JPH03186663A - 油圧モータの制御回路 - Google Patents

油圧モータの制御回路

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JPH03186663A
JPH03186663A JP1325378A JP32537889A JPH03186663A JP H03186663 A JPH03186663 A JP H03186663A JP 1325378 A JP1325378 A JP 1325378A JP 32537889 A JP32537889 A JP 32537889A JP H03186663 A JPH03186663 A JP H03186663A
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JP
Japan
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pilot
hydraulic motor
valve
pressure
operated
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Application number
JP1325378A
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English (en)
Inventor
Masahiro Tsunemi
常深 正博
Yuji Kondo
祐治 近藤
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Nabco Ltd
Original Assignee
Nabco Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/38Control of exclusively fluid gearing
    • F16H61/40Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
    • F16H61/4061Control related to directional control valves, e.g. change-over valves, for crossing the feeding conduits

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  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、油圧ショベル等の走行装置に用いる油圧モー
タの制御回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の制御回路としては、特開昭51−373
80号に開示されるものが知られていた。すなわち、第
7図に示すように、油圧ポンプ6の吐出側に、方向切換
弁5と、カウンタバランス弁20を介して、油圧モータ
を3を接続する部分である。
この油圧モータ3は、油圧ショベル等の走行装置の駆動
源に用いられる。
上記の構成の従来の油圧モータ3の制御回路において、
方向切換弁5を中立位置5Cから切換位置5aに操作す
ると、油圧ポンプ6からの圧油が主回路6aを介してカ
ウンタバランス弁20に作用し、カウンタバランス弁2
0は切換位置Aに切り換えられる。このため、油圧ポン
プ6の圧油は、主回路6a、3aを介して、油圧モータ
3に流入する。また、油圧モータ3からの排出油は、主
回路3b、カウンタバランス弁20、方向切換弁5を介
して、タンク10へ流出する。従って油圧モータ3は、
矢印Aの方向に回転し走行装置を駆動する。なお、方向
切換弁5を中立位置5cがら切換位置5bに操作すると
、カウンタバランス弁20が切換位置Bに切り換り、油
圧モータ3にはポンプ6からの圧油が前述とは逆に給排
されるので、その回転方向は逆の矢印A′の方向となる
また、油圧シリンダ4は、ブレーキ用の油圧シリンダで
、カウンタバランス弁20が中立位置Cにあるとき、方
向切換弁5を介して、タンク10に接続され、ブレーキ
が作用する。このブレーキは、ばねブレーキでパーキン
グブレーキの作用をする。前述のように方向切換弁5を
切換位置5a又は5bに切り換えると、主回路6a、6
bの何れかが油圧シリンダ4に接続され、ブレーキが解
除される。つまり、方向切換弁5を中立位置5cから何
れかの切換値1(5a又は5b)に操作すると、ブレー
