JPH03185995A - 画像信号処理方法 - Google Patents
画像信号処理方法Info
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- JPH03185995A JPH03185995A JP1324586A JP32458689A JPH03185995A JP H03185995 A JPH03185995 A JP H03185995A JP 1324586 A JP1324586 A JP 1324586A JP 32458689 A JP32458689 A JP 32458689A JP H03185995 A JPH03185995 A JP H03185995A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 7
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 6
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 4
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/24—Systems for the transmission of television signals using pulse code modulation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N11/00—Colour television systems
- H04N11/04—Colour television systems using pulse code modulation
- H04N11/042—Codec means
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/85—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using pre-processing or post-processing specially adapted for video compression
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/90—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using coding techniques not provided for in groups H04N19/10-H04N19/85, e.g. fractals
- H04N19/98—Adaptive-dynamic-range coding [ADRC]
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/12—Systems in which the television signal is transmitted via one channel or a plurality of parallel channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the television signal
- H04N7/122—Systems in which the television signal is transmitted via one channel or a plurality of parallel channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the television signal involving expansion and subsequent compression of a signal segment, e.g. a frame, a line
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は映像信号処理方法に関し、より具体的には、カ
ラー映像信号をディジタル化する方法に関する。
ラー映像信号をディジタル化する方法に関する。
[従来の技術]
近年、テレビジ3ン信号などの映像信号をディジタル信
号として扱う機会が増してきている。ディジタル映像信
号は、RGBの3原色信号や、輝度信号及び2種類の色
差信号で表現される。特に、人間の視覚特性は輝度変化
に比べて色変化に対する感度が低いことから、輝度・色
差信号によるLi号形式では、色差信号の標本化周波数
を低くし、データ量を少なくしても、視覚的に遜色のな
い映像を伝送できることが知られている。
号として扱う機会が増してきている。ディジタル映像信
号は、RGBの3原色信号や、輝度信号及び2種類の色
差信号で表現される。特に、人間の視覚特性は輝度変化
に比べて色変化に対する感度が低いことから、輝度・色
差信号によるLi号形式では、色差信号の標本化周波数
を低くし、データ量を少なくしても、視覚的に遜色のな
い映像を伝送できることが知られている。
このようなディジタル映像信号を伝送(記録及び再生を
含む。)する場合、一般に、所定長さのブロックに画像
データを分割して取り扱い、そのブロック単位で伝送エ
ラーを訂正し、また伝送工ラーの他のブロックへの伝搬
を防止している。このブロック化では、同じ画素の輝度
信号と色y、7号が同じブロックに含まれるようにすれ
ば、1ブロツクのみで対応する画素の輝度信号と色差(
+−1弓からカラー画像を再生できる。
含む。)する場合、一般に、所定長さのブロックに画像
データを分割して取り扱い、そのブロック単位で伝送エ
