JPH03181255A - リセットシフトコール機能を有するｉｓｄｎ端末 - Google Patents
リセットシフトコール機能を有するｉｓｄｎ端末Info
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- JPH03181255A JPH03181255A JP31889189A JP31889189A JPH03181255A JP H03181255 A JPH03181255 A JP H03181255A JP 31889189 A JP31889189 A JP 31889189A JP 31889189 A JP31889189 A JP 31889189A JP H03181255 A JPH03181255 A JP H03181255A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
リセットシフトコール機能を有するＩＳＤＮ端末であっ
て、 ＩＳＤＮ端末の操作者に対して従来のリセットシフトコ
ールコールと同等のサービスを提供することを目的とし
、 発呼時に交換機に送出したダイヤル番号を蓄積する蓄積
手段、 該交換機より送出される呼不成立を示すメツセージを受
信するメツセージ受信手段、 該メツセージの受信後一定のタイミングを取り、該タイ
ミングのタイムアウト前に付加ダイヤル番号を受信する
付加ダイヤル番号受信手段、該蓄積手段に蓄積されてい
るダイヤル番号の下の桁を、該付加ダイヤル番号で置き
換えた新ダイヤル番号を生成する手段、及び 該新ダイヤル番号により該交換機に再発呼する手段を具
備するように構成する。
て、 ＩＳＤＮ端末の操作者に対して従来のリセットシフトコ
ールコールと同等のサービスを提供することを目的とし
、 発呼時に交換機に送出したダイヤル番号を蓄積する蓄積
手段、 該交換機より送出される呼不成立を示すメツセージを受
信するメツセージ受信手段、 該メツセージの受信後一定のタイミングを取り、該タイ
ミングのタイムアウト前に付加ダイヤル番号を受信する
付加ダイヤル番号受信手段、該蓄積手段に蓄積されてい
るダイヤル番号の下の桁を、該付加ダイヤル番号で置き
換えた新ダイヤル番号を生成する手段、及び 該新ダイヤル番号により該交換機に再発呼する手段を具
備するように構成する。
本発明はリセットシフトコール機能を有する■ＳＤＮ端
末に関する。
末に関する。
リセットシフトコールコールサービストハ、構内交換機
（ＰＢＸ）網のある内線に対し発呼し、その内線がビジ
ーの場合に発呼者が１桁ダイヤルすることにより、ＰＢ
Ｘが最初に発呼者がダイヤルした番号の下１桁を後から
ダイヤルしたダイヤルに置換え、この番号の内線を呼出
すサービスである。一般に、事務所では、ある部署の電
話及びその近辺の電話は続き番号であることが多いので
、このリセットシフトコールサービスは日常よく使用さ
れるサービスである。
（ＰＢＸ）網のある内線に対し発呼し、その内線がビジ
ーの場合に発呼者が１桁ダイヤルすることにより、ＰＢ
Ｘが最初に発呼者がダイヤルした番号の下１桁を後から
ダイヤルしたダイヤルに置換え、この番号の内線を呼出
すサービスである。一般に、事務所では、ある部署の電
話及びその近辺の電話は続き番号であることが多いので
、このリセットシフトコールサービスは日常よく使用さ
れるサービスである。
従来の ＰＢＸにおけるリセットシフトコールコ竺ル方
式を第７図によって説明する。第７図は従来のリセット
シフトコール方式のシーケンスを示す図である。同図に
おいて、３０００番の内線が２０００番の内線に発呼し
、２０００番の内線が話中の為、発呼者（３０００番の
内線）が「１」をダイヤルし、これにより２００１番の
