JPH03178614A - コーヒーメーカー - Google Patents
コーヒーメーカーInfo
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- JPH03178614A JPH03178614A JP2299684A JP29968490A JPH03178614A JP H03178614 A JPH03178614 A JP H03178614A JP 2299684 A JP2299684 A JP 2299684A JP 29968490 A JP29968490 A JP 29968490A JP H03178614 A JPH03178614 A JP H03178614A
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- JP
- Japan
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- coffee
- mode
- water
- water pump
- heating
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 235000013353 coffee beverage Nutrition 0.000 title claims abstract description 136
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/24—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure
- A47J31/34—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure with hot water under liquid pressure
- A47J31/36—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure with hot water under liquid pressure with mechanical pressure-producing means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/44—Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
- A47J31/54—Water boiling vessels in beverage making machines
- A47J31/542—Continuous-flow heaters
- A47J31/545—Control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコーヒー粉末の圧縮ケーキに加圧下に熱湯を通
す方法によりニスプレランコーヒーを、又はコーヒー粉
末を収容しているフィルタ手段に無加圧下に熱湯を通す
方法によりスタンダードコーヒーを入れるためのコーヒ
ーメーカーに係る。
す方法によりニスプレランコーヒーを、又はコーヒー粉
末を収容しているフィルタ手段に無加圧下に熱湯を通す
方法によりスタンダードコーヒーを入れるためのコーヒ
ーメーカーに係る。
この種の既知のコーヒーメーカーでは、実質的に2つの
分離した異なるコーヒーメーカーが1つの共通ハウジン
グ内に結合されている。まず一方はスタンダードコーヒ
ーを入れるためのコーヒーメーカーであり、共通又は別
個の水タンク又は容器から冷たい真水を受は取る。冷た
い真水は湯沸かし器又はガイザにより沸点近くの温度ま
で加熱され、こうして熱湯はパイプを通り、コーヒー粉
末を供給されたフィルタホルダに流入し得る。フィルタ
ホルダを通ることにより、熱湯はコーヒーとして漉しと
られる。第2のコーヒーメーカーは、コーヒー粉末の圧
縮ケーキに加圧下に熱湯を通す方法によりニスプレラン
コーヒーを入れるように構成されている。このコーヒー
メーカーでは、冷たい真水は同−又は別個の水槽又は容
器からポンプにより吸引され、湯沸かし器又はガイザを
通って所望の温度に加熱され、圧縮コーヒー粉末を充填
した浸出チャンバに供給される。加圧熱湯はコーヒー粉
末ケーキに浸透し、ニスプレランコーヒーとして浸出チ
ャンバを離れる。
分離した異なるコーヒーメーカーが1つの共通ハウジン
グ内に結合されている。まず一方はスタンダードコーヒ
ーを入れるためのコーヒーメーカーであり、共通又は別
個の水タンク又は容器から冷たい真水を受は取る。冷た
い真水は湯沸かし器又はガイザにより沸点近くの温度ま
で加熱され、こうして熱湯はパイプを通り、コーヒー粉
末を供給されたフィルタホルダに流入し得る。フィルタ
