JPH03186280A - 健康用操体板 - Google Patents
健康用操体板Info
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- JPH03186280A JPH03186280A JP32600989A JP32600989A JPH03186280A JP H03186280 A JPH03186280 A JP H03186280A JP 32600989 A JP32600989 A JP 32600989A JP 32600989 A JP32600989 A JP 32600989A JP H03186280 A JPH03186280 A JP H03186280A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 2
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は健康増進のための操体板に係わるものである
。
。
その目的とするところは、一般健康者は勿論のこと、老
人及び寝たきりの病人でも使用可能で、健康増進は勿論
、脱灰効果を簡単な用法により求め得る操体板を提供し
ようとするものである。
人及び寝たきりの病人でも使用可能で、健康増進は勿論
、脱灰効果を簡単な用法により求め得る操体板を提供し
ようとするものである。
従来、健康増進を目的とする器具類は枚挙に暇かない程
、多種存在する。
、多種存在する。
上記従来技術を大別すると、全身運動用と手足等、局部
用となる。
用となる。
しかし全身用のものは運動が過激で、静かな操体動作を
繰り返すたことが不可能であるから、殊に老人や寝たき
りの病人には使用できない課題があり、又、局部の脱灰
器具は体の不自由な者にとっては不適当である等の!!
題があった。
繰り返すたことが不可能であるから、殊に老人や寝たき
りの病人には使用できない課題があり、又、局部の脱灰
器具は体の不自由な者にとっては不適当である等の!!
題があった。
この発明は上記の如き従来技術の器具と発想を異にし、
一般健康者は勿論、老人や寝たきり病人も使用可能なよ
うに構成したものである。
一般健康者は勿論、老人や寝たきり病人も使用可能なよ
うに構成したものである。
上記の如き課題を解決するためにこの発明は次の手段を
採用したものである。
採用したものである。
すなわち、所要長さ及び幅を有する平面長方形の台板(
1)に人体の頭部頂上、両肩部及び両脚の踵部位置に、
頭接板(A)、肩当駒(B)及び踵当板(C)を台板表
面に垂直に配置固定してなることを特徴とする健康用操
体板−としたものであり、更に身体の大小に合わせて使
用可能なように頭接板(A)と肩当駒(B)の位置を身
体に合わせて自由に調節可能にしたものである。
1)に人体の頭部頂上、両肩部及び両脚の踵部位置に、
頭接板(A)、肩当駒(B)及び踵当板(C)を台板表
面に垂直に配置固定してなることを特徴とする健康用操
体板−としたものであり、更に身体の大小に合わせて使
用可能なように頭接板(A)と肩当駒(B)の位置を身
体に合わせて自由に調節可能にしたものである。
この発明は上記の如き構成よりなるものであるから使用
者は台板上に仰臥して全身を載置することが可能である
。
者は台板上に仰臥して全身を載置することが可能である
。
従って、老人や寝たきり病人でも背骨を台板上に正しく
位置し、静かに操体を反復することが可能である。
位置し、静かに操体を反復することが可能である。
又、台板上に頭接板、両肩に位置する肩当駒及び両脚の
踵用踵当板が使用者の体躯に適合する位置に配置固定さ
れるものであるから、次の使用方法に従って操体を反復
できるものである。
踵用踵当板が使用者の体躯に適合する位置に配置固定さ
れるものであるから、次の使用方法に従って操体を反復
できるものである。
先ず、頭を頭接板に接し、両肩を肩当駒に当て、両脚を
略骨盤の幅に開いて両踵を踵当板に当ててから体を台板
上に位置する。
略骨盤の幅に開いて両踵を踵当板に当ててから体を台板
上に位置する。
次に、あごを引き、頭を頭接板に圧接し、両肩を上げて
肩当駒に圧接し、両踵を踵当板に押圧し、この動作を深
呼吸と同時に行い、全身を緊張し、約3秒経過後−気に
空気を吐き出して全身を弛緩し、この動作を反復実施す
るものである。