キ4が解除され、油圧モータ3へ圧油の供給がなされ、
走行装置の駆動がなされる。
そして、方向切換弁5が中立位置Cに復帰すると、油圧
シリンダ4の油圧がタンクへ排出されるので、ブレーキ
が作用する。すなわち、パーキングブレーキで、油圧シ
ョベル等の停止中の自走が防止される。
主回路3a、3bの間に設けられたブレーキ弁1a、1
bは、油圧モータ3が駆動状態から停止させるとき、油
圧モータ3を滑らかに停止させるためのものである。つ
まり、カウンタバランス弁20が何れかの切換位置から
中立位置に復帰し、油圧モータ3にその駆動方向の慣性
負荷が作用するとき、油圧モータ3がポンプ作用するが
、その吐出側の(矢印A方向への慣性負荷が作用すると
、主回路3bの油圧を制御し、ブレーキ力を発生する)
油圧を制御し油圧モータにブレーキを作用させ、油圧モ
ータ3を滑らかに停止させる。
上述の油圧モータの制御回路は、建設機械が坂道を下降
する時の油圧モータ3の走行速度を一定の値に制御する
ものである。この制′4耳は、カウンタバランス弁20
が切換位置Aから中立位置Cに切り換わる途中において
、油圧モータ3の排出側の主回路3bと6bの間を絞る
ことで行う、つまり、カウンタバランス弁20は、主回
路6a又は6bから分岐するパイロット回路20a又は
20bに作用する油圧と、ばね21a又は21bとの押
圧力がバランスする所で停止する構成であり、前記した
主回路3aと6a(あるいは3bと6b)との間の絞り
はこの押圧力をバランスさせるような値に決められる。
具体的に説明すると、油圧モータ3が矢印A方向に駆動
中に同方向に下る坂道にさしかかると、油圧モータ3は
、自走し始める。すると、主回路3a、6aの油圧が減
少するので、パイロット回路20aの油圧も減少する。
カウンタバランス弁20は、ばね21bに押圧され、切
換位置Aから中立位置Cへ復帰し始め、油圧モータ3の
排出側の主回路3bと6bとの間を絞る。油圧モータ3
の排出側が絞られると、主回路6a側の油圧が上昇する
ので、カウンタバランス弁20を切換位WA側に移動さ
せる。
〔発明が解決しようとする課題] 従来技術で説明した油圧モータの制御回路における上記
カウンタバランス弁20は、上述したように供給側の主
回路の油圧をパイロット油圧とし、このパイロット油圧
とカウンタバランス弁のばねとの押圧力との関係によっ
て主回路の排出側を絞る。すなわち、ばねの押圧力とた
わみとが比例の関係にある事を利用して、押圧力の差を
位置に変更し、その位置に応じた絞りを構成するもので
あり、その結果供給側の主回路の油圧の上昇を図る。
このように、カウンタバランス弁の作動原理は、供給側
の主回路の油圧が減少したとき、排出側を絞る。この絞
られた結果をパイロット油圧にフィードバックする機構
を用いるものであるから、カウンタバランス弁の機能を
鋭(するとハンチングが発生し、ハンチングを防止する
ためには応答速度を遅くする必要があった。従って、走
行用油圧回路としては、応答速度を遅くしてハンチング
を防止する。このため、建設機械が坂道を下降し始める
時、カウンタバランス弁の応答が遅れる場合がある。こ
の様にカウンタバランス弁の応答が遅れると、油圧モー
タ3にキャビテーションが発生し、このキャビテーショ
ンが大きくなると、油圧モータ3即ち建設機械等が自走
する問題点を有する。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あり、油圧モータの排出側を坂道の角度に応して絞り、
油圧モータの自走を防止する油圧モータの制御回路を提
供せんとするものある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明の油圧モータの制御
回路は、建設機械の走行装置駆動用の油圧モータとポン
プとの間にリモコン弁のパイロット油圧によって操作さ
れるパイロット操作型のメインバルブを設けた油圧モー
タの制御回路において、前記リモコン弁の吐出側に、走
行路面の下降傾斜角に応して作動する傾斜角測定器を接
続し、この傾斜角測定器がその出力側に前記リモコン弁
の吐出圧力を走行路面の下降角に応した圧力に変換して
出力したとき、この傾斜角測定器の出力を前記パイロッ
ト操作型のメインバルブのリモコン弁の吐出力が作用す
るパイロ・71室と対抗するパイロット室に導入する構
成とし、前記パイロット操作型のメインバルブは、前記
双方のパイロット室にパイロット油圧が作用したとき、
切換位置から制御位置に切り替わる構成とし、この制御
位置が、ポンプから油圧モータへの開度より油圧モータ
からタンクへの開度を小さくしであるものである。
