JPH03176618A - 車両の運搬量管理方法およびその装置 - Google Patents
車両の運搬量管理方法およびその装置Info
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- JPH03176618A JPH03176618A JP31534589A JP31534589A JPH03176618A JP H03176618 A JPH03176618 A JP H03176618A JP 31534589 A JP31534589 A JP 31534589A JP 31534589 A JP31534589 A JP 31534589A JP H03176618 A JPH03176618 A JP H03176618A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 15
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 4
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 3
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 2
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- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
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- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、土石採取所、土石販売所等において、出入
りする運搬車両の重量゛を測定するとともに車両を特定
してその積載量を算出し、車両の運穀量を管理する方法
および装置に関する。
りする運搬車両の重量゛を測定するとともに車両を特定
してその積載量を算出し、車両の運穀量を管理する方法
および装置に関する。
土石採取所、土石販売所等において、出入する運搬車両
の積載量を測定する場合、荷物を積載しているとき(実
車)と積載していないとき(空車)の重量をそれぞれ測
定してその差から積載量を算出している。そして重量の
測定記録、積載量の算出や伝票発行などが計算機により
自動化されていたとしても、運搬車両(トラック等)を
特定することは作業員の目視によって行なわれており、
この車両データを計算機に入力することも人手による場
合が多かった。
の積載量を測定する場合、荷物を積載しているとき(実
車)と積載していないとき(空車)の重量をそれぞれ測
定してその差から積載量を算出している。そして重量の
測定記録、積載量の算出や伝票発行などが計算機により
自動化されていたとしても、運搬車両(トラック等)を
特定することは作業員の目視によって行なわれており、
この車両データを計算機に入力することも人手による場
合が多かった。
この車両データの読取を自動化するものとしては、車両
の運転者に認識カード(プリパンチカード。
の運転者に認識カード(プリパンチカード。
磁気カード、ICカード等)等を持たせる方法や、車両
毎に車体認識信号送受信装置を搭載するもの(例えば特
開昭63−3228号公報参照)などがある。また、移
動する車両のナンバープレートなど特定部位の大きさを
撮像し、その特定部位の大きさ寸法の変化から車両が重
量測定に適した位置範囲にある期間を見出して、その期
間だけ重量測定信号を有効として取り込むとともに車両
の識別を行う、移動車両の重量測定装置が提案されてい
る(特開昭63−81221号公報参照)。
毎に車体認識信号送受信装置を搭載するもの(例えば特
開昭63−3228号公報参照)などがある。また、移
動する車両のナンバープレートなど特定部位の大きさを
撮像し、その特定部位の大きさ寸法の変化から車両が重
量測定に適した位置範囲にある期間を見出して、その期
間だけ重量測定信号を有効として取り込むとともに車両
の識別を行う、移動車両の重量測定装置が提案されてい
る(特開昭63−81221号公報参照)。
車両を特定するために運転者に認識カードを持たせる方
法は、 Lg識カードを持たない車両には適用できず、
カードのすり替えなどが行なわれたりすると、正確なデ
ータが得られない。また車体認識信号送受信装置を搭載
する方法は、その装置を搭載していない車両には適用で
きないという問題があった。
法は、 Lg識カードを持たない車両には適用できず、
カードのすり替えなどが行なわれたりすると、正確なデ
ータが得られない。また車体認識信号送受信装置を搭載
