JPH0318337A - 電気掃除機の塵検知装置 - Google Patents

電気掃除機の塵検知装置

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Publication number
JPH0318337A
JPH0318337A JP15333689A JP15333689A JPH0318337A JP H0318337 A JPH0318337 A JP H0318337A JP 15333689 A JP15333689 A JP 15333689A JP 15333689 A JP15333689 A JP 15333689A JP H0318337 A JPH0318337 A JP H0318337A
Authority
JP
Japan
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dust
light
tube
receiving element
detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP15333689A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuma Suo
和馬 周防
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、吸塵通路を流動する塵量を光学的に検知する
ようにした電気掃除機の塵検知装置に関するものである
従来の技術 従来この種の塵検知装置にあっては、発光素子及び受光
素子を吸塵通路に臨會せて構威している。
2べ−7 そして発光素子より発せられた光は、赤外線波長光を主
としてかり、この光を遮断し塵量に応じて受光素子に至
る光量が変化し、この受光素子の出力変化によってファ
ンモーターの回転を制御したり、表示器を作動させるよ
うにしていた。
ところで、光学的検知手段の課題は、受光する光量の変
化によって受光素子よりの出力が変化するので、検知部
に外部よシ衝撃等が加わると発光素子と受光素子の光軸
が変位することがある。筐た吸塵通路内に配置している
ため、発光素子面や受光素子面に吸引塵埃が付着し、光
量変化と誤認し出力変化するので、光軸の変位程度では
検知しないように、発光素子からの光量の変化が大きく
なったときのみ、反応するように受光素子の感度を鈍く
して作動するようにしたり、検知管内面を清掃できるよ
うに接続部近傍の手の指のとどく所に検知管を配置しな
ければならなかった。
発明が解決しようとする課題 しかし、このように外部よりの衝撃に対する影響や検知
管への微小塵の付着による影響を少なく3 ・ ・ するように受光素子の感度を鈍くすると、細かな塵埃に
よる光量の変化に対応しにくく、そのため細かい塵埃の
検知精度がよくなかった。
本発明はこのような従来の課題を解決したものであシ、
外力による受発光面の光軸の変化をなくすとともに、外
部より検知管のみを加振板等にて振動させることによシ
、塵埃の受発光面への付着を防止するなどして、塵検知
装置の精度を低下させることなくするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するための本発明の手段は、検検管の接
続をゴム等の軟質体からなる接続管を介して行い、また
、この検知管を加振板にて、振動させることができるよ
うにしたものである。
作  用 本発明の塵検知装置は、検知管をゴム等の軟質体からな
る接続管を介して接続することで、たとえ検知管に衝撃
が加わっても、受発光面が同時に動くため、発光素子と
受光素子の光軸が変位するようなことがないものである
。また、検知管を加振板にて振動させることにより、受
発光面への塵埃の付着を防止するものである。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
第3図にお・いて、1は内部に検知管2を載置した操作
ハンドノレであシ、その上流側端部には延長管3を介し
て床ノズノレ4が接続され、また下流側端部はホース5
を介して電気掃除機の吸気口側らに連結される。
第1図にかいて、上記検知管はその前後がゴム等からな
る軟質体の接続管7にて保持されている。
前記接続管7の上流側は吸塵通路管8 − aを介して
ホース5と連通し、1た下流側は吸塵通路管8−bを介
して延長管3と接続されるとともに、前記吸塵通路管s
−a,s−bを操作ハンドノレ1にて保持することで、
検知管2を操作ハンドル1内に載置している。
1た、第2図は第1図にお・ける検知管2の横断面を示
す図であるが、図に訃いて、9は操作ハン5 !:−・ ド)v1の側部に配置した加振板であり、復帰用のバネ
10を有する。そして、との加振板9とτ体的に形威し
た凸部11は矢印B方向へ押し込むことにより、検知管
2に当接し、振動を与えることができる。
上記構戒のもと第1図にかいて検知管2には開口部が相
対向して設けてあり、対応し合うように発光素子12と
受光素子13とが配設されている。
受光素子13は検知部14に接続され、発光素子12か
ら受光素子13に到達する光量を電気信号に変換し、こ
の信号の変化量に基づいて検知部14が吸塵通路管8内
の塵量を検知するものであ9、例えば、ファンモーター
の回転制御や表示器の表示制御に用いられる。
次に接続管7に保持された検知管2、及び加振板9の作
用について第1図〜第2図に基づいて説明する。
第1図にかいて、検知管2をゴム等軟質体からなる接続
管7にて保持することにより、操作ハンド/L/1に外
部よ9衝撃が加えられようとも、これ6ベ−7 は接続管7にて吸収される。そのため、外部衝撃により
発光素子12と受光素子13の光軸が変位することがな
い。
1た第2図に示すように、検知管2近傍に操作ハンドル
の側面にバネ10にて付勢された加振板9を配置したこ
とで、発光素子12及び受光素子13近傍に塵埃等が付
着した場合でも、前記加振板9を矢印B方向に押すこと
によ9検知管2を振動させ付着した塵埃を振り落とすこ
とができる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、外
部よシの衝撃による受発光素子間の光軸のずれがなく、
しかも受発光素子部への塵埃の付着も取除けるようにし
たことで、小さな塵埃をも検知できるよう精度を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す電気掃除機の操作ハンド
ノレの一部破断側面図、第2図は操作ハンドル全断面図
、第3図は全体側面図である。 2・・・・・・検知管、7・・・・・・接続管、8・・
・・・・吸塵通路管、9・・・・・・加振板、1 受光素子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吸塵通路と、この吸塵通路に配設され、検知管に
    載置した発光素子から受光素子に至る光量によって同吸
    塵通路内の塵量を検知する検知部とを備え、前記検知管
    はゴム等からなる軟質の衝撃吸収用の接続管を介して吸
    塵通路に接続した電気掃除機の塵検知装置。(2)検知
    管に振動を付与する加振板を配置した請求項1記載の電
    気掃除機。
JP15333689A 1989-06-15 1989-06-15 電気掃除機の塵検知装置 Pending JPH0318337A (ja)

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JPH0318337A true JPH0318337A (ja) 1991-01-25

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JP (1) JPH0318337A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05285082A (ja) * 1992-04-15 1993-11-02 Yashima Denki Co Ltd ゴミセンサユニット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05285082A (ja) * 1992-04-15 1993-11-02 Yashima Denki Co Ltd ゴミセンサユニット

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