JPH03186643A - ベルト式無段変速機のプーリ駆動部材とその成形方法 - Google Patents

ベルト式無段変速機のプーリ駆動部材とその成形方法

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JPH03186643A
JPH03186643A JP1324258A JP32425889A JPH03186643A JP H03186643 A JPH03186643 A JP H03186643A JP 1324258 A JP1324258 A JP 1324258A JP 32425889 A JP32425889 A JP 32425889A JP H03186643 A JPH03186643 A JP H03186643A
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JP
Japan
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pulley
axis
flange
drive member
flange portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP1324258A
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English (en)
Inventor
Akihiro Maeda
昭宏 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Pulleys (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、オートマチックトランスミッションのベル
ト式の無段変速機などに用いられるプーリ疑動用の部材
と、該プーリ駆動部材の成形方法に関する。
〔従来の技術〕
第6図にオートマチックトランスミッションの構造の一
部断面図を示してあり、プーリ1と図示しない他のプー
リとの間に、図示しないベルトが巻回される。プーリ1
は固定側プーリ1aと軸2の方向に摺動自在な可動側プ
ーリ1bとからなり、第6図は可動側ブーIJ1bが駆
動前の状態と能動後の状態とを併記した図であり、駆動
された状態のものをlb’で示す。これら固定側ブーI
J1aと可動側プーリ1bの内側面は傾斜した面に形成
されており、可動側プーリ1bを軸2の方向に移動させ
ると、可動側プーリlbと可動側プーリlb’ と比べ
て分かるように、プーリ1の外径が変化する。このプー
リ1の外径の変化を利用して、変速比を無段階に変化さ
せるようにしたものがベルト式の無段変速機である。
上記可動側プーリlbを能動するのに、油圧を利用した
シリンダ・ピストン機構が用いられており、このシリン
ダ・ピストン機構は主としてプーリ駆動部材3.4.5
によって構成されている。これらプーリ駆動部材のうち
、プーリ駆動部材3.5がシリンダとして機能し、これ
らシリンダ3,5は軸2に対して移動しないように固定
されている。
また、プーリ駆動部材4がピストンとして機能し、該ピ
ストン4はシリンダ5のボス部5aに嵌着されており、
軸2に対して軸方向に摺動自在としである。また、この
ピストン4の外周には該ピストン4と一体に摺動する押
動リング6が設けられており、この押動リング6の内周
面が上記シリンダ3.5の外周端に対して摺動自在とし
である。なお。
第6図には上記ピストン4と押動リング6の駆動前の状
態と駆動後の状態を併記してあり、能動された状態のも
のをそれぞれ4’ 、6’で示す。
そして、可動側プーリlbの外側の側面とピストン5の
側壁と押動リング6とで囲まれて第1作動室7が形成さ
れており、シリンダ3とピストン4と押動リング6とで
囲まれて第2作動室8が形成されている。この第1作動
室7は、可動側プーリ1bのボス部に形成された油圧口
9と、固定側プーリlaのボス部に形成された油路10
を経由して軸2と固定側プーリlaのボス部との間隙で
ある油路11に連通している。この油路11が図示しな
い油圧装置に連通して、上記第1作動室7に圧力油が供
給される。また、第1作動室7と第2作動室8とは、シ
リンダ5のボス部5aに形成された透孔12によって連
