JPH03173232A - 光ファイバー送信システムの歪消去方式とその装置及びシステム - Google Patents
光ファイバー送信システムの歪消去方式とその装置及びシステムInfo
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- JPH03173232A JPH03173232A JP2307331A JP30733190A JPH03173232A JP H03173232 A JPH03173232 A JP H03173232A JP 2307331 A JP2307331 A JP 2307331A JP 30733190 A JP30733190 A JP 30733190A JP H03173232 A JPH03173232 A JP H03173232A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/25—Arrangements specific to fibre transmission
- H04B10/2507—Arrangements specific to fibre transmission for the reduction or elimination of distortion or dispersion
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/03—Arrangements for fault recovery
- H04B10/032—Arrangements for fault recovery using working and protection systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/25—Arrangements specific to fibre transmission
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本装置は光通信システムとしていくつかの応用分野があ
り、例えばケーブルテレビジョンシステムでは通常のR
F信号でレーザー送信機を変調し、光ファイバーケーブ
ルを通して送信するのに使用できる。
り、例えばケーブルテレビジョンシステムでは通常のR
F信号でレーザー送信機を変調し、光ファイバーケーブ
ルを通して送信するのに使用できる。
[発明の背景]
本発明はアナログ光通信システムの特にレーザー送信機
により生ずる歪成分を消去する装置と方式に関するもの
である。
により生ずる歪成分を消去する装置と方式に関するもの
である。
近年、光通信システムは各種情報伝達の手段となってき
た。例えば、現在、電話システムでは音声及びデータ信
号の長距離の伝送に光ファイバー技術が利用されている
。同じくケーブルテレビジヨン網では今や、アナログ及
びデジタルの両者の信号の伝送に光ファイバー技術が役
立っている。
た。例えば、現在、電話システムでは音声及びデータ信
号の長距離の伝送に光ファイバー技術が利用されている
。同じくケーブルテレビジヨン網では今や、アナログ及
びデジタルの両者の信号の伝送に光ファイバー技術が役
立っている。
光伝送網が設備される前は、ケーブルテレビジョンの番
組は同軸ケーブルを通じて高周波(RF)信号で送られ
ていた。光ファイバー送信システムではマルチチャンネ
ルのテレビジョン信号の伝送に通信用レーザーが使用さ
れており、RF倍信号光源を変調するのに使われ、変調
された光は光ファイバーを通じて送信される。
組は同軸ケーブルを通じて高周波(RF)信号で送られ
ていた。光ファイバー送信システムではマルチチャンネ
ルのテレビジョン信号の伝送に通信用レーザーが使用さ
れており、RF倍信号光源を変調するのに使われ、変調
された光は光ファイバーを通じて送信される。
光通信網には事実上無制限の帯域幅とか性能の向上とか
の多くの利点が備わっている。しかしアナログ振幅変調
光伝送送信機においては、高調波歪が大きな障害となる
。この歪は特に第2高調波歪で信号を伝送するレーザー
で発生する。
の多くの利点が備わっている。しかしアナログ振幅変調
光伝送送信機においては、高調波歪が大きな障害となる
。この歪は特に第2高調波歪で信号を伝送するレーザー
で発生する。
アナログ光通信システムにおける第2及び更に高次の偶
数調波歪を消去する方式と設備を提供できるのは有益な
ことであり、さらにこれらの方式と装置が経済的であり
、製作が容易で且つ信頼性が大きければより有益であろ
う。本発明はかかる有益性を備えた方式と装置を提供す
るものである。
数調波歪を消去する方式と設備を提供できるのは有益な
ことであり、さらにこれらの方式と装置が経済的であり
、製作が容易で且つ信頼性が大きければより有益であろ
う。本発明はかかる有益性を備えた方式と装置を提供す
るものである。
[発明の概要]
本発明では光ファイバー伝送経路を通じて信号を送信す
る装置を備えており、第1の光源は第1の光ファイバー
に接続されており、入力信号で変調されている。第2の
