JPH03178204A - フレネルレンズ式アンテナ - Google Patents

フレネルレンズ式アンテナ

Info

Publication number
JPH03178204A
JPH03178204A JP31730389A JP31730389A JPH03178204A JP H03178204 A JPH03178204 A JP H03178204A JP 31730389 A JP31730389 A JP 31730389A JP 31730389 A JP31730389 A JP 31730389A JP H03178204 A JPH03178204 A JP H03178204A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fresnel lens
antenna
lens
building
window pane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31730389A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunitaka Arimura
國孝 有村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arimura Giken KK
Original Assignee
Arimura Giken KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Arimura Giken KK filed Critical Arimura Giken KK
Priority to JP31730389A priority Critical patent/JPH03178204A/ja
Publication of JPH03178204A publication Critical patent/JPH03178204A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Aerials With Secondary Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、衛星放送の受信に用いられるフレネルレンズ
式アンテナに関する。
〔従来の技術〕
従来、衛星放送を受信するための受信アンテナには、パ
ラボラアンテナやマイクロストリップアレイアンテナが
知られている。このうちパラボラアンテナは、第11(
斜視図)に示すごとく、回転放物面により形成された反
射鏡21と一次放射器22とで構成され、−次放射器2
2は反射53421の焦点に位置するように設けられて
いる。このように構成されたパラボラアンテナでは、衛
星から送信された電波が反射鏡21で反射されて一次放
射器22に入力される。なお、第11図中の符号23は
BSコンバーターを示す。
一方、マイクロストリップアレイアンテナは、第12図
に示すごとく、層状構造を有する平面アンテナであり、
放射素子の導体をアレイに組みマイクロストリップ基板
上に分岐回路と整合回路とで構成されている。なお、第
12図中の符号24はストリップアレイ、25は誘電体
、26はグランド板を示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述のような従来の衛星放送受信用アンテナ
は、取付けに際し、基礎工事を必要とするほか、衛星を
望む方向に対しての仰角や方位角の調整を必要とするた
め、設置に時間と手数を要するという問題点があった。
特にパラボラアンテナは、fllI造上風圧荷重が大き
いため風の影響を受けやすく、風圧によりアンテナの仰
角や方位角がずれて受信レベルが極端に低下するおそれ
があり、さらにその−次放射器の開口部や反射鏡への積
雪により受信レベルが低下する等のアンテナの特性が気
象条件の影響を受けやすいという問題点があった。一方
マイクロストリップアレイアンテナは、薄い平面構造で
あるため風圧や雪害には強いが、波長に比較して非常に
薄い誘電体をはさんだグランド板とストリップの長い線
路を通して各放射素子に電力が給電されるため、導体損
失や誘電体損失が大きいという問題点があった。さらに
、いずれの場合もアンテナは三次元構造を有するため、
設置空間として大きな空間を要するという問題点もあっ
た。
本発明は、これらの問題点を解決しようとするもので、
建物の窓ガラス等に張り(=fけるだけで設置すること
ができて、特に設置空間を必要とせずさらにアンテナの
特性の気象条件による影響を少なくできるとともに価格
を大幅に低減させた衛星受信用に好適なフレネルレンズ
式アンテナを提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
ここで、フレネルレンズについて説明すると、電気的路
程がレンズ媒質によって増加することを利用して、フレ
