JPS5945790A - カラ−ビデオ信号のサンプリング装置 - Google Patents
カラ−ビデオ信号のサンプリング装置Info
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- JPS5945790A JPS5945790A JP57156455A JP15645582A JPS5945790A JP S5945790 A JPS5945790 A JP S5945790A JP 57156455 A JP57156455 A JP 57156455A JP 15645582 A JP15645582 A JP 15645582A JP S5945790 A JPS5945790 A JP S5945790A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、カラービデオ信号のコンポーネントに対し
て゛リ゛ンプリングを施し、磁気テープに記録したシ、
ディジタル通信回線を介して伝送するのに適用されるカ
ラービデオ信号のサンプリング装置に関する。
て゛リ゛ンプリングを施し、磁気テープに記録したシ、
ディジタル通信回線を介して伝送するのに適用されるカ
ラービデオ信号のサンプリング装置に関する。
「背景技術とその問題点」
カラービデオ{i号をディジタル化する方法として、コ
ンポジットカラービデオ信号ヲ介子化し、符号化するコ
ンボジット符号化と、輝度信号と2個の色差信号の各々
′lCrt子化し、符号化するコンポーネント符号化と
が知られている。コンポーネント符号化は、コンボジッ
ト符号化と比べて、カラーテレビジョン方式( NTS
C方式, PA.L方式。
ンポジットカラービデオ信号ヲ介子化し、符号化するコ
ンボジット符号化と、輝度信号と2個の色差信号の各々
′lCrt子化し、符号化するコンポーネント符号化と
が知られている。コンポーネント符号化は、コンボジッ
ト符号化と比べて、カラーテレビジョン方式( NTS
C方式, PA.L方式。
SEC:AM方式)の相違による影響が小さい点で世界
共通の規格化が可能などの利点を有している。
共通の規格化が可能などの利点を有している。
コンポーネント符号化でt」:、輝度信号Y1色差信号
U,Vの夫々に対するサンプリング周波数として、例え
ば1 4 MIiz (Y)、 3.5 MIIz(
Ll 、 V )が用いられる。この各コンポーネン
トに対するサンプリング周波数の比に基いて、この符号
化が(4.1.1)方式と呼ばれるっ他に、(4,4。
U,Vの夫々に対するサンプリング周波数として、例え
ば1 4 MIiz (Y)、 3.5 MIIz(
Ll 、 V )が用いられる。この各コンポーネン
トに対するサンプリング周波数の比に基いて、この符号
化が(4.1.1)方式と呼ばれるっ他に、(4,4。
4)方式、(4 、2 、2)方式もある。また、ディ
ジタルカラービデオ{N一号を回転ヘッドによって磁気
テープに記録するディジタルVTRでも、上述のような
サンプリング周波数が用いられる。しかし、 ENG用
などに用いることができる小形、軽量のディジタルV’
rRを実現する場合、上述のような1度信号に関するサ
ンプリング周波数を用いると、)−タ量が多く伝送ビッ
トレートが高くなりすぎ記録が困難となり、また、回路
規模が大きくなるので、(2,1,1)方式を用いるこ
とが考えられる。
ジタルカラービデオ{N一号を回転ヘッドによって磁気
テープに記録するディジタルVTRでも、上述のような
サンプリング周波数が用いられる。しかし、 ENG用
などに用いることができる小形、軽量のディジタルV’
rRを実現する場合、上述のような1度信号に関するサ
ンプリング周波数を用いると、)−タ量が多く伝送ビッ
トレートが高くなりすぎ記録が困難となり、また、回路
規模が大きくなるので、(2,1,1)方式を用いるこ
とが考えられる。
これは、9高のサンプリング周波数の−の周波数で輝度
信号音′す゛ンプリングすると共に、2つの色差信号を