光源は第2の光ファイバーに接続されており、入力信号
の位相を180・ シフトさせる手段を備えており、位
相を180・ シフトした入力信号で変調されている。
る装置を備えており、第1の光源は第1の光ファイバー
に接続されており、入力信号で変調されている。第2の
光源は第2の光ファイバーに接続されており、入力信号
の位相を180・ シフトさせる手段を備えており、位
相を180・ シフトした入力信号で変調されている。
第1の光源からの変調光は遠隔端末で受光され第1の出
力信号となり、第2の光源からの変調光は同じく第2の
出力信号となる。第1と第2の出力信号は結合されて両
信号に含まれている偶数調波歪が相殺消去された元の入
力信号に戻ることになる。
力信号となり、第2の光源からの変調光は同じく第2の
出力信号となる。第1と第2の出力信号は結合されて両
信号に含まれている偶数調波歪が相殺消去された元の入
力信号に戻ることになる。
第1および第2の出力信号は電気信号としてトランスで
結合される。本発明ではケーブルテレビジョン分配シス
テムの分野で入力及び出力信号を通常マルチチャンネル
のRFテレビジョン信号で送ることが出来ることを実現
した。
結合される。本発明ではケーブルテレビジョン分配シス
テムの分野で入力及び出力信号を通常マルチチャンネル
のRFテレビジョン信号で送ることが出来ることを実現
した。
本申請の実施例では第1及び第2の光ファイバーは並行
に敷設した等しい光ファイバーで、第1と第2の光源は
対になったレーザーであり、また光ファイバーの遠隔端
での受光設備は同じく同等の光検出器である。この並行
光ファイバーは隣り合わせに東ね一本のケーブルを構成
している。
に敷設した等しい光ファイバーで、第1と第2の光源は
対になったレーザーであり、また光ファイバーの遠隔端
での受光設備は同じく同等の光検出器である。この並行
光ファイバーは隣り合わせに東ね一本のケーブルを構成
している。
出力信号の一つまたは両方の振幅が望むバランスになる
よう調節する手段が備えられている。また出力信号の一
つまたは両方の位相を希望するバランスに調節する手段
もつけられている。
よう調節する手段が備えられている。また出力信号の一
つまたは両方の位相を希望するバランスに調節する手段
もつけられている。
また、本発明では光ファイバー伝送路に信号を送る方法
を提供している。入力信号は対の光ファイバーの第1の
光ファイバーで送信され、第2の光ファイバーでは第1
の光ファイバー信号と位相を180・ずらせた信号を送
信する。光ファイバー対の末端で受けた位相を180゛
シフトされた信号は結合されて送信段階で発生した偶
数調波歪を相殺して元の入力信号に戻る。
を提供している。入力信号は対の光ファイバーの第1の
光ファイバーで送信され、第2の光ファイバーでは第1
の光ファイバー信号と位相を180・ずらせた信号を送
信する。光ファイバー対の末端で受けた位相を180゛
シフトされた信号は結合されて送信段階で発生した偶
数調波歪を相殺して元の入力信号に戻る。
光送信システムの調整のため入力信号の代わりにテスト
信号を第1及び第2の光ファイバーの各各に送信する。
信号を第1及び第2の光ファイバーの各各に送信する。
テスト信号は両光ファイバーとも同相で端末で受信され
、第1の光ファイバーのテスト信号を第2の光ファイバ
ーのそれと結合し、その結合した信号の振幅をモニター
する。光ファイバー対の端末で、この結合信号がゼロに
なるよう調節する。調節の一手段は受信信号の一つのレ
ベルを調節することで、もう一つの手段は光ファイバー
の一つの有効長を調節することである。
、第1の光ファイバーのテスト信号を第2の光ファイバ
ーのそれと結合し、その結合した信号の振幅をモニター
する。光ファイバー対の端末で、この結合信号がゼロに
なるよう調節する。調節の一手段は受信信号の一つのレ
ベルを調節することで、もう一つの手段は光ファイバー
の一つの有効長を調節することである。
[発明の実施例1
第1図は本発明に基づく偶数調波の歪成分を消去する光
ファイバー信号伝送装置の一般的にデザインした配線図
を10として表したものである。
ファイバー信号伝送装置の一般的にデザインした配線図
を10として表したものである。
この様なシステムではRF入力端子12が複数のRFテ
レビジョンチャンネル信号を受けるために備えられてい
る。信号はすぐにRFスプリッタ14に入り、第1と第
2のアナログ電気入力信号に分割される。第1の信号区
分はレーザー送信器26に接続されレーザーを変調し、
第1の光ファイバー30を通じて送信される。レーザー
送信器26は端子22から通常の方法でバイヤス電圧を
供給されている。
レビジョンチャンネル信号を受けるために備えられてい
る。信号はすぐにRFスプリッタ14に入り、第1と第
2のアナログ電気入力信号に分割される。第1の信号区
分はレーザー送信器26に接続されレーザーを変調し、
第1の光ファイバー30を通じて送信される。レーザー
送信器26は端子22から通常の方法でバイヤス電圧を
供給されている。
スプリッタ14からの第2の信号区分は周知の移相回路
16で位相を180・ シフトされている。広帯域RF