〔作用〕
上記の技術的手段を有する本発明は、建設機械が坂道を
下降する時、パイロット油圧が傾斜角度検出器で坂道の
傾斜角度に応した油圧に変換され、この油圧をパイロッ
ト操作型のメインバルブのパイロット部に作用するリモ
コン弁のパイロット油圧と対抗して作用させ、パイロッ
ト操作型のメインバルブを、前記傾斜角測定器の出力側
パイロ・ノド油圧と、リモコン弁の油圧との押圧力の差
と、パイロット操作型のメインバルブのばねとの釣り合
いにより制御位置に操作し、この制御位置で油圧モータ
の主回路の排出側を絞り油圧モータ速度を制御するので
、油圧モータの速度を制御した結果がメインバルブの操
作部にフィードバックされない、従ってパイロット操作
型のメインバルブの作動を早くしてもハンチングを起こ
さず油圧モータの自走を防止できる。
〔実施例〕
以下、建設機械の走行装置の駆動回路に本発明を用いた
場合の第1実施例を、第1図に基づいて説明する。
建設機械のクローラの駆動用の油圧モータ3は、主回路
3a、3b、パイロット操作型のメインバルブ5を介し
てポンプ6の吐出側とタンク7に接続している。このパ
イロット操作型のメインバルブ5は、中立位置5aと、
制御位置5b、5b’切換位置5c、50′、パイロッ
ト室5e、5e、5f、5f’ とばね5d、5d’ 
とを有する構成である。このパイロット操作型のメイン
バルブ5は、リモコン弁13のパイロット油圧が、パイ
ロット室5eあるいは、パイロット室5e″に作用した
時、ばね5d’あるいは5dに抗して、中立位置5aか
ら制御位置5b、5b’を介して切換位置5c、50′
に切り換わるものである。
そしてリモコン弁13のパイロット油圧の作用しない中
立位置5aでは、油圧モータ3の主回路3a、3bを閉
鎖し、ポンプ6の吐出側をアンロード回路7aから他の
切換弁V6、V、 、V、に供給する。また、リモコン
弁13のパイロット圧が前記パイロット部5eに作用す
ると、そのパイロット油圧とばね5d’の押圧力との差
により、中立位置5aから制御位置5bを介して切換位
置5Cに切り替わる。このため、ポンプ6の吐出油圧は
、主回路3aから油圧モータ3に流入する。また油圧モ
ータ3の排出側は、主回路3bから主回路6bを介して
タンク7に流入する。このため油圧モータ3は、矢印へ
の方向に回転する。逆に、リモコン弁13のパイロット
圧が前記パイロット部5e’に作用すると、そのパイロ
ット油圧とばね5dの押圧力との差により、中立位置5
aから制御位置5b’を介して切換位置5c’に切り替
わる。このため、油圧モータへの圧油の給排は、前述と
逆になり、逆の矢印A′の方向に回転する。
前記パイロット操作型のメインバルブ5は、その中立位
置5aから切換位置5c、5c’までの間のメインスプ
ールの開口面積とストロークとの関係は、第3図に示す
通りである。第3図において、曲IPTは、ポンプ6の
吐出側とアンロード回路7aとの間の開口面積Aとスト
ロークSとの関係を示すものでスプールのストロークS
に対して曲線PTに示される様に絞られる0曲線PAは
、ポンプ6と油圧モータ3の供給側の主回路3a、3b
との間の開口面積AとストロークSの関係を示すもので
ある。従って、パイロット操作型のメインバルブ5が中
立位置5aから切換位置5c、5c’の方向にスプール
が移動する時、ポンプ6とタンク7との間が曲線PTに
示すように絞られ、ポンプ6と油圧モータ3の供給側の
主回路との間は、曲線PAに示すように開かれる。また
、油圧モータ3の排出側の主回路とタンク7との間は、
曲線BTに示される様に開かれる。この、曲IPAと曲
線BTとの関係は、メインスプールのストロークSに対
して曲線BTの開口面積が小さくなっている。この曲線
PAと曲1tllBTとは、スプールのストロークSが
S、(またはSl ’ )になったとき、開口し始める
。なお、ストロークSが最大のとき、開口面積Aは最大
となる。このストロークSIから58の間(又は3.1
からS、lの間)が制御位置5b、5b’に相当するも
のである。従って、パイロット操作型のメインバルブ5
が制御位置5b、5b’になると、油圧モータ3の排出
側が供給側より絞られる背圧絞りの状態となっている。
以下、スプールストロークS1から58の間又は+3.
1から3.1の間をコントロールヅーンと言う。
パイロット操作型のメインバルブ5のパイロット室5e
、5 e lにパイロット油圧を作用させるリモコン弁
13は、レバー13cの指令に応してパイロット油圧源
14の油圧をパイロット室5e′に作用させる減圧弁1
3aとレバー13cの指令に応してパイロット油圧I!