ラーを訂正し、また伝送工ラーの他のブロックへの伝搬
を防止している。このブロック化では、同じ画素の輝度
信号と色y、7号が同じブロックに含まれるようにすれ
ば、1ブロツクのみで対応する画素の輝度信号と色差(
+−1弓からカラー画像を再生できる。
例えば、輝度信号をYとし、2種の色差信53をC1、
C2とし、それらの標本化周波数の比を4:2:2と
した場合、水平(H)方向の各ラインのサンプル点数比
をY :C1:C2=2 : 1 : 1とし、小直(
V)方向の総サンプル点数比をY : C1: C21
:1:1として、第12図(a)に示すようにY、 C
1、 C2とも1ラインを所定に分割数で分割すること
により、1データ・ブロックに同じ画素の輝度データと
色差データを含めることができる。
C2とし、それらの標本化周波数の比を4:2:2と
した場合、水平(H)方向の各ラインのサンプル点数比
をY :C1:C2=2 : 1 : 1とし、小直(
V)方向の総サンプル点数比をY : C1: C21
:1:1として、第12図(a)に示すようにY、 C
1、 C2とも1ラインを所定に分割数で分割すること
により、1データ・ブロックに同じ画素の輝度データと
色差データを含めることができる。
また、色差線順次処理によりC1信号とC2信月をライ
ン毎に伝送する場合には、第12図(b)に小すように
、C1又はC2の垂直方向ライン数はY (警SJのラ
イン数と等しくなり、各ライン毎に、亙いに対応する輝
度信号と01又はC2信号を組合せて同じデータ・ブロ
ックに含めることができる。
ン毎に伝送する場合には、第12図(b)に小すように
、C1又はC2の垂直方向ライン数はY (警SJのラ
イン数と等しくなり、各ライン毎に、亙いに対応する輝
度信号と01又はC2信号を組合せて同じデータ・ブロ
ックに含めることができる。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来例のブロック化方法は、水平方間ライン・ブロ
ック化の場合には有効である。しかし、近年、圧縮符号
化その他の処理のために垂直方向でのブロック化が必要
とされており、この垂直方向での分割に対しては、上記
の方法はうまくいかない。例えば、YとC(CI及び/
又はC2)との化サンプル数の比率が3:1である場合
のように、C1及びC2を組み合わせても、水平方向サ
ンプル数がYとCで等しくならない場合、垂直方11す
のライン数(総サンプル点数)がYとCで異なることに
なり、結局、同じ画素のYとCを1つのデータ・ブロッ
クに含めることができない。
ック化の場合には有効である。しかし、近年、圧縮符号
化その他の処理のために垂直方向でのブロック化が必要
とされており、この垂直方向での分割に対しては、上記
の方法はうまくいかない。例えば、YとC(CI及び/
又はC2)との化サンプル数の比率が3:1である場合
のように、C1及びC2を組み合わせても、水平方向サ
ンプル数がYとCで等しくならない場合、垂直方11す
のライン数(総サンプル点数)がYとCで異なることに
なり、結局、同じ画素のYとCを1つのデータ・ブロッ
クに含めることができない。
そこで本発明は、垂直方向でのブロック化を14能にす
る映像信号処理方法を提示することを目的とする。
る映像信号処理方法を提示することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る映像信号処理方法は、映像信5jの輝度信
号Yと2種の色差信号C1、 C2を、各々の総サンプ
ル点数がY :C1:C2=m : n : nとなる
ように標本化する際に、映像信号の走査方向である第1
の方向の各ラインにおいて、輝度信号の枕木化周波数り
に対し各色差信号の標本化周波数1−1をh/N (N
は2以上の偶数)とし、第1の方向に直交する第2の方
向において、輝度信号の総桧本化周波数■に対し色差信
号の標本化周波数VをVX (n/m)×Nとし、第1
の方向の各ラインのサンプル点数比がY :C1:C2
=N : 1 : 1となる輝度信号及び色差信号の第
1の方向の総すンプル点数比カY :C1:C2=2
: 1 : 1となり、且ッu32の方向の各ラインの
サンプル点数比Y:C1:C2がm/n:1:1とm/
n:2:O及びm/n:〇二2の組の何れか一方になる
ように色差信シツのサンプル点を第1の方向に割り当て
ることを特社とする。
号Yと2種の色差信号C1、 C2を、各々の総サンプ
ル点数がY :C1:C2=m : n : nとなる
ように標本化する際に、映像信号の走査方向である第1
の方向の各ラインにおいて、輝度信号の枕木化周波数り
に対し各色差信号の標本化周波数1−1をh/N (N
は2以上の偶数)とし、第1の方向に直交する第2の方
向において、輝度信号の総桧本化周波数■に対し色差信
号の標本化周波数VをVX (n/m)×Nとし、第1
の方向の各ラインのサンプル点数比がY :C1:C2
=N : 1 : 1となる輝度信号及び色差信号の第
1の方向の総すンプル点数比カY :C1:C2=2
: 1 : 1となり、且ッu32の方向の各ラインの
サンプル点数比Y:C1:C2がm/n:1:1とm/
n:2:O及びm/n:〇二2の組の何れか一方になる
ように色差信シツのサンプル点を第1の方向に割り当て
ることを特社とする。
[作用]
上記手段により、輝度信号及び色差信号の一走のデータ
比率に対して、第1の方向、例えば水・1・方向の総サ
ンプル点数比がY:C1:C2=2:1:1になる条件
が与えられ、これにより、第2の方向、例えば垂直方向
でのY−Cライン・ブロック化を実現できる。
比率に対して、第1の方向、例えば水・1・方向の総サ
ンプル点数比がY:C1:C2=2:1:1になる条件
が与えられ、これにより、第2の方向、例えば垂直方向