内線を呼び出した例が示されている。
式を第７図によって説明する。第７図は従来のリセット
シフトコール方式のシーケンスを示す図である。同図に
おいて、３０００番の内線が２０００番の内線に発呼し
、２０００番の内線が話中の為、発呼者（３０００番の
内線）が「１」をダイヤルし、これにより２００１番の
内線を呼び出した例が示されている。
ところで、最近ＩＳＤＮ端末が増加してきているがＩＳ
ＤＮ端末の場合は、プロトコルの問題によりリセットシ
フトコールが実現できないという問題がある。即ち、Ｐ
ＢＸが相手話中を検出すると、ＰＢＸはＩＳＤＮ端末で
ある発端末に切断メツセージ（ＤＩＳＣ）を送出するが
、端末はこの信号を受信すると切断シーケンスをとらな
ければならない為、従来のように１桁追加ダイヤルする
ことにより別の内線を呼び出すことができない。従って
第８図に示すようにＩＳＤＮ端末の発呼者は、最初にダ
イヤルした相手が話中の場合−旦呼を切断し、近くの内
線を呼び出す場合でももう一回ダイヤルをしなおす必要
があり、非常に操作性が悪い。
ＤＮ端末の場合は、プロトコルの問題によりリセットシ
フトコールが実現できないという問題がある。即ち、Ｐ
ＢＸが相手話中を検出すると、ＰＢＸはＩＳＤＮ端末で
ある発端末に切断メツセージ（ＤＩＳＣ）を送出するが
、端末はこの信号を受信すると切断シーケンスをとらな
ければならない為、従来のように１桁追加ダイヤルする
ことにより別の内線を呼び出すことができない。従って
第８図に示すようにＩＳＤＮ端末の発呼者は、最初にダ
イヤルした相手が話中の場合−旦呼を切断し、近くの内
線を呼び出す場合でももう一回ダイヤルをしなおす必要
があり、非常に操作性が悪い。
本発明の目的は、ＩＳＤＮ端末の切断シーケンスで追加
ダイヤルを受信し、切断後この追加ダイヤルで先にダイ
ヤルした番号の下の桁を置き換え、このダイヤルで再発
呼する機能をＩＳＤＮ端末に設けるという構想に基づき
、ＩＳＤＮ端末の操作者に対し、従来のリセットシフト
コールと同等のサービス性を提供することにある。
ダイヤルを受信し、切断後この追加ダイヤルで先にダイ
ヤルした番号の下の桁を置き換え、このダイヤルで再発
呼する機能をＩＳＤＮ端末に設けるという構想に基づき
、ＩＳＤＮ端末の操作者に対し、従来のリセットシフト
コールと同等のサービス性を提供することにある。
第１図は本発明の原理ブロック図である。同図において
、ｌは交換機、２は本発明によるＩＳＤＮ端末、３は発
呼時に交換機１に送出したダイヤル番号を蓄積する蓄積
手段、４は交換機１より送出される呼不成立を示すメツ
セージを受信するメツセージ受信手段、５はメツセージ
の受信後一定のタイミングを取り、このタイミングのタ
イムアウト前に付加ダイヤル番号を受信する付加ダイヤ
ル番号受信手段、６は蓄積手段３に蓄積されているダイ
ヤル番号の下の桁を、付加ダイヤル番号で置き換えた新
ダイヤル番号を生成する手段、７は新ダイヤル番号によ
り交換機１に再発呼する手段である。
、ｌは交換機、２は本発明によるＩＳＤＮ端末、３は発
呼時に交換機１に送出したダイヤル番号を蓄積する蓄積
手段、４は交換機１より送出される呼不成立を示すメツ
セージを受信するメツセージ受信手段、５はメツセージ
の受信後一定のタイミングを取り、このタイミングのタ
イムアウト前に付加ダイヤル番号を受信する付加ダイヤ
ル番号受信手段、６は蓄積手段３に蓄積されているダイ
ヤル番号の下の桁を、付加ダイヤル番号で置き換えた新
ダイヤル番号を生成する手段、７は新ダイヤル番号によ
り交換機１に再発呼する手段である。
本発明の一態様によれば、タイミングのタイムアウト前
に１桁の付加ダイヤル番号を受信した際に直ちに新ダイ
