外部に形成しである。キャップ
5及び壁19はキャップ4の軸線に対して自由に回転す
る。壁19は、そのキャップ5の自由端部から遠い方の
側が底壁16に平行な頂部21に終っている。頂部21
はその直径の1つに沿い2個のブツシングを設けである
。各ブッシング22は頂部21から下方に底壁16に向
かい延びている。各ブッシング22内にはもろい先端部
3を配置しである。各ブツシング22は、先端部3の外
部形状にほぼ対応する円筒形内部形状を持つ。2個のブ
ツシング22は、ブツシング22と同じ高さを持ちブッ
シング22に接する円筒壁26により相互に連結しであ
る。
る。円筒壁19は壁14の外径に実質的に対応する内径
を持つ。壁14は、壁19の補形的な内部環状切欠きが
協働する環状突起20を外部に形成しである。キャップ
5及び壁19はキャップ4の軸線に対して自由に回転す
る。壁19は、そのキャップ5の自由端部から遠い方の
側が底壁16に平行な頂部21に終っている。頂部21
はその直径の1つに沿い2個のブツシングを設けである
。各ブッシング22は頂部21から下方に底壁16に向
かい延びている。各ブッシング22内にはもろい先端部
3を配置しである。各ブツシング22は、先端部3の外
部形状にほぼ対応する円筒形内部形状を持つ。2個のブ
ツシング22は、ブツシング22と同じ高さを持ちブッ
シング22に接する円筒壁26により相互に連結しであ
る。
ブッシング22は、円筒壁26により仕切った空間内に
配置しである。壁26は、スリーブ18から一層遠い方
のキャップ面でキャップ4の底壁16から延びる同じ高
さの円筒壁25と協働するようKしである。壁25は、
すそ部分12の軸線に心合わせされ壁26の外径にほぼ
対応する内径を持つ。キャップ5はさらに放出ダクト2
3が頂部21を越えて延びている。放出ダクト23は、
頂部21からダクト23の出る端部までテーパを付けた
円すい台形を持つ側部と共に円筒壁26により仕切っで
ある。キャップ5は直径に清い互いに対向するフィン2
7を備えている。各フィン27は、壁19から半径方向
外向きに延びブッシング22の軸線を通る平面内に実質
的に位置する。
配置しである。壁26は、スリーブ18から一層遠い方
のキャップ面でキャップ4の底壁16から延びる同じ高
さの円筒壁25と協働するようKしである。壁25は、
すそ部分12の軸線に心合わせされ壁26の外径にほぼ
対応する内径を持つ。キャップ5はさらに放出ダクト2
3が頂部21を越えて延びている。放出ダクト23は、
頂部21からダクト23の出る端部までテーパを付けた
円すい台形を持つ側部と共に円筒壁26により仕切っで
ある。キャップ5は直径に清い互いに対向するフィン2
7を備えている。各フィン27は、壁19から半径方向
外向きに延びブッシング22の軸線を通る平面内に実質
的に位置する。
2蘭のびん1は、その分与端部に近い位置ではキャップ
4により又底部に近い位置では容器6の各側部の部分2
8bに取付けた外部キャップ28aにより相互に接合し
である。部分281)は各容器6の主側部に対しわずか
に四人させである。外部キャップ28aの外面部分28
bは主側部の外面のほぼ延長上にある。
4により又底部に近い位置では容器6の各側部の部分2
8bに取付けた外部キャップ28aにより相互に接合し
である。部分281)は各容器6の主側部に対しわずか
に四人させである。外部キャップ28aの外面部分28
bは主側部の外面のほぼ延長上にある。
このような分与装置の組立ては以下に述べたようにして
行う。先ず2個のびん1に、たとえば互いに異なる製品
でよい所要の製品を満たすと、各容器6の一方をそれぞ
れの頚部8にカプセル9を配置することにより閉じる。
行う。先ず2個のびん1に、たとえば互いに異なる製品
でよい所要の製品を満たすと、各容器6の一方をそれぞ
れの頚部8にカプセル9を配置することにより閉じる。
カプセル9の分与管2はもろい先端部3により密封しで
ある。2岡のびん1をそれぞれの頂部付近で相互に接合
すると、キャップ4を各びんに取付けてフランジ13が
各カプセル9と容器6の側部との間に挿入され、6管2
及びそのもろい先端部3がスリーブ18及び切欠き17
にはまるようになる。次いでキャップ5をキャップ4に
乗せ環状突起20が補形壁19に協働しキャップ5及び
キャップ4を相対的に軸線方向に動かないように保持す
