JPH03179942A - ディジタル装置からアナログ装置への通信を行なうために、ディジタル―アナログ変換装置とともに使用するのに適応できる装置 - Google Patents

ディジタル装置からアナログ装置への通信を行なうために、ディジタル―アナログ変換装置とともに使用するのに適応できる装置

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JPH03179942A
JPH03179942A JP2291650A JP29165090A JPH03179942A JP H03179942 A JPH03179942 A JP H03179942A JP 2291650 A JP2291650 A JP 2291650A JP 29165090 A JP29165090 A JP 29165090A JP H03179942 A JPH03179942 A JP H03179942A
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JP
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digital
analog
cell circuit
digital signal
interpolated
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JP2291650A
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English (en)
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Safdar M Asghar
サフダー・エム・アスガー
John G Bartkowiak
ジョン・ジー・バートコウィアク
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Advanced Micro Devices Inc
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Advanced Micro Devices Inc
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    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/17Function evaluation by approximation methods, e.g. inter- or extrapolation, smoothing, least mean square method
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06JHYBRID COMPUTING ARRANGEMENTS
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  • Image Generation (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明・の背景 この発明は、ディジタル装置からアナログ装置への通信
を行なうために、ディジタル−アナログ変換装置ととも
に使用するのに適応できる、通信インタフェース装置に
向けられる。特に、その好ましい火施例の中で、この発
明は、データ処理装置と、電話のような音声帯域装置と
の間で通信を行なう。
この発明は、データ処理装置から出てゆくディジタル信
号を受け、それら出てゆくディジタル信号を補間し、デ
ィジタル−アナログ変換装置により出てゆくディジタル
信号を表わす出てゆくアナログ信号に変換される、補間
されたディジタル信号を生じる。出てゆくアナログ信号
は、アナログ装置により認識できる。
この発明のようなインタフェース装置の製造では、ディ
ジタル装置から受けられる信号の補間の異なった数の反
復を行なうために、別の設計がしばしば利用される。こ
のように様々に有能な補間回路を設計する際の工学的努
力の重複がしばしばある。
このような重複した工学的努力は、本質的に、全く新し
い回路と同じだけの設計努力および費用を伴う、それぞ
れ新しく設計されたディジタル信号処理回路をもたらす
この発明は、様々に有能なディジタル信号処即回路を設
計するための工学的努力の重複の費用のいくらかを克服
するために設計される。
発明の概要 この発明は、ディジタル装置からアナログ装置への通信
を行なうために、ディジタル−アナログ変換装置ととも
に使用するのに適応できる装置であり、補間された出て
ゆくディジタル信号を、出てゆくアナログ信号に変換す
