JPH03186884A - 教材作成ツール - Google Patents

教材作成ツール

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JPH03186884A
JPH03186884A JP32687389A JP32687389A JPH03186884A JP H03186884 A JPH03186884 A JP H03186884A JP 32687389 A JP32687389 A JP 32687389A JP 32687389 A JP32687389 A JP 32687389A JP H03186884 A JPH03186884 A JP H03186884A
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Shinichi Kamikubo
上窪 真一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンピュータ援用学習システムにおける教材
作成ツールに関する。
(従来の技術・発明が解決しようとする課題)従来、コ
ンピュータを用いた学習用教材を作成する場合、教材の
作成過程は、教材の対象をいくつかの部品に分割し、そ
の部品の形状を描画する段階と、部品のもつ機能を記述
する段階に分けられ、このような教材を、解説型CAI
教材教材用オーシリングシステム般に「オーサリングシ
ステムJと呼ばれる)で作成する場合、部品の形状を描
画することは容易であるが、部品のもつ機能を記述する
のは困難であるため、汎用プログラミング言語を援用し
なければならない。このため教材作成者はプログラミン
グ言語を理解する必要がある。
本発明の目的は、教材のもつ機能を記述するためにプロ
グラミング言語を援用しなければならないという欠点を
除去し、教材の作成を簡単、かつ、効率的に行えるよう
にした教材作成ツールを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の教材作成ツールは、教材作成者からの教材のデ
ータの入力または修正を行うデータ入力手段と、 前記データ人力手段からのデータを受けて、複数の部品
から構成される教材を作成または修正を行うために、部
品の形状を描画するための表示形状作成手段と、部品の
表示形状の変化を選択できる動的表示機能設定手段と、 前記表示形状作成手段と動的表示機能設定手段によって
作成された部品に関するデータを記憶する部品記憶手段
と、 前記表示形状作成手段と動的表示機能設定手段によって
作成された部品を実行する部品実行手段と、 前記部品実行手段を制御する教材実行手段と、前記表示
形状作成手段と動的表示機能設定手段、教材実行手段の
起動を制御するツール制御手段と、 部品を表示するための表示手段とを有することにより構
成される。
(作用) 本発明の構成によれば、教材作成者は教材を作成すると
き、教材を構成する部品の機能の記述のうち、形状の変
化を記述する部分は、動的表示機能設定手段で部品の機
能を実行する合図となる入力メツセージを設定し、形状
の変化の仕方をあらかじめ用意しておいたメニューの中
から選択し、形状の変化の仕方を指定するために必要な
パラメータを設定することで実現する。また、内部状態
の変化を記述する部分は、動的表示機能設定手段で、別
な部品への出力メツセージを設定することで実現する。
このため、教材の作成をプログラミング言語の援用なし
で簡単、かつ、効率的に行えるようになる。
(実施例) 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、教材作成者がデータ入力手段1に教材
のデータの作成または修正などの作業のための操作を行
うと、データ人力手段1はその操作を検出し、データと
してツール制御手段2へ出力する。
ツール制御手段2は、データ入力手段1からのデータに
応じて第2図に示すような処理を行う。メニューから表
示形状作成が選択されたか否かを判断(200)L、選
択された場合は、表示形状作成手段4の起動(201)
を行う。上記200において、表示形状作成が選択され
ない場合は、メニューから動的表示機能設定が選択され
たか否かを判断(202) L、選択された場合は、動
的表示機能設定手段5の起動(203)を行う。上記2
02において、動的表示機能設定が選択されない場合は
、メニューから教材の実行が選択されたか否かを判断(
204) L、選択された場合は、教材実行手段6の起
動(205)を行う。上記204において、教材の実行
が選択されない場合は、メニューから終了が選択された
か否かを判断(206)L、選択された場合は、ツール
制御手段2の処理を終了する。上記206において、終
了が選択されない場合は、上記200に処理がもどる。
さらに、ツール制御手段2は、表示形状作成手段4や動
的表示機能設定手段5、教材実行手段6から表示用デー
タを受は取ると、表示手段7へ出力する。
表示形状作成手段4は、ツール制御手段2からの命令で
起動され、直線や円の描画、指定領域の塗りつぶしなど
、部品の表示形状の描画に関する処理を行う。
動的表示機能設定手段5は、ツール制御手段2からの命
令で起動される。第3図に、部品に動的表示機能を設定
する処理の流れを示す。部品の選択(300)によって
、動的表示機能の設定対象となる部品を選択し、動的表
示機能の選択(301)で、色の変化や点滅、流れなど
メニューの中から必要な動的表示機能を選択する。入力
メツセージの設定(302)では、選択した動的表示機
能を実行するための合図である入力メツセージを設定す
る。パラメータの設定(303)では、選択した動的表
示機能に必要なパラメータを設定する。たとえば、色の
変化という動的表示機能を設定する場合、色の変化する
領域、変化前と変化後の色の列応などのパラメータを列
話形式で設定する。出力メツセージの設定(304)で
は、別な部品に対して出力するメツセージを設定する。
動的表示機能の登録(305)によって、現在の部品に
関する設定内容が、部品記憶手段3に記憶される。
部品記憶手段3は、表示形状作成手段4と動的表示機能
設定手段5によって作成された部品の形状ならびに機能
に関するデータを記憶する。
表示手段7は、ツール制御手段2からの表示データを教
材作成者に見える形式で出力する。
教材実行手段6は、ツール制御手段2からの命令で起動
