JP2554080Y2 - テレビジョン方式変換装置 - Google Patents

テレビジョン方式変換装置

Info

Publication number
JP2554080Y2
JP2554080Y2 JP1991049919U JP4991991U JP2554080Y2 JP 2554080 Y2 JP2554080 Y2 JP 2554080Y2 JP 1991049919 U JP1991049919 U JP 1991049919U JP 4991991 U JP4991991 U JP 4991991U JP 2554080 Y2 JP2554080 Y2 JP 2554080Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
color difference
time
circuit
signals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991049919U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0591084U (ja
Inventor
裕介 山村
Original Assignee
日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 filed Critical 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
Priority to JP1991049919U priority Critical patent/JP2554080Y2/ja
Publication of JPH0591084U publication Critical patent/JPH0591084U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2554080Y2 publication Critical patent/JP2554080Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Systems (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ハイビジョン信号を
現行のテレビジョン標準信号に変換するテレビジョン方
式変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハイビジョン信号をNTSC信号に変換
するさいに、テレビジョン方式に固有の走査線数とアス
ペクト比の違いが問題となる。周知のように、ハイビジ
ョン信号の走査線数は1125本であり、NTSC信号
では走査線数を525本にまで間引かなければならず、
またハイビジョンの画像はアスペクト比で16対9であ
るため、その両側を切り捨ててアスペクト比を4対3と
するか、或は垂直方向を圧縮して16対9の画面のまま
アスペクト比4対3の画面に嵌め込むかするなどの選択
が要求される。
【0003】図4に示すテレビジョン方式変換装置1
は、ハイビジョン信号をNTSC信号に変換するための
装置であり、その概要は、1985年発行のNHK技研
月報,Vol.28,No.9「ハイビジョン−NTS
C方式変換器」に紹介されている。ハイビジョン信号
は、20MHzの帯域をもつ輝度信号と7MHzの帯域
をもつ広帯域色差信号及び5.5MHzの帯域をもつ狭
帯域色差信号として与えられ、このためまずマトリクス
回路(図示せず)において輝度信号Yと色差信号R−Y
とB−Yに変換される。次に、クランプ回路(図示せ
ず)にて共通の基準レベルにクランプしたのち、折り返
し歪みを取り除くための低域濾波回路(図示せず)を経
由してAD変換器2,3,4に供給される。本例の場
合、AD変換器2が輝度信号を38.234MHzでサ
ンプリングするのに対し、AD変換器3,4は、色差信
号R−Y,B−Yをそれぞれ上記の半分の19.117
MHzでサンプリングする。ここでは、これら3個のA
D変換器2,3,4とその逆の変換を行う3個のDA変
換器5,6,7の間に、走査線数を1125本から52
5本に変換する走査線数変換回路8が接続してある。
【0004】走査線数変換回路8においては、まず色差
信号R−Y,B−Yがマルチプレックス回路9において
時分割多重され、輝度信号Yと同等に扱える信号形態に
変えて走査線数変換に供される。輝度信号Yは、垂直フ
ィルタ10において低域濾波と補間及び間引きの処理を
一括して行うことで、走査線数を525本に間引いたの
ち、一旦フィールドメモリ11に書き込み、525本の
等間隔の走査線をもった信号として逐次読み出すことに
より時間軸伸長する。一方また、時分割多重された色差
