JPH03187637A - 衛星放送受信装置 - Google Patents

衛星放送受信装置

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JPH03187637A
JPH03187637A JP32801589A JP32801589A JPH03187637A JP H03187637 A JPH03187637 A JP H03187637A JP 32801589 A JP32801589 A JP 32801589A JP 32801589 A JP32801589 A JP 32801589A JP H03187637 A JPH03187637 A JP H03187637A
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Hirobumi Higuchi
博文 樋口
Keiichi Yokoi
横井 恵一
Noriyuki Arai
新井 教之
Masahiko Watanabe
雅彦 渡辺
Tomohiro Mogi
智広 茂木
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  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、地上放送信号、及び衛星放送(B S : 
Broadcastlng 5atellite)信号
、衛星通信(CS : Communication 
5atellite )信号を、それぞれ1本の同軸ケ
ーブルを介して受信することが可能なS M A T 
V (Satellite MasterAntenn
a Te1evision)システムにおける衛星放送
受信装置に関する。
[従来の技術] 第9図は地上放送信号とBS信号とを混合して受信する
場合の衛星放送受信システムを示すもので、まず、地上
放送信号は、VHFアンテナ1とUHFアンテナ2によ
り受信され、これら2種類の地上放送受信信号は、それ
ぞれの同軸ケーブル3を介してUHF/VHF混合器4
に入力される。
そして、このUHF/VHF混合器4に入力されたVH
F放送信号とUHF放送信号とは混合されて1本の同軸
ケーブルを介し伝送出力される。
一方、BS信号は、BSアンテナ11により受信され、
第1コンバータ12を通して衛星放送中間周波数(BS
−IF: 1035〜1335M Hz)に周波数変換
された後、混合器5により上記UHF/VHF混合信号
とさらに混合され、1本の同軸ケーブル3を介して受信
端末A側に伝送される。
第10図は上記混合器5における各受信信号の周波数ス
ペクトラムを示すもので、ここでの使用最高周波数は1
335MHzである。
上記混合器5からの混合出力信号は、同軸ケーブル3を
介して増幅器27に伝送され、各種伝送。
分岐損失が補われた後、分岐器6を介して受信端末Aに
供給される。
この受信端末Aに供給された受信混合信号は、まず、U
HF−VHF/BS−I F分波器7によりUHF−V
HF信号とBS−I F信号とに分波された後、BS−
IFF信号、BSチューナ1゜により復調されてテレビ
受像機9で出力される。
また、UHF−VHF信号は、UHF/VHF分波器8
により分波され、各対応する同軸ケーブル3を介してテ
レビ受像機9で出力される。
第11図は地上放送信号とBS信号、及びC8信号とを
混合して受信する場合の衛星放送受信システムを示すも
ので、C8信号の伝送帯域は500MHzでそのチャン
ネル数は19チヤンネル又は32チヤンネルを有して成
り、通信電波の有効利用を考慮して偏波面を2偏波とし
て伝送している。
上記C8信号は、C8受信アンテナ17により受信され
、偏波面選択機能を有するCSコンバータ18により周
波数変換される。この場合、1本の同軸ケーブル3を介
してリアルタイムでアナログ信号を伝送するには、周波
数分割方式により伝送を行なうのが一般的であり、衛星
放送中間周波数(C8−IF)帯は、上記BS−IF帯
よりも高い周波数に変換して伝送される。このCSコン
バータ18により周波数変換されたCS−I F信号は
、UHF−VI(F/BS−IF/C5−IFを混合す
るための混合器13によりUHF・VHF/BS−IF
