JPH02167427A - 格子干渉型変位計 - Google Patents

格子干渉型変位計

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JPH02167427A
JPH02167427A JP32258788A JP32258788A JPH02167427A JP H02167427 A JPH02167427 A JP H02167427A JP 32258788 A JP32258788 A JP 32258788A JP 32258788 A JP32258788 A JP 32258788A JP H02167427 A JPH02167427 A JP H02167427A
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Nobuhisa Nishioki
暢久 西沖
Tatsuo Itabashi
板橋 龍夫
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Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、格子干渉型変位計に係り、特に、スケール表
面の表面皮が悪い場合でも、安定した干渉を保つことが
可能な格子干渉型変位計に関する。
【従来の技術】
一定ピッチの光学的な目盛が形成されたスケールを用い
て、周期的な検出信号を生成する光電型エンコーダが普
及している。この光電型エンコーダの分解能は、光学格
子の幅及びピッチと、光電変換後の信号を分割する電子
回路の特性により定まる。一般に、光学格子は、エツチ
ング法により製造されるので、4μm前後の光学格子が
最終測定精度上限界に近く、又、電子回路も大幅なコス
トアップを伴わない範囲で用いるとなると、最終的な分
解能は1μm前後であり、これを更に高精度化するのは
困難であった。 一方、光電型エンコーダが普及するにつれて、より高分
解能て高精度な検出信号を生成するものが求められてい
る。 光電型エンコーダの高分解能化を図ったものの1つとし
て、スケールにホログラフィの技術を用いて微細なピッ
チ(通常1μm程度)の目盛を形成し、その目盛を回折
格子として積極的に回折を生じさせて検出信号を得る格
子干渉型変位計が提案されている。 第7図は、特開昭47−10034で提案された格子干
渉型変位計を示すものである。この格子干渉型変位計は
、ピッチdの回折格子10Aか形成されたスケールと、
該回折格子10Aに光束としてのレーザビーム14(波
長λ)を照射するHe−Neトレーサ源12と、前記回
折格子10Aによって生成された0次と1次の回折光(
光束)をそれぞれ反射するミラー16.18と、1次側
ミラー18で反射された1次光の0次光と、0次側ミラ
ー16で反射された0次光の1次光との混合波を3分す
るビームスプリッタ(粗い回折格子)20と、該ビーム
スプリッタ20で3分された混合波をそれぞれ光電変換
する受光素子22A、22B、22Cとを含んで構成さ
れている。ここで、前記スケールを除く各要素は、検出
器を構成している。 なお、第7図において、0次光及び1次光の光路中にそ
れぞれ挿入された渭光子24.26の偏光方向は、互い
に直交するように設定されており、3分された中央の混
合波を受光する受光素子22Aでは干渉縞が生じないよ
うにされている。従って、この受光素子22Aでは、干
渉縞ではなく、単なる和信号か得られるので、参照信号
Vrとする。 又、受光素子22Bの直前には干渉縞生成用の検光子2
8Bが配置され、この受光素子22Bからは干渉縞によ
るA相検出信号φAか生成される。 又、受光素子22Cの直前には1/4波長板30と検光
子28Cが配置され、この受光素子220からは、前記
A相検出信号φAと90°位相の異なるB相検出信号φ
Bが生成される。 ここで、レーザビーム14の入射角θと、1次光の回折
角φとは、次式で関係付けられる。 d(sinθ+sinφ)=λ −−−−−−・−(1
)このような格子干渉型変位計によれば、例えば回折格
子10Aをホログラム方式で製造することによって、1
μm以下の光学格子を形成することができるので、0.