信号R−Y,B−Yについては、垂直フィルタ12にお
いて低域濾波と補間及び間引きの処理を一括して行うこ
とで、走査線数を525本に間引いたのち、一旦フィー
ルドメモリ13に書き込み、525本の等間隔の走査線
をもった信号として逐次読み出すことにより時間軸伸長
する。さらに、輝度信号Yは、高域強調回路14におい
て輪郭を強調し、DA変換器5にてアナログ輝度信号
Y’に変換する。また、色差信号R−Y,B−Yについ
ては、デマルチプレックス回路15において時分割多重
を解き、元の2系列の信号としたあと、それぞれDA変
換器6,7にてアナログ色差信号R’−Y’,B’−
Y’に変換する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記従来のテレビジョ
ン方式変換装置1は、垂直フィルタ10或は12におい
て15本の走査線から7本の走査線を取り出すさいに、
15本の走査線から選び出した数本の走査線データを加
重平均する方式によっているため、かなり数のラインメ
モリと係数回路を必要とする。このため、一対の色差信
号R−Y,B−Yに共通の垂直フィルタ12を用いてい
るとはいえ、走査線数の変換に必要な回路構成が複雑で
あり、さらにまた垂直フィルタ10,12において輝度
信号Yと色差信号R−Y,B−Yについてそれぞれ走査
線数を1125本から525本に間引き、しかるのち時
間軸伸長する構成をとっているため、輝度信号用と一対
の色差信号用に時間軸伸長のため2個のフィールドメモ
リ11,13が必要であり、このため全体の回路規模が
肥大化すると同時に個々の回路構成も複雑化するといっ
た課題を抱えていた。一方また、特開平1−21297
0号「ハイビジョン再生装置」には、ハイビジョン信号
の任意の位置の部分を他方式に変換する方式変換装置が
開示されている。この装置は、MUSE信号をNTSC
信号に変換する走査線数変換手段としてメモリを用い、
書き込みアドレスを指定してMUSE信号の再生位置の
部分を書き込み、読み出しアドレスに基づいて1水平走
査線ずつ読み飛ばすことにより、アスペクト比16対9
で走査線数が1125本のハイビジョン信号をアスペク
ト比4対3で走査線数が525本のNTSC信号に変換
するようにしたものである。一般に、MUSE/NTS
C変換装置の変換モードには、16対9の画像の中央部
分を4対3で抜き出して拡大表示するズームアップモー
ドと、全画面を変換して横長のまま表示するワイドモー
ドがあるが、このものは前者のズームアップモードを画
面中央部分以外の任意の位置に適用できるようにしたに
過ぎないものであった。また、走査線数変換手段である
メモリにしても、例えばMUSE信号の伝送サンプリン
グ周波数である16.2MHzでサンプリングされた1
水平期間当たり460サンプルのうちの320サンプル
(輝度信号256サンプルと色差信号64サンプル)
を、走査線数を1/2に間引いて書き込むだけのもので
あり、その書き込み形態はMUSE信号の伝送形態、す
なわち色信号を水平ブラ ンキング期間に時間軸圧縮多重
し、しかも赤色色差信号と青色色差信号とを線順次で伝
送する形態に従うものである。従って、メモリから読み
出した色差信号は、単純にそのままフィールド内挿回路
に供給してフィルタリングする訳にいかず、線順次信号
を一旦同時化して時間伸長する必要があり、こうした時
間軸伸長回路を各色差信号ごとに配設するために全体の
回路構成が複雑化するといった課題を抱えるものであっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記課題を
解決したものであり、ハイビジョン信号に含まれる輝度
信号をサンプリング周波数2fsでサンプリングした信
号が並列的に供給される第1、第2の入力端子及び前記
ハイビジョン信号に含まれる一対の色差信号をそれぞれ
サンプリング周波数fsでサンプリングした信号が各別
に供給される第3、第4の入力端子を備えた4入力1出
力型の切り替えスイッチを、切り替え周波数2fsでも
って切り替えて4入力を選択的に出力し、輝度信号2に
対し一対の色差信号をそれぞれ1の割合で時分割多重す
時分割多重手段と、この時分割多重手段の出力を読み
書きし、書き込み速度よりも遅い速度で読み出すことに
より時間軸伸長するメモリ手段と、このメモリ手段の読
み出し出力を垂直方向に濾波し、走査線数を現行のテレ
ビジョン標準信号に合致させるフィルタ手段を具備する
ことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】この考案は、ハイビジョン信号の信号成分であ
る輝度信号と一対の色差信号を一括して時分割多重した
のちメモリ手段に書き込み、書き込み速度よりも遅い速
度で読み出すことにより時間軸伸長し、さらにメモリ手