と混合され、1本の同軸ケーブル3を介して受信端末A
側に伝送される。こコテ、マ曽幅器14は、UHF−V
HF−BS−IF−C3−IFを広帯域に均幅できるも
のであり、混合信゛号はこの増幅器14により伝送1分
岐損失が補償された後、分岐器6を介して受信端末Aに
供給される。
この受信端末Aに供給された混合信号は、分波器15に
よりUfIF−VHF信号とBS−IFF信号C5−I
FF信号に分波された後、C3−IFF信号CSチュー
ナ16により、BS−IFF信号BSチューナ10によ
り、それぞれ復調されてテレビ受像機9で出力される。
また、UHF−VHF信号は、UHF/VHF分波器8
により分岐され、各対応する同軸ケーブル3を介してテ
レビ受像機って出力される。
第12図は上記混合器13における各受信信号の周波数
スペクトラムを示すもので、C8利用によるテレビ伝送
は、企業内通信にも使用されることから、片偏波分全チ
ャンネル(19/2チヤンネル又は32/2チヤンネル
)の伝送が行なわれることはなく、C3−I F帯(1
350〜1850 Mllz)には、片偏波帯(C8−
IFI)のみ伝送されることになる。
ここで、C8により良質のテレビ信号を受信したい場合
には、C8信号波の各偏波面に対応する2つの受信アン
テナ及びコンバータを設置する必要がある。
第13図は地上放送信号とBS信号、及びC9I信号と
C52信号とを混合して受信する場合の衛星放送受信シ
ステムを示すもので、C81受信用の受信アンテナ17
により受信されたC81信号は、コンバータ18により
C3−I F 1 □:;’i (1350〜1850
 M l1z)に周波数変換される。また、C52受信
用の受信アンテナ20により受信されたC52信号は、
コンバータ21によりC3−lF2帯(1900〜24
00M1lz)に周波数変換される。そして、混合器2
5を介して混合された混合信号は、1本の同軸ケーブル
3から90〜2400MHzの超広帯域増幅器1つを通
してその伝送・分岐損失が補償され、受信端末Aに伝送
供給される。この場合、受信端末Aの分波器15により
分波されたC8信号は、広帯域CSチューナ22により
復調されテレビ受像機9で出力される。
第14図は上記混合器25における各受信信号の周波数
スペクトラムを示すもので、UHF・VHF/BS−I
 F/C3−I Fl/C5−lF2それぞれの受信信
号を1つの伝送信号に混合するには、図示の如く、90
〜24・OOMHzと超広帯域にせざるを得ない。
このように、超広帯域に渡る受信混合信号を1本の同軸
ケーブルで伝送する場合、その伝送損失を最小限に抑え
るため、伝送経路中に使用する機器や同軸ケーブルに特
殊なものを用いる必要があり、SMATVシステムの設
置に高価格化を招くばかりか、特殊技術を有する者にし
か設置工事が行なえないという問題が生じる。
一方、上記超広帯域の信号伝送方式により衛星放送受信
システムを構成した場合でも、特にC8信号においては
、その多数チャンネル内に企業内通信チャンネルも混在
しているため、所要とするテレビ信号は全チャンネルで
はなく、非常に不経済なシステムとなる。
そこで、超広帯域による信号伝送を行なわずとも、良質
なC8信号の受信が行なえる衛星放送受信システムが考
えられている。
第15図は超広帯域による信号伝送を行なわない衛星放
送受信システムを示すもので、この受信システムでは、
CSI受信信号とCS2受信信号とを、それぞれのコン
バータ18と26とにより同一中間周波数(1350〜
1850Mllz)のC3−IFIとC8−I F2と
に周波数変換し、一方のC3−IFI信号は、混合器1
3によりUHF−VHF信号及びBS−IF倍信号混合
され、1本の同軸ケーブル3から増幅器141分岐器6
を介して受信端末Aに伝送される。また、他方のC3−
I F2信号は、単独信号のままで一本の同軸ケーブル
3aから増幅器23及び分岐器6を介j2て上記受信端
末Aに伝送される。
つまり、この衛星放送受信システムでは、C5−IFI
信号及びCS−I F2信号を、それぞれ同一の中間周
波数(1350〜1850MHz)に変換して伝送する
ことにより、それぞれ異なる同軸ケーブル3及び3aを
介して受信端末Aに供給しており、受信端末Aには、各
同軸ケーブル3又は3aを選択するスイッチ24を設置
