JPH0318167A - ボタン電話装置の表示方式 - Google Patents

ボタン電話装置の表示方式

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JPH0318167A
JPH0318167A JP15042289A JP15042289A JPH0318167A JP H0318167 A JPH0318167 A JP H0318167A JP 15042289 A JP15042289 A JP 15042289A JP 15042289 A JP15042289 A JP 15042289A JP H0318167 A JPH0318167 A JP H0318167A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP15042289A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Inoue
雅由 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0318167A publication Critical patent/JPH0318167A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は短縮ダイヤル番号に割り当てられたダイヤル
番号を表示するボタン電話装置の表示方式に関する. [従来の技術] 従来、ボタン電話装置において、短縮ダイヤル番号に割
り当てられたダイヤル番号を表示する場合、表示し得る
桁数に比較してダイヤル番号の桁数が長いために全桁の
ダイヤル番号を一度に表示できないときは、ダイヤル番
号の先頭から表示し得る桁数分だけを表示するか、ある
いは表示を自動的にスクロールしてダイヤル番号を全桁
を表示するようにしている. [発明が解決しようとする課題] 上述した従来の表示方式のうち、前者の表示方式ではダ
イヤル番号の表示されない部分を確認することが不可能
となる欠点があった.また、後者の表示方式ではスクロ
ール動作がなされた後、先頭の数字が見えなくなる欠点
がある. [課題を解決するための手段] この発明のボタン電話装置の表示方式は、ボタン電話機
のボタン操作に応じて短縮ダイヤル記憶部から短縮ダイ
ヤル番号に対応するダイヤル番号を読み出して表示手段
に表示する際に、表示手段の表示桁数に比較して短縮ダ
イヤル記憶部から読み出したダイヤル番号の桁数が多い
場合にその旨を表示し、その表示に基づく指示によって
ダイヤル番号を表示桁数ごとに分割して表示する。
[作用] 表示手段の表示桁数に比較して短縮ダイヤル記憶部から
読み出したダイヤル番号の桁数が多い場合、表示手段の
表示桁数分のダイヤル番号の次に続く次表示分ダイヤル
番号があるときは次表示分ダイヤル番号があることを示
す表示が行われるとともに、次表示分ダイヤル番号の表
示を指示する要求に応じて次表示分ダイヤル番号が表示
手段に表示され、表示手段の表示桁数分のダイヤル番号
の前に続く前表示分ダイヤル番号があるときは前表示分
ダイヤル番号があることを示す表示が行われるとともに
、前表示分ダイヤル番号の表示を指示する要求に応じて
前表示分ダイヤル番号が表示手段に表示される。したが
って、表示手段の表示桁数に比較して短縮ダイヤル記憶
部から読み出したダイヤル番号の桁数が多い場合、この
ダイヤル番号は表示手段に表示し得る桁数ごとに分割し
て表示される。
[実施例] 次に、この発明について図面を参照して説明する。
第■図はこの発明のボタン電話装置の表示方式の一実施
例におけるボタン電話装置のブロック図、第2図は同実
施例におけるボタン電話機の外蜆図、第3図〜第7図は
同実施例における短縮ダイヤル表示処理部の制御手順を
示すフローチャートである. 第1図において、主装置1は局線Ll−Lmを外線イン
ターフェース4によって収容するとともに、ボタン電話
機T1〜Tnを電話機インターフェース部5によって収
容している.2はボタン電話装置における各種制御を行
う呼処理部、3は短縮ダイヤル番号l個に対して24桁
のダイヤル番号を記憶する短縮ダイヤル記憶部である。
また、21は短縮ダイヤル操作にしたがって発信処理を
行う短縮ダイヤル発信処理部である。この短縮ダイヤル
発信処理部2lは、短縮ダイヤル番号に対応するダイヤ
ル番号を表示する一連の処理動作を行う短縮ダイヤル表
示処理部21aを有している. 第2図において、6は表示機能を有するボタン電話機で
あって、第1図におけるボタン電話機T1〜Tnに相当