される。教材の実行に必要な部品のデータを部品記憶手
段3から読み込むように、部品実行手段8に指示する。
部品実行手段8からのメツセージを入力して、そのメソ
セージが指定している部品にメツセージを出力する。ま
た、いずれの部品でも処理されないメツセージの処理を
行う。さらに、部品実行手段8からの表示データを組み
合せ、教材の表示データとしてツール制御手段2に出力
する。
部品実行手段8は、教材実行手段6の指示により、部品
記憶手段3の部品データを読み込み、教材実行手段6か
らの出力されたメツセージによって実行される。第4図
に、部品実行手段8のブロック図を示す。
メツセージ入力手段10は、入力されたメツセージが部
品実行手段8内で処理可能ならば、部品制御手段11に
入力されたメツセージを出力する。
部品制御手段11は、メツセージ入力手段工0からのメ
ツセージを第5図に示す構造をもつ対応表12と比較し
、入力メツセージに対応した形状変化パラメータと出力
メツセージのデータを得る。さらに、形状変化パラメー
タのデータを形状加工手段13に送り、出力メツセージ
のデータをメツセージ出力手段14に出力する。
形状加工手段13は、部品記憶手段3に記憶された部品
の形状のデータをもとに、部品制御手段11がらの形状
変化パラメータのデータに従って、部品の形状を加工し
た表示データを生成する。表示データは、教材実行手段
に出力される。
メツセージ出力手段14は、部品制御手段11がらの出
力メツセージのデータに従って、別な部品にメツセージ
を出力する。
本実施例で述べた教材作成ツールにより、教材に必要な
部品の形状の変化をプログラミング言語で記述すること
なく、動的表示機能設定手段5であらかじめ用意してお
いた形状の変化の仕方の中がら選択し、パラメータを設
定することで実現する。このため、教材の作成を簡単、
がっ、効率的に行える。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の教材作成ツールは、教材
に必要な部品の形状の変化をプログラミング言語で記述
することなく、動的表示機能設定手段5であらかじめ用
意しておいた形状の変化の仕方の中から選択し、パラメ
ータを設定することで実現する。このため、教材の作成
を簡単、がっ、効率的に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例のツール制御手段の動作を説明するた
めのフローチャート、第3図は本発明の一実施例の動的
表示機能設定手段における処理のフローチャート、第4
図は本発明の一実施例における部品の機能ブロック図、
第5図は本発明の一実施例における対応表のデータ構造
を示す図である。 図において、 l・・・データ入力手段、2・・、ツール制御手段、3
6.6部品記憶手段、4・・・表示形状作成手段、5・
・・動的表示機能設定手段、6・・・教材実行手段、7
・・・表示手段、8・、・部品実行手段、9・・・処理
装置、10・・・メツセージ入力手段、11・・・部品
制御手段、12・・・対応表、13・・・形状加工手段
、14・・・メツセージ出力手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 コンピュータ援用学習システムにおける教材作成ツール
    であって、教材作成者からの教材のデータの入力または
    修正を行うデータ入力手段と、前記データ入力手段から
    のデータを受けて、複数の部品から構成される教材を作
    成または修正を行うために、部品の形状を描画するため
    の表示形状作成手段と、部品の表示形状の変化を選択で
    きる動的表示機能設定手段と、 前記表示形状作成手段と動的表示機能設定手段によって
    作成された部品に関するデータを記憶する部品記憶手段
    と、 前記表示形状作成手段と動的表示機能設定手段によって
    作成された部品を実行する部品実行手段と、 前記部品実行手段を制御する教材実行手段と、前記表示
    形状作成手段と動的表示機能設定手段、教材実行手段の
    起動を制御するツール制御手段と、 部品を表示するための表示手段とを有することを特徴と
    する教材作成ツール。
JP1326873A 1989-12-15 1989-12-15 教材作成ツール Expired - Lifetime JP2845529B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1326873A JP2845529B2 (ja) 1989-12-15 1989-12-15 教材作成ツール

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JP1326873A JP2845529B2 (ja) 1989-12-15 1989-12-15 教材作成ツール

Publications (2)

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JPH03186884A true JPH03186884A (ja) 1991-08-14
JP2845529B2 JP2845529B2 (ja) 1999-01-13

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ID=18192688

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS607458A (ja) * 1983-06-28 1985-01-16 富士通株式会社 コンピユ−タ援助教育装置
JPS6010289A (ja) * 1983-06-29 1985-01-19 富士通株式会社 図形操作により学習を行うコンピユ−タ教育援助装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS607458A (ja) * 1983-06-28 1985-01-16 富士通株式会社 コンピユ−タ援助教育装置
JPS6010289A (ja) * 1983-06-29 1985-01-19 富士通株式会社 図形操作により学習を行うコンピユ−タ教育援助装置

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