X14の油圧をパイロ7ト室5 erに作用させる減圧
弁13bとで構成しである。
またこのリモコン弁13を構成する減圧弁13aの出力
側は、パイロット操作型減圧弁11とパイロット操作型
のメインバルブ5のパイロット室5f、5f′、との間
に設けであるパイロット操作型の切換弁10のパイロッ
ト部10dに接続してあり、減圧弁13bの出力側は、
パイロット操作型の切換弁10のパイロット部10d’
に接続しである。このパイロット操作型の切換弁10は
、パイロット室5f、51′をタンク7に接続する中立
位置10aと、パイロット室51′をパイロット操作型
減圧弁11に接続しパイロット室5f′をタンク7に接
続する切換位置10bと、パイロット室5Mをパイロッ
ト操作型減圧弁11に接続しパイロット室5f’をタン
ク7に接続する切換位置10b′と、ばね10c、10
C′を有するものである。
なお、リモコン弁13の減圧弁13a、13bの吐出側
の間には、シャトル弁12が設けてあり、このシャトル
弁12の吐出側がブレーキシリンダ4に接続している。
従って、リモコン弁13が操作されると、そのパイロッ
ト油圧は、ブレーキシリンダ4に作用し、油圧モータ3
のブレーキを解除する。なお、ブレーキシリンダ4の解
除と油圧モータ3の作動のタイミングはわずかにオーバ
ラップしている。
さらにリモコン弁13の吐出リモコン油圧の高圧側を選
択するシャトル弁12の吐出側は、パイロット操作型減
圧弁11と、このパイロット操作型減圧弁11に減圧指
令を与える傾斜角測定器16に接続している。
このパイロット操作型の切換弁10に接続するパイロッ
ト操作型減圧弁11は、リモコン弁13の出力側が接続
する減圧弁11aと、この減圧弁11aに減圧指令を印
加するパイロット部11bとで構成されている。このパ
イロット部11bは、タンク7に接続しばねllcを有
するばね室と、傾斜角測定器16の出力側が接続する圧
力室11dとを有する構成であり、傾斜角測定器16の
出力適圧が圧力室lidに作用すると、ばねllcに抗
してパイロット操作型減圧弁11に減圧指令が作用する
。この傾斜角測定器16の指令圧に応して第4図に示す
ように、その出力側に油圧を発生するものである。従っ
て、パイロット操作型減圧弁11は、傾斜角測定器16
の出力側に油圧が発生しない場合には、その出力側に油
圧が発生しない。
傾斜角測定器16は、減圧弁16aとこの減圧弁16a
のばね16eに坂道の傾斜角に応した力を印加する角測
定部16c、16c′を有する。
この角測定部16cは、回転支点16fで支持され、そ
の一端が減圧弁16aのばね16eに当接し他端に重り
16dを有するてこ16g、16g′を設けた構成であ
る。なお、角測定部16cも角測定部16cと同様の構
成で、回転支点16f′で支持され、その一端が減圧弁
16aのばね16eに当接し他端に重り16d′を設け
た構成である。また、この角測定部16c、16c′は
、建設機械が坂道を登る時には、作動しないように角測
定部16cと角測定部16c′との間に作動ロックシリ
ンダ17を設けである。この作動口。
クシリンダ17は、減圧弁13aに接続する圧力室17
a、減圧弁13aに接続する圧力室17bと、ピストン
に連結した出力ロフト17cを有する構成である。そし
て、リモコン弁13の減圧弁13aが操作されると圧力
室17aに油圧が作用し出力ロフト17cを右の方向に
突出し角測定部16cが左の方向に揺動するのを防止す
る。同様に、リモコン弁13の減圧弁13bが操作され
ると圧力室17bに油圧が作用し出力ロット17cの左
の方向に突出し角測定部16cが右の方向に揺動するの
を防止する。さらに具体的に第2図で説明する。クロー
ラ23は、リモコン弁13のレバー13cが左に操作さ
れ減圧弁13aが作動すると、油圧モータ3が矢印Aの
方向に回転し、矢印13a”の右方向に進行する。この
進行方向で坂道を登り始めると角測定部16cが左方向
に揺動しようとするが作動ロックシリンダ17の出力ロ
フト17cが角測定部16cの方向に突出しているので
角測定部16cが左方向に揺動出来ない。しかし、坂道
を下降しようとすると、角測定部16c′が右方向に揺
動するので傾斜角測定器16の減圧弁16aが作動する
。また、クローラ23は、リモコン弁13のレバー13
cが右に操作され減圧弁13aが作動すると、油圧モー
タ3が矢印A′の方向に回転し、矢印13b”の左方向
