JPH03180584A - 切換燃焼式ロール加熱装置 - Google Patents

切換燃焼式ロール加熱装置

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JPH03180584A
JPH03180584A JP31867689A JP31867689A JPH03180584A JP H03180584 A JPH03180584 A JP H03180584A JP 31867689 A JP31867689 A JP 31867689A JP 31867689 A JP31867689 A JP 31867689A JP H03180584 A JPH03180584 A JP H03180584A
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JP
Japan
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combustion
roll
hollow shaft
heat storage
gas
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Application number
JP31867689A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Matsumoto
清 松本
Yutaka Dobashi
豊 土橋
Ichiro Nakamachi
一郎 仲町
Masaaki Nozawa
野沢 正昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Matsumoto Kikai Seisakusho KK
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
Matsumoto Kikai Seisakusho KK
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Publication date
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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、各種の加熱、乾燥に用いられる加熱ロールに
関し、更に詳しくは、燃焼焔を両端から交互に切換えて
導通させるようにした切換燃焼式加熱ロールに関する。
「従来の技術」 従来より1例えば紙、キャンパス、ベルト、発泡スチロ
ールシート、ゴム、不織布などの製造における加熱、乾
燥、あるいはスラッジ等泥状物の乾燥のために、加熱ロ
ールが用いられている。
一般に、この種の加熱ロールとしては、ロール内部に蒸
気を吹き込む方式のもの、ロール内部に熱媒オイルを循
環させる方式のもの、などが用いられている。更に、電
気加熱、誘電加熱を利用したものも知られている。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、前記蒸気を吹き込む方式は。
ロール表面を高温にする場合、例えば数kg/cm”、
場合によりIO数kg/ca+’の高圧蒸気を用いなけ
ればならず、耐圧構造等が複雑化し、取り扱いが不便で
あった。また、数台、数10台の加熱ロールがある場合
には、このなかの1台を作動させるために、ボイラーを
運転する必要があり、不経済であった。
また、前記熱媒オイルを循環させる方式は、熱媒オイル
が非常に高価で、かつ、熱効率が低く不経済であった。
更に、電気加熱、誘電加熱を利用する方式は。
一定容積内への発熱体の収納量に限界があり、表面温度
を高温に保持することは不可能であった。
また、発熱体の寿命が短く、不経済であった。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、表面温度を150℃以上の高温に
保持でき、温度むらが少なく、かつ、運転費が安価であ
るロール加熱装置を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するため、本発明の切換燃焼式ロール加
熱装置は、 内部に燃焼空間を有する中空のロールと。
前記ロールの両端に取付けられ、前記ロールの前記燃焼
空間に連通ずる中空の軸部と、前記中空の軸部内にそれ