段の読み出し出力を垂直方向に濾波することにより、走
査線数を現行のテレビジョン標準信号に合致させる。
【0008】
【実施例】以下、この考案の実施例について、図1,2
を参照して説明する。図1は、この考案のテレビジョン
方式変換装置の一実施例を示す回路構成図、図2は、図
1に示した回路各部の信号波形図である。
【0009】図1に示すテレビジョン方式変換装置21
は、AD変換器2,3,4とDA変換器5,6,7の間
に設けた走査線数変換回路22の構成が従来と異なる。
走査線数変換回路22は、輝度信号Yと色差信号R−
Y,B−Yを一括して処理する時分割多重手段としてマ
ルチプレックス回路23を用いる。このマルチプレック
ス回路23は、その前段に設けられた輝度信号用のAD
変換器2のサンプリング周波数fsと同じ周波数で切り
替わる4入力1出力型の切り替えスイッチを内蔵してお
り、輝度信号Yについては同一信号が2入力分を占めて
いる。また、色差信号R−Y,B−Yについては、前段
のAD変換器3,4のサンプリング周波数が、輝度信号
Yのサンプリング周波数の1/2であるため、図2
(D)に示したように、輝度信号Yの2に対して色差信
号R−Y,B−Yがそれぞれ1の割合で時分割多重され
る。
【0010】マルチプレックス回路23の出力は、1フ
ィールド分の記憶容量をもった画像メモリ24に供給さ
れ、周波数fsの書き込みクロックに従って指定された
番地に書き込まれる。書き込みアドレスは、書き込みア
ドレスカウンタ25によって与えられるが、この書き込
みアドレスカウンタ25に供給する書き込みクロックに
は、アンドゲート回路25aにおいて書き込み領域制御
信号によるゲートをかけることができるようにしてあ
る。すなわち、書き込み領域を変えることで、ハイビジ
ョンの横長の画面のうち、左/中央/右の各領域を選択
して表示できるようになっている。画像メモリ24は、
書き込み動作と読み出し動作を同期させる必要のない非
同期型であり、例えばハイビジョンの画像を垂直方向に
圧縮して16対9の画面のまま4対3の画面に嵌め込む
モードを採用した場合、時間軸に関しては走査線速度比
の逆比でもって伸長すればよく、この場合は画像メモリ
24の読み出しクロックとして7fs/15が用いられ
る。26は、読み出しアドレスカウンタである。
【0011】画像メモリ24における書き込みと読み出
しのクロックレートに応じて時間軸伸長された時分割多
重信号は、続くデマルチプレックス回路27において輝
度信号Y’と色差信号R’−Y’,B’−Y’に振り分
けられる。デマルチプレックス回路27により振り分け
られた信号成分は、ここではそれぞれ専用の垂直フィル
タ28,29,30において走査線数を1125本から
525本に間引くことになる。この場合、15本の走査
線から7本を抽出することで過不足のない間引きが可能
であるが、従来のように多数のラインメモリと重み付け
のための係数回路を用いたのでは、回路構成が複雑化し
てしまう。そこで、ここでは画面の中央部分の1050
本の走査線に着目し、1125本のうち上下合わせて7
5本を除いた1050本の走査線について、隣接する2
本から1本を間引くことにより525本に変換するよう
にしてある。従って、垂直フィルタ28,29,30と
しては、2本の走査線から1本ずつ走査線を間引く、も
っとも構成の簡単なものがあればよい。
【0012】こうして、NTSC方式に合致する輝度信
号Y’と色差信号R’−Y’,B’−Y’に変換された
ハイビジョン信号は、最後にDA変換器5,6,7にお
いてDA変換され、さらにNTSCエンコーダ(図示せ
ず)等においてコンポジット信号に変換されるか、或は
R’,G’,B’の3原色信号に変換されて出力され
る。
【0013】なお、16対9のハイビジョン画像の両側
を切り捨てて4対3とするモードを選択する場合は、画
像メモリ24の読み出しクロックを、7fs/15の3
/4倍の周波数すなわち7fs/20に変更すればよ
い。
【0014】このように、テレビジョン方式変換装置2
1によれば、ハイビジョン信号に含まれる輝度信号Yを
サンプリング周波数2fsでサンプリングした信号が並
列的に供給される第1、第2の入力端子及び前記ハイビ
ジョン信号に含まれる一対の色差信号R−Y,B−Yを
それぞれサンプリング周波数fsでサンプリングした信
号が各別に供給される第3、第4の入力端子を備えた4
入力1出力型の切り替 えスイッチからなるマルチプレッ
クス回路23を、切り替え周波数2fsでもって切り替
えて4入力を選択的に出力し、輝度信号2に対し一対の
色差信号をそれぞれ1の割合で時分割多重し、ハイビジ
ョン信号の信号成分である輝度信号Yと一対の色差信号
R−Y,B−Yを一括して時分割多重するようにしたか
ら、マルチプレックス回路23からは1/fsの周期で
輝度信号、輝度信号、一方の色差信号、他方の色差信号
