JPH03186902A - ロボットシステムにおけるエンド・エフェクター移動経路のアーチ化運動方法 - Google Patents

ロボットシステムにおけるエンド・エフェクター移動経路のアーチ化運動方法

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Publication number
JPH03186902A
JPH03186902A JP2326207A JP32620790A JPH03186902A JP H03186902 A JPH03186902 A JP H03186902A JP 2326207 A JP2326207 A JP 2326207A JP 32620790 A JP32620790 A JP 32620790A JP H03186902 A JPH03186902 A JP H03186902A
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JP
Japan
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axis
movement
value
time
axes
Prior art date
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Pending
Application number
JP2326207A
Other languages
English (en)
Inventor
Dong-Bum Kim
金 東▲はん▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
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Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JPH03186902A publication Critical patent/JPH03186902A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/16Programme controls

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ロボットシステムにおいて、エンド・エフェ
クタ=(End−Effector)移動経路の制御方
法に関するもので、特にアーチ運動で軌跡を変えること
によりエンド・エフェクターをある位置から次の作業位
置へ移るのにかかる時間を極少化しかつプログラミング
が容易にできるエンド・エフェクター移動経路のアーチ
化運動方法に関するものである。
従来の技術 一般的にある位置にて作業を済ませた後、次の作業位置
に移るためのロボット制御システムは、先ずロボットエ
ンド・エフェクターによりロボットが経ていくべき中間
経由ポイントを指定し、前記指定された中間経由ポイン
トを経て移るようにプログラミングする。
即ち、第1図のように出力されたロボットシステムの一
部分で従来の機能を調へてみると、先ずユーザーがティ
ーチングペンダント15または端末機16を用いてプロ
グラムと位置を入力すると、前記入力値が直列入出力回
路14を通じてメーン中央処理位置10へ入力され前記
メーン中央処理位置10によりRAM12に蓄えられる
前記RAM12にデータか蓄えられた後、特定プログラ
ムをランニングすると実行ファイルか生成され、前記生
成された実行ファイルもRAM12に位置するものにな
って、この時プログラムに必要な全ての情報が含まれる
一方、前記メーン中央処理位置10から位置制御値が出
力され並列入出力回路13に入力すると、前記並列入出
力回路13は前記位置制御値を位置エラー位置20に印
加し位置はずれを補わせる。
即ち、前記位置エラー位置20における位置はずれを補
った後、速度制御位置30の制御によりモーターMを駆
動しある位置にて作業を済ませた後、次の作業位置へ移
るためには前記モーターMの制御によりZ軸を垂直方向
の上側へ移ったから次の作業位置の垂直方向の上側の一
定位置にエンド・エフェクターを移す。
続いて、次の作業位置の垂直方向の上側の一定位置に前
記エンド・エフェクターを位置した上、前記モーターM
の駆動によりZ軸を垂直方向の下側の作業位置まで移動
させ次の作業が行われるような方法でロボットの移動経
路を制御する。
発明か解決しようとする課題 しかしながら、前記のような従来のロボットの移動方法
は、端末機を用いてプログラミングの際に全ての位置へ
点から点へ式で移るとかまたは経由点を指定した後、前
記指定された中間経由点を経て所望の位置に移るべき面
倒かある。
即ち、中間経由点を必ず指定しなければならないため指
定される位置か非常に多く、これにより作業実行時間(
サイクルタイム)が増え、コーディングのライン数か多
くなるという問題点がある。
従って、本発明は前記のような事情を考慮してなされた
もので、本発明の目的はロボットの軌跡を変えてエンド
・エフェクターをある作業位置から次の作業位置へ移る
のに必要な時間を極少化し、かつユーザーかプログラミ
ングをより効率的に簡単にできるエンド・エフェクター
移動経路のアーチ化運動を提供するものにある。
課題を解決するための手段 前記目的を達成するための本発明のエンド・エフェクタ
ー移動経路のアーチ化運動方法は、目標位置値と現在位
置値を読み取る(リード)第1ステップと、前記第1ス
テップの目標位置値と現在位置値から増加位置を割り出
す第2ステップと、前記第2ステップにて割り出す増加
位置値から軌跡を作成する第3ステップと、前記第3ス
テップにて作成された軌跡値により位置増加量を出力す
る第4ステップと、前記第4ステップから出力される位
置増加量か全部出力されたかどうかをチェックし、全部
出力された場合には処理を済ませ、なお全て出力されな
かった場合には前記第4ステップを再び行わせる第5ス
テップとからなることを特徴とする。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明のエンド・エフェクター移動経路のアー
チ化運動方法を行うためののブロック図てあり、第2図
は本発明によるアーチ運動を2図形化した特性図であり
、第3図は本発明のエンド・エフェクター移動経路のア
ーチ化運動方法の動作手順を示したフローチャートであ
る。
第1図において、10はメーン中央処理位置であり、1
1は具現するためのプログラム及びシステムを行うアル
ゴリズムを蓄えているROMであり、12はユーザープ
ログラム及びデータを蓄えるRAMであり、15はプロ
グラムと位置を入力するティーチングペンダントであり
、16は前記ティーチングペンダント15の同様にプロ
グラムと位置を入力する端末機である。
尚、14は前記ティーチングペンダント15及び端末機
16から入力されたプログラムと位置を用いてロボット
を適宜に制御するように前記中央処理位置lOへ入力す
る入出力回路であり、13は前記メーン中央処理位置I
Oから出力される位置制御値を入力する並列入出力回路
であり、20は前記並列入出力回路13から入力された
位置制御値を比較し位置はずれを補わせる位置エラー位
置であり、30は前記位置エラー位置20の位置はずれ
