JPH0318720A - 変位測定装置 - Google Patents

変位測定装置

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JPH0318720A
JPH0318720A JP15416889A JP15416889A JPH0318720A JP H0318720 A JPH0318720 A JP H0318720A JP 15416889 A JP15416889 A JP 15416889A JP 15416889 A JP15416889 A JP 15416889A JP H0318720 A JPH0318720 A JP H0318720A
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diffracted light
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西村 哲治
Akira Ishizuka
公 石塚
Satoru Ishii
哲 石井
Masaaki Tsukiji
築地 正彰
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は変位測定装置に関し、特に透明基板上にレリー
フ型回折格子を形成した光学式スケールの変位をレリー
フ型回折格予て生じる回折光を利用して測定する変位測
定装置に関する。
[従来技術] 従来、この種の変位測定装置としては,例えば実公開6
1−39289号公報に開示してあるような装置が知ら
れている。この装置はガラス基板上に周期的な溝を形成
してレリーフ型の回折格子とし,周期的な溝表面にAu
.A文などの反射膜を蒸着して光学式スケールを構或し
ている.そして、この光学式スケール1ロ0を、第4図
に示す如くレリーフ型回折格子の上方から照明しレリー
フ型回折格子で生した回折光同志を干渉させて干渉縞を
形成し,この干渉編を光電変換することにより光学式ス
ケールlOロの変位を測定している。
このようなレリーフ型回折格子は溝の高さを適宜定めて
やることで零次反射回折光(正反射光)の強度を弱め、
測定に用いる高次反射回折光の強度を強めることかでき
るので極めて有効である。
しかしながら、第4図に示す如く、レリーフ型回折格子
の溝表面に反射Wi3を蒸着すると、蒸着された膜の厚
さの変動によって、溝の形状や溝の深さか変化する。そ
の結果、従来の装置ては回折光の強度か変動し、高精度
な測定か不可能となる。
[発明の概要] 本発明は上記従来の問題点を解消し、高精度な測定を行
なうことが可能な変位測定装置を提供することを目的と
している。
この目的を達威するために,本発明の変位測定装置は、
透明基板の一方の基板面上にレリーフ型回折格子を形成
した光学式スケールを光で照明し、該レリーフ型回折格
子で生じた回折光を用いて干渉光を形成し、該干渉光を
光電変換することにより該光学式スケールの変位を測定
する装置において、該レリーフ型回折格子上に形成した
反射膜と,該透明基板の他方の基板面側から該光学式ス
ケールを照明して該回折光を生じせしめる照明手段とを
有し、該透明基板の屈折率をn、該光の波長を入、mを
整a(m≧0)とした時に、該レリーフ型回折格子の溝
の深さhが、 (λ/n) X ( m/2+0.199 )≦h≦(
λ/n)×{  (m+1  )  /2−0.199
)なる条件を満たすように装置が構成されている. 本発明では、その上に反射膜か施されたレリーフ型回折
格子か形成されている基板面とは反対側の基板面側から
光を照射し、レリーフ型回折格子によって回折光を発生
させるのて、反射膜の膜厚変動による回折光強度の変動
か生じない。従って,極めて高精度に光学式スケールの
変位を測定することかできる. 更に,本発明では、レリーフ型回折格子の溝の深さhが
上記条件を満たすように設定されるため、反射膜の膜厚
変動以外の他の要因によりレリーフ型回折格子の溝の深
さが少々変化しても、レリーフ型回折格予て生じる回折
光の強度変動を小さく抑えることが可能になる。又、上
記条件に従えば特に1次回折光の強度を大きくすること
かできるので、±1次回折光を用いて干渉光を形成する
ことにより、光学式スケールの変位に応じて生じる干渉
光の明暗変化の比(ビジビリテイー)を大きくすること
かでき、測定感度を向上させることが可能になる。
本発明の変位測定装置は,予め決めた方向に並進移動す
る所謂リニアスケールの変位,或は所定の軸を回転軸と
して回転する所謂ロータリースケールの変位等様々な光
学式スケールの読み取りに用いることができる。
本発明の更なる特徴と具体的形態は、以下に示す実施例
に記載されている。
[実施例] 第1図(A)、(B)は本発明の一実施例を示す説rl
1図であり、第1図(A)は本測定装nに用いる光学式
スケールの4IIr&を示す断面図てあり、第1図(B
)は本測定装置の構成を示す概略図である。
第1図(A),(B)において、1は矩形状の溝か周期
的に刻まれて成るレリーフ型回折格子を有する光透過性
基板、2は光透過性基板lの一方の基板面の表面に蒸着
された反射防止膜、3は反射膜で、他方の基板面に刻ま
れた矩形状の溝面(レリーフ型回折格子の格子面)に蒸
着されている。そして、これらの部材l,2,3で光学