ネルレンズの平面側表面上のすべての点から受信点に至
る電波伝搬路の電気的距離が等しいようにレンズを形成
すると、送信点からフレネルレンズを通り受信点に到達
する電波をすべて同位相で受信点に供給することができ
る。
本発明は、このようなフレネルレンズを用いて上述の目
的を達成しようとするものであり、本発明の請求項(1
)および(2)に記載のフレネルレンズ式アンテナは、
一方の面が建物の窓ガラスに対する接着面としての平面
状に形成された誘電体の成形品からなるフレネルレンズ
と受信用ビツクア・ノブをそなえ、上記フレネルレンズ
が建物の窓ガラス等に上記平面状の面で接着可能に構成
された点を特徴とし、また同(3)に記載のフレネルレ
ンズ式アンテナは、受信用ピックアップアンテナがフレ
ネルレンズの焦点位置に配設されていることを特徴とし
ている。
〔作  用〕
上述の本発明のフレネルレンズ式アンテナでは、フレネ
ルレンズが電波を集中させ、電界強度を上昇させる作用
を行なうとともに、フレネルレンズの一方の面が平面状
に形成されてこの面が建物の窓ガラス等に接着可能に構
成されているので、アンテナの取付G−Jが容易に行な
える。
〔実 施 例〕
以下、図面により本発明の実施例としてのフレネルレン
ズ式アンテナにいて説明すると、第1〜4図は本発明の
第1実施例としてのフレネルレンズ式アンテナを示すも
ので、第1図はその概観図であり、第2(21はそのフ
レネルレンズの設計に用いる座標系説明図であり、第3
図はその一般計例のフレネルレンズ式アンテナの中央縦
断面図であり、第4図は同横断面図である。第5,6図
は本発明の第2実施例としてのフレネルレンズを示すも
ので、第5図はその一般計例のフレネルレンズの中央縦
断面図であり、第6図は同横断面図であり、第7図は本
発明の第3実施例を示すフレネルレンズ式アンテナの説
明図であり、第8図は本発明の第4実施例を示すフレネ
ルレンズ式アンテナの説明図である。
第1,2図に示すように、フレネルレンズ1は、これを
通り受信用ピックアップアンテナ4と衛星8とを結ぶ全
ての光路の電気的路程が等しいように、そのレンズ形状
が設計され〈詳しくは後述)、衛星8から送信された電
波がフレネルレンズ1によって集中され電界強度を上昇
されて同位相で受信用ビックツブアンテナ4に受信され
る。
その具体例をフレネルレンズ1の縦方向の平凸レンズ型
レンズ表面の式で示めせば、第2図において、フレネル
レンズ1はXY平面上にあり、衛星8はZ軸上にあるも
のとする。そして、第9図において、フレネルレンズの
原理より光路FPの電気的距離と光路FQの電気的距離
は同一でなければならない、したがって、レンズAの周
囲の媒体が空気(または真空)とすると、レンズの縦方
向の表面は、 となる。
ここで、 θ0−衛星の仰角 α−誘電体で屈折されたθ。の角度 λ。−自由空間(空気中または真空中)における波長 λd−レンズ中にむける波長 一ユニー屈折率 λd F=フレネルレンズの焦点 り一仰角αの場合の焦点FからレンズAの凸面側表面ま
での距離 次に、レンズAの横方向について検討するに、第10図
(フレネルレンズの横断面図〉において、レンズの横方
向の表面は、上述の場合と同様に、生−RL、−)−、
−RすPL辷胆二 λ0  λ。     λd となる。
そして、式(1)と式(2)とから、フレネルレンズの
凸状部の形状は、 で与えられる。
ここで、 − 焦点下からフレネルレンズAの凸面副 表面までの距離 − 仰角αの場合の焦点下からフレネルレ ンズAの凸面側表面までの距離 φ一方位角 第3.4図は、1例としてL=1.On、θ=38゜n
=1.5とした場合のフレネルレンズ1の設計例を37
20の縮尺で示すもので、実際にはフレネルレンズ1の
縦方向の最大径は1.0−となる。
一般家庭において窓枠に用いるときは、横幅は0.5〜
0.9−が適当である。なお、第3図はそれの中央縦断
面12I(φ−0°)であり、第11図はそれの横断面
図である。
このようなフレネルレンズlは不透明なポリエチレン等
の誘Th体で構成され、削り成形あるいは型成形によっ
てフレネルレンズ1の平凸レンズ型形状を製作すること
ができる。
フレネルレンズを、透明な誘電体材料を用いて構成した
場合は、太陽光がフレネルレンズによって焦点を結び危
険であるので、誘電体材料に太陽光を遮断する塗料を混
ぜたり塗布したりして太陽光を通過しないフレネルレン
ズを構成することが必要である。
またフレネルレンズ1の平面側には接着剤が塗布されて
おり、この面でフレネルレンズ↓は窓ガラス9に容易に
装着することができる。
さらに、第1図に示すように、フレネルレンズ1の焦点
位置Fにはフレネルレンズ1によって集中および電界強
度が上昇された電波をビックアンプするべく受信用ピッ
クアップアンテナ4が設けられている。この受信用ピッ
クアップアンテナ4は放射器5およびコンバーター6で
構成されており、−i的には放射器5はコンバーター6
と一体になっている。なお、受信用ピックアップア〉・