01μmの分解能を達成することも可能である。
【発明が達成しようとする課題】
しかしながら、前記回折格子10Aが形成されたスケー
ル10のガラス表面の平面度が悪いと、第7図に示した
ような透過型の格子干渉型変位計の場合、第8図(スケ
ール下面の平面度不良の場合)に矢印Aで示す如く、屈
折角に差が生じて光束が曲ってしまい、受光素子22B
、22Cに入射する2本の光の進行方向は互いに傾斜し
、その方向に直交する光波面は縞状に合成された状態と
なり、ビームの重合断面全面に均一な光の干渉を得るこ
とができなかった。そのために従来はスケールの平面度
を5μm/100 Tll以下に保持しなければならな
い上、他の要因によって光軸方向が傾斜した場合信号が
検出できないという問題点を有していた。 一方、光源及び検出系が共に反射型スケールの片開に配
置される反射型の格子干渉型変位計は、光源及び検出系
をスケールの片開に配置すればよいので、セパレート式
のような組込み型スケールに適している。しかしながら
、反射光の回折を利用するため、スケールの傾きや平面
度不良からくる光路のずれは、第7図に示したような透
過型の場合よりも激しく、取付けや調整を厳密に行う必
要があり、これらの作業が困難であった。 本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたも
ので、スケール表面の平面度不良や傾き等からくる、微
小であるが影響の大きな変動による影響を少なくして、
安定した信号を得ることができ、従って、検出系取付は
時のアライメントを簡略化することが可能な格子干渉型
変位計を提供することを課題とする。
【課題を達成するための手段】
本発明は、回折格子が形成されたスケールと、前記回折
格子に光束を照射する光源、及び、前記回折格子によっ
て生成された複数の光束の混合波を光電変換する受光素
子を含む検出器とを備え、前記スケールと検出器の相対
変位に応じて、周期的に変化する検出信号を生成する格
子干渉型変位計において、前記回折格子によって生成さ
れた複数の光束を、混合前に互いに平行とする手段を備
えることにより、前記課題を達成したものである。 又、前記複数の光束を平行とする手段を、前記スケール
の屈折面又は回折面に焦点がくるように配置された凸レ
ンズとしたものである。 又、前記複数の光束を平行とする手段を、凹面鏡とした
ものである。
【作用及び効果】
従来スケール表面の平面度不良やスケールの傾きにより
屈折角く透過型の場合)や回折角く反射型の場合)に差
が生じた場合、受光素子22B、22Cに入射する2本
の光の進行方向は互いに傾斜し、その方向に直交する光
波面は縞状に合成された状態となり、ビームの重合断面
全面に均一な光の干渉を得ることができなかった。その
ためにスケールの平面度を高精度に保持しなければなら
ない上、他の要因によって、両ビームの相対的進行方向
が傾斜した場合信号が検出できないことがあり、測定誤
差が発生するという問題かあった。 本発明は第2図に示す如く、例えば前記屈折面又は回折
面に焦点がくるように凸レンズ40を配置することによ
り、回折格子によって生成された複数の光束が、ハーフ
ミラ−50による混合前に各々の設計士の進行方向に対
して平行に進むようにしたので、スケールの平面度が1
5μIll/100■以上であっても安定した干渉信号
を得ることかできるようになった。又、他の要因によっ
て光軸が傾斜しても安定した信号が得られるようになっ
た。 又このような状態を実現するために凹面鏡を用いてもよ
い。 このようにして、スケール平面度の許容値やスケールの
傾きによらず、レンズ通過後の光束を常に設計上の光軸
に平行な方向に進ませることができ、即ちハーフミラ−
50の通過、又は反射後互いに平行な光路を進むように
なるので、安価なスケールを使用することができ、又、
検出アライメントの許容値が向上し、アライメントを簡
単なものとすることができる。更に、光源ビームの形状
や平行性を厳密に設計する必要がなくなる。 特に、スケールの傾き等からくる光路のずれが透過型よ
りも厳しく、取付けや調整に厳密さを要求される反射型
の格子干渉型変位計の場合には、その取付や調整が容易
となり、効果が更に大きく、例えばレーザダイオード等
の小型光源を用いた反射型の格子干渉型変位計を実現す
ることが可能となる。
【実施例】
以下図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する
。 本発明の第1実施例は、第1国に示す如く、前記従来例
と1=1様の、回折格子が形成された透過型のスケール
10と、光源としての、コリメートされた平行光束を形
成するレーザダイオード(LD)42と、例えばPIN
フォトダイオードから成る受光素子22A+、22A2
.22B、22C1検光子28B、28C11/4波長
板30を含む検出器とを備え、前記スケール10と検出
器の相対変位に応じて周期的に変化する検出信号を生成
する透過型の格子干渉型変位計において、前記レーザタ
イオード42からのレーザビーム14をその偏向方向に
従って2分するP/Sスプリッタ44と、該2分された
光束を回−の入射角θでそれぞれ対称に前記スケール平
面度の回折格子の同一回折点Cに入射させるための一対
のミラー46A、46Bと、−次回折光のみをそれぞれ
反射しつつ分離するように設けられたビームスプリッタ
48A、48Bと、該ビームスプリッタ48A、48B
で分離された回折光を光電変換して参照信号■r=(■
r、+vrb)/2を得るための前記受光素子22Al
、22A2と、前記ビームスプリッタ48A、48Bで
反射された回折光を再び混合するためのハーフミラ−5
0と、該ハーフミラ−50と前記ビームスプリッタ48
A、48Bの間にそれぞれ配置された、前記スケール1