でのY−Cライン・ブロック化を実現できる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明による垂直方向Y−Cライン分割の第
1実施例の説明図である。なお、添(−11χ1面にお
いて、◎はY信号のサンプル点を示し、○はC1信号の
サンプル点、△はC2信号のサンプルj、1、町を示す
。第1図は、総サンプル点数比を一般的にY :C1:
C2=m : n : n (m、 nは正の整数)と
した場合の、m=2、n=1の例である。Y(1;弓の
水平方向標本化周波数り及び垂直方向標本化周波数Vに
対し、各C信号の各ラインの水平力1iI叶;°;本化
周波数Hを、 H=h/N (Nは2以上の偶数)とすると、垂
直方向の総桧本化周波数Vは、V = v X N /
2 となる。また、垂直方向の各ラインのサンプル点数比は
、Y :C1:C2=m/n : 1 : 1=2 :
1 :1(又は、2:2:0と2 : O: 2)に
なる。
1実施例の説明図である。なお、添(−11χ1面にお
いて、◎はY信号のサンプル点を示し、○はC1信号の
サンプル点、△はC2信号のサンプルj、1、町を示す
。第1図は、総サンプル点数比を一般的にY :C1:
C2=m : n : n (m、 nは正の整数)と
した場合の、m=2、n=1の例である。Y(1;弓の
水平方向標本化周波数り及び垂直方向標本化周波数Vに
対し、各C信号の各ラインの水平力1iI叶;°;本化
周波数Hを、 H=h/N (Nは2以上の偶数)とすると、垂
直方向の総桧本化周波数Vは、V = v X N /
2 となる。また、垂直方向の各ラインのサンプル点数比は
、Y :C1:C2=m/n : 1 : 1=2 :
1 :1(又は、2:2:0と2 : O: 2)に
なる。
第1図(a)は、N=2とした場合を示して才)す、H
=h/2、V=vでC信号を標本化し、中直方向の各ラ
インについて2:2:0と2二〇二2でY及びC1、
C2のサンプル点をライン・ブロック化している。なお
、図中のブロックは、乗1白ノJ向Y−Cライン・ブロ
ック中のサンプル点数比を表わしている。従来、水平方
向の各ラインでサンプル点数比が異なるY信号とC信号
を、垂直1j li+1の各ラインのサンプル点数比を
一定比率とすることによりY−Cライン・ブロック化で
きていることが分かる。
=h/2、V=vでC信号を標本化し、中直方向の各ラ
インについて2:2:0と2二〇二2でY及びC1、
C2のサンプル点をライン・ブロック化している。なお
、図中のブロックは、乗1白ノJ向Y−Cライン・ブロ
ック中のサンプル点数比を表わしている。従来、水平方
向の各ラインでサンプル点数比が異なるY信号とC信号
を、垂直1j li+1の各ラインのサンプル点数比を
一定比率とすることによりY−Cライン・ブロック化で
きていることが分かる。
第1図(b)は、N=2でC信号に対しライン・オフセ
ット・サブサンプリングを適用して、+li直方同方向
ラインのサンプル点数の比をY:CIC2=2:1:1
とした例である。この場合、C(1゜号を水平方向の各
ラインについて標本化周波Vi、1)で標本化した後、
ライン・オフセット・サブサンプリングでサンプル点を
1/2に間引くことによっても、本発明の目的を遠戚で
きる。
ット・サブサンプリングを適用して、+li直方同方向
ラインのサンプル点数の比をY:CIC2=2:1:1
とした例である。この場合、C(1゜号を水平方向の各
ラインについて標本化周波Vi、1)で標本化した後、
ライン・オフセット・サブサンプリングでサンプル点を
1/2に間引くことによっても、本発明の目的を遠戚で
きる。
第1図(C)は、第1図(b)のライン・オフセット・
サブサンプリングに代わって、フィールド・オフセット
・サブサンプリングを適用した例である。第1図(b)
、(e)共に、第1図(ハ)と同様に、垂直方向の各ラ
インについてY対Cが一定比率になるY−Cライン・ブ
ロックを実現でき、なおかつ、オフセット・サブサンプ
リングにより、水平方向の色信号の解像度を第1図(a
)の場合に比べて高くすることができる。
サブサンプリングに代わって、フィールド・オフセット
・サブサンプリングを適用した例である。第1図(b)
、(e)共に、第1図(ハ)と同様に、垂直方向の各ラ
インについてY対Cが一定比率になるY−Cライン・ブ
ロックを実現でき、なおかつ、オフセット・サブサンプ
リングにより、水平方向の色信号の解像度を第1図(a
)の場合に比べて高くすることができる。
第2図は総サンプル点数の比がY:C1:C2=4:1
:1の場合の第2実施例を示す。第2図(旧は、N=2
、m:n=4:1の場合であり、11−h/2、■=v
/2、垂直方向の各ラインにおけるサンプル点数比がY
:C1:C2=4 : 1 : 1でフィールド・オ
フセット・サブサンプリングを行なっている。第2図(
b)はN=4のケースであり、H= h / 4 、V
= v 、垂直方向の各ラインにおけるサンプル点数
比がY :C1:C2=4 : 2 : 0又は4:O
:2でライン・オフセットとフィールド・オフセットの
サブサンプリングを適用した例である。第2図から分か
るように、これらの場合にち、各水平ラインにおいてサ
ンプル点数比の異なる)′とCを垂直方向の各ラインに
ついてのサンプル点数比が同一になるY−Cライン・ブ
ロックを形成できる。
:1の場合の第2実施例を示す。第2図(旧は、N=2
、m:n=4:1の場合であり、11−h/2、■=v
/2、垂直方向の各ラインにおけるサンプル点数比がY
:C1:C2=4 : 1 : 1でフィールド・オ
フセット・サブサンプリングを行なっている。第2図(
b)はN=4のケースであり、H= h / 4 、V
= v 、垂直方向の各ラインにおけるサンプル点数
比がY :C1:C2=4 : 2 : 0又は4:O
