JPH03173693A - フレクシャー印刷用メッシュ - Google Patents
フレクシャー印刷用メッシュInfo
- Publication number
- JPH03173693A JPH03173693A JP1313224A JP31322489A JPH03173693A JP H03173693 A JPH03173693 A JP H03173693A JP 1313224 A JP1313224 A JP 1313224A JP 31322489 A JP31322489 A JP 31322489A JP H03173693 A JPH03173693 A JP H03173693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mesh
- printing
- plating
- screen
- surface direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000007747 plating Methods 0.000 claims abstract 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野及び目的)
本発明は、スクリーン印刷の分野において既に提唱され
ている改良型スクリーン印刷機に適用できるスクリーン
印刷用メツシュに関するものである。
ている改良型スクリーン印刷機に適用できるスクリーン
印刷用メツシュに関するものである。
従来使用されているスクリーン印刷用メツシュは、第8
(a)図に示すような織布型のスクリーンメツシュの4
つの周囲を固定枠によって緊張させた状態で固定するこ
とによる構成を有していた。
(a)図に示すような織布型のスクリーンメツシュの4
つの周囲を固定枠によって緊張させた状態で固定するこ
とによる構成を有していた。
このような従来のスクリーン印刷用メツシュは、メツシ
ュ面の法線方向に可撓性を有すると同時に面方向の引っ
張り力に対し伸縮が可能であることが要求された。
ュ面の法線方向に可撓性を有すると同時に面方向の引っ
張り力に対し伸縮が可能であることが要求された。
これは、従来のスクリーンメツシュを用いたスクリーン
印刷機が第2図に示すように、スクリーン印刷用メツシ
ュを浅い箱船状となった飯山に固定し、該スクリーン印
刷用メツシュ上にインキを入れてスキージによって加圧
して印刷していたことから、印刷時には第3図に示すよ
うに、スキージ2によってメツシュは印刷版6に押圧さ
れて強制的に伸長するのに対し、印刷していない場合に
は、第4図示すようにメツシュは被印刷物6から離れた
状態であることが要求され、必然的に印刷時と非印刷時
とではメツシュの面方向の長さが異なることが要求され
たからである。
印刷機が第2図に示すように、スクリーン印刷用メツシ
ュを浅い箱船状となった飯山に固定し、該スクリーン印
刷用メツシュ上にインキを入れてスキージによって加圧
して印刷していたことから、印刷時には第3図に示すよ
うに、スキージ2によってメツシュは印刷版6に押圧さ
れて強制的に伸長するのに対し、印刷していない場合に
は、第4図示すようにメツシュは被印刷物6から離れた
状態であることが要求され、必然的に印刷時と非印刷時
とではメツシュの面方向の長さが異なることが要求され
たからである。
しかし、このようにメツシュが面方向に伸縮を行なうこ
とは、印刷の回数が増えるに従ってメツシュ自体が次第
に伸び、印刷パターンの寸法狂いが生じたり、更には印
刷していない場合においてもメツシュが被印刷物の面か
ら十分離れない(所謂印刷版離れ不良)ことの原因とな
る。
とは、印刷の回数が増えるに従ってメツシュ自体が次第
に伸び、印刷パターンの寸法狂いが生じたり、更には印
刷していない場合においてもメツシュが被印刷物の面か
ら十分離れない(所謂印刷版離れ不良)ことの原因とな
る。
他方、第3図に示すような印刷時においてもスキージが
被印刷体の端部に移動するに従って、スキージはメツシ
ュの中央部分に位置する場合に比し、端部に位置する場
合の方がより大きい張力を加えることになる(この点は
、スキージが中央に位置する場合に比し、スキージが端
部に位置した場合の方が、メツシュ全体の長さが大きい
ことが必要とされることからも明らかであろう。)、メ
ツシュの端部の側では網の目が大きくなり、これはイン
キの濃度むらの原因となる。
被印刷体の端部に移動するに従って、スキージはメツシ
ュの中央部分に位置する場合に比し、端部に位置する場
合の方がより大きい張力を加えることになる(この点は
、スキージが中央に位置する場合に比し、スキージが端
部に位置した場合の方が、メツシュ全体の長さが大きい
ことが必要とされることからも明らかであろう。)、メ
ツシュの端部の側では網の目が大きくなり、これはイン
キの濃度むらの原因となる。
又、スキージが、一方の端部に移動するに従って、スキ
