JPH03176292A - サーフボード又はセーリングボードのフィン - Google Patents

サーフボード又はセーリングボードのフィン

Info

Publication number
JPH03176292A
JPH03176292A JP2027181A JP2718190A JPH03176292A JP H03176292 A JPH03176292 A JP H03176292A JP 2027181 A JP2027181 A JP 2027181A JP 2718190 A JP2718190 A JP 2718190A JP H03176292 A JPH03176292 A JP H03176292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
mold
core
layer
fin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2027181A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Yamamoto
山本 至郎
Masataka Inoue
正隆 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Publication of JPH03176292A publication Critical patent/JPH03176292A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、スポーツ用のサーフボード又はセーリングボ
ードに取付ける、繊維と樹脂との複合材料からなる新規
なフィンに関するものである。
[従来の技術] 近年、マリンスポーツとして盛んなす゛−フィンやボー
ドセーリング(ウィンドサーフィン〉に用いるボードに
は、走行を安定させるため、通常その底部にフィンが取
付けられるが、かかるフィンは、熱可塑性又は熱硬化性
のプラスチックスを板状又はフィンの形状に成形後、切
削加工することにより製造されている。また、最近は、
フィンの強度を大きくするため、811M材料で強化し
たプラスチックス複合シートを積層して硬化させた後、
これを切削加工したものが開発されている。
しかしながら、かかるサーフボードやセーリングボード
のフィンは、その大きざの割に相当の重量を有するため
、取扱いや運搬に不便であるばかりでなく、ボードの高
速走行性にも問題があるとされており、より軽量のフィ
ンが求められている。
最近、フィンを軽量化するため、硬質発泡樹脂(フオー
ム)からなるコアをガラス繊維シートと硬化性樹脂で覆
ったものも提案されている(特開昭63−42816号
、同 63−162207号)。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、これらのフィンはガラス繊維を補強材と
して用いるため、必ずしも軽量化に伴う物性の低下に対
する対応は十分とは言えず、またファツション性も乏し
い。
本発明は、軽量でかつ十分な強度・剛性を有し、しかも
ファツション性にもすぐれた新規なフィンを提供しよう
とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、上述の課題を達成すべく鋭意研究の結果
、表層が実質的に透明な硬質の樹脂であり、その内側が
炭素繊維補強硬化樹脂層であり、更にその内側がガラス
llH補強硬化樹脂層であって、芯部が発泡成形樹脂コ
アであることを特徴とするサーフボード又はセーリング
ボードのフィンは、軽量で剛性・耐久性にすぐれかつフ
ァツション性も良好なことを見い出し、本発明に到達し
たものである。
本発明のフ゛インは、実質的に透明な表層部(1)と繊
維補強硬化樹脂からなる外殻部(2)と発泡成形樹脂コ
アからなる芯部(3)とより構成され、外殻部は補強繊
維が炭素繊維又はこれとアラミド繊維とからなる第1層
(2a)とガラス1Ilt4からなる第2層(2b〉と
によって構成される。!l維は、織物ill物又は編物
の形態で用いる。
本発明において表層部(1)を構成する透明な硬質樹脂
としては、使用温度において低融点、低粘度で加熱又は
反応により硬化するものが用いられ、エポキシ樹脂、不
飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂及びそれら
の原料が好ましい。また、場合によってはポリウレタン
、ポリアミド樹脂及びそれらの原料も用いることができ
る。また、メタアクリル酸樹脂の溶融物も用いられる。
この樹脂がフィンの表面を構成するので、表層部が実質
的に透明である限り、必要に応じ顔料等を混入してもよ
い。
外殻部(2)において、繊維の織物、!物等に含浸する