テナ4は、角度・高さの変化可能なスタンド7によって
支持・固定されるのが望ましい。第■図において放射器
5はホーンの椙造として示されているが、スパイラル、
グイボール、ス1〜リップ線路、スロット等のアレーで
構成してもよいことはいうまでもない。
本実施例のものでは、次のような利点を有する。
フレネルレンズの平面側表面に接着剤を塗布し、フレネ
ルレンズを窓ガラス等に装着可能に構成されているのて
、アンテナ取付けの基礎工事や衛星を望む方向に対して
の仰角 方位角の調整が不必要となって、アンテナの設
置が容易となるばかりか、受信用ピックアップアンテナ
を室内に設置するため、風圧」3よび雪害の影響がなく
、アンテナの特性の気象条件による影響がない、また、
フレネルレンズと受(2川ピックアップアンテナとが互
いに独立しているとともに、フレネルレンズGi窓ガラ
ス等に装着されているため、設置空間には受信用ピック
アップアンテナのみを配設する空間を必要とするだけで
、従来の′fHJ星受信用アンテナが設置に要する空間
を大幅に減少することが可能となる。なお、フレネルレ
ンズ式アンテナの調整は受信用ピックアップアンテナの
高さおよび角度をスタンドで変化することで可能となる
。さらに、その構成部材が、従来の衛星受信用アンテナ
を構成する構成部材に比較して大幅に少なく、また、構
成部材であるフレネルレンズと受信用ピックアップアン
テナが互いに独立しているため製造が容易となり、これ
ら製品部材数の減少・製造の容易化は製造コストの低減
をはかり安価な衛星受信用アンテナの供給を可能とする
。なお、フレネルレンズによって集中され、電界強度が
上昇した電波は受信用とツクアップアンテナにピックア
ップされるべく自由空間を伝播するので銹重本損失の考
慮は不必要である。
次に、本発明の第2実施例を第5.6図により説明する
この実施例が上述の第1実施例と異なる点は、フレネル
レンズ2にゾーニングが形成されている点である。すな
わち本発明では、フレネルレンズ1が、これを通り受信
用ピックアンプアンブナ4と衛星8を結ぶ全ての光路の
電気的路程を等しくして位相をきわせるように平凸レン
ズ型形状に設計された点を基本としているが、フレネル
レ〉・ズ1の前面で位相が部分的に2πの整数倍ずれて
いても同様の効果が得られるという原理を利用して、レ
ンズ表面に段階(ゾーニング)をつけて、レンズ全体の
体積を減らしたものが第2実胞例である。
そのゾーニングの一般計例が、第5,6図であり、第5
図力吐述の第3(2Iに、また第6121が上述の第4
図にそれぞれ対応している。
このようなフレネルレンズ2では、フレネルレンズ1の
体積を減らずことができるので、誘電体材料が少なくて
よく製造コス1−を低減することが可能となる。その他
の作用・効果は上述の第1実施例の場3と同様である。
次に1本発明の第3実施例を第7図により説明する。
この実施例が上述の第1実施例と異なる点は、フレネル
レンズ3の平面状の面に金属製反射板10を配設して反
射型フレネルレンズを形成し、その金属製反射板IOを
利用して建物等に反射型フレネルレンズを装着できるよ
うにした点である。
このような構成の反射型フレネルレンズでは、電波を金
属製反射板lOで反射しながらフレネルレンズ3で集中
し電界強度を上昇させている。
また、反射型フレネルレンズにゾーニングを施すことも
可能であり、さらに、衛星8から送信された電波を受信
する受信用ピンクアンプアンテナ4を反射型フレネルレ
ンズと一体に設けることも可能である。
この反射型フレネルレンズは、第1実施例におけるフレ
ネルレンズ1と同様に、フレネルレンズのすべての点上
で送信点からフレネルレンズを通り受信点に至る電波伝
搬路が等しいようにそのレンズ形状が決定されているが
、送信された電波は受信点に至るまで、金属製反射板1
0で反射してフレネルレンズ3中を2回通過しながら焦
点Fに集中されるので、レンズ厚は第1実施例のフレネ
ルレンズ1に上り重文して1/2の厚みとなり、フレネ
ルレンズ3を構成する誘電体材料が少なくてよいのて製
造コストの低減や軽量化がはかれる。その池の作用・効
果は前述の各実施例の場合と同様である。
次に、本発明の第4実施例を第8図により説明する。
この実施例が上述の第1および第2の各実施例と異なる
点は、フレネルレンズ1のほぼ中央部にこのフレネルレ
ンズ1の中央とフレネルレンズ1の焦点F位置とを結ぶ
長さを持つ糸11が取付けられた点である。
このような構成のフレネルレンズ式アンテナでは、フレ
ネルレンズのほぼ中央から延びている糸X1によってフ
レネルレンズの焦点位置を知ることができるので、受信
用ピックアップアンテナ4の設置位置が容易に決定でき
る。その他の作用・効果は前述の各実施例と同様である
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明のフレネルレンズ式アンテ
ナによれば、次のような効果ないし利点が得られる。
(1)一方の面が平面状に形成された誘電体製のフレネ