るためのディジタルアナログ回路を有する。この装置は
さらに、ディジタル装置から受けられた出てゆくディジ
タル信号を補間し、かつ、補間された出てゆくディジタ
ル信号をディジタル−アナログ装置に与えるためのディ
ジタル信号処理回路を有する。
ディジタル信号処理回路は、複数個のモジュールからな
り、これらはその複数個のモジュールの特定されたセッ
トが、特定された数の捕間の反復を行なうように構成さ
れる。モジュールはさらに、補間の反復を増加するため
に、付加的なモジュールがモジュールの特定されたセッ
トに加えられてもよいように設計される。
それゆえに、この発明の1つの目的は、十分な異なるシ
ステム要件を促進するためにモジュール式に構成され、
ディジタル装置からアナログ装置への通信を行なう際の
利用に適応できる装置を提供することである。
この発明のさらなる目的は、工学的設計努力を節約して
その製造が達成でき、ディジタル装置からアナログ装置
への通信を行なう際の利用に適応0 できる装置を提供することである。
この発明のまたさらなる目的は、様々なシステム要件に
適合させるのに費用がかからず、ディジタル装置からア
ナログ装置への通信を行なう際の利用に適応できる装置
を提供することである。
この発明のさらなる目的および特徴は、この発明の好ま
しい実施例を図示した添付の図面と関連して読まれると
、明細書および前掲の特許請求の範囲より明らかになる
であろう。
好ましい実施例の発明 この発明の好ましい実施例が用いられる環境は、第1図
の概略システムブロック図に示される。
第1図において、電話音声機器のようなアナログ装置1
2は、ディジタル−アナログ回路14に接続され名。典
型的には、アナログ装置12はおおよそ300Hzから
3.4KHzの可聴周波数範囲で動作する。ディジタル
−アナログ回路14は、好ましい実施例では、おおよそ
2 M Hzで動作する。いくつかの利益がディジタル
−アナログ回路14の高周波数動作によって受けられ、
たと1 えば、この発明が集積回路、すなわち、シリコンチップ
構成として構成されると、動作のより高い周波数がこの
発明における構成要素のより接近した間隔を許容し、か
つ、高周波数サンプリングが入来アナログ信号のより正
確なディジタル表現を許容する。
ディジタル装置24は、出てゆくディジタル信号をライ
ン26を経て補間回路18に与える。補間回路18は、
ライン26で受けられる出てゆくディジタル、信号に捕
間動作を行ない、かつ、補間されたディジタル信号をラ
イン28を経てディジタル−アナログ回路14に出力す
る。ディジタルアナログ回路14はライン28で補間さ
れたディジタル信号を受け、それら補間されたディジタ
ル信号を出てゆくアナログ信号に変換し、かつ、その出
てゆくアナログ信号をライン30を経てアナログ装置1
2に与える。
この発明の好ましい実施例の電気的概略図は第2図に表
わされる。
この発明の好ましい実施例を説明する際の明瞭2 さのために、この説明全体を通して、同じ要素は同じ参
照番号で表示されるであろう。
第2図において、ディジタル−アナログ回路14は、ア
ナログ装置(第2図に図示せず)へ通じるライン30に
出てゆくアナログ信号を出力する。
さらに、ディジタル−アナログ回路14は、補間回路1
8から、ライン28を経て補間されたディジタル信号を
受ける。
補間回路18は、好ましくは、第1のディジタルセル回
路68、第2のディジタルセル回路70、第2のディジ
タルセル回路72および出力回路92からなる。
第1のディジタルセル回路68は、好ましくは、ディジ
タル入力回路66から入力を受け、かつ、1ビツト加算
器SAIに出力を与えるシフトレジスタRO、マルチプ
レクサ96およびシフトレジスタRIBからなる。マル
チプレクサ96の出力は、シフトレジスタRIAに与え
られる。シフトレジスタRIAの出力は、マルチプレク
サ96にフィードバックされるのと同様に、マルチプレ
ク3 す104に与えられる。シフトレジスタRIBの出力は
またマルチプレクサ104に与えられる。
マルチプレクサ104の出力は、1ビツト加算器SAI
に与えられるのと同様にマルチプレクサ84に与えられ
る。加算器SAIの出力はまたマルチプレクサ84に与
えられる。第1のディジタルセル回路68の出力でもあ
るマルチプレクサ84の出力は、シフトレジスタROに
与えられるのと同様に、第2のディジタルセル回路70
の1ビツト加算器SA2に与えられる。第2のディジタ
ルセル回路70はさらに、マルチプレクサ84の出力を
も受けるマルチプレクサ106を含む。シフトレジスタ
R2の出力は、マルチプレクサ106にフィードバック
されるのと同様にマルチプレクサ108に与えられ、か
つ、1ビツト加算器SA2に与えられる。1ビツト加算
器SA2の出力はまたマルチプレクサ108に与えられ
