JPH03177682A - チューブ - Google Patents
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- JPH03177682A JPH03177682A JP1318460A JP31846089A JPH03177682A JP H03177682 A JPH03177682 A JP H03177682A JP 1318460 A JP1318460 A JP 1318460A JP 31846089 A JP31846089 A JP 31846089A JP H03177682 A JPH03177682 A JP H03177682A
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、軟質樹脂部分と硬質樹脂部分を結合して長さ
方向の曲げ剛性を変化させてなり、カテーテルなどに好
適なチューブに関する。
方向の曲げ剛性を変化させてなり、カテーテルなどに好
適なチューブに関する。
従来の技術及び課題
長さ方向における曲げ剛性の異なるチューブがカテーテ
ルなどとして使用されている。カテーテルの場合、血管
や気管等を経由して治療目的の臓器等に到達する必要の
あることなどから、先方部分が血管や臓器等を傷つけな
い可撓性を有すると共に、後方部分が先方部分の進路制
御を可能とする回転トルク等の力の伝達性を有すること
が要求される。
ルなどとして使用されている。カテーテルの場合、血管
や気管等を経由して治療目的の臓器等に到達する必要の
あることなどから、先方部分が血管や臓器等を傷つけな
い可撓性を有すると共に、後方部分が先方部分の進路制
御を可能とする回転トルク等の力の伝達性を有すること
が要求される。
従来、長さ方向の曲げ剛性が異なるチューブとしては、
第5図の如く軟質樹脂からなるチューブ31の垂直端面
と、硬質樹脂からなるチューブ32の垂直端面とを突き
合わせ接続したものが知られていた。しかしながら、チ
ューブ31.32の接続部の界面近傍における曲げ剛性
の変化が急激すぎて回転トルク等の伝達による方向転換
性に劣る問題点があった。
第5図の如く軟質樹脂からなるチューブ31の垂直端面
と、硬質樹脂からなるチューブ32の垂直端面とを突き
合わせ接続したものが知られていた。しかしながら、チ
ューブ31.32の接続部の界面近傍における曲げ剛性
の変化が急激すぎて回転トルク等の伝達による方向転換
性に劣る問題点があった。
軟質樹脂と硬質樹脂を用いてチューブを一饗押出成形す
るにあたり、押出樹脂を成形途中で交換して両樹脂の混
合下にチューブの接続部を形成したものも提案されてい
るが、回転トルク等の伝達による方向転換性は前記のチ
ューブ接続体と実質的に同しで満足できるものではなか
った(カナダ国特許第93071号明細書)。
るにあたり、押出樹脂を成形途中で交換して両樹脂の混
合下にチューブの接続部を形成したものも提案されてい
るが、回転トルク等の伝達による方向転換性は前記のチ
ューブ接続体と実質的に同しで満足できるものではなか
った(カナダ国特許第93071号明細書)。
課題を解決するための手段
本発明は、軟質樹脂部分と硬質樹脂部分を特殊な重畳形
態で接続することにより上記の課題を克服したものであ
る。
態で接続することにより上記の課題を克服したものであ
る。
すなわち本発明は、軟質樹脂からなる部分と硬質樹脂か
らなる部分とを結合させて長さ方向における曲げ剛性を
変化させてなり、前記の軟質樹脂部分と硬質樹脂部分と
の結合部が軟質樹脂層の肉厚の漸減に応じて硬質樹脂層
の肉厚が漸増して重畳する二層構造を有することを特徴
とするチューブを提供するものである。
らなる部分とを結合させて長さ方向における曲げ剛性を
変化させてなり、前記の軟質樹脂部分と硬質樹脂部分と
の結合部が軟質樹脂層の肉厚の漸減に応じて硬質樹脂層
の肉厚が漸増して重畳する二層構造を有することを特徴
とするチューブを提供するものである。
作用
軟質樹脂層と硬質樹脂層の肉厚が漸次変化する重畳二層
構造の結合部を有するチューブとすることにより、長さ
方向における結合部の曲げ剛性が漸次に変化するものと
するこができ、これにより先方部分に要求される可撓性
を軟質樹脂で満足させつつ、硬質樹脂からなる後方部分
を介し回転トルク等の力を良好に伝達でき、カテーテル
の場合には進路制御を容易に行うことができる。
構造の結合部を有するチューブとすることにより、長さ
方向における結合部の曲げ剛性が漸次に変化するものと
するこができ、これにより先方部分に要求される可撓性
を軟質樹脂で満足させつつ、硬質樹脂からなる後方部分
を介し回転トルク等の力を良好に伝達でき、カテーテル
の場合には進路制御を容易に行うことができる。
実施例
第1図に例示の如く本発明のチューブは、内部の貫通孔
14を形成する外皮が軟質樹脂からなる部分11.1!