肩当駒に圧接し、両踵を踵当板に押圧し、この動作を深
呼吸と同時に行い、全身を緊張し、約3秒経過後−気に
空気を吐き出して全身を弛緩し、この動作を反復実施す
るものである。
上記操体中、肩を持ち上げる際、腕をゆっくり内、外に
廻し易い方向に廻し、又、首をゆっくり内、外に廻し易
い方向に廻す。
廻し易い方向に廻し、又、首をゆっくり内、外に廻し易
い方向に廻す。
平面長方形の台板(1)に長さ及び幅を標準大の人体よ
り稍大きい人体が載置されるに適する寸法に成形される
。
り稍大きい人体が載置されるに適する寸法に成形される
。
上記台板(1)には頭接板(A)及び肩当駒(B)が前
後に移動自在に位置を調節可能にするために二条のスリ
ット(2)を平行に台板(1)表面に穿設し、該スリッ
ト(2)の開口周囲には後記する角型座金(A2)及び
(B3)に適合する深さ及び幅よりなる溝(2M)が台
板(1)裏面に成形される。
後に移動自在に位置を調節可能にするために二条のスリ
ット(2)を平行に台板(1)表面に穿設し、該スリッ
ト(2)の開口周囲には後記する角型座金(A2)及び
(B3)に適合する深さ及び幅よりなる溝(2M)が台
板(1)裏面に成形される。
頭接板(A)は所要大きさの面積を有する長方形にして
、頭に接する側にはレザーの如き素材が貼着され、上端
より下底にかけてスリット(2)に合致する間隔をとっ
て一対の軸孔(A5)が穿設され、これには螺子杆(A
t)が挿通され、該螺子杆は夫々スリット(2)に・挿
通され、これが端部には溝(2M)に適合する形状の角
型座金(A2)が固定され、軸孔(A5)より突出する
螺子杆端には座金(A3)を介して緊締ナツト(A4)
が螺合される。(この緊締ナツトは図面では角ナツトで
あるが蝶ネジを使用してもよい、) 尚、頭接板の頭部に接する背面には図示しないがL形金
具が一対用意され、垂直面は頭接板に固定し、水平面は
台板上に接し、頭接板に加わる圧力を受けるための補強
金具を取付けてもよいものである。
、頭に接する側にはレザーの如き素材が貼着され、上端
より下底にかけてスリット(2)に合致する間隔をとっ
て一対の軸孔(A5)が穿設され、これには螺子杆(A
t)が挿通され、該螺子杆は夫々スリット(2)に・挿
通され、これが端部には溝(2M)に適合する形状の角
型座金(A2)が固定され、軸孔(A5)より突出する
螺子杆端には座金(A3)を介して緊締ナツト(A4)
が螺合される。(この緊締ナツトは図面では角ナツトで
あるが蝶ネジを使用してもよい、) 尚、頭接板の頭部に接する背面には図示しないがL形金
具が一対用意され、垂直面は頭接板に固定し、水平面は
台板上に接し、頭接板に加わる圧力を受けるための補強
金具を取付けてもよいものである。
肩当駒(B)はローラー状で、中心には軸孔(B1)が
穿設され、これには螺子杆(B2)が挿通され、該螺子
杆は夫々スリット(2)に挿通され、端部には溝(2M
)に適合する形状の角型座金(B3)が固定され、軸孔
より突出する上端には座金(B4)を介して緊縛ナツト
(B5)が螺合される。(この緊締ナツトは蝶ネジを使
用してもよい、) 肩当駒(B)の周側にはレザーの如き素材が貼着される
。
穿設され、これには螺子杆(B2)が挿通され、該螺子
杆は夫々スリット(2)に挿通され、端部には溝(2M
)に適合する形状の角型座金(B3)が固定され、軸孔
より突出する上端には座金(B4)を介して緊縛ナツト
(B5)が螺合される。(この緊締ナツトは蝶ネジを使
用してもよい、) 肩当駒(B)の周側にはレザーの如き素材が貼着される
。
踵当板(C)は両脚を開いて充分載置できる程度の大き
さで、台板(1)端部に板表面に対して垂直に固定され
る。
さで、台板(1)端部に板表面に対して垂直に固定され
る。
尚、板の表面には足の位置を示す図形を施しておくもの
である。
である。
又、台+H(1)の中央は切断され、蝶番(D)により
連結し、台板を二つ折り可能にする。
連結し、台板を二つ折り可能にする。
この実施例は上記の如くなるから、頭接板(A)及び肩
当駒(B)は使用者の体躯の大きさに応し、その位置を
夫々緊締ナット (A4)及び(B5)を緩めスリット
中を移動して所要位置に緊締ナツトを緊締し位置ぎめを
行うものである。
当駒(B)は使用者の体躯の大きさに応し、その位置を
夫々緊締ナット (A4)及び(B5)を緩めスリット
