JP3451896B2 - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP3451896B2 JP23213197A JP23213197A JP3451896B2 JP 3451896 B2 JP3451896 B2 JP 3451896B2 JP 23213197 A JP23213197 A JP 23213197A JP 23213197 A JP23213197 A JP 23213197A JP 3451896 B2 JP3451896 B2 JP 3451896B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気掃除機に係り、
特に塵埃の集塵量等の電気掃除機の状態を表示する表示
手段を備えた電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気掃除機は、電動送風機を運転させる
ことによって発生する吸込気流により吸口体から塵埃が
吸い込まれ、延長管,ホースを介して掃除機本体の集塵
室内に配設される集塵フィルターに集塵される。集塵室
の開口部は通常、蓋体によって覆われているため、集塵
フィルターに集塵された塵埃がどの程度体積しているの
か、外見から把握することができなかった。そこで、例
えば特開平6−343587 号公報に記載のように、掃除機本
体の上部に集塵フィルターに集塵された塵埃の量、すな
わち目詰まり量を発光ダイオードを用いて段階的に表示
する表示手段を設ける技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平6−343587 号公報に記載の技術においては、例えば
その図1に示すように、発光ダイオードを蓋体に設ける
ようにした場合、制御部品が収納されている掃除機本体
側から蓋体側へと電源を供給するための電源線を配設し
なければならず、構成が複雑化し、コストが増大すると
いった欠点があった。
【0004】また、蓋体に発光ダイオード及びこれを実
装する基板等が配設されているため、蓋体の重量が増大
し、この重みで開放していた蓋体が閉じてしまい、使用
者が手を挾んでしまうといった危険性があった。
【0005】さらに、電気掃除機に水等が付着した場
合、ショートする恐れがあった。
【0006】本発明の目的は、上記課題を解決し、簡単
な構成で、しかも安全で、電気掃除機の任意の位置に表
示手段を配設することができる電気掃除機を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の特徴とするところは、下ケース及び上ケース
を有すると共に電動送風機を内蔵する掃除機本体と、該
掃除機本体に設けられ、開口部を有する集塵室と、該集
塵室の開口部を覆う蓋体と、前記掃除機本体に設けら
れ、前記電動送風機を制御する制御部品を有する制御基
板と、前記蓋体あるいは前記上ケースの表面上に設けら
れた表示手段とを有し、前記制御基板には、該制御基板
と同一基板上に発光手段が設けられ、前記制御基板と前
記蓋体あるいは前記上ケースとの間には、前記発光手段
からの光を前記表示手段へ導く導光管を設けたことにあ
る。
【0008】本発明によれば、発光手段の光を導光管を
介して表示手段に導くようにしているので、簡単な構成
で、しかも電気掃除機の任意の位置に表示手段を配設す
ることができる。
【0009】また、本発明によれば、発光手段の光を導
光管を介して表示手段に導くようにしているので、発光
手段を表示手段の近くまで持って行くための電源線をな
くすことができ、安全性を向上することができる。
【0010】さらに、本発明によれば発光手段を他の制
御部品と同一基板上に実装することができ、構成が簡単
化できるとともに、メンテナンス性を向上することがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付の図
面を参照し、説明する。
【0012】図9に本発明の一実施例に係る電気掃除機
の外観の斜視図を示す。
【0013】図9において、501は制御回路や電動送
風機等が内蔵された掃除機本体、502は掃除機本体5
01の吸込口部に接続されたホース、503はホース手
元部、504はホース502の先端(ホース手元部50
3)に接続された延長管、505は延長管504に接続
された吸口体、506はホース手元部503に設けられ
たスイッチ操作部、507はホース手元部503に設け
られた第一の赤外線発光部、508はホース手元部50
3に設けられた第二の赤外線発光部、509は掃除機本
体の上面に設けられた赤外線受光部であり、510は室
内の天井を示している。
【0014】図1は本発明の一実施例に係る電気掃除機
の縦断面図を示す。
【0015】掃除機本体501は、その前部に下部を覆
う下ケース101とその前面上部を覆う蓋体102,蓋
体102上に設けられた吸込口103,集塵袋を収納す
る集塵室104,集塵室104内の気密を保持するため
に蓋体102とは別の部材で蓋体102に取り付けられ
た気密保持カバー105を有し、その後部に内ケース1
50で形成される電動送風機室107を有している。ま
た、集塵室104には、集塵フィルター151,電動送
風機室107には塵埃を補集するための電動送風機10
8が収納されている。この電動送風機108の吸気側に