ホルダを通ることにより、熱湯はコーヒーとして漉しと
られる。第2のコーヒーメーカーは、コーヒー粉末の圧
縮ケーキに加圧下に熱湯を通す方法によりニスプレラン
コーヒーを入れるように構成されている。このコーヒー
メーカーでは、冷たい真水は同−又は別個の水槽又は容
器からポンプにより吸引され、湯沸かし器又はガイザを
通って所望の温度に加熱され、圧縮コーヒー粉末を充填
した浸出チャンバに供給される。加圧熱湯はコーヒー粉
末ケーキに浸透し、ニスプレランコーヒーとして浸出チ
ャンバを離れる。
これらの既知のコーヒーメーカーの欠点は、例えば水を
加熱するための2つの別個の手段と、2つの別個の別々
に配置された連結手段(即、ちいずれも取り外し可能に
固定すべきであるフィルタホルダと浸出チャンバの連結
手段)とを備えなければならないので構造経費が非常に
高く、このようなコーヒーメーカーのスペース要件が非
常に高いという点にある。
加熱するための2つの別個の手段と、2つの別個の別々
に配置された連結手段(即、ちいずれも取り外し可能に
固定すべきであるフィルタホルダと浸出チャンバの連結
手段)とを備えなければならないので構造経費が非常に
高く、このようなコーヒーメーカーのスペース要件が非
常に高いという点にある。
スタンダードコーヒーとニスプレランコーヒーとを入れ
るためには時間単位当たりの熱湯の供給流量及びその温
度を適応させるべきであるという知見に基づき、西ドイ
ツ特許公開明HJ書第1778604号には熱湯を供給
するポンプの供給流量又は湯沸かし器もしくはガイザの
加熱パワーを可変にすることが提案されている。この方
法によりコーヒーメーカーの運転パラメーターを手動で
適応させることができるとしても、コーヒーメーカーが
誤動作するという大きな危険がある。
るためには時間単位当たりの熱湯の供給流量及びその温
度を適応させるべきであるという知見に基づき、西ドイ
ツ特許公開明HJ書第1778604号には熱湯を供給
するポンプの供給流量又は湯沸かし器もしくはガイザの
加熱パワーを可変にすることが提案されている。この方
法によりコーヒーメーカーの運転パラメーターを手動で
適応させることができるとしても、コーヒーメーカーが
誤動作するという大きな危険がある。
本発明の目的は、このような既知のコーヒーメーカーよ
りも単純な設計でスタンダードコーヒー又はニスプレラ
ンコーヒーを選択的に入れるためのコーヒーメーカーを
提供することである。
りも単純な設計でスタンダードコーヒー又はニスプレラ
ンコーヒーを選択的に入れるためのコーヒーメーカーを
提供することである。
本発明の別の目的は、誤操作の可能性をなくすための手
段を提供することにより、このような既知のコーヒーメ
ーカーよりも高い運転信頼性で、スタンダードコーヒー
又はニスプレランコーヒーを選択的に入れるためのコー
ヒーメーカーを提供することである。
段を提供することにより、このような既知のコーヒーメ
ーカーよりも高い運転信頼性で、スタンダードコーヒー
又はニスプレランコーヒーを選択的に入れるためのコー
ヒーメーカーを提供することである。
特に本発明の目的は、所望の種類のコーヒーを入れ始め
る前に運転パラメーターを操作者が変更する必要なしに
同一の水加熱手段及び同一の水供給手段を使用して2種
類のコーヒーを入れることが可能な、スタンダードコー
ヒー又はニスプレランコーヒーを選択的に入れるための
コーヒーメーカーを提供することである。
る前に運転パラメーターを操作者が変更する必要なしに
同一の水加熱手段及び同一の水供給手段を使用して2種
類のコーヒーを入れることが可能な、スタンダードコー
ヒー又はニスプレランコーヒーを選択的に入れるための
コーヒーメーカーを提供することである。
本発明は、コーヒー粉末の圧縮ケーキに加圧下に熱湯を
通す方法によりニスプレランコーヒーを、又はコーヒー
粉末を収容しているフィルタ手段に無加圧下に熱湯を通
す方法によりスタンダードコーヒーを選択的に入れるた
めのコーヒーメーカーを提供するものである。本発明の
コーヒーメーカーは冷たい真水のタンク又は容器と、タ
ンク又は容器から送り出された冷水を加熱するための加
熱手段とを備える。
通す方法によりニスプレランコーヒーを、又はコーヒー
粉末を収容しているフィルタ手段に無加圧下に熱湯を通
す方法によりスタンダードコーヒーを選択的に入れるた
めのコーヒーメーカーを提供するものである。本発明の
コーヒーメーカーは冷たい真水のタンク又は容器と、タ
ンク又は容器から送り出された冷水を加熱するための加
熱手段とを備える。
本発明のコーヒーメーカーは、コーヒー粉末の上記ケー
キを受容するように構成された浸出チャンバの形態の第
1の浸出手段と、コーヒー粉末を収容する上記フィルタ
手段を受容するように構成された第2の浸出手段とを備
える。
キを受容するように構成された浸出チャンバの形態の第