0の屈折点を焦点とする凸レンズ52A、52Bとを備
えたものである。 このように、回折格子で回折させた2本の光束を、ハー
フミラ−50で混合させる前に、凸レンズ52A、52
Bを通すことによって、スケール表面の平面度不良やス
ケールのピッチングといった、小さいが左右非対称の変
動に対して、凸レンズ52A、52Bにより、曲った光
軸を補正して、影響を受けにくくすることができる。 本実施例においては、回折光を、ビームスプリッタ48
A、48Bを用いて一度反射した後、ハーフミラ−50
により混合する、左右対称のいわゆる多段型の構成とし
ているので、レーザダイオード42の波長λが変化して
も、1次光の回折角φが共通であるため、各受光素子2
2B、22Cに入射する方向はほぼ一定である。従って
、光源の波長変動や、スケール上のローリング及びギャ
ップ変動といった、大きいが対称的な変動も吸収され、
このような変動の影響を受けることがない。 又、スケール10表面での反射光も、直接受光素子に入
射することがない。 本実施例においては、凸レンズ52A、52Bが、ビー
ムスプリッタ48A、48Bとハーフミラ−50の間に
配置されていたが、凸レンズ52A、52Bの配設位置
はこれに限定されず、例えば、スケール10とビームス
プリッタ48A、48Bの間に配設することも可能であ
る。要は、回折格子によって生成された光束が混合され
る前であり、且つ、スケールの屈折面に焦点があれば、
どこでもよい。 次に、第3図を参照して、本発明の第2実施例を詳細に
説明する。 この第2実施例は、前記第1実施例と同様の多段型の透
過型格子干渉型変位計において、第3図に示す如く、前
記凸レンズ52A、52Bの代わりに、前記ビームスプ
リッタ48A、48Bの位置に、凹面鏡54A、54B
を配置したものである。 なお、この第2実施例では、参照信号■rは、どこか他
の場所に配置したビームスプリッタ(121示省略)等
を用いて、別に得る必要がある。 なお、前記第1及び第2実施例においては、本発明が、
透過型スケール10を含む透過型の格子干渉型変位計に
適用されていたが、本発明の適用範囲はこれに限定され
ず、例えば第4図に示すような、反射型スケール60を
含む反射型の格子干渉型変位計にも同様に適用可能であ
る。 以下、反射型の格子干渉型変位計に適用した、本発明の
第3実施例及び第4実施例を説明する。 本発明の第3実施例は、第4図に示す如く、反射型の格
子干渉型変位計において、ビームスプリッタ48A、4
8Bと偏光板24.26の間に、前記スケール60の回
折点Cに焦点がくるよう凸レンズ52A、52Bを配設
したものである。 又、光源であるレーザダイオード42からの光束14は
、第5図に示す如く、スケール60に対して斜めに入射
するようにされており、スケール60による反射光が、
レーザダイオード42に戻るのを防止して、該戻り光に
よりレーザダイオ−ド42の自動出力制御(APC制御
)か狂うのが防止されている。 本実施例においても、光学系が左右対称であるので、波
長変動等の対称な光路の変動に強く、レーザダイオード
42の波長変動の影響を吸収することができる。 他の点に関しては、前記第1実施例と同様であるので、
説明は省略する。 次に、第6図を参照して、本発明の第4実施例を詳細に
説明する。 この第4実施例は、前記第3実施例と同様の反射型の格
子干渉型変位計において、凸レンズ52A、52Bの代
わりに、ビームスプリッタ48A、48Bの位置に凹面
鏡54A、54Bを配置ものである。 他の点に関しては、第3実施例又は第2実施例と同様で
あるので、説明は省略する。 なお、前記実施例においては、いずれも光源としてレー
ザダイオード42が用いられていたが、光源の種類はこ
れに限定されない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る格子干渉型変位計の第1実施例
の構成を示す正面図、 第2図は、本発明の詳細な説明するための光路図、 第3図は、本発明の第2実施例の構成を示す正面図、 第4図は、本発明の第3実施例の構成を示す正面図、 第5図は、同じく開面図、 第6 [j/lは、本発明の第4実施例の構成を示す正
面図、 第7図は、従来の格子干渉を変位計の一例の構成を示す
正面図、 第8図は、従来例において、平面度不良により光束が曲
っている状態を示す断面図である。 0.52A、52B・・・凸レンズ、 2・・・レーザダイオード(LD)、 8A、48B・・・ビームスプリッタ、○・・・ハーフ
ミラ− 4A、54B・・・凹面鏡。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回折格子が形成されたスケールと、 前記回折格子に光束を照射する光源、及び、前記回折格
    子によつて生成された複数の光束の混合波を光電変換す
    る受光素子を含む検出器とを備え、前記スケールと検出
    器の相対変位に応じて、周期的に変化する検出信号を生
    成する格子干渉型変位計において、 前記回折格子によつて生成された複数の光束を、混合前
    に互いに平行とする手段を備えたことを特徴とする格子
    干渉型変位計。
  2. (2)請求項1に記載の格子干渉型変位計において、前
    記複数の光束を平行とする手段が、前記スケールの屈折
    面又は回折面に焦点がくるように配置された凸レンズで
    あることを特徴とする格子干渉型変位計。
  3. (3)請求項1に記載の格子干渉型変位計において、前
    記複数の光束を平行とする手段が、凹面鏡であることを
    特徴とする格子干渉型変位計。
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