する方法は、その装置を搭載していない車両には適用で
きないという問題があった。
一方、ナンバープレートなどの特定部位の大きさを撮像
し、その大きさ寸法の変化から車両重量測定期間を定め
る方法は、対象にな、る車両の車種が限定されている場
合は別として、大形車、普通車、軽自動車といった種類
の異なる不特定多数の車両を対象にする場合、車種の違
いによるナンバープレートの大きさに差があって正確な
測定は期待できない。
し、その大きさ寸法の変化から車両重量測定期間を定め
る方法は、対象にな、る車両の車種が限定されている場
合は別として、大形車、普通車、軽自動車といった種類
の異なる不特定多数の車両を対象にする場合、車種の違
いによるナンバープレートの大きさに差があって正確な
測定は期待できない。
この発明は、不特定多数の車両であっても・重量測定場
所を通過した車両を特定してその積載量を算出し、運搬
量の管理を効果的に実施する方法および装置を提供する
ことを目的とする。
所を通過した車両を特定してその積載量を算出し、運搬
量の管理を効果的に実施する方法および装置を提供する
ことを目的とする。
上記目的は1次の方法および装置により遠戚される。
第一の発明になる方法では、車両が重量測定装置の所定
位置に到達したことを検出したときを測定タイミングと
して、車両の重量測定と自動車登録票(ナンバープレー
ト)の撮像を行う。撮像信号は文字認識装置によって車
両を特定しうる形のデータに変換し、これを車両データ
として重量測定装置からの重量データとともにデータ処
理装置に記憶させる。そして測定が行なわれる毎に既測
定車両が否かを車両データから検索し、既測定車両が再
度測定された場合には、前回の重量データと今回の重量
データを演算して該車両が搬出または搬入した積載量を
一工程毎に算出して、車両毎の運搬量を記録し管理する
。
位置に到達したことを検出したときを測定タイミングと
して、車両の重量測定と自動車登録票(ナンバープレー
ト)の撮像を行う。撮像信号は文字認識装置によって車
両を特定しうる形のデータに変換し、これを車両データ
として重量測定装置からの重量データとともにデータ処
理装置に記憶させる。そして測定が行なわれる毎に既測
定車両が否かを車両データから検索し、既測定車両が再
度測定された場合には、前回の重量データと今回の重量
データを演算して該車両が搬出または搬入した積載量を
一工程毎に算出して、車両毎の運搬量を記録し管理する
。
第二の発明になる装置では、車両の重量測定装置と、車
両が所定の測定位置に到達したことを検出する位置検出
手段と、自動車登録票を撮像する撮像装置と、撮像信号
を車両を特定しうる形の車両データに変える文字認識装
置と、車両データの検索、車両の特定、積載量の算出、
記録等を行うためのデータ処理装置とを設けて、車両の
運搬量管理を行う。
両が所定の測定位置に到達したことを検出する位置検出
手段と、自動車登録票を撮像する撮像装置と、撮像信号
を車両を特定しうる形の車両データに変える文字認識装
置と、車両データの検索、車両の特定、積載量の算出、
記録等を行うためのデータ処理装置とを設けて、車両の
運搬量管理を行う。
車両が重量測定装置の所定位置に到達すると、車両位置
検出手段が作動して測定タイミングを決める。これによ
って、車両の重量測定と自動車登録票の撮像が行なわれ
、さらに撮像信号は文字認識装置によって車両を特定し
うる形のデータに変換し、車両データとして重を測定装
置からの重量データとともにデータ処理装置で記憶する
。各測定毎に車両データから新規車両か既測定車両かを
検索し、新規車両の場合はデータを記憶させ、既測定車
両の場合は、前回と今回の重量データを演算して搬出ま
たは搬入した積載量を一工程毎に算出記録する。この記
録したデータを処理して、車両の運搬量を管理する。
検出手段が作動して測定タイミングを決める。これによ
って、車両の重量測定と自動車登録票の撮像が行なわれ
、さらに撮像信号は文字認識装置によって車両を特定し
うる形のデータに変換し、車両データとして重を測定装
置からの重量データとともにデータ処理装置で記憶する
。各測定毎に車両データから新規車両か既測定車両かを
検索し、新規車両の場合はデータを記憶させ、既測定車
両の場合は、前回と今回の重量データを演算して搬出ま
たは搬入した積載量を一工程毎に算出記録する。この記
録したデータを処理して、車両の運搬量を管理する。
図により本発明の詳細な説明するが、本発明はこの実施
例に限定されるものではない。
例に限定されるものではない。
同図において、荷物を積載していない車両1が重量測定
装置2の所定の位置に到達すると、車両位置検出手段3
からデータ処理袋ff14.l像装置5および文字認識
装置7に測定タイミング信号T工を送る。この車両位置