ぞれ挿入された燃料噴射管と、 前記中空の軸部を連結して閉回路を構成するガス管と。
前記ガス管に設けられた。空気導入口及び排気口を有す
る流路切換弁とを備え、 前記ロールは、前記中空の軸部で回転自在に支持され、 前記流路切換弁は、燃焼ガス及び燃焼用空気の流れ方向
を経時的に切換えるものからなることを特徴とする。
また、本発明の好ましい態様においては、前記ロールの
前記燃焼空間で燃焼焔に旋回流を与えるガイドが、前記
中空の軸部内に設けられている。
更に、本発明の好ましい態様においては、前記ガス管と
前記中空の軸部との間に蓄熱器が設けられ、燃焼用空気
がこれらの蓄熱器を通過するように構成されている。
「作用」 本発明は、上記のような構成からなるので、方の中空の
軸部→ロールの燃焼空間→他方の中空の軸部→ガス管−
流路切換弁→ガス管→一方の中空の軸部という閉回路が
形成される。
そして、一方の中空の軸部から、燃焼用空気が、燃料噴
射管より噴射される燃料と混合して。
燃焼空間に吹き込まれ、ロールの一端から燃焼焔が形成
される。
これにより発生した燃焼ガスは、ロールの燃焼空間から
他方の中空の軸部、ガス管を通り、流路切換弁に送られ
る。
流路切換弁において、燃焼ガスが排気され、その代りに
新鮮な燃焼用空気が吸入され、再び一方の中空の軸部に
送られる。
次に、流路切換弁が燃焼ガス及び燃焼用空気の流れ方向
を切換えると、今度は上記とは反対方向に燃焼ガス及び
燃焼用空気が流れ、ロールの反対側の端部から燃焼焔が
形成される。
こうして、ロールの両端から交互に切換えて燃焼焔が導
通され、ロール表面を平均的に加熱することができる。
なお、流路切換弁の切換えと同期して、ロール両端の燃
料噴射管からの燃料噴射を交互に行なうようにする。
本発明では、ロール内部の燃焼空間に直接燃焼焔を導通
させるので、ロール表面を例えば150℃以上の高温に
保持することができる。
また、ロール内部の燃焼空間に直接燃焼焔を導通させる
ので熱効率が高く、ロールの加熱構造も比較的簡単であ
り、各ロール毎に燃焼を行なわせることができるので、
運転費が安価となる。
なお、中空の軸部内に燃焼焔に旋回流を与えるガイドを
設けることにより、ロール表面をより平均的に加熱する
ことが可能となる。
また、ガス管と中空の軸部との間、すなわちロールの両
端にそれぞれ蓄熱器を設けることにより、燃焼用空気が
この蓄熱器を通過する際に予熱されるので、熱効率が更
に高められる。
「実施例」 以下、第1〜3図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に示すように、鉄等の耐熱性金属からなる中空の
ロール11は、内部に燃焼空間12を有している。ロー
ル11の両端面は、中心部が開口しており、この両端面
に中空の軸部13.13が、上記、燃焼空間12に連通
するように接続されている。中空の軸部13.13は、
更に中空の管をL字状に屈曲させてなるキャスター内貼
り鋼管14.14に接続されている。この場合、中空の
軸部13.13とキャスター内貼り鋼管14.14との
接続部15.15は、図示を省略したロータリージヨイ
ントにより回転自在な接続構造とされている。したがっ
て、ロール11は。
中空の軸部13.13を介して、キャスター内貼り鋼管
14,14に回転自在に支持されている。キャスター内
貼り鋼管14.14の中空内部は、中空の軸部13、1
3を介して、ロール11の燃焼空間12に通じている。
キャスター内貼り鋼管14.14の上半部及び中空の軸
部13.13を貫通して、燃料噴射管16.16が挿入
されており、燃料噴射管16.16の先端は、中空の軸
部13.13の内部に配置されている。この燃料噴射管
16.16の外周と、中空の軸部13.13の内周との
間には、ガイド17.17が配置されている。このガイ
ド17.17は、第2図に示すように、セラミックス製
の羽根からできており、中空の軸部13.13を流れる
ガス流に旋回流を与えるようになっている。なお、燃料
噴射管16.16は、後述する流路切換弁と同期して、
燃料を交互に切換えて噴射するようになっている。また
、燃料噴射管16、16から噴射する燃料としては、都
市ガス、ブタン、プロパン等のガス燃料でもよく、重油
、軽油、灯油等の液体燃料でもよい。
キャスター内貼り鋼管14.14の下端は、蓄熱槽18
.18上部に固着され、その中空内部が蓄熱槽18、1
8内部と連通している。蓄熱槽18.18内には、直径
20mmのアルミ球体19が充填されており。
アルミ球体19を充填された蓄熱槽18.18が1本発