る。もろい先端部3はブッシング22内に受入れる。
ある。2岡のびん1をそれぞれの頂部付近で相互に接合
すると、キャップ4を各びんに取付けてフランジ13が
各カプセル9と容器6の側部との間に挿入され、6管2
及びそのもろい先端部3がスリーブ18及び切欠き17
にはまるようになる。次いでキャップ5をキャップ4に
乗せ環状突起20が補形壁19に協働しキャップ5及び
キャップ4を相対的に軸線方向に動かないように保持す
る。もろい先端部3はブッシング22内に受入れる。
このようにして組立てると本装置は使用できる状態にな
る。本装置を開くには使用者はキャップ5のフィン27
にトルクを加える。ブツシング22はその運動時にもろ
い先端部3を同伴する肩部として作用し、先端部3は頂
部21に対向する底壁16の表面に沿って滑動する。こ
の場合6管2が開かれ、使用者は、キャップ5をもろい
先端部3が管2の分与口に対向ルない位置に保持するこ
とにより、たとえば2個のびんを上下を逆にし次いで容
器6の側部のためみ性部分を押圧することにより各容器
61に含まれる製品を同時に分与する。2個の各びん1
に含まれる2種類の製品は共に室24内に流れ、室24
で互いに混合し次いでキャップ5の分与ダクト23を経
て放出する。
る。本装置を開くには使用者はキャップ5のフィン27
にトルクを加える。ブツシング22はその運動時にもろ
い先端部3を同伴する肩部として作用し、先端部3は頂
部21に対向する底壁16の表面に沿って滑動する。こ
の場合6管2が開かれ、使用者は、キャップ5をもろい
先端部3が管2の分与口に対向ルない位置に保持するこ
とにより、たとえば2個のびんを上下を逆にし次いで容
器6の側部のためみ性部分を押圧することにより各容器
61に含まれる製品を同時に分与する。2個の各びん1
に含まれる2種類の製品は共に室24内に流れ、室24
で互いに混合し次いでキャップ5の分与ダクト23を経
て放出する。
本発明の第2の実施例による分与装置は第6図、第7図
第8図及び第9図に示しである。これ等の図面では第1
の実施例による装置と同様な部品には同じ参照数字に1
00を加えて示しである。
第8図及び第9図に示しである。これ等の図面では第1
の実施例による装置と同様な部品には同じ参照数字に1
00を加えて示しである。
このような装置は、前記と同様にして、それぞれもろい
先端部103により使用に先だって閉じた分与管102
内に延びたカプセルにより囲んだ頚部に終る容器106
を持つ21rlAのびん101を備えている。これ等の
管102及びそのもろい先端部103は、カプセルに取
付けたキャップ104の底部116を貫通する。キャン
プ104にはキャップ105が取付けられその円筒形内
壁126はキャップ104の内壁125と協働する。も
ろい先端部103はブッシング150.151に取付け
である。2個のブッシングiso、isiはキャップ1
05の頂部から下向きに延びている。
先端部103により使用に先だって閉じた分与管102
内に延びたカプセルにより囲んだ頚部に終る容器106
を持つ21rlAのびん101を備えている。これ等の
管102及びそのもろい先端部103は、カプセルに取
付けたキャップ104の底部116を貫通する。キャン
プ104にはキャップ105が取付けられその円筒形内
壁126はキャップ104の内壁125と協働する。も
ろい先端部103はブッシング150.151に取付け
である。2個のブッシングiso、isiはキャップ1
05の頂部から下向きに延びている。
ブッシング150は、協働するもろい先端部103の外
部形状に実質的に対応する内部形状を持つ円筒形ハウジ
ングである。ブッシング151は、中央部分が直径に沿
いブツシング150に実質的に対向する長方形の形状を
持つ。ブッシング151に協働するもろい先端部103
は、その肩部として作用する端部に当たる前にブッシン
グ151内で滑動することができる。
部形状に実質的に対応する内部形状を持つ円筒形ハウジ
ングである。ブッシング151は、中央部分が直径に沿
いブツシング150に実質的に対向する長方形の形状を
持つ。ブッシング151に協働するもろい先端部103
は、その肩部として作用する端部に当たる前にブッシン
グ151内で滑動することができる。
このような装置の組立ては前記した本発明の第1の実施
例の場合とほぼ同じである。組立て終るとこのような装