その−4−の周波数でサンプリングするものCある。こ
の(2,1,1)方式の色差信号(U又は■)のサンプ
リング出力の空間(2次元)周波数スペクトルt・よ、
第1図に示すものと、上る。
信号音′す゛ンプリングすると共に、2つの色差信号を
その−4−の周波数でサンプリングするものCある。こ
の(2,1,1)方式の色差信号(U又は■)のサンプ
リング出力の空間(2次元)周波数スペクトルt・よ、
第1図に示すものと、上る。
第1図において、PXは、最高のザングリング周波泌[
のときの水子方向のサンプリング間隔を示し、単ftk
で見たときの走査線間隔)を示しており、色差信号のサ
ンプリング間隔は、4Pxとされている。
のときの水子方向のサンプリング間隔を示し、単ftk
で見たときの走査線間隔)を示しており、色差信号のサ
ンプリング間隔は、4Pxとされている。
この座標の原点に位置するのが本来の色差信号の成分で
、それ以外がサンシリングスペクトル(fIII帯波成
分)である。また、実線で示す小円が色差信号の0.5
MITZの帯域成分のひろがり金示し、破線で示すより
大きな円が色差信号の!、5MtTzの帯域成分のひろ
がり金示す。色差信号U又はvt土、0.5MIIzの
帯域に制限される。 NTSC方式のカラープレビジョ
ン[4号の色差信号11 Q 4゛j 、色差信号Iが
1.5rv!Ilzの帯域と゛されるのに対し、色差信
号Qが0.51\+ITIzのり1テ城とされるので、
上述のように、1.5 Mf(zの催城よで考慮してい
る。更に、インタ1/−ス走査苓:しcおり、2フイ一
ル1゛1N枚の画像が形成へれるので、第1図に示ず」
ユうシで4、多数の一リンプリングスペクトルのひろ乃
りが生じる。しかし、視艶的にし[、眼の積分効果によ
ってインクし/−ス及びノンインタレースの両者は、同
一のものと考えられるので、第1図において余1紳を/
噛したサンプリングスペクトルのひろがり六′、けが問
題となる。
、それ以外がサンシリングスペクトル(fIII帯波成
分)である。また、実線で示す小円が色差信号の0.5
MITZの帯域成分のひろがり金示し、破線で示すより
大きな円が色差信号の!、5MtTzの帯域成分のひろ
がり金示す。色差信号U又はvt土、0.5MIIzの
帯域に制限される。 NTSC方式のカラープレビジョ
ン[4号の色差信号11 Q 4゛j 、色差信号Iが
1.5rv!Ilzの帯域と゛されるのに対し、色差信
号Qが0.51\+ITIzのり1テ城とされるので、
上述のように、1.5 Mf(zの催城よで考慮してい
る。更に、インタ1/−ス走査苓:しcおり、2フイ一
ル1゛1N枚の画像が形成へれるので、第1図に示ず」
ユうシで4、多数の一リンプリングスペクトルのひろ乃
りが生じる。しかし、視艶的にし[、眼の積分効果によ
ってインクし/−ス及びノンインタレースの両者は、同
一のものと考えられるので、第1図において余1紳を/
噛したサンプリングスペクトルのひろがり六′、けが問
題となる。
このI゛目図ら明かなように、色差信号を1.5MHz
以下の帯域に制限して゛す°ンゾリング(7、符号化す
れば、D/′A変換器の後段(C設けられた一パスフイ
ルタによって不要なサンプリングスペクトルを除去する
ことができ、ニアリジングひずみが発生しない。このよ
うな(2,1,1)方式の空間周波数スペクトル図から
明かなように、色信号及び七〇ザンプリングスペクトル
のひろがりは、垂直方向に関して充分な隙間な有してい
る。したがって、垂直方向のサンプリング間隔をより広
くすることが可能である。
以下の帯域に制限して゛す°ンゾリング(7、符号化す
れば、D/′A変換器の後段(C設けられた一パスフイ
ルタによって不要なサンプリングスペクトルを除去する
ことができ、ニアリジングひずみが発生しない。このよ
うな(2,1,1)方式の空間周波数スペクトル図から
明かなように、色信号及び七〇ザンプリングスペクトル
のひろがりは、垂直方向に関して充分な隙間な有してい