変成器を利用するのも一つの方法であろう。
16で位相を180・ シフトされている。広帯域RF
変成器を利用するのも一つの方法であろう。
移相回路16の出力は端子24でバイアス電圧を供給さ
れた送信器26と同様な第2のレーザー送信器28に接
続され、レーザー28を180・移相したRF入力信号
で変調し、光ファイバー32を通じて信号を伝送する。
れた送信器26と同様な第2のレーザー送信器28に接
続され、レーザー28を180・移相したRF入力信号
で変調し、光ファイバー32を通じて信号を伝送する。
本発明においては光源(即ちレーザー26゜28)また
光ファイバー30.32は同一規格のベアーのものを揃
λるのが望ましい。またRF信号がレーザー26及び2
8に夫々端子18.20で入力することは位相が180
°ずれている以外は全く同じである。したがって移相回
路16は端子18におけるRF入力信号の振幅が端子2
0におけるそれと等しくなる様なゲインが得られる様に
設計する必要がある。
光ファイバー30.32は同一規格のベアーのものを揃
λるのが望ましい。またRF信号がレーザー26及び2
8に夫々端子18.20で入力することは位相が180
°ずれている以外は全く同じである。したがって移相回
路16は端子18におけるRF入力信号の振幅が端子2
0におけるそれと等しくなる様なゲインが得られる様に
設計する必要がある。
光ファーパー30及び32は同様に同一特性のペアーで
なくてはならず、本実施例では同一の光ファイバーを平
行に一本のケーブルにまとめ敷設しである。光ファイバ
ー30.32の物理的な長さを等しくするためにケーブ
ル被覆内で両者を接着するか又はその他の方法で結合し
ておかねばならない。光ファイバー30.32の物理的
な要求規格は送られる信号のタイプ及びパワーとケーブ
ル敷設長などを含めその通信システムの規格により指間
される。マルチチャンネルケーブルテレビジョン送信に
使用される光ファイバーは、商業ペースで使用されてい
るものでよい。この様なケーブルの一例をあげるとコー
ニングガラスのモデルSMF−21があげられる。
なくてはならず、本実施例では同一の光ファイバーを平
行に一本のケーブルにまとめ敷設しである。光ファイバ
ー30.32の物理的な長さを等しくするためにケーブ
ル被覆内で両者を接着するか又はその他の方法で結合し
ておかねばならない。光ファイバー30.32の物理的
な要求規格は送られる信号のタイプ及びパワーとケーブ
ル敷設長などを含めその通信システムの規格により指間
される。マルチチャンネルケーブルテレビジョン送信に
使用される光ファイバーは、商業ペースで使用されてい
るものでよい。この様なケーブルの一例をあげるとコー
ニングガラスのモデルSMF−21があげられる。
平行光ファイバー30.32は同一地点まで敷設され、
そこで夫々光検出器34.36に接続される。この光検
出器は同一規格値で夫々バイアスル電圧端子38.40
を備えている。
そこで夫々光検出器34.36に接続される。この光検
出器は同一規格値で夫々バイアスル電圧端子38.40
を備えている。
光検出器34は光ファイバー30を経てレーザー26で
送られてきた変調された光信号を受け、同じく36はレ
ーザー28からの信号を受ける。
送られてきた変調された光信号を受け、同じく36はレ
ーザー28からの信号を受ける。
端子42.44に右ける光検出器34.36の出力はレ
ーザー送信器26.28を変調するのに使われた位相が
180・ずれたRF入力信号から成り立っている。RF
増幅器46.52が光検出器の出力部に接続されており
、出力信号の大きさを望むレベルまでに復旧する。RF
増幅器の一つは又は両者につき両方の出力信号の振幅が
希望するバランスに調節出来るよう可変できる。
ーザー送信器26.28を変調するのに使われた位相が
180・ずれたRF入力信号から成り立っている。RF
増幅器46.52が光検出器の出力部に接続されており
、出力信号の大きさを望むレベルまでに復旧する。RF
増幅器の一つは又は両者につき両方の出力信号の振幅が
希望するバランスに調節出来るよう可変できる。
移相回路48.54が夫々光検出器の出力部に設けられ
ている。この移相回路の一つ又は両者は位相が望むバラ
ンスに出来る様可変調節出来る。
ている。この移相回路の一つ又は両者は位相が望むバラ
ンスに出来る様可変調節出来る。
移相回路48.54は電気信号の位相を調節する周知の
手法から成っており、例えばRC移相回路又は簡単に望
む移相度になる様電気ケーブルの長さを短くするなどの
方法によっている。これは光ファイバー30.32の一
つ又は両方の光ファイバーの長さを交互に調節して信号
出力間の位相を望む関係にすることによる。
手法から成っており、例えばRC移相回路又は簡単に望
む移相度になる様電気ケーブルの長さを短くするなどの
方法によっている。これは光ファイバー30.32の一
つ又は両方の光ファイバーの長さを交互に調節して信号
出力間の位相を望む関係にすることによる。
RF入力信号を復旧する時点で偶数調波歪を消去するた
めに光検出器からの出力信号の強さをRF増幅器46.