樹脂は、表層部(1)を構成するものと同一の樹脂が好
ましい。外殻部(2)の厚さは、外殻部(2)を構成す
る繊維及び樹脂の種類、性質に応じて、所期の剛性・強
度が発現する範囲でできるだけ簿くする方がよい。また
、外殻部(2における織物等の配置は、フィンの取付部
の端面と直交する方向に対しIIIが3〜30°程度傾
斜するよう配列させるのが好ましい。
芯部(3)は、発泡樹脂で形成されている。これは通常
の予備成形した発泡コアを用いることもできるが、後述
する新規な方法によって形成したものが特に好ましい。
この芯部(3)には、気泡のほかに、「ガラスバルーン
」、「シラスバルーン」のような微小な無機中空バルー
ンを含んでもよい。気泡は独立気泡の方が好ましい。芯
部を構成する樹脂は、熱可塑性樹脂でも熱硬化性樹脂で
もよいが、耐熱性を有するものが好ましい。
本発明のフィンは、上記の表層部(1)、上述の如き少
くとも2層の補強繊維層を含む硬化樹脂からなる外殻部
(2)と、発泡コアからなる芯部(3)とが体に結合し
、かつ表層部は実質的に透明な硬質樹脂のみで形成され
ているものである。
かかるフィンは、例えば、金属、41脂、木材等で構成
した「型」内に液状の硬化性樹脂とシート状の補強ll
Nとを入れ、次いで、予めフィンよりも幾分小さめに作
った発泡コアを入れ、補強$1維と樹脂の混合物の弾性
を利用して、型を閉じる際に余剰の樹脂とガスを型の外
へ排出しながら、型内の所定の場所に発泡コア、補強繊
維を位置させ、型を加熱すること等により液状樹脂を硬
化させる方法により製造することができる。液状樹脂と
して熱硬化性樹脂等の反応性樹脂を用いる場合には、予
め成形する発泡成形コアに熱膨張性を残して置き、特開
昭63−162207号記載の方法に準じて加熱及び発
熱により発泡コアを型内で再膨張させて更に良好な成形
物を得ることも出来る。
繊維シートに予め樹脂を含浸させたものを型内にセット
するには、二つ割りした型の内面に樹脂を塗布し、これ
に繊維シートを重ねる方法、予め繊維シートに樹脂を塗
布含浸させてこれを型に納める方法、予め型に繊維シー
トをセットし樹脂を塗布する方法、繊維シートで発泡コ
アを包み、これを型に納め、樹脂を注入する方法等があ
る。これ等を組み合せることも出来る。成形物表面の改
善のために、しばしばゲルコートが用いられるが、これ
を兼用、又は併用することも好ましい。
補強繊維シートは炭素繊維及び/又は炭素繊維とアラミ
ド41雑の織物又は編物を外層とし、その内側にガラス
繊維の織物又は編物を配置させる。
後者のガラス!l維層は炭素繊維、アラミドII。
ポリエステル繊維、ポリオレフィン繊維等と共に用いて
もよい。繊維の併用比は力学特性の要求に従って定め、
強度2弾性率、耐衝撃性、を持たせる比率にする。炭素
II維層は表面から見えるように用い、透明な樹脂層と
相まってファツション性を持たせる。
発泡コア(3)の材質は、特に限定は無く、ポリウレタ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリオレフィン、フェノール等、
何れでもよく、これらは良好に用いられる。これに有機
発泡バルーン(発泡性樹脂粒子)を併用してもよく、有
機発泡バルーンを成形したコアを用いてもよい。有機発
泡バルーンは加熱発泡して膨らむ樹脂粒子であればその
種類9組成を問わないが、通常は塩化ビニリデン樹脂の
小球に炭化水素の収まったものを用いる。一般に、数1
0℃から200℃程度で発泡するものを液状硬化性樹脂
に合せて選択する。通常、発泡温度が70〜120℃程
度のものが好ましい。無機材料中空バルーンと液状樹脂
との併用によるコアも好ましく、無機中空バルーンとし
ては、ガラス中空バルーン、シラスバルーン等があげら
れる。
無機中空バルーンと発泡バルーンとの混合物からコアを
作ることも出来、この場合両者の混合割合でコアの密度
5強度を調節出来る。通常、発泡バルーン及び無機材料
中空バルーンはそれぞれ液状樹脂に対して10〜50重
量%が好ましく、20〜40重量%が特に好ましい。繊
維シートに含浸する樹脂と、無機材料中空バルーン(及
び発泡バルーン)と混合する樹脂は、同じものであるこ
とが好ましく、少なくとも同系統、最少限互いに良好に
接着するものを用いるべきである。
とりわけ、本発明者らが新たに開発した次の方法によれ
ば、より生産性良く本発明に係るフィンの製造を行うこ
とができる。
即ち、熱硬化性樹脂(未硬化〉を含浸した補強繊維シー
トをフィン成型用の型内にセットし、この上に有機発泡
バルーン(発泡性樹脂粒子〉と無機材料中空バルーンと
を熱硬化樹脂の原料からなる液状硬化性樹脂に混合した
ものを載せ、更にその上に液状硬化性樹脂を含浸した繊
維シートを載せ、型を閉じ、型を加熱して型内の上記発
泡バルーンを膨らませ、その圧力により液状樹脂を十分