る。したがって、垂直方向のサンプリング間隔をより広
くすることが可能である。
「発明の目的」
この発明は、上述の点に着目し、色信号’51ラインお
きに−リングリングすることにより、伝送される。色差
信号のデータ梠を減少させ、伝送されるコンポーネント
カラービデオ信号の伝送1/−トケより低くするように
したものである。この発明によれば、従来の(4,2,
2)方式と比べて伝「発明の概要」 この発明では、色信号に関して、第1フイールドでは、
1ラインおきに所定の位AIJの第1のザ/プリング信
号によシザンプリングし、第2フイールドでは、1ライ
ンおきに、第1のサンプリング信号に対して位相が反転
した第2のザンフ9リング信号によりサンプリングする
ようにしたものである。
きに−リングリングすることにより、伝送される。色差
信号のデータ梠を減少させ、伝送されるコンポーネント
カラービデオ信号の伝送1/−トケより低くするように
したものである。この発明によれば、従来の(4,2,
2)方式と比べて伝「発明の概要」 この発明では、色信号に関して、第1フイールドでは、
1ラインおきに所定の位AIJの第1のザ/プリング信
号によシザンプリングし、第2フイールドでは、1ライ
ンおきに、第1のサンプリング信号に対して位相が反転
した第2のザンフ9リング信号によりサンプリングする
ようにしたものである。
「実施例」
以T、この発明をN’fSC方式の力ンービアオ信号に
対して適用した一実/10I例について説明する。
対して適用した一実/10I例について説明する。
まず、輝度信号Yt」1、第2図において、白丸で示す
サンプリング点の夫々においてリーンプリングされる。
サンプリング点の夫々においてリーンプリングされる。
第2図において、実線が第1フイールドの走査線を示し
、破線が第2フイールドの走査線を示す。
、破線が第2フイールドの走査線を示す。
横方向の゛す”ンプリング間隔が2Pxとされる。−例
として、サンプリングの最高周波d’14fsoとずム
で考えたときの走査線の間隔P、が垂直方向のサンプリ
ング間隔である。そしC1第1フイールドのサンプリン
グ点と第2フイールドのナングリング点とは、へだけず
れたものとされる。−例として、カラーザブキャリアと
同位相で2 fscの周波数のサンプリング信号によっ
て輝度信号Yがサンプリングされる。
として、サンプリングの最高周波d’14fsoとずム
で考えたときの走査線の間隔P、が垂直方向のサンプリ
ング間隔である。そしC1第1フイールドのサンプリン
グ点と第2フイールドのナングリング点とは、へだけず
れたものとされる。−例として、カラーザブキャリアと
同位相で2 fscの周波数のサンプリング信号によっ
て輝度信号Yがサンプリングされる。
このように、輝度信号’(firリーンプリングした場
合の空間周波数スペクトルを第3図に示す。第3図にお
いて、実線の小さな円tよ、輝度信号の0.5M■■z
の帯域の成分のひろがりを示し、破線の19大きい円は
、羊の4.5■Izの帯域の成分のひるがシを示してい
る。ここで、ノンインタレース方式と仮定すると、格子
状でなく、ひし形ヲ措成する一す゛ンプリング点でもっ
て、画像をサンプリングしルのひろが、り(第3図にお
ける斜線の領域)だけが存在する。
合の空間周波数スペクトルを第3図に示す。第3図にお
いて、実線の小さな円tよ、輝度信号の0.5M■■z
の帯域の成分のひろがりを示し、破線の19大きい円は
、羊の4.5■Izの帯域の成分のひるがシを示してい
る。ここで、ノンインタレース方式と仮定すると、格子
状でなく、ひし形ヲ措成する一す゛ンプリング点でもっ
て、画像をサンプリングしルのひろが、り(第3図にお
ける斜線の領域)だけが存在する。
実際の画像は、第1フイールド及び第2フイールドが交
互に繰シ返すインタレース方式であるのるがシ(第3図
における斜線を付さない領域)も生じる。したがって、
輝度信号とそのザンゾリングス′gクトルのひろがりが
互いに重なり合うことになり、輝度(i号の帯「・ρと