通している。なお、ピストン4とシリンダ5と押動リン
グ6とによって囲まれて緩衝室13が形成されている。
可動側ブーIJ1bを駆動するには、図示しない油圧装
置から第1作動室7に圧力油を供給する。第1作動室7
に圧力油が供給されると、シリンダ5が固定されている
から当該圧力が可動側プーリlbに作用する。また、第
1作動室7に供給された圧力油は透孔12を通って第2
作動室8にも供給され、シリンダ3が固定されているか
ら当該圧力はピストン4に作用する。したがって、第1
作動室7の油圧および、第2作動室8の油圧によるピス
トン4と押動リング6の移動によって可動側プーリlb
が移動し、符号1b’で示すように固定側プーリ1aと
の間隔が小さくなり、図示しないベルトの巻き掛け外径
が大きくなり、変速比が変更される。
以上のように可動側プーリ1bを能動するのに圧力油を
利用しているため、第1作動室7や第2作動室8の内部
は適宜に密封されなければならない。
このため、シリンダ3.5の外周端部やピストン4の内
外周の端部にはOリングなどのシール部材14が嵌装さ
れている。このシール部材14の取り付は構造を第7図
に示しである。
第7図はシリンダ5の一部断面図で、該シリンダ5の外
周端部5bにシール部材14を嵌装するための溝部5c
が形成されている。この溝部5Cの幅員Wは、油圧の大
きさに応じた耐圧性能を備えたシール部材14が嵌装で
きるものとしである。また。
般にボス部5aの肉厚tは、油圧に耐えられるものであ
れば十分であり、軽量化を図るために極力小さくする。
したがって、溝部5Cを形成する外周端部5bの肉厚T
とボス部5aの肉厚tとを比べると、T>tとなってい
る。
従来このプーリ駆動部材を成形するには、肉厚Tの板材
を、第7図に示す形状にプレス加工し、ボス部58など
肉厚を要求されない部分を切削して完成している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した従来のプーリ駆動部材の成形方
法では、プレス加工した後に切削加工して完成するため
製作工程数が多くなってしまうとともに、ボス部を切削
して加工する際の加工精度を比較的高くしなければなら
ないから、加工作業が煩雑になってしまう。また、シー
ル部材を嵌装する部分以外の部分の肉厚を薄くするため
に切削するから、切削個所が多く、切削される部分の材
料が無駄になってしまう。
そこで、この発明は、精度の高い加工を行なう必要がな
く、材料の無駄が発生することがないプーリ駆動部材と
、このプーリ駆動部材の成形方法を提供することを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この発明に係るベルト式無
段変速機のプーリ駆動部材は、2枚のディスクを同一軸
に回転自在に、且つ軸方向に摺動させて該2枚のディス
クの軸方向の距離を可変として構成したプーリを一対組
み合わせ、該一対のプーリにベルトを掛け渡してなるベ
ルト式無段変速機の、油圧を受けて上記ディスクを軸方
向に摺動させるプーリ駆動部材において、圧力油の漏洩
を防止するためにシール部材を嵌装する端部に、上記軸
の方向に折曲してフランジ部を設け、該フランジ部の上
記軸に平行な面にシール部材を嵌装する溝部を設けたこ
とを特徴とし、また、このプーリ駆動部材を成形する方
法として、板材を所定の形状に絞り成形し、シール部材
を嵌装するための端部を上記軸の方向に折曲してフラン
ジ部を形成し、該フランジ部を上記軸の方向に圧潰して
肉厚部を形成し、該肉厚部の上記軸に平行な面にシール
部材を嵌装する溝部を切削形成することを特徴としてい
る。
〔作 用〕
上記溝部に所定のシール部材を嵌装すれば、使用される
油圧に耐えることができ、所望の部分が密封される。こ
の溝部は上記フランジ部に形成されるから、このフラン
ジ部を所望の長さに折曲すれば、所望の大きさの溝部を
形成することができる。
また、溝部が形成される上記フランジ部は折曲されて形
成されるから、プーリ駆動部材の素材となる板材は溝部
を形成することを考慮することなく、所定の圧力に耐え
ることができる肉厚であればよい。
〔実施例〕
以下、図示した好ましい実施例に基づいて、この発明に
係るプーリ駆動部材をその成形方法とともに具体的に説