するものである.61は短縮ダイヤル番号に割り当てら
れたダイヤル番号を16桁分表示できる表示装置である
.62は表示装置6lにおいてダイヤル番号がl6桁で
は表示しきれない場合に表示すべきダイヤル番号が次に
あることを示す次表示ランプ、63は次の表示に切り換
えることを指示するための次表示ボタン、64は次に表
示を切り替えた場合、表示すべきダイヤル番号が前にあ
ることを示す前表示ランプ、65は前の表示に切り替え
ることを指示するための前表示ボタンである.66は操
作ボタン、67はハンドセットである。
次に、第1図、第2図、および第3図〜第7図を参照し
、表示機能を有するボタン電話機6がら外線L1〜Lm
に短縮ダイヤル発信を行ったときの短縮ダイヤル表示処
理部21aの処理動作について説明する。なお、一例と
して短縮ダイヤル記憶部3にはダイヤル番号として2o
桁の数字r12345678901234567g90
 Jが記憶されており、これに対してボタン電話機6の
表示装置6H.t前述したようにi6桁分の数字を表示
できるようになっているものとして、以下の説明を行う
. はじめに、短縮ダイヤル番号を最初に表示するときの処
理について第3図のフローチャートに従って説明する. まず、短縮ダイヤル記憶部3に記憶されているダイヤル
番号の桁数を数え(ステップ101 ) 、ボタン電話
機6の表示装置61の表示桁数の範囲内か否かを判断す
る(ステップ102 ) .もし、ダイヤル番号の桁数
が表示桁数の範囲内であれば、ダイヤル番号の先頭から
表示装置6lに表示させる(ステップl03)が、この
実施例ではダイヤル番号の桁数が表示桁数を超えている
ので、ダイヤル番号の先頭から表示桁数の分だけ表示装
置6lに表示させる(ステップ104 ) ,この例の
場合、ダイヤル番号は201、表示桁数は16桁なので
、l〜16桁目のr 123456789012345
6」が表示装置61に表示される. ここで、表示されていない次表示分のダイヤル番号があ
るので、次表示ランプ62を点灯させる(ステップ10
5 ) . 次に、第3図のフローチャートの動作では表示しきれな
かった次表示分のダイヤル番号を見るため、ボタン電話
機6の次表示ボタン63を押下したときの処理動作につ
いて第4図のフローチャートに従って説明する. まず、次に表示すべき,すなわち、次表示分のダイヤル
番号の有無を調べ(ステップ201>、なければ終了す
るが、この実施例では次表示分のダイヤル番号があるの
で、表示桁数を超えたために表示されなかった分のダイ
ヤル番号を表示装置61に表示させる(ステップ202
 ) .この例の場合、次表示分のダイヤル番号として
は、表示装置6■のl6桁を超えた分,すなわち、17
〜20桁目のr 7g90 Jが表示される.次表示分
のダイヤル番号が表示されているので、次表示ランプ6
2を消灯させる(ステップ203)。
ここで、次表示分のダイヤル番号が表示された代わりに
表示されなくなった前表示分のダイヤル番号があること
を示す前表示ランプ64を点灯させる(ステップ204
 ) . 次に、第4図のフローチャートの動作の結果、表示され
なくなった前表示分のダイヤル番号を見るため、ボタン
電話機6の前表示ボタン65を押下したときの処理動作
について第5図のフローチャートに従って説明する. まず、前表示分のダイヤル番号の有無を調べ(ステップ
301)、なければ終了するが,前表示分のダイヤル番
号があるので、表示装W61の表示桁数の分だけ前表示
分のダイヤル番号を表示装置61に表示させる(ステッ
プ302 ) ,前表示分のダイヤル番号が表示されて
いるので、前表示ランブ64を消灯する(ステップ30
3 ) .ここで、前表示分のダイヤル番号が表示され
た代わりに表示されなくなった分の,すなわち、次表示
分のダイヤル番号があることを示す次表示ランプ62を
点灯させる(ステップ304)。
この例の場合、前表示分のダイヤル番号としては、1〜
l6桁目のr 1234567890123456 J
が表示される. 以上の例では、ボタン電話機6の表示装置6lの表示桁
数が16桁、短縮ダイヤル記憶部3の記憶桁数が24桁
であるため、表示の切り替えは】.回行えばよい。しか
し、例えば、短縮ダイヤル記憶部3の記憶桁数が32桁
を超えた場合は表示の切り替えが2回必要になる,次に
、表示の切り替えが2回以上必要な場合について説明す
る。
まず、ボタン電話機6の次表示ボタン63を押下したと
きの処理動作について第6図のフローチャートに従って
説明する。
まず、次表示分のダイヤル番号の有無を調べ(ステップ