ザン、fリングスペクトルの一部とが重なってしまう。
互に繰シ返すインタレース方式であるのるがシ(第3図
における斜線を付さない領域)も生じる。したがって、
輝度信号とそのザンゾリングス′gクトルのひろがりが
互いに重なり合うことになり、輝度(i号の帯「・ρと
ザン、fリングスペクトルの一部とが重なってしまう。
しかし、眼の不・1分効果によって・インタレース方式
とノンインタレース方式との間に実tq的に差違がなく
、m覚」−から両者は同一と考えられる3、したがって
、余1.腺の施されたサンプリングスペクトルだけが問
題となり、ニアリジングノイズは、実質的に発生しない
。
とノンインタレース方式との間に実tq的に差違がなく
、m覚」−から両者は同一と考えられる3、したがって
、余1.腺の施されたサンプリングスペクトルだけが問
題となり、ニアリジングノイズは、実質的に発生しない
。
次に、色差信号のザンプ゛リングについて1116明す
る。第4図は、色差信号(U又は■)に間するサンプリ
ング点を表わしでいる。この第41ツーから明かなよう
に、色差信号tよ、lラインおきにザンゾゾリング間隔
でランプリングされる。】t−だ、第1フイールドのツ
ンゾリング信号とij’j、’ 2フイールドのサンプ
リング信号とC」、位相が異なるものとされ、水平方向
のサンプリング間隔の7 (== 2 Px)のずれが
生じるようにされる。このサンプリング信号は、カラー
サブキャリアから形成できる。
る。第4図は、色差信号(U又は■)に間するサンプリ
ング点を表わしでいる。この第41ツーから明かなよう
に、色差信号tよ、lラインおきにザンゾゾリング間隔
でランプリングされる。】t−だ、第1フイールドのツ
ンゾリング信号とij’j、’ 2フイールドのサンプ
リング信号とC」、位相が異なるものとされ、水平方向
のサンプリング間隔の7 (== 2 Px)のずれが
生じるようにされる。このサンプリング信号は、カラー
サブキャリアから形成できる。
このサンプリングを行なっだ場11のもとの色差1i号
及びそのサンプリングスペクトルの空間周波数スペクト
ル金第5図に示す。2α1図と同様に実線の小さい円が
0.5 MtIzのイfF域のひろがり螢示し、破線の
大きい円が1.5 MrTzのイiY賊のひろがシを示
す。また、上述と同様に、インタレース方式でうっても
、視覚上tJ二、ノンインタレース方式と同一に考えら
れるめで、第5図において斜線を施したもとの色差信号
及びサンプリングスペクトルだけが問題となる。
及びそのサンプリングスペクトルの空間周波数スペクト
ル金第5図に示す。2α1図と同様に実線の小さい円が
0.5 MtIzのイfF域のひろがり螢示し、破線の
大きい円が1.5 MrTzのイiY賊のひろがシを示
す。また、上述と同様に、インタレース方式でうっても
、視覚上tJ二、ノンインタレース方式と同一に考えら
れるめで、第5図において斜線を施したもとの色差信号
及びサンプリングスペクトルだけが問題となる。
この発明では、1ラインおきにサンプリングを行なって
いるので、垂直方向のす゛ンゾリング間隔が従来の(2
,1,1)方式より広くfJ、ジ、面の位Ilv、にも
サンプリングスペクトルが発生する。
いるので、垂直方向のす゛ンゾリング間隔が従来の(2
,1,1)方式より広くfJ、ジ、面の位Ilv、にも
サンプリングスペクトルが発生する。
色差信号の帯域t」−、もともと1.5M1(zである
ので、第5図から明かなように、色差信号の帯域内にサ
ンプリングスペクトルの成分が混入せず、ニアリジング
ノイズが発生しない。
ので、第5図から明かなように、色差信号の帯域内にサ
ンプリングスペクトルの成分が混入せず、ニアリジング
ノイズが発生しない。
第4図をよ、色差信号のサンプリング点の基本的位間金
示すもので、2個の色差1d号U、Vの夫々に191シ
てサンプリング点をどのように定めるかは、いくつかの
方式がある。以下、これについて説明する。
示すもので、2個の色差1d号U、Vの夫々に191シ