に繊維シート内に浸み込ませると共に樹脂の一部を成形
物の表層部に至らしめ、かつ型の内面に繊維シートを押
しつけ、引続き該樹脂を硬化させることにより製造する
繊11tシートを予め型に入れ、その上(内側〉に樹脂
と発泡バルーンと無機材料の中空バルーンを入れるに際
して、予め繊維シートに樹脂を含浸させておくと型に接
着させることが出来、好ましい場合が多い。
m雑シートに予め樹脂を含浸させたものを型内にセット
するには、上述の如く、二つ割りした型の内面に樹脂を
塗布し、これに繊維シートを重ねる方法、予め繊維シー
トに樹脂を塗布含浸させてこれを型に納める方法、予め
型内にallIIシートをセットし樹脂を塗布する方法
等がある。もちろんこれ等の方法を組み合せることも出
来る。
発泡バルーンは加熱発泡して膨らむバルーンであればそ
の種類には問わないが、通常はポリ塩化ごニリデン中空
粒子に炭素水素が収容されているものを用い、数10℃
から200℃程度で発泡膨張するものを混合する液状樹
脂の組成に合せて選択する。通常、発泡温度70〜12
0℃程度のものが好ましい。無機材料中空バルーンは、
ガラス中空バルーン、シラスバルーン等が挙げられる。
これと発泡バルーンとの混合割合によりコア部(内層)
となるフオームコアの密度1強度を調節する。無機材料
中空バルーンが無くとも成形は出来るが、コストと物性
1重量のバランスからは発泡バルーンと併用することが
好ましい。通常、発泡バルーン及び無機材料中空バルー
ンはそれぞれ液状樹脂に対して10〜50重量%が好ま
しく、20〜40重量%程度が特に好ましい。発泡バル
ーンが少なすぎると発泡不足で成形不良を起こし、多す
ぎると発泡が不均一になったり発泡体、成形物が弱くな
ったりする。無機材料中空バルーンが多すぎると発泡バ
ルーンが多すぎた場合と同様な結果を招き易く、少ない
と重量が大きくなったり発泡時の熱収支に問題を起こし
成形不良を招くことが多い。
予め繊維シートに含浸する液状樹脂と、発泡バルーン(
及び無機材料中空バルーン)と混合する液状樹脂は、同
じ種類であることが好ましく、成形物の強度と耐久性を
考慮して、少なくとも同系統、最少限互いに良好に接着
するものを用いるべきである。補強8Mシートは目の詰
んだ発泡バルーン、無機材料中空バルーンが漏れないも
のが好ましく、目が粗いと発泡バルーン、無機材料中空
バルーンが発泡成形に際して洩れ、商品価値が低下する
上述の方法では、型の内側に、直接、発泡樹脂バルーン
、無機中空バルーン及び液状の硬化性樹脂の混合物を注
入又は載置しているが、上記の混合物を予め袋に入れて
型内に入れてもよい。この場合、袋としては、加熱によ
って発泡バルーンが膨張したときに内圧によって少くと
も一部が破れるか、又は熱によって少くとも一部が融解
するものが好ましい。しかし、繊維補強材のシートに」
−分な鑓の樹脂を含浸させた場合には、伸展性の素材か
らなる袋を用いてもよい。
また、型としては、通常金属製の金型を用いるが、樹脂
型やその他の材質の型を用いてもよい。
[発明の効果] 以上の如き本発明によれば、軽量で丈夫で、美観のすぐ
れた、サーフボード及びセーリングボードのフィンが提
供される。このフィンは取扱い性が良好で、ボードに取
付けて使用したときの高速走行安定性にもすぐれている
[実施例] 次に、本発明の実施例及び比較例を挙げるが、本発明は
これにより限定されるものではない。尚、特に断りない
かぎり各例中の「部」は重量部である。
実施例1 シェル社製のエポキシ樹脂及び硬化剤、「エピコート8
07」を100部、「エボメート」を31部混合した。
この液状の硬化性樹脂組成物を「樹脂組成物A」とする
予め、フィンの「型」を樹脂で作成した。この型の両端
部に液抜きを設け、二つ割りの型にした。
この型より全面に汎って0.7#llI小さな金型を準
備し、この金型でポリウレタンの発泡コアを作った。
日東紡製のガラス11110スWF−181−1008
V ’をフィン成形用の型に合せて切ったシート3枚と
東し製炭素mMの織物C06304を同様に切ったシー
ト1枚とを重ね、これに樹脂組成物Aを含浸させ、二つ
割りの型の一方に合せて、炭素IINが成形物の表面側
に位置するよう納めた。この上にポリウレタン発泡コア
を載せた。他方の型に同様に同じ構成のシートに樹脂組
成物へを含浸させて炭素ms層を成形物の表面側にして
実質的に型の内面へ貼り付けるようにして納め、これを
裏返してコアに載せた方の型に載せた。
過剰の樹脂と空気を排出しながら型を締め付は一体化し
た後、一方の液抜きを閉じ、開いている方の液抜きを上
にして80℃の温水浴に入れ、加熱した。1時間後に温
水浴から取りだし、冷却して型から成形物を取りだした
。かくして、表面がエポキシ樹脂、外植が炭素繊維エポ
キシ樹脂、その内側がガラス繊維補強エポキシ樹脂、芯
部がポリウレタンの発泡体である軽量かつ美麗でファツ
