JPH0318769Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0318769Y2 JPH0318769Y2 JP18350683U JP18350683U JPH0318769Y2 JP H0318769 Y2 JPH0318769 Y2 JP H0318769Y2 JP 18350683 U JP18350683 U JP 18350683U JP 18350683 U JP18350683 U JP 18350683U JP H0318769 Y2 JPH0318769 Y2 JP H0318769Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- hydraulic pump
- heat dissipation
- transmission device
- fluid transmission
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 22
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 21
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 16
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 10
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 20
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0412—Cooling or heating; Control of temperature
- F16H57/0415—Air cooling or ventilation; Heat exchangers; Thermal insulations
- F16H57/0416—Air cooling or ventilation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
この考案は流体トランスミツシヨン装置に関す
るものであつて、特に作動液体を冷却するための
放熱管がケーシングに一体的に取着されたコンパ
クトな流体トランスミツシヨン装置に係る。
るものであつて、特に作動液体を冷却するための
放熱管がケーシングに一体的に取着されたコンパ
クトな流体トランスミツシヨン装置に係る。
(従来技術)
液圧装置においては、その所期の性能を満足さ
せるために、作動液体の冷却を行う必要があり、
そのため熱交換器が用いられることが多い。流体
トランスミツシヨン装置におけるその具体例とし
ては、特公昭47−46535号公報の第1図に記載さ
れた装置があるが、この装置は液圧ポンプとタン
クとを結ぶラインに熱交換器が介設された構造の
ものである。このように従来の装置においては、
装置本体と熱交換器とが別の位置に配置されてい
るので、装置全体が大型化すること、及び組立時
に配管作業が必要となること等によつて、装置価
格が上昇したり、メンテナンス作業が煩雑になる
等の欠点があつた。
せるために、作動液体の冷却を行う必要があり、
そのため熱交換器が用いられることが多い。流体
トランスミツシヨン装置におけるその具体例とし
ては、特公昭47−46535号公報の第1図に記載さ
れた装置があるが、この装置は液圧ポンプとタン
クとを結ぶラインに熱交換器が介設された構造の
ものである。このように従来の装置においては、
装置本体と熱交換器とが別の位置に配置されてい
るので、装置全体が大型化すること、及び組立時
に配管作業が必要となること等によつて、装置価
格が上昇したり、メンテナンス作業が煩雑になる
等の欠点があつた。
そこで構成を簡素化するため、例えば実開昭56
−72079号公報に記載されているような放熱管を
ケーシングに接続すると共に、例えば実開昭49−
119681号公報のようにポンプ等の回転を利用して
放熱管内に作動液体を流通させる構造を採用する
ことが考えられる。
−72079号公報に記載されているような放熱管を
ケーシングに接続すると共に、例えば実開昭49−
119681号公報のようにポンプ等の回転を利用して
放熱管内に作動液体を流通させる構造を採用する
ことが考えられる。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら上記構造では、流体トランスミツ
シヨン装置において必要とされるだけの冷却能力
が、放熱管によつて得られるとはいい難い。
シヨン装置において必要とされるだけの冷却能力
が、放熱管によつて得られるとはいい難い。
この考案は上記従来の欠点を解決するためにな
されたものであつて、その目的は、放熱管を利用
した冷却方式を採用するに際し、その冷却能力を
一段と向上し得る流体トランスミツシヨン装置を
提供することにある。
されたものであつて、その目的は、放熱管を利用
した冷却方式を採用するに際し、その冷却能力を
一段と向上し得る流体トランスミツシヨン装置を
提供することにある。
(課題を解決するための手段)
そこでこの考案の流体トランスミツシヨン装置
では、エンジン等の駆動源によつて駆動される液
圧ポンプ2と、この液圧ポンプ2によつて駆動さ
