JPH0318168U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す水平型めつ
き槽の一部断面側面図である。第２図および第３
図は、液面調整手段の一例を示すめつき槽の縦断
面説明図である。第４図、第５図および第６図は
、本考案の他の実施例を示す水平型めつき槽の一
部断面側面図である。第７Ａ図、第７Ｂ図および
第７Ｃ図は、ストリツプのめつき液浸漬深さを示
す図であり、第８Ａ図、第８Ｂ図および第８Ｃ図
はそれぞれに対応するストリツプ入側上、下面の
幅方向めつき液流速分布を示す図である。 符号の説明、１……ストリツプ、２……不溶性
陽極、３……めつき槽、４……静圧流体支持パツ
ド（パツド）、５……ヘツダー、６、７……排出
口、１０……邪魔板、１１……コンダクタロール
、１２……バツクアツプロール、１３、１３ａ、
１３ｂ……液槽、１４……液面、１５……オーバ
ーフロー管、１６……オーバーフロー制御板、１
７……取出し口、１８……流量調整弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水平に通過するストリツプの上下面に対向
   して上側および下側電極を配置し、前記ストリツ
   プ面に向つてめつき液を噴出させる断面筒状のめ
   つき槽において、前記めつき槽の入、出側開口部
   と連通し、かつ液面調整手段を有する液槽を有す
   ることを特徴とする水平型めつき槽。 (2) 前記液槽が、めつき槽の入、出側にそれぞ
   れ配設される請求項１に記載の水平型めつき槽。 (3) 前記液面調整手段が、前記上側電極面より
   高い位置まで液面調整可能である請求項１または
   ２に記載の水平型めつき槽。