明における蓄熱器20.20を構成している。すなわち
、これらの蓄熱器20.20を通過するとき、燃焼ガス
はアルミ球体19に熱を与え、燃焼用空気はその熱を奪
って昇温されるのである。ただし、蓄熱器20.20と
しては、上記の他に公知の各種構造のものが採用可能で
ある。
蓄熱器20.20の下部は、ガス管21.21によって
連結されている。ガス管21.21の途中には、空気導
入口22及び排気口23を有する流路切換弁24が接続
されている。この流路切換弁22は、ロール11の燃焼
空間I2より流出する燃焼ガスを排気口23より排気す
るとともに、空気導入口22より新鮮な燃焼用空気を導
入し、燃焼用空気を蓄熱槽20を経てロール11の燃焼
空間12に流入させる。また、流路切換弁22は、燃焼
用空気及び燃焼ガスの流れ方向を経時的に切換えるよう
になっている。この切換えタイミングは、特に限定され
ないが、例えば30秒〜5分程度のタイミングで切換え
ることが好ましい。
なお、一方の中空の軸部13の外周には、ギア25が装
着されており、このギア25にモータ26によって回転
する駆動ギア27が歯合している。したがって、モータ
26の作動で、ギア27.25を介して中空の軸部13
が回転し、それとともにロール11が回転するようにな
っている。ロール11の回転駆動機構としては、その他
各種の構造が採用できる。
次に、この切換燃焼式ロール加熱装置の作動について説
明する。
このロール加熱装置においては、一方の中空の軸部13
→ロールllの燃焼空間12→他方の中空の軸部13→
一方のキャスター内貼り鋼管14→一方の蓄熱器20→
ガス管2I−流路切換弁24−ガス管21−他方の蓄熱
器20→他方のキャスター内貼り鋼管14→一方の中空
の軸部13という閉回路が形成される。
すなわち、今、流路切換弁24が燃焼用空気を図中右方
向に流すとき、燃焼用空気は、ガス管21から右側の蓄
熱器20を通過し、キャスター内貼り鋼管14及び中空
の軸部13を通り、中空の軸部13内において燃料噴射
管16から噴射される燃料を混合され、更に、中空の軸
部13内に配置されたガイド17で旋回流を与えられて
、ロール11の燃焼空間12内に右側から吹き込まれる
。この混合気体は、少なくとも装置の始動時において図
示しない点火装置で着火され、燃焼空間12内で燃焼節
25となる。この燃焼節25は、上記ガイド!7の作用
で旋回しながら燃焼空間12内に導通される。
こうして発生した燃焼ガスは、ロール11の燃焼空間1
2から左側の中空の軸部13及びキャスター内貼り鋼管
14を通り、更に左側の蓄熱器20を通過して、ガス管
21から流路切換弁24に返送される。流路切換弁24
において、燃焼ガスは排気口23から排気され、その代
りに空気導入口22から新線な燃焼用空気が導入されて
、燃焼用空気が再び右方向に送り出される。
こうしてロール11の燃焼空間12内に、図中右側から
燃焼節25を導通させて所定時間、好ましくは30秒〜
5分程度経過すると、流路切換弁24が作動して、今度
は燃焼用空気を図中左側方向に送り出す。それとともに
、右側の燃料噴射管16の燃料噴射が停止し、左側の燃
料噴射管16から燃料が噴射される。この結果、今度は
燃焼用空気が前記とは逆方向に流れ、ロール11の燃焼
空間12の図中左側から燃焼節25が導通されることに
なる。このようなサイクルを繰り返すことにより、ロー
ル11の燃焼空間12の左右から交互に切換えて燃焼節
25を導通させ、ロール11表面を加熱し、各種シート
、泥状物質などの加熱、乾燥を行なわせることができる
。運転中、ロール11はモータ26の作動により、ギア
27.25を介して回転し、各種シート、泥状物質など
を送り出す。
なお、燃焼ガスは、左右の蓄熱器20の蓄熱槽19内に
充填されたセラミックス球体18の間隙を通過するとき
、セラミックス球体18を加熱する。そして、導入され
た燃焼用空気は、蓄熱器20を通過するとき、セラミッ
クス球体18に接触して予熱される。したがって、燃焼
ガスの顕熱を回収して熱効率を高めることができる。
第3図には1本発明のロール加熱装置におけるロール1
1表面の温度分布(軸方向位置と熱流量との関係)が示
されている。
図中、曲線aはロール11の燃焼空間12の一端から燃
焼節25を導通させたときの温度分布を示すものであり
、ロール11の軸方向位置によって温度に大きな偏りが
できることがわかる。
曲1bはロール!lの燃焼空間12の他端から燃焼節2
5を導通させたときの温度分布を示すものであり1曲!