52を調節して等しくすることが必要である。同じ様に
出力信号の位相差を正確に180・に保つため位相回路
48.54を調節することも要求される。同一振幅で位
相を180・ずらした信号は平衡な中間タップを持つ一
次巻線60と不平衡の二次巻線62を備えたRF変成器
に入力する。信号が完全に平衡状態で変成器に人力する
と両信号は結合されパワーゲインを3dB増やし偶数調
波歪が消去される。このRF出力信号は標準の75オー
ムのインピーダンスをもつ成端抵抗58を備えた同軸端
子56に接続される。第1図の回路動作は数式では表す
ことが出来る。レーザー26がRF入力信号EINで変
調され、光ファイバー30が75オームのインピーダン
スで成端している単独の光検出器34に接続されている
とする。この場合75オームの成端に次式で表される出
力電圧Eouア、が現れる。
めに光検出器からの出力信号の強さをRF増幅器46.
52を調節して等しくすることが必要である。同じ様に
出力信号の位相差を正確に180・に保つため位相回路
48.54を調節することも要求される。同一振幅で位
相を180・ずらした信号は平衡な中間タップを持つ一
次巻線60と不平衡の二次巻線62を備えたRF変成器
に入力する。信号が完全に平衡状態で変成器に人力する
と両信号は結合されパワーゲインを3dB増やし偶数調
波歪が消去される。このRF出力信号は標準の75オー
ムのインピーダンスをもつ成端抵抗58を備えた同軸端
子56に接続される。第1図の回路動作は数式では表す
ことが出来る。レーザー26がRF入力信号EINで変
調され、光ファイバー30が75オームのインピーダン
スで成端している単独の光検出器34に接続されている
とする。この場合75オームの成端に次式で表される出
力電圧Eouア、が現れる。
Eout+= Ko+ K + E IN+ Kz(E
IN) ’+KifEIN) ” +に4(EIN)
’ +、。
IN) ’+KifEIN) ” +に4(EIN)
’ +、。
ここでK。は信号中のDC成分で、E INは光ファイ
バーケーブルから再生した必要な信号で、に2(E、、
)2は受信信号中の第2高調波歪成分、またに3+E、
、) 3は第3高調波歪に4+E、、)’は第4高調波
歪成分である。
バーケーブルから再生した必要な信号で、に2(E、、
)2は受信信号中の第2高調波歪成分、またに3+E、
、) 3は第3高調波歪に4+E、、)’は第4高調波
歪成分である。
レーザー28に加えられるRF入力信号がEと位相が1
80・ずれておりこれを“”EIN″で表すと、この場
合の光検出器36からの出力は次式で表される。
80・ずれておりこれを“”EIN″で表すと、この場
合の光検出器36からの出力は次式で表される。
EOLIT2= KO+に+f EIN) +に2
(EIN+2+に3(EIN) ’ +に4(EIN)
’ +。
(EIN+2+に3(EIN) ’ +に4(EIN)
’ +。
Ko K+ E+s+Kz(EIN)”K、fE+N
) ’ +に4fE+s) ’ +、。
) ’ +に4fE+s) ’ +、。
上記で判る様にE。t172では奇数項のすべては負数
で、偶数項のすべては正数となる。したがって、E 0
uTlとE。Uア2が等しく互いに位相が180・ずれ
ていると変成器50が両信号を結合する際E 0LIT
+からE。uT2を減じる様になり、その結果偶数項成
分はすべて消去されまたすべての奇数項成分(再生した
信号E INを含めて)はパワーが2倍になる。このた
め厄介な第2高調波歪成分が消去されると同時に復旧し
たRF倍信号レベルは3dB増加する。
で、偶数項のすべては正数となる。したがって、E 0
uTlとE。Uア2が等しく互いに位相が180・ずれ
ていると変成器50が両信号を結合する際E 0LIT
+からE。uT2を減じる様になり、その結果偶数項成
分はすべて消去されまたすべての奇数項成分(再生した
信号E INを含めて)はパワーが2倍になる。このた
め厄介な第2高調波歪成分が消去されると同時に復旧し
たRF倍信号レベルは3dB増加する。
変成器50の巻線比が1.41:1で、出力インピーダ
ンス75オームで巻線60の人力インピーダンスが15
0オームに設計されていると75オームにおける結合出
力は次式で表される。
