JPH03184072A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH03184072A JPH03184072A JP1322720A JP32272089A JPH03184072A JP H03184072 A JPH03184072 A JP H03184072A JP 1322720 A JP1322720 A JP 1322720A JP 32272089 A JP32272089 A JP 32272089A JP H03184072 A JPH03184072 A JP H03184072A
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Links
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばレーザープリンタ等の電子写真プロセ
スを用いて画像を形成する画像形成装置におけるユニッ
ト化された現像装置に係わり、特に、輸送時等における
現像ユニットの現像剤収容室内への現像剤(以下、トナ
ーという)の収容手段に改良を施してなる現像装置に関
する6(従来の技術) 通常1画像形成装置は、帯電、露光、現像、転写、剥離
、清掃等の電子写真プロセスを行なう電子写真プロセス
ユニットから構成されている。
スを用いて画像を形成する画像形成装置におけるユニッ
ト化された現像装置に係わり、特に、輸送時等における
現像ユニットの現像剤収容室内への現像剤(以下、トナ
ーという)の収容手段に改良を施してなる現像装置に関
する6(従来の技術) 通常1画像形成装置は、帯電、露光、現像、転写、剥離
、清掃等の電子写真プロセスを行なう電子写真プロセス
ユニットから構成されている。
そして、このような電子写真プロセスユニットを構成す
る現像装置は、ユニット化された現像ユニットを画像形
成装置本体内に出し入れ可能にセットされるようになっ
ている。
る現像装置は、ユニット化された現像ユニットを画像形
成装置本体内に出し入れ可能にセットされるようになっ
ている。
従来、この神の現像装置においては、画像形成装置本体
内へのセット前に既にトナーを現像ユニットの現像剤収
容室内に充填収容してなる構造を有するものや、画像形
成装置本体内に現像ユニットをセットした後に、トナー
専用ボトル等により現像ユニットの現像剤収容室内にト
ナーを充填収容してなる構造を有している。
内へのセット前に既にトナーを現像ユニットの現像剤収
容室内に充填収容してなる構造を有するものや、画像形
成装置本体内に現像ユニットをセットした後に、トナー
専用ボトル等により現像ユニットの現像剤収容室内にト
ナーを充填収容してなる構造を有している。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、」二記した従来構造の現像装置にあって
は、現像ユニットの現像剤収容室内に既にトナーを収容
してなる場合、例えば輸送時等のように現像ユニットを
梱包箱に入れて持ち運ぶ際、振動や落下などの衝撃によ
り現像剤収容室内に収容されたトナーが洩れたり、飛散
する。
は、現像ユニットの現像剤収容室内に既にトナーを収容
してなる場合、例えば輸送時等のように現像ユニットを
梱包箱に入れて持ち運ぶ際、振動や落下などの衝撃によ
り現像剤収容室内に収容されたトナーが洩れたり、飛散
する。
そして、このようなトナーの洩れや飛散を防止するには
、現像ユニットの現像剤収容室の隙間を各種のシール材
を用いて塞ぐ必要があり、コスト高になる。
、現像ユニットの現像剤収容室の隙間を各種のシール材
を用いて塞ぐ必要があり、コスト高になる。
しかも、現像ユニットへのシール材の組み込み作業が面
倒で煩わしく、−個所でもシール材の取付けを忘れると
、その部分からトナーが洩れて梱包箱内を汚してしまう
。また、画像形成装置本体内への現像ユニットのセット
時のシール材の取外し作業も面倒である。
倒で煩わしく、−個所でもシール材の取付けを忘れると
、その部分からトナーが洩れて梱包箱内を汚してしまう
。また、画像形成装置本体内への現像ユニットのセット
時のシール材の取外し作業も面倒である。
一方、画像形成装置本体内に現像ユニットをセットした
後に、トナー専用ボトル等により現像ユニットの現像剤
収容室内にトナーを充填収容する場合には、例えば第1
4図に示すように、まず、画像形成装置本体aの現像ユ
ニット装填部すのカバー〇を開く。次いで、この現像ユ
ニット装填部す内に現像ユニットdを装填しセットした
後に、現像ユニットdの現像剤収容室eの上面に開口さ
せてなる開口部fに開閉可能に設けた上面カバーgを開
いて、この開口部fからトナー専用ボトルh等によりト
ナーTを充填収容するようになっている。
後に、トナー専用ボトル等により現像ユニットの現像剤
収容室内にトナーを充填収容する場合には、例えば第1