てサンプリング点をどのように定めるかは、いくつかの
方式がある。以下、これについて説明する。
第6図に示すす°ンプリング方式tよ、同一のフィール
ド内で時間的に瞬接する2つのラインにおいて、その一
方のラインでt」5、色差信号tJ e 41’の間隔
でサンプリングし、その他方のラインでは、色差信号V
を4Pの間隔で、色差信号Uと同−位相で゛す°ンプリ
ングするものである。また、第1フイールドと第2フイ
ールドとの間で、サンプリング間隔を2Pだけずらす。
ド内で時間的に瞬接する2つのラインにおいて、その一
方のラインでt」5、色差信号tJ e 41’の間隔
でサンプリングし、その他方のラインでは、色差信号V
を4Pの間隔で、色差信号Uと同−位相で゛す°ンプリ
ングするものである。また、第1フイールドと第2フイ
ールドとの間で、サンプリング間隔を2Pだけずらす。
この第6図では、走査線の間隔及びサンプリング間1’
+’A ’ P、 (7)図面上の長さが第2図及び第
41凶に対して2倍に拡大され1表わされ、寸だ、輝度
信号のサンプリング点が白抜きのドツトで示され、色差
信号のサンプリング点が黒いドツトで示τSれている。
+’A ’ P、 (7)図面上の長さが第2図及び第
41凶に対して2倍に拡大され1表わされ、寸だ、輝度
信号のサンプリング点が白抜きのドツトで示され、色差
信号のサンプリング点が黒いドツトで示τSれている。
これQ、l:%次に述べる第7図及び第8図に関しても
同様である。
同様である。
第7図に示されるす°ンプリング方式は、第4図に示さ
れている各サンプリング点におい°c1色差信号U及び
Vの両者をサンプリングするようにしたものである。
れている各サンプリング点におい°c1色差信号U及び
Vの両者をサンプリングするようにしたものである。
第8図に示されるサンプ、リング方式は、色差信号U及
びv5HIn1−の走査線でサンプリングすると共に、
互いのサンプ9リング位+:L ffi 2 I)Xの
距離だけ離すようにしたものである。
びv5HIn1−の走査線でサンプリングすると共に、
互いのサンプ9リング位+:L ffi 2 I)Xの
距離だけ離すようにしたものである。
上述の第6図、第7図及び第81;4に夫々示されるサ
ンプリング方式は、色差信号U又tit、 vの一方の
みに注目すれケ」:、伺れも第4図に示すナンプリング
点の位置と一致する。したがって、これらのサンプリン
グ方式によってサンプリングした場合の空間周I9ベク
トルシ、シ、第5図に示rものとなる。また、これらの
サンプリング方式によってコンポーネント符号化を行な
うにItJ:、1個のAl1)コンバータを用いれば良
い。
ンプリング方式は、色差信号U又tit、 vの一方の
みに注目すれケ」:、伺れも第4図に示すナンプリング
点の位置と一致する。したがって、これらのサンプリン
グ方式によってサンプリングした場合の空間周I9ベク
トルシ、シ、第5図に示rものとなる。また、これらの
サンプリング方式によってコンポーネント符号化を行な
うにItJ:、1個のAl1)コンバータを用いれば良
い。
@9図は、このコンポーント符号化回路の宿成金示し、
同図において、1.2.3の夫々は、輝度信号Y1色差
信号U1色差信号Vがアナログ信号として供給される入
力端子である。ま1こ、4゜5.6は、これらの信号を
サンプリングしてホールドするサンプリングホールド回
路である。これらのサンプリングホールド回路4.5.
(iri、端子7,8.9から各々11(給きれるサン
プリング信号1’、 、 P、 、 P3によつ−Cす
゛ンゾリングされる。このサンプリング信号r;l:
、対象とする信号に応じた周#数及び位相のものである
。
同図において、1.2.3の夫々は、輝度信号Y1色差
信号U1色差信号Vがアナログ信号として供給される入
力端子である。ま1こ、4゜5.6は、これらの信号を
サンプリングしてホールドするサンプリングホールド回
路である。これらのサンプリングホールド回路4.5.