置は次に述べるようにして使う。
例の場合とほぼ同じである。組立て終るとこのような装
置は次に述べるようにして使う。
使用者がキャップ105のフィン127にトルクを加え
るときは、先ず使用者はブッシング150内に配置した
もろい先端部103を破断する。先端部103は、破断
されると、底部116に沿い滑動することによりブッシ
ング150に同伴されるが、他方のもろい先端部103
は協働する管102の分与口上の位置に留まる。もろい
先端部103を配置したブッシング151は、先端部1
03に対してその壁に当たらないで滑動する。
るときは、先ず使用者はブッシング150内に配置した
もろい先端部103を破断する。先端部103は、破断
されると、底部116に沿い滑動することによりブッシ
ング150に同伴されるが、他方のもろい先端部103
は協働する管102の分与口上の位置に留まる。もろい
先端部103を配置したブッシング151は、先端部1
03に対してその壁に当たらないで滑動する。
引続いてブッシング151の内側がブッシング151に
取付けたもろい先端部103に当たシ、先端部103を
取付けた管102の口を解放するように先端部103を
同伴してこれを破断する。
取付けたもろい先端部103に当たシ、先端部103を
取付けた管102の口を解放するように先端部103を
同伴してこれを破断する。
すなわちこの第2の実施例は、互いに異なる2回の瞬間
に2個の分与管を開くことができるという利点がある。
に2個の分与管を開くことができるという利点がある。
使用者は、2個の自動破断先端部103を同時に破断し
なければならない場合よシー層弱いトルクをキャップ1
05に加えるだけでよい。さらにこの場合2個のびんの
一方だけに含まれる製品を他方に先だって解放し施し面
を先ず単一の製品だけで処理することができる。
なければならない場合よシー層弱いトルクをキャップ1
05に加えるだけでよい。さらにこの場合2個のびんの
一方だけに含まれる製品を他方に先だって解放し施し面
を先ず単一の製品だけで処理することができる。
各びんの固定法の変型を第10図及び第11図に例示し
である。この変型では各びんは、キャンプ4によりそれ
ぞれの分与端部の近くで相互に接合され又それぞれの底
部の付近では容器6の側部7に直交して延び容器6の厚
さを横切って口28Cに協働するフック28dによりそ
れぞれ底部に近い側で相互に接合しである。各容器6は
その側部7に直交して延びる容器対称面に対して対称に
配分された口28C及びフック28dを備えている。
である。この変型では各びんは、キャンプ4によりそれ
ぞれの分与端部の近くで相互に接合され又それぞれの底
部の付近では容器6の側部7に直交して延び容器6の厚
さを横切って口28Cに協働するフック28dによりそ
れぞれ底部に近い側で相互に接合しである。各容器6は
その側部7に直交して延びる容器対称面に対して対称に
配分された口28C及びフック28dを備えている。
容器6の固定法の別の変型を第13図に例示しである。
この変型では容器6は、各側部7に関してこれ等の側部
の4ずみの近くに配分された4個のめす形28θに協働
するようにした4個の抑圧枠28gにより相互に接合し
である。各抑圧枠は、円板から成る支持体を備えている
。この支持体の2つの各面はおす形として作用するビー
ド28fを設けである。めす形28については、これ等
は、側部7に配置されフランジを設けた球面形部分であ
る。これ等の球面形部分はビード28fを受けて保持す
るようにしである。
の4ずみの近くに配分された4個のめす形28θに協働
するようにした4個の抑圧枠28gにより相互に接合し
である。各抑圧枠は、円板から成る支持体を備えている
。この支持体の2つの各面はおす形として作用するビー
ド28fを設けである。めす形28については、これ等
は、側部7に配置されフランジを設けた球面形部分であ
る。これ等の球面形部分はビード28fを受けて保持す
るようにしである。
第1図は本発明の第1の実施例による分与装置を閉じた
位置で示す後述の第4図の1−1線に沿う部分断面図で
ある。 第2図は第1図の分与装置を一部を断面にして示す斜視
図である。 第3図は第1図の分与装置を開いた位置にして一部を断
面で示す第2図と同様な斜視図である。 第4図は第1図のIV−IV線に漬う部分断面図である