:2でライン・オフセットとフィールド・オフセットの
サブサンプリングを適用した例である。第2図から分か
るように、これらの場合にち、各水平ラインにおいてサ
ンプル点数比の異なる)′とCを垂直方向の各ラインに
ついてのサンプル点数比が同一になるY−Cライン・ブ
ロックを形成できる。
第3図は総サンプル点数の比がY : C1: C2二
8:1:1の場合の第3実施例を示す。この例では、N
=4として、H=h/4、V = v / 2、垂直方
向の各ラインのサンプル点数の比がY:C1:C2−8
:2:O又は8:O:2のオフセットサブサンプリング
を行なっている。
8:1:1の場合の第3実施例を示す。この例では、N
=4として、H=h/4、V = v / 2、垂直方
向の各ラインのサンプル点数の比がY:C1:C2−8
:2:O又は8:O:2のオフセットサブサンプリング
を行なっている。
第4図は総サンプル点数の比がY:C1:C2=3:1
:1の場合の第4実施例を示す。この例では、N=2と
して、H=h/2、V = 2 v / 3、:+51
1’1方向の各ラインのサンプル点数の比がY:C1:
C2=3 : 1 : 1のオフセットサブサンプリン
グを?1なっている。垂直方向の総桧本化周波数2v/
3での標本化は、周波数Vで標本化した後、垂直2/3
のフィルタリングを行ないりサンプリングすることで実
現できる。この処理は、オフセット・サブサンプリング
時のプレフィルタ処理の段階に同時に行なうこともでき
る。
:1の場合の第4実施例を示す。この例では、N=2と
して、H=h/2、V = 2 v / 3、:+51
1’1方向の各ラインのサンプル点数の比がY:C1:
C2=3 : 1 : 1のオフセットサブサンプリン
グを?1なっている。垂直方向の総桧本化周波数2v/
3での標本化は、周波数Vで標本化した後、垂直2/3
のフィルタリングを行ないりサンプリングすることで実
現できる。この処理は、オフセット・サブサンプリング
時のプレフィルタ処理の段階に同時に行なうこともでき
る。
第5図は総サンプル点数の比がY:C1:C2=6:1
:1の場合の第5実施例を示す。第5図(a)は、N=
2として、H=h/2、V = v / 3、中直方向
でY :C1:C2=6 : 1 : 1のオフセット
サブサンプリングを行なった場合を示し、また、ff>
5図(b)は、N=4として、H=h/4、V−2v/
3、垂直方向の各ラインのサンプル点数の比がY :C
1:C2=6 : 2 : O又は6:O:2のオフセ
ットサブサンプリングを行なった場合である。
:1の場合の第5実施例を示す。第5図(a)は、N=
2として、H=h/2、V = v / 3、中直方向
でY :C1:C2=6 : 1 : 1のオフセット
サブサンプリングを行なった場合を示し、また、ff>
5図(b)は、N=4として、H=h/4、V−2v/
3、垂直方向の各ラインのサンプル点数の比がY :C
1:C2=6 : 2 : O又は6:O:2のオフセ
ットサブサンプリングを行なった場合である。
第6図は第5図に図示した例(Y:C1:C2=6:
1 : 1)に対し、Y及びCにデータ圧縮のためのサ
ブサンプリングを行なった場合の第6実施例である。こ
の場合、総サンプル点数の比はY:CI:C2=6/2
: 1/2 : 1/2であり、総サンプル点数の比
率としては第5図の場合と同じである。
1 : 1)に対し、Y及びCにデータ圧縮のためのサ
ブサンプリングを行なった場合の第6実施例である。こ
の場合、総サンプル点数の比はY:CI:C2=6/2
: 1/2 : 1/2であり、総サンプル点数の比
率としては第5図の場合と同じである。
即ち、サブサンプリング後でも総サンプル点数の比はY
:C1:C2=6 : 1 : 1となるので、N=
2の場合、H=h/4、V = v / 3、垂直方向
の谷ラインにおけるサンプル点数の比がY : C1:
C28:2:O又は6:O:2のオフセットサブサン
プリングを行なっている。C信号について、水・1・方
向h X 2/4、垂直方向v / 8でサンプリング
した後、オフセットサブサンプリングで1/2にするこ
とにより、データ圧縮と本発明による平1白方向Y−C
ライン・ブロック化を同時に行なえる。
:C1:C2=6 : 1 : 1となるので、N=
2の場合、H=h/4、V = v / 3、垂直方向
の谷ラインにおけるサンプル点数の比がY : C1:
C28:2:O又は6:O:2のオフセットサブサン
プリングを行なっている。C信号について、水・1・方
向h X 2/4、垂直方向v / 8でサンプリング
した後、オフセットサブサンプリングで1/2にするこ
とにより、データ圧縮と本発明による平1白方向Y−C
ライン・ブロック化を同時に行なえる。
以上の実施例では、Y−Cライン・ブロックと対応付け
て説明するためにC1、 C2のサンプリング位相を変
えた図により説明したが、この位相を同一とし、垂直方
向のライン・ブロック化のみを本発明に従って行なった
場合にも、同様に、YとCの比率が一定の垂直方向Y−
Cライン・ブロックを形成できることはいうまでもない
。
て説明するためにC1、 C2のサンプリング位相を変
えた図により説明したが、この位相を同一とし、垂直方
向のライン・ブロック化のみを本発明に従って行なった
場合にも、同様に、YとCの比率が一定の垂直方向Y−
Cライン・ブロックを形成できることはいうまでもない
。
第7図は、本発明を適用して垂直方向Y−Cライン・ブ
ロック化を行なう圧縮符号化装置の構1&ブロック図を
示す。なお、第5図(a)の場合を例に説明する。入力
端子10,12.14にはそれぞれY信号、CI倍信号
C2信号が入力する。A/D変換器16,18.20は
、第5図(a)のサンプリング・パターンを実現するた