に進行する。この進行方向で坂道を登り始めると角測定
部16c’が右方向に揺動しようとするが作動ロックシ
リンダ17の出力ロフト17cが角測定部16c′の方
向に突出しているので角測定部16cが右方向に揺動出
来ない。しかし、坂道を下降しようとすると、角測定部
16cが右方向に揺動するので傾斜角測定器16の減圧
弁16aが作動する。この様に、この傾斜角測定器16
は、建設機械が坂道を下降する状態にさしかかった時、
角測定部16c、16c′が作動しその角度の応した値
の力を減圧弁16aのばね16eに作用させる。減圧弁
16aは、このばね16eの力に応して、その出力側に
油圧を発生させる。
つぎに、上述した構成の油圧モータの制御回路の作動を
説明する。
■ 平地走行の作動について 第1図において、リモコン弁13のレバー13Cを左の
方向に操作すると、減圧弁13aのレバー13cの操作
量に応して作動しその出力側にパイロット油圧を発生す
る。
この油圧は、パイロット操作型のメインバルブ5のパイ
ロット室5eと、パイロット操作型の切換弄10のパイ
ロット室10dと、作動ロックシリンダ17の圧力室1
7aと、シャトル弁12を介して油圧モータ3のブレー
キ解除用のブレーキシリンダ4とに作用する。
ブレーキ解除用のブレーキシリンダ4に作用すルハイロ
フト油圧によって油圧モータ3のブレーキが解除され、
パイロット室5eに作用するパイロット油圧によって、
パイロット操作型のメインバルブ5が中立位置5aか与
切換位置5cに切り換えられる。すると、油圧モータ3
には、ポンプ6の吐出油圧が主回路6a、主回路3aを
介して流入し、油圧モータ3からの圧油は、主回路3b
からタンク7に排出されるので油圧モータ3は、矢印A
方向に回転を始める。このため、クローラ23は、第2
図の矢印13a”に示す様に右方向に走行する。
このとき、パイロット操作型の切換弁10は、切換位置
10dに切り替わっており、パイロット操作型減圧弁1
1の出力側をパイロット操作型のメインバルブ5のパイ
ロット室5f’に接続している。また作動ロックシリン
ダ17の圧力室17aに作用するパイロット油圧でその
出力ロフト17cが右方向に突出している。
前記の走行が、平地走行の場合は、1頃斜角測定器16
の角測定器16cが図示の位置に停止しているので、減
圧弁16aは、作動しない。従って、パイロ7)操作型
減圧弁11もその減圧弁11aがばねllcの押圧力で
作動しない様になっている。なお、建設機械の走行速度
は、遅いものであル(時速4)am〜6h程度である。
)のでパイロット操作型のメインバルブ5は、平地の走
行状態では、常に切換位置5 c −、5c ’に切り
換えられ全力走行しており、制御位置5b、5b’には
ならない。これは、余りに遅いので走行速度を制御する
必要が無いためである。
■ 登板走行の場合について 上述の様に右方向に走行中に、クローラが坂道を登り始
めると、クローラ23は、第2図において、右上がりと
なるので、1頃斜角測定器16のてこ16gは、重り1
6dによって左の方向に揺動しようとするが、作動ロッ
クシリンダ17の出力ロフト17cが突出しているので
、この出力ロフト17cによって揺動できない、また、
傾斜角測定器16のてこ16g′が重り16d′によっ
て左の方向に揺動するが、てこ16g’の先端は、減圧
弁16aのばね16eから離れる方向に作動する。従っ
て、減圧g 16 aは、その出力側に油圧を発生しな
い。このため、パイロット操作型のメインバルブ5は切
換位置5cにあり、建設機械は前記した平地走行の場合
と同様に全力で走行する。
■ 坂道を下降する下降走行について 上述の様に右方向に走行中に、クローラ23が坂道を下
降し始めるとクローラ23は、右下がりとなる。また、
作動ロックシリンダ17の出力口7ド17cは右方向に
突出しているので、傾斜角測定器16のてこ16g、1
6g’その重り16d、16d′で共に右方向に揺動さ
せられる。てこ16g′が右に揺動させられると、その
先端で減圧弁16aのばね16eが押圧されるので減圧
弁16aは、その押圧力に応した油圧をその出力側に吐
出する。この傾斜角測定器16からの油圧は、減圧弁1
1の圧力室lidに作用するので、その出力側に、パイ
ロット操作型のメインバルブ5のパイロット室5f′に
作用させるパイロット油圧を発生する。このパイロット
室5f’はパイロット室5eに対抗して作用するので、
パイロット操作型のメインバルブ5は切換位置5cから