れる液圧モータ3との両者を、いずれか一方2を
上側に、他方3をその下側に配置した状態で共通
のケーシング1内に収納して成る一体形の流体ト
ランスミツシヨン装置において、上記ケーシング
1には、その上端側に放熱管10の入口部11を
接続する一方、その下端側に放熱管10の出口部
を接続し、さらに上記入口部11の近傍には、液
圧ポンプ2又は液圧モータ3の回転体5の回転に
伴つて流動する作動液体を、上記放熱管10の入
口部11に案内するための案内板12を取着し、
また液圧ポンプ2のポンプ軸4に取着された冷却
フアン16の上記ケーシング1に向かう送風路に
上記放熱管10を位置させたことを特徴としてい
る。
では、エンジン等の駆動源によつて駆動される液
圧ポンプ2と、この液圧ポンプ2によつて駆動さ
れる液圧モータ3との両者を、いずれか一方2を
上側に、他方3をその下側に配置した状態で共通
のケーシング1内に収納して成る一体形の流体ト
ランスミツシヨン装置において、上記ケーシング
1には、その上端側に放熱管10の入口部11を
接続する一方、その下端側に放熱管10の出口部
を接続し、さらに上記入口部11の近傍には、液
圧ポンプ2又は液圧モータ3の回転体5の回転に
伴つて流動する作動液体を、上記放熱管10の入
口部11に案内するための案内板12を取着し、
また液圧ポンプ2のポンプ軸4に取着された冷却
フアン16の上記ケーシング1に向かう送風路に
上記放熱管10を位置させたことを特徴としてい
る。
(作用)
上記流体トランスミツシヨン装置では、ケーシ
ング1内において浮上した高温作動液体が案内板
12でもつて、放熱管10の入口部11から、そ
の内部へと導入される。そして放熱管10を通過
して冷却された作動液体が放熱管10の出口部か
らケーシング1の下端側へと返流される。この場
合、上記放熱管10は冷却フアン16の送風によ
り冷却される。
ング1内において浮上した高温作動液体が案内板
12でもつて、放熱管10の入口部11から、そ
の内部へと導入される。そして放熱管10を通過
して冷却された作動液体が放熱管10の出口部か
らケーシング1の下端側へと返流される。この場
合、上記放熱管10は冷却フアン16の送風によ
り冷却される。
(実施例)
以下にこの考案の流体トランスミツシヨン装置
の具体的な実施例につき、図面を参照しつつ詳細
に説明する。
の具体的な実施例につき、図面を参照しつつ詳細
に説明する。
図において、1はケーシングを示しており、こ
のケーシング1内には、アキシヤルピストン形の
液圧ポンプ2と液圧モータ3との両者が収納され
ている。液圧ポンプ2は、エンジン等の駆動源
(図示せず)によつて駆動されるものであつて、
ポンプ入力軸4と、この入力軸に接続されたポン
プ回転体5とを有しており、このポンプ回転体5
の外周部には、後記する作動液体の流動を促進す
る目的で羽根5aが取着されている。なお、この
ポンプ回転体5には、図示しないが、複数のピス
トンが配設されているものとする。一方、上記液
圧モータ3は、上記液圧ポンプ2によつて駆動さ
れるものであつて、モータ回転体6と、この回転
体6に接続されたモータ出力軸7とを有してい
る。なお、このモータ回転体6にも、図示しない
が、上記と同様に複数のピストンが配設されてい
るものとする。
のケーシング1内には、アキシヤルピストン形の
液圧ポンプ2と液圧モータ3との両者が収納され
ている。液圧ポンプ2は、エンジン等の駆動源
(図示せず)によつて駆動されるものであつて、
ポンプ入力軸4と、この入力軸に接続されたポン
プ回転体5とを有しており、このポンプ回転体5
の外周部には、後記する作動液体の流動を促進す
る目的で羽根5aが取着されている。なお、この
ポンプ回転体5には、図示しないが、複数のピス
トンが配設されているものとする。一方、上記液
圧モータ3は、上記液圧ポンプ2によつて駆動さ
れるものであつて、モータ回転体6と、この回転
体6に接続されたモータ出力軸7とを有してい
る。なお、このモータ回転体6にも、図示しない
が、上記と同様に複数のピストンが配設されてい
るものとする。
上記ケーシング1の上部には、互いにその内部
の連通した気密性タンク8が取着されているが、
この気密性タンク8は、ケーシング1内部の作動
液体をチエツク弁(図示せず)を介して液圧ポン
プ2の吸入口へ補給し、作動液体のもれ等による
吸入口での圧力低下に起因して生ずるポンプ性能
の低下を防止するためのものである。すなわち、
気密性タンク8内の液体のヘツドに相当する圧力
でもつてケーシング1内の作動液体を昇圧すると
共に、作動液体の温度が上昇し、液体のもれ量が
大となつた場合には、気密性タンク8内の気体層
9の熱膨張に起因する圧力でもつてケーシング内
の作動液体を昇圧し、この液体をチエツク弁を介
して液圧ポンプ2の吸入口へと導く訳である。
の連通した気密性タンク8が取着されているが、
この気密性タンク8は、ケーシング1内部の作動
液体をチエツク弁(図示せず)を介して液圧ポン
プ2の吸入口へ補給し、作動液体のもれ等による
吸入口での圧力低下に起因して生ずるポンプ性能
の低下を防止するためのものである。すなわち、
気密性タンク8内の液体のヘツドに相当する圧力
でもつてケーシング1内の作動液体を昇圧すると
共に、作動液体の温度が上昇し、液体のもれ量が
大となつた場合には、気密性タンク8内の気体層
9の熱膨張に起因する圧力でもつてケーシング内
の作動液体を昇圧し、この液体をチエツク弁を介