ンス75オームで巻線60の人力インピーダンスが15
0オームに設計されていると75オームにおける結合出
力は次式で表される。
結合用カフ5Ω
=1.41KI EIN+1.41に、E、、’ +、
。
。
本発明はSN比の改善にも役立っている。ノイズはレー
ザーの相対雑音強度(RIN)、光検出器ノイズおよび
RF増幅器ノイズの様に各部で実際にランダムに発生す
る。各部のランダムノイズは変成器50の一次巻線60
にパワーで3dB加わることになり、6dBの信号加算
が同時に起こることになる。この結果システム中のラン
ダムノイズ源から3dBのCN比が改善される。端子1
2におけるRF入力信号に既に混入しているノイズはす
べて随伴することになるのでこの点についてのSN比は
改善されないことになる。
ザーの相対雑音強度(RIN)、光検出器ノイズおよび
RF増幅器ノイズの様に各部で実際にランダムに発生す
る。各部のランダムノイズは変成器50の一次巻線60
にパワーで3dB加わることになり、6dBの信号加算
が同時に起こることになる。この結果システム中のラン
ダムノイズ源から3dBのCN比が改善される。端子1
2におけるRF入力信号に既に混入しているノイズはす
べて随伴することになるのでこの点についてのSN比は
改善されないことになる。
本発明のその他の利点として動作中にレーザー26.2
8の一つが故障した場合送信サービルを中断しないです
むことである。この場合歪は悪化するけれど、故障した
レーザーを修理又は取替えるまでの間番組はそのまま継
続することが出来る。第2図に最初の設置又はその後の
保守時に本発明のシステムの平衡を取るのに用いるテス
ト装置を示しである。システムを設置した時は両ケーブ
ルの物理的長さを等しくすることが肝要である。即ちR
F信号源からレーザー送信器に接続されている同軸ケー
ブルすべて及び光ファイバーケーブルの長さを合わせね
ばならない。かくすることで径路中の両信号の位相の1
80・の偏移を保つことが可能になる。上記に関し信号
の強さ及び位相の偏移度の両者の微調整はRF増幅器4
6゜52及び位相調節部48.54の調節により行われ
る。
8の一つが故障した場合送信サービルを中断しないです
むことである。この場合歪は悪化するけれど、故障した
レーザーを修理又は取替えるまでの間番組はそのまま継
続することが出来る。第2図に最初の設置又はその後の
保守時に本発明のシステムの平衡を取るのに用いるテス
ト装置を示しである。システムを設置した時は両ケーブ
ルの物理的長さを等しくすることが肝要である。即ちR
F信号源からレーザー送信器に接続されている同軸ケー
ブルすべて及び光ファイバーケーブルの長さを合わせね
ばならない。かくすることで径路中の両信号の位相の1
80・の偏移を保つことが可能になる。上記に関し信号
の強さ及び位相の偏移度の両者の微調整はRF増幅器4
6゜52及び位相調節部48.54の調節により行われ
る。
この強度及び位相差の微調整のためにテスト信号をレー
ザー送信器の夫々の端子18及び20に加える。テスト
信号は全周波数をカバーする例えば50 M HZから
500MH2のRF連続波形スィーブジェネレーターの
様な信号発生器から供給する。低域フィルタ72が信号
発生器70中の最高周波数(550MH2)以上の高調
波を除去した後75オームのインピーダンス74.76
及び78からなる受動スプリッタに入る。受動スプリッ
タからの全く等しいテスト信号が端子80゜82を経て
夫々レーザー26.28の端子18゜20に加えられる
。レーザー送信機から出力され光ファイバー30.32
で送られた信号は強度及び位相が等しい。
ザー送信器の夫々の端子18及び20に加える。テスト
信号は全周波数をカバーする例えば50 M HZから
500MH2のRF連続波形スィーブジェネレーターの
様な信号発生器から供給する。低域フィルタ72が信号
発生器70中の最高周波数(550MH2)以上の高調
波を除去した後75オームのインピーダンス74.76
及び78からなる受動スプリッタに入る。受動スプリッ
タからの全く等しいテスト信号が端子80゜82を経て
夫々レーザー26.28の端子18゜20に加えられる
。レーザー送信機から出力され光ファイバー30.32
で送られた信号は強度及び位相が等しい。