1の浸出手段と、コーヒー粉末を収容する上記フィルタ
手段を受容するように構成された第2の浸出手段とを備
える。
本発明のコーヒーメーカーは更に、上記第1及び第2の
浸出手段を選択的に連結することが可能な支持手段を備
える。冷たい真水をタンク又は容器から加熱手段、及び
加熱手段から上記支持手段に供給するためには水ポンプ
が使用される。
浸出手段を選択的に連結することが可能な支持手段を備
える。冷たい真水をタンク又は容器から加熱手段、及び
加熱手段から上記支持手段に供給するためには水ポンプ
が使用される。
加熱手段は冷たい真水を第1の運転モードにおいて第1
のより低い温度に加熱するが又は、第2の運転モードに
おいて第2のより高い温度に加熱するように選択的に転
換可能である。水ポンプは水を第1の運転モードにおい
て第1のより高い供給流量、又は第2の運転モードにお
いて第2のより低い供給流量で供給するように選択的に
転換可能である。
のより低い温度に加熱するが又は、第2の運転モードに
おいて第2のより高い温度に加熱するように選択的に転
換可能である。水ポンプは水を第1の運転モードにおい
て第1のより高い供給流量、又は第2の運転モードにお
いて第2のより低い供給流量で供給するように選択的に
転換可能である。
更に、加熱手段及び水ポンプを第1の運転モードから第
2の運転モードに及び第2の運転モードから第1の運転
モードに転換するための転換手段が備えられ、該転換手
段は該第1の浸出手段又は第2の浸出手段を支持手段に
連結すると自動的にモード(即ちエスプレッソコーヒー
を入れようとする場合〉で運転し、加熱手段及び水ポン
プは第モード(即ちスタンダードコーヒーを入れようと
する場合)で運転する。
2の運転モードに及び第2の運転モードから第1の運転
モードに転換するための転換手段が備えられ、該転換手
段は該第1の浸出手段又は第2の浸出手段を支持手段に
連結すると自動的にモード(即ちエスプレッソコーヒー
を入れようとする場合〉で運転し、加熱手段及び水ポン
プは第モード(即ちスタンダードコーヒーを入れようと
する場合)で運転する。
即ち要約すると、本発明は転換手段がコーヒーメーカー
に挿入される浸出手段の型に依存してコーヒーメーカー
の運転モードを自動的に適応させるようにすることがで
きる。したがって、操作者は一方の運転モード(例えば
エスプレッソコーヒー)から他方の運転モード(例えば
スタンダードコーヒー)へ又はその逆に運転モードを転
換後にコーヒーメーカーの運転パラメータを変更する必
要がないので、このようなコーヒーメーカーの操作は実
質的に単純化される。
に挿入される浸出手段の型に依存してコーヒーメーカー
の運転モードを自動的に適応させるようにすることがで
きる。したがって、操作者は一方の運転モード(例えば
エスプレッソコーヒー)から他方の運転モード(例えば
スタンダードコーヒー)へ又はその逆に運転モードを転
換後にコーヒーメーカーの運転パラメータを変更する必
要がないので、このようなコーヒーメーカーの操作は実
質的に単純化される。
実際にこの目的は例えば、コーヒー粉末の圧縮ケーキを
収容するフィルタホルダ及び浸出チャンバを選択的に受
容するように支持手段を構成すると共に、フィルタホル
ダがコーヒーメーカーに挿入されると第1の転換状態を
とり、チャンバがコーヒーメーカーに挿入されると第2
の転換状態をとるように転換手段を支持手段に割り当て
らることにより達せられる。
収容するフィルタホルダ及び浸出チャンバを選択的に受
容するように支持手段を構成すると共に、フィルタホル
ダがコーヒーメーカーに挿入されると第1の転換状態を
とり、チャンバがコーヒーメーカーに挿入されると第2
の転換状態をとるように転換手段を支持手段に割り当て
らることにより達せられる。
本発明のコーヒーメーカーの好適態様によると、第■及
び第2の浸出手段は所定の寸法で大きさが異なり、した
がって、転換手段は転換手段アクチュエータとして機能
する軸方向に可動なビン部材を備える。転換手段は、大
きいほうの寸法を有する手段が転換手段を第1の転換位
置から第2の転換位置に移すために支持手段に連結され
る場合にのみにビン部材が軸方向に外へ移動するように
配置される。
び第2の浸出手段は所定の寸法で大きさが異なり、した
がって、転換手段は転換手段アクチュエータとして機能
する軸方向に可動なビン部材を備える。転換手段は、大
きいほうの寸法を有する手段が転換手段を第1の転換位
置から第2の転換位置に移すために支持手段に連結され
る場合にのみにビン部材が軸方向に外へ移動するように
配置される。
例えば、第2の浸出手段(即ちフィルタホルダ)は第1
の手段〈即ち篩ホルダ又は浸出チャンバ〉よりも大きい
寸法を有し得る。これは従来使用されている手段につい
ても通常同様である。この場合、転換手段のビン部材は