して液圧ポンプ2の吸入口へと導く訳である。
そして、ケーシング1の周囲には一対の放熱管
10,10が配設されており、各放熱管10の一
端部はケーシング1の上端部に、その他端部はケ
ーシング1の下端部にそれぞれ接続されており、
ケーシング1内部と放熱管10内とが連通してい
る。また、ケーシング1内側の、ケーシング1と
放熱管10との上側連通部(入口部)11近傍の
位置には、傾斜して配設された案内板12が取着
されており、液圧ポンプ2の回転体5の回転に伴
つて流動する作動液体を、上記連通部11から放
熱管10内へと案内し得るようなされている。な
お、上記放熱管10の外周部には、放熱作用を促
進するため、多数のフイン13が植設されてお
り、また上記ケーシング1の外周部及び気密性タ
ンク8の外周部にも、作動液体の熱放散を促進す
るために、複数のフイン14,15が設けられて
いる。
10,10が配設されており、各放熱管10の一
端部はケーシング1の上端部に、その他端部はケ
ーシング1の下端部にそれぞれ接続されており、
ケーシング1内部と放熱管10内とが連通してい
る。また、ケーシング1内側の、ケーシング1と
放熱管10との上側連通部(入口部)11近傍の
位置には、傾斜して配設された案内板12が取着
されており、液圧ポンプ2の回転体5の回転に伴
つて流動する作動液体を、上記連通部11から放
熱管10内へと案内し得るようなされている。な
お、上記放熱管10の外周部には、放熱作用を促
進するため、多数のフイン13が植設されてお
り、また上記ケーシング1の外周部及び気密性タ
ンク8の外周部にも、作動液体の熱放散を促進す
るために、複数のフイン14,15が設けられて
いる。
一方、上記液圧ポンプ2の入力軸4の外端部に
は、冷却フアン16とプーリ17とが取着されて
おり、エンジン等の駆動源によつてプーリ17が
駆動された場合に、入力軸4と共に冷却フアン1
6も回転し、ケーシング1側へと送風し得るよう
なされている。なお、18は、送風カバーであつ
て、冷却フアン16とケーシング1との外周部を
覆い、風の拡散を防止して、風量のほとんど全て
をケーシング1側へと案内するためのものであ
る。
は、冷却フアン16とプーリ17とが取着されて
おり、エンジン等の駆動源によつてプーリ17が
駆動された場合に、入力軸4と共に冷却フアン1
6も回転し、ケーシング1側へと送風し得るよう
なされている。なお、18は、送風カバーであつ
て、冷却フアン16とケーシング1との外周部を
覆い、風の拡散を防止して、風量のほとんど全て
をケーシング1側へと案内するためのものであ
る。
次ぎに上記した装置の作動状態について説明す
る。まずケーシング1内においてポンプ回転体5
が回転した場合、回転体5の周囲に存する作動液
体は、その粘性によつて、回転体5の回転に伴つ
て流動する。ところが、上記のようにケーシング
1の上部の連通部11近傍には案内板12を配置
してあるので、浮上している高温の作動液体はそ
の流れの方向を斜め上方へと変えられ、上側での
連通部から両放熱管10,10内へと導かれる。
そして、両放熱管10,10内において熱放散を
行いながら下方へと流れ、冷却された液体が出口
部から再びケーシング1内へと流入する。この装
置においては、上記のようにして作動液体の冷却
を行うことが可能である。
る。まずケーシング1内においてポンプ回転体5
が回転した場合、回転体5の周囲に存する作動液
体は、その粘性によつて、回転体5の回転に伴つ
て流動する。ところが、上記のようにケーシング
1の上部の連通部11近傍には案内板12を配置
してあるので、浮上している高温の作動液体はそ
の流れの方向を斜め上方へと変えられ、上側での
連通部から両放熱管10,10内へと導かれる。
そして、両放熱管10,10内において熱放散を
行いながら下方へと流れ、冷却された液体が出口
部から再びケーシング1内へと流入する。この装
置においては、上記のようにして作動液体の冷却
を行うことが可能である。
また、上記のように各部の外周部にフイン1
3,14,15を設けた場合には、放熱作用が促
進されるので、より一層効果的な冷却を行えるこ
とになる。さらに、上記のように冷却フアン16
と送風カバー18とを設けた場合には、自然放熱
による冷却ではなく、強制冷却を行うことができ
るので、その冷却能力をより一層向上することが
可能となる。
3,14,15を設けた場合には、放熱作用が促
進されるので、より一層効果的な冷却を行えるこ
とになる。さらに、上記のように冷却フアン16
と送風カバー18とを設けた場合には、自然放熱
による冷却ではなく、強制冷却を行うことができ
るので、その冷却能力をより一層向上することが
可能となる。
以上にこの考案の流体トランスミツシヨン装置
の一実施例の説明をしたが、この考案の流体トラ
ンスミツシヨン装置は上記実施例に限られるもの
ではなく、種々変更して実施することが可能であ
る。なお、作動流体の流動を確実に生じさせるた
めに、回転体5,6の外周部に羽根5aを取着し
ておくのが好ましい。
の一実施例の説明をしたが、この考案の流体トラ
ンスミツシヨン装置は上記実施例に限られるもの
ではなく、種々変更して実施することが可能であ
る。なお、作動流体の流動を確実に生じさせるた
めに、回転体5,6の外周部に羽根5aを取着し
ておくのが好ましい。
(考案の効果)
この考案の流体トランスミツシヨン装置は上記