ヤル番号を生成する。
に１桁の付加ダイヤル番号を受信した際に直ちに新ダイ
ヤル番号を生成する。
本発明の他の態様によれば、タイミングのタイムアウト
後にタイミング内で受信した付加ダイヤル番号により新
ダイヤル番号を生成する。
後にタイミング内で受信した付加ダイヤル番号により新
ダイヤル番号を生成する。
ＩＳＤＮ端末２は、交換機ｌから切断メツセージを受信
しても、上記タイミング中に付加番号を受けている場合
はダイヤル番号の下の桁を、付加ダイヤル番号で置き換
えた新ダイヤル番号で再発呼するので、ＩＳＤＮ端末の
ユーザに対して、非ＩＳＤＮ端末の場合と同様にリセッ
トシフトコールのサニビスを提供できる。
しても、上記タイミング中に付加番号を受けている場合
はダイヤル番号の下の桁を、付加ダイヤル番号で置き換
えた新ダイヤル番号で再発呼するので、ＩＳＤＮ端末の
ユーザに対して、非ＩＳＤＮ端末の場合と同様にリセッ
トシフトコールのサニビスを提供できる。
第２図は本発明が適用されるシステムの概略構成例を示
すブロック図である。同図において、２１は非ＩＳＤＮ
端末である既存の電話機端末、２２及び２３はＩＳＤＮ
端末、２４は構内交換機（ＰＢＸ）である。以下、ＩＳ
ＤＮ端末２３から電話機端末２１を呼び出し、電話機端
末２１がビジーの場合を例に説明する。
すブロック図である。同図において、２１は非ＩＳＤＮ
端末である既存の電話機端末、２２及び２３はＩＳＤＮ
端末、２４は構内交換機（ＰＢＸ）である。以下、ＩＳ
ＤＮ端末２３から電話機端末２１を呼び出し、電話機端
末２１がビジーの場合を例に説明する。
第３図は本発明が適用されるシステムの詳細を構成例で
ある。同図において、２３１はハンドセラ）（Ｈ）、２
３２はその中のフックスイッチ（Ｈ５）、２３３は通話
回路（ＳＰ）、２３４はコーデック（Ｃ／Ｄ） 、２３
５は回線終端回路（ＣＴ）、２３６はメモリ （Ｍ）、
２３７はダイヤルキ−（ＤＫ）、２３８はデイスプレィ
（Ｄ）、２３９はマイクロプロセッサ（μｐ）、２４
０は電源（ＰＷ）である。
ある。同図において、２３１はハンドセラ）（Ｈ）、２
３２はその中のフックスイッチ（Ｈ５）、２３３は通話
回路（ＳＰ）、２３４はコーデック（Ｃ／Ｄ） 、２３
５は回線終端回路（ＣＴ）、２３６はメモリ （Ｍ）、
２３７はダイヤルキ−（ＤＫ）、２３８はデイスプレィ
（Ｄ）、２３９はマイクロプロセッサ（μｐ）、２４
０は電源（ＰＷ）である。
メモリ２３６は発呼時に交換機２４に送出したダイヤル
番号を蓄積する。マイクロプロセッサ２３９は、交換機
２４より送出される呼不戊立を示すメツセージを受信し
、このメツセージの受信後一定のタイミングを取り、こ
のタイミングのタイムアウト前にダイヤルキー２３７か
ら入力される付加ダイヤル番号を受信し、メモリ２３６
に蓄積されているダイヤル番号の下の桁を、付加ダイヤ
ル番号で置き換えた新ダイヤル番号を生成し、新ダイヤ
ル番号により交換機２４に再発呼する。
番号を蓄積する。マイクロプロセッサ２３９は、交換機
２４より送出される呼不戊立を示すメツセージを受信し
、このメツセージの受信後一定のタイミングを取り、こ
のタイミングのタイムアウト前にダイヤルキー２３７か
ら入力される付加ダイヤル番号を受信し、メモリ２３６
に蓄積されているダイヤル番号の下の桁を、付加ダイヤ
ル番号で置き換えた新ダイヤル番号を生成し、新ダイヤ
ル番号により交換機２４に再発呼する。
構内交換機２４は、交換網（ＮＷ）２４１と、■インタ
フェースライン回路（ＩＬＣ）２４２と、中央制御装置
（ＣＣ）２４３とを備えている。■インタフェースライ
ン回路（ＩＬＣ）２４２は、２Ｂ＋Ｄの信号をＩＳＤＮ
端末２３との間でやりとりする回線終端回路２４３と、
