JPH03186721A

JPH03186721A - 秤板クイック取外取付手段

Info

Publication number: JPH03186721A
Application number: JP2321367A
Authority: JP
Inventors: Richard E Cone; リチャード　エルウッド　コーン
Original assignee: NCR Corp
Current assignee: NCR Voyix Corp
Priority date: 1989-12-01
Filing date: 1990-11-27
Publication date: 1991-08-14
Also published as: DE69006197T2; EP0430680A2; US4986376A; EP0430680A3; EP0430680B1; DE69006197D1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔産業上の利用分野〕この発明は走査７重さ計量装置で商品のコード・ラベル
を読取り又は重さを量るチエツクアウト動作の一部とし
て小売ターミナルを使用する走査７重さ計量装置に関す
る。

〔従来の技術〕

今日、スーパーマーケットなどでみられるチエツクアウ
ト・システムはカウンタの上面のウィンドウを移動する
商品のバーコード・ラベルを走査するため、チエツクア
ウト・カウンタの容器に中に設置されている光学走査ユ
ニットを有する。それはバーコード・ラベルを読取り、
商品認識及びその価格を知るための電気データ信号に変
換する。

その上、このシステムには、データ・ターミナル装置と
か、重さに従って売る商品の重さを量る秤リ、すなわち
電子秤りなどを光学走査ユニットから離れた場所に置く
ものもある。その商品の価格を決める際、先行技術のチ
エツクアウト動作は、オペレータがチエツクアウト・カ
ウンタからその商品を電子秤りに移して重さを量り、そ
れを表わすデータを発生させるようにしている。又、バ
ーコード・ラベルが商品に添付されていない場合には、
商品認識のためにデータ・ターミナルに対してキーホー
ド・エントリを行わなければならない。

発生したデータはデータ・ターミナルでその商品の価格
を計算し、デイスプレィに表示し、レシートにプリント
させる。

オペレータによるチエツクアウトのための商品の移動数
を減少してチエツクアウト動作の速度を上げるため、チ
エツクアウト・カウンタの中に光学バーコード・リーグ
と共に秤を使用することができる。そのようなシステム
の側としては、米国特許第４．６５６．３４４号にその
開示がある。

〔発明が解決しようとする課題〕

そのような走査／秤り装置の問題点の１つは、ごみやほ
こりが付着する走査ユニットを周期的にきれいに清掃す
る必要があるということである。

このクリーニングを最低時間で行うため、走査／秤すユ
ニットの分解及び組立を素早くできることが特に重要で
ある。上記の米国特許の秤り板は秤り上の商品の計量に
使用する計量ビーム・アセンブリに対し４つの負荷セル
が取付けられている。

秤りの全コストの主な部分はこの負荷セルにある。

従って、秤りの正確性を失うことなく、そのコストを下
げるには負荷セルの数を少くすることが望ましい。

従って、この発明の主な目的は、バーコード・リーグで
走査される符号化ラベルを有する商品の計量のため、バ
ーコード・リーグと共に取付けられるローコスト秤り部
材を提供することである。

更に、この発明の目的は、商品の計量及びバーコード・
ラベルの走査両者を行えるローコスト単一構造を提供す
ることである。

〔課題を解決するための手段〕

この発明は以下のようにして上記の問題を解決した。す
なわち、このチエツクアウト・カウンタは端部と、その
端部に支持された孔を有する可動カバーを有する。光学
スキャナはカバー付近のカウンタの端部に置かれ、孔を
通して走査光ビームを投射し、カバー上の商品のバーコ
ード・ラベルを走査してその商品を認識する第１のデー
タ信号を発生する。カバー付近のカウンタの端部に支持
部材が取付けられ、支持部材上にカバーと係合して１対
の負荷セルが取付けられ、カバー上に置かれた商品の重
さを表わす第２のデータ信号を発生する。プロセッサは
光学スキャナ及び負荷セルに接続され、第１及び第２の
データ信号に応答して商品の価格を表わす第３のデータ
信号を発生する。