システムの受信端末に350〜TH2あたりに中心をお
いた通常のスィーブ検出器(図示していない)をRF出
力端子56に接続する。光検出器34.36の一つまた
は両者からのテスト信号出力のレベルばRF増幅器46
および(または)52を調節して行う。同様に一方又は
両方の経路で受信したテスト信号の位相は移相器48お
よび(または)54を調節する。既述のとおり移相器は
夫々の伝送経路の有効長を調節して位相差を予定した1
80゛に保つ役目を担う。システムをうまく調整した時
スペクトルアナライザは50から550 M HZ r
a’I テゼロヲ示ス。
いた通常のスィーブ検出器(図示していない)をRF出
力端子56に接続する。光検出器34.36の一つまた
は両者からのテスト信号出力のレベルばRF増幅器46
および(または)52を調節して行う。同様に一方又は
両方の経路で受信したテスト信号の位相は移相器48お
よび(または)54を調節する。既述のとおり移相器は
夫々の伝送経路の有効長を調節して位相差を予定した1
80゛に保つ役目を担う。システムをうまく調整した時
スペクトルアナライザは50から550 M HZ r
a’I テゼロヲ示ス。
一対のケーブルの長さ調整をケーブル経路の一方の長さ
を物理的に変更する場合にそなえて、その長さ調整はバ
ランスを考慮した妥当な長さ(例えば±5フィートの補
正が可能なように)とするか、少な(とも長い方の光フ
ァイバーの光検出器への補整再接続を可能にするため二
本の光ファイバーのうちどちらが長いかが決め得るに十
分な長さにする必要がある。
を物理的に変更する場合にそなえて、その長さ調整はバ
ランスを考慮した妥当な長さ(例えば±5フィートの補
正が可能なように)とするか、少な(とも長い方の光フ
ァイバーの光検出器への補整再接続を可能にするため二
本の光ファイバーのうちどちらが長いかが決め得るに十
分な長さにする必要がある。
〔発明の効果]
光ファイバー伝送システムで偶数調波歪成分の消去が可
能な並行経路システムを提供するとともに、一対の並行
する光ファイバーの一端の各々に送信器を、又他端の夫
々に受信器を接続するようにしたので、送信器は互いに
位相が18o−離れた入力信号を加え変調し、この18
0・位相がずれた信号を受信器で結合し元の入力信号に
復旧する際、送信器で生じた偶数調波歪成分を消去され
ることとなる。併せて、上記システムの平衡を適正にま
すことも可能となっている。
能な並行経路システムを提供するとともに、一対の並行
する光ファイバーの一端の各々に送信器を、又他端の夫
々に受信器を接続するようにしたので、送信器は互いに
位相が18o−離れた入力信号を加え変調し、この18
0・位相がずれた信号を受信器で結合し元の入力信号に
復旧する際、送信器で生じた偶数調波歪成分を消去され
ることとなる。併せて、上記システムの平衡を適正にま
すことも可能となっている。
第1図は本発明の配線図である。
第2図は第1図の装置の調整に用いる装置の構成図であ
る。
る。
Claims (20)
- (1)光ファイバー伝送経路を経て信号を送る装置で、
第1の光源と、この第1の光源を第1の光ファイバーに
接続する手段と、 第1の光源を入力信号で変調する手段と、 第2の光源と、この第2の光源を第2の光ファイバーに
接続する手段と、 前記入力信号の位相を180・偏移させる手段と、 第2の光源の位相を180・偏移させた入力信号で変調
する手段と、 第1の光ファイバーの遠隔端末で第1の光源からの変調
光を受け、第1の出力信号を得る手段と、第2のファイ
バーの遠隔端末で第2の光源からの変調光を受け第2の
出力信号を得る手段と、これらの第1と第2の出力信号
を結合し、前記入力信号に復旧する間に、第1と第2の
出力信号中に含まれている偶数調波歪成分を相殺除去す
るための手段を含むことを特徴とする装置。 - (2)特許請求項1において、第1と第2の出力信号は
電気信号で、又結合する手段は変成器からなることを特
徴とする装置。 - (3)特許請求項2において、入力及び出力の信号はR
F信号であることを特徴とする装置。 - (4)特許請求項1において、第1及び第2の光ファイ
バーは同一の並行な光ファイバーであることを特徴とす
る装置。 - (5)特許請求項1において、第1及び第2の光源は同