の順で並ぶ時系列信号を得ることができる。従って、こ
の時分割多重信号を書き込んだ画像メモリ24から、書
き込み速度よりも遅い速度で読み出し、デマルチプレッ
クス回路27により各信号ごとに集約された時間軸伸長
信号を得ることにより、変換先の走査線数に対応したそ
れぞれ必要な帯域成分を備えた輝度信号Y’と一対の色
差信号R’−Y’,B’−Y’とを抽出することがで
き、これにより画像メモリ24を輝度信号と色差信号に
共通に1個とすることができる。しかも、画像メモリ2
4から読み出される一対の色差信号R’−Y’,B’−
Y’は、水平ブランキング期間に時間軸圧縮多重された
ものでないため、特別な時間軸伸長手段を介することな
くフィルタリング処理にかけることができる。
【0015】なお、上記実施例では、画像メモリ24の
後段のデマルチプレックス回路27において、輝度信号
Y’と一対の色差信号R’−Y’とB’−Y’の3系統
に振り分ける構成としたが、図3に示すテレビジョン方
式変換装置31のごとく、画像メモリ24に接続したデ
マルチプレックス回路32において輝度信号Y’と一対
の色差信号R’−Y’,B’−Y’の2系統に振り分
け、色差信号R’−Y’,B’−Y’を共通の垂直フィ
ルタ33にて走査線数を7/15に間引くようにしても
よい。この場合、全体の垂直フィルタが3個から2個に
減らせる半面、垂直フィルタ33とDA変換器6,7の
間に、色差信号R’−Y’,B’−Y’を振り分けるた
めのデマルチプレックス回路34が必要となる。
【0016】
【考案の効果】以上説明したように、この考案は、ハイ
ビジョン信号に含まれる輝度信号をサンプリング周波数
2fsでサンプリングした信号が並列的に供給される第
1、第 2の入力端子及び前記ハイビジョン信号に含まれ
る一対の色差信号をそれぞれサンプリング周波数fsで
サンプリングした信号が各別に供給される第3、第4の
入力端子を備えた4入力1出力型の切り替えスイッチ
を、切り替え周波数2fsでもって切り替えて4入力を
選択的に出力し、輝度信号2に対し一対の色差信号をそ
れぞれ1の割合で時分割多重し、ハイビジョン信号の信
号成分である輝度信号と一対の色差信号を一括して時分
割多重するようにしたから、時分割多重手段からは1/
fsの周期で輝度信号、輝度信号、一方の色差信号、他
方の色差信号の順で並ぶ時系列信号を得ることができ、
従ってこの時分割多重信号を書き込んだメモリ手段か
ら、書き込み速度よりも遅い速度で読み出し、多重解除
手段により各信号ごとに集約された時間軸伸長信号を得
ることにより、変換先の走査線数に対応したそれぞれ必
要な帯域成分を備えた輝度信号と一対の色差信号とを抽
出することができ、これによりメモリ手段を輝度信号と
色差信号に共通に1個とすることができ、しかもメモリ
手段から読み出される一対の色差信号は、水平ブランキ
ング期間に時間軸圧縮多重されたものでないため、特別
な時間軸伸長手段を介することなくフィルタリング処理
にかけることができ、またメモリ手段の読み出し出力を
垂直方向に濾波して走査線数を現行のテレビジョン標準
信号に合致させるさいに、時間軸伸長された輝度信号と
一対の色差信号は、それぞれの帯域或は用途等を考慮
し、様々なフィルタリング処理が可能であり、例えば現
行のテレビジョン標準信号としてNTSC方式を例にと
れば、15本の走査線を適宜加重平均することで7本の
走査線を抽出して1125本の走査線を525本に間引
く方法から、或はハイビジョン画像の中央の1050本
の走査線を1/2に間引く単純な方法まで、画像処理技
術を利用した多様なフィルタリング処理が可能である等
の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のテレビジョン方式変換装置の一実施
例を示す回路構成図である。
【図2】図1に示した回路各部の信号波形図である。
【図3】この考案のテレビジョン方式変換装置の他の実
施例を示す回路構成図である。
【図4】従来のテレビジョン方式変換装置の一例を示す
回路構成図である。
【符号の説明】
21,31 テレビジョン方式変換装置 22 走査線数変換回路 23 時分割多重手段(マルチプレックス回路) 24 メモリ手段(画像メモリ) 28,29,30,32 フィルタ手段(垂直フィル
タ)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハイビジョン信号に含まれる輝度信号を
    サンプリング周波数2fsでサンプリングした信号が並
    列的に供給される第1、第2の入力端子及び前記ハイビ
    ジョン信号に含まれる一対の色差信号をそれぞれサンプ
    リング周波数fsでサンプリングした信号が各別に供給
    される第3、第4の入力端子を備えた4入力1出力型の