制御位置5bに操作される。制御位置5bでは第3図に
示すように油圧モータ3の排出側とタンク7との間を、
パイロット操作型のメインバルブ5のスプールの位置に
応じて絞るようになっているので、建設機械の自走を防
止することができる。なお、パイロット操作型のメイン
バルブ5の制御位置5bは、坂道の勾配が大きくなれば
傾斜角測定器16の出力が増加するので中立位置の方向
に復帰させられ、油圧モータ3の排出側とタンク7との
間をさらに絞り建設機械の自走を防止する。
以上、リモコン弁13のレバー13cを左の方向に操作
した場合に付いて述べたが、リモコン弁13のレバー1
3cを左の方向に操作した場合は建設機械の走行方向が
逆になるだけで、その作動は同一であるので、その詳細
な説明を省く。
なお、パイロット操作型減圧弁11は、パイロット油圧
のゲインを変更するとか、傾斜角測定器16を電気的に
構成する場合は必要になるが、そうでなければ(第1図
の実施例の場合)(llJI斜角測定器16の出力を直
接パイロット操作型の切換弁10の入力側に接続しても
よい。
つぎに、第2実施例を第5図に基づいて説明する。
第1図のものと異なる点は、おもりを用いる傾斜角測定
器16に代わり、フロートを用いる傾斜角測定器24と
した点である。そして、登板走行の場合に、この傾斜角
測定器24からの指令でメインパルプ5のスプールが移
動しないように、パイロット操作型の切換弁25.26
を傾斜角測定器16とメインパルプ5の間に介在させて
いる。
以下、第1図と異なる点を説明し、第1図と同様の作動
をする部分については、同し符号を付してその説明を省
略する。
傾斜角測定器24は、一対の減圧弁24a、24bと、
この減圧弁のばね24c、24dに坂道の傾斜角に応し
た力を印加するフロート24eを有する。このフロート
24eは液体を溜めた容器24f内に浮かべられた構成
である。そして、坂道の傾斜角に応して、容器24fと
減圧弁24a24bは一体となって傾くが、液面24g
は水平を維持したままである。したがって、坂道の傾斜
角に応して、フロートの作用片24hが減圧弁の何れか
一方のばね24c、24dを圧縮し、減圧弁24a、2
4bは坂道の傾斜角に応したパイロット圧を出力する。
さらに、具体的に第6図により説明する。第6図(a)
において、クローラ23は、リモコン弁13のレバー1
3cが左に操作され減圧弁13aが作動すると、油圧モ
ータ3が矢印Aの方向に回転し、矢印138″の右方向
に進行する。この進行方向で坂道を下降すると、ばね2
4cが圧縮され、減圧弁24aが作動する。
その出力圧は傾斜角αに比例する。しかしながら、クロ
ーラ23は、リモコン弁13のレバー13cが右に操作
され減圧弁13bが作動すると、油圧モータ3が矢印A
′の方向に回転し、矢印13b″の右方向に進行する。
この進行方向で坂道を登ると、下降時と全く同様に、ば
ね24cが圧縮され、減圧弁24aが作動する。なお、
傾斜角βが逆方向の場合を示す第6図(a)においては
、上記説明と同様の現象が減圧弁24bにも起こる。
そこで、パイロット操作型の切換弁25.26を傾斜角
測定器16とメインパルプ5の間に介在させている。す
なわち、切換弁25がパイロット室5M と減圧弁24
a間に介在し、切換弁26がパイロ・7ト室5fと減圧
弁24b間に介在している。この切換弁25.26は、
遮断位置25a26aと、連通位置25b、26bとを
有している。そして、通常、ポンプ6の吐出圧がパイロ
ット室25d、26dに作用し、ばね25c、26Cに
打ち勝って遮断位置25a、26aにある。
しかしながら、坂道を下降することによって、ポンプ6
の吐出圧が小さくなると、逆に、ばね25c、26cの
方が強くなって、連通位置25b。
26bに切り換わる。結局、第6図の坂道を下降する場
合のみ、減圧弁24a、24bの出力圧がメインパルプ
のパイロット室5f、5f’に作用するようになってい
る。
つぎに、上述した構成の油圧モータの@御回路の作動を
説明する。
■ 平地走行の作動について 15図において、リモコン弁13のレバー13Cを左の
方向に操作すると、減圧弁13aのレバー13cの操作
量に応して作動しその出力側にパイロット油圧を発生す
る。
この油圧は、パイロット操作型のメインパルプ5のパイ
ロット室5eと、パイロット操作型の切換弁10のパイ
ロット室10dと、作動ロックシリンダ17の圧力室1