:、硬質樹脂からなる部分13よりなる。
14を形成する外皮が軟質樹脂からなる部分11.1!
:、硬質樹脂からなる部分13よりなる。
軟質樹脂部分11と硬質樹脂部分13の結合部12は、
軟質樹脂層の肉厚の漸減に応じて硬質樹脂層の肉厚が漸
増して重畳する二層構造を有してなる。この重畳二層構
造により、長さ方向の曲げ剛性が結合部12を介して漸
次に変化するチューブとすることができる。
軟質樹脂層の肉厚の漸減に応じて硬質樹脂層の肉厚が漸
増して重畳する二層構造を有してなる。この重畳二層構
造により、長さ方向の曲げ剛性が結合部12を介して漸
次に変化するチューブとすることができる。
前記の重畳二層構造において軟質樹脂層と硬質樹脂層の
内外は任意であり、いずれが内側にあってもよい。また
第2図に例示の如く、チューブは複数の適宜な径の貫通
孔15.16.17を有する多孔チューブであってもよ
い。チューブの長さや肉厚等については任意であり、使
用目的に応じて適宜に決定してよい。カテーテルの場合
の一般的な仕様は、軟質樹脂部分の長さ1cm〜1 m
%硬質樹脂部分の長さ50〜10 m %外径0.5
〜3蘭、肉厚0.2〜1mmなどである。
内外は任意であり、いずれが内側にあってもよい。また
第2図に例示の如く、チューブは複数の適宜な径の貫通
孔15.16.17を有する多孔チューブであってもよ
い。チューブの長さや肉厚等については任意であり、使
用目的に応じて適宜に決定してよい。カテーテルの場合
の一般的な仕様は、軟質樹脂部分の長さ1cm〜1 m
%硬質樹脂部分の長さ50〜10 m %外径0.5
〜3蘭、肉厚0.2〜1mmなどである。
チューブの長さ方向において軟質樹脂層と硬質樹脂層の
肉厚が漸次変化する重畳二層構造からなる結合部が占有
する長さ割合は、チューブの長さや肉厚等によって異な
る回転トルクの伝達性などに応じ適宜に決定してよい。
肉厚が漸次変化する重畳二層構造からなる結合部が占有
する長さ割合は、チューブの長さや肉厚等によって異な
る回転トルクの伝達性などに応じ適宜に決定してよい。
一般には1m長さのチューブに基づいて5〜20III
11とされる。
11とされる。
本発明において用いる軟質樹脂、硬質樹脂については特
に限定はなく、チューブの使用目的に応じて適宜なもの
を用いてよい。カテーテルを得る場合には人体に挿入可
能なものが用いられる。その軟質樹脂の例としては、ポ
リウレタン系エラストマ、ポリスチレン系エラストマ、
1,2−ポリブタジェン系エラストマ、ポリエステル系
エラストマ、ポリアミド系エラストマ、塩素化ポリエチ
レン系エラストマの如きエラストマ系樹脂、ポリ塩化ビ
ニル、ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体な
どがあげられる。硬質樹脂の例としてはサーモトロピッ
ク液晶ポリマ、ポリアミド、ポリオキシメチレン、ポリ
カーボネート、ポリブチレンテレフタレート、ポリフェ
ニレンサルファイド、ポリエーテルスルホン、ボリアリ
レート、ポリエーテルエーテルケトン、ポリアミドイミ
ド、ポリエーテルイミドなどがあげられる。なお用いる
軟質樹脂、硬質樹脂は、2種以上の樹脂をブレンドして
所望の軟質度、ないし硬質度に調節したものであっても
よい。軟質樹脂、ないし硬質樹脂に硫酸バリウム、酸化
ビスマス、金、白金、銀、イリジウム、タンタル、タン
グステン、モリブデンの如きX線造影剤を含有させても
よい。
に限定はなく、チューブの使用目的に応じて適宜なもの
を用いてよい。カテーテルを得る場合には人体に挿入可
能なものが用いられる。その軟質樹脂の例としては、ポ
リウレタン系エラストマ、ポリスチレン系エラストマ、
1,2−ポリブタジェン系エラストマ、ポリエステル系
エラストマ、ポリアミド系エラストマ、塩素化ポリエチ
レン系エラストマの如きエラストマ系樹脂、ポリ塩化ビ
ニル、ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体な
どがあげられる。硬質樹脂の例としてはサーモトロピッ
ク液晶ポリマ、ポリアミド、ポリオキシメチレン、ポリ
カーボネート、ポリブチレンテレフタレート、ポリフェ
ニレンサルファイド、ポリエーテルスルホン、ボリアリ