してC3−IFI信号とC3−I F2信号とを必要に
応じて選択し、CSチューナ16を通してテレビ受像機
9に与えている。
第16図(A)は上記混合器13におけるUHF−VH
F/BS−IF/C5−IFI混合信号の周波数スペク
トラムを示す図、第16図(B)は上記コンバータ26
におけるC3−IF2信号の周波数スペクトラムを示す
図である。
これにより、伝送信号が超広帯域にならずに済み、特殊
ケーブル等を使用することもなく、2偏波面のC3信号
受信を可能としている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記2本の同軸ケーブルにより信号伝送
を行なう衛星放送受信システムを利用する場合、例えば
新築の集合住宅に対して設置するのは、そのケーブル敷
設経路を設計に含むことで容易に行なえるが、既存の集
合住宅に対して設置するのは、既設の同軸ケーブルを一
旦抜いてから新たに2本の同軸ケーブルを敷設しなけれ
ばならず非常に困難である。
本発明は上記課題に鑑み成されたもので、複数種類の衛
星信号を受信する場合でも、その受信伝送信号が超広帯
域に渡ることなく、1本の同軸ケーブルにより受信端末
に伝送供給することが可能になる衛星放送受信装置を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用コすなわち本発明
に係わる衛星放送受信装置は、地上放送信号及び複数の
衛星信号を受信するもので、複数の衛星受信アンテナと
、この複数の衛星受信アンテナのそれぞれに対し複数台
膜けられ衛星受信信号の受信チャンネルを選択するチャ
ンネルセレクタと、このチャンネルセレクタにおいて衛
星受信信号の受信入力チャンネルを選択する入力チャン
ネル選択手段と、この入力チャンネル選択手段により選
択された受信入力チャンネルに応じた周波数の局部発振
信号を出力する第1の発振手段と、上記衛星受信アンテ
ナにより受信された衛星受信信号の信号周波数を上記第
1の発振手段により出力される局部発振信号に基づき所
定の周波数に変換する第1の周波数変換手段と、上記チ
ャンネルセレクタにおいて衛星受信信号の受信出力チャ
ンネルを選択する出力チャンネル選択手段と、この出力
チャンネル選択手段により選択された受信出力チャンネ
ルに応じた周波数の局部発振信号を出力する第2の発振
手段と、上記第1の周波数変換手段により所定の周波数
に変換された衛星受信入力信号の信号周波数を上記第2
の発振手段により出力される局部発振信号に基づき予め
設定された中間周波帯域の一周波数に変換する第2の周
波数変換手段と、上記複数台のチャンネルセレクタそれ
ぞれにおける上記第2の周波数変換手段により予め設定
された中間周波帯域のそれぞれ異なる一周波数に変換さ
れた衛星受信信号をその周波数順に編成混合する受信チ
ャンネル混合手段とを備え、複数の衛星受信信号の受信
チャンネルを予め選択しその伝送周波数を予め設定され
た中間周波帯域内に設定するものである。
[実施例] 以下図面により本発明の一実施例について説明する。
第1図は地上放送信号とBS信号、及びC81信号とC
S2信号とを混合して受信する場合の衛星放送受信装置
を示すもので、同図において、1はVHF受信アンテナ
、2はUHF受信アンテナ、3は同軸ケーブル、4 ハ
U HF / V HF 混合器、6は分岐器、8 j
;i U HF / V HF分波器、9はテレビ受像
器、10はBSチューナ、11はBS受信アンテナ、1
2はBSコンバータ、13はUHF−VHF/BS−I
F/C5−IF混合器、14はUHF−VHF/BS−
I F/C5−IF広帯域増幅器、15はUHF−VH
F/BS−IF/C3−IFF分波器16はCSチュー
ナ、17はCSI受信アンテナ、20はCS2受信アン
テナ、100はCSコンバータ、101はヘッドエンド
装置、Aは受信端末である。
すなわち、地上波のVHF放送信号及びUHF放送信号
は゛、それぞれVHF受信アンテナ1及びUHF受信ア
ンテナ2で受信され、各対応する同軸ケーブル3を介し
てUHF/VHF混合器4により混合される。また、B
S信号は、BS受信アンテナ11で受信され、BSコン
バータ12を通してBS−I F帯(1035〜133
5MHz)に周波数変換された後、同軸ケーブル3を介