め、Y、 CI。
ロック化を行なう圧縮符号化装置の構1&ブロック図を
示す。なお、第5図(a)の場合を例に説明する。入力
端子10,12.14にはそれぞれY信号、CI倍信号
C2信号が入力する。A/D変換器16,18.20は
、第5図(a)のサンプリング・パターンを実現するた
め、Y、 CI。
C2の各信号を同じサンプリング・レートhで標本化し
、ディジタル信号に変換する。空間フィルタ回路22.
23は、CI倍信号びC2信号を帯域制眼する2次元デ
ィジタル・フィルタであり、これにより、第5図(a)
で示される水平1/2、車1白1/3のデータ間引きを
行なう場合に発生する111返し歪みを防止する。スイ
ッチ24.25はデータ選択回路26により開閉され、
これにより、第5図(a)の○印及びΔ印の画素が抽出
される。
、ディジタル信号に変換する。空間フィルタ回路22.
23は、CI倍信号びC2信号を帯域制眼する2次元デ
ィジタル・フィルタであり、これにより、第5図(a)
で示される水平1/2、車1白1/3のデータ間引きを
行なう場合に発生する111返し歪みを防止する。スイ
ッチ24.25はデータ選択回路26により開閉され、
これにより、第5図(a)の○印及びΔ印の画素が抽出
される。
この時点で総サンプル点数の比はY:C1:C2=6:
1:1になる。
1:1になる。
H/V変挽回路28,29.30は、水平方向に順次入
力する映像信号を垂直方向順次に走査変換する。変換回
路28,29.30は例えば、第11図に示すように、
p8. I Ipl、 *+1h、a+p+、 a+・
・・p2.x、pl、 *+・・・の順で入力する各画
素データを、pl、 1 +pt、 1 +pa、 1
+p4.1 + ”” +p!、 *+p*、2I”
”というように変換して出力する。圧縮符号化回路3
2は、H/V変換回路28,29.30により走査変換
されたデータに垂直方向へのDPCMなどの所定のハ:
縮符号化を行ない、その3つの出力は、それぞれ遅延回
路34,35.36によりy−cブロック化のために必
要な時間だけ遅延され、データ・ブロック制御回路38
及び回路38により切り+mえ制御されるスイッチ40
により、Y:C1:C2=6:1:1のデータ数比で垂
直方向Y−Cライン・ブロック化され、出力端子42か
ら出力される。
力する映像信号を垂直方向順次に走査変換する。変換回
路28,29.30は例えば、第11図に示すように、
p8. I Ipl、 *+1h、a+p+、 a+・
・・p2.x、pl、 *+・・・の順で入力する各画
素データを、pl、 1 +pt、 1 +pa、 1
+p4.1 + ”” +p!、 *+p*、2I”
”というように変換して出力する。圧縮符号化回路3
2は、H/V変換回路28,29.30により走査変換
されたデータに垂直方向へのDPCMなどの所定のハ:
縮符号化を行ない、その3つの出力は、それぞれ遅延回
路34,35.36によりy−cブロック化のために必
要な時間だけ遅延され、データ・ブロック制御回路38
及び回路38により切り+mえ制御されるスイッチ40
により、Y:C1:C2=6:1:1のデータ数比で垂
直方向Y−Cライン・ブロック化され、出力端子42か
ら出力される。
第8図は、第7図で圧縮符号化及び垂直方1i−1ライ
ン・ブロック化されたデータから映像信号を出生する装
置の構成ブロック図を示す。入力端子44には、第7図
の出力端子42の信号が入力する。
ン・ブロック化されたデータから映像信号を出生する装
置の構成ブロック図を示す。入力端子44には、第7図
の出力端子42の信号が入力する。
データ・ブロック制御回路45の制御下のスイッチ46
により、入力端子44の入力信号は、Y(。
により、入力端子44の入力信号は、Y(。
号、C1信号及びC2信号に分離される。分離されたY
、 C1、 C2の各信号は、第7図の遅延回路34゜
35.36による時間差を相殺する時間軸変換回路47
,48.49を介して復号化回路50に人力する。復号
化回路50は第7図の圧縮符号化回路32での符号化処
理に対応する復号化を行なう。
、 C1、 C2の各信号は、第7図の遅延回路34゜
35.36による時間差を相殺する時間軸変換回路47
,48.49を介して復号化回路50に人力する。復号
化回路50は第7図の圧縮符号化回路32での符号化処
理に対応する復号化を行なう。
復号化回路50で復号化された復号データは、V/H変
換回路51,52.53に印加される。
換回路51,52.53に印加される。
V/H変挽回路51,52.53は、復号化回路50か
らの垂直走査の信号を水平走査に変換する。
らの垂直走査の信号を水平走査に変換する。
補間回路54.55は、第5図(a)で示されるパター
ンに間引かれたC1、 C2データの間引き点を補関し
、当初のサンプリング・レートの信号にして出力する。
ンに間引かれたC1、 C2データの間引き点を補関し
、当初のサンプリング・レートの信号にして出力する。
D/A変換器56,57.58はそれぞれ、V/H変換
回路51の出力(Y)、補間回路54の出力(C1)及
び補間回路55の出力(C2)をディジタル信号からア
ナログ信号に変換する。
回路51の出力(Y)、補間回路54の出力(C1)及
び補間回路55の出力(C2)をディジタル信号からア
ナログ信号に変換する。
出力端子59,60.61からそれぞれ、アナログY信
号、アナログC1信号、アナログC2信号が?11られ
る。
号、アナログC1信号、アナログC2信号が?11られ
る。
次に、第6図に図示したブロック化に関して、YとCを
同一比率で抽出する作業と同時に、オフセット・サブサ
ンプリングによるデータ圧縮を11なう場合を説明する
。第8図はその符号化装置y?の構成ブロック図を示す
。入力端子?0,71.72にはそれぞれ、Y信号、C