第2の浸出手段(即ちフィルタホルダ)がコーヒーメー
カーに挿入されるときに始動されるように浸出手段の周
囲の領域に配置される。
の手段〈即ち篩ホルダ又は浸出チャンバ〉よりも大きい
寸法を有し得る。これは従来使用されている手段につい
ても通常同様である。この場合、転換手段のビン部材は
第2の浸出手段(即ちフィルタホルダ)がコーヒーメー
カーに挿入されるときに始動されるように浸出手段の周
囲の領域に配置される。
2つの運転モードは主に、水ポンプの供給速度及び水加
熱手段に含まれる水の温度が異なる。即ち好ましくは、
転換手段が始動すると、少なくとも水ポンプの供給流量
及び加熱手段中の水の水温を決定する制御手段の初期設
定が変更される。
熱手段に含まれる水の温度が異なる。即ち好ましくは、
転換手段が始動すると、少なくとも水ポンプの供給流量
及び加熱手段中の水の水温を決定する制御手段の初期設
定が変更される。
好適態様によると制御手段の設定は、該第1の運転モー
ドにおいて水ポンプがフルパワーで運転し、加熱手段内
の水の温度が約85℃〜90℃に維持され、該第2の運
転モードにおいて水ポンプの供給流量が例えばフルパワ
ー供給流量の約20%まで低下し且つ加熱手段内の水の
温度が約95°Cまで上昇するように行われる。
ドにおいて水ポンプがフルパワーで運転し、加熱手段内
の水の温度が約85℃〜90℃に維持され、該第2の運
転モードにおいて水ポンプの供給流量が例えばフルパワ
ー供給流量の約20%まで低下し且つ加熱手段内の水の
温度が約95°Cまで上昇するように行われる。
本発明のコーヒーメーカーがこの他に、該第2の運転モ
ードでスタンダードコーヒーを収集するためのコーヒー
ポットの支持体として機能する加熱プレートを備える場
合、モードスイッチは同様にこの加熱プレー■・への電
力供給を制御することができ、こうして、好ましくは加
熱プレートは該第1の運転モードの間(即ちエスブレッ
ソコーヒーの調製中)には切断され、該第2の運転モー
ドの間及びそれ以後〈即ちフィルタホルダがコーヒーメ
ーカーに挿入されているスタンダードコーヒーの調製中
及びそれ以後)は導通される。
ードでスタンダードコーヒーを収集するためのコーヒー
ポットの支持体として機能する加熱プレートを備える場
合、モードスイッチは同様にこの加熱プレー■・への電
力供給を制御することができ、こうして、好ましくは加
熱プレートは該第1の運転モードの間(即ちエスブレッ
ソコーヒーの調製中)には切断され、該第2の運転モー
ドの間及びそれ以後〈即ちフィルタホルダがコーヒーメ
ーカーに挿入されているスタンダードコーヒーの調製中
及びそれ以後)は導通される。
更に、漉しとったコーヒーの濃さを調節するために水ポ
ンプの供給流量を手動で調節するための手段、及び所望
のコーヒー杯数をあらがじめ選択するための手段を設け
てもよい。
ンプの供給流量を手動で調節するための手段、及び所望
のコーヒー杯数をあらがじめ選択するための手段を設け
てもよい。
以下、添付図面を参考に本発明のコーヒーメーカーの実
施例を更に説明する。
施例を更に説明する。
え思匠
第1図及び第2図に示すコーヒーメーカーは、冷たい真
水を受容するように構成された容器2と、調節可能な供
給速度を有する水ポンプ3と、水の加熱温度を調節する
ための手段を含む電気作動式湯沸かし器4とを含むハウ
ジング1を備える。所要量の冷たい真水は水ポンプ3に
より連結パイプ5を通って容器2から湯沸かし器4に供
給される。必要に応じてパイプ5はパイプ5内を流れる
水の流量を制御するために調節弁それぞれ6a及び6b
を備え得る。第1図及び第2図に一点鎖線で示すように
、容器2と水ポンプ3との間のパイプセクション5に調
節弁6aを設けるか、又は水ポンプ3と湯沸かし器4と
の間のパイプセクション5に調節弁6bを設けることが
できる。
水を受容するように構成された容器2と、調節可能な供
給速度を有する水ポンプ3と、水の加熱温度を調節する
ための手段を含む電気作動式湯沸かし器4とを含むハウ
ジング1を備える。所要量の冷たい真水は水ポンプ3に
より連結パイプ5を通って容器2から湯沸かし器4に供
給される。必要に応じてパイプ5はパイプ5内を流れる
水の流量を制御するために調節弁それぞれ6a及び6b
を備え得る。第1図及び第2図に一点鎖線で示すように
、容器2と水ポンプ3との間のパイプセクション5に調
節弁6aを設けるか、又は水ポンプ3と湯沸かし器4と
の間のパイプセクション5に調節弁6bを設けることが
できる。
湯沸かし器4は3つのサーモスタット7.8及び9を備
える。サーモスタット例えば7は第1の運転モード(即
ちコーヒー粉末の圧縮ケーキに加圧下に熱湯を通す方法
によりエスプレッソコーヒーを入れるためのモード)で
有効であり、湯沸かし器4内に収容される水の温度を約
85〜90℃に維持するように調節される。サーモスタ
