JPH03186639A - 減速装置 - Google Patents

減速装置

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JPH03186639A
JPH03186639A JP32361589A JP32361589A JPH03186639A JP H03186639 A JPH03186639 A JP H03186639A JP 32361589 A JP32361589 A JP 32361589A JP 32361589 A JP32361589 A JP 32361589A JP H03186639 A JPH03186639 A JP H03186639A
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JP
Japan
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gear
planetary pinion
pinion gear
planetary
ring gear
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JP32361589A
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English (en)
Inventor
Kenichi Sakamoto
坂本 謙一
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ENDO HAGURUMA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
ENDO HAGURUMA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば産業用ロボットにおける動力伝達装置
やエレベータの動力伝達装置等の高減速比および高出力
トルクが求められる動力伝達装置に用いられる減速装置
に関するものである。
(従来の技術) 返電 省力(L  高密度化あるいは安全性等の目的の
ため、多くの産業分野において作業の自動化や機械化が
行われてきている。このような自動化や機械化の一つに
産業用ロボットが研究開発されており、現在では多くの
分野で使用されている。
この産業用ロボットには、作業を正確に行うために、例
えば関節運動等の種々の動きをできるようにするばかり
でなく、その動きの制御もより高精度にかつ迅速に行う
ことをできるようにすることが求められる。また、この
ような産業ロボットには、作業を確実に行うために、高
出力トルクが得られるようにすることが求められる。
一方、建物内のエレベータやエスカレータ等の昇降装置
においても、この昇降装置の制御を高精度にかつ迅速に
行えるようにするとともに、高出力トルクを得られるよ
うにすることが求められている。
そこで、このような要求に応えるために、一般には駆動
モータの動力を大きく減速させることにより高出力トル
クを得るようにしており、その減速させる装置としては
、従来はウオームギヤまたは多段歯車を用いていること
が多い。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このようなウオームギヤはすべりが大き
いので、動力伝達ロスが大きくなるばかりでなく、その
制御も正確に行うことができない。
しかも、軸が直交し運動の自由度が限られてしまうので
、必然的に装置が大がかりとな、ってしまう。
また、多段歯車の場合には、多数の歯車を使用するので
、やはり装置が大がかりとなってしまう。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は、制御をより正確に行うことができると
共に動力伝達ロスを少なくすることができ、しかも高減
速比が得られる減速装置を提供することである。
本発明の他の目的は、組付は性を向上させることができ
るとともに、コンパクトでかつ安価に製造することので
きる減速装置を提供することである。
(fi題を解決するための手段) 前述の課題を解決するために、請求項1の発明は、第1
リングギヤおよびこの第1リングギヤに噛み合う第1プ
ラネタリピニオンギヤを少なくとも備え、駆動力が入力
される第1遊星歯車機構と、前記第1プラネタリピニオ