〔実施例〕

第１図は商品をのせる上支持面４０を有するチエツクア
ウト・カウンタ３８を含むこの発明のチエツクアウト・
システムの拡大図である。カウンタ３８はカウンタに置
かれるウィンドウ・セグメント４８を通して走査光ビー
ム４６を投射する光学スキャナ・ユニット４４を備えた
端部４２を含む。カウンタ３８の端部は従来手段により
カウンタの端部に取外せるように取付けられているプラ
スチック支持プレート５０　（第１〜５図）を含む。

金属支持プレート５２がねじのような従来方式で支持プ
レート５０に固定される。両プレート５０゜５２は負荷
ビーム・セル・アセンブリ５８（第２図）のカップ５６
と、第２の負荷ビーム・セル・アセンブリ６４のカップ
６０とが取付けられる１対の切欠部５４を含む。カバー
・アセンブリ６６（第１〜３図）はカップ５６．６０の
端に取付けられ、プラスチック・カバー６８とアルミニ
ューム上プレート７０とから成る。

プラスチック・カバー６８は光学走査ユニット４４から
投射される走査光ビーム４６が通る孔７２を持つ。上プ
レート７０はシールド・ウィンドウ・セグメント８０が
取付けられる凹部７８を持つ。ウィンドウ・セグメント
８０はプレート５０．５２の凹部８４に置かれるフレー
ム８２に取付けられているウィンドウ・セグメント４８
と同一箇所に取付けられる。

第２図はアルミニューム・スペーサ８６を通してプレー
ト５０に頭部が届くまで１対のねじ８５によって固定さ
れる第１の鋼カンチレバー・サポート部材８２を含む負
荷ビーム・セル・アセンブリ５８を表わす。第１のカン
チレバー・サポート部材８３もねじ８８によってカップ
５６に固定される。

ビーム・セル・アセンブリ５８．６４のカンチレバー・
サポート部材８２，１０２の上面には、計量動作中、サ
ポート部材が曲げられたとき、それに対応して緊張ゲー
ジ・ワイヤが変形する２ワイヤ緊張ゲ一ジ部材＋１８が
固定される。この変形は、ワイヤが変形する量に比例し
た出力レベルの電気信号を緊張ゲージ部材から発生させ
るものである。この電気信号はカバー６８の上に置かれ
ている商品の重さを表わす電気信号の発生に使用される
。

カップ５６（第２図、第６図）は類似形状の台形内部９
４を形成する１対の端溝９２を含む台形上部９０を持つ
。カップ５６はねじ９８により上プレート７０の下面に
固定されたサドル部材９６と共同する。サドル部材９６
はカップ５６の台形内部９４の外寸法に合う形状のＵ形
下足部１００を含む。サドル９６の上部ＩＯｌは溝９２
と同一平面の方向に延びる。サドル９６が溝９２内にあ
る足部１００と共にカップ５６に取付けられたとき、溝
９２はカップ５６に対する上プレート７０の横移動を防
止する。サドル９６の上部１０１はカップ５６に対して
縦方向に上プレートの回転運動を防止する。

第３図はアルミニューム・スペーサ１０６を通してねじ
の頭１０７がプレート５０．５２の位置まで延びるｌ対
のねじ１０４によって固定された鋼カンチレバー・サポ
ート１０２を含む第２の負荷ビーム・セル・アセンブリ
６４の部分側面図である。カンチレバー・サポート１０
２はねじ１０８（第３図、第４図）でプレート５０．５
２のカップアウト部５４を通して延びるカップ６０に固
定される。カップ６０の上部には上プレート７０にある
孔１１２の中に配置されているピン１１０が取付けられ
る。カップ６０の上面１１４には、カップ６０にカバー
６８上の商品の重さを伝えるプラスチック・ワッシャ１
１６が取付けられる。ワッシャ１１６はポリカーボネー
トのような、どのようなタイプの固体プラスチック材料
で作ってもよい。