1信号、C2信号が人力し、A/D変換器73,74.
75はそれぞれを、h、h/2.h/2の標本化周波数
でサンプリングし、ディジタル信号に変換する。これに
より、総サンプル点数の比はY :C1:C2=2 :
1 : 1になる。空間フィルタ76.77.78は
、サブサンプリングによる折返し歪みを防ぐために空間
周波数帯域制限を行なうが、空間フィルタ77.78は
それぞれC1信号及びC2信号に対して、第6図に示す
サンプリング・パターンについてのフィルタリングも行
なう。
同一比率で抽出する作業と同時に、オフセット・サブサ
ンプリングによるデータ圧縮を11なう場合を説明する
。第8図はその符号化装置y?の構成ブロック図を示す
。入力端子?0,71.72にはそれぞれ、Y信号、C
1信号、C2信号が人力し、A/D変換器73,74.
75はそれぞれを、h、h/2.h/2の標本化周波数
でサンプリングし、ディジタル信号に変換する。これに
より、総サンプル点数の比はY :C1:C2=2 :
1 : 1になる。空間フィルタ76.77.78は
、サブサンプリングによる折返し歪みを防ぐために空間
周波数帯域制限を行なうが、空間フィルタ77.78は
それぞれC1信号及びC2信号に対して、第6図に示す
サンプリング・パターンについてのフィルタリングも行
なう。
空間フィルタ76の出力(Y)は、サブサンプル制御回
路80により制御されるスイッチ81により、データ削
減のためのサブサンプリング(例えば、第6図の◎印で
示すパターン)が行なわれる。また、空間フィルタ7’
l、78の出力(C1、 C2)は、サブサンプルによ
るデータ量削減と同11!fにY−Cブロック化に必要
なサンプル・パターンに変換するため、サブサンプル制
御回路82により制御されるスイッチ83.84により
第6図の○印及びΔ印のパターンにサブサンプルされる
。
路80により制御されるスイッチ81により、データ削
減のためのサブサンプリング(例えば、第6図の◎印で
示すパターン)が行なわれる。また、空間フィルタ7’
l、78の出力(C1、 C2)は、サブサンプルによ
るデータ量削減と同11!fにY−Cブロック化に必要
なサンプル・パターンに変換するため、サブサンプル制
御回路82により制御されるスイッチ83.84により
第6図の○印及びΔ印のパターンにサブサンプルされる
。
スイッチ81,89.84によりサブサンプルされた後
は、第7図と同様に処理される。即ち、スイッチ81,
83.84の出力はH/V変換回路85,86.87に
より水平走査から垂直走介に変換され、圧縮符号化回路
88で圧縮符号化される。圧縮符号化回路88で符号化
されたデータは、遅延回路90,91.92で垂直方向
Y−Cライン・ブロック化のための時間調整され、デー
タブロック制御回路94により制御されるスイッチ96
により垂直方向Y−Cライン・ブロック化され、出力端
子98から出力される。
は、第7図と同様に処理される。即ち、スイッチ81,
83.84の出力はH/V変換回路85,86.87に
より水平走査から垂直走介に変換され、圧縮符号化回路
88で圧縮符号化される。圧縮符号化回路88で符号化
されたデータは、遅延回路90,91.92で垂直方向
Y−Cライン・ブロック化のための時間調整され、デー
タブロック制御回路94により制御されるスイッチ96
により垂直方向Y−Cライン・ブロック化され、出力端
子98から出力される。
第10図は、第9図に対応する復号化装置の構成ブロッ
ク図を示す。入力端子100には第9図の出力端子98
の信号が入力し、データ・ブロック制御回路102によ
り制御されるスイッチ104によりY、 C1、 C2
に分離され、それぞれ時間軸変換回路106,108,
110により時間軸変換されて復号化回路112に印加
される。復号化回路112で復号化された各Y、 C1
、 C2の信S4は、V/H変挽回路114,116,
118により中底走査から水平走査に変換される。ここ
までは、第8図の場合と同様である。
ク図を示す。入力端子100には第9図の出力端子98
の信号が入力し、データ・ブロック制御回路102によ
り制御されるスイッチ104によりY、 C1、 C2
に分離され、それぞれ時間軸変換回路106,108,
110により時間軸変換されて復号化回路112に印加
される。復号化回路112で復号化された各Y、 C1
、 C2の信S4は、V/H変挽回路114,116,
118により中底走査から水平走査に変換される。ここ
までは、第8図の場合と同様である。
V/H変挽回路114,116,118の出力は、サブ
サンプル補間回路120,122,124により、サブ
サンプリングの間引き点が補間される。但し、サブサン
プル補間回路122,124は、第6図の○印及びΔ印
で占めされるサンプリング・パターンに対する補間も同
時に行なう。
サンプル補間回路120,122,124により、サブ
サンプリングの間引き点が補間される。但し、サブサン
プル補間回路122,124は、第6図の○印及びΔ印
で占めされるサンプリング・パターンに対する補間も同
時に行なう。
即ち回路122,124は、第8図の補間回路54.5
5の機能を併せ持つ。
5の機能を併せ持つ。
D/A変換器126,128,130はそれぞれ、h、
h/2.h/2のサンプリング・レートで、サブサンプ
ル補間回路120,122,124の出力ディジタル信
号をアナログ信号に変換する。これにより、出力端子1
32,134,136からそれぞれ、アナログY信号、
アナログC14,’。
h/2.h/2のサンプリング・レートで、サブサンプ
ル補間回路120,122,124の出力ディジタル信
号をアナログ信号に変換する。これにより、出力端子1
32,134,136からそれぞれ、アナログY信号、
アナログC14,’。
号、アナログC2信号が得られる。