はフィルター109を設けて集塵室104と連通してい
る。内ケース150の上部には、上ケース110で覆わ
れた基板収納部111が形成され、制御基板112が収
納されている。制御基板112上には、ホース手元部5
03の第1の赤外線発光部507及び第2の赤外線発光部
508から放射された赤外線信号を受信する赤外線受光
素子113が設けられている。この赤外線受光素子11
3に赤外線信号が届くように、上ケース110上に赤外
線を透過させる別の材料で成形した赤外線受光部509
が設けられている。赤外線受光部509は、上ケース1
10自体を赤外線を透過させる材料を使って一体に成形
してもよい。上ケースの後方には排気口を有する排気カ
バー106が取り付けられている。
【0016】次に図1及び図9を用いて、本発明に係る
電気掃除機の動作について説明する。
【0017】掃除機使用者がホース手元部503に設け
られたスイッチ操作部506の一つを押すと、押された
スイッチに従った信号コードが赤外線信号として第一の
赤外線発光部507及び第二の赤外線発光部508より
放射される。第一の赤外線発光部507は通常の使用状
態では略鉛直上方を向くように配設されており、第一の
赤外線発光部507から放射された赤外線信号は、部屋
の天井や壁に当たって反射し、掃除機本体501の赤外
線受光部509に到達する。また、第二の赤外線発光部
508は、ホース手元部のグリップエンドに略水平より
下方に向くように配設されており、第二の赤外線発光部
508から放射された赤外線信号は、直接、掃除機本体
501の赤外線受光部に到達する。赤外線受光部509
に到達した赤外線信号は赤外線受光素子113によって
受光され、制御基板112を介して掃除機を制御するよ
うにしている。
【0018】本実施例に関する電気掃除機は、上述した
ように使用者によって入力された操作情報を赤外線信号
を利用して掃除機本体501に送信し、電気掃除機を制
御するようにしているので、ホース502,延長管50
4等に電源線を用いる必要がなく、掃除機の軽量化が図
れる。
【0019】このように、電気掃除機は電動送風機の運
転により発生する吸込気流で、吸口体505から吸い込
んだ塵埃を、延長管504,ホース502を介して集塵
室104内の集塵フィルター151に集塵される。この
集塵室104は、蓋体102によって覆われているため、
集塵フィルターに集塵された塵埃がどの程度体積してい
るのか、外見から把握することができない。これには発
光ダイオード等の表示手段を蓋体102や上ケース11
0の外壁近傍に設けて、集塵フィルターの目詰まり量を
表示することで解決できるが、制御基板から発光ダイオ
ードに電源を供給するための電源線を配設しなければな
らず、構成が複雑化してしまう。
【0020】以下、簡単な構成で電動送風機の運転状態
や集塵フィルターの目詰まり量等を表示することができ
る手段について、図1〜図8を用いて説明する。
【0021】図1は本発明の一実施例に係る電気掃除機
の縦断面図、図2は本発明の一実施例に係る電気掃除機
の上面図、図3は本発明の一実施例に係る電気掃除機の
一部縦断面図、図4は図3におけるAA断面図、図5及
び図6は本発明の一実施例に導光管を示す外観斜視図、
図7は本発明の本発明の一実施例に係る電気掃除機の蓋
体を開いた状態の外観斜視図、図8は本発明の本発明の
一実施例に係る電気掃除機の蓋体を開いた状態の縦断面
図である。
【0022】図1において、制御基板112には、複数
の発光ダイオード114,115,163,164,1
65が配設されている。この複数の発光ダイオード11
4,115,163,164,165のうち、114は
集塵フィルターの目詰まり状態を段階的に表示するイン
ジケータに用いるものであり、115は集塵フィルター
の交換時期を表示するダストサインに用いるものであ
り、163,164,165は電動送風機の運転状態を
段階的に表示するパワーサインに用いるものである。
【0023】まず、電動送風機の運転状態を表示するパ
ワーサインの例について以下説明する。
【0024】本実施例では図2に示すように、じゅうた
んモード,ゆか・たたみモード,強モードの三つの運転
状態があり、そのパワーサイン170は一列に配置され
ている。図3に示すように三つのパワーサインのそれぞ
れに導光管160,161,162を設けてあり、その
導光管の下端面に対向して発光ダイオード163,16
4,165が配設されている。このパワーサインは運転
状態に応じて、三つのうちのいずれか一つが常時発光し
ており、残りの二つは発光していない。
【0025】ここで発光ダイオード163が発光してい
たとすると、発光ダイオード163からの光は導光管1
60に入射し導光管160内をほぼ全反射して導光管1
60の上端に届く。導光管160の上端は微細な凹凸を
設けた球面にしてあり、導光管160の先端に届いた光
は拡散して掃除機外部に出ていく。これにより、様々な
方向からパワーサインを確認でき視認性を良くすること
ができる。
【0026】また隣接する導光管161の外側は上ケー
ス110に設けた筒体166によって覆われているた
め、導光管160から漏れた光が導光管161に入射す
ることがなく、また発光ダイオード164が発光してい
る場合は、導光管161から外部に光が漏れることがな
い。これによって、隣のパワーサインに光がもれること