4図に示すように、まず、画像形成装置本体aの現像ユ
ニット装填部すのカバー〇を開く。次いで、この現像ユ
ニット装填部す内に現像ユニットdを装填しセットした
後に、現像ユニットdの現像剤収容室eの上面に開口さ
せてなる開口部fに開閉可能に設けた上面カバーgを開
いて、この開口部fからトナー専用ボトルh等によりト
ナーTを充填収容するようになっている。
ところが、この場合には、現像ユニットdの現像剤収容
室eの上面に設けた開口部fを大きくする必要があり、
しかも、良く注意して入れないと、この開口部fの周り
にトナーTを溢し易い。これによって、現像ユニットの
外装面ばかりでなく、画像形成装置本体内をトナーで汚
してしまうことがあるという問題があった。
室eの上面に設けた開口部fを大きくする必要があり、
しかも、良く注意して入れないと、この開口部fの周り
にトナーTを溢し易い。これによって、現像ユニットの
外装面ばかりでなく、画像形成装置本体内をトナーで汚
してしまうことがあるという問題があった。
本発明は、上記の事情のもとになされたもので、その目
的とするところは、輸送時等における現像ユニットの現
像剤収容室内に収容されたトナーの洩れや飛散をシール
材を用いることなく確実に防止することができるように
した現像装置を提供することにある。
的とするところは、輸送時等における現像ユニットの現
像剤収容室内に収容されたトナーの洩れや飛散をシール
材を用いることなく確実に防止することができるように
した現像装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、現像ユニットの現像剤収容
室内へのトナーの供給のためのトナー専用ボトル等の使
用による煩わしい供給作業をなくし、現像ユニットの外
装面や、画像形成装置本体内のトナーによる汚れを確実
に防止することができるようにした現像装置を提供する
ことにある。
室内へのトナーの供給のためのトナー専用ボトル等の使
用による煩わしい供給作業をなくし、現像ユニットの外
装面や、画像形成装置本体内のトナーによる汚れを確実
に防止することができるようにした現像装置を提供する
ことにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
上記した課題を解決するために、本発明は、現像剤を攪
拌供給する現像ユニットと、この現像ユニット内に配置
され、現像剤を袋詰め状態で収納する現像剤袋体と、こ
の現像剤袋体を一端側から巻取り可能にしてその巻取り
動作に伴い前記現像ユニット内で破裂開封可能となる袋
体巻取手段とを具備してなる構成としたものである。
拌供給する現像ユニットと、この現像ユニット内に配置
され、現像剤を袋詰め状態で収納する現像剤袋体と、こ
の現像剤袋体を一端側から巻取り可能にしてその巻取り
動作に伴い前記現像ユニット内で破裂開封可能となる袋
体巻取手段とを具備してなる構成としたものである。
また、本発明は、前記袋体巻取手段を手動または自動に
より駆動させる駆動手段を備え、かつ、前記現像剤袋体
を、現像剤収容室内の攪拌体と干渉しない位置に巻取り
収納可能に配置してなることを特徴とするものである。
より駆動させる駆動手段を備え、かつ、前記現像剤袋体
を、現像剤収容室内の攪拌体と干渉しない位置に巻取り
収納可能に配置してなることを特徴とするものである。
(作 用)
すなわち1本発明は、上記のような構成とすることによ
って、輸送時等で現像ユニットを持ち運ぶ場合、現像ユ
ニット内には現像剤が袋詰め状態で分離して収容されて
いるために、振動や落下などの衝撃により現像剤が洩れ
たり、飛散したりすることがない。
って、輸送時等で現像ユニットを持ち運ぶ場合、現像ユ
ニット内には現像剤が袋詰め状態で分離して収容されて
いるために、振動や落下などの衝撃により現像剤が洩れ
たり、飛散したりすることがない。
また、現像ユニット内に現像剤を充填収容する場合には
、袋体巻取り手段で現像剤袋体を巻取ることにより破裂
開封させてなるために、現像ユニットを画像形成装置本
体内にセットして実際に作動する直前まで現像剤が袋詰
め状態を維持し、現像剤が確実に保持される。
、袋体巻取り手段で現像剤袋体を巻取ることにより破裂
開封させてなるために、現像ユニットを画像形成装置本
体内にセットして実際に作動する直前まで現像剤が袋詰
め状態を維持し、現像剤が確実に保持される。
さらに、現像剤袋体は、現像ユニットの現像剤収容室内
に設けた攪拌体とは干渉しない位置に配置してなるため
に、巻取り後の空になった現像剤袋体が現像剤収容室内
のデッドスペースに巻取り収納され、現像ユニット外に
取り出す必要がない。
に設けた攪拌体とは干渉しない位置に配置してなるため
に、巻取り後の空になった現像剤袋体が現像剤収容室内
のデッドスペースに巻取り収納され、現像ユニット外に
取り出す必要がない。