中を移動して所要位置に緊締ナツトを緊締し位置ぎめを
行うものである。
尚、この作用は壁面に台板(1)を立て掛けて行うもの
であり、位置ぎめが終わったならば台板を水平に位置し
て操体行為に供するものである。
であり、位置ぎめが終わったならば台板を水平に位置し
て操体行為に供するものである。
この実施例は上記第一実施例と横或は全く同様であるが
、只、一対の肩当駒(B)は前後に移動調節することが
可能であるが、両者の間隔の!I節は不可能であるから
二条のスリット(2)の両側に平行に所要長さの補助ス
リット(3)を穿設しておき、間隔の調節の必要のある
場合には両肩当駒を緊縛ナツトを夫々外して解体し、補
助スリットに組立取付けるものである。
、只、一対の肩当駒(B)は前後に移動調節することが
可能であるが、両者の間隔の!I節は不可能であるから
二条のスリット(2)の両側に平行に所要長さの補助ス
リット(3)を穿設しておき、間隔の調節の必要のある
場合には両肩当駒を緊縛ナツトを夫々外して解体し、補
助スリットに組立取付けるものである。
この発明は上記の如く構成されるから次の効果を奏する
。
。
第一に、台板上に仰臥し操体動作を実施するものである
から一般健康者は勿論、老人及び寝たきり病人でも使用
が可能である。
から一般健康者は勿論、老人及び寝たきり病人でも使用
が可能である。
第二に、台板上に仰臥し、頭、両肩及び踵を受けるため
頭接板、肩当駒及び踵当板が台板に対し垂直に取付けで
あるから、所要使用方法に従って静に使用することが可
能であり、過激な全身運動と同効果の体力の増進及び脱
灰効果を奏するものである。
頭接板、肩当駒及び踵当板が台板に対し垂直に取付けで
あるから、所要使用方法に従って静に使用することが可
能であり、過激な全身運動と同効果の体力の増進及び脱
灰効果を奏するものである。
第三に、体躯に適合可能なように頭接板及び肩当駒の位
置の移動!jl#が可能である。
置の移動!jl#が可能である。
第四に、両肩当駒は補助スリットを設けることにより必
要に応して間隔のm節が可能である。
要に応して間隔のm節が可能である。
第五に、この発明は台板上に頭、両肩及び踵を圧接する
頭接板、肩当駒及び踵部仮を配置し、人体を仰臥してこ
の枠内において呼吸と調和して操体行為を静かに行うこ
とが可能であるから、その結果として、腓腹筋及びアキ
レス筋、膝後部、大腿後部、臀筋、腰、背部、中駒背部
、肩上部及び頚部等、全身の緊張と弛緩が反復して行わ
れる結果、腰痛(ヘルニャ、すべり症等)、座骨神経痛
、肋間神経痛、肩こり、上肢のしびれ、頚部癌(むち打
ち症等)、不眠症、目の疲れ、背柱側湾症等の予防、脱
灰効果を求められる。
頭接板、肩当駒及び踵部仮を配置し、人体を仰臥してこ
の枠内において呼吸と調和して操体行為を静かに行うこ
とが可能であるから、その結果として、腓腹筋及びアキ
レス筋、膝後部、大腿後部、臀筋、腰、背部、中駒背部
、肩上部及び頚部等、全身の緊張と弛緩が反復して行わ
れる結果、腰痛(ヘルニャ、すべり症等)、座骨神経痛
、肋間神経痛、肩こり、上肢のしびれ、頚部癌(むち打
ち症等)、不眠症、目の疲れ、背柱側湾症等の予防、脱
灰効果を求められる。
以上のようにこの発明は優れた効果を呈する有益な発明
である。
である。
添付図面はこの発明の具体的実施例を示し、第1図は全
体の平面図、第2図は同上一部切欠側面図、第3図はス
リットに保持される頭接板の構造を示す断面図、第4図
は第二実施例の平面図、第5図は使用状態の平面図であ
る。 図中符号、 (1)・・・・−・・−台板 (2)−−・−・・・スリット (2M) −・・・溝 (A)・、・・・・・−頭接板 (A1)・−一一一一一一螺子杆 (A2)・−一一一一一一角型座金 (A3) −・−・−座金 (/i4) −−−−−一緊締ナント (A5)・・・・・・・軸孔 (B)・・−一−−−−−肩当駒 (Bl) −−−−−−−一軸孔 (B2) −・−螺子杆 (B3) −一−−−−・−角型座金 (B4)・・・・−・−座金 (BS)・・・−・−緊締ナツト (C)−−一一−−−−・踵当板 (D)・・・・・・・−・蝶番
体の平面図、第2図は同上一部切欠側面図、第3図はス
リットに保持される頭接板の構造を示す断面図、第4図
は第二実施例の平面図、第5図は使用状態の平面図であ