。 第5図は開いた位置で示す第1図の分与装置の第4図と
同様な部分断面図である。 第6図、第7図及び第8図は6個所の互いに異なる位置
で示す本発明の第2の実施例による分与装置の第4図及
び第5図と同様な部分断面図である。 第9図は第6図ないし第8図の装置の斜視図である。 第10図は固定部の変型を持つ分与装置のびんの容器の
部分の斜視図である。 第11図は相互に接合した第10図のびんの2個の容器
部分の縦断面図である。 第12図は第1図に示した固定部に対応する容器部分の
斜視図である。 第16図はなお別の固定部により相互に接合するように
した各びんの容器部分の展開斜視図である。 i、1oi・・・びん。3,103・・・もろい先端部
、5.105・・・キャップ、22,150,151・
・・ブッシング、23・・・分与ダクト、24・・・室
F6刃 FIG、11 手続補正書(麓) 平成 3年 1月24日 特 許 庁 長 官 殿 1、事件の表示 2、発明の名称 3、補正をする者 平成2年特許願第265284号 分与装置 事件との関係 判ト午出期を入 ロ レ ア ル 5、補正命令の日付 平成3年1月7日 (平成3年1月22日発送) 7、補正の内容 別紙のとおり Flo、12 F旧、1B
位置で示す後述の第4図の1−1線に沿う部分断面図で
ある。 第2図は第1図の分与装置を一部を断面にして示す斜視
図である。 第3図は第1図の分与装置を開いた位置にして一部を断
面で示す第2図と同様な斜視図である。 第4図は第1図のIV−IV線に漬う部分断面図である
。 第5図は開いた位置で示す第1図の分与装置の第4図と
同様な部分断面図である。 第6図、第7図及び第8図は6個所の互いに異なる位置
で示す本発明の第2の実施例による分与装置の第4図及
び第5図と同様な部分断面図である。 第9図は第6図ないし第8図の装置の斜視図である。 第10図は固定部の変型を持つ分与装置のびんの容器の
部分の斜視図である。 第11図は相互に接合した第10図のびんの2個の容器
部分の縦断面図である。 第12図は第1図に示した固定部に対応する容器部分の
斜視図である。 第16図はなお別の固定部により相互に接合するように
した各びんの容器部分の展開斜視図である。 i、1oi・・・びん。3,103・・・もろい先端部
、5.105・・・キャップ、22,150,151・
・・ブッシング、23・・・分与ダクト、24・・・室
F6刃 FIG、11 手続補正書(麓) 平成 3年 1月24日 特 許 庁 長 官 殿 1、事件の表示 2、発明の名称 3、補正をする者 平成2年特許願第265284号 分与装置 事件との関係 判ト午出期を入 ロ レ ア ル 5、補正命令の日付 平成3年1月7日 (平成3年1月22日発送) 7、補正の内容 別紙のとおり Flo、12 F旧、1B
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)底部及び側部により仕切られこの底部から遠
い方の側の端部にもろい先端部により閉じられた分与口
を設けた少なくとも1個のびんを備えた分与装置におい
て、 (b)前記びんの前記分与口に隣接する側に取付けられ
前記びんに対して可動なキャップを備え、(c)このキ
ャップにこのキャップを移動させると前記のもろい先端
部を同伴して前記分与口を解放するようにした少なくと
も1つの肩部を設け、(d)前記キャップに又、装置外
部に出て前記びんの分与口に前記もろい先端部が前記分
与口から解放されるキャップ位置で通ずる放出通路を設
けたことを特徴とする分与装置。 2、キャップをこれを取付けたびんに対し回動自在にし
、このびんの分与口とこの分与口に協働するもろい先端
部とを前記キャップの回動軸線に対し偏心して位置させ
た請求項1記載の装置。 3、一方の表面に協働するキャップの肩部によりもろい
先端部を滑動するようにした支持壁を備え、前記表面を
前記もろい先端部とほぼ同じ平面内でこのもろい先端部
に協働する前記分与口の近くに配置した請求項1記載の
装置。 4、前記のキャップの肩部を、前記キャップ内に延びこ
れに協働する前記もろい先端部を実質的に囲むブツシン
グの側部とした請求項1記載の装置。 5、前記ブツシングの内面がこれに協働する前記もろい
先端部の外部形状に実質的に一致するようにした請求項
4記載の装置。 6、前記ブツシングが細長い内部断面を持ちこれに協働