のように構成されたものであり、したがつてこの
考案の流体トランスミツシヨン装置においては、
ケーシングの上部に浮上している高温の作動液体
を優先的に放熱管で冷却するようにしてあるの
で、放熱管による冷却能力が従来よりも向上す
る。また放熱管を冷却フアンで強制冷却している
ので、この点においても冷却能力が向上するし、
さらに強制冷却の採用に起因するコストアツプを
防止し得る。
のように構成されたものであり、したがつてこの
考案の流体トランスミツシヨン装置においては、
ケーシングの上部に浮上している高温の作動液体
を優先的に放熱管で冷却するようにしてあるの
で、放熱管による冷却能力が従来よりも向上す
る。また放熱管を冷却フアンで強制冷却している
ので、この点においても冷却能力が向上するし、
さらに強制冷却の採用に起因するコストアツプを
防止し得る。
第1図はこの考案の流体トランスミツシヨン装
置の一実施例の正面図、第2図はその側面図、第
3図は前図−線に沿う縦断面図である。 1……ケーシング、2……液圧ポンプ、3……
液圧モータ、5……ポンプ回転体、6……モータ
回転体、10……放熱管、11……連通部(入口
部)、12……案内板、16……冷却フアン。
置の一実施例の正面図、第2図はその側面図、第
3図は前図−線に沿う縦断面図である。 1……ケーシング、2……液圧ポンプ、3……
液圧モータ、5……ポンプ回転体、6……モータ
回転体、10……放熱管、11……連通部(入口
部)、12……案内板、16……冷却フアン。
Claims (1)
- エンジン等の駆動源によつて駆動される液圧ポ
ンプ2と、この液圧ポンプ2によつて駆動される
液圧モータ3との両者を、いずれか一方2を上側
に、他方3をその下側に配置した状態で共通のケ
ーシング1内に収納して成る一体形の流体トラン
スミツシヨン装置において、上記ケーシング1に
は、その上端側に放熱管10の入口部11を接続
する一方、その下端側に放熱管10の出口部を接
続し、さらに上記入口部11の近傍には、液圧ポ
ンプ2又は液圧モータ3の回転体5の回転に伴つ
て流動する作動液体を、上記放熱管10の入口部
11に案内するための案内板12を取着し、また
液圧ポンプ2のポンプ軸4に取着された冷却フア
ン16の上記ケーシング1に向かう送風路に上記
放熱管10を位置させたことを特徴とする流体ト
ランスミツシヨン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983183506U JPS6089453U (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 流体トランスミツシヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983183506U JPS6089453U (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 流体トランスミツシヨン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6089453U JPS6089453U (ja) | 1985-06-19 |
JPH0318769Y2 true JPH0318769Y2 (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=30397133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983183506U Granted JPS6089453U (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 流体トランスミツシヨン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6089453U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0529971Y2 (ja) * | 1987-03-19 | 1993-07-30 | ||
JP2839553B2 (ja) * | 1989-06-07 | 1998-12-16 | 株式会社日立製作所 | 空冷減速機 |
US9599406B2 (en) * | 2010-01-27 | 2017-03-21 | Rexnord Industries, Llc | Transmission having a fluid cooling shroud |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5319340Y2 (ja) * | 1973-02-12 | 1978-05-23 | ||
JPS6130062Y2 (ja) * | 1979-10-30 | 1986-09-03 |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP1983183506U patent/JPS6089453U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6089453U (ja) | 1985-06-19 |
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