JP4670211B2 - 電気掃除機 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電気掃除機を図10、図11を用いて説明する。
【0003】
図10、図11において、掃除機本体1は前方に空気を吸引する吸気導入口2を有し、吸引風を発する電動送風機3を内蔵する電動送風機室4と、電源を電動送風機3に供給する電源供給体(図示せず)を内蔵する電源供給室(図示せず)と、電動送風機3の運転動作を制御する制御装置(図示せず)と、前記電動送風機3の吸気導入口2に連通し、塵埃
を収集する集塵室8と、集塵室8に連通した吸気口9を形成するカバー体10と、集塵室8とカバー体10とに挟持された弁体11と、吸気口9に、塵埃の有無を光学的に検知する手段である受光体12及び発光体13は、各々透明カバー12a、13aに収納されて相対向して設けたいる。14は、ホース15に接続され掃除機本体1の吸気口9に接続される接続パイプである。接続パイプ14外周には吸気口9と工アータイトを行うためのゴムリップ15が形成されたものである。
【0004】
以上の構成による動作を説明すると、電動送風機3の吸引により吸込まれた塵埃はホース15、接続パイプ14内を通過しカバー体10の吸気口9より掃除機本体1の集塵室8にて捕集されるものである。この時、カバー体10に相対向して設けた受光体12と発光体13の間を塵埃が通過することで、受光量の変化を制御装置(図示せず)にて検知を行うもので、受光量が減少した際には、塵埃量が増加したとし電動送風機3の消費電力量を増加させる。逆に受光量が減少しない時には塵埃が減少したとし電動送風機3の消費電力量を減少させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の電気掃除機においては、吸気口9に受光体12と発光体13とを設ける位置は、吸気口9に挿入される接続パイプ14の端部より後方に位置させる必要がある。これは、接続パイプ14が受光体12と発光体13の妨げにならないためである。これによって、受光体12と発光体13の設けられた位置は弁体11とゴムリップ15との間で塵埃が直接通過する位置にあるため、受光体12と発光体13は塵埃により汚れてしまい電気掃除機を使用したとき、塵埃を吸い込む毎に感度が悪くなり、使用者に受光体12と発光体13に付着した塵埃をふき取るメンテナンスを必要としたものであった。また、掃除中、カバー体10が被掃除面の段差部等に衝突すると、その衝撃が受光体12や発光体13に伝わり、耐久性が損なわれるという問題もあった。
【0006】
本発明は、以上のような従来の課題を解決するものであって、部品の耐久性を向上させた塵埃の有無を光学的に検知する手段を有する電気掃除機を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機の吸気側に連通し塵埃を収集する集塵室と、前記集塵室に連通する吸気口を形成するカバー体と、前記集塵室と前記カバー体とで挟持された弁体と、を有する掃除機本体と、前記カバー体の吸気口に挿入され一端に集塵室に連通するホースを備えた接続パイプを備え、前記弁体は、前記接続パイプとエアータイトを行うとともに軟質材で構成されたリップ体と、前記弁体の前記リップ体及び前記接続パイプより前記集塵室側に設けられ、前記リップ体より硬質な弱軟質材で構成された弱軟質材部と、から構成されており、前記弱軟質材部には、塵埃の有無を光学的に検知する手段が一体的に設けられている電気掃除機である。
【0008】
上記発明によれば、外的な衝撃が加わった際に、弁体が衝撃を吸収するため直接的に光学的検知手段に衝撃が加わらないため耐久性を向上できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機の吸気側に連通し塵埃を収集する集塵室と、前記集塵室に連通する吸気口を形成するカバー体と、前記集塵室と前記カバー体とで挟持された弁体と、を有する掃除機本体と、前記カバー体の吸気口に挿入され一端に集塵室に連通するホースを備えた接続パイプを備え、前記弁体は、前記接続パイプとエアータイトを行うとともに軟質材で構成されたリップ体と、前記弁体の前記リップ体及び前記接続パイプより前記集塵室側に設けられ、前記リップ体よ
り硬質な弱軟質材で構成された弱軟質材部と、から構成されており、前記弱軟質材部には、塵埃の有無を光学的に検知する手段が一体的に設けられている電気掃除機で、光学的に検知する手段を軟質材で構成された弁体に設けることで、外的な衝撃が加わった際に、弁体が衝撃を吸収するため直接的に光学的検知手段に衝撃が加わらないため耐久性を向上できる。
【0010】
本発明の請求項2記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、光学的検知手段による塵埃の検知時間が、ある一定時間以上連続的に継続された際に、電動送風機の消費電力を減少させるもので、集塵室の近傍に光学的に検知する手段を設けることで、集塵室内が溢れたことを消費電力を減少させ運転音にて使用者に確実に伝えることができ、使用性と省電力性を向上させた製品を提供できる。
【0011】