(iri、端子7,8.9から各々11(給きれるサン
プリング信号1’、 、 P、 、 P3によつ−Cす
゛ンゾリングされる。このサンプリング信号r;l:
、対象とする信号に応じた周#数及び位相のものである
。
サンプリングホールド回路4+5+6の夫々の出力がア
ナログスイッチ10,11.12に供給される。これら
のアナログスイッチ10 、11 。
ナログスイッチ10,11.12に供給される。これら
のアナログスイッチ10 、11 。
12は、端子13,14.15の夫々からQ〜給される
コントロールパルス”If l PI31 ’13に」
二って制御される。つまり、コントロールパルスI’l
l l I”12 +−75ft(高レベル)の期間、
アナログスイッチ10.11.12がメンし、これが0
(低レベル)の期間、オフする。アナログスイッチ−1
0,11゜120出力が共通にA/1〕 コンバーク
16に供給される。このA/Dコンバータ1(ilよ、
rAAl17から供給されるクロックパルス(例、t
i’、f: 4 、fsc (0周波数)でもって動作
し、8ビット′!i−1′す°ンプルとするディジタル
データが発生し、出力端子18に取シ出される。この出
力端子18に取り出されたデータがFすえばディジタル
V’rRによって磁気デーゾに記録される。
コントロールパルス”If l PI31 ’13に」
二って制御される。つまり、コントロールパルスI’l
l l I”12 +−75ft(高レベル)の期間、
アナログスイッチ10.11.12がメンし、これが0
(低レベル)の期間、オフする。アナログスイッチ−1
0,11゜120出力が共通にA/1〕 コンバーク
16に供給される。このA/Dコンバータ1(ilよ、
rAAl17から供給されるクロックパルス(例、t
i’、f: 4 、fsc (0周波数)でもって動作
し、8ビット′!i−1′す°ンプルとするディジタル
データが発生し、出力端子18に取シ出される。この出
力端子18に取り出されたデータがFすえばディジタル
V’rRによって磁気デーゾに記録される。
また、このようなコンポーネント符号化で得られたデー
タは、受信(又は再生)側において、各コンポーネント
に分けられると共に、各コンポーネント毎に補間がなさ
れ、IF、P の間1’/7iで存在y する輝度信号Y及び色差信号U、Vが形成される。
タは、受信(又は再生)側において、各コンポーネント
に分けられると共に、各コンポーネント毎に補間がなさ
れ、IF、P の間1’/7iで存在y する輝度信号Y及び色差信号U、Vが形成される。
このコンポーネント符号化回路の動作について、第8図
のサンプリング位置の場合を例に説すq゛ノ゛。
のサンプリング位置の場合を例に説すq゛ノ゛。
第1フイールドにかいては、第10図へに示すように、
同−走rf、線上で色差信号U及び■が交互にサンプリ
ングされる。”す°ンプリングホールド回路4に対する
サンプ0す〉′グパルス■:及びアナログスイッチ10
に対するコントロールパルス”11’よ、第10図Bに
示すタイミングで発生し、A/D:Jンノル出力が供給
される。
同−走rf、線上で色差信号U及び■が交互にサンプリ
ングされる。”す°ンプリングホールド回路4に対する
サンプ0す〉′グパルス■:及びアナログスイッチ10
に対するコントロールパルス”11’よ、第10図Bに
示すタイミングで発生し、A/D:Jンノル出力が供給
される。
また、サンプリングボールド回路5及びアナログスイッ
チ11に対するサンプリングパルスP2及びコントロー
ルパルスP12 は、第10図Cに示すものとされ、更
にサンプリングホールド回路6及びアナログスイッチ1
2に対する・す゛ンプリングパルスP3及びコント11
−ルパルスRs ’/”、、第10図りに示すものとさ
れる。
チ11に対するサンプリングパルスP2及びコントロー
ルパルスP12 は、第10図Cに示すものとされ、更
にサンプリングホールド回路6及びアナログスイッチ1
2に対する・す゛ンプリングパルスP3及びコント11
−ルパルスRs ’/”、、第10図りに示すものとさ
れる。
第2フイールドにおい゛〔tよ、第11図へに示すよう
に、色差信号U X );I、■のサンプリング位置と
輝度信号Yの゛す゛ンノ°リング位置とが一致する。こ
の邦題化”、* y tJ、 、第11図f3に示すサ
ンシリングパルスP及びコントロールパルスI;、ニよ
す、サエ 7−j”)7グ及びΔ/Dコンバーター6への人力がさ
れ、2′)。色差信号Cl k:1.、第11[シIC
に示−J−サンシリングパルスl’、 及びコントロー
ルパルスPX、、ニ、!って処理され、色差信号■は、