る。第2のディジタルセル回路70の出力でもあるマル
チプレクサ108の出力は、第2のディジタルセル回路
72の1ビツト加算器SA3およびマルチプレ4 フサ110に与えられる。マルチプレクサ110の出力
はシフトレジスタR3に与えられる。さらに第2のディ
ジタルセル回路72において、1ビツト加算器SA3の
出力はマルチプレクサ1]2に与えられ、かつ、マルチ
プレクサ110の出力はシフトレジスタR3に与えられ
る。シフトレジスタR3の出力は、マルチプレクサ11
2.1ビツト加算器SA3およびマルチプレクサ110
にちえられる。第2のディジタルセル回路72の出力で
もあるマルチプレクサ112の出力は、出力回路92に
与えられる。
特に、マルチプレクサ]12の出力は、スケーリングさ
れた出力をシフトレジスタR4に与えるスケーリング副
回路114に与えられる。シフトレジスタR4の出力は
、ライン28を経てディジタル−アナログ変換装置14
に与えられる。
補間回路18は、ディジタル装置出力バス24からライ
ン26を経て出てゆくディジタル信号を受け、補間され
たディジタル信号をライン28を経てディジタル−アナ
ログ回路14に伝える。デ5 ィジタルーアナログ回路14は、出てゆくアナログ信号
をライン30を経てアナログ装置(第2図に図示せず)
に伝える。
補間回路18は、好ましくは、次の形式の伝達関数を有
する4段構造を利用して、出てゆくディジタル信号の補
間を行なう。
1/256 (1+z−’ ) 2 (1+z−2) 
2(1+z−’ ) 2 (1+z−8) 2−H+ 
 (z)(12) 等式(12)は、等式(12)の各項に対して、H+ 
 (z)−[H+ +  (Z)*H2+  (z)*
Ha  +   (z)  *I(4夏  (2) ]
ここで、 H+ +  (Z)−1/4 (1+2z−’ +z−
2)H2I (z)−1/4 (1+2z−2+z−’
 )以下同様              (13)で
ある、HJI (z)の形式の4つの縦続接続されたブ
ロックとして認識され得る。
たとえば、レジスタROの入力において16 KHzの
サンプリング速度で、補間されたディジタ6 点信号の出力周波数は256KHz(すなわち、x 1
6)である。
等式(13)の伝達関数を使って、2のファクタにより
補間すると、出力が入力速度の2倍になるように、連続
するサンプル間の特間−領域実現にゼロが抑大される。
この補間の肪間−領域実現は、次の式(14)により表
わされる。
)/+  (n)=1/4 [x (n)+2x (n
−1)+x (n−2) ]            
(1,4)ここで、サンプルx (n−2) 、x (
n−1)、x (n)が(15)になるように、1つお
きのサンプルはゼロである。
x (n−2) 、  0.  x (n−1) 、 
 0.  x (n)0、x (n+1)      
     (15)4段補間器は、それゆえに、 □〉 として実現される。
7 このように、例示として、第1の(I1)段において、
■、。(n−1)は 1+o  (n  1) −1/2 [x (n  1
) +0+x (n−2)]            
(I1)に等しく、また、 L +  (n−1)=1/2 [0+2x (n−1
)+0]                  (17
)スケーリングファクタは挿入されたゼロを補うために
、2分の1に合わせられている。
補間ファクタ実現機能はこれ以降、明瞭さのために、I
dbbbb、、、  (n)の形式で示され、ここで、
 a“は関係のある補間器段を示しくa−1,2,3,
4)、“bbbb、、、”は連続する補間ファクタを示
す。
このように、上で説明されたゼロ捕入動作を通じて、各
補間器段(I4、I2、I3.14)は、各入力に対し
て2つの時間−領域実現を発生する。
補間器段I4は、それゆえに、16の時間−領域補間フ
ァクターを発生するであろう。
たとえば補間器段11は、 8 1+  o  (n)  =1/2  Ex  (n)
  +x  (nl)]              
          (I1)および 1、+  (n)=1/2 [2x (n)]   (
I1)を発生するであろう。
このように、たとえば、サンプルx (n)が到達する
補間器の1つの段に対して、ブロックI。
は、x (n+1)がその2つの出力が等式(18)お
よび等式(1つ)の形式であるところに到達する前に、
2度出力する。
全体の補開鎖はその後、下に示されるように、1つの入
力サンプルx (n)に対して16の出力サンプルを生
じるように発生され得る。
工10(n)    工200(n)   工3000
(n)■、。。、(n) 工201 (n)       ■、。、。(nン工3