(実 施 例)
以下、本発明を図示の一実施例を参照しながら詳細に説
明する。
明する。
第2図は、半導体レーザーを用いた電子写真方式の画像
形成装置としてのレーザープリンタの外観を示し、第3
図はその内部構成を示す。
形成装置としてのレーザープリンタの外観を示し、第3
図はその内部構成を示す。
このレーザープリンタは、電子計算機、ワードプロセッ
サなどの外部出力装置であるホストシステム(図示しな
い)とインターフェース回路等の伝送コントローラを介
して結合された状態となっているとともに、ホストシス
テムより印字開始信号を受けると画像記録動作を開始し
、被転写材としての用紙に記録して出力させるようにな
っているものである。
サなどの外部出力装置であるホストシステム(図示しな
い)とインターフェース回路等の伝送コントローラを介
して結合された状態となっているとともに、ホストシス
テムより印字開始信号を受けると画像記録動作を開始し
、被転写材としての用紙に記録して出力させるようにな
っているものである。
すなわち、上記した画像形成装置は、次のような構成と
なっている。
なっている。
第2図及び第3図に示すように、図中1は画像形成装置
本体である。この画像形成装置本体l内の底部には、複
数枚の機能追加用制御基板(図示せず)を収容する制御
基板収容部2が形成され、この制御基板収容部2には、
主制御基板3が配置されている。
本体である。この画像形成装置本体l内の底部には、複
数枚の機能追加用制御基板(図示せず)を収容する制御
基板収容部2が形成され、この制御基板収容部2には、
主制御基板3が配置されている。
また、図中4は前記制御基板収容部2の上方に配置され
た画像を形成するための帯電、露光、現像、転写、剥離
、清掃及び定着等の電子写真プロセスを行なう電子写真
プロセスユニット、5は前記画像形成装置本体1の上面
に一部凹ませて形成した排紙部5.6は前記電子写真プ
ロセスユニット4に用紙Pを給紙するための給紙カセッ
トである。
た画像を形成するための帯電、露光、現像、転写、剥離
、清掃及び定着等の電子写真プロセスを行なう電子写真
プロセスユニット、5は前記画像形成装置本体1の上面
に一部凹ませて形成した排紙部5.6は前記電子写真プ
ロセスユニット4に用紙Pを給紙するための給紙カセッ
トである。
つぎに、前記電子写真プロセスユニット4の構成につい
て、第3図を参照しながら説明する。
て、第3図を参照しながら説明する。
図中10は前記画像形成装置本体1内のユニット収容部
のほぼ中央部に位置させて配置した像担持体としてのド
ラム状感光体である。この感光体10の周囲には、その
回転方向に沿ってスコロトロンからなる帯電手段11、
静電潜像形成手段としてのレーザ露光ユニット12の露
光部A、現像を行なう磁気ブラシ式の現像装置としての
現像ユニット13、コロトロンからなる転写手段14、
清掃(クリーニング)手段15及び除電手段16がそれ
ぞれ順次配設されている。
のほぼ中央部に位置させて配置した像担持体としてのド
ラム状感光体である。この感光体10の周囲には、その
回転方向に沿ってスコロトロンからなる帯電手段11、
静電潜像形成手段としてのレーザ露光ユニット12の露
光部A、現像を行なう磁気ブラシ式の現像装置としての
現像ユニット13、コロトロンからなる転写手段14、
清掃(クリーニング)手段15及び除電手段16がそれ
ぞれ順次配設されている。
また、前記画像形成装置本体1内には、給紙カセット6
から給紙手段17を介して給紙された用紙Pを前記感光
体10と転写手段14との間の画像転写部Bを経て排紙
部5に導く用紙搬送路18が形成され、この用紙搬送路
18の画像転写部Bの上流側には、アライニングローラ
対19が配置され、その下流側には、定着ユニット2o
が配置されている。
から給紙手段17を介して給紙された用紙Pを前記感光
体10と転写手段14との間の画像転写部Bを経て排紙
部5に導く用紙搬送路18が形成され、この用紙搬送路
18の画像転写部Bの上流側には、アライニングローラ
対19が配置され、その下流側には、定着ユニット2o
が配置されている。
この定着ユニット20は、ヒータランプ21が収容され
たヒートローラ22と、このヒートローラ22に圧接さ
せた加圧ローラ23とを備え、これらローラ22.23
間に、前記画像転写部Bでトナー像が転写された用紙P
を通過させることにより、用紙Pにトナー像を溶融定着
させるようになっている。
たヒートローラ22と、このヒートローラ22に圧接さ
せた加圧ローラ23とを備え、これらローラ22.23
間に、前記画像転写部Bでトナー像が転写された用紙P
を通過させることにより、用紙Pにトナー像を溶融定着
させるようになっている。
なお、図中24は前記定着ユニット2oの下流側に配置
された用紙搬送切替ガイド、25は定着後の用紙Pを前
記排紙部5に排出する排紙ローラ対である。