してUHF・VHF/BS−I F/CS−I F混合
器13に供給される。
一方、それぞれ偏波面の異なるC81信号及びCS2信
号は、各対応するC81受信アンテナ17及びC82受
信アンテナ20により受信され、CSI信号及びC82
信号の何れもCSコンバータ100を通して、例えば9
50〜1450MHzに周波数変換され、各同軸ケーブ
ル3を介してヘッドエンド装置101に供給される。こ
のヘッドエンド装置101は、C8受信信号のうちの必
要な入力チャンネルを選択し、これを−旦中間周波数(
479MHz)に変換した後に、さらにC3−IF帯(
1350〜1850MIIz)のうちの1チャンネル周
波数に変換するもので、上記入力チャンネルの選択操作
及び周波数変換処理は、このヘッドエンド装置101に
内蔵されたチャンネルセレクタ109により行なわれる
。ここで、上記チャンネルセレクタ109は、個々のC
8信号入力毎に複数台備えられるもので、これら各チャ
ンネルセレクタ109毎に選択され、C3−IF帯(1
350〜1850MHz)域内の異なる1チャンネル周
波数に変換されたC8必要チャンネル信号は、混合増幅
された後同軸ケーブル3を介して上記UHF−VHF/
BS−I F/C8−I F混合器13に供給される。
第2図は上記衛星放送受信装置の混合器13におけるU
HF−VHF/BS−IF/C5−IF混合信号の周波
数スペクトラムを示すもので、つまり、C5I及びCS
2それぞれのC8受信信号は、その必要チャンネルのみ
選択され、それぞれC3−IF帯(1350〜1850
MHz)内のチャンネルが割当てられる。
第3図は上記衛星放送受信装置のC81受信アンテナ1
7により受信されCSコンバータ100により周波数変
換された950〜1450M)Iz帯域内のチャンネル
設定構成を示すもので、各チャンネルa、b、c、・・
・o、pのうち放送チャンネルをa、c、e、p、企業
内通信チャンネルをす。
d、oチャンネルとした場合、C5−IF帯を使用して
受信端末Aに伝送する必要のあるチャンネルはa、c、
e、pの放送チャンネルのみである。
また、第4図は上記衛星放送受信装置のCS2受信アン
テナ20により受信されCSコンバータ100により周
波数変換された950〜1450MHz帯域内のチャン
ネル設定構成を示すもので、各チャンネルa′  b′
  c′  d′ 、・・0′p′のうち放送チャンネ
ルをa’   b’   d’o’、p’、企業内通信
チャンネルをC′チャンネルとした場合、C5−IF帯
を使用して受信端求人に伝送する必要のあるチャンネル
はa′b/   d/   o/ 、  plの放送チ
ャンネルのみで、C′の企業内通信チャンネルは不要で
ある。
つまり、ヘッドエンド装置101は、2つのコンバータ
100によりそれぞれ950〜1450M1(zに周波
数変換されたC81における各チャンネルa、b、c、
・・・o、pとCS2における各チャンネルa’、b’
、c’、d’、・・・01.plの中から、必要放送チ
ャンネルa、c、e、p及びa’  b’  d’、o
’、p’のみを選択し、この選択された必要放送チャン
ネルをC3−IF帯(1350〜1850MHz)にて
再編成(a ra’   t)’+  Co  d’r
  e+ ”・O’T  pl  p’)するもので、
第5図はこのヘッドエンド装置101により再編成され
たC81信号とCS2信号との必要チャンネルの混在設
定状態を示している。
そして、上記ヘッドエンド装置101からのC5−IF
倍信号、上記UHF−VHF/BS−IF/C3−IF
混合器13を通してUHF・VHF及びBS−IFと混
合され、1本の同軸ケーブル3から広帯域増幅器14及
び分岐器6を介して受信端末Aに伝送供給される。そし
て、この受信端求人に供給されたUHF−VHF/BS
−IF/C3−IF混合信号は、UHF −VHF/B
S−I F/C5−I F分波器15により分波された
後、UHF−VHF放送信号はUHF/VHF分波器8
によりさらに分波され、テレビ受像機9にて出力される
。また、BS−IF倍信号びC3−IF倍信号、BSチ
ューナ10及びCSチューナ16によりそれぞれ復調さ
れ、上記テレビ受像機9にて出力される。
すなわち、上記構成による衛星放送受信装置では、UH
F及びVHF放送信号からBS信号、そしてCS 1.