011(n) 工、。。。。(n) 工40001(” ■、。。、o(n) 工。。。1.(n) I41+++(n) ■、。TO’+(”) 工、。+10(”) 工40111 (n) 9 ■、、 (n) 工210(n)    工3100(n)   ■。、
。。o(n)工。fool(n) I3101(n)   工4+o+o(n)■。+01
1(n) ■27.(n)    ■mo(n)   工。+10
0(n)■z+1o+ (n) ■31N(n)   I47,10(”)工。、111
(n) ここで、 1+ o  (n)−K(x (n)+x (n−1)
1 + +  (n) =x (n) 1200  (n)=/(1+o  (n)+11)) 1201  (n)−1to  (n)12 + o 
 (n) =!’ff1(L o  (n) +11) I2  +  +  (n)  −1+  +  (n
)(n) I300゜(n)=/(I2o o  (n)+12 
+ +  (n−1)) (n)=r200  (n) (n) =/R(1200(n) +I201  (n)) 0 30Q 3010 I301 (n)=I2o  +  (n) I a + o o  (n) =/ff1(L O+
  (n)+12.。(n)) 13 + o  +  (n)−12,0(n)I34
.。(n) =/2 (1210(n)+I211(n
)) I3  +  I  l  (n)  =12  + 
 I  (n)14 o o o o (n) −、K
(Ia o o o (n)+1a+++  (n  
 1)) I40001  (n)−13ooo  (n)14 
o o + o (n) J(Iao o o (n)
十Iaoo+  (n)) I400+1 (n)−13oo  +  (n) 40 40101 140+10 (n) −/ff1(I a o o + (n)+I
ao+o  (n)) (n)−1ao+ 。 (n) (n) −y2(I a o +。(n)1 +■3o 。
(n)) I401 (n)=Ia。11 (n) 141゜。。(n)=イ(Ia。4.(n)+ 1 3
 首 oo(n)) I41001  (n)=Ia+oo  (n)14 
+ o + o (n)−X(I3+ o o (n)
+13 、。、(n)) I4  to  +  +  (n)−Is  to 
 +  (n)14 + I OO(n) −/2(I
a + o +  (n)+13++  。 (n)) 14  +  to  +  (n)  −13110
(n)14 I+ + o (n) −’/A(13+
 I o (n)+1a+++  (n)) I41+++  (n)=I3 +++  (n)補間
回路18は、第3図に示されるように補間を行なう。サ
ンプルx (n)の到達の前に、先行するサンプルx(
n−1)がシフトレジスタRIA、RI B、R2およ
びR3にある。この状態は、2 計算の方法の結果として直接生じ、1つの入力サンプル
x (n)からの16の出力の発生に続いて、サンプル
x (n)はシフトレジスタR1ASRIBSR2およ
びR3に保持されるであろう。
検査により確かめられるように、11o (n)を計算
するために1+ +  (n−1) =x (n−1)
が必要とされざるので、この状態は、補間回路18の構
造を簡単にする。同様に、 I200  (n)は、計算のためにII、(nl)を
必要とし、かつ、■、。。。(n)は、1211  (
n  1)、すなわち、I++(nl)を必要とし、か
つ、Inooo(n)は、I3(n−1)、すなわち、
I2+1  (n  1)、すなわち、I++(nl)
を必要とする。
第3図を参照して、マトリックスの列方向の分割は、マ
トリックスの頂部で時間期間1−16および、次のサイ
クルの第1のクロックパルスを示す1に、線で描かれる
。各期間は、継続期間における1個のクロックパルスで
ある。行方向の分割は、補間回路18の中の、関連する
直列加算器S3 Al、SA2およびSA3を伴う様々なレジスタRO1
RIASRIBSR2、R3およびR4を表わす。
したがって、第3図のマトリックスの各ボックスは、特
定の時間期間の間に特定のレジスタおよび特定の直列加
算器により達成される機能を表わす。
第3図を参照して、期間1の間で、サンプルX(n)は
、出力バス24からライン26およびディジタル入力回
路66を経てレジスタROにロードされ、レジスタRI
Aの内容(サンプルx (nl))およびレジスタRO
の内容(サンプルX(n))が直列加算器SAIに加え
られ、■、。
であるその合=1の結果がレジスタROにシフトされる
。II+であるx (n)は、逆戻りしてレジスタRI
Aに書込まれる。
このように、この時点で、補間ファクタIII(n)で
もあるサンプルx (n)がレジスタRIAにある。補
間ファクタ(1+。(n)、I2゜o  (n)のよう