第11 +si+ 1)に示すす°ンソリングバルスl
l1l及びコントロールパルスP によって処理される
。
に、色差信号U X );I、■のサンプリング位置と
輝度信号Yの゛す゛ンノ°リング位置とが一致する。こ
の邦題化”、* y tJ、 、第11図f3に示すサ
ンシリングパルスP及びコントロールパルスI;、ニよ
す、サエ 7−j”)7グ及びΔ/Dコンバーター6への人力がさ
れ、2′)。色差信号Cl k:1.、第11[シIC
に示−J−サンシリングパルスl’、 及びコントロー
ルパルスPX、、ニ、!って処理され、色差信号■は、
第11 +si+ 1)に示すす°ンソリングバルスl
l1l及びコントロールパルスP によって処理される
。
3
この第10図及び第11図から.(IIJ!, Fl’
l’されるように、コンポーネント信号y,u,vの夫
々は、°す゛ンプリング位置と一致したサンプリングパ
ルスによって゛す°/プリングされ、アナログスイッチ
10。
l’されるように、コンポーネント信号y,u,vの夫
々は、°す゛ンプリング位置と一致したサンプリングパ
ルスによって゛す°/プリングされ、アナログスイッチ
10。
11、12によつ1、互いに重なシ台わずに、B’fi
1次A / DコンバーターGに供給される。したかつ
で、1個のΔ/Dコンバーター6を用いれば良い。
1次A / DコンバーターGに供給される。したかつ
で、1個のΔ/Dコンバーター6を用いれば良い。
2156図及び第7図のサンプリング方式に上ってコン
ポ・−ネント符号1ヒする溝成も、−1−述と間係のも
のである。
ポ・−ネント符号1ヒする溝成も、−1−述と間係のも
のである。
1発明の効果]
この発明にイ1<れば、1,9インおきに色差信号金ザ
ンゾリングすることにより、伝送データレートのTに下
げることができる。まだ、この発明、CJる両像の画質
は、(2,1,l”1方式と−’1571間コfとなる
。したかつ又、伝送帯域を・広・ことることができない
小形のディジタルVTRや伝送’4’lf域が狭い通信
回I$3+を介してコンボーネン1プ′・−り足伝送−
する場合にこの発明の、頗る有用である。
ンゾリングすることにより、伝送データレートのTに下
げることができる。まだ、この発明、CJる両像の画質
は、(2,1,l”1方式と−’1571間コfとなる
。したかつ又、伝送帯域を・広・ことることができない
小形のディジタルVTRや伝送’4’lf域が狭い通信
回I$3+を介してコンボーネン1プ′・−り足伝送−
する場合にこの発明の、頗る有用である。
第1図は既に提案されている( 2 、1 、1 )
−tj−ンゾリング方式の、鴫合の色差信号に関する空
間周波数スペクトルを示す図、第2図及び第3図はこの
発明の一実施例におりる輝鹿信号に関するザンクトルを
示す図、第4図及び第5図はこの発す11の一実施例に
おける色差信号に関するツンブ′リング点を示ず路線図
及びその空間周波数スペクトルな示す図、第6図、第7
図及び第8図eよ2てノの色差信号に関するザンゾリン
グ方法の具体的なもの金夫々示す路線図、第9図はこの
発明の一実施例の回路栴成金示すブロック図、第10図
及び第11図titこの符号化回路の動作説明に用いる
タイムチャートである。 1.2.2・・・・・・・・・・・・入力、MA子、4
+ 5 + 6・・・・・・・・・・・す°ンゾリン
グホールド回路、10,11.12・・・・・・・・・
・・・アナログスイッチ、16・・・・・・・・・・・
A / I)コンバータ、18・・・・・・・・・・出
力端子。 代理人 杉 浦 正 知 第1図 一−e−−o−+÷−α−e−モー→−m=〇
− m=G−e−θ−−0−−0−べF−α−θ−−−−〇
−(3−6−−0−−G−−e−−e−()−−第5図 第4図 ’−−−e−−−−α−−−−α−−−e−−−−−−
−−e−−−−e−−−−e−−−−e−−−−−一−
−α−−−−e−−−−e−−−e−−−−一−−−(
シー−−G−−−−()−−−−G−U −−−−−e−−−−e−−−−e−−−−e−■ 一−−−−e−−−e−−−−e−−−−第8図 一−−−−e−−−−e−−−−e−一−−o−第9図 ■
−tj−ンゾリング方式の、鴫合の色差信号に関する空
間周波数スペクトルを示す図、第2図及び第3図はこの
発明の一実施例におりる輝鹿信号に関するザンクトルを
示す図、第4図及び第5図はこの発す11の一実施例に
おける色差信号に関するツンブ′リング点を示ず路線図
及びその空間周波数スペクトルな示す図、第6図、第7
図及び第8図eよ2てノの色差信号に関するザンゾリン
グ方法の具体的なもの金夫々示す路線図、第9図はこの
発明の一実施例の回路栴成金示すブロック図、第10図