このように、サブサンプリングによるデータハ縮を併用
する場合、C信号のサンプリングの際に、垂直方向Y−
Cライン・ブロック化に必要なC(、i号のサンプリン
グ・パターンへの変換を同時に11なえ、回路を小型化
、簡略化できるという利点かある。
する場合、C信号のサンプリングの際に、垂直方向Y−
Cライン・ブロック化に必要なC(、i号のサンプリン
グ・パターンへの変換を同時に11なえ、回路を小型化
、簡略化できるという利点かある。
[発明の効果]
以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれ
ば、垂直方向の各ラインについてYとCのサンプル点数
比が一定の垂直方向Y−Cライン・ブロック化を実現で
き、従って、カラー画像f。
ば、垂直方向の各ラインについてYとCのサンプル点数
比が一定の垂直方向Y−Cライン・ブロック化を実現で
き、従って、カラー画像f。
号のディジタル処理が容易になるという効果がある。
第1図は本発明の垂直方向Y−Cライン・ブロック化の
第1の例、第2図は第2の例、第3図は第3の例、第4
図は第4の例、第5図は第5の例、第6図は第6の例、
第7図は第5図の垂直方向ライン・ブロック化による符
号化装置の構成ブロック図、第8図は第7図に対応する
復号化装置の構成ブロック図、第9図は第6図の垂直方
向ライン・ブロック化による符号化装置の構成ブロック
図、第10図は第9図に対応する復号化装置の構成ブロ
ック図、第11図は画面上の画素配置図、第12図は従
来の水平方向Y−Cライン・ブロック化の構成図である
。
第1の例、第2図は第2の例、第3図は第3の例、第4
図は第4の例、第5図は第5の例、第6図は第6の例、
第7図は第5図の垂直方向ライン・ブロック化による符
号化装置の構成ブロック図、第8図は第7図に対応する
復号化装置の構成ブロック図、第9図は第6図の垂直方
向ライン・ブロック化による符号化装置の構成ブロック
図、第10図は第9図に対応する復号化装置の構成ブロ
ック図、第11図は画面上の画素配置図、第12図は従
来の水平方向Y−Cライン・ブロック化の構成図である
。
Claims (1)
- 映像信号の輝度信号Yと2種の色差信号C1、C2を、
各々の総サンプル点数がY:C1:C2=m:n:nと
なるように標本化する際に、映像信号の走査方向である
第1の方向の各ラインにおいて、輝度信号の標本化周波
数hに対し各色差信号の標本化周波数Hをh/N(Nは
2以上の偶数)とし、第1の方向に直交する第2の方向
において、輝度信号の総標本化周波数vに対し色差信号
の標本化周波数Vをv×(n/m)×Nとし、第1の方
向の各ラインのサンプル点数比がY:C1:C2=N:
1:1となる輝度信号及び色差信号の第1の方向の総サ
ンプル点数比がY:C1:C2=2:1:1となり、且
つ第2の方向の各ラインのサンプル点数比Y:C1:C
2がm/n:1:1とm/n:2:0及びm/n:0:
2の組の何れか一方になるように色差信号のサンプル点
を第1の方向に割り当てることを特徴とする映像信号処
理方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32458689A JP2782631B2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 画像信号処理方法 |
US07/626,220 US5136379A (en) | 1989-12-14 | 1990-12-12 | Video signal processing device capable of vertical blocking |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32458689A JP2782631B2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 画像信号処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03185995A true JPH03185995A (ja) | 1991-08-13 |
JP2782631B2 JP2782631B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=18167470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32458689A Expired - Fee Related JP2782631B2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 画像信号処理方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5136379A (ja) |
JP (1) | JP2782631B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0746627A (ja) * | 1993-07-22 | 1995-02-14 | Nippon Television Network Corp | 信号伝送・記録方式 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6278803B1 (en) * | 1990-04-26 | 2001-08-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Interpolation apparatus for offset sampling signals |