なものなど)のあるものを計算す4 るために必要とされる“2分の1”ファクタは、クロッ
キング制御により与えられる。つまり、“2分の1″フ
アクタが補間ファクタ計算のために必要とされると、そ
の計算の要素は要求に応じて組合わされ、かつ、レジス
タに記憶される。それからその要素は、それぞれの補間
ファクタの計算の完了の前に、1桁右ヘシフトされる(
すなわち、÷2)。このような態様で、最下位加算器出
力ビットは失われ、第2の下位出力ビットが最下位出力
ビットとなる、すなわち÷2、になる。
第3図についての対称があるが、それは、加算器SAI
の動作にまで及ばない。加算器SAIにより行なわれる
べき次に要求される計算が、期間2において現れること
を保証するために、計算のパイプライン化がある。これ
は結果として、第1の補間ファクタ(14o o o 
o )が期間2の間で実際にレジスタR4にシフトされ
ることをもたらす。もし加算器SAIが、期間1の間で
1400ooを生じるために必要な計算を行なうために
期間1の間で用いられるとすれば、加算器SAIは、5 10MHzより大きい周波数で動作することが必要とな
ろう。
パイプライン化計算により、第3図に示されるように、
加算器SAIにより行なわれる計算を必要としない、先
行するサイクルにとって最後の補間ファクタ(14+ 
+ + +  (n−1) )は、期間1の間にレジス
タR4にシフトされる。
このように、加算器SAIは、加算器SA2および加算
器SA3と同じ速度で動作され、好ましくは、おおよそ
3.9μ秒の補間器出力期間を生じるであろう。
引き続き第3図で、時間期間2の間に、レジスタRIB
内容(1++  (n  1))は、適切にスケーリン
グされたレジスタROの内容(1+ o )とともに加
えられ、補間ファクタ1200を計算し、かつ、I20
0はレジスタR2にシフトされる。さらに時間期間2の
間で、レジスタR2の内容(Iz++ (n  1)−
1++ (n  1))は加算器SA2によってI20
0と組合わされてIaoooを生じ、その結果はレジス
タR3にシフ6 トされる。加算器SA3は13000とレジスタR3の
内容(先行する計算サイクル以来レジスタR3にあるl
311+  (n  1)=I++  (nl))とを
組合わせて140000を計算し、I40000は期間
2の間にレジスタR4にシフトされる。
期間2の間で、I + o / I 201はレジスタ
RIBに再び書込まれ、1200/13(+01はレジ
スタR2に再び書込まれ、かつ、r3ooo/1400
01はレジスタR3に再び書込まれる。
第3図の時間期間3の間で、レジスタRIAはサンプル
x (n)(It + も)を記憶し続け、レジスタR
IBはI、。/ I 201を記憶しており、レジスタ
R2はI200/3゜。1を記憶しており、レジスタR
3は140001(それはまたl3000でもある)を
レジスタR4に書込み、かつ、13000/14000
1はレジスタR3に再び書込まれる。
第3図の時間期間4の間で、レジスタRIAはII+を
記憶装置に保持し続ける。加算器SA37 はレジスタR2からの13001 とレジスタR3から
の13000とを組合わせ、先に説明されたような右シ
フトによる適切なスケーリングでl4oo toを計算
する。13001/1400はレジスタR3に再び書込
まれ、1200はレジスタR2に再び書込まれる。
第3図の時間期間5の間で、レジスタRIAはII+を
記憶し続け、レジスタR3は13001/1400+1
をレジスタR4にシフトし、l3oo+はレジスタR3
に再び書込まれる。
第3図に示される6番目の時間期間の間で、補間ファク
タI、。/1201は、ファクタ■、。
が1210の次の計算(後に、時間期間10において)
に利用できるように、シフトレジスタROにシフトされ
る。さらに、時間期間6において、レジスタR2のその
ときの内容(I2 o o )は加算器SA2によって
、第1のディジタルセル回路68の出力(シフトレジス
タRIBからクロック動作されたI2a+)と組合わさ
れてI、。)。
を生じる。■、。1oは、直列側2%器SA3によ8 って、レジスタR3のそのときの内容(13゜。
+ / I 40011 )と組合わされて14010
0を生じる。Iao + + /I20 +はレジスタ
R2に再び書込まれ、I3o To/14010 +は
レジスタR3に再び書込まれる。
時間期間7の間で、I4o+o+は、レジスタR3から
レジスタR4に書込まれ、かつ、レジスタR3にも再び
書込まれる。
時間期間8において、直列加算器SA3は、レジスタR
2からのI、。4.と、レジスタR3のそのときある内
容(I3o+。)とを組合わせて140+10を生じる
。期間8の間ではまた、I201 / I a o +
 +がレジスタR2に再び書込まれ、I3o + +/