及びCS2信号に至るまでの混合受信を図っても、その
伝送信号周波数が超広帯域化されずに、受信端末Aに伝
送供給されることになる。
次に、上記ヘッドエンド装置101について詳細に説明
する。
第6図はヘッドエンド装置101の内部構成を示すもの
で、同図において、102〜105は人刃端子、106
は電源重畳器、107は入力分配器、109はチャンネ
ルセレクタ、110は混合器、111は広帯域増幅器、
112はモニタ出力用分岐器、113は直流電源、11
4は上記電源重畳器106に電流を重畳させるための電
源スィッチ、115は出力端子、116はモニタ出力端
子、117は交流100V人カブラグである。
すなわち、CSコンバータ100により周波数変換され
た各衛星信号CSI、CS2.・・・は、それぞれ入力
端子102〜105を介して入力される。例えば、入力
端子102から入力されたC3I信号は、電源重畳器1
06に入力される。
一方、入力端子102に対しては、C8I受信アンテナ
17のCSコンバータ100に直流動作電圧を供給する
ための電流が重畳される。
第7図は上記電源重畳器106の内部構成を示すもので
、同図において、118は入力端子、11つは出力端子
、120は電源入力端子であり、C8I信号は、入力端
子118から入力され、コンデンサCIを介し出力端子
119から出力される。一方、直流電流は、電源入力端
子120に供給され、高周波阻止用チョークコイルL1
から入力端子118を介しヘッドエンド装置101の入
力端子102に重畳される。そして、この電源重畳器1
06から出力されたC81信号は、入力分配器107を
通してチャンネルセレクタ109に分配供給される。
第8図は上記チャンネルセレクタ109の内部構成を示
すもので、同図において、200は入力端子、201は
帯域フィルタ、202は第1前置増幅器、203は電圧
制御可変減衰器、204は第2前置増幅器、205は低
域フィルタ、206は周波数変換器、207は高域フィ
ルタ、208は後置増幅器、209はAGC用増幅器、
210は検波器、211は直流増幅器、212は電圧制
御発振器、213はPLL回路、214は分周器、21
5は基準発振器、216は中間周波数帯域フィルタ、2
17は中間周波増幅器、218は高域フィルタ、219
は周波数変換器、220は低域フィルタ、221は広帯
域増幅器、222は帯域フィルタ、223は電圧制御発
振器、224はPLL回路、225は分周器、226は
マイクロコンピュータ、227は出力チャンネルセレク
トスイッチ、228は入力チャンネルセレクトスイッチ
、229は衛星選択スイッチである。
すなわち、ヘッドエンド装置101における入力分配器
107を通して、チャンネルセレクタ109の入力端子
200に供給されたC3I信号は、950〜1450M
Hzの帯域フィルタ201を通してその不要な信号が除
去され、第1前置増幅器202により一定信号レベルに
増幅される。
この後、電圧制御可変減衰器203から第2前置増幅器
204を通しさらに増幅されたC81信号は、上記入力
端子200に対する局部発振漏れ防止のための低域フィ
ルタ205を介し周波数変換器206に供給される。こ
の周波数変換器206に対する局部発振器は、電圧制御
発振器212゜PLL回路回路21匁2 路213の基準発振器215により構成され、ディジタ
ルPLL回路と称されるもので、PLL回路213の分
周比を変更することで電圧制御発振器212の発振周波
数が変更される。
例えば、受信入力されたC8信号の中心周波数が12.
26825CI(zで、前記CSコンバータ100にお
ける局部発振周波数を11.3GHzとすると、その変
換周波数は12.26825Gl(z−1 1.3GH
z−0.96825GHz及び12.26825GHz
+11.3GHz=23、56825GHzが得られる
が、一般には差分が取られ0.96825GHzが変換
後のC81信号としてヘッドエンド装置101に与えら
れる。
つまり、CSI信号(0.  9 6 8 2 5 G
)(z)に対し、ヘッドエンド装置101のチャンネル
セレクタ109におけるディジタルPLL回路の発振周
波数を1.44725GHzとすると、周波数変換器2
06により得られる中間周波数は1.44725GHz
−0.96825G)lz−0、479GHzになる。
また、例えば、C8信号の中心周波数が12、7332
5GHzで、前記CSコンバータ100における局部発
振周波数を11.3GHzとすると、その変換周波数は
12.73325GHz−11,3GHz−1,433
250)Izになる。そして、チャンネルセレクタ10
9におけるディジタルPLL回路の発振周波数を1.9
1225GHzとすると、周波数変換器206により得
られる中間周波数は1.91225GHz−1,433
25Gl(z−0,479G)Izになる。
ここで、ディジタルPLL回路において、PLL回路2
13に対する分周器214の分周比は次のように設定さ
れる。つまり、入力チャンネルセレクトスイッチ228
によりcs倍信号入力チャンネルが選択設定されると、