レート、ポリエーテルエーテルケトン、ポリアミドイミ
ド、ポリエーテルイミドなどがあげられる。なお用いる
軟質樹脂、硬質樹脂は、2種以上の樹脂をブレンドして
所望の軟質度、ないし硬質度に調節したものであっても
よい。軟質樹脂、ないし硬質樹脂に硫酸バリウム、酸化
ビスマス、金、白金、銀、イリジウム、タンタル、タン
グステン、モリブデンの如きX線造影剤を含有させても
よい。
本発明のチューブの製造は例えば、端部を所定の形態に
成形した軟質樹脂からなるチューブと硬質樹脂からなる
チューブを接着剤や加熱融着等の適宜な方式で接続する
方法や、二層押出による成形方法などにより行うことが
できる。
成形した軟質樹脂からなるチューブと硬質樹脂からなる
チューブを接着剤や加熱融着等の適宜な方式で接続する
方法や、二層押出による成形方法などにより行うことが
できる。
第3図、第4図(イ〉〜(ハ〉に二層押出による成形方
法で製造する場合を例示した。これは第4図の如く、外
層ダイス23の内側に中間ダイス25を有し、その内側
にマンドレル27を有するチューブ用ダイス22に硬質
樹脂24と軟質樹脂26を独自に供給するための別個の
押出機21゜28を設けてなる二層押出成形機(第3図
)を用いるものである。チューブ29の成形は例えば、
先ず硬質樹脂24(軟質樹脂26)を単独でチューブ用
ダイス22に供給して硬質樹脂(軟質制脂)からなる部
分を所定の長さ成形したのちその硬質樹脂〈軟質樹脂〉
の供給量を漸減させつつ、その減少分に応じて軟質樹脂
26(硬質樹脂24)の供給を開始すると共にその供給
量を漸増させて、硬質樹脂層と軟質樹脂層の肉厚が漸次
変化する重畳二層構造の結合部を成形し、その後、軟質
樹脂(硬質樹脂)を単独で供給して軟質樹脂(硬質樹脂
)からなる部分を成形することにより行われる。
法で製造する場合を例示した。これは第4図の如く、外
層ダイス23の内側に中間ダイス25を有し、その内側
にマンドレル27を有するチューブ用ダイス22に硬質
樹脂24と軟質樹脂26を独自に供給するための別個の
押出機21゜28を設けてなる二層押出成形機(第3図
)を用いるものである。チューブ29の成形は例えば、
先ず硬質樹脂24(軟質樹脂26)を単独でチューブ用
ダイス22に供給して硬質樹脂(軟質制脂)からなる部
分を所定の長さ成形したのちその硬質樹脂〈軟質樹脂〉
の供給量を漸減させつつ、その減少分に応じて軟質樹脂
26(硬質樹脂24)の供給を開始すると共にその供給
量を漸増させて、硬質樹脂層と軟質樹脂層の肉厚が漸次
変化する重畳二層構造の結合部を成形し、その後、軟質
樹脂(硬質樹脂)を単独で供給して軟質樹脂(硬質樹脂
)からなる部分を成形することにより行われる。
前記の硬質樹脂と軟質樹脂の交互供給を所定の割合で繰
り返すことにより、目的とするチューブ単位が連設した
長尺体として、目的のチューブの連続成形も達成される
。
り返すことにより、目的とするチューブ単位が連設した
長尺体として、目的のチューブの連続成形も達成される
。
なお第4図(イ)〜(ハ〉に図示した例では、定常成形
状態A(イ)から過渡成形状態(ロ)を経て定常成形状
態B(ハ〉へと制御することにより目的とするチューブ
を押出成形する。また前記の工程に、定常成形状BBか
ら過渡成形状態を経て定常成形状7!!?Aへと復帰す
る工程を付加し、これを1サイクルとして目的とするチ
ューブを連続押出成形することもできる。
状態A(イ)から過渡成形状態(ロ)を経て定常成形状
態B(ハ〉へと制御することにより目的とするチューブ
を押出成形する。また前記の工程に、定常成形状BBか
ら過渡成形状態を経て定常成形状7!!?Aへと復帰す
る工程を付加し、これを1サイクルとして目的とするチ
ューブを連続押出成形することもできる。
前記第4図の(イ)又は(ハ)における定常成形状態A
又はBでは、硬質樹脂24と軟質樹脂26の吐出量の比
を一定として肉厚比の一定なチューブ部分を成形する。
又はBでは、硬質樹脂24と軟質樹脂26の吐出量の比
を一定として肉厚比の一定なチューブ部分を成形する。
その場合、定常成形状態Aでは軟質樹脂層を厚く成形し
、定常成形状1’3Bでは硬質樹脂層を厚く成形する。