ンギヤに同軸的に連結された第2プラネタリピニオンギ
ヤおよびこの第2プラネタリピニオンギヤが噛み合う第
2リングギヤを少なくとも備え、変速後の駆動力を出力
する第2遊星歯車機構とを備えた減速装置において、前
記第1プラネタリピニオンギヤと前記第2プラネタリピ
ニオンギヤとは互いに別体に形成されていることを特徴
としている。
また、請求項2の発明は、前記第1プラネタリピニオン
ギヤと前記第2プラネタリピニオンギヤとが互いに摩擦
係合により連結されていることを特徴としている。
更に、請求項3の発明は、前記摩擦係合が、前記第1プ
ラネタリピニオンギヤと前記第2プラネタリピニオンギ
ヤとのいずれか一方に一体に形成された回動軸の先端側
の外周面に形成されたテーパ面と、前記第1プラネタリ
ピニオンギヤと前記第2プラネタリピニオンギヤとのい
ずれか他方に形成された中心孔の内周面に形成された前
記テーパ面と同傾斜のテーパ面とにより行われることを
特徴としている。
(作用) このような構成をした本発明による減速装置においては
、遊星歯車機構を用いているので、動力伝達ロスが少な
く、制御が容易になる。
また、前記第1プラネタリピニオンギヤと前記第2プラ
ネタリピニオンギヤとは互いに別体に形成されているの
で、遊星歯車機構を組み立てるとき、第1プラネタリピ
ニオンギヤの歯の位相と第1リングギヤの歯の位樵 お
よび前記第2プラネタリピニオンギヤの歯の位相と第2
リングギヤの歯の位相を整合させながら組み立てること
ができるようになる。
特に、前記第1プラネタリピニオンギヤと前記第2プラ
ネタリピニオンギヤとを互いに摩擦係合させることによ
り、歯車の歯の位相合わせが簡単になるとともに、連結
部の構造が簡単になる。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明にかかる減速装置の一実施例の断面図で
ある。
第1図に示すように、減速装置1のハウジング2には、
図示しない動力源からの動力が入力される入力軸3が、
一対の軸受4,4によって回動自在に支持されている。
この入力軸3の動力源と反対側の端部には、サンギヤ5
が設けられている。
またハウジング2には、第1リングギヤ6が取り付けら
れている。更にサンギヤ5と第1リングギヤ6との間に
は、3個の第1プラネタリピニオンギヤ7、 7. 7
が介設されており、これら第1プラネタリピニオンギヤ
7の回動軸7aが周方向に等間隔に位置されてキャリヤ
8に回転自在に取り付けられている(第1図にはピニオ
ンギヤ7は1個しか記載されていない)。そして、サン
ギヤ5、第1リングギヤ6、第1プラネタリピニオンギ
ヤ7およびキャリヤ8によって第1遊星歯車機構9が構
成されている。
各第1プラネタリピニオンギヤ7の各回動軸7aのギヤ
7と反対側端部には、第2プラネタリピニオンギヤ10
,10.10がそれぞれ設けられていると共に、これら
第2プラネタリピニオンギヤ10.  ↓0,10は、
出力軸11に連結された第2リングギヤ12に噛み合わ
されている。これら第2プラネタリピニオンギヤ10と
出力軸11とは一対の軸受14,14によりハウジング
2に回動自在に支持されている。キャリヤ8、第2プラ
ネタリピニオンギヤ10および第2リングギヤ12によ
り、第2遊星歯車機構13が構成されている。
したがって、減速装置1は、第1遊星歯車機構9および
第2遊星歯車機構13からなり、サンギヤ5.第1リン
グギヤ6および第2リングギヤ12の3本の基本軸を持
つ3に型の遊星歯車機構が構成される。
第2図に示すように、回動軸7aと第2プラネタリピニ
オンギヤ10とが一体に形成されており、第1プラネタ
リピニオンギヤ7はこれら回動軸7aおよび第2プラネ
タリピニオンギヤ10とは別体に形成されている。回動
軸7aの第1プラネタリピニオンギヤ7が設けられる部
分の外周面は、一端に向かって細くなるようなテーパ面
7bとされているとともに、第1プラネタリピニオンギ
ヤ7には、内周面がこのテーパ面7bと同傾斜角のテー
パ面7cとされた中心孔7dが穿設されている。そして
、この中心孔を回動軸7aのテーパー部分7bに嵌合し
、回動軸7aの一端に3本のボルト15,15.15を
螺合することにより、押圧部材16を介して、第1プラ
ネタリピニオンギヤ7が回動軸7aに固定されている。
その場合、ボルト15の締結により、第1プラネタリピ
ニオンギヤ7が押圧部材16を介して軸方向右側に強力
に押圧されるので、回動軸7のテーパ面7bと中心孔7