検出手段3は近接スイッチ、圧力スイッチ、光センサ、
赤外線レーザセンサ、超音波センサ、マイクロ波センサ
など車両1が所定の位置に到達したことが検出できるも
のであればなんでもよい。また、重量測定装置2からの
重量データW1が一定値(車両であることが確認できる
最小重量値)以上のレベルで安定したときを検出して測
定タイミング信号T工を発するようにして、これを車両
位置検出手段3とすることもできる。車両1の重量は重
量41り窓装置2によって測定され、その信号は重量デ
ータWiとしてデータ処理装置4に送られる。このとき
重量測定対象車両以外の物による誤動作を避けるために
、重量データW0は重量を測定する場合の最小値以下の
データを無視するようにしてもよい。一方、所定位置に
設置された撮像装置5は、測定タイミング信号T工を受
けたとき自動車登録票(ナンバープレート)6を撮像し
、その撮像信号N、は文字認識装置7に送られる。文字
認識装置7はII!I定タイミング信号T工を受けて、
あらかじめSl taしである文字を撮像信号N□の中
から判別し、車両を特定しうる形の車両データS1に変
換してデータ処理装置4に送る。データ処理装置4は測
定タイミング信号T1を受け、そのときに測定された車
両データS、および重量データW□を読み込んで記憶す
る。また、 iII’l定タイミング信号T1がデータ
処理装置4に送られたとき、データ処理装置4の方から
重量測定装置2、撮像装置5および文字認識装置7をそ
れぞれ制御するような信号を出すようにしてもよい。
装置2の所定の位置に到達すると、車両位置検出手段3
からデータ処理袋ff14.l像装置5および文字認識
装置7に測定タイミング信号T工を送る。この車両位置
検出手段3は近接スイッチ、圧力スイッチ、光センサ、
赤外線レーザセンサ、超音波センサ、マイクロ波センサ
など車両1が所定の位置に到達したことが検出できるも
のであればなんでもよい。また、重量測定装置2からの
重量データW1が一定値(車両であることが確認できる
最小重量値)以上のレベルで安定したときを検出して測
定タイミング信号T工を発するようにして、これを車両
位置検出手段3とすることもできる。車両1の重量は重
量41り窓装置2によって測定され、その信号は重量デ
ータWiとしてデータ処理装置4に送られる。このとき
重量測定対象車両以外の物による誤動作を避けるために
、重量データW0は重量を測定する場合の最小値以下の
データを無視するようにしてもよい。一方、所定位置に
設置された撮像装置5は、測定タイミング信号T工を受
けたとき自動車登録票(ナンバープレート)6を撮像し
、その撮像信号N、は文字認識装置7に送られる。文字
認識装置7はII!I定タイミング信号T工を受けて、
あらかじめSl taしである文字を撮像信号N□の中
から判別し、車両を特定しうる形の車両データS1に変
換してデータ処理装置4に送る。データ処理装置4は測
定タイミング信号T1を受け、そのときに測定された車
両データS、および重量データW□を読み込んで記憶す
る。また、 iII’l定タイミング信号T1がデータ
処理装置4に送られたとき、データ処理装置4の方から
重量測定装置2、撮像装置5および文字認識装置7をそ
れぞれ制御するような信号を出すようにしてもよい。
さらに測定タイミング信号T□により、夜間の照明設備
等を作動させることもできる。
等を作動させることもできる。
つぎに、所内で土石等の荷物を積載した車両上が重量測
定装置8の所定の位置に到達すると、車両位置検出手段
9から車両位置検出手段3と同様にしてデータ処理装置
4、撮像装置10および文字認識装置11に測定タイミ
ング信号T2を送る。
定装置8の所定の位置に到達すると、車両位置検出手段
9から車両位置検出手段3と同様にしてデータ処理装置
4、撮像装置10および文字認識装置11に測定タイミ
ング信号T2を送る。
車両1の重量は重量測定装置8によって測定され、その
信号は重量データw2としてデータ処理装置4に送られ
る。一方所定位置に設置された撮像装置10は撮像装置
5と同様にして自動車登録票6を撮像し、その信号N2
は文字認識装置11に送られる。文字認識装置11は文
字認識装置7と同様にして撮像信号N2を車両を特定し
うる形の車両データ8つに変換してデータ処理装置4に
送る。
信号は重量データw2としてデータ処理装置4に送られ
る。一方所定位置に設置された撮像装置10は撮像装置
5と同様にして自動車登録票6を撮像し、その信号N2
は文字認識装置11に送られる。文字認識装置11は文
字認識装置7と同様にして撮像信号N2を車両を特定し
うる形の車両データ8つに変換してデータ処理装置4に
送る。
データ処理装置4は、車両位置検出手段9からの測定タ