、定常成形状1’3Bでは硬質樹脂層を厚く成形する。
各樹脂の吐出量とチューブサイズとの関係は次式で表さ
れる。すf工わち、硬質樹脂24と軟質樹脂26の吐出
量をそれぞれVl、V2とし、チューブの外径をd1内
径をdO1硬質樹脂層と軟質樹脂層の界面におけろ径を
dl 、チューブの肉厚をt1硬質樹脂層の肉厚をtl
、軟質樹脂層の肉厚をt2、チューブの押出速度をUと
した場合、 Vl−π(d2− dl2)u/4 V2=π(dl2− do2)u/4 t=tl+t2 d−dl=2tl dl−dO=2t2 d−dO=2t であり、定常成形状態A、Bでは V+/ t+−V2/ t2=一定 の関係が成立している。
れる。すf工わち、硬質樹脂24と軟質樹脂26の吐出
量をそれぞれVl、V2とし、チューブの外径をd1内
径をdO1硬質樹脂層と軟質樹脂層の界面におけろ径を
dl 、チューブの肉厚をt1硬質樹脂層の肉厚をtl
、軟質樹脂層の肉厚をt2、チューブの押出速度をUと
した場合、 Vl−π(d2− dl2)u/4 V2=π(dl2− do2)u/4 t=tl+t2 d−dl=2tl dl−dO=2t2 d−dO=2t であり、定常成形状態A、Bでは V+/ t+−V2/ t2=一定 の関係が成立している。
一方、第4図(ロ)の過渡成形状態では、硬質樹脂24
の吐出量を漸次増大させつつ、その増大分に対応させて
軟質樹脂26の吐出量を漸次減少させ、これにより定常
成形状態Aから定常成形状態Bへの移行を連続的に行う
と共に、各樹脂層の肉厚比が漸次変化する重畳二層構造
の結合部を成形する。得られるチューブの曲げ剛性は、
硬質樹脂層の肉厚比の増加に応じて増大する。
の吐出量を漸次増大させつつ、その増大分に対応させて
軟質樹脂26の吐出量を漸次減少させ、これにより定常
成形状態Aから定常成形状態Bへの移行を連続的に行う
と共に、各樹脂層の肉厚比が漸次変化する重畳二層構造
の結合部を成形する。得られるチューブの曲げ剛性は、
硬質樹脂層の肉厚比の増加に応じて増大する。
二層押出成形方法によるチューブは、軟質樹脂層と硬質
樹脂層の肉厚比が漸次変化する重畳二層構造からなる結
合部の接合界面が特に滑らかで、チューブ内を流れる液
体が乱流を生じ難くカテーテルとして特に好適である。
樹脂層の肉厚比が漸次変化する重畳二層構造からなる結
合部の接合界面が特に滑らかで、チューブ内を流れる液
体が乱流を生じ難くカテーテルとして特に好適である。
発明の効果
本発明のチューブによれば、軟質樹脂層と硬質樹脂層の
肉厚が漸次変化する重畳二層構造からなる結合部を設け
たので、その結合部における長さ方向の曲げ剛性を漸次
に変化させることがでる。
肉厚が漸次変化する重畳二層構造からなる結合部を設け
たので、その結合部における長さ方向の曲げ剛性を漸次
に変化させることがでる。
その結果、硬質樹脂側を介し回転トルク等の力を軟質樹
脂側に伝達する場合に結合部で応力が集中することを防
止できて、回転力をスムーズlこ伝達でき、軟質樹脂側
の向き等を精度よく制御することができる。
脂側に伝達する場合に結合部で応力が集中することを防
止できて、回転力をスムーズlこ伝達でき、軟質樹脂側
の向き等を精度よく制御することができる。
第1図は実施例の縦断面図、第2図は他の実施例の横断
面図、第3図は二層押出成形装置の説明図、第4図(イ
)〜(ハ)はその成形工程の説明断面図、第5図は従来
例の縦断面図である。 11:軟質樹脂部分 12:結合部 13:硬質樹脂部分 L 4.15.16.17 、貫通孔 21.28:押出機 22:チューブ用ダイス
面図、第3図は二層押出成形装置の説明図、第4図(イ
)〜(ハ)はその成形工程の説明断面図、第5図は従来
例の縦断面図である。 11:軟質樹脂部分 12:結合部 13:硬質樹脂部分 L 4.15.16.17 、貫通孔 21.28:押出機 22:チューブ用ダイス
Claims (1)
- 1、軟質樹脂からなる部分と硬質樹脂からなる部分とを
結合させて長さ方向における曲げ剛性を変化させてなり
、前記の軟質樹脂部分と硬質樹脂部分との結合部が軟質
樹脂層の肉厚の漸減に応じて硬質樹脂層の肉厚が漸増し