をふせぐことかできる。ここで、それぞれのパワーサイ
ンと導光管及び発光ダイオードは直線上に配設されてい
るため、上ケース110や導光管160,161,16
2の製造用の金型を安価に製作することができる。ま
た、導光管160,161,162は一部がつながった
一つの部品となっており生産性や組立性も良好である。
【0027】さらに、導光管160の上端部は上ケース
110の穴に隙間なく勘合しており、掃除機の上面に誤
って水をかけても水が侵入しない構造になっている。一
方、導光管160の上端はその下端よりも断面積が小さ
く、かつ導光管160の下端から上端にかけて断面が連
続的に変化しているため、導光管160の下端から入射
した光は全反射しながら上端に集中し、明るい視認性の
良いパワーサインとすることができる。この導光管16
0はアクリル,ABS等の透明な樹脂より構成されてい
る。また、樹脂以外に硝子等の透過性のある部材を用い
ることも可能である。
【0028】次に集塵フィルター151の交換時期を表
示するダストサインの例について以下説明する。
【0029】本実施例では図2に示すようにダストサイ
ン171は、だ円形をしている。図3に示すように発光
ダイオード115よりも導光管の下端を広くすること
で、光をもらさず導光管に入射することができる。
【0030】また、図4に示すように導光管119の幅
を広く断面を楕円形にした場合でも導光管119の下端
から入射した光は広がりながら導光管119の上端に到
達すため、楕円形のダストサイン171はむらなく均一
に発光する。ここで、導光管119の下面に微細な凹凸
を設けるとより光は拡散し、さらにむらなく発光させる
ことができる。しかし、この場合は導光管の下面で光が
散乱するため全反射せず漏れる光が生じるが、図3に示
すように導光管119の上端を下端より狭くすることで
光を集中させることができ視認性を保つことができる。
【0031】次に集塵フィルターの目詰まり状態を段階
的に表示するインジケータの例について以下説明する。
【0032】図3及び図5から図8に示すように、発光
ダイオード114は制御基板112に実装されている。
また、電気掃除機の蓋体102には集塵フィルター15
1の目詰まり状態を段階的に表示するインジケータ11
7が設けられている。発光ダイオード114とインジケ
ータ117との間には、発光ダイオード114の光をイ
ンジケータ117に導くための導光管118が配設され
ている。導光管118は掃除機本体501側に配設され
る導光管118aと、蓋体102側に配設される導光管
118bより構成されている。また、導光管118は発
光ダイオード114の数に合わせて、複数配設されてい
る。
【0033】次に発光ダイオード114からの光を表示
手段であるインジケータ117に表示させる動作につい
て説明する。
【0034】集塵フィルター151の目詰まり状態は、
圧力センサ等により検知され、制御回路により発光ダイ
オード114を発光させる。このとき、集塵フィルター
151の目詰まりが多いと、それに応じて数多くの発光ダ
イオード114が発光する。発光ダイオード114から
の光は導光管118aの端面から入射され、導光管11
8a内を全反射して導光管118aの他の端面から出光
される。出光された光はさらに蓋体102に設けられた
導光管118bの端面から入射し、導光管118b内を
全反射して導光管118bの他の端面から出光され、イ
ンジケータ117に表示される。
【0035】さらに詳しく説明すると、発光ダイオード
114から放たれる放射状の光は、凸レンズ形状に形成
した導光管118aの下端において、全反射可能な角度
または光軸にほぼ平行に屈折して入射する。入射したほ
ぼ平行な光は導光管118aに設けた反射面118cに
よって全反射し、ほぼ平行なまま光軸を蓋体102の方
向にまげられる。この反射面118cは光軸に対して全
反射となる角度になっている。反射面118cで反射し
た光は光軸に対してほぼ垂直に形成した導光管118a
の端面から出光する。これにより、導光管118a内を
ほぼ平行に光が通るため、光が漏れなく全反射し、かつ
光軸にほぼ垂直な端面から出光させることで、端面で反
射してしまう光を最小にすることができる。また導光管
118aの上端面よりも対向する導光管118bの端面
を広くすることで、導光管118aからでた光をもれなく
導光管118bに入射させることができる。また導光管
118bの本体前方側には反射面が設けられていて、導
光管118bに入射した光の一部を本体上方に向けて全
反射させている。これにより、掃除機の前方にいる使用
者からもインジケータの発光が確認でき、掃除機の上方
からも視認性の良いインジケータとすることができる。
さらに導光管118bの出光する部分に微細な凹凸を設
けることでも同様の効果を期待できる。
【0036】掃除機本体501に設けられた導光管11
8aと、蓋体102にもうけられた導光管118bと
は、蓋体102の開放時に図7,図8に示すようにそれ
ぞれの端面部で独立される。蓋体102の閉塞時には図
3に示すように導光管118aと導光管118bとの端
面が接触あるいは近接することにより、発光ダイオード
114からの光源を導光管118a,導光管118bを
介してインジケータ117に表示させる。
【0037】また図6に示すように、導光管118aの
発光ダイオード114に近接する側の端面よりも、一方