を補った後、正確にモーターMか駆動するように制御す
る速度制御位置である。
このように出力されている本発明によるエンド・エフェ
クター移動経路のアーチ化運動方法のフローチャー1−
 (第3図)を第1図及び第2図を参照して説明する。
先ず、第3A図において、ステップSlにてメーン中央
処理位置10によりユーザーか作成したプログラム命令
の分析により運動が分かる。
前記運動分析の結果により、ステップS2でRAMI2
に内蔵された整合テーブルを用いてアーチ運動コマンド
であるかとうかをメーン中央処理位置10がチェックし
、例えばアーチ運動でない場合(ノーである場合)には
ステップS21に進んで適切な運動に移り、前記ステッ
プS2のアーチ運動コマンド如何のチェック結果、アー
チ運動である場合(イエスである場合)にはステップS
3にてオプション値をオプションファイルからmmで読
み取って指定するが、ここでユーザーか指定しなければ
デフオールド(default)てZ軸と同様な相の七
口0位置になる。
続いて、ステップS4てユーザーが指定したオプション
の位置がZ軸の制限値(リミット値)をはずれたかどう
かメーン中央処理位置10からチェックされ、前記チェ
ックの結果、はずれている場合(ノーである場合)には
ステップS5にてエラーに処理し、はずれていない場合
(イエスである場合)には第3B図のステップS6に進
んでメーン中央処理位置10の値と位置エラー位置20
の値とを比較チェックして現在位置を判別し、位置保存
メモリであるRAMI2から目標位置を判別する。
次に、ステップS7てメーン中央処理位置IOにてZ軸
の現在位置Ppからオプションまでの位置とオプション
値から目標位置PnまでのZ軸の移動量を第2図に示し
た方法と同様に割り出しくパルス値)、ステップS8で
各軸J1.J2゜Qの目標位置Pnから現在位置Ppを
引いた後、ステップS9に進んで前記ステップS7及び
ステップS8からの割り出し値を用いて加速及び減速区
間を有する移動経路を作成する。
続いて、ステップSIOに進んで、Z軸のプラス+及び
マイナス一方向の経路計画からZ軸アップ時間tu並び
にZ軸ダウン時間tdを割り出し、ステップSKIで前
記ステップS9の通過計画作成結果を用いて各軸の移動
に掛かる時間を比較して、Jl、J2.Q軸の最大移動
時間(trn)を求める。
前記ステップSllのtmか求められると、ステップS
12にて前記tuとtmとを比較してZ軸を除いた軸の
移動開始時刻を定める。
即ち、1)tu≧tmである場合にはtm/2に割り出
し、 1i)tu<tmである場合にはt u / 2に割り
出してステップS13で前記tdとtmとを比較してZ
軸のダウン開始時刻を定める。
即ち、1)td≧tmである場合にはtm/2に割り出
し、 1i)td<tmである場合にはt d/2に割り出す
前記割り出し値はステップS14にてステップS]2に
おける時間とステップS13における時間を参照して一
定時間毎に各軸の位置増加量か位置エラー位置20へ伝
えられるように出力する。
続いて、ステップS]5に進んて各軸の位置増加量を全
部出力することによりアーチ運動が終わる。
発明の効果 この様に本発明のエンド・エフェクター移動経路のアー
チ化運動方法によると、不必要な経由地点(ロケーショ
ン)の指定が要らず、かつユーザーか指定できる地点か
多くなると供にユーザーはオプション値だけを考えれば
よいので、プログラムか簡単に容易にてき、各々の経由
点を経て移るより時間か少なく掛かり、サイクルタイム
が短縮されるという効果があるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエンド・エフェクター移動経路のアー
チ化運動方法を行うためのブロック図、第2図は本発明
によるアーチ化運動を図形化した特性図、 第3A、3B図は本発明のエンド・エフェクター移動経
路のアーチ化運動方法の動作手順を示したフローチャー
トである。 10・・・メーン中央処理位置、11・・・ROM、I
2・・・RAM、13・・・並列入出力回路、14・・
・直列入出力回路、15・・・ティーチングペンダント
、16・・・端末機、20・・・位置エラー位置、30
・・・速度制御位置、M・・・モーター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 目標位置値を読み取る第1ステップと、前記第1ステッ
    プの目標位置値と現在位置値から増加位置を割り出す第
    2ステップと、前記第2ステップにて割り出す増加位置
    値から軌跡を作成する第3ステップと、前記第3ステッ
    プから作成された軌跡値により位置増加量を出力する第
    4ステップと、前記第4ステップから出力される位置増
    加量が全部出力されたかどうかチェックして、全部出力
    された場合には処理を済ませ、全て出力されなかった場
    合には前記第4ステップを再び行う第5ステップとから
    なることを特徴とするエンド・エフェクター移動経路の
    アーチ化運動方法。
JP2326207A 1989-11-24 1990-11-22 ロボットシステムにおけるエンド・エフェクター移動経路のアーチ化運動方法 Pending JPH03186902A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019890017139A KR970005617B1 (ko) 1989-11-24 1989-11-24 로보트 시스템에 있어서 엔드-이펙터 이동경로의 아치화 운동방법
KR1989-17139 1989-11-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03186902A true JPH03186902A (ja) 1991-08-14

Family

ID=19292030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2326207A Pending JPH03186902A (ja) 1989-11-24 1990-11-22 ロボットシステムにおけるエンド・エフェクター移動経路のアーチ化運動方法

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JP (1) JPH03186902A (ja)
KR (1) KR970005617B1 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62154006A (ja) * 1985-12-26 1987-07-09 Toyoda Mach Works Ltd ロボツト制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62154006A (ja) * 1985-12-26 1987-07-09 Toyoda Mach Works Ltd ロボツト制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR970005617B1 (ko) 1997-04-18
KR910009391A (ko) 1991-06-28

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