る。 図中符号、 (1)・・・・−・・−台板 (2)−−・−・・・スリット (2M) −・・・溝 (A)・、・・・・・−頭接板 (A1)・−一一一一一一螺子杆 (A2)・−一一一一一一角型座金 (A3) −・−・−座金 (/i4) −−−−−一緊締ナント (A5)・・・・・・・軸孔 (B)・・−一−−−−−肩当駒 (Bl) −−−−−−−一軸孔 (B2) −・−螺子杆 (B3) −一−−−−・−角型座金 (B4)・・・・−・−座金 (BS)・・・−・−緊締ナツト (C)−−一一−−−−・踵当板 (D)・・・・・・・−・蝶番
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所要長さ及び幅を有する平面長方形の台板(1)に
人体の頭部頂上、両肩部及び両脚の踵部位置に、頭接板
(A)、肩当駒(B)及び踵当板(C)を台板表面に垂
直に配置固定してなることを特徴とする健康用操体板。 2 台板(1)には頭接板(A)及び一対の肩当駒(B
)を保持する二条のスリット(2)を平行に穿設し、該
スリット(2)の開口周囲にして台板裏面側には所要深
さ及び幅の溝(2M)を成形し、頭接板(A)は縦にス
リットの間隔に合致する一対の軸孔(A5)を穿設し、
該各軸孔には夫々螺子杆(A1)を挿通し、これが端部
は各スリットに挿通し、挿通端には上記溝(2M)に適
合する形状の角型座金(A2)を固定し、軸孔より上方
に突出した螺子杆には夫々座金(A3)を介して緊締ナ
ット(A4)を螺合し、ローラー状の一対の肩当駒の中
心には夫々軸孔(B1)を穿設し、該軸孔には螺子杆(
B2)を挿通し、これが端部は夫々スリット(2)に挿
通し、挿通端には上記溝(2M)に適合する形状の角型
座金(B3)を固定し、軸孔上方より突出する螺子杆に
は座金(B4)を介して緊締ナット(B5)を螺合し、
長方形の踵当板(C)は台板(1)の端部に台板表面に
垂直に固定してなることを特徴とする請求項1記載の健
康用操体板。 3 上記二条のスリット(2)の両側には平行に夫々所
要長さの補助スリット(3)を穿設してなることを特徴
とする請求項2記載の健康用操体板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32600989A JPH03186280A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 健康用操体板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32600989A JPH03186280A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 健康用操体板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03186280A true JPH03186280A (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=18183075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32600989A Pending JPH03186280A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 健康用操体板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03186280A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100398625B1 (ko) * | 2001-05-10 | 2003-10-10 | 심휘인 | 신장 스트레칭 머신 |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP32600989A patent/JPH03186280A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100398625B1 (ko) * | 2001-05-10 | 2003-10-10 | 심휘인 | 신장 스트레칭 머신 |
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