これを制御するラインプロセッサ（ＬＰＲ）２４４とを
備えている。
フェースライン回路（ＩＬＣ）２４２と、中央制御装置
（ＣＣ）２４３とを備えている。■インタフェースライ
ン回路（ＩＬＣ）２４２は、２Ｂ＋Ｄの信号をＩＳＤＮ
端末２３との間でやりとりする回線終端回路２４３と、
これを制御するラインプロセッサ（ＬＰＲ）２４４とを
備えている。
第４図は本発明の実施例によるＩＳＤＮ端末２３からの
リセットシフトコール方式を示すタイムシーケンス図で
ある。同図において、たとえば電話番号３０００のＩＳ
ＤＮ端末２３から、例えば非ＩＳＤＮ端末（図示せず〉
の電話番号２０００を最初にダイヤルすると、ＩＳＤＮ
端末２３からＰＢＸ２４に電話番号２０００を含むセッ
トアツプ情報（ＳＥＴＵＰ）が送られる。ＰＢＸはこの
セットアツプ情報に基づいて、呼設定情報（ＣＡＬＬ
ＰＲＯＣ）をＩＳＤＮ端末に返す。次いで、ＰＢＸは電
話番号２０００の端末がビジーであると、呼切断情報（
Ｄｉｓｃ）をＩＳＤＮ端末に送る。ＩＳＤＮ端末２３で
は、ＰＢＸ２４から呼切断情報（Ｄｉｓｃ）を受信する
と、タイミングＴ１をとる。そして、このＴ、のタイム
アウト前に操作者がダイヤルキー（ＤＫ）２３７により
ダイヤル「１」を入力すると、ＩＳＤＮ端末２３からＰ
ＢＸ２４に対し、解放メツセージ（ＲＥＬ） が送出さ
れ、これに応答してＰＢＸ２４からＩＳＤＮ端末２３に
解放完了メツセージ（ＲＥＬ ＣＯＭＰ）が送られる。
リセットシフトコール方式を示すタイムシーケンス図で
ある。同図において、たとえば電話番号３０００のＩＳ
ＤＮ端末２３から、例えば非ＩＳＤＮ端末（図示せず〉
の電話番号２０００を最初にダイヤルすると、ＩＳＤＮ
端末２３からＰＢＸ２４に電話番号２０００を含むセッ
トアツプ情報（ＳＥＴＵＰ）が送られる。ＰＢＸはこの
セットアツプ情報に基づいて、呼設定情報（ＣＡＬＬ
ＰＲＯＣ）をＩＳＤＮ端末に返す。次いで、ＰＢＸは電
話番号２０００の端末がビジーであると、呼切断情報（
Ｄｉｓｃ）をＩＳＤＮ端末に送る。ＩＳＤＮ端末２３で
は、ＰＢＸ２４から呼切断情報（Ｄｉｓｃ）を受信する
と、タイミングＴ１をとる。そして、このＴ、のタイム
アウト前に操作者がダイヤルキー（ＤＫ）２３７により
ダイヤル「１」を入力すると、ＩＳＤＮ端末２３からＰ
ＢＸ２４に対し、解放メツセージ（ＲＥＬ） が送出さ
れ、これに応答してＰＢＸ２４からＩＳＤＮ端末２３に
解放完了メツセージ（ＲＥＬ ＣＯＭＰ）が送られる。
ＩＳＤＮ端末２３は、解放完了メツセージ（ＲＥＬ Ｃ
ＯＭＰ）を受信すると、予めストアされた最初のダイヤ
ル（２０００）の下１桁を、呼切断情報（ＤＩＳＣ）の
受信後にダイヤルされストアされたダイヤル数字「１」
に置き換え、この結果である新電話番号２００１を着ア
ドレスとして自動的に呼設定メツセージ（ＳＥＴ［ＩＰ
）をＰＢＸに送出する。これ以降は通常の呼接続処理と
同じであり、ＰＢＸ２４からＩＳＤＮ端末２３に対して
呼設定情報（ＣＡＬＬＰＲＯＣ１送られ、ＰＢＸ２４と
電話番号２００１の端末との間でセットアツプ情報（Ｓ
ＥＴＵＰ）及び呼出し信号（ＡＬεＲＴ）のやりとりが
行われ、呼接続情報（ＣＯＮＮ）が電話番号２００１の
端末からＰＢＸ２４を介してＩＳＤＮ端末２３に送られ
、この後ＩＳＤＮ端末２３と電話番号２００１の端末と
の間で通信が行われる。
ＯＭＰ）を受信すると、予めストアされた最初のダイヤ
ル（２０００）の下１桁を、呼切断情報（ＤＩＳＣ）の
受信後にダイヤルされストアされたダイヤル数字「１」
に置き換え、この結果である新電話番号２００１を着ア
ドレスとして自動的に呼設定メツセージ（ＳＥＴ［ＩＰ
）をＰＢＸに送出する。これ以降は通常の呼接続処理と
同じであり、ＰＢＸ２４からＩＳＤＮ端末２３に対して