ルレンズと受信用ピックアップアンテナとをそなえ、フ
レネルレンズが建物の窓ガラス等に接着剤等により接着
可能に形成されるとともに、受信用ピックアップアンテ
ナが上記フレネルレンズの焦点位置に配設されているの
で、アンテナの設置が容易てあり、設置空間を減少し、
アンテナの特性の気象条件による影響をなくすことがで
きる。
(2)構成部材の部品点数が少なく、しがちM造が容易
であるため、製造コストを大幅に低減できて安価な衛星
放送受信用アンテナの供給が可能となる。
(3)反射型フレネルレンズを構成する場合では、フレ
ネルレンズを構成する誘電体材そ(が少なくてよいので
、製造コストの低減や軽量化がさらに可能となる。
(4)受信用ピックアップアンテナの設置位置がフレネ
ルレンズのほぼ中央がら延びている糸によって決定てき
るので、アンテナ設置に要する手数や時間を減少させる
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明の第1実施例としてのフレネルレン
ズ式アンテナを示すもので、第1図はその概観図、第2
図はそのフレネルレンズの設計に用いる座標系説明図、
第3図はその設if例としての中央縦断面図、第4図は
同横断面図であり、第5.6図は本発明の第2実施例と
してのフレネルレンズを示すもので、第5図はその一般
計例の中央縦断面図、第6図は同横[r面図であり、第
712は本発明の第3実施例としてのフレネルレンズ式
アンテナの説明図であり、第8図は本発明の第4実施例
としてのフレネルレンズ式アンテナの説明図であり、第
9.10図はいずれもフレネルレンズの凸面側表面の形
状をあられす数式導出用の説明図であり、第11図は従
来のパラボラアンテナの斜視図、第12図は従来のマイ
クロストリップアンテナの斜視図である。 123・・・フレネルレンズ、4・・・受信用ピックア
ップアンテナ、5・・・放射器、6・・・コンバーター
7・・・スタンド、8・・・衛星、9・・・窓ガラス、
10・・・金属製反射板、Xl・・・糸、F・・・フレ
ネルレンズの焦点、R・・・焦点Fからフレネルレンズ
の凸面側表面までの距離、し・・・仰角αの場合の焦点
Fからフレネルレンズ凸面側表面までの距離、n・・・
フレネルレンズの屈折率、θ・・・仰角、θ0・・・衛
星の曲角、αフレネルレンズで屈折するθ。の角度、φ
・・・方位角。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方の面が平面状に形成された誘電体の成形品か
    らなるフレネルレンズと受信用ピックアップアンテナと
    をそなえ、上記フレネルレンズが建物の窓ガラス等に上
    記平面状の面で接着可能に構成されるとともに、上記受
    信用ピックアップアンテナが上記フレネルレンズの焦点
    位置に配設されていることを特徴とする、フレネルレン
    ズ式アンテナ。
  2. (2)上記フレネルレンズの平面状の面に金属製反射面
    をそなえ、上記フレネルレンズが上記金属製反射面で建
    物等に装着可能に構成されていることを特徴とする、請
    求項(1)に記載のフレネルレンズ式アンテナ。
  3. (3)上記フレネルレンズに上記フレネルレンズの中心
    部に基端部を取付けられた上記フレネルレンズの焦点距
    離に相当する長さを持つ糸が配設されていることを特徴
    とする、請求項(1)または(2)に記載のフレネルレ
    ンズ式アンテナ。
JP31730389A 1989-12-06 1989-12-06 フレネルレンズ式アンテナ Pending JPH03178204A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31730389A JPH03178204A (ja) 1989-12-06 1989-12-06 フレネルレンズ式アンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31730389A JPH03178204A (ja) 1989-12-06 1989-12-06 フレネルレンズ式アンテナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03178204A true JPH03178204A (ja) 1991-08-02

Family

ID=18086714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31730389A Pending JPH03178204A (ja) 1989-12-06 1989-12-06 フレネルレンズ式アンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03178204A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04167803A (ja) * 1990-10-31 1992-06-15 Nec Corp 衛星受信アンテナ