明する。なお、この実施例は、プーリ駆動部材として、
第6図に示すシリンダ5を例にして説明している。
第1図に完成したシリンダ5の一部断面図を示してあり
、このシリンダ5は円筒形のボス部5aの一端に円錐の
側面に沿った形状からなる斜面部5dが連続し、この斜
面部5dの端部から径方向に張出して外周端部5bに連
続し、この外周端部5bの第6図に示す軸2と平行な面
に溝部5cが形成されている。また、上記ボス部5aの
他端は内側に折曲されて壁部5eが形成されており、こ
の壁部5cの中央部に透孔5fが形成されている。この
透孔5fに、第6図に示すように、固定側プーリ1aの
ボス部が嵌入されている。そして、上記溝部5cにOリ
ングなどのシール部材14が嵌装される。
このシリンダ5を成形する方法を第2図ないし第5図に
基づいて説明する。
第2図に示すように、所定の肉厚の板材を絞り成形して
、ボス部5a、斜面部5d、壁部5e、透孔5fを形成
し、また斜面部5dの端部から径方向に張りださせて外
周端部5bを形成する。この状態における外周端部5b
の外径は、完成されたものの外径よりも適宜に大きくし
である。
次いで、第3図に示すように、外周端部5bを第6図に
おける軸2と平行な方向に折曲してフランジ部5gを形
成する。この折曲加工の際には、第5図に示すように、
完成された際の形状と等しい形状の治具15を折曲部の
少なくとも内側に係合させて形成する。すなわち、第5
図に示すように、フランジ部5gの内側に面取部5hが
形成される形状の治具5gを用いて、該フランジ部5g
を折曲して形成する。このようにフランジ部5gを形成
する際に完成された際の形状に形成しておけば、後の工
程である圧潰の工程で同様な形状の治具を用いることが
できるから、上記面取部5hにクラックが発生するのが
極力防止される。
フランジ部5gを形成した後、該フランジ部5gを第6
図における軸2の方向に鍛造加工によって圧潰して、第
4図に示すように肉厚部51を形成する。
圧潰す際には、第5図土工点鎖線で示すように、フラン
ジ部5gの中間部がシリンダ5の径方向の外側に膨らむ
とともに、フランジ部5gの軸2の方向の長さが短くな
る。
そして、上記肉厚部51の、第6図における軸2と平行
な面を切削して仕上げるとともに、溝部5Cを形成する
以上による成形方法によってシリンダ5を加工すれば、
フランジ部5gの、第6図における軸2の方向の長さを
適宜にすれば、完成時の肉厚部51の軸2の方向の長さ
を所望の長さに形成でき、また径方向長さも所望の長さ
に形成できる。したがって、ボス部5aや壁部5e、斜
面部5dなどに要求される肉厚の板材を素材として用い
て成形加工して、溝部5cを形成すれば、該溝部5Cに
所定の耐圧性能を具備したシール部材14を使用でき、
シリンダ5の外周縁部を確実に密封できる。たとえば、
シール部材14としてOリングを使用し、所望の耐圧性
能を備えたOリングを嵌装するためには、溝部5Cの幅
員Wが4.7mm必要であるとする。このためには、シ
リンダ5の外周端部5bの肉厚Tは6.5m以上必要と
なる。これに対して、ボス部5aや壁部5eの肉厚tは
4mあれば油圧に十分耐えることができる場合には、4
■の板材を素材として絞り成形し、外周端部5bを肉厚
Tが6.5mとなるような長さにフランジ部5gを折曲
して形成すればよい。
以上説明した実施例では、第6図に示すシリンダ5につ
いて説明したが、同図に示す他のシリンダ3やピストン
4であっても同様に成形できるとともに、ピストン4で
は内周端部にもシール部材14が嵌装されるから、当該
内周端部も上述した外周端部5bと同様に成形すること
ができる。
また、板材を絞り成形し、フランジ部5gを折曲して形
成し、該フランジ部5gを圧潰して成形するものについ
て説明したが、第2図に示すように絞り成形された加工
品を転造加工して肉厚部51を形成することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に係るプーリ駆動部材に
よれば、シール部材を嵌装すべき個所にフランジ部を形
成する構造であるから、使用圧力により要求される耐圧
性能を備えたシール部材を使用するために、これを嵌装
すべき部分の肉厚が大きくなる場合でも、他の部分は使
用圧力に十分耐える肉厚でよいから、プーリ駆動部材を