呼設定情報（ＣＡＬＬＰＲＯＣ１送られ、ＰＢＸ２４と
電話番号２００１の端末との間でセットアツプ情報（Ｓ
ＥＴＵＰ）及び呼出し信号（ＡＬεＲＴ）のやりとりが
行われ、呼接続情報（ＣＯＮＮ）が電話番号２００１の
端末からＰＢＸ２４を介してＩＳＤＮ端末２３に送られ
、この後ＩＳＤＮ端末２３と電話番号２００１の端末と
の間で通信が行われる。
本発明の上記実施例によれば、ＩＳＤＮ端末の操作者は
、ダイヤル先がビジー等の場合、その近辺の内線を１桁
ダイヤルするだけで呼出せるのでサービス性が非常に上
がる。
、ダイヤル先がビジー等の場合、その近辺の内線を１桁
ダイヤルするだけで呼出せるのでサービス性が非常に上
がる。
尚、ＩＳＤＮ端末２３から他のＩＳＤＮ端末（図示せず
〉に対して発呼する場合でも、相手のＩＳＤＮ端末の２
つのＢチャネルがともにビジーであるという条件で、呼
切断メツセージ（ＤＩＳＣ＞が送られる点を除き、上記
の非ＩＳＤＮ端末の場合と同様にしてタイミングＴｌ内
での付加ダイヤル番号の受信によりリセットシフトコー
ルを実現できる。
〉に対して発呼する場合でも、相手のＩＳＤＮ端末の２
つのＢチャネルがともにビジーであるという条件で、呼
切断メツセージ（ＤＩＳＣ＞が送られる点を除き、上記
の非ＩＳＤＮ端末の場合と同様にしてタイミングＴｌ内
での付加ダイヤル番号の受信によりリセットシフトコー
ルを実現できる。
第５図は本発明の実施例によるリセットシフトコール方
式におけるタイムアウトのシーケンスを示す図である。
式におけるタイムアウトのシーケンスを示す図である。
同図において、ＰＢＸ２４から工ＳＤＮ端末２３に対し
呼切断メツセージ（ＤＩＳＣ）が送られた後にＩＳＤＮ
端末２３においてとるタイミングＴ１がタイムアウトし
た場合、ＩＳＤＮ端末２３からＰＢＸ２４に解放メツセ
ージ（ＲＥＬ）ヲ送出し、ＰＢＸ２４からＩＳＤＮ端末
２３に解放完了メツセージ（ＲＢＬ ＣＯＭＰ）が送ら
れて通常通りに呼を放棄する。
呼切断メツセージ（ＤＩＳＣ）が送られた後にＩＳＤＮ
端末２３においてとるタイミングＴ１がタイムアウトし
た場合、ＩＳＤＮ端末２３からＰＢＸ２４に解放メツセ
ージ（ＲＥＬ）ヲ送出し、ＰＢＸ２４からＩＳＤＮ端末
２３に解放完了メツセージ（ＲＢＬ ＣＯＭＰ）が送ら
れて通常通りに呼を放棄する。
又、タイミングＴ１に１桁ダイヤルされたら直ちに解放
メツセージを送出するのではなく、Ｔ１のタイムアウト
で解放メツセージを送出することにより２桁以上の付加
ダイヤルを受信することも可能である。
メツセージを送出するのではなく、Ｔ１のタイムアウト
で解放メツセージを送出することにより２桁以上の付加
ダイヤルを受信することも可能である。
第６図は本発明の実施例によるＩＳＤＮ端末のリセット
シフトコールにおける動作を説明するフローチャートで
ある。同図において、ステップ６０１でＰＢＸ２４から
呼切断メツセージ（ＤＩＳＣ）を受信すると、ステップ
６０２でマイクロプロセッサ２３９ （第３図）はタイ
ミングＴＩをとり、ステップ６０３で付加ダイヤル番号
を受信する。タイミングＴ１内に付加ダイヤル番号を受
信すると、ステップ６０４でその受信ダイヤル番号をメ
モリ２３６にストアし、ステップ６０５で呼解放メツセ
ージ（ＲＥＬ）をＰＢＸ２４に送出する。ついで、ステ
ップ６０６でＰＢＸ２４から呼解放完了メツセージ（Ｒ
ＥＬ ＣＯＭＰ）を受信すると、ステップ６０７で前の
発呼ダイヤル番号の最下位桁を付加ダイヤル番号で置き
換えて呼設定メツセージ（ＳＥＴＵＰ）をＰＢＸ２４に
送出する。
シフトコールにおける動作を説明するフローチャートで
ある。同図において、ステップ６０１でＰＢＸ２４から
呼切断メツセージ（ＤＩＳＣ）を受信すると、ステップ