その選択チャンネルがマイクロコンピュータ226によ
り判別される。すると、マイクロコンピュータ226が
、選択チャンネルに応じて予め設定された分周比データ
をPI、L回路213に送出することで、該PLL回路
213に対する分周器214の発振分周比が設定され、
上記周波数変換器206により得られる中間周波数が0
.479GHzに定められる。
つまり、C8信号のあらゆる選択チャンネルに対し、チ
ャンネルセレクタ109の周波数変換器206では、そ
の中間周波数が479MHzに設定されることになる。
上記周波数変換器206により得られたC8選択チャン
ネルに対応する479MHzの中間周波信号は、局部発
振周波数阻止用の高域フィルタ207を介し、後置増幅
器208により増幅され1.479MHz±15MHz
の帯域フィルタ216に通される。この帯域フィルタ2
16は、局部発振周波数の信号通過を阻止すると共に、
コンバータ100において受けた雑音レベルを低減させ
るもので、つまり、csコンバータ100における雑音
レベルをN dB、とじ、2台のcsコンバータ100
の合成雑音をN T dB、とすると、NT−10l 
o g (N+N) dB、となり、単純に3dBの雑
音レベルの増加を得るばかりでなく、衛星放送受信の場
合、自由空間損失、天候の影響による損失の増減があり
、C/N比「雑音(N)対キャリア(C)の比Jが15
〜20dBC/Nであるための3dB雑音加算は画質品
位を劣化させることになるので、帯域フィルタ216を
中間周波帯域479MHz±15MHzに挿入すること
で、複数台のチャンネルセレクタ109によりそれぞれ
異なるC8信号チャンネルを選択しその混合を図っても
、雑音の影響による受信信号の劣化は極力抑えられるこ
とになる。
上記帯域フィルタ216を通過したC8選択チャンネル
に対応する中間周波信号は、増幅器217を介して増幅
され高域フィルタ218を介して周波数変換器219に
供給される。この周波数変換器219は、前記周波数変
換器206により設定された479MHzの中間周波信
号を、C3−I F帯(1350〜1850MHz)中
の1チャンネル周波数に上昇変換するもので、この周波
数変換器219に対する局部発振器は、電圧制御発振器
223.PLL回路回路22労1され、ディジタルPL
L回路と称される。このディジタルPLL回路において
、出力チャンネルセレクトスイッチ227によりCS−
 I F帯における出力チャンネルが選択設定されると
、その選択チャンネルがマイクロコンピュータ226に
より判別される。すると、マイクロコンピュータ226
が、選択チャンネルに応じて予め設定された分周比デー
タをPLL回路224に送出することで、該PLL回路
224に対する分周器225の発振分周比が設定され、
上記周波数変換器219に対する局部発振周波数が定め
られる。つまり、例えば4 7 9 MHzの中間周波
信号をC5−IF帯における1.39225Gl(zに
変換して出力させる場合、上記周波数変換器219に対
する局部発振周波数は(0.479G)Iz+1、39
225GIIz−)1.87125GHzにすればよく
、また、同様にして、479MHzの中間周波信号をC
3−IF帯における1.75525GHzに変換して出
力させる場合、上記周波数変換器219に対する局部発
振周波数は(0.479GHz+1.75525GHz
=)2.23425Gt(zにすればよいもので、上記
出力チャンネルセレクトスイッチ227の操作に応じて
上記PLL回路224に対する発振分周比が可変設定さ
れることで、C5−IF帯において容易に出力チャンネ
ルを設定することができることになる。
上記周波数変換器219によりC5−IF帯における所
望の出力チャンネルに設定されたC8選択信号は、低域
フィルタ220から増幅器221を通して所要の信号レ
ベルに増幅された後、帯域フィルタ222 (1350
〜1850MHz)を介して出力端子230から出力さ
れる。
ここで、前記増幅器209.検波器210゜及び直流増
幅器211は、自動利得調整回路(AGC回路)であり
、周波数変換器206により得られたC8選択チャンネ
ルに対応する中間周波信号レベルが一定レベルに補償さ
れる。
すなわち、上記ヘッドエンド装置101における各チャ
ンネルセレクタ109では、そのそれぞれにおいてC8
受信信号の入力チャンネルを任意に選択すると共に、こ
の選択チャンネルの出力周波数を上記C3−I F帯(
1350〜1850Mllz)において任意に設定する
ことになる。
こうして、上記ヘッドエンド装置101における各チャ
ンネルセレクタ109により、それぞれC3受信信号の
任意のチャンネルが選択設定され、C5−IF帯(13
50〜1850MHz)においてそれぞれ異なる出力チ
ャンネルが定められると、このそれぞれの選択チャンネ
ル信号は、例えば前記第5図で示したように、混合器1
10を通してそのチャンネル周波数順に編成混合され、
広帯域増幅器(1350〜1850MHz)111を介