Iaとは反対の偏りができる。
したがって、ロール11の燃焼空間12の両端から交互
に燃焼節25を導通させれば、曲11a、bの両方を現
出させて温度分布を平均化できることがわかる。
更に1曲1$Acは、ロール11の燃焼空間12の両端
から交互に燃焼節25を導通させるととりに、ガイド1
7によって燃焼節25に旋回流を形成させた場合の温度
分布を示している。これによれば、ロール11表面にお
いて、温度分布がほぼ均一化した加熱ができることがわ
かる。
なお、蓄熱器20を設置して燃焼ガスの顕熱を回収する
ことにより、75%以上の熱効率を保持することができ
た。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、ロール内部の燃
焼空間に1両端から交互に切換えて燃焼節を直接導通さ
せるようにしたので、ロール表面を例えば150℃以上
というような高温に、かつ、平均した温度分布で加熱す
ることができる。
この場合、中空の軸部にガイドを設けて燃焼節に旋回流
を与えることにより、ロール表面の温度分布をより一層
均−にすることができる。
また、閉回路を構成して燃焼ガス及び燃焼用空気を循環
させるようにし、好ましくは蓄熱器を設置することによ
り、燃焼ガスの顕熱が有効利用され、熱効率を高めるこ
とができる。
この加熱ロール装置は、ロール内部の燃焼空間に燃焼焔
を直接導通するものであり、しかも個々に運転すること
ができるため、運転費が安価で経γ斉的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の切換燃焼式ロール加熱装置の実施例を
示す一部切欠き断面図、第2図は同装置におけるガイド
の構造を示す部分断面図、第3図は本発明の切換燃焼式
ロール加熱装置におけるロール表面の軸方向位置と熱流
量との関係を示す図表である。 図中、11はロール、12は燃焼空間、13は中空の軸
部、16は燃料噴射管、 17はガイド、18は蓄熱槽
、 19はセラミックス球体、20は蓄熱器、21はガ
ス管、22は空気導入口、23は排気口、24は流路切
換弁、25は燃焼焔である。 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部に燃焼空間(12)を有する中空のロール(
    11)と、 前記ロール(11)の両端に取付けられ、前記ロール(
    11)の前記燃焼空間(12)に連通する中空の軸部(
    13)、(13)と、 前記中空の軸部(13)、(13)内にそれぞれ挿入さ
    れた燃料噴射管(16)、(16)と、 前記中空の軸部(13)、(13)を連結して閉回路を
    構成するガス管(21)と、 前記ガス管(21)に設けられた、空気導入口(22)
    及び排気口(23)を有する流路切換弁(24)とを備
    え、 前記ロール(11)は、前記中空の軸部(13)、(1
    3)で回転自在に支持され、 前記流路切換弁(24)は、燃焼ガス及び燃焼用空気の
    流れ方向を経時的に切換えるものからなることを特徴と
    する切換燃焼式ロール加熱装置。
  2. (2)前記ロール(11)の前記燃焼空間(12)で燃
    焼焔(25)に旋回流を与えるガイド(17)が、前記
    中空の軸部(13)、(13)内に設けられている請求
    項1記載の切換燃焼式ロール加熱装置。
  3. (3)前記ガス管(21)と前記中空の軸部(13)、
    (13)との間に蓄熱器(20)、(20)が設けられ
    、燃焼用空気がこれらの蓄熱器(20)、(20)を通
    過する請求項1又は2記載の切換燃焼式ロール加熱装置
JP31867689A 1989-12-07 1989-12-07 切換燃焼式ロール加熱装置 Pending JPH03180584A (ja)

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