６０２でマイクロプロセッサ２３９ （第３図）はタイ
ミングＴＩをとり、ステップ６０３で付加ダイヤル番号
を受信する。タイミングＴ１内に付加ダイヤル番号を受
信すると、ステップ６０４でその受信ダイヤル番号をメ
モリ２３６にストアし、ステップ６０５で呼解放メツセ
ージ（ＲＥＬ）をＰＢＸ２４に送出する。ついで、ステ
ップ６０６でＰＢＸ２４から呼解放完了メツセージ（Ｒ
ＥＬ ＣＯＭＰ）を受信すると、ステップ６０７で前の
発呼ダイヤル番号の最下位桁を付加ダイヤル番号で置き
換えて呼設定メツセージ（ＳＥＴＵＰ）をＰＢＸ２４に
送出する。
ステップ６０３の後、ステップ６０８でタイムアウトす
ると、ステップ６０９で呼解放メツセージ（ＲＥＬ）を
ＰＢＸ２４１．：送出し、ステップ６１０でＰＢｘ２４
から呼解放完了メツセージ（ＲＥＬ ＣＯＭＰ）を受信
して終了する。
ると、ステップ６０９で呼解放メツセージ（ＲＥＬ）を
ＰＢＸ２４１．：送出し、ステップ６１０でＰＢｘ２４
から呼解放完了メツセージ（ＲＥＬ ＣＯＭＰ）を受信
して終了する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ＩＳ
ＤＮ端末の切断シーケンスで追加ダイヤルを受信し、切
断後この追加ダイヤルで先にダイヤルした番号の下の桁
を置き換え、このダイヤルで再発呼する機能をＩＳＤＮ
端末に設けたとこにより、ＩＳＤＮ端末の操作者に対し
、従来のリセットシフトコールと同等のサービス性を提
供することができる。
ＤＮ端末の切断シーケンスで追加ダイヤルを受信し、切
断後この追加ダイヤルで先にダイヤルした番号の下の桁
を置き換え、このダイヤルで再発呼する機能をＩＳＤＮ
端末に設けたとこにより、ＩＳＤＮ端末の操作者に対し
、従来のリセットシフトコールと同等のサービス性を提
供することができる。
第１図は本発明の原理ブロック図、
第２図は本発明が適用されるシステムの概略構成例を示
すブロック図、 第３図は本発明が適用されるシステムの詳細な構成例を
示すブロック図、 第４図は本発明の一実施例によるＩＳＤＮ端末からのリ
セットシフトコール方式を説明するシーケンス図、 第５図は本発明の一実施例によりリセットシフトコール
方式におけるタイムアウトのシーケンスを示す図、 第６図は本発明の一実施例によるＩＳＤＮ端末のリセッ
トシフトコールにおける動作を説明するフローチャート
、 第７図は従来のリセットシフトコール方式を説明するシ
ーケンス図、 第８図はＩＳＤＮ端末から発呼時相手が話中によるかけ
なおしの従来例を説明するシーケンス図である。 図において、 １・・・交換機、 ２・・・ＩＳＤＮ端末、 ３・・・蓄積手段、 ４・・・メツセージ受信手段、 ５・・・付加ダイヤル番号受信手段、 ６・・・新ダイヤル番号生成手段、 ７・・・再発呼手段である。 本発明の原理ブロック図 ＠１ 図 本発明が適用されるシステムの概略構成例＄２図 ／２４ 本発明が適用されるシステムの詳細な構成例ＩＳＤＮ端
末２３ 第 図 ＩＳＤＮ端末２３ 端末 本発明の一実施例によるリセットシフトコール方式にお
けるタイムアウトのシーケンス ＄５１ シフトコール１こ８１する動作 第６図 従来のリセットシフトコール方式
すブロック図、 第３図は本発明が適用されるシステムの詳細な構成例を
示すブロック図、 第４図は本発明の一実施例によるＩＳＤＮ端末からのリ
セットシフトコール方式を説明するシーケンス図、 第５図は本発明の一実施例によりリセットシフトコール
方式におけるタイムアウトのシーケンスを示す図、 第６図は本発明の一実施例によるＩＳＤＮ端末のリセッ
トシフトコールにおける動作を説明するフローチャート
、 第７図は従来のリセットシフトコール方式を説明するシ