容易に成形できるとともに、軽量化を図ることができる
しかも、シール部材には十分な耐圧性能を備えたものを
使用できるから、当該シール部材で確実に密封を行なえ
る。
また、このプーリ駆動部材の成形方法によれば。
板材を絞り成形し、所定の部分にフランジ部を折曲形成
したのち、圧潰して、所定部分にシール部材を嵌装する
ための溝部を切削して加工することにより成形するもの
であるから、切削加工を施す部分が最小限でよく、加工
工程が煩雑とならないとともに、素材に無駄が生じるこ
とがない、さらに、切削加工を行なう個所が少ないから
、短時間で成形することができ、加工作業に手間がかか
らず、コストを軽減できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係るプーリ駆動部材とその成形方法の
好ましい一実施例を示すもので、第1図はプーリ駆動部
材の一部であるシリンダの一部断面図である。第2図な
いし第5図はこの成形方法を説明するための一部省略断
面図で、第2図は板材を絞り成形した状態、第3図はフ
ランジ部を折曲形成した状態、第4図は鍛造加工してフ
ランジ部を圧潰した状態をそれぞれ示し、第5図はフラ
ンジ部を折曲する際の治具と素材との関係を示している
。 第6図はこのプーリ駆動部材を使用した無段変速機の一
部省略断面図で、可動側プーリの駆動前の状態と駆動後
の状態とを併記しである。 第7図は従来のプーリ駆動部材を示したもので、第1図
に相当する断面図である。 1・・・プーリ      1a・・・固定側プーリI
b・・・可動側プーリ   2・・・軸5a・・・ボス
部 5c・・・溝部 5f・・・透孔 5h・・・面取部 6・・・押動リング 8・・・第2作動室 15・・・治具 5b・・・外周端部 5d・・・斜面部 5g・・・フランジ部 51・・・肉厚部 7・・・第1作動室 14・・・シール部材 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2枚のディスクを同一軸に回転自在に、且つ軸方
    向に摺動させて該2枚のディスクの軸方向の距離を可変
    として構成したプーリを一対組み合わせ、該一対のプー
    リにベルトを掛け渡してなるベルト式無段変速機の、油
    圧を受けて上記ディスクを軸方向に摺動させるプーリ駆
    動部材において、 圧力油の漏洩を防止するためにシール部材 を嵌装する端部に、上記軸の方向に折曲してフランジ部
    を設け、該フランジ部の上記軸に平行な面にシール部材
    を嵌装する溝部を設けたことを特徴とするプーリ駆動部
    材。
  2. (2)2枚のディスクを同一軸に回転自在に、且つ軸方
    向に摺動させて該2枚のディスクの軸方向の距離を可変
    として構成したプーリを一対組み合わせ、該一対のプー
    リにベルトを掛け渡してなるベルト式無段変速機の、油
    圧を受けて上記ディスクを軸方向に摺動させるプーリ駆
    動部材の成形方法において、 板材を所定の形状に絞り成形し、シール部 材を嵌装するための端部を上記軸の方向に折曲してフラ
    ンジ部を形成し、該フランジ部を上記軸の方向に圧潰し
    て肉厚部を形成し、該肉厚部の上記軸に平行な面にシー
    ル部材を嵌装する溝部を切削形成することを特徴とする
    プーリ駆動部材の成形方法。
JP1324258A 1989-12-14 1989-12-14 ベルト式無段変速機のプーリ駆動部材とその成形方法 Pending JPH03186643A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005240914A (ja) * 2004-02-26 2005-09-08 Toyota Motor Corp ベルト式無段変速機
CN106583587A (zh) * 2016-12-13 2017-04-26 苏州和林微纳科技有限公司 超高端面要求旋切冲孔产品预制件
CN110038995A (zh) * 2019-04-11 2019-07-23 柳州市龙杰汽车配件有限责任公司 Cvt变速器从动带轮活塞多工位成形工艺

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