イミング信号T2を受け、そのときに測定された車両デ
ータS2および重量データW2を読み込んで記憶する。
イミング信号T2を受け、そのときに測定された車両デ
ータS2および重量データW2を読み込んで記憶する。
データ処理装置4は、読み込んだ車両データS、(また
はS2)が、新規のデータであるか否かを、既に記憶さ
れている車両データの中から検索する。検索の結果、新
規データであった場合には、車両データS□(またはS
2)、および重量データ前工(またはWZ)を新規デー
タとして記憶する。
はS2)が、新規のデータであるか否かを、既に記憶さ
れている車両データの中から検索する。検索の結果、新
規データであった場合には、車両データS□(またはS
2)、および重量データ前工(またはWZ)を新規デー
タとして記憶する。
検索の結果、今回読み込んだ車両データS2が既に前回
測定された車両データS□であった場合には、前回と今
回の重量データ前工およびW2を演算し、この−工程に
よって搬出または搬入(W□およびW2を演算した結果
から搬出か搬入かを区別できる)した積載量データWt
として車両データS(S工、S2と同じ)とともに、ま
た必要により日時データも合わせて記録エリアに記憶し
、新規データとして記憶されている該当データを消去す
る。
測定された車両データS□であった場合には、前回と今
回の重量データ前工およびW2を演算し、この−工程に
よって搬出または搬入(W□およびW2を演算した結果
から搬出か搬入かを区別できる)した積載量データWt
として車両データS(S工、S2と同じ)とともに、ま
た必要により日時データも合わせて記録エリアに記憶し
、新規データとして記憶されている該当データを消去す
る。
この実施例では、重量測定装置等が2か所に設置されて
いる場合を示したが、これらはlか所であっても数か所
に設置されていてもよく、また2か所以上に設置されて
いる場合、1台の文字認識装置を時分割等により共用と
することもできる。
いる場合を示したが、これらはlか所であっても数か所
に設置されていてもよく、また2か所以上に設置されて
いる場合、1台の文字認識装置を時分割等により共用と
することもできる。
また、重量測定装置等が2か所以上に設置されており、
かつ入口と出口が定められている場合では、入口で測定
されたデータを新規データとし。
かつ入口と出口が定められている場合では、入口で測定
されたデータを新規データとし。
出口で測定されたデータを2度目のデータとして以後の
データ処理を行うようにしてもよい6さらに、自社保有
車などで荷物を積載しない空車の重量を1回毎に測定す
る必要がない場合は。
データ処理を行うようにしてもよい6さらに、自社保有
車などで荷物を積載しない空車の重量を1回毎に測定す
る必要がない場合は。
あらかじめ該当する車両データと空車の重量を登録して
おいて、空車の重量測定等を省酩することもできる。
おいて、空車の重量測定等を省酩することもできる。
データ処理装置4は、記録エリアに記憶されているデー
タを必要に応じて処理し、伝票発行や集計等を実行させ
ることができるので、これによって車両の運搬量を管理
することができる。
タを必要に応じて処理し、伝票発行や集計等を実行させ
ることができるので、これによって車両の運搬量を管理
することができる。
本発明の方法および装置によって、不特定多数の車両で
あっても人手を要することなく、かつ確実に重量測定場
所を通過した車両を特定してその積載量をを算出し、運
搬量の管理を効果的に実施することができるので、その
工業的価値は大なるものがある6 4、
あっても人手を要することなく、かつ確実に重量測定場
所を通過した車両を特定してその積載量をを算出し、運
搬量の管理を効果的に実施することができるので、その
工業的価値は大なるものがある6 4、
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・車両
2゜
8・・・重量測定装置
3゜
9・・・車両位置検出手段
4・・・データ処理装置
5゜
10・・・撮像装置
6・・・自動車登録票
7゜
11・・・文字認識装置
Claims (2)
- (1)トラック等の荷物を運搬する車両の重量を測定す
るとともに、自動車登録票を撮像装置で撮像して車両の
識別を行って車両の運搬量を管理する方法において、車
両が重量測定装置の所定位置に到着したことを検出した
ときに車両の重量測定と自動車登録票の撮像を行い、撮
像信号を文字認識装置により車両を特定しうる形の車両
データに変換して前記重量測定装置からの重量データと
ともにデータ処理装置に記憶させ、測定が行なわれる毎
に既に測定された車両であるか否かを車両データによっ
て検索し、既に測定された車両が再度測定された場合に