て重畳する二層構造を有することを特徴とするチューブ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1318460A JPH03177682A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | チューブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1318460A JPH03177682A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | チューブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03177682A true JPH03177682A (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=18099368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1318460A Pending JPH03177682A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | チューブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03177682A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05154202A (ja) * | 1991-09-11 | 1993-06-22 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 冠状動脈カテーテル |
JP2001178826A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-03 | Hirakawa Hewtech Corp | カテーテル用チューブ |
JP2010179025A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Fujifilm Corp | 内視鏡用可撓管の製造方法 |
JP2017502728A (ja) * | 2013-12-09 | 2017-01-26 | インテュイティブ サージカル オペレーションズ, インコーポレイテッド | 装置を認識する可撓性ツール位置合わせのためのシステム及び方法 |
JP2017042410A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | 信越ポリマー株式会社 | ドレーンチューブ及びその製造方法、並びにチューブ製造装置 |
-
1989
- 1989-12-07 JP JP1318460A patent/JPH03177682A/ja active Pending
Cited By (7)
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US10610306B2 (en) | 2013-12-09 | 2020-04-07 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | Systems and methods for device-aware flexible tool registration |
US11452569B2 (en) | 2013-12-09 | 2022-09-27 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | Systems and methods for device-aware flexible tool registration |
JP2017042410A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | 信越ポリマー株式会社 | ドレーンチューブ及びその製造方法、並びにチューブ製造装置 |
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