じ規格のレーザーであることを特徴とする装置。 - (6)特許請求項5において、受光する手段は同じ規格
の光検出器であることを特徴とする装置。 - (7)特許請求項6において、第1及び第2の光光ファ
イバーは同一の並行な光ファイバーであることを特徴と
する装置。 - (8)特許請求項7において、両光ファイバーは互いに
接合されて一本のケーブルとなっていることを特徴とす
る装置。 - (9)特許請求項1において更に、一方は又は両方の出
力信号の振幅を必要なバランス状態にするために調節す
る手段を含むことを特徴とする装置。 - (10)特許請求項9において更に、一方又は両方の出
力信号の位相を必要なバランス状態にするために調節す
る手段を含みことを特徴とする装置。 - (11)光ファイバー通信システムで、一対の並行した
光ファイバーの夫々の一端に送信器を、また夫々の他端
に受信器を接続し、 夫々の送信器に位相差が180・離れた入力信号を加え
変調する手段と、 位相が180・ずれた信号を受信器で結合して入力信号
に復旧する際、送信器で発生した偶数調波歪成分を消去
する手段を含むことを特徴とするシステム。 - (12)特許請求項11において、結合する手段は変成
器から成ることを特徴とするシステム。 - (13)特許請求項11において更に、結合する手段に
先立って、位相差が180・離れた両信号の振幅をバラ
ンスさせるための手段を含むことを特徴とするシステム
。 - (14)特許請求項11において更に、結合する手段に
先立って位相が180・離れた信号間の位相差を調節す
ることを含むことを特徴とするシステム。 - (15)特許請求項14において更に、結合する手段に
先立って位相が180・離れた両信号の振幅をバランス
させるための手段を含むことを特徴とするシステム。 - (16)光ファイバー伝送経路を通じて信号を伝送する
方法で、一対の光ファイバー中の第1の光ファイバーに
入力信号を送信し、光ファイバー対中の第2の光ファイ
バーに第1の光ファイバーと位相が180・ずれた入力
信号を送信し、 光ファイバー対の遠隔端末で互いに位相が 180・ずれた信号を受信し、 受信した位相が180・ずれた両信号を結合して元の入
力信号に復旧する際、送信段階で発生した偶数波歪成分
を相殺除去する段階を含むことを特徴とする方法。 - (17)特許請求項16において、第1と第2の光ファ
イバーの各々に入力信号の代わりに両光ファイバーとも
同相のテスト信号を送信し、 光ファイバー対の遠隔端末で両光ファイバーのテスト信
号を受信し、 第1の光ファイバーから受信したテスト信号を第2の光
ファイバーから受信したテスト信号と結合して、 結合した信号をモニターしてその振幅を測定し、光ファ
イバー対の端末のパラメータで結合信号がゼロになる様
調節する段階を含むことを特徴とする方法。 - (18)特許請求項17において、パラメータは光ファ
イバーの一つから受信したテスト信号のレベルであるこ
とを特徴とする方法。 - (19)特許請求項18において、光ファイバーの一本
の有効長を結合信号がゼロになる様調節することを特徴
とする方法。 - (20)特許請求項17において、パラメータは光ファ
イバーの一本の有効長であることを特徴とする方法。
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-
1989
- 1989-11-15 US US07/436,614 patent/US5126871A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
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- 1990-11-14 DK DK90121747.1T patent/DK0428151T3/da active
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- 1990-11-15 JP JP2307331A patent/JP3015094B2/ja not_active Expired - Fee Related
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