本発明の請求項3記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、光学的検知手段による塵埃の検知時間が、ある一定時間以上連続的に継続された際に、使用者に表示する表示手段を設けたもので、集塵室の近傍に光学的に検知する手段を設けることで、集塵室内が溢れたことを使用者に確実に伝えることができ、使用性を向上させた製品を提供できる。
【0012】
本発明の請求項4記載の発明は、上記請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明において、電動送風機が発する吸引風の流路である吸気通路と前記電動送風機より排出される排気の流路である排気通路を有するものである。
【0013】
【実施例】
(実施例1)
以下、本発明の第1の実施例を、図1から図5を用いて説明する。
【0014】
図1、図2において、掃除機本体1は前方に空気を吸引する吸気導入口2を有した電動送風機3を内蔵する電動送風機室4と、電源を電動送風機3に供給する電源供給体(図示せず)を内蔵する電源供給室(図示せず)と、電動送風機3の運転動作を制御する制御装置(図示せず)と、前記電動送風機3の吸気導入口2に連通し、塵埃を収集する集塵室8と、集塵室8に連通した吸気口9を形成するカバー体10と、集塵室8とカバー体10とに挟持された弁体11と、吸気口9に、塵埃の有無を光学的に検知する手段である受光体12及び、発光体13を相対向して設けたものである。
【0015】
14は、ホース15に接続され掃除機本体1の吸気口9に接続される接続パイプである。また、接続パイプ14は、前記光学的検知手段の光量を透過できる透明度を有した透明な部材により構成されたのもである。接続パイプ部は全体を透明で構成されたものである。
【0016】
また、図3のように、パイプ16を透明部材にて構成し爪17にて係止または、接着などで接続パイプ14に固定したものである。パイプ16は受光体12と発光体13の近傍で、少なくとも吸気口9に挿入される部分を、前記光学的検知手段の光量を透過できる透明度を有した透明な部材にて構成されたものである。
【0017】
また、図4のように受光体12と発光体13の相対向する直線状の部分のみを透明部材のレンズ体5を別部品にて構成させることも可能である。
【0018】
以上の構成による動作を説明すると、電動送風機3の吸引により吸込まれた塵埃はホース15、接続パイプ14内を通過しカバー体10、吸気口9を経て掃除機本体1の集塵室8にて捕集されるものである。この時、カバー体10に相対向して設けた受光体12と発
光体13の間を塵埃が通過することで、受光量の変化を制御装置にて検知を行うもので、受光量が減少した際には、塵埃量が増加したとし電動送風機3の消費電力量を増加させる。逆に受光量が減少しない時には塵埃が減少したとし電動送風機3の消費電力量を減少させるものである。
【0019】
また、制御装置(図示せず)と受光量との連動を次のように行うことも可能である。まず、集塵室8内が塵埃でいっぱいになり弁体11に溢れた際には、受光体12と発光体13の間を塵埃がある一定時間以上連続的にさえぎると、制御装置(図示せず)により電動送風機3の消費電力を減少させる制御を行い、使用者に警告する。また、消費電力を制御する変わりにLEDなどの表示手段(図示せず)を設け、点灯、点滅の表示を行うものなどである。なお、表示手段は掃除機本体1以外の部分に設けられることは容易に推測できる。
【0020】
また、図5のように、電動送風機3が発する吸引風の流路である吸気通路20となる集塵室8と、前記電動送風機3より排出される排気を接続パイプ14に還流させる排気通路21を構成する掃除機本体1と、図6のように接続パイプ14構成を前記吸気通路20を構成する内パイプ22と、排気通路21構成する外パイプ23を具備する2重管構成とした接続パイプ14を接続した電気掃除機において、前記内パイプ22と外パイプ23の両部品もしくは、内パイプ22のみを透明部材にて構成することで本実施例1と同構成をとることは可能である。
【0021】
上記構成による作用は以下の通りである。
【0022】
塵埃が通過する個所は上記にも述べたように、接続パイプ14内から集塵室8で捕集される。カバー体10に設けられた受光体12と発光体13には直接塵埃が触れないため塵埃を吸い込む毎に受光体12と発行部13が汚れてしまい受光量が変化してしまうことが無い。このためいつまでも初期の受光量が保て、また、汚れないことからメンテナンスが不要である。また、接続パイプ14が透明であってもカバー体10内に受光体12と発光体13を設けることで外光の影響を受けないため誤動作を起こすことがない。また、集塵室8の近傍に受光体12と発行部13を設けることで、集塵室8内が溢れたことを使用者に確実に伝えることができるため。このように、初期の性能を保ちメンテナンスや誤動作のない使用性を向上させたものである。
【0023】
(実施例2)
以下、本発明の第2の実施例を、図7から図9を用いて説明する。
【0024】
図7、図8において、掃除機本体1は前方に空気を吸引する吸気導入口2を有した電動送風機3を内蔵する電動送風機室4と、電源を電動送風機3に供給する電源供給体(図示せず)を内蔵する電源供給室(図示せず)と、電動送風機の運転動作を制御する制御装置(図示せず)と、前記電動送風機3の吸気導入口2に連通し、塵埃を収集する集塵室8と、集塵室8に連通した吸気口9を形成するカバー体107と、集塵室8とカバー体10とに挟持された弁体11である。14は、ホース15に接続され掃除機本体1の吸気口9に接続される接続パイプである。前記弁体11には接続パイプ14とエアータイトを行うためのリップ体18が設けられている。また、リップ体18と集塵室8の間に、塵埃の有無を光学的に検知する手段である受光体12と発行部13を相対向させて構成したものである。