された用紙搬送切替ガイド、25は定着後の用紙Pを前
記排紙部5に排出する排紙ローラ対である。
また、前記レーザ露光ユニット12は、半導体レーザ発
振器(図示せず)、ポリゴンミラー3工及びミラーモー
タ32からなるポリゴンスキャナ30、fθレンズ33
、走査されたレーザ光りを所定の位置へ走査するための
反射ミラー34等から構成されている。
振器(図示せず)、ポリゴンミラー3工及びミラーモー
タ32からなるポリゴンスキャナ30、fθレンズ33
、走査されたレーザ光りを所定の位置へ走査するための
反射ミラー34等から構成されている。
さらに、前記感光体10は、有機光導電体を用いており
、アルミニューム筒の表面に電荷発生層と、この電荷発
生層を被覆する電荷輸送層とを形成してなる構成を有し
、前記清掃手段15と一体的に、かつ、前記現像ユニッ
ト13とは独立にして前記画像形成装置本体l内に出し
入れ可能に組み込まれるようになっている。
、アルミニューム筒の表面に電荷発生層と、この電荷発
生層を被覆する電荷輸送層とを形成してなる構成を有し
、前記清掃手段15と一体的に、かつ、前記現像ユニッ
ト13とは独立にして前記画像形成装置本体l内に出し
入れ可能に組み込まれるようになっている。
そして、前記現像ユニット13は、電子写真方式のプロ
セスの簡素化を図るために1反転現像法が採用され、第
4図に詳図するような構成となっている。
セスの簡素化を図るために1反転現像法が採用され、第
4図に詳図するような構成となっている。
すなわち、前記現像ユニット13は、ケーシングからな
る現像剤収容室40と、この現像剤収容室40内に設け
た現像ローラ41と、この現像ローラ4↓の表面に接触
状態で設けたトナーTを帯電させるためのプレート42
と、前記現像ローラ41に隣接させて配置した回収ロー
ラ43と、前記現像ローラ41にトナーTを一様に攪拌
して供給する攪拌体44とから構成され、前記回収ロー
ラ43は、現像ローラ41の回転方向と逆方向に回転し
て、前記現像ローラ41上に残ったトナーTを掻き落す
ようになっている。
る現像剤収容室40と、この現像剤収容室40内に設け
た現像ローラ41と、この現像ローラ4↓の表面に接触
状態で設けたトナーTを帯電させるためのプレート42
と、前記現像ローラ41に隣接させて配置した回収ロー
ラ43と、前記現像ローラ41にトナーTを一様に攪拌
して供給する攪拌体44とから構成され、前記回収ロー
ラ43は、現像ローラ41の回転方向と逆方向に回転し
て、前記現像ローラ41上に残ったトナーTを掻き落す
ようになっている。
しかして、上記した画像形成装置は、ホストシステムに
より印字開始信号を受けるとドラム状感光体10が回転
するとともに、この感光体1oは帯電手段11で帯電さ
れる。
より印字開始信号を受けるとドラム状感光体10が回転
するとともに、この感光体1oは帯電手段11で帯電さ
れる。
次に、ホストシステムがらのドツトイメージデータを受
けて変調されたレーザービームLを、ポリゴンスキャナ
3oを含むレーザー露光ユニット12の露光部Aで前記
感光体lo上に走査露光し、これによって、前記感光体
lo上に画像信号に対応した静電潜像を形成する。
けて変調されたレーザービームLを、ポリゴンスキャナ
3oを含むレーザー露光ユニット12の露光部Aで前記
感光体lo上に走査露光し、これによって、前記感光体
lo上に画像信号に対応した静電潜像を形成する。
この感光体10上の静電潜像は、現像ユニット13のト
ナーTによって現像され顕像化される。
ナーTによって現像され顕像化される。
一方、このトナー像の形成動作に周期して給紙カセット
6から給紙手段17を介して取出された用紙Pが、アラ
イニングローラ対19を介して送り込まれと、予め感光
体1o上に形成されたトナー像が転写手段上4の働きに
よる画像転写部Bで用紙Pに転写される。
6から給紙手段17を介して取出された用紙Pが、アラ
イニングローラ対19を介して送り込まれと、予め感光
体1o上に形成されたトナー像が転写手段上4の働きに
よる画像転写部Bで用紙Pに転写される。
そして、転写後の用紙Pは、用紙搬送路18を通過して
定着ユニット20に送り込まれ、前記トナー像が用紙P
に溶融定着された後、排紙ローラ対25を介して排紙部
6に排出されるようになっているものである。
定着ユニット20に送り込まれ、前記トナー像が用紙P
に溶融定着された後、排紙ローラ対25を介して排紙部
6に排出されるようになっているものである。
この場合、用紙P上にトナー像を転写した後の感光体1
0上に残った残留トナーは、弾性ゴムからなる残留トナ
ー除去手段26により感光体10から掻き落されて、ク
リーニング手段15の内部に回収されるようになってい
る。
0上に残った残留トナーは、弾性ゴムからなる残留トナ
ー除去手段26により感光体10から掻き落されて、ク
リーニング手段15の内部に回収されるようになってい
