JPH0317464A - 温風暖房機 - Google Patents
温風暖房機Info
- Publication number
- JPH0317464A JPH0317464A JP14966789A JP14966789A JPH0317464A JP H0317464 A JPH0317464 A JP H0317464A JP 14966789 A JP14966789 A JP 14966789A JP 14966789 A JP14966789 A JP 14966789A JP H0317464 A JPH0317464 A JP H0317464A
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- JP
- Japan
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- operated
- temperature
- closed
- contact
- hot air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 11
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 2
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 abstract 1
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- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 241000238814 Orthoptera Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、温ノ虱捩房峨の暴発層火を防止する制御回路
に関する。
に関する。
従来より、温風暖房機は燃焼室の温度が、800〜50
0″C近く上昇するため、爆発涜火に対して、注意が仏
われ、グリパージ機構、ボストパージ礪構、着火安全装
置等が組み込まれている。
0″C近く上昇するため、爆発涜火に対して、注意が仏
われ、グリパージ機構、ボストパージ礪構、着火安全装
置等が組み込まれている。
さらに万一、爆発着火をした場合に、機器の破壊を防止
するため、実開昭56−80448号や実開昭55−1
101448号に記載のように防4蓋を設けて機器の保
護を行っていた。
するため、実開昭56−80448号や実開昭55−1
101448号に記載のように防4蓋を設けて機器の保
護を行っていた。
上記、従来技術は万一の4発着火を起こした場合の機器
の保護が主目的であり、遍発着火を起こさないためO工
央はなされていないため機器の破壊はなくなっても使用
者に危険感を与える恐れがあった。
の保護が主目的であり、遍発着火を起こさないためO工
央はなされていないため機器の破壊はなくなっても使用
者に危険感を与える恐れがあった。
本発明の目的は遍発層火を確実に起しにくくすることに
ある。
ある。
従米tDm風暖房機04発原因を調べてみると、燃料供
給停止を行う電磁弁が内部漏れしてh6、停電後すぐに
再運転した時や、層入電億の放電が、油供給よ#)遅れ
る層火遅れが生じる状態にひいて、運伝D停止、始動を
繰り返していたことが主な7JX因であることがわかっ
た。
給停止を行う電磁弁が内部漏れしてh6、停電後すぐに
再運転した時や、層入電億の放電が、油供給よ#)遅れ
る層火遅れが生じる状態にひいて、運伝D停止、始動を
繰り返していたことが主な7JX因であることがわかっ
た。
すなわち、熱交換器の温度が高い時に庸火遅れをまねき
爆発着火に到ったもDであるが、従来の温風暖房機には
この点について配慮がされてなかった。
爆発着火に到ったもDであるが、従来の温風暖房機には
この点について配慮がされてなかった。
上記目的を達或するために、熱交換器の温度を直接また
は間接的に検知する冷風防止装置の信号によりjlcl
I作する接点を運転スイプチにぼ列に配設し、停電等が
4除された場合に再運転する時、あるいは熱交換器の温
度が高い時には、着火動作をしないようにしたものであ
る。
は間接的に検知する冷風防止装置の信号によりjlcl
I作する接点を運転スイプチにぼ列に配設し、停電等が
4除された場合に再運転する時、あるいは熱交換器の温
度が高い時には、着火動作をしないようにしたものであ
る。
停tflkすぐに停電が解除された場合に着火動作を行
っても、熱交換器の温度が扁い時には運転スイッチを入
れても燕交遺器の温度が下がらないと運転を再開しない
ようにしているため『発着火する恐れがなくなる。
っても、熱交換器の温度が扁い時には運転スイッチを入
れても燕交遺器の温度が下がらないと運転を再開しない
ようにしているため『発着火する恐れがなくなる。
以下、本発明θ一実施例を第1図に示し説明する。L1
L2は操作電源線、1は電源スイッチ、2は運転スイッ
チでプッシュスイッチとなっている。8は冷風防止ナー
モ接点で、熱交換器の温度を直接又は間接に感知し、一
定@度以上となった場合に動作する。4は自己保持用リ
レーで4aはその接点である。5はリレーでありその接
点が5b(B接点)、5a(A接点)である6は温風送
風機用電#Ihf!A、7はバーナ送風機用電動機で図
には示してないが成体燃料供給用ポンプに連動している
。8は着火用放電トランス、9は液体燃料の供給停止を
行う電磁弁である。lOa.10b,IQcはバーナコ
ントローラ10内リレーの接点である。バーナコントロ
ーラは着火燃焼制呻を行う制呻f7cl.tである。
L2は操作電源線、1は電源スイッチ、2は運転スイッ
チでプッシュスイッチとなっている。8は冷風防止ナー
モ接点で、熱交換器の温度を直接又は間接に感知し、一
定@度以上となった場合に動作する。4は自己保持用リ
レーで4aはその接点である。5はリレーでありその接
点が5b(B接点)、5a(A接点)である6は温風送
風機用電#Ihf!A、7はバーナ送風機用電動機で図
には示してないが成体燃料供給用ポンプに連動している
。8は着火用放電トランス、9は液体燃料の供給停止を
行う電磁弁である。lOa.10b,IQcはバーナコ
ントローラ10内リレーの接点である。バーナコントロ
ーラは着火燃焼制呻を行う制呻f7cl.tである。
上記構成に分いて、通常燕父換器の温度が低い時には、