Iao + + +がレジスタR3に再び書込まれ、I
40110がレジスタR4に書込まれる。
時間期間9において’t’40111はレジスタR4に
書込まれ、かつ、後の利用のためにレジスタR3に再び
書込まれる。
時間期間10において、時間期間6の間にレジ9 スタROに書込まれたレジスタROの内容(It。)は
、加算器S A 1によって、レジスタRIAの内容(
1++)と組合わされてI21゜を生じるが、1210
は、順に、加算器SA2によって、レジスタR2のその
ときの内容(120+)と組合わされて13100を生
じる。II+はレジスタRIAに再び書込まれる。13
+00は、加算器SA3によってレジスタR3のそのと
きの内容(Iao++)と組合わされて141000を
坐し、I41000はレジスタR4に書込まれる。
期間10の間ではまた、131゜。I14.。。
1はレジスタR3に再び書込まれ、I 210 / 1
3、。1は、レジスタR2に再び書込まれる。
期間11の間で、■1.は、レジスタRIAからレジス
タROへ書込まれ、かつ、レジスタR1Aにも再び書込
まれる。期間11の間ではまた、I41001がレジス
タR4に書込まれ、I31゜O/I4+。。、がレジス
タR3に再び書込まれる。
時間期間12において、レジスタROの内容0 (I++)は、次の通過の間でのさらなる利用のために
、レジスタRIBに書込まれる。加算器SA3は、■。
+01 とレジスタR3のそのときの内容(■3.。。
)とを組合わせてI410+0を生じる。また期間12
の間で、I210/13101はレジスタR2に再び書
込まれ、l3101/141011はレジスタR3に再
び書込まれ、141010はレジスタR4に書込まれる
期間13の間で、I4.。7.はレジスタR4に書込ま
れ、かつ、13+。I/I41゜7.はレジスタR3に
再び書込まれる。
期間14の間で、加算器SA2は、レジスタR1Aから
II+/12+1を受け、かつ、I2、とレジスタR2
のそのときの内容(12+ oとを組合わせて1311
0を生じる。加算器SA3は、レジスタR2から131
.。を受け、かつ、■、1.。とレジスタR3のそのと
きある内容(I3.。、)とを組合わせてI44.。。
を生じ、I41.。。をレジスタR4に書込む。また期
間14の間で、■7.はレジスタRIAに再び1 書込まれ、12 + +/Ia + + +はレジスタ
R2に再び書込まれ、Ia+ IQ/14 + Io+
はレジスタR3に再び書込まれる。
時間期間15の間で、141101はレジスタR4に書
込まれ、かつ、l3110/14+10、はレジスタR
3に再び書込まれる。
期間16の間で、加算器SA3はレジスタR2から12
++/I3+++を受け・かつ・ 1211/13+1
1 とレジスタR3のそのときの内容(I3++o)と
を組合わせて141110を生じ、14111゜をレジ
スタR4に書込む。また期間16の間で、I2++/I
s+++はレジスタR2に再び書込まれ、Ia+++/
Iq+++、はレジスタR3に再び書込まれる。
次の(x(n+1))サイクルの時間期間1の間で、1
41111はレジスタR4に書込まれ、Ia+++/I
n++++はレジスタR3に再び書込まれる。同時に、
レジスタROは、補間のために、次のサンプルX (n
+1)を受ける。
したがって、レジスタRIA、RIBSR2お2 よびR3のすべては、今、サンプルx (n+1)が次
のサイクルで補間される、次の通過の間での計算に利用
できるx (n)を含む。
さらに、16の補間サンプルが、1つのもとのサンプル
x (n)から発生し、かつ、レジスタR4に渡された
が、それらは、先に説明されたように出てゆくアナログ
信号への変換のために、レジスタR4からライン28を
経てディジタル−アナログ装置]4にクロック動作され
てもよい。
第4図を参照して、この発明の好ましい実施例のモジュ
ラ設計を示す概略ブロック図が表わされる。補間回路1
8は補間器モジュール19からなる。付加的な補間器モ
ジュールが、所望に応じてさらなる補間を行なうために
加えられてもよく、そのような付加的な任意の補間器モ
ジュールが、第4図に、補間器モジュール19aを表わ
す点線表現によって表わされる。補間器モジュール19
は、第1のディジタルセル回路68および第2のディジ
タルセル回路70.72.73からなる。
第2のディジタルセル回路72および73で示さ3 れるように、所望に応じてより大きい程度の補間を行な
うために、所与の補間器モジュール19の中の第2のデ
ィジタルセル回路が加えられてもよい。付加的な補間器
モジュール19aは、2のファクタによる各補間のため
に必然的に第2のディジタルセル回路70aおよび72
aを含むであろうが、第2のディジタルセル回路70 
as 72 aの数は、様々な補間器モジュール19.