dのテーパ面7cとが強力に摩擦係合するようになる。
したがって、第1プラネタリピニオンギヤ7と回動軸7
aとは強固に結合するようになり、第1プラネタリピニ
オンギヤ7および回動軸7aは滑ることなく一体に回動
するものとなる。
いま、第1プラネタリピニオンギヤ7が回動軸7aに対
して相対摺動するために必要な第1プラネタリピニオン
ギヤ7のピッチ円上の接線力fを求める。テーパ面の傾
斜角をθ、摩擦係数をμ、テーパ一部の平均直径をd、
、第1プラネタリピニオンギヤ7のピッチ円径をd、、
第1プラネタリピニオンギヤ7を軸方向に押圧する力を
P、テーパ一部の面圧をNとすると、 N ” P / (3inθ十p eofiθ)f  
=  p−N−d、/d。
で表される。
このような3に型の遊星歯車機構を組み立てるにあたっ
ては、まず、第2リングギヤ12に第2プラネタリピニ
オンギヤ10を噛み合わせた後、第1リングギヤ6をハ
ウジング2に固定する。次いで、第1プラネタリピニオ
ンギヤ7を第1リングギヤ6に噛み合わせながら第2プ
ラネタリピニオンギヤ10と一体の回動軸7aに嵌合す
ると、自動的に第1プラネタリピニオンギヤ7と第2プ
ラネタリピニオンギヤ10との相対位置は正確に規定さ
れる。その後、ボルト15を締結することにより第1プ
ラネタリピニオンギヤ7を回動軸7aに固定する。最後
に、サンギヤ5を第1プラネタリピニオンギヤ7に噛み
合わせて、3に型の遊星歯車機構が組み立てられる。
このように、第1プラネタリピニオンギヤ7を回動軸7
aと別体に形成することにより、減速装置1を組み立て
るときに、第1プラネタリピニオンギヤ7の歯と第1リ
ングギヤ6の歯との位相の整合および第2プラネタリピ
ニオンギヤ10の歯と第2リングギヤ12の歯との位相
の整合を容易に行うことができるようになる。これによ
り、第1および第2遊星歯車機構9,13の組付は性が
大幅に向上する。
次に、3に型の遊星歯車機構の減速比αを求める。第3
図に示すように各ギヤの歯数を、サンギヤ5の歯数A、
第1プラネタリピニオンギヤ7の歯数B、第1リングギ
ヤ6の歯数C1第2プラネタリピニオンギヤ10の歯数
D、第2リングギヤ12の歯′数Eとすると、減速比α
は、α=A (BE−CD)/BE (A+C)で表さ
れる。この式から明らかなように、■ B=Dのとき、
 C=Eとなり、 α=Oとなる。
すなわち、このときにはサンギヤ5が回転しても第2リ
ングギヤ12は回転しない。
■BE−CD)Oのとき、サンギヤ5が回転すると第2
リングギヤ12は同方向に減速回転する。
この場合の実施上の最大減速比は1/1310となる。
■BE−CD<Oのとき、サンギヤ5が回転すると第2
リングギヤ12は逆方向に減速回転する。
次に、この実施例の作用について説明する。作用の説明
にあたっては、各歯車の歯数が■の場合となるように設
定されているとする。
駆動源からの動力が入力されることにより入力軸3が回
転すると、サンギヤ5が回転するので、各第1プラネタ
リピニオンギヤ7が入力軸3の回転方向と逆方向に自転
する。第1リングギヤ6が固定されているので、各第1
プラネタリピニオンギヤ7は入力軸3の回転方向と同方
向に公転する。
したがって、第2プラネタリピニオンギヤ10も第1プ
ラネタリピニオンギヤ7と共に自転と公転とを行う。こ
の第2プラネタリピニオンギヤ10の自転と公転とによ
り、第2リングギヤ12は入力軸3の回転方向と同方向
に減速回転するので、出力軸11も同方向に減速回転す
る。
ところで、減速比αが非常に大きくなると伝達トルクT
も非常に大きくなるが、その伝達トルクTは歯車の歯面
の強度により限定される。一般に歯面の強度Fは次式で
表される。すなわち、F=d−b−に、2・k2・i/
(i±1)(但し、 (±)は内歯歯車の時(−)とす
る)ここで、 i:歯数光 d: ピニオンのピッチ円
径、b:有効歯幅、k、、  k2: 歯車の材質及び
熱処理と安全率とに応じて決まる定乳 そして、伝達トルクTは次式で表される。
T=F・3・d0/2 ここで、d、はピニオンに噛み合う大径側の歯車のピッ
チ円径である。
実際に、−例として具体的に数値を入れて、減速比α、
伝達トルクT、歯面強度Fおよび第1プラネタリピニオ
ンギヤ7の歯面における接線力fを求めてみる。いま、
例えばA=12、B=24、C=60.D=22、E=
58、モジュールM=1.5、b=15諷 d、=90