ション性のある良好なフィンが得られた。
実施例2 実施例1と同様にして樹脂組成物Aと型を準備した。
実施例1同様に、フィンより小さいボリウレタンフォー
ムのコアを作った。このコアはやや過剰な原料を用いて
成形し、コアには膨張力が残るように製造条件を選んだ
。この試作品は100℃で5%程度膨張することを確め
た。
日東紡製のガラス繊維クロスW F −181−100
8Vを1枚及び旭ファイバーグラスの一方向ガラス繊維
クロスMS 253E−104012NT 104FS
を1枚、東し製の炭素繊維クロスC06343を1枚、
型に合せて切って積層し、2組をつないでコアを覆った
これを成形用の型に収め、空気を排出しながら型を締め
付けた後、型内の繊維層に樹脂組成物へを注入した。樹
脂は型から溢流するまで注入した。
方の液抜きを閉じ、開いている方の液抜きを上にして1
00℃の温浴に入れ加熱した。1時間後に温浴から取り
だし、冷却して型から成形物を取りだした。表面がエポ
キシ樹脂、外積が炭素繊維・ガラスat11補強エポキ
シ樹脂、芯部がポリウレタンの発泡体である軽量で美麗
な、良好なフィンが得られた。
実施例3 実流例1と同様にして樹脂組成物Aと型を準備した。
松本油脂製のマイクロスフェアF −300を20部、
旭硝子製の無機バルーンM−28を10部混合し、樹脂
組成物A40部と混合した。これを「混合物B」とする
東し製の炭素1[クロスT−400と重大製のアラミド
m1t1rテクノーラ」の平織りの交織布1枚、日東紡
製のガラス繊維クロスW F −181−1008V 
2枚及び、重大製のポリエステル不織布「ユニセル」T
 −4040を1枚、成形用の型に合せて切り取り積層
した。2組をつないで、その中に混合物Bを入れた。こ
れを成形用の型に収め、空気を排出しながら型を締め付
けた後、型内の繊維層に樹脂組成物Aを注入した。樹脂
は溢流するまで注入した。
方の液抜きを閉じ、開いている方の液抜きを上にして型
全体を80℃の温浴に入れ、加熱した。
1時間後に温浴から取りだし、冷却して型から成形物を
取りだした。表面がエポキシ樹脂、外積が炭素繊N/ア
ミド繊維・ガラス1lli補強エポキシ樹脂、芯部がポ
リウレタンの発泡体である美麗でファツショナブルで、
且つ軽量で良好な特性のフィンが得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るフィンの断面図、第2図は断面の
一部を示す拡大図である。第1図において1は表層部、
2は外殻で樹脂と繊維からなり、3はコアで発泡成形体
である。第2図の1は硬質透明樹脂層、2aは炭素繊維
補強樹脂層、2bはガラスtlRIIi補強樹脂層であ
り、3は発泡コアである。 第2 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表層が実質的に透明な硬質の樹脂で構成され、そ
    の内側が炭素繊維補強硬化樹脂層であり、更にその内側
    がガラス繊維補強硬化樹脂層であつて、その内側の芯部
    が発泡成形樹脂コアである、ことを特徴とする、サーフ
    ボード又はセーリングボードのフィン。
  2. (2)表層が透明な硬質の樹脂であり、その内側の外殻
    部が少くとも2層の織物、編物又は組物状の補強繊維と
    硬化樹脂との複合材料からなり、その内側の芯部が無機
    材料の中空粒子及び気泡を含む硬化性樹脂からなるコア
    部とで構成され、かつ各部が緊密に接合して一体となつ
    ていることを特徴とする、請求項(1)に記載のサーフ
    ボード又はセーリングボードのフィン。
JP2027181A 1989-09-22 1990-02-08 サーフボード又はセーリングボードのフィン Pending JPH03176292A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-245143 1989-09-22
JP24514389 1989-09-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03176292A true JPH03176292A (ja) 1991-07-31

Family

ID=17129264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2027181A Pending JPH03176292A (ja) 1989-09-22 1990-02-08 サーフボード又はセーリングボードのフィン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03176292A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6918806B2 (en) 2002-12-19 2005-07-19 Surfco Hawaii Safety fin over mold system and safety fin sleeve for surfboard and other recreational vehicles