JPH06252634A (ja) * 1993-02-23 1994-09-09 Robotec Kenkyusho:Kk 誘電体レンズアンテナ
KR19990023895A (ko) * 1997-08-27 1999-03-25 도이첼 빌헬름 안테나
US6473049B2 (en) 2000-12-07 2002-10-29 Asahi Glass Company, Limited Antenna device
US7301504B2 (en) 2004-07-14 2007-11-27 Ems Technologies, Inc. Mechanical scanning feed assembly for a spherical lens antenna
US10727572B2 (en) 2017-12-05 2020-07-28 Hyundai Motor Company Antenna apparatus and vehicle having the same

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04167803A (ja) * 1990-10-31 1992-06-15 Nec Corp 衛星受信アンテナ
JPH06252634A (ja) * 1993-02-23 1994-09-09 Robotec Kenkyusho:Kk 誘電体レンズアンテナ
KR19990023895A (ko) * 1997-08-27 1999-03-25 도이첼 빌헬름 안테나
US6473049B2 (en) 2000-12-07 2002-10-29 Asahi Glass Company, Limited Antenna device
US7301504B2 (en) 2004-07-14 2007-11-27 Ems Technologies, Inc. Mechanical scanning feed assembly for a spherical lens antenna
US10727572B2 (en) 2017-12-05 2020-07-28 Hyundai Motor Company Antenna apparatus and vehicle having the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1213787B1 (en) A method of obtaining an antenna device having reduced effect of multi-path reflections
US4581615A (en) Double reflector antenna with integral radome reflector support
CN106486787B (zh) Hdtv天线组件
US20080238790A1 (en) Rotating Screen Dual Reflector Antenna
KR20100127045A (ko) 3중 대역 위성통신용 추적 안테나장치
US4585317A (en) Reflector with attenuating connecting plates
JPH03178204A (ja) フレネルレンズ式アンテナ
JPH04134909A (ja) 回折リング型アンテナ
JPS58129806A (ja) 反射器及びその製造方法
JP2003142917A (ja) レドーム
JPH04134908A (ja) 反射型レンズアンテナ
JP2738143B2 (ja) 衛星受信アンテナ
JPH05275920A (ja) 鏡面修正アンテナ
KR100461767B1 (ko) 케이유밴드용 마이크로스트립 패치 어레이 안테나
JP2558554B2 (ja) 電波の誘電体透過損失防止具
WO1991015880A1 (en) Antenna arrangements
EP0293429A1 (en) Composite antenna reflector with polarized subreflector
JPH0349302A (ja) フイルムシート式回折リング型アンテナ
JP2003152437A (ja) アンテナ装置
JP2513996Y2 (ja) 2周波レ―ダ用スロットアレイアンテナ
JPH08321719A (ja) 受信用面状アンテナ装置
JP2002237717A (ja) アンテナ装置
JP2608412B2 (ja) 水平面内無指向性アンテナ
GB2616480A (en) Environmentally Robust Fabric Radome for Planar mmWave Beam-steering Antennas
SU1631636A1 (ru) Многолучева антенна решетка