第７図はこの発明に使用するデータ処理システムのブロ
ック図である。データ処理システムには、チエツクアウ
ト・カウンタ３８内にあるバーコード走査ユニット１２
０が含まれる。このユニットには、更にバーコードを読
取り、それをディジタル信号に変換する光学走査ユニッ
ト４４　（第１図）を含む走査アセンブリ及び検知ロジ
ック・ユニット１２２が含まれる。走査ユニット１２０
には、更に商品がカバー６８に入ったことを検知するア
イテム人ゲート１２４と、商品がカバー６８から巾ナー
″″、Ｌ−、Ｃ埼和すスアイテム出ゲート１２６と、検
知ロジック・ユニット１２２で読取られた信号をチエツ
クし、デコードし、プレート５０の棚１４０に取付けら
れているハウジング１３８内にある読取動作の有効性を
表わすゲート制御ロジック・ユニット１３０とパッド・
リード・インジケータ１３２及びグツド・リード・イン
ジケータ１３４とに対して信号を発生する符号化データ
処理ロジック・ユニット１２８とが含まれる。走査ユニ
ット１２０は、更に検知ロジック・ユニット＋２２によ
り読取られたデータ信号をライン＋４６を介して、デー
タ・ターミナル装置１４８に送信する従来の記憶ユニッ
ト１４２及び出力バッファ・ユニット１４４を含む。走
査ユニット４４の詳細は米国特許第４．０８６．４７６
号を参照すると良い。

データ・ターミナル装置１４８はバッファ＋４４からラ
イン１４６を介して受信したデータ信号を処理装置（Ｃ
ＰＵ）１５２に送信する。データ信号はＣＰＵ　ｌ　５
２が使用して計量された商品の価格をプライス・ルック
アップ・テーブルから引出すための商品認識′Ｉ＃号を
合ｔ、−８データ・クーミナ小装置１４８はビーム・セ
ル・アセンブリ５８゜６４からカバー６８上にある商品
の重さを表わす信号を受信する。その信号はＣＰＵ１５
２に送信される。ＣＰＵ　ｌ　５２はデータ・ターミナ
ル装置＋４８からの信号受信に応答してデータ・ターミ
ナル装置１４８に返送され、プリンタ１５４を作動して
記録部材及びレシートに価格をプリントさせるようにし
た価格データ信号を発生する。ターミナル装置＋４８は
、又ハウジング１３８内のデイスプレィ１５６を作動し
て客が見られるようにその価格を表示させる。

上プレート７０の取付構造はその上プレーを素早く容易
に取外してウィンドウ・セグメント８０゜４８にあるご
みを除去することができる。ウィンドウ上にごみがある
と光学走査動作を妨げるからである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明の一実施例の拡大斜視図、第２図は
、負荷ビーム・セルの１つを表わす第１図の２−２線部
分斜視図、第３図は、第２の負荷ビーム・セルを示す第１図の３−
３線部分斜視図、第４図は、第３図の負荷ビーム・セルの端部図、第５図は、第２図の負荷ビーム・セルの端部図、第６図は、カップ部材を一部除外した負荷ビーム・セル
の１つと支持プレートの一部の拡大部分側面図、第７図は、この発明のチエツクアウト・システムのブロ
ック図である。図中、３８・・・チエツクアウト・カウンタ、４０・・
・上支持面、４８・・・ウィンドウ・セグメント、５０
・・・プラスチック支持プレート、５２・・・金属支持
プレート、５６．６０・・・カップ、６６・・・カバー
・アセンブリ、６８・・・プラスチック・カバー４８．
８０・・・ウィンドウ・セグメント、８２・・・第１の
鋼カンチレバー・サポート部材、８３・・・第１のカン
チレバー・サポート部材、１１８・・・緊張ゲージ、６・・・サドル、４・・・負荷ビーム・セル・アセンブリ、 ■ ０・・・バーコード走査ユニット。

Claims

【特許請求の範囲】

（１）第１の支持部材と、前記第１の支持部材に取付けられ、複数の第１の孔を有する支持手段と、前記支持手段に固定された第１及び第２のロード・ビーム部材を含む信号発生手段と、前記ロード
・ビーム部材に含まれ、前記第１の孔の１つを通して前記ロード・ビーム部材の上まで
延びる第２の支持部材と、前記第２の支持部材の各々に取外自在に取付けられ、重さを量る物をのせるカバー手段と、前記第
１のロード・ビームの前記第２の支持部材に含まれている切形端部と、前記カバー手段に固定され、前記ロード・ビーム・セルのカバー・アセンブリを移動しないよう前
記切形端部に置かれた係合部を含む接続部材とから成る
物品の重さ計量装置。