式スケール100が構成されている。
本実施例では、光学式スケール100に対して反射防止
膜2が形成された一方の基板面側から光束が入射し,光
透過性基板lの内部を透過して、反射膜3が蒸着された
レリーフ型回折格子に達し,反射回折される.従って,
反射膜3の膜厚とは無関係に一定光量の反射回折光は生
じることになる。又,光透過性基板lの光束入射側の基
板而に反射防止膜を施しているので,入射光束の光量損
失は微小である。
光透過性基板lの屈折率をn、溝の深さをh、入射する
光束の波長を入とすると,ytの底部3lで反射した光
束E1と、溝の上部32て反射した光束E2は、次の(
1)式と(2)式て表わされる。
E,=aXexp [i (ωt+2π/入(L+2n
h)) ]・・・・−(1)E2 =axexp  [
 i  (ωt.+2πL/入)】・・・・−(2) ここで、aは入射光束の振幅、ωは入射光束の角周波数
、Lは回折格子の部分を除いた光路長(光源から溝上部
32に到る光路長)である。正反射光.すなわち,O次
反射回折光の強度I。(h)は、 IO  (h) =l El +E2 1 ” =:2
a”{1+COS  (4nπh/入) }−(3)て
あり.I.(0)=4a’で正規化すれば、io(h)
 = ( l + COS (4n w h /入)}
/2−(4)となる。
レリーフ型回折格子のデューテイ(y1底部3lと溝上
部32の溝の配列方向に関する幅の比)を50%、すな
わち、第1図(A)でW.=W2とすれば、反射回折光
はほとんど±1次回折光とみなせるから、±1次回折光
の強度It(h)は、各々(5)式で表わされる。
1.(h)= (1−xo  (b))/2= (1−
COS ( 4 n πh /入) ) /4−(5)
第3図に、n=1.5.  入= 0.78井mのとき
の、溝深さhに対する、1次回折光の回折効率を例示す
る。
±1次回折光で干渉光を形或する変位量測定装置では、
1次回折光の強度(±1次回折光の総光量)ができるた
け大きく且つレリーフ型回折格子が変位した時の1次回
折光の強度変動か少ないほうか望ましい。この時、1次
回折光の強度変動をlO%以内に押える条件は,第2図
に例示したような場合には溝深さhが0.10gmから
0.16gmの間もしくは、0.:lfBtmから0.
42μmの間・・・になっていればよい。1次回折光の
強度変動か10%以内という条件を、一般式で表わすと
,(5)式に基づいて(6)式のように示すことができ
る。
II+cOs −’ (  0.8)/2π≦2nh/
入≦(m+I)−COS  ’(−0.8)/2π−(
 6 )ここで、mはm=o,1,2.3・・・である
(6)式においてCOS″″’ (− 0.8) = 
2.498radたから回折光の強度変動を抑えるため
の溝深さhの条件として、(7)式が得られる。
(λ/ n ) X (s/2+0.199)≦h≦(
 λ/n)×{(謙+1)/2−0.1991−( 7
 )(7)式のように溝深さhを決めてやれば、回折光
の強度変動か小さく抑えられて、受光素子から安定した
出力信号を得ることが可能になる。
本実施例では,光学式スケール100のレリーフ型回折
格子の溝深さhか上記(7〉式を満たすように、入= 
0.78p m、n = 1.5 , h =0.13
gmとすることにより、精度良く変位測定が行なえるよ
うにしている。本実施例における変位測定装置に関して
、t51図(B)に基づいて詳しく述べる. 第1図(B)において、10はマルチモート半導体レー
ザー、11はコリメーターレンズ,12はビームスプリ
ッター、1:11 ,132.13:lは反射鏡、15
は受光素子である。レーザーlOを出射した光束はコリ
メーターレンズl1によってほぼ平行な光束となり、ビ
ームスプリッタ−12で透過光束Aと反射光束Bと2分
割される。透過光束Aと反射光束Bは各々の光路に配し
た反射鏡1:11, 1:12で反射されて、光学式ス
ケール100の同一個所に入射する。このとき、回折格
子に対する入射角θ(基板1の基板面法線と成す角)を
(8)式の如くすれば、光束Aか反射回折されて生じる
ー1次回折光と光束Bか反射回折されて生じる+1次回
折光とか基板面に垂直な方向(法線方向)に出射する。
0=Sin−’(入/p)=・(8) ここで、入はレーザーlOの波長pはレリーフ型回折格
子l4のピッチ(溝の配列周期)である.この±1次の
反射回折光は反射鏡l33て反射されて光学式スケール
l(10に向けられ,光学式スケール100を再照射す
る。この再照射により,+1次の回折光か再び+1次の
回折を受けて+1次再回折光となり、光束Bの光路(元
の光路)へ向けられ、一方一1次の回折光が再び−1次
の回折を受けて−1次回折光となり、光束Aの光路(元
の光路)へ向けられる.こうして±1次の回折を2度ず
つうけた光束A,Bが,ビームスプリッター12を介し
て重゛畳せしめられ、互いに干渉して干渉光を形成する
。そして、この干渉光が受光素子l5に入射して,光電
変換される。±l次の回折光の移送は、回折格子が1ピ
ッチ動くと,±2πたけ変化するゆ受光素子l5には、
±1次の回折を2度ずつ受けた光による干渉光が入射す
るので、回折格子が1ピッチ動くと,受光素子l5から
は、4個の正弦波信号が得られる.たとえば、回折格子
l4のピッチp?:1.6pmとすれば受光素子l5か