    切り替えスイッチを、切り替え周波数2fsでもって切
    り替えて4入力を選択的に出力し、輝度信号2に対し一
    対の色差信号をそれぞれ1の割合で時分割多重する時分
    割多重手段と、この時分割多重手段の出力を読み書き
    し、書き込み速度よりも遅い速度で読み出すことにより
    時間軸伸長するメモリ手段と、このメモリ手段の読み出
    し出力を垂直方向に濾波し、走査線数を現行のテレビジ
    ョン標準信号に合致させるフィルタ手段を具備すること
    を特徴とするテレビジョン方式変換装置。
JP1991049919U 1991-06-28 1991-06-28 テレビジョン方式変換装置 Expired - Lifetime JP2554080Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991049919U JP2554080Y2 (ja) 1991-06-28 1991-06-28 テレビジョン方式変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991049919U JP2554080Y2 (ja) 1991-06-28 1991-06-28 テレビジョン方式変換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0591084U JPH0591084U (ja) 1993-12-10
JP2554080Y2 true JP2554080Y2 (ja) 1997-11-12

Family

ID=12844424

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991049919U Expired - Lifetime JP2554080Y2 (ja) 1991-06-28 1991-06-28 テレビジョン方式変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2554080Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01212970A (ja) * 1988-02-20 1989-08-25 Sanyo Electric Co Ltd ハイビジヨン再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0591084U (ja) 1993-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5070395A (en) Television signal system conversion apparatus
JP2852743B2 (ja) テレビジョン信号処理回路
CN1107414C (zh) 用于数字视频系统的数字视频编码器
US5587744A (en) Image display apparatus
JP2559691B2 (ja) ビデオ信号処理回路
JP2554080Y2 (ja) テレビジョン方式変換装置
EP0792067A2 (en) Vertical line multiplication method for high-resolution camera and circuit therefor
JP2783364B2 (ja) ビデオコンポーネントを処理する回路
US5303060A (en) Apparatus for recording and/or reproducing HDTV signals
JPH0225599B2 (ja)
JPH0468984A (ja) 映像信号の方式変換回路
JP2763346B2 (ja) 走査線数逓降ダウンコンバータ用走査線変換垂直フィルタ
JP2619076B2 (ja) テレビジョン方式変換器
JPS6051091A (ja) テレビジヨン信号変換装置
KR0138332B1 (ko) 픽쳐 인 픽쳐용 영상신호처리회로
JP4109328B2 (ja) ビデオ信号符号化装置
JP2809738B2 (ja) 映像信号変換装置
JP2975623B2 (ja) カラーコンポーネント信号変換装置
KR0148187B1 (ko) 더블스크린 및 픽쳐인픽쳐기능 겸용회로
JP2830954B2 (ja) テレビジョン信号処理装置
KR900008891B1 (ko) 배밀주사 디지탈 tv의 분리 영상신호 처리회로
JP2823308B2 (ja) Muse/ntscダウンコンバータ
JP2903580B2 (ja) デジタル映像信号の多チャンネル記録再生装置
JPH0316396A (ja) 映像信号の方式変換装置
JPH06296265A (ja) 映像信号処理装置