JP2007276676A (ja) * 2006-04-10 2007-10-25 Liberty Trading:Kk ウインドサーフィン用ハーネス
JP2017506186A (ja) * 2014-02-07 2017-03-02 トドス サントス サーフ, インコーポレイテッドTodos Santos Surf, Inc. 射出成形サーフフィンの繊維マトリックスインサート

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6918806B2 (en) 2002-12-19 2005-07-19 Surfco Hawaii Safety fin over mold system and safety fin sleeve for surfboard and other recreational vehicles
JP2007276676A (ja) * 2006-04-10 2007-10-25 Liberty Trading:Kk ウインドサーフィン用ハーネス
JP2017506186A (ja) * 2014-02-07 2017-03-02 トドス サントス サーフ, インコーポレイテッドTodos Santos Surf, Inc. 射出成形サーフフィンの繊維マトリックスインサート
US11738488B2 (en) 2014-02-07 2023-08-29 Todos Santos Surf, Inc. Method of making surf fin including injection molded pre-impregnated composite fiber matrix inserts

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5242637A (en) Process for the production of composite molded articles
JP3506709B2 (ja) ウォーター・スポーツ・ボード
EP0407996B1 (en) Process for the production of composite molded articles
CA1052680A (en) Process for the production of a multi-layer sheet structure or shaped element
CA2347717A1 (en) A fibre-reinforced resin structure having hollow cross section and manufacturing method thereof
CA2512541A1 (en) Composite molded article and method of making a composite molded article
JP2001159021A (ja) 2重構造のヘルメット本体とその製造方法
US4114880A (en) Tennis racket assembly
JPH03176292A (ja) サーフボード又はセーリングボードのフィン
JPH0712613B2 (ja) 複合成形品の製造方法
JP5864324B2 (ja) 繊維強化複合体の製造方法
JP3124301B2 (ja) 複合成形品の製造方法
JP2986564B2 (ja) 複合成形物、その製法及びその中間素材並びにパネルの裏打ち材
JPH03227223A (ja) フィンの製造方法
JPH03183511A (ja) 複合成形品の製造法
JPH07100847A (ja) 高表面品質複合成形品の製造方法
JP2986561B2 (ja) 複合成形物及びその製造方法
JPH0628395Y2 (ja) ウインドサーフィンのダガーおよびスケグ
JP2986563B2 (ja) パネルの裏打ち材及びその製造法
JPH07187067A (ja) フロートボード及びその製造方法
JP2662038B2 (ja) 複合成形品の製造方法
JPH0712614B2 (ja) 複合成形物の製造法及びそれに用いる中間素材
JPH06218830A (ja) 複合成形品の製造方法
WO2002043949A2 (en) Contour rigid composite structure and method
JPH04216923A (ja) 軽量複合成形物の製造方法及びその中間素材