7aと、シャトル弁12を介して油圧モータ3のブレー
キ解除用のブレーキシリンダ4とに作用する。
ブレーキ解除用のブレーキシリンダ4に作用するパイロ
ット油圧によって油圧モータ3のブレーキが解除され、
パイロット室5eに作用するパイロット油圧によって、
パイロット操作型のメインパルプ5が中立位置5aから
切換位置5cに切り換えられる。すると、油圧モータ3
には、ポンプ6の吐出油圧が主回路6a、主回路3aを
介して流入し、油圧モータ3からの圧油は、主回路3b
からタンク7に排出されるので油圧モータ3は、矢印A
方向に回転を始める。このため、クローラ23は、第6
図の矢印13a”に示す様に右方向に走行する。
このとき、切換弁25.26のパイロット室25d、2
6dには通常の吐出圧が作用し、切換弁25.26は遮
断位置25a、26aにある。また、平地走行であるの
で、傾斜角測定器24のフロート24eが水平であり、
減圧弁24a、24bも、作動しない。なお、建設機械
の走行速度は、遅いものである(時速4km〜6km程
度である。)のでパイロット操作型のメインバルブ5は
、平地の走行状態では、常に切換位f5c、5C′に切
り換えられ全力走行しており、制御位1j5b、5b′
にはならない、これは、余りに遅いので走行速度を制御
する必要が無いためである。
■ 登板走行の場合について 上述の様に右方向に走行中に、クローラが坂道を登り始
めると〔第6図(b)の矢印138″に示す右方向への
走行〕、減圧弁24bは、その出力側に油圧を発生する
が、第5図の切換弁26が、平地走行と同様に、遮断位
置26aにある。
このため、パイロット操作型のメインバルブ5は切換位
置5Cにあり、建設機械は前記した平地走行の場合と同
様に全力で走行する。
■ 坂道を下降する下降走行について 上述の様に右方向に走行中に、クローラ23が坂道を下
降し始めると〔第6図(a)の矢印13a″に示す右方
向への走行〕、減圧弁24aは、その出力側に傾斜角α
に応した油圧を発生する。
同時に、第5図のポンプ6の吐出圧が下がり、切換弁2
5は連通位置25bに切り換わる。従って、パイロット
操作型のメインバルブ5のパイロット室5f′に作用さ
せるパイロット油圧を発生する。
このパイロット室5f’はパイロット室5eに対抗して
作用するので、パイロット操作型のメインバルブ5は切
換位置5cから制御位置5bに操作される。制御位置5
bでは第2図に示すもの同様に油圧モータ3の排出側と
タンク7との間を、パイロット操作型のメインバルブ5
のスプールの位置に応して絞るようになっているので、
建設機械の自走を防止することができる。なお、パイロ
ット操作型のメインバルブ5の制御位置5bは、坂道の
勾配が大きくなれば傾斜角測定器24の出力が増加する
ので中立位置の方向に復帰させられ、油圧モータ3の排
出側とタンク7との間をさらに絞り建設機械の自走を防
止する0以上、リモコン弁13のレバー13cを左の方
向に操作した場合に付いて述べたが、リモコン弁13の
レバー13Cを左の方向に操作した場合は建設機械の走
行方向が逆になるだけで、その作動は同一である。
〔発明の効果〕
本発明は、建設機械の走行装置駆動様の油圧モータとポ
ンプとの間にリモコン弁のパイロット油圧によって操作
されるパイロット操作型のメインバルブを設けた油圧モ
ータの制御回路において、前記リモコン弁の吐出側に、
走行路面の下降傾斜角に応して作動する傾斜角測定器を
接続し、この傾斜角測定器がその出力側に前記リモコン
弁の吐出圧力を走行路面の下降角に応した圧力に変換し
て出力したとき、この傾斜角測定器の出力を前記パイロ
ット操作型のメインバルブのリモコン弁の吐出圧が作用
するパイロット室と対抗するパイロット室に導入する構
成とし、前記パイロット操作型のメインバルブは、双方
のパイロット室にパイロット油圧が作用したとき、切換
位置から制御位置に切り替わる構成とし、この制御位置
が、ポンプから油圧モータへの開度より油圧モータから
タンクへの開度を小さくすることによって以下に述べる
効果を奏する。
油圧モータとポンプとの間に設けたパイロット操作型の
メインバルブに制御位置を設けこの制御位置をメータア
ウト制御とし、この制御位置の制御をリモコン弁と傾斜
角測定器とのパイロット油圧の差で制御し、この制御位
置で油圧モータの速度をコントロールする構成としたの
で、回路構成が必要最小限となり、回路抵抗が減少する
効果を有する。