【0025】
また図9は、弁体11の少なくともリップ体18のみを軟質材にて構成し、他の部分を前記リップ体18より硬質な弱軟質材部19にて構成し、弱軟質材19に受光体12と発光体13を設け、それぞれを一体的に構成したものである。
【0026】
以上の構成による動作を説明すると、電動送風機3の吸引により吸込まれた塵埃はホース15、接続パイプ14内を通過しカバー体10、吸気口9を経て掃除機本体1の集塵室8にて捕集されるものである。この時、弁体11に相対向して設けた受光体12と発光体13の間を塵埃が通過することで、受光量の変化を制御装置にて検知を行うもので、受光量が減少した際には、塵埃量が増加したとし電動送風機3の消費電力量を増加させる。逆に受光量が減少しない時には塵埃が減少したとし電動送風機3の消費電力量を減少させるものである。
【0027】
また、制御装置(図示せず)と受光量との連動を次のように行うことも可能である。まず集塵室8内が塵埃でいっぱいになり弁体11に溢れた際には、受光体12と発光体13の間を塵埃がある一定時間以上連続的にさえぎると、制御装置(図示せず)により電動送風機3の消費電力を減少させる制御を行い、使用者に警告する。また、消費電力を制御する変わりにLEDなどの表示手段(図示せず)を設け、点灯、点滅の表示を行うものなどである。なお、表示手段は掃除機本体1以外の部分に設けられることは容易に推測できる。
【0028】
また、図5のように、電動送風機3に吸引される吸気通路20となる集塵室8と前記電動送風機3より排出される排気を接続パイプ14に還流させる排気通路21を構成する電気掃除機においても、本実施例2と同構成をとることは可能である。
【0029】
上記構成による作用は以下の通りである。
【0030】
受光体12と発行部13を軟質材で構成された弁体に設けることで、外的な衝撃が加わった際に弁体が衝撃を吸収するため直接的に受光体12と発行部13に衝撃が加わらないため耐久性を向上できる。また、集塵室8の出口に最も近い位置に受光体12と発行部13を設けることで、集塵室8内が溢れたことを使用者に確実に伝えることができるため。塵埃が集塵室8より溢れ更に接続パイプ14ホースまでに詰まることを防ぐことができる。このように、塵埃の溢れ、詰まりを防止し耐久性、使用性を向上させたものである。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、部品の耐久性を向上させた塵埃の有無を光学的に検知する手段を有する電気掃除機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例を示す電気掃除機の断面図
【図2】 図1のA部拡大断面図
【図3】 同接続パイプの断面図
【図4】 同他の接続パイプの断面図
【図5】 本発明の第1、2の実施例を示す掃除機本体の断面図
【図6】 本発明の第1の他の実施例を示す接続パイプの断面図
【図7】 本発明の第2の実施例を示す電気掃除機の断面図
【図8】 図7のC部拡大断面図
【図9】 図7の実施例を示すC部拡大断面図
【図10】 従来の電気掃除機を示す断面図
【図11】 図10のD部拡大断面図
【符号の説明】
1 掃除機本体
2 吸気導入口
3 電動送風機
8 集塵室
9 吸気口
10 カバー体
11 弁体
12 受光体
13 発光体
14 接続パイプ
18 リップ体
19 硬質材
20 吸気通路
21 排気通路
Claims (4)
- 吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機の吸気側に連通し塵埃を収集する集塵室と、前記集塵室に連通する吸気口を形成するカバー体と、前記集塵室と前記カバー体とで挟持された弁体と、を有する掃除機本体と、前記カバー体の吸気口に挿入され一端に集塵室に連通するホースを備えた接続パイプを備え、前記弁体は、前記接続パイプとエアータイトを行うとともに軟質材で構成されたリップ体と、前記弁体の前記リップ体及び前記接続パイプより前記集塵室側に設けられ、前記リップ体より硬質な弱軟質材で構成された弱軟質材部と、から構成されており、前記弱軟質材部には、塵埃の有無を光学的に検知する手段が一体的に設けられている電気掃除機。
- 光学的検知手段による塵埃の検知時間が、ある一定時間以上連続的に継続された際に、電動送風機の消費電力を減少させる請求項1に記載の電気掃除機。
- 光学的検知手段による塵埃の検知時間が、ある一定時間以上連続的に継続された際に、使用者に表示する表示手段を設けた請求項1または2に記載の電気掃除機。
- 電動送風機が発する吸引風の流路である吸気通路と前記電動送風機より排出される排気の流路である排気通路を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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