る。
ところで、前記現像ユニット13は、第1図、第5図及
び第6図に示すように、輸送時等や、画像形成装置本体
lにセットして実際に作動する直前まで、現像剤収容室
40内の攪拌体44の上部空間にはトナーTが袋体50
により袋詰め状態で分離して配置されている。
び第6図に示すように、輸送時等や、画像形成装置本体
lにセットして実際に作動する直前まで、現像剤収容室
40内の攪拌体44の上部空間にはトナーTが袋体50
により袋詰め状態で分離して配置されている。
そして、この袋体50の一端50aは、前記現像剤収容
室4o内の片側上部、すなわち、現像剤収容室41内に
設けた攪拌体44と干渉しない位置に形成した袋体収納
空間45のスリット状の開口部46に挿入され1巻取り
軸47を介して巻取り収納可能に配置されている。この
巻取り軸47は、その一端47aが前記現像剤収容室4
0外に突出し、ハンドル48により手動的に回転させて
。
室4o内の片側上部、すなわち、現像剤収容室41内に
設けた攪拌体44と干渉しない位置に形成した袋体収納
空間45のスリット状の開口部46に挿入され1巻取り
軸47を介して巻取り収納可能に配置されている。この
巻取り軸47は、その一端47aが前記現像剤収容室4
0外に突出し、ハンドル48により手動的に回転させて
。
前記現像剤袋体50を一端50a側から巻取り可能にし
、第5図2点破線で示すように、その巻取り動作に伴い
破裂開封可能に袋体巻取手段を構成している。
、第5図2点破線で示すように、その巻取り動作に伴い
破裂開封可能に袋体巻取手段を構成している。
すなわち、前記現像剤袋体50は、第7図及び第8図に
示すように、例えば円筒状プラスチックフィルムから形
成され、その長手方向の両端部50a、50bがトナー
封入後に高周波溶着等により密封されている。この場合
、前記袋体50の他端側の自由端部50bは、3本の溶
着線Qにより溶着範囲H2を短く、それらの溶着線りの
中の1本だけで完全密封して内圧の発生により破裂開封
し易い溶着強度にしてなる一方、前記袋体収納空間45
の開口部46に挿入される巻取り端部50aは、溶着範
囲H0を長くして内圧に耐えられるように完全密封して
なる構成となっている。なお、図中51.51は前記現
像剤袋体50の巻取り端部50a側に設けた巻取り軸4
7への位置決め孔である。
示すように、例えば円筒状プラスチックフィルムから形
成され、その長手方向の両端部50a、50bがトナー
封入後に高周波溶着等により密封されている。この場合
、前記袋体50の他端側の自由端部50bは、3本の溶
着線Qにより溶着範囲H2を短く、それらの溶着線りの
中の1本だけで完全密封して内圧の発生により破裂開封
し易い溶着強度にしてなる一方、前記袋体収納空間45
の開口部46に挿入される巻取り端部50aは、溶着範
囲H0を長くして内圧に耐えられるように完全密封して
なる構成となっている。なお、図中51.51は前記現
像剤袋体50の巻取り端部50a側に設けた巻取り軸4
7への位置決め孔である。
したがって、上記の構成によれば、現像ユニット13の
現像剤収容室40内にはトナーTが袋詰め状態で分離し
て配置されているために、輸送時等で現像ユニット13
を梱包箱に入れて持ち運ぶ場合に、振動や落下などの衝
撃を受けても、トナーTがが洩れたり、飛散したりする
ことがない。
現像剤収容室40内にはトナーTが袋詰め状態で分離し
て配置されているために、輸送時等で現像ユニット13
を梱包箱に入れて持ち運ぶ場合に、振動や落下などの衝
撃を受けても、トナーTがが洩れたり、飛散したりする
ことがない。
また、現像ユニット13を画像形成装置本体lにセット
して実際に作動する直前までトナーTを袋詰め状態に確
実に保持される。
して実際に作動する直前までトナーTを袋詰め状態に確
実に保持される。
このような現像ユニット13を画像形成装置本体1内に
セット後、前記袋体50を開封するには、第9図及び第
10図に示すように、ハンドル48の同転操作により巻
取り軸47を回転させて、袋体50を一端部50a側か
ら巻取る。そして、このような袋体50の巻取り動作で
、前記袋体50は、スリット状の開口部46で絞り込ま
れてその内部に内圧が発生し、この内圧の上昇により、
袋体50の自由端部50b側の溶着部aを剥離して容易
に破裂開封させるようになっているものである。こψ場
合、前記袋体収納空間45に形成したスリット状の開口
部46は、トナー封入前の袋体50の厚さと同程度の間
隙幅Wを有している。
セット後、前記袋体50を開封するには、第9図及び第
10図に示すように、ハンドル48の同転操作により巻
取り軸47を回転させて、袋体50を一端部50a側か
ら巻取る。そして、このような袋体50の巻取り動作で
、前記袋体50は、スリット状の開口部46で絞り込ま
れてその内部に内圧が発生し、この内圧の上昇により、