ーケンス図、 第８図はＩＳＤＮ端末から発呼時相手が話中によるかけ
なおしの従来例を説明するシーケンス図である。 図において、 １・・・交換機、 ２・・・ＩＳＤＮ端末、 ３・・・蓄積手段、 ４・・・メツセージ受信手段、 ５・・・付加ダイヤル番号受信手段、 ６・・・新ダイヤル番号生成手段、 ７・・・再発呼手段である。 本発明の原理ブロック図 ＠１ 図 本発明が適用されるシステムの概略構成例＄２図 ／２４ 本発明が適用されるシステムの詳細な構成例ＩＳＤＮ端
末２３ 第 図 ＩＳＤＮ端末２３ 端末 本発明の一実施例によるリセットシフトコール方式にお
けるタイムアウトのシーケンス ＄５１ シフトコール１こ８１する動作 第６図 従来のリセットシフトコール方式
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、発呼時に交換機に送出したダイヤル番号を蓄積する
蓄積手段、 該交換機より送出される呼不成立を示すメッセージを受
信するメッセージ受信手段、 該メッセージの受信後一定のタイミングを取り、該タイ
ミングのタイムアウト前に付加ダイヤル番号を受信する
付加ダイヤル番号受信手段、 該蓄積手段に蓄積されているダイヤル番号の下の桁を、
該付加ダイヤル番号で置き換えた新ダイヤル番号を生成
する手段、及び 該新ダイヤル番号により該交換機に再発呼する手段を具
備することを特徴とするリセットシフトコール機能を有
するＩＳＤＮ端末。 ２、該タイミングのタイムアウト前に１桁の付加ダイヤ
ル番号を受信した際に直ちに該新ダイヤル番号を生成す
るようにした請求項の１に記載のＩＳＤＮ端末。 ３、該タイミングのタイムアウト後に該タイミング内で
受信した付加ダイヤル番号により該新ダイヤル番号を生
成するようにした請求項の１に記載のＩＳＤＮ端末。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31889189A JPH03181255A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | リセットシフトコール機能を有するｉｓｄｎ端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31889189A JPH03181255A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | リセットシフトコール機能を有するｉｓｄｎ端末 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03181255A true JPH03181255A (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=18104121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31889189A Pending JPH03181255A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | リセットシフトコール機能を有するｉｓｄｎ端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03181255A (ja) |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP31889189A patent/JPH03181255A/ja active Pending
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