ット8は第2の運転モード(即ちコーヒー粉末を収容し
ているフィルタ手段に無加圧下に熱湯を通す方法により
スタンダードコーヒーを入れるためのモード)で有効で
あり、湯沸かし器4に含まれる水の温度を約95℃に維
持するように調節される。サーモスタット9は第3の運
転モードのために設けられるが、第3の運転モードは熱
蒸気の生成のためのモードであって本発明には重要では
ないのでここでは説明しない。
える。サーモスタット例えば7は第1の運転モード(即
ちコーヒー粉末の圧縮ケーキに加圧下に熱湯を通す方法
によりエスプレッソコーヒーを入れるためのモード)で
有効であり、湯沸かし器4内に収容される水の温度を約
85〜90℃に維持するように調節される。サーモスタ
ット8は第2の運転モード(即ちコーヒー粉末を収容し
ているフィルタ手段に無加圧下に熱湯を通す方法により
スタンダードコーヒーを入れるためのモード)で有効で
あり、湯沸かし器4に含まれる水の温度を約95℃に維
持するように調節される。サーモスタット9は第3の運
転モードのために設けられるが、第3の運転モードは熱
蒸気の生成のためのモードであって本発明には重要では
ないのでここでは説明しない。
更に、3つのサーモスタット7.8及び9、水ポンプ3
並びにモードスイッチ16(追って詳細に説明)には制
御ユニット10が連結されている。
並びにモードスイッチ16(追って詳細に説明)には制
御ユニット10が連結されている。
コーヒーメーカーは更に、取付は及び支持用フランジ1
1を備える。該フランジには所望の運転モードに依存し
て2つの浸出部材の一方を連結することができる。浸出
手段を取付は及び支持用フランジ11に連結すると、取
付は及び支持用フランジ11が湯沸かし器4の底部カバ
ープレートを構成するので浸出部材は湯沸かし器4から
熱湯を供給される。特に、湯沸かし器4に固定された取
付は及び支持用フランジ11は第1図に示すような篩ホ
ルダ12の形態の第1の浸出部材と、第2図に示すよう
なコーヒーフィルタ支持部材13の形態の第2の浸出部
材とを受容するように構成されている。ハンドル15を
備える篩状浸出チャンバ14から本質的に構成される篩
ホルダ12を取付は及び支持用フランジ11に固定する
ために、当業者に周知の非図示手段(例えばある種の差
し込みキャッチ〉が備えられる。第2図のコーヒーフィ
ルタ支持部材13を取り付けるために、取付は及び支持
用フランジ11の下側には例えば水平方向に伸びるスラ
イド案内(図示せず)を配置し、コーヒーフィルタ支持
部材13の上側には水平方向に伸びるスライドリブ(図
示せず)を備えてもよい。したがってコーヒーフィルタ
支持部材13は、横方向のスライド運動により取付は及
び支持用フランジ11の下側に固定され得る。
1を備える。該フランジには所望の運転モードに依存し
て2つの浸出部材の一方を連結することができる。浸出
手段を取付は及び支持用フランジ11に連結すると、取
付は及び支持用フランジ11が湯沸かし器4の底部カバ
ープレートを構成するので浸出部材は湯沸かし器4から
熱湯を供給される。特に、湯沸かし器4に固定された取
付は及び支持用フランジ11は第1図に示すような篩ホ
ルダ12の形態の第1の浸出部材と、第2図に示すよう
なコーヒーフィルタ支持部材13の形態の第2の浸出部
材とを受容するように構成されている。ハンドル15を
備える篩状浸出チャンバ14から本質的に構成される篩
ホルダ12を取付は及び支持用フランジ11に固定する
ために、当業者に周知の非図示手段(例えばある種の差
し込みキャッチ〉が備えられる。第2図のコーヒーフィ
ルタ支持部材13を取り付けるために、取付は及び支持
用フランジ11の下側には例えば水平方向に伸びるスラ
イド案内(図示せず)を配置し、コーヒーフィルタ支持
部材13の上側には水平方向に伸びるスライドリブ(図
示せず)を備えてもよい。したがってコーヒーフィルタ
支持部材13は、横方向のスライド運動により取付は及
び支持用フランジ11の下側に固定され得る。
取付は及び支持用フランジ11にはモードスイッチ16
が割り当てられる。モードスイッチ16は好ましくはマ
イクロスイッチの形態であり得る。上述のように、モー
ドスイッチ16は制御ユニット10に電気的に接続され
ている。モードスイッチ16はばね(図示せず)により
最も突出する位置に維持される軸方向に移動可能なビン
部材17を含む。ビン部材17のこの胃争止位置で、モ
ードスイッチは2つの転換状態の一方にある。ピン部材
17が軸方向に内側に移動されるならば、モードスイッ
チは他方の転換状態になる。
が割り当てられる。モードスイッチ16は好ましくはマ
イクロスイッチの形態であり得る。上述のように、モー
ドスイッチ16は制御ユニット10に電気的に接続され
ている。モードスイッチ16はばね(図示せず)により
最も突出する位置に維持される軸方向に移動可能なビン