袋体50の自由端部50b側の溶着部aを剥離して容易
に破裂開封させるようになっているものである。こψ場
合、前記袋体収納空間45に形成したスリット状の開口
部46は、トナー封入前の袋体50の厚さと同程度の間
隙幅Wを有している。
このように、前記袋体50の破裂開封により、前記現像
剤収容室40内にトナーTを充填した後、前記袋体50
は、現像剤収容室40内の片側上部の攪拌体44と干渉
しない位置であるデッドスペースに設けた袋体収納空間
45内に巻取り収納されるようになっている。
剤収容室40内にトナーTを充填した後、前記袋体50
は、現像剤収容室40内の片側上部の攪拌体44と干渉
しない位置であるデッドスペースに設けた袋体収納空間
45内に巻取り収納されるようになっている。
なお、上記した実施例においては、現像剤袋体50の巻
取りをハンドル48による手動操作で行なうようにした
が、第11図に示すように、現像ユニット13の外部に
駆動モータ60を取付け、この駆動モータ60により前
記巻取り軸47をプーリ61.62及びタイミングベル
ト63を介して自動的に回転駆動させるようにしても良
い。
取りをハンドル48による手動操作で行なうようにした
が、第11図に示すように、現像ユニット13の外部に
駆動モータ60を取付け、この駆動モータ60により前
記巻取り軸47をプーリ61.62及びタイミングベル
ト63を介して自動的に回転駆動させるようにしても良
い。
この場合、前記駆動モータ60の駆動は、例えば画像形
成装置本体1に現像ユニット13をセットしたときに、
画像形成装置本体1側の主制御基板3に接続されたコネ
クタ(図示せず)と、現像ユニット13側のコネクタ(
図示せず)とを結合させ、この現像ユニット13側のコ
ネクタに配線された駆動モータ60を前記主制御基板3
による制御により予め設定された時間だけ回転駆動させ
るようになっている。
成装置本体1に現像ユニット13をセットしたときに、
画像形成装置本体1側の主制御基板3に接続されたコネ
クタ(図示せず)と、現像ユニット13側のコネクタ(
図示せず)とを結合させ、この現像ユニット13側のコ
ネクタに配線された駆動モータ60を前記主制御基板3
による制御により予め設定された時間だけ回転駆動させ
るようになっている。
また、本発明の他の実施例として、第12図及び第13
図に示すように、前記現像ユニット13の外部に突出す
る巻取り軸47の一端47aに歯車49を設け、この歯
車49を画像形成装置本体1に現像ユニット13をセッ
トしたときに、画像形成装置本体1側に設けた駆動モー
タ70の歯車71に噛合させることにより、巻取り軸4
7を自動的に回転駆動させるようにしても良い。
図に示すように、前記現像ユニット13の外部に突出す
る巻取り軸47の一端47aに歯車49を設け、この歯
車49を画像形成装置本体1に現像ユニット13をセッ
トしたときに、画像形成装置本体1側に設けた駆動モー
タ70の歯車71に噛合させることにより、巻取り軸4
7を自動的に回転駆動させるようにしても良い。
この場合にも、前記駆動モータ70の駆動は、前述のよ
うに1画像形成装置本体1側の主制御基板3に駆動モー
タ70を接続し、画像形成装置本体1に現像ユニット1
3をセットしたときに、そのセット状態を図示しない検
知手段で検知して、駆動モータ70を前記主制御基板3
による制御により予め設定された時間だけ回転駆動させ
るようになっている。
うに1画像形成装置本体1側の主制御基板3に駆動モー
タ70を接続し、画像形成装置本体1に現像ユニット1
3をセットしたときに、そのセット状態を図示しない検
知手段で検知して、駆動モータ70を前記主制御基板3
による制御により予め設定された時間だけ回転駆動させ
るようになっている。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、現像
ユニットの現像剤収容室内に現像剤が袋詰め状態で分離
収容されていることから、輸送時等で現像ユニットを持
ち運ぶ場合、振動や落下などの衝撃により現像剤が洩れ
たり、飛散したりすることがないために、従来のような
シール材等を組み込むような煩わしい作業を行なう必要
がなく、コストの低下を図ることができる。
ユニットの現像剤収容室内に現像剤が袋詰め状態で分離
収容されていることから、輸送時等で現像ユニットを持
ち運ぶ場合、振動や落下などの衝撃により現像剤が洩れ
たり、飛散したりすることがないために、従来のような
シール材等を組み込むような煩わしい作業を行なう必要
がなく、コストの低下を図ることができる。
また、現像ユニットの現像剤収容室内に現像剤を充填収
容する場合には、袋体巻取り手段で現像剤袋体を巻取る
ことにより破裂開封させてなることから、現像ユニット
を画像形成装置本体内にセットして実際に作動する直前
まで現像剤が袋詰め状態で維持され、現像剤を確実に保
持することができる。