19aの間で同一である必要はない。
補間器モジュール1つ中の第2のディジタルセル回路7
3の最後のものは、次のデシメーター補間器モジュール
19aの第2のディジタルセル回路70aに入力を与え
る。
最後の補間器モジュール19aの最後の第2のディジタ
ルセル回路72aは、出力回路92に出力を与え、そこ
から、補間されたディジタル信号はライン28を経てデ
ィジタル−アナログ回路14に通される。
所与の詳細な図面および特定の例はこの発明の好ましい
実施例を説明するが、それらはただ例示4 の目的のためであり、この発明の装置は、開示された正
確な詳細および条件に限られるのではなく、前掲の特許
請求の範囲により規定されるこの発明の精神から逸脱す
ることなく、様々な変更がなされてもよいということが
、理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が好ましく用いられる環境の概略シ
ステムブロック図である。 第2図は、この発明の好ましい実施例の電気的概略図で
ある。 第3図は、補間伝達関数の実現のためのこの発明の補間
回路の時空領域マトリックス表現である。 第4図は、この発明の好ましい実施例のモジュラ設計を
図示する概略ブロック図である。 図において、12はアナログ装置、14はディジタル−
アナログ回路、18は補間回路、24はディジタル装置
、68は第1のディジタルセル回路、70.72および
73は第2のディジタルセル回路、92は出力回路、1
9は補間器モジュールである。 5 手 続 補 正 書(方式) 2、発明の名称 ディジタル装置からアナログ装置への通信を行なうため
に、ディジタル−アナログ変換装置とともに使用するの
に適応できる装置3、補正をする者 事件との関係

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタル装置からアナログ装置への通信を行な
    うために、ディジタル−アナログ変換装置とともに使用
    するのに適応できる装置であって、前記ディジタル−ア
    ナログ変換装置は、前記アナログ装置および当該適応で
    きる装置に作動的に接続され、その適応できる装置から
    受けられる補間されたディジタル信号を、前記補間され
    たディジタル信号を表わす出てゆくアナログ信号に変換
    し、前記出てゆくアナログ信号は前記アナログ装置によ
    り認識でき、その適応できる装置は、前記ディジタル装
    置から受けられる出てゆくディジタル信号を補間し、か
    つ、補間されたディジタル信号を前記ディジタル−アナ
    ログ変換装置に与えるための補間器手段を含み、 前記補間器手段は、少なくとも1個のディジタルセル回
    路と、前記補間器手段から出力を与えるための出力手段
    とを含み、 前記少なくとも1個のディジタルセル回路は直列に配列
    され、それによって、前記少なくとも1個のディジタル
    セル回路の第1のものの後に続く各前記少なくとも1個
    のディジタルセル回路が、それぞれの入力として、前記
    少なくとも1個のディジタルセル回路の最も近い先行す
    るものの出力を受け、 前記ディジタル入力回路は、前記ディジタル装置から前
    記出てゆくディジタル信号を受け、かつ、前記少なくと
    も1個のディジタルセル回路への出てゆくクロック動作
    された入力を生じ、 前記少なくとも1個のディジタルセル回路は、前記出て
    ゆくクロック動作された入力の受信に応答して、第1の
    反復補間されたディジタル信号を生じ、 前記少なくとも1個のディジタルセル回路の各後続のも
    のは、選択的に、第(n−1)の反復補間されたディジ
    タル信号の受信に応答して第nの反復補間されたディジ
    タル信号を生じ、 前記少なくとも1個のディジタルセル回路の最後のもの
    は、それぞれの出力を前記出力手段に与えるように接続
    され、 前記出力手段は、前記補間されたディジタル信号を前記
    ディジタル−アナログ変換装置に与える、装置。
  2. (2)ディジタル装置からアナログ装置への通信を行な
    うために、ディジタル−アナログ変換装置とともに使用
    するのに適応できる装置であって、その適応できる装置
    は、 前記ディジタル装置から受けられる出てゆくディジタル
    信号を補間し、かつ、前記補間された出てゆくディジタ
    ル信号を、前記ディジタル−アナログ装置に与えるため
    のディジタル信号処理手段を含み、 前記ディジタル信号処理手段は、複数個のモジュールを
    含み、前記複数個のモジュールは、前記複数個のモジュ
    ールの特定されたセットが特定されたれ数の前記補間の
    反復を行なうように構成された、装置。
  3. (3)前記複数個のモジュールの付加的なモジュールが
    、選択的に、前記補間の前記反復を増加するために、前
    記特定されたセットに加えられてもよい、請求項2に記
    載の、ディジタル装置からアナログ装置への通信を行な
    う際の使用に適応できる装置。
  4. (4)ディジタル装置からアナログ装置への通信を行な
    うために、ディジタル−アナログ変換装置とともに使用
    するのに適応できる装置であって、前記ディジタル−ア
    ナログ変換装置は、前記アナログ装置および当該適応で
    きる装置に作動的に接続され、かつ、その適応できる装
    置から受けられる補間されたディジタル信号を、前記補
    間されたディジタル信号を表わす出てゆくアナログ信号
    に変換し、前記出てゆくアナログ信号は、前記アナログ
    装置により認識でき、その適応できる装置は、 前記ディジタル装置から受けられる出てゆくディジタル