部材17を含む。ビン部材17のこの胃争止位置で、モ
ードスイッチは2つの転換状態の一方にある。ピン部材
17が軸方向に内側に移動されるならば、モードスイッ
チは他方の転換状態になる。
モードスイッチ16は図面から明らかなように、取付は
及び支持用フランジ11の下表面よりもやや下に配置さ
れ したがってピン部材17は取1寸は及び支持用フラ
ンジ11の中心に向かって径方向に伸びる。
及び支持用フランジ11の下表面よりもやや下に配置さ
れ したがってピン部材17は取1寸は及び支持用フラ
ンジ11の中心に向かって径方向に伸びる。
更に図面から明らかなように、篩ホルダ12の篩状浸出
チャンバ14(第1図)はコーヒーフィルタ支持部材1
3(第2図〉よりも小さい直径を有する。取付は及び支
持用フランジ11の中心がらのモートスび支持フランジ
11に連結され嚢4篩ホルダ12の篩状浸出チャンバ1
4がビン部材17の先端に接触しないように決定されて
いる。こうして、モードスイッチ16は始動されず、制
御ユニットは、これらの条1手下でコーヒーメーカーが
第1の運転モード(即ちエスプレッソコーヒーを入れる
ためのモード)において約85〜90°Cの水温で水ポ
ンプ3をフルパワーにして運転するように調節される。
チャンバ14(第1図)はコーヒーフィルタ支持部材1
3(第2図〉よりも小さい直径を有する。取付は及び支
持用フランジ11の中心がらのモートスび支持フランジ
11に連結され嚢4篩ホルダ12の篩状浸出チャンバ1
4がビン部材17の先端に接触しないように決定されて
いる。こうして、モードスイッチ16は始動されず、制
御ユニットは、これらの条1手下でコーヒーメーカーが
第1の運転モード(即ちエスプレッソコーヒーを入れる
ためのモード)において約85〜90°Cの水温で水ポ
ンプ3をフルパワーにして運転するように調節される。
上述のように、コーヒーフィルタ支持部材13は篩ホル
ダ12の篩状浸出チャンバ14よりも大きい直径を有す
る。したがって、第2図に示すようにコーヒーフィルタ
支持部材13が取付は及び支持用フランジ11に連結さ
れるならば、コーヒーフィルタ支持・部材13の外周部
はピン部材17の先端に接触してこれを軸方向に外へ圧
し戻し、モードスイッチは第1の転換状態から第2の転
換状態に変わる。
ダ12の篩状浸出チャンバ14よりも大きい直径を有す
る。したがって、第2図に示すようにコーヒーフィルタ
支持部材13が取付は及び支持用フランジ11に連結さ
れるならば、コーヒーフィルタ支持・部材13の外周部
はピン部材17の先端に接触してこれを軸方向に外へ圧
し戻し、モードスイッチは第1の転換状態から第2の転
換状態に変わる。
この信号は制御ユニット10に供給され、スタンダード
コーヒーを入れるための第2の運転モードにコーヒーメ
ーカーを切り替え、こうして湯沸がし器4内の水温は約
95℃に上昇し、水ポンプ3の供給流量は低下する。
コーヒーを入れるための第2の運転モードにコーヒーメ
ーカーを切り替え、こうして湯沸がし器4内の水温は約
95℃に上昇し、水ポンプ3の供給流量は低下する。
コーヒーメーカーは更に、コーヒーメーカーのハウジン
グ1の下部突出部分19に配置され且つコーヒーメーカ
ーが第2の運転モードにあるときにスタンダードコーヒ
ーを収集するコーヒーボット20を受容するように機能
する電気的に加熱可能なプレート18を備える。加熱可
能なプレート18は、スタンダードコーヒーを入れよう
とする第2の運転モード(第2図〉のみで導通する必要
がある。加熱可能なプレート18のオンオフ転換は同様
にモードスイッチ16により制御される。コーヒーメー
カーが第1の運転モードにあるときは、加熱可能なプレ
ート18は切断され、コーヒーカップ22のための別の
支持部材21が使用される。支持部材21はコーヒーメ
ーカーの突出低部19上に載置可能な収集タブ23を備
える。
グ1の下部突出部分19に配置され且つコーヒーメーカ
ーが第2の運転モードにあるときにスタンダードコーヒ
ーを収集するコーヒーボット20を受容するように機能
する電気的に加熱可能なプレート18を備える。加熱可
能なプレート18は、スタンダードコーヒーを入れよう
とする第2の運転モード(第2図〉のみで導通する必要
がある。加熱可能なプレート18のオンオフ転換は同様
にモードスイッチ16により制御される。コーヒーメー
カーが第1の運転モードにあるときは、加熱可能なプレ
ート18は切断され、コーヒーカップ22のための別の
支持部材21が使用される。支持部材21はコーヒーメ
ーカーの突出低部19上に載置可能な収集タブ23を備
える。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の運転モード(即ちコーヒー粉末の圧縮ケ
ーキに加圧下に熱湯を通す方法によりエスプレッソコー
ヒーを入れるためのモード〉におけるコーヒーメーカー