の端面を広く長方形に形成し、かつ一列に配列すること
で、インジケータを棒グラフのように表示することもで
きる。
【0038】本実施例によれば、発光手段の光源を導光
管を介して表示部に導くようにしているので、簡単な構
成で、しかも電気掃除機の任意の位置に表示部を配設す
ることができる。
【0039】また、本実施例によれば、表示手段の位置
に制約されることなく基板上に発光手段を配置すること
ができると共に、蓋体や上ケースの外殻付近に制御基板
と別に発光手段を搭載した基板を配置する必要がなく、
おのずと発光手段と制御回路をつなぐ電源線をなくすこ
とができ、組立性,安全性を向上することができる。さ
らに、本実施例によれば、発光手段を他の制御部品と同
一基板上に実装することができ、構成が簡単化できると
ともに、メンテナンス性を向上することができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、発
光手段の光を導光管を介して表示手段に導くようにして
いるので、簡単な構成で、しかも電気掃除機の任意の位
置に表示手段を配設することができる。
【0041】また、本発明によれば、発光手段の光を導
光管を介して表示手段に導くようにしているので、発光
手段を表示手段の近くまで持って行くための電源線をな
くすことができ、安全性を向上することができる。
【0042】さらに、本発明によれば発光手段を他の制
御部品と同一基板上に実装することができ、構成が簡単
化できるとともに、メンテナンス性を向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電気掃除機の縦断面図
である。
【図2】本発明の一実施例に係る電気掃除機の上面図で
ある。
【図3】本発明の一実施例に係る電気掃除機の一部縦断
面図である。
【図4】図3におけるA−A断面図である。
【図5】本発明の一実施例に係る導光管を示す外観斜視
図である。
【図6】本発明の一実施例に係る導光管を示す外観斜視
図である。
【図7】本発明の一実施例に係る電気掃除機の蓋体を開
いた状態の外観斜視図である。
【図8】本発明の一実施例に係る電気掃除機の蓋体を開
いた状態の縦断面図である。
【図9】本発明の一実施例に係る電気掃除機の外観斜視
図である。
【符号の説明】
102…蓋体、104…集塵室、110…上ケースカバ
ー、112…制御基板、114,115,163,16
4,165…発光ダイオード、117…インジケータ、
118,119,160,161,162…導光管。
フロントページの続き (72)発明者 漆原 篤彦 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社 日立製作所 デザイン研究 所内 (72)発明者 星 忠行 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社 日立製作所内 (56)参考文献 特開 平6−343587(JP,A) 特開 平8−140911(JP,A) 実開 昭48−42354(JP,U) 実公 昭51−46031(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 9/19 A47L 9/28

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下ケース及び上ケースを有すると共に電動
    送風機を内蔵する掃除機本体と、該掃除機本体に設けら
    れ、開口部を有する集塵室と、該集塵室の開口部を覆う
    蓋体と、前記掃除機本体に設けられ、前記電動送風機を
    制御する制御部品を有する制御基板と、前記蓋体あるい
    は前記上ケースの表面上に設けられた表示手段とを有
    し、 前記制御基板には、該制御基板と同一基板上に発光手段
    が設けられ、前記制御基板と前記蓋体あるいは前記上ケ
    ースとの間には、前記発光手段からの光を前記表示手段
    へ導く導光管を設けた ことを特徴とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記発光手段に対向する前記導光管の端面を凸レンズ状
    に形成したことを特徴とする電気掃除機。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記発光手段に対向する前記導光管の端面を微細な凹凸
    面としたことを特徴とする電気掃除機。
  4. 【請求項4】請求項1から3のいずれかにおいて、 前記発光手段に対向する前記導光管の端面形状と前記表
    示手段側の前記導光管の端面形状を異なる形状に形成し
    たことを特徴とする電気掃除機。
  5. 【請求項5】請求項1から4のいずれかにおいて、 前記発光手段に対向する前記導光管の端面の面積を前記
    表示手段側の前記導光管の端面の面積より大きくしたこ
    とを特徴とする電気掃除機。
  6. 【請求項6】請求項1から4のいずれかにおいて、 前記発光手段に対向する前記導光管の端面の面積を前記
    表示手段側の前記導光管の端面の面積より小さくしたこ
    とを特徴とする電気掃除機。
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