は、前回の重量データと今回の重量データを演算して該
車両が搬出または搬入した積載量を一工程毎に算出し、
車両毎の運搬量として記録、管理することを特徴とする
車両の運搬量管理方法。 - (2)トラック等の荷物を運搬する車両の重量を測定す
るとともに自動車登録票を撮像装置で撮像して車両の識
別を行って車両の運搬量を管理する装置において、車両
の重量を測定する重量測定装置と、車両が所定の測定位
置に到達したことを検出する車両位置検出手段と、自動
車登録票を撮像する撮像装置と、該撮像装置から出力さ
れた撮像信号を車両を特定しうる形の車両データに変換
する文字認識装置と、車両データの検索、車両の特定、
積載量の算出、記録等を行うためのデータ処理装置とを
有することを特徴とする車両の運搬量管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31534589A JPH03176618A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 車両の運搬量管理方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31534589A JPH03176618A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 車両の運搬量管理方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03176618A true JPH03176618A (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=18064295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31534589A Pending JPH03176618A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 車両の運搬量管理方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03176618A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100760499B1 (ko) * | 2007-01-10 | 2007-09-20 | 도형기 | 골재 채취장의 차량 계량 및 관리 시스템과 방법 |
CN103207007A (zh) * | 2013-03-05 | 2013-07-17 | 广西南宁市共展科控称重设备有限公司 | 智能电子汽车衡及其称量车辆重量的方法 |
JP2015152561A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | 大和製衡株式会社 | 計量装置 |
JP2016102662A (ja) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 三井造船株式会社 | コンテナ重量計測システムおよびコンテナ重量計測方法 |
JP2016175760A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | 三井造船株式会社 | コンテナ重量算出システムおよびコンテナ重量算出方法 |
JP2020032965A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 五洋建設株式会社 | 自走式土砂積込み装置及び土砂積込み方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01291123A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-22 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ごみ収集車等の課金装置 |
-
1989
- 1989-12-06 JP JP31534589A patent/JPH03176618A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01291123A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-22 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ごみ収集車等の課金装置 |
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