の態様の概略側面図、第2図は第2の運転モード(即ち
コーヒー粉末を収容しているフィルタ手段に無加圧下に
熱湯を通す方法によりスタンダードコーヒーを入れるた
めのモード)におけるコーヒーメーカーの態様の概略側
面図である。 1・・・・・・ハウジング、2・・・・・・容器、3・
・・・・・水ポンプ、4・・・・・・湯沸かし器、5・
・・・・・パイプ、6a、8b・・・・・・調節弁、7
.8.9・・・・・・サーモスタット、10・・・・・
・制御ユニット、11・・・・・・取付は及び支持用フ
ランジ、12・・・・・・篩ホルダ、13・・・・・・
コーヒーフィルタ支持部材、14・・・・・・浸出チャ
ンバ、15・・・・・・ハンドル、16・・・・・・モ
ードスイッチ、17・・・・・・ビン部材、18・・・
・・・加熱プレート。
ーキに加圧下に熱湯を通す方法によりエスプレッソコー
ヒーを入れるためのモード〉におけるコーヒーメーカー
の態様の概略側面図、第2図は第2の運転モード(即ち
コーヒー粉末を収容しているフィルタ手段に無加圧下に
熱湯を通す方法によりスタンダードコーヒーを入れるた
めのモード)におけるコーヒーメーカーの態様の概略側
面図である。 1・・・・・・ハウジング、2・・・・・・容器、3・
・・・・・水ポンプ、4・・・・・・湯沸かし器、5・
・・・・・パイプ、6a、8b・・・・・・調節弁、7
.8.9・・・・・・サーモスタット、10・・・・・
・制御ユニット、11・・・・・・取付は及び支持用フ
ランジ、12・・・・・・篩ホルダ、13・・・・・・
コーヒーフィルタ支持部材、14・・・・・・浸出チャ
ンバ、15・・・・・・ハンドル、16・・・・・・モ
ードスイッチ、17・・・・・・ビン部材、18・・・
・・・加熱プレート。
Claims (9)
- (1)コーヒー粉末の圧縮ケーキに加圧下に熱湯を通す
方法によりエスプレッソコーヒーを、又はコーヒー粉末
を収容しているフィルタ手段に無加圧下に熱湯を通す方
法によりスタンダードコーヒーを選択的に入れるための
コーヒーメーカーであって、該コーヒーメーカーは、冷
たい真水を受容するように構成された容器と、該冷たい
真水を加熱するための加熱手段と、該コーヒー粉末ケー
キを受容するように構成された第1の浸出手段と、コー
ヒー粉末を収容する該フィルタ手段を受容するように構
成された第2の浸出手段と、該第1及び第2の浸出手段
を選択的に連結することが可能な支持手段と、該冷たい
真水を該容器から該加熱手段に及び該加熱手段から該支
持手段に供給するための水ポンプとを備えており、該加
熱手段は該冷たい真水を第1の運転モードにおいて第1
のより低い温度に加熱し、第2の運転モードにおいて第
2のより高い温度に加熱するように選択的に転換可能で
あり、該水ポンプは該水を第1の運転モードにおいて第
1のより高い供給流量で供給し、第2の運転モードにお
いて第2のより低い供給流量で供給するように選択的に
交換可能であり、該コーヒーメーカーは更に、該加熱手
段及び該水ポンプを該第1の運転モードから該第2の運
転モードに又は該第2の運転モードから該第1の運転モ
ードに転換するための転換手段を備えており、該転換手
段は該第1の浸出手段又は該第2の浸出手段を該支持手
段に連結すると自動的に始動され、該第1の浸出手段が
該支持手段に連結されると該第1の運転モードにおいて
該加熱手段及び該水ポンプが運転し、該第2の浸出手段
が該支持手段に連結されると該第2の運転モードにおい
て該加熱手段及び該水ポンプが運転するように構成され
ていることを特徴とするコーヒーメーカー。 - (2)該第1及び第2の浸出手段が所定の寸法で異なる
大きさを有しており、該転換手段が転換手段アクチュエ
ータとして機能する軸方向に可動のピン部材を備えてお
り、該転換手段は、大きいほうの寸法を有する該浸出手
段が該転換該手段を第1の転換位置から第2の転換位置
に移すために該支持手段に連結される場合にのみ該ピン
部材が軸方向に外へ移動するように配置されていること
を特徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。 - (3)該第2の浸出手段が該第1の浸出手段よりも大き
い直径を有しており、該転換手段は、該第1及び第2の
浸出手段が該支持手段に連結されると該ピン部材が夫々
該第1及び第2の浸出手段に向かつて径方向に伸延する
ように配置されていることを特徴とする請求項2に記載
のコーヒーメーカー。 - (4)該転換手段が始動後、少なくとも該水ポンプの供
給流量及び該加熱手段内の水の水温を決定する制御手段
の初期設定の変更を行うことを特徴とする請求項1に記
載のコーヒーメーカー。 - (5)該第1の運転モードにおいて該水ポンプがフルパ
ワーで運転し且つ該加熱手段内の水温が約85〜90℃
に維持され、該第2の運転モードにおいて該水ポンプの