また、パイロット操作型のメインバルブは、リモコン弁
のパイロット油圧と、傾斜角測定器のパイロット油圧と
の双方のパイロット油圧の差によって制御されるので、
その制御結果は、パイロットa作型のメインバルブの制
御になんら影響しない。従って、建設機械の走行状態に
対するパイロットa作型のメインバルブの作動の応答を
早めても油圧モータがハンチングを発生しない効果を有
する。
また、このために、建設機械か坂道の下降に対していち
はやく油圧モータの排出側を絞るのでバルブの応答遅れ
による油圧モータにキャビテーシゴンが発生することを
確実に防止し、建設機械の暴走を確実に防止する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例に係る油圧モータの制御回路図、第
2図は建設機械のクローラの駆動を示す図、第3図はパ
イロット操作型メインバルブのメインスプールの開口面
積線図、第4図はパイロット操作型の減圧弁の特性図、
第5図は第2実施例に係る油圧モータの制御回路図、第
6図は建設機械のクローラの駆動を示す図、第7図は従
来の油圧モータの制御回路図である。 3・・・油圧モータ、 5・・・パイロット操作型メインバルブ、5a、5a’
・・・中立位置、 5b、5b’・・・制御位置、 5c、5c’・・・切換位置、 5d、5d’・・・ばね、 5e、5e’・・・パイロット室、 5f、5f’・・・パイロット室、 6・・・ポンプ、 10・・・パイロット操作型の切換弁、11・・・パイ
ロ7)操作型の減圧弁、13・・・リモコン弁、 16.24・・・傾斜角測定器、 25.26・・・パイロット操作型の切換弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 建設機械の走行装置駆動用の油圧モータとポンプとの間
    にリモコン弁のパイロット油圧によって操作されるパイ
    ロット操作型のメインバルブを設けた油圧モータの制御
    回路において、 前記リモコン弁の吐出側に、走行路面の下降傾斜角に応
    じて作動する傾斜角測定器を接続し、この傾斜角測定器
    がその出力側に前記リモコン弁の吐出圧力を走行路面の
    下降角に応じた圧力に変換して出力したとき、この傾斜
    角測定器の出力を前記パイロット操作型のメインバルブ
    のリモコン弁の吐出力が作用するパイロット室と対抗す
    るパイロット室に導入する構成とし、前記パイロット操
    作型のメインバルブは、前記双方のパイロット室にパイ
    ロット油圧が作用したとき、切換位置から制御位置に切
    り替わる構成とし、この制御位置が、ポンプから油圧モ
    ータへの開度より油圧モータからタンクへの開度を小さ
    くしてあることを特徴とする油圧モータ制御回路。
JP1325378A 1989-12-14 1989-12-14 油圧モータの制御回路 Pending JPH03186663A (ja)

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KR1019900011043A KR930010906B1 (ko) 1989-12-14 1990-07-20 유압 모터의 제어 회로
US07/622,474 US5058383A (en) 1989-12-14 1990-12-05 Hydraulic motor control circuit

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0667905U (ja) * 1993-03-01 1994-09-22 日本車輌製造株式会社 走行モータの油圧回路
JP2006516708A (ja) * 2003-01-28 2006-07-06 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 油圧トランスミッション

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JP2006516708A (ja) * 2003-01-28 2006-07-06 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 油圧トランスミッション

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