容する場合には、袋体巻取り手段で現像剤袋体を巻取る
ことにより破裂開封させてなることから、現像ユニット
を画像形成装置本体内にセットして実際に作動する直前
まで現像剤が袋詰め状態で維持され、現像剤を確実に保
持することができる。
さらに、これによって従来のようなトナー専用ボトル等
による煩わしい供給作業を行なう必要がなく、また、現
像剤袋体は、現像ユニットの現像剤収容室内に設けた攪
拌体とは干渉しない位置に配置してなることから、巻取
り後の空になった現像剤袋体を現像剤収容室内のデッド
スペースに巻取り収納することができ、現像ユニット外
に取り出す必要がないため、現像ユニットの外装面や画
像形成装置本体内を現像剤で汚すことがない。
による煩わしい供給作業を行なう必要がなく、また、現
像剤袋体は、現像ユニットの現像剤収容室内に設けた攪
拌体とは干渉しない位置に配置してなることから、巻取
り後の空になった現像剤袋体を現像剤収容室内のデッド
スペースに巻取り収納することができ、現像ユニット外
に取り出す必要がないため、現像ユニットの外装面や画
像形成装置本体内を現像剤で汚すことがない。
第1図は本発明に係る現像装置の一実施例を示す断面図
、第2図は本発明に係る現像装置がセットされる画像形
成装置としてのレーザープリンタの外観図、第3図は同
じくレーザープリンタの内部構造を概酩的に示す説明図
、第4図は同じく現像ユニットへの現像剤充填状態を示
す断面図、第5図は第1図■−■線における断面図、第
6図は現像ユニットの外観図、第7図及び第8図は同じ
く現像剤袋体の説明図、第9図及び第10図は同じく現
像剤袋体の開封状態及び巻取り収納状態を示す説明図、
第11図は本発明に係る他の実施例を示す説明図、第1
2図及び第13図は本発明に係る他の実施例を示す説明
図、第14図は従来の画像形成装置としてのレーザープ
リンタの現像装置における現像剤充填状態を示す概略的
説明図である。 工3・・・現像ユニット、 40・・・現像剤収容室。 44・・・攪拌体、45・・・袋体収納空間、46・・
・開口部、 47・・・巻取り軸、50・・・現像剤
袋体。 50a・・・巻取り端部。 50b・・・破裂開封端部、 T・・・現像剤。
、第2図は本発明に係る現像装置がセットされる画像形
成装置としてのレーザープリンタの外観図、第3図は同
じくレーザープリンタの内部構造を概酩的に示す説明図
、第4図は同じく現像ユニットへの現像剤充填状態を示
す断面図、第5図は第1図■−■線における断面図、第
6図は現像ユニットの外観図、第7図及び第8図は同じ
く現像剤袋体の説明図、第9図及び第10図は同じく現
像剤袋体の開封状態及び巻取り収納状態を示す説明図、
第11図は本発明に係る他の実施例を示す説明図、第1
2図及び第13図は本発明に係る他の実施例を示す説明
図、第14図は従来の画像形成装置としてのレーザープ
リンタの現像装置における現像剤充填状態を示す概略的
説明図である。 工3・・・現像ユニット、 40・・・現像剤収容室。 44・・・攪拌体、45・・・袋体収納空間、46・・
・開口部、 47・・・巻取り軸、50・・・現像剤
袋体。 50a・・・巻取り端部。 50b・・・破裂開封端部、 T・・・現像剤。
Claims (3)
- (1)現像剤を攪拌供給する現像ユニットと、この現像
ユニット内に配置され、現像剤を袋詰め状態で収納する
現像剤袋体と、 この現像剤袋体を一端側から巻取り可能にしてその巻取
り動作に伴い前記現像ユニット内で破裂開封可能となる
袋体巻取手段と を具備したことを特徴とする現像装置。 - (2)現像剤を攪拌供給する現像ユニットと、この現像
ユニット内に配置され、現像剤を袋詰め状態で収納する
現像剤袋体と、 この現像剤袋体を一端側から巻取り可能にしてその巻取
り動作に伴い前記現像ユニット内で破裂開封可能となる
袋体巻取手段と、 この袋体巻取手段を駆動させる駆動手段と を具備したことを特徴とする現像装置。 - (3)現像剤を攪拌供給する現像ユニットと、この現像
ユニット内に形成されかつ収容された現像剤を攪拌する
攪拌体を有する現像剤収容室と、この現像剤収容室内に
現像剤を袋詰め状態で配置する現像剤袋体と、 この現像剤袋体を一端側から巻取り可能にしてその巻取
り動作に伴い前記現像剤収容室内で破裂開封可能となる
袋体巻取手段とを具備し、 前記現像剤袋体は、現像剤収容室内の攪拌体と干渉しな
い位置に巻取り収納可能に配置したことを特徴とする現
像装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1322720A JPH03184072A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 現像装置 |