供給速度が低下し且つ該加熱手段内の水温が約95℃ま
で上昇されるように該制御手段の設定を行うことを特徴
とする請求項4に記載のコーヒーメーカー。 - (6)該水ポンプの供給流量を手動で調整するための手
段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のコー
ヒーメーカー。 - (7)該水ポンプの供給流量が例えば移相制御手段によ
り電気的に調節可能であることを特徴とする請求項1に
記載のコーヒーメーカー。 - (8)水ポンプの供給流量が例えばバイパス弁又は水圧
流量制御部材により水圧により調節可能であることを特
徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。 - (9)コーヒー粉末の圧縮ケーキに加圧下に熱湯を通す
方法によりエスプレッソコーヒーを、又はコーヒー粉末
を収容しているフィルタ手段に無加圧下に熱湯を通す方
法によりスタンダードコーヒーを選択的に入れるための
コーヒーメーカーであつて、該コーヒーメーカーは、冷
たい真水を受容するように構成された容器と、該冷たい
真水を加熱するための加熱手段と、該コーヒー粉末ケー
キを受容するように構成された第1の浸出手段と、コー
ヒー粉末を収容する該フィルタ手段を受容するように構
成された第2の浸出手段と、該第1及び第2の浸出手段
を選択的に連結することが可能な支持手段と、該冷たい
真水を該容器から該加熱手段に及び該加熱手段から該支
持手段に供給するための水ポンプと、コーヒー粉末を収
容するフィルタ手段に無加圧下に熱湯を通す方法により
漉しとったコーヒーを収集するように機能するポット部
材を支持するように構成された加熱可能な表面とを備え
ており、該加熱手段は該冷たい真水を第1の運転モード
において第1のより低い温度に加熱し、第2の運転モー
ドにおいて第2のより高い温度に加熱するように選択的
に転換可能であり、該水ポンプは該水を第1の運転モー
ドにおいて第1のより高い供給流量で供給し、第2の運
転モードにおいて第2のより低い供給流量で供給するよ
うに選択的に交換可能であり、該コーヒーメーカーは更
に、該加熱手段及び該水ポンプを該第1の運転モードか
ら該第2の運転モードに又は該第2の運転モードから該
第1の運転モードに転換し、該加熱可能な表面をオンオ
フ転換するための転換手段を備えており、該転換手段は
該第1の浸出手段、又は該第2の浸出手段を該支持手段
に連結すると自動的に始動され、該加熱手段及び該水ポ
ンプは該第1の運転モードで運転し、且つ該加熱可能な
表面は該第1の浸出手段が該支持手段に連結されていて
切断されており、さらに該加熱手段及び該水ポンプは該
第2の運転モードで運転し、且つ該加熱可能な表面は該
第2の浸出手段が該支持手段に連結されていて導通され
ていることを特徴とするコーヒーメーカー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3937000.3 | 1989-11-07 | ||
DE3937000A DE3937000C2 (de) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | Kaffeemaschine zur wahlweisen Zubereitung von Espresso-Kaffee oder Filterkaffee |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03178614A true JPH03178614A (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=6393009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (12)
Country | Link |
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US (1) | US5186096A (ja) |
EP (1) | EP0427666B1 (ja) |
JP (1) | JPH03178614A (ja) |
AT (1) | ATE98457T1 (ja) |
CA (1) | CA2029384C (ja) |
DE (2) | DE3937000C2 (ja) |
DK (1) | DK0427666T3 (ja) |
ES (1) | ES2047304T3 (ja) |
HU (1) | HU207430B (ja) |
IE (1) | IE64394B1 (ja) |
PT (1) | PT95775A (ja) |
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