して所要の出力レベルに増幅された後、出力端子115
から同軸ケーブル3を経て第1図におけるUHF−VH
F/BS−IF/C5−IF混合器13に伝送供給され
る。
したがって、上記構成の衛星放送受信装置によれば、U
HF−VHF/BS−IF/C3−IF混合器13から
1本の同軸ケーブル3及び分岐器6を介し受信端末Aに
伝送供給される受信混合信号は、前記第2図で示した周
波数スペクトラムでもって与えられることになり、超広
帯域対応の特殊伝送技術や、2本の同軸ケーブルを併設
してのC8I、C32分離伝送技術等を導入する必要な
く、従来の敷設伝送ケーブルをそのままにして、地上放
送信号とBS信号、及びC81信号とC32信号とを混
合して受信することが可能になる。
尚、上記実施例では、C8受信信号の入力周波数帯域を
950〜1450MHzとしているが、他の周波数帯域
である場合でも、CSコンバータ100における局部発
振周波数等を変更することにより、上記同様にしてヘッ
ドエンド装置101のチャンネルセレクタ109による
C8受信チャンネルの選択設定が可能である。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、地上放送信号及び複数の
衛星信号を受信するもので、複数の衛星受信アンテナと
、この複数の衛星受信アンテナのそれぞれに対し複数置
設けられ衛星受信信号の受信チャンネルを選択するチャ
ンネルセレクタと、このチャンネルセレクタにおいて衛
星受信信号の受信入力チャンネルを選択する入力チャン
ネル選択手段と、この入力チャンネル選択手段により選
択された受信入力チャンネルに応じた周波数の局部発振
信号を出力する第1の発振手段と、上記衛星受信アンテ
ナにより受信された衛星受信信号の信号周波数を上記第
1の発振手段により出力される局部発振信号に基づき所
定の周波数に変換する第1の周波数変換手段と、上記チ
ャンネルセレクタにおいて衛星受信信号の受信出力チャ
ンネルを選択する出力チャンネル選択手段と、この出力
チャンネル選択手段により選択された受信出力チャンネ
ルに応じた周波数の局部発振信号を出力する第2の発振
手段と、上記第1の周波数変換手段により所定の周波数
に変換された衛星受信入力信号の信号周波数を上記第2
の発振手段により出力される局部発振信号に基づき予め
設定された中間周波帯域の一周波数に変換する第2の周
波数変換手段と、上記複数台のチャンネルセレクタそれ
ぞれにおける上記第2の周波数変換手段により予め設定
された中間周波帯域のそれぞれ異なる一周波数に変換さ
れた衛星受信信号をその周波数順に編成混合する受信チ
ャンネル混合手段とを備え、複数の衛星受信信号の受信
チャンネルを予め選択しその伝送周波数を予め設定され
た中間周波帯域内に設定するので、複数種類の衛星信号
を受信する場合でも、その受信伝送信号が超広帯域に渡
ることなく、1本の同軸ケーブルにより受信端末に伝送
供給することが可能になる衛星放送受信装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例に係わる衛星放送受信装置の
構成を示すブロック図、第2図は上記衛星放送受信装置
の混合器におけるUHF・VHF/BS−I F/CS
−I F混合信号の周波数スペクトラムを示す図、第3
図は上記衛星放送受信装置におけるCSI受信信号のチ
ャンネル設定構成を示す図、第4図は上記衛星放送受信
装置におけるC32受信信号のチャンネル設定構成を示
す図、第5図は上記衛星放送受信装置のヘッドエンド装
置により再編成されたC12信号とC82信号との必要
チャンネルの混在設定状態を示す図、第6図は上記衛星
放送受信装置におけるヘッドエンド装置の内部構成を示
すブロック図、第7図は上記衛星放送受信装置における
電源重畳器の内部構成を示す回路図、第8図は上記衛星
放送受信装置のヘッドエンド装置におけるチャンネルセ
レクタの内部構成を示すブロック図、第9図は地上放送
信号とBS信号とを混合して受信する場合の衛星放送受
信システムを示すブロック図、第10図は第9図におけ
る衛星放送受信システムの混合器における各受信信号の
周波数スペクトラムを示す図、第11図は地上放送信号
とBS信号及びC5信号とを混合して受信する場合の衛
星放送受信システムを示すブロック図、第12図は第1
1図における衛星放送受信システムの混合器における各
受信信号の周波数スペクトラムを示す図、第13図は地
上放送信号とBS信号及びC3I信号とC32信号とを
混合して受信する場合の従来の衛星放送受信システムを
示す図、第14図は第13図における衛星放送受信シス
テムの混合器における各受信信号の周波数スペクトラム
を示す図、第15図は地上放送信号とBS信号及びCS
I信号とC32信号とを混合して受信する場合に超広帯
域による信号伝送を行なわない従来の衛星放送受信シス
テムを示す図、第16図(A)は第15図における衛星
放送受信システムの混合器におけるUHF −VHF/
BS−I F/C3−I F 1混合信号の周波数スペ
クトラムを示す図、第16図(B)は第15図における