ージがインキを保持している側と反対側に於て、スクリ
ーンと被印刷体とのスナップオフ角度(第3図において
αによって示す)も次第に小さくなり、この為被印刷体
の中央部に比し、インキが通過し難くなり、このような
角度の変化も被印刷体に於るインクの濃度にむらが生じ
る原因となった。
ージがインキを保持している側と反対側に於て、スクリ
ーンと被印刷体とのスナップオフ角度(第3図において
αによって示す)も次第に小さくなり、この為被印刷体
の中央部に比し、インキが通過し難くなり、このような
角度の変化も被印刷体に於るインクの濃度にむらが生じ
る原因となった。
このような点を改善する為、第5図に示すように、スキ
ージの先端Pに於て、スナップオフ角度αが一定となる
ように、インキを保持する側と反対側のスクリーンの端
部Aが移動するガイド11を設けること、 又は第6図に示すように、スキージの先端Pに於てスナ
ップオフ角度α及びこの反対側にあるインキを保持する
側の角度βの両方が一定となるようにスクリーンの端部
A、Bが移動するガイド11.12を設けること、 更には第7図に示すように、スナップオフ角度αが一定
となるようにインキを保持する側と反対側のスクリーン
の端部を直線状のガイドに沿って移動させ、スクリーン
の他方の端部なスキージの移動と共に可逆的に移動自在
とさせることが発明され、既に御庁に出願されている。
ージの先端Pに於て、スナップオフ角度αが一定となる
ように、インキを保持する側と反対側のスクリーンの端
部Aが移動するガイド11を設けること、 又は第6図に示すように、スキージの先端Pに於てスナ
ップオフ角度α及びこの反対側にあるインキを保持する
側の角度βの両方が一定となるようにスクリーンの端部
A、Bが移動するガイド11.12を設けること、 更には第7図に示すように、スナップオフ角度αが一定
となるようにインキを保持する側と反対側のスクリーン
の端部を直線状のガイドに沿って移動させ、スクリーン
の他方の端部なスキージの移動と共に可逆的に移動自在
とさせることが発明され、既に御庁に出願されている。
これらの改良型スクリーン印刷機においては、スクリー
ンの両端又は−万端は移動自在であるから、従来のスク
リーンのように面方向に伸縮することは不要であるばか
りか、却って前述の如き欠点を生じさせる点でマイナス
である。
ンの両端又は−万端は移動自在であるから、従来のスク
リーンのように面方向に伸縮することは不要であるばか
りか、却って前述の如き欠点を生じさせる点でマイナス
である。
他方スクリーンは移動するスキージによって印刷面に押
圧されて順次曲げられていくことから、可撓性が要求さ
れることは従来の場合と変りはない。
圧されて順次曲げられていくことから、可撓性が要求さ
れることは従来の場合と変りはない。
Claims (1)
- 金属線による織布タイプのスクリーン印刷用メッシュに
おけるメッシュを構成する金属線同志が接触し合う部位
を鍍金によって接合し、面方向の引っ張り力に対し変形
し難い特性を有し、且つ曲げに対し可撓性を有するフレ
クシャー印刷用メッシュ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1313224A JPH03173693A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | フレクシャー印刷用メッシュ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1313224A JPH03173693A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | フレクシャー印刷用メッシュ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03173693A true JPH03173693A (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=18038607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1313224A Pending JPH03173693A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | フレクシャー印刷用メッシュ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03173693A (ja) |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP1313224A patent/JPH03173693A/ja active Pending
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