及び第11図titこの符号化回路の動作説明に用いる
タイムチャートである。 1.2.2・・・・・・・・・・・・入力、MA子、4
+ 5 + 6・・・・・・・・・・・す°ンゾリン
グホールド回路、10,11.12・・・・・・・・・
・・・アナログスイッチ、16・・・・・・・・・・・
A / I)コンバータ、18・・・・・・・・・・出
力端子。 代理人 杉 浦 正 知 第1図 一−e−−o−+÷−α−e−モー→−m=〇
− m=G−e−θ−−0−−0−べF−α−θ−−−−〇
−(3−6−−0−−G−−e−−e−()−−第5図 第4図 ’−−−e−−−−α−−−−α−−−e−−−−−−
−−e−−−−e−−−−e−−−−e−−−−−一−
−α−−−−e−−−−e−−−e−−−−一−−−(
シー−−G−−−−()−−−−G−U −−−−−e−−−−e−−−−e−−−−e−■ 一−−−−e−−−e−−−−e−−−−第8図 一−−−−e−−−−e−−−−e−一−−o−第9図 ■
Claims (1)
- H度信号と2睡の色信号とからなるコンポーネントのカ
ラービデオ信号のサンプリング装置において、第1フイ
ールドでは、上記色信号の夫々を1ラインおきに所定の
位相の第1の゛す゛ンプリング信号によシサンプリング
し、#42フィールドでは、!ラインおきに上記第1の
サンプリング14号に対して位相が反転した第2のサン
プリング(Fi号によりす°ンプリングするようにした
カラービデオ(i号のサンプリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57156455A JPS5945790A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | カラ−ビデオ信号のサンプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57156455A JPS5945790A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | カラ−ビデオ信号のサンプリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945790A true JPS5945790A (ja) | 1984-03-14 |
Family
ID=15628120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57156455A Pending JPS5945790A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | カラ−ビデオ信号のサンプリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945790A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63131787U (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-29 | ||
US5067010A (en) * | 1988-04-11 | 1991-11-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Color video signal processing device with encoding and compression |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP57156455A patent/JPS5945790A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63131787U (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-29 | ||
JPH0116797Y2 (ja) * | 1987-02-19 | 1989-05-17 | ||
US5067010A (en) * | 1988-04-11 | 1991-11-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Color video signal processing device with encoding and compression |
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