401),なければ終了する,次表示分のダイヤル番号
があった場合は、この次表示分のダイヤル番号の桁数が
表示装置61で表示可能な桁数か否かを判断する(ステ
ップ402〉 ステップ402で表示可能な桁数ならば、次表示分のダ
イヤlI/番号を表示し(ステップ403 > 、次表
示ランプ62を消灯し(ステップ404 ) 、前表示
ランプ64を点灯する(ステップ407)。
ステップ402で表示不可能な桁数ならば、表示可能な
範囲の桁数分だけ表示し(ステップ405)、次表示ラ
ンプ62を点灯し(ステップ406)、前表示ランプ6
4を点灯する(ステップ407〉. 次に、ボタン電話機6の前表示ボタン64を押下したと
きの処理動作について第7図のフローチャートに従って
説明する. まず、前表示分のダイヤル番号の有無を調べ(ステップ
501 ) 、なければ終了する.前表示分のダイヤル
番号があった場合は、この前表示分のダイヤル番号で短
縮ダイヤルの先頭桁までを表示表示装置6lで表示可能
か否かを判断する(ステップ502〉。
ステップ502で短縮ダイヤルの先頭桁までの表示が可
能ならば、前表示分のダイヤル番号を表示し(ステップ
503 ) .前表示ランプ64を消灯しくステップ5
04 ) 、前表示ランプ64を点灯する(ステップ5
07 ) , ステップ502で短縮ダイヤルの先頭桁までの表示が不
可能ならば、表示可能な範囲の桁数分だけ表示し(ステ
ップ505 ) 、前表示ランプ64を点灯し(ステッ
プ506 ) .次表示ランプ62を点灯する(ステッ
プ507)。
[発明の効果] 表示手段の表示桁数に比較して短縮ダイヤル記憶部から
読み出したダイヤル番号の桁数が多い場合、表示手段の
表示桁数分のダイヤル番号の次に続く次表示分ダイヤル
番号があるときは次表示分ダイヤル番号があることを示
す表示が行われるとともに、次表示分ダイヤル番号の表
示を指示する要求に応じて次表示分ダイヤル番号が表示
手段に表示され、表示手段の表示桁数分のダイヤル番号
の前に続く前表示分ダイヤル番号があるときは前表示分
ダイヤル番号があることを示す表示が行われるとともに
、前表示分ダイヤル番号の表示を指示する要求に応じて
前表示分ダイヤル番号が表示手段に表示される。したが
って、表示手段の表示桁数に比較して短縮ダイヤル記憶
部から読み出したダイヤル番号の桁数が多い場合、この
ダイヤル番号は表示手段に表示し得る桁数ごとに分割さ
れて表示されるので、ダイヤル番号の全ての桁を容易に
確認できる.また、表示を切り替えたために見えなくな
った桁は、次表示分ダイヤル番号および前表示分ダイヤ
ル番号の表示を要求することにより表示させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のボタン電話装置の表示方式の一実施
例におけるボタン電話装置のブロ゛ツク図、第2図は同
実施例におけるボタン電話機の外観図、第3図〜第7図
は同実施例における短縮ダイヤル表示処理部の制御手順
を示すフローチャートである. 2・・・呼処理部、21・・一短縮ダイヤル発信処理部
、21a・・・短縮ダイヤル表示処理部、3・・・短縮
ダイヤル記憶部. 第11囚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ボタン電話機に所定表示桁数の表示手段を設けるととも
    に、このボタン電話機を収容する主装置に短縮ダイヤル
    番号に対応してダイヤル番号を記憶する短縮ダイヤル記
    憶部を設け、ボタン電話機のボタン操作に応じて短縮ダ
    イヤル記憶部から短縮ダイヤル番号に対応するダイヤル
    番号を読み出して表示手段に表示するボタン電話装置の
    表示方式において、 表示手段の表示桁数に比較して短縮ダイヤル記憶部から
    読み出したダイヤル番号の桁数が多い場合、表示手段の
    表示桁数分のダイヤル番号の次に続く次表示分ダイヤル
    番号があるときは次表示分ダイヤル番号があることを示
    す表示を行うとともに、次表示分ダイヤル番号の表示を
    指示する要求に応じて次表示分ダイヤル番号を表示手段
    に表示し、表示手段の表示桁数分のダイヤル番号の前に
    続く前表示分ダイヤル番号があるときは前表示分ダイヤ
    ル番号があることを示す表示を行うとともに、前表示分
    ダイヤル番号の表示を指示する要求に応じて前表示分ダ
    イヤル番号を表示手段に表示することを特徴とするボタ
    ン電話装置の表示方式。
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