US07/584,711 US5075727A (en) | 1989-09-29 | 1990-09-19 | Developing device for image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1322720A JPH03184072A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03184072A true JPH03184072A (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=18146873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1322720A Pending JPH03184072A (ja) | 1989-09-29 | 1989-12-14 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03184072A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6869672B2 (en) * | 2000-03-29 | 2005-03-22 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Antiglare film, sheet polarizer, and image display device |
US10001727B2 (en) | 2011-07-14 | 2018-06-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer accommodating container, developer accommodating unit, process cartridge, and electrophotographic image forming apparatus |
JP2022033295A (ja) * | 2017-09-28 | 2022-02-28 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
-
1989
- 1989-12-14 JP JP1322720A patent/JPH03184072A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6869672B2 (en) * | 2000-03-29 | 2005-03-22 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Antiglare film, sheet polarizer, and image display device |
US10001727B2 (en) | 2011-07-14 | 2018-06-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer accommodating container, developer accommodating unit, process cartridge, and electrophotographic image forming apparatus |
US10162289B2 (en) | 2011-07-14 | 2018-12-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer accommodating container, developer accommodating unit, process cartridge, electrophotographic image forming apparatus |
JP2022033295A (ja) * | 2017-09-28 | 2022-02-28 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
US11586126B2 (en) | 2017-09-28 | 2023-02-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having toner supply unit to supply toner to developing unit |
US11953844B2 (en) | 2017-09-28 | 2024-04-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having toner supply unit to supply toner to developing unit preliminary |
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