ら0.44m周期の正弦波信号か得られる。従って、受
光素子15からの信号に基づいて光学式スケール100
の図中矢印方向に関する変位量が測定できる。
本実施例では、前述の通り、レリーフ型回折格子が形成
されている基板面とは反対側の基板面から、レーザーl
Oからの光束A,Bを光学式スケール100に入射させ
ると共に、光束A,Bの波長λ= 0.78μm、光透
過性基板lの屈折率n=1.5.  レリーフ型回折格
子の溝深さh=0.13pmと設定しているので、レリ
ーフ型回折格子で生じる±1次反射回折光の強度が大き
く変動することがない。従って,回折光を干渉させ,そ
の干渉光の明暗変化を受光素子を介して検出して,被検
物体の変位量を測定する際,受光素子からは安定した出
力信号か得られ,高精度な測定が可能になるという効果
がある.第3図は本発明の他の実施例を示す概略図であ
る.同図において7は第1図(A).(B)に示す基板
1と同じ光透過性基板で,ガラスなどを円板状に加工し
,一方の基板面に、等角度ピッチで周期的な溝を刻んた
レリーフ型回折格子が形成されている。そして反射膜3
を溝面(回折格子面)に蒸着してある。
第1図(A).(B)と同じく,光透過性基板7の,レ
リーフ型回折格子を形成した面とは反対側の基板面6側
から光束を入射させることによって、回転角度測定につ
いても前記実施例と同等の効果を得ることができる。
以上説明した実施例では、光学式スケールの移動量若し
くは回転量(回転角〉を測定する装置を例示したか,光
学式スケールの移動速度や回転速度を測定する装置にも
本発明は適用可能である。
又、干渉光を形成するための回折光として,±l次回折
光より高次の±2次回折光を用いる構成にすれば、測定
の分解能を向上させることかできる.一方,レリーフ型
回折格子からは所定次数の回折光のみを取り出して,こ
の回折光と他の参照光とを重畳せしめて干渉光を形成す
るようにしても良く、本発明の思想の範囲内で様々なタ
イプの装置を構威し得る。
同様に,レリーフ型回折格子の形態も,矩形状に限らず
、正弦波状や三角波状の断面形状を有するものか適用で
きる。
[発明の効果] 以上,本発明では、その上に反射膜か施されたレリーフ
型回折格子が形成されている基板面とは反対側の基板面
側から光を照射し、レリーフ型回折格子で反射回折光を
発生させるようにすると共に、レリーフ型回折格子の溝
の深さを所定の値に定めることにより、レリーフ型回折
格子で生じる回折光の強度変動を小さく抑えた.従って
、高精度な測定を行なうことが可能な変位測定装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A).(B)は本発明の一実施例を示す説明図
。 第2図はレリーフ型回折格子の溝深さと回折効率の関係
を例示したグラフ図。 第3図は本発明の他の実施例を示す概略図。 第4図は従来の変位測定装置を示すための説明図。 l .7・・・光透過性基板 2・・・反射防止膜 3・・・反射膜 6・・・光束入射側基板面 10・・・レーザー 11−・・コリメーターレンズ l2・・・ビームスプリッター 131〜133−・・反射鏡 l5・・・受光素子 +00・・・光学式スケール 西 山 恵 o,’;b    oヲ 嘱夕ざ%m 0I!+− Oク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 透明基板の一方の基板面上にレリーフ型回折格子を形成
    した光学式スケールを光で照明し、該レリーフ型回折格
    子で生じた回折光を用いて干渉光を形成し、該干渉光を
    光電変換することにより該光学式スケールの変位を測定
    する装置において、該レリーフ型回折格子上に形成した
    反射膜と、該透明基板の他方の基板面側から該光学式ス
    ケールを照明して該回折光を生じせしめる照明手段とを
    有し、該透明基板の屈折率をn、該光の波長をλ、 mを整数(m≧0)とした時に、該レリーフ型回折格子
    の溝の深さhが、 (λ/n)×(m/2+0.199)≦h≦(λ/n)
    ×{(m+1)/2− 0.199} なる条件を満たすことを特徴とする変位測定装置。
JP15416889A 1989-03-28 1989-06-16 変位測定装置 Expired - Lifetime JP2603338B2 (ja)

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EP90105852A EP0390092B2 (en) 1989-03-28 1990-03-27 Encoder
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008038752A1 (fr) * 2006-09-29 2008-04-03 Nikon Corporation système à unité MOBILE, DISPOSITIF DE FORMATION DE MOTIF, DISPOSITIF D'EXPOSITION, PROCÉDÉ D'EXPOSITION, ET PROCÉDÉ DE FABRICATION DE DISPOSITIF
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