衛星放送受信システムのコンバータにおけるC5−lF
2信号の周波数スペクトラムを示す図である。 1・・・VHF受信アンテナ、2・・・UHF受信アン
テナ、3・・・同軸ケーブル、4・・・UHF/VHF
混合器、6・・・分岐器、8−U HF / V HF
分波器、9・・・テレビ受像器、10・・・BSチュー
ナ、11・・・BS受信アンテナ、12・・・BSコン
バータ、13−UHF−VHF/BS−IF/C5−I
F混合器、14−U HF −V HF / B S 
−IF/C3−IF広帯域増幅器、15・・・UHF・
VHF/BS−IF/C3−IF分波器、16−・・C
Sチューナ、17・・・C81受信アンテナ、20・・
・C52受信アンテナ、100・・・CSコンバータ、
101・・・ヘッドエンド装置、A・・・受信端末、1
02〜105・・・入力端子、106・・・電源重畳器
、107・・・入力分配器、109・・・チャンネルセ
レクタ、110・・・混合器、111・・・広帯域増幅
器、112・・・モニタ出力用分岐器、113・・・直
流電源、114・・・電源スィッチ、115・・・出力
端子、116・・・モニタ出力端子、117・・・交流
100V入カブラグ、118・・・入力端子、11つ・
・・出力端子、120・・・電源入力端子、200・・
・入力端子、201・・・帯域フィルタ、202・・・
第1前置増幅器、203・・・電圧制御可変減衰器、2
04・・・第2前置増幅器、205・・・低域フィルタ
、206・・・周波数変換器、207・・・高域フィル
タ、208・・・後置増幅器、209・・・AGC用増
幅器、210・・・検波器、211・・・直流増幅器、
212・・・電圧制御発振器、213・・・PLL回路
、214・・・分周器、215・・・基準発振器、21
6・・・中間周波数帯域フィルタ、217・・・中間周
波増幅器、218・・・高域フィルタ、219・・・周
波数変換器、220・・・低域フィルタ、221・・・
広帯域増幅器、222・・・帯域フィルタ、223・・
・電圧制御発振器、224・・・PLL回路、225・
・・分周器、226・・・マイクロコンピュータ、22
7・・・出力チャンネルセレクトスイッチ1.228・
・・入力チャンネルセレクトスイッチ、229・・・衛
星選択スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 地上放送信号及び複数の衛星信号を受信する衛星放送受
    信装置において、 複数の衛星受信アンテナと、 この複数の衛星受信アンテナのそれぞれに対し複数台設
    けられ衛星受信信号の受信チャンネルを選択するチャン
    ネルセレクタと、 このチャンネルセレクタにおいて衛星受信信号の受信入
    力チャンネルを選択する入力チャンネル選択手段と、 この入力チャンネル選択手段により選択された受信入力
    チャンネルに応じた周波数の局部発振信号を出力する第
    1の発振手段と、 上記衛星受信アンテナにより受信された衛星受信信号の
    信号周波数を上記第1の発振手段により出力される局部
    発振信号に基づき所定の周波数に変換する第1の周波数
    変換手段と、 上記チャンネルセレクタにおいて衛星受信信号の受信出
    力チャンネルを選択する出力チャンネル選択手段と、 この出力チャンネル選択手段により選択された受信出力
    チャンネルに応じた周波数の局部発振信号を出力する第
    2の発振手段と、 上記第1の周波数変換手段により所定の周波数に変換さ
    れた衛星受信入力信号の信号周波数を上記第2の発振手
    段により出力される局部発振信号に基づき予め設定され
    た中間周波帯域の一周波数に変換する第2の周波数変換
    手段と、 上記複数台のチャンネルセレクタそれぞれにおける上記
    第2の周波数変換手段により予め設定された中間周波帯
    域のそれぞれ異なる一周波数に変換された衛星受信信号
    をその周波数順に編成混合する受信チャンネル混合手段
    とを具備し、 複数の衛星受信信号の受信チャンネルを予め選択しその
    伝送周波数を予め設定された中間周波帯域内に設定した
    ことを特徴とする衛星放送受信装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63306719A (ja) * 1987-06-09 1988-12-14 Maspro Denkoh Corp テレビ放送受信システム
JPH02140022A (ja) * 1988-11-18 1990-05-29 Maspro Denkoh Corp 衛星信号受信システム

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63306719A (ja) * 1987-06-09 1988-12-14 Maspro Denkoh Corp テレビ放送受信システム
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