するもろい先端部に対し滑動できるようにした請求項4
記載の装置。 7、前記びんに、自動破断先端部により閉じた流出管内
に延びるカプセルと協働する頚部を設けた請求項1記載
の装置。 8、前記分与キャップの放出通路に、前記びんの分与口
がこの分与口に協働する前記もろい先端部を前記分与口
から解放するキャップ位置で入る室を設け、この室が前
記キャップの外部に出る放出ダクト内に延びるようにし
た請求項1記載の装置。 9、複数個の前記びんを相互に接合しそれぞれの分与口
を前記各もろい先端部によりすべて閉じた請求項1記載
の装置。 10、前記各びんにたわみ性の部分を設けこれ等のびん
を使用者の手の作用により変形できるようにした請求項
9記載の装置。 11、一方の表面にこれに協働するキャップの肩部によ
り滑動するようにしたもろい先端部を持つ支持壁を備え
、前記表面を前記のもろい先端部とほぼ同じ平面で前記
もろい先端部と協働する前記分与口の近くに配置し、前
記各びんの底部の反対の端部の近くにキャップを備え、
このキャップの端板が支持壁として作用し前記各びんの
流出管の端部を受入れる切欠きが横切るようにした請求
項7記載の装置。 12、複数個のびんに同じキャップを協働させ前記各び
んに対して回動自在にし、これ等のびんの分与口とこれ
等に協働するもろい先端部とを前記キャップの回動軸線
に対して偏心して位置させた請求項9記載の装置。 13、複数個のびんに同じキャップを協働させ前記各び
んに対して回動自在にし、これ等のびんの分与口とこれ
らに協働するもろい先端部とを前記キャップの回動軸線
に対して偏心して位置させ、前記キャップにこのキャッ
プへ協働する回転体形外部形状を持つ壁を設けてこのキ
ャップの回動運動時に案内されるようにした請求項11
記載の装置。 14、相互に接合され前記のもろい先端部により各分与
口をすべて閉じた複数個のびんを備え、又前記各びんの
分与口が入る混合室を備え、この混合室が放出ダクトに
より前記口の反対側に延びるようにした請求項8記載の
装置。 15、相互に接合され前記のもろい先端部により各分与
口をすべて閉じた複数個のびんを備え、又前記各分与口
を閉じるもろい先端部を一方はこの先端部の外部形状に
実質的に追従するブツシングに協働し他方は長方形横断
面を持つブツシングに協働させた2個のびんを備えた請
求項5記載の装置。 16、前記各びんを押圧栓により互いに接合した請求項
9記載の装置。 17、前記各びんをその底部の付近で相互に接合した請
求項9記載の装置。 18、さらに前記各びんにその底部の近くで取付けた外
部キャップを備えた請求項17記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8912970 | 1989-10-04 | ||
FR8912970A FR2652567B1 (fr) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | Dispositif de distribution comportant au moins un flacon a embout cassable. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03187856A true JPH03187856A (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=9386080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2265284A Pending JPH03187856A (ja) | 1989-10-04 | 1990-10-04 | 分与装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5152432A (ja) |
EP (1) | EP0421860B1 (ja) |
JP (1) | JPH03187856A (ja) |
CA (1) | CA2026831A1 (ja) |
DE (1) | DE69001878T2 (ja) |
FR (1) | FR2652567B1 (ja) |
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