臥 安全率=115、θ=2151’ 45″、dv=
21r&d、=36風 μ=0.15、 P=1560
に、とするとともに、内歯歯車の材料を焼入れ焼戻しし
た50M440とし、ピニオンギヤを浸炭焼入れしたS
CM420ととすると α=1/116.OF=414.72kgT455kg
−m     N=7800kgf=682.5kg となる。このように、この減速装置1により得られる減
速比αおよび伝達トルクTは、非常に大きなものとなる
。また、第1プラネタリピニオンギヤ7の歯面における
テーパ部摩擦力による接線力fは歯面強度Fを上回り、
第1プラネタリピニオンギヤ7が破損したとしても、第
1プラネタリピニオンギヤ7はテーパ部で滑ることはな
い。したがって、第1プラネタリピニオンギヤ7と第2
プラネタリピニオンギャ10とは、確実に一体的に回動
するものとなる。
なお1本発明は前述の実施例に限定されるものではなく
、種々の設計変更が可能である。
例えば前述の実施例では、第1プラネタリピニオンギヤ
を回動軸7aおよび第2プラネタリピニオンギヤ10と
は別体に形成するものとしているが、第2プラネタリピ
ニオンギヤ10の方を別体に形成することもできる。
また、第1プラネタリピニオンギヤ10をそれぞれ3個
ずつ設けるようにしているが、それらの個数は他の任意
の数に設定することもできる。
更に前述の実施例では、第1プラネタリピニオンギヤ7
を軸方向に押圧するボルト15を3本設けるものとして
いるが、これらのボルト15の数は伝達トルクの大きさ
に応じて適宜変更することができることは言うまでもな
い。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明の減速装置によ
れば、遊星歯車機構を用いているので、動力伝達ロスが
少なくなるとともに、コンパクトになる。したがって、
小型かつ軽量であるとともに、高出力トルクが得られる
ようになる。また、遊星歯車機構を用いることにより制
御が容易になる。
更に、遊星歯車機構を組み立てるとき、第1プラネタリ
ピニオンギヤの歯の位相と第1リングギヤの歯の位樵 
および前記第2プラネタリピニオンギヤの歯の位相と第
2リングギヤの歯の位相を整合させながら組み立てるこ
とができるので、組付は性が大幅に向上する。特に、前
記第1プラネタリピニオンギヤと前記第2プラネタリピ
ニオンギヤとを互いに摩擦係合させることにより、歯車
の歯の位相合わせが簡単になるとともに、連結部の構造
が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による減速装置の一実施例の断面図、第
2図は部分拡大図、第3図は遊星歯車歯車機構の模式図
である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1リングギヤおよびこの第1リングギヤに噛み
    合う第1プラネタリピニオンギヤを少なくとも備え、駆
    動力が入力される第1遊星歯車機構と、前記第1プラネ
    タリピニオンギヤに同軸的に連結された第2プラネタリ
    ピニオンギヤおよびこの第2プラネタリピニオンギヤが
    噛み合う第2リングギヤを少なくとも備え、変速後の駆
    動力を出力する第2遊星歯車機構とを備えた減速装置に
    おいて、 前記第1プラネタリピニオンギヤと前記第2プラネタリ
    ピニオンギヤとは互いに別体に形成されていることを特
    徴とする減速装置。
  2. (2)前記第1プラネタリピニオンギヤと前記第2プラ
    ネタリピニオンギヤとは互いに摩擦係合により連結され
    ていることを特徴とする請求項1記載の減速装置。
  3. (3)前記摩擦係合は、前記第1プラネタリピニオンギ
    ヤと前記第2プラネタリピニオンギヤとのいずれか一方
    に一体に形成された回動軸の先端側の外周面に形成され
    たテーパ面と、前記第1プラネタリピニオンギヤと前記
    第2プラネタリピニオンギヤとのいずれか他方に形成さ
    れた中心孔の内周面に形成された前記テーパ面と同傾斜
    のテーパ面とにより行われることを特徴とする請求項2
    記載の減速装置。
JP32361589A 1989-12-13 1989-12-13 減速装置 Pending JPH03186639A (ja)

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