冷風防止サーモ接点3は動作してないため直源スイッチ
1、運転スイッチ2を入れるとリレー4が動作し接点4
aがONすると共にバーナコントローラ10が始動し,
10a接点をONとなし、一定時間バーナ用送,aFf
A竃動機を動作させ、燃焼室内の気体を掃気する。(こ
の動作を一般的にプレパージ運転と言う》その後10b
.10Cの接点が目時にONし、層火用放電トランス
8と電磁弁9が動作し層火する。看大信号は図示してな
いが、フレームロブド又はフォトセル等で検知し、漬火
信号がバーナコントローラlOに入るとIOc接点をO
FFとなし、着火用放電が停止する。燃焼を開始し、熱
交換器の濃度が、冷風防止サーモ・D作動温度以上とな
ると、冷風防止サーモ接点8がONし,接点5aがON
となり渥風送風機用電動機が運転を開始し温風が吹き出
す。
冷風防止サーモ接点3は動作してないため直源スイッチ
1、運転スイッチ2を入れるとリレー4が動作し接点4
aがONすると共にバーナコントローラ10が始動し,
10a接点をONとなし、一定時間バーナ用送,aFf
A竃動機を動作させ、燃焼室内の気体を掃気する。(こ
の動作を一般的にプレパージ運転と言う》その後10b
.10Cの接点が目時にONし、層火用放電トランス
8と電磁弁9が動作し層火する。看大信号は図示してな
いが、フレームロブド又はフォトセル等で検知し、漬火
信号がバーナコントローラlOに入るとIOc接点をO
FFとなし、着火用放電が停止する。燃焼を開始し、熱
交換器の濃度が、冷風防止サーモ・D作動温度以上とな
ると、冷風防止サーモ接点8がONし,接点5aがON
となり渥風送風機用電動機が運転を開始し温風が吹き出
す。
暖房運転中に停゛慮が発生すると制御機器は全て停止す
る、停止後すぐに再通竃され、t#スイッチl、運転ス
イッチ2を入れても熱交−A器の温度が高い横合には、
冷風防止テーモの漬点8がONとなっているため5bが
OFFとなりバーナコントロ−211運転ができず温風
送風礪用′Nt動機6が運転し熱交換器の温度な゛ドげ
るように動作する。熱交換器の温度が低下し、冷風防止
テーモ8がOFFすると、温風送風機用竃動機6が停止
すると共に接点5bがONとなり2!!転スイッチ2を
入れるとバーナコントローラlOが動作し燃焼を開始す
る。
る、停止後すぐに再通竃され、t#スイッチl、運転ス
イッチ2を入れても熱交−A器の温度が高い横合には、
冷風防止テーモの漬点8がONとなっているため5bが
OFFとなりバーナコントロ−211運転ができず温風
送風礪用′Nt動機6が運転し熱交換器の温度な゛ドげ
るように動作する。熱交換器の温度が低下し、冷風防止
テーモ8がOFFすると、温風送風機用竃動機6が停止
すると共に接点5bがONとなり2!!転スイッチ2を
入れるとバーナコントローラlOが動作し燃焼を開始す
る。
本発明によれば、冷風防止サーその信号によつて運転の
可否を決定しているため、熱交換器の温度が高い状態で
、着火動作に入ることはなくなるので、4発着火の可能
性が極めて少なくな9安全な暖房機を供給できる。
可否を決定しているため、熱交換器の温度が高い状態で
、着火動作に入ることはなくなるので、4発着火の可能
性が極めて少なくな9安全な暖房機を供給できる。
第1図は本発明の一笑施例な示す檻風暖房機D制一回略
図を示す。 3・・・冷風防止サーモ接点 4・・・自己保持リレ
ー 4a・・・4の接点 5・・・リレー 5a
,5b・・・5の接点 d・・・温風送風機用′iI
tIth機7・・・バーナ送風機用電動機 8・・・
層火用放竃トランス 9・・−116弁 10・・
・バーナコント口−7 1 0 a+ 1 0 b
+ l O C ・・・t<−ナコントロ−ラ内リレ
ーの接点。
図を示す。 3・・・冷風防止サーモ接点 4・・・自己保持リレ
ー 4a・・・4の接点 5・・・リレー 5a
,5b・・・5の接点 d・・・温風送風機用′iI
tIth機7・・・バーナ送風機用電動機 8・・・
層火用放竃トランス 9・・−116弁 10・・
・バーナコント口−7 1 0 a+ 1 0 b
+ l O C ・・・t<−ナコントロ−ラ内リレ
ーの接点。
Claims (1)
- 液体燃料燃焼装置と、冷風防止装置を備えた温風暖房
機において、運転スイッチと直列に、前記冷風防止装置
の温度信号により動作する接点を接続し、冷風防止装置
が動作している場合には、再運転ができないように形成
したことを特徴とする温風暖房機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14966789A JPH0317464A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14966789A JPH0317464A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 温風暖房機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0317464A true JPH0317464A (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=15480209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14966789A Pending JPH0317464A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0317464A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007100745A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両の制御システム |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP14966789A patent/JPH0317464A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007100745A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両の制御システム |
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