JP3432821B2 (ja) * | 1991-06-27 | 2003-08-04 | 日本放送協会 | 広帯域カラー画像信号送信装置および受信装置 |
JPH05260451A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-10-08 | Nec Corp | 画像符号化処理用lsi |
US6219157B1 (en) * | 1992-06-18 | 2001-04-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image coding apparatus |
EP0905975B1 (en) * | 1992-10-09 | 2001-12-12 | Sony Corporation | Solid state image pick-up apparatus |
JPH06217346A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-08-05 | Sony Corp | 信号伝送装置およびビデオシステム |
US6198767B1 (en) * | 1995-03-27 | 2001-03-06 | International Business Machines Corporation | Apparatus for color component compression |
JP4035189B2 (ja) * | 1995-12-28 | 2008-01-16 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
US6005546A (en) * | 1996-03-21 | 1999-12-21 | S3 Incorporated | Hardware assist for YUV data format conversion to software MPEG decoder |
US6023262A (en) * | 1996-06-28 | 2000-02-08 | Cirrus Logic, Inc. | Method and apparatus in a computer system to generate a downscaled video image for display on a television system |
IL120612A (en) | 1997-04-06 | 1999-12-31 | Optibase Ltd | Method for compressing an audio-visual signal |
US6636260B2 (en) * | 1997-06-24 | 2003-10-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing using a profile selection based on photographing condition |
ES2147508B1 (es) * | 1998-03-30 | 2001-04-01 | Consejo Superior De Investiaga | Sistema de muestreo en tiempo real de la intensidad luminosa correspondiente a un punto determinado de una imagen de video. |
EP2026577A1 (de) * | 2007-08-08 | 2009-02-18 | TRUMPF Medizin Systeme GmbH + Co. KG | Verfahren zur Übertragung eines Videosignals einer an einem OP-Leuchtensystem angeordneten Kamera sowie OP-Leuchtensystem |
Citations (2)
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JPH01171383A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ブロック化装置 |
JPH01261989A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-18 | Canon Inc | カラービデオ信号処理方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0793584B2 (ja) * | 1987-09-25 | 1995-10-09 | 株式会社日立製作所 | 符号化装置 |
US4903124A (en) * | 1988-03-17 | 1990-02-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image information signal transmission apparatus |
-
1989
- 1989-12-14 JP JP32458689A patent/JP2782631B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-12-12 US US07/626,220 patent/US5136379A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5136379A (en) | 1992-08-04 |
JP2782631B2 (ja) | 1998-08-06 |
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