    信号を補間し、かつ、補間されたディジタル信号を前記
    ディジタル−アナログ変換装置に与えるための補間器手
    段を含み、 前記補間器手段は、第1の補間器モジュールと、ディジ
    タル出力を与えるための出力手段とを含み、前記第1の
    補間器モジュールは、第1のディジタルセル回路と、少
    なくとも1個の第2のディジタルセル回路とを含み、 前記少なくとも1個の第2のディジタルセル回路は直列
    に配列され、それによって、前記少なくとも1個の第2
    のディジタルセル回路の第1のものの後に続く各前記少
    なくとも1個の第2のディジタルセル回路が、それぞれ
    の入力として、前記少なくとも1個の第2のディジタル
    セル回路の最も近い先行するものの出力を受け、 前記第1のディジタルセル回路は、前記出てゆくクロッ
    ク動作された入力の受信に応答して、前記少なくとも1
    個の第2のディジタルセル回路への第1の反復補間され
    たディジタル信号を生じ、前記少なくとも1個の第2の
    ディジタルセル回路の第1のものは、前記第1の反復補
    間されたディジタル信号の受信に応答して、第2の反復
    補間されたディジタル信号を生じ、 前記少なくとも1個の第2のディジタルセル回路の各後
    続のものは、第nの反復補間されたディジタル信号の受
    信に応答して、第(n+1)の反復補間されたディジタ
    ル信号を生じ、 前記少なくとも1個の第2のディジタルセル回路の最後
    のものの結果は、前記第1の補間器モジュールの出力で
    あり、 前記少なくとも1個の第2のディジタルセル回路の前記
    最後のものは、それぞれの出力を前記出力手段に与える
    ように接続される、装置。
  5. (5)前記補間器手段は、少なくとも1個の第2の補間
    器モジュールをさらに含み、 各前記少なくとも1個の第2の補間器モジュールは、少
    なくとも1個の2次のディジタルセル回路を含み、 前記少なくとも1個の第2の補間器モジュールは直列に
    配列され、それによって、前記少なくとも1個の第2の
    補間器モジュールの第1のものが、その入力として前記
    第1の補間器モジュールの前記出力を受け、かつ、前記
    少なくとも1個の第2の補間器モジュールの前記第1の
    ものの後に続く、各前記少なくとも1個の第2の補間器
    モジュールが、それぞれの入力として、前記少なくとも
    1個の第2の補間器モジュールの最も近い先行するもの
    の出力を受け、 前記少なくとも1個の第2の補完器モジュールの最後の
    ものの結果が前記出力手段に接続される、請求項4に記
    載の、ディジタル装置からアナログ装置への通信を行な
    うために、ディジタル−アナログ変換装置とともに使用
    するのに適応できる装置。
  6. (6)前記少なくとも1個の2次のディジタルセル回路
    は、実質的に、前記少なくとも1個の第2のディジタル
    セル回路と同じである、請求項5に記載の、ディジタル
    装置からアナログ装置への通信を行なう際の使用に適応
    できる装置。
  7. (7)前記少なくとも1個の第2のディジタルセル回路
    は、2個の第2のディジタルセル回路である、請求項4
    に記載の、ディジタル装置からアナログ装置への通信を
    行なうために、ディジタル−アナログ変換装置とともに
    使用するのに適応できる装置。
JP2291650A 1989-10-30 1990-10-29 ディジタル装置からアナログ装置への通信を行なうために、ディジタル―アナログ変換装置とともに使用するのに適応できる装置 Pending JPH03179942A (ja)

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US07/429,207 US5043932A (en) 1989-10-30 1989-10-30 Apparatus having modular interpolation architecture
US429,207 1989-10-30

Publications (1)

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JPH03179942A true JPH03179942A (ja) 1991-08-05

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JP2291650A Pending JPH03179942A (ja) 1989-10-30 1990-10-29 ディジタル装置からアナログ装置への通信を行なうために、ディジタル―アナログ変換装置とともに使用するのに適応できる装置

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EP (1) EP0426296B1 (ja)
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EP0426296B1 (en) 1998-04-22
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DE69032260T2 (de) 1998-11-26
ATE165462T1 (de) 1998-05-15
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EP0426296A2 (en) 1991-05-08

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