JPH03173218A - パルス発生回路 - Google Patents

パルス発生回路

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Publication number
JPH03173218A
JPH03173218A JP1313862A JP31386289A JPH03173218A JP H03173218 A JPH03173218 A JP H03173218A JP 1313862 A JP1313862 A JP 1313862A JP 31386289 A JP31386289 A JP 31386289A JP H03173218 A JPH03173218 A JP H03173218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
constant current
output pulse
width
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1313862A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Koyano
小矢野 敦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH03173218A publication Critical patent/JPH03173218A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はパルス発生回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来のパルス発生回路の回路図で。
モノステープルマルチバイブレータ(MMV)k 2つ
有す。各々のMMVは独立VC外付けCRの@定数を持
ち、入力パルスをトリ力とし、MMV端子はそれぞれの
時定数で減衰前作を行う。
第4図に第3図の回路のパルス廼生助作を示すタイミン
グチャートである。aで示す入力トリガが入ると、その
立ち上がりエツジをきっかけにτ1” CLRlなる時
定数でMMVIの澗子超圧は減衰を始める。
bに示す内部スレッショルドv1の位置よりτ2−0Q
RQ なる時定数を持つMMV2  にトリガがかかり
、OK示す電位v2  なるスレッショルド筐での間の
パルスを出力する。出力パルスの入力トリガからの位[
taはτIVc′C1出力パルス幅twはτ2にて調整
を行う為、出力パルスの位置と幅は各々独立VCv@整
可能となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のパルス発生回路は以上の様VC構成されていたの
で、入力) IJ力で・らの出力パルスの位置と幅を任
意に設定することが可能ではあるが、時間の調整をCR
の時定数fi衰にて行っている為、制一端子に対しリニ
アな調整が出来ないこと、出力パルス幅の調整は出力パ
ルス立上がり位置より行われ、パルスのセンター位置を
中心に幅の調整が出来ないこと、さらに、外付は端子1
cVi、各端子に抵抗とコンデンサが必要であり部品点
数として多いことといった欠点があった。
この発明は上記の様な欠点を解決する為になされたもの
で、出力パルスの位置と幅をリニアVC調整出米、出力
パルス幅は、そのパルスセンター位置を中心に調整可能
であり、さらに制画端子に必要な外付は部品点数?減ら
したパルス発生回路を得ることを目的とする。
〔課題をPI48するための手段〕 この発明のパルス発生回路は、内dくコンデンサへの定
電流充電電位にXV して設けた2つのスレッショルド
電位t1外部端子より制−可能な基準電位を中心に設定
することが出来る回FMlk設けたものでるる。
〔作用〕
この発明における可変スレツシ−ヨルド電位設定回路は
、出力パルスの位置と幅をリニア[fil+副出米、幅
はセンター位置を中心に調整可能でかつ外付1liIJ
 # g(S品点数が減らせられる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は、この発明の一実施例であるパルス珀生回路の
回路図で、図において、[l)ぽトリガパルス入力、・
21け内部で疋めた定電流源、・31はバッファアンプ
、:4)r1基基準位制御lIl端子、till’!可
変iK流源制副端子、 、61 、 +71は可変′i
[流源、(8)に内部コンデンサ、191 、 QOI
は比較器で、それぞれ4)の基準砥位金もとに+61 
、 +?lと抵抗Rで定筐る上下の2つのスレッショル
ド電圧が入力される。
tillは出力端子teaに出刃パルスを生じさせる一
理処理回詰である。
次に動作について説明する。
入力トリガが入るとトランジスタSWはONL、内部コ
ンデンサの充電電位は0 (V)となる。トリガパルス
山がOFF後トランジスタ8Wは0IFIF トなり、
内部コンデンサF′i、内部固定の定電流源1!)で定
められた定電流により充電され始める為コンデンサ端子
電位Vc は時間と共に第3図bK示す様に直線的に増
加していく。比較!a+91゜+101のスレッショル
ド電位V’H、’I7LはそれぞれVH−Vrt3f 
+ X・R−−−−−■VL=Vref −1−R−−
−−−■で定まる為、VCがこの2つのスレッショルド
金積切る時間のみ出力パルスカ;発生する様な論理回路
dllを設置しておけば、第8図Cの様な出刃パルスか
り2Iより得られる。
トリガパルスからの位置tta、出力パルス幅をtwと
すると で表わされる。
別aI端子14:によりVref 1t、観劇端子−6
1により工を可変出来るので、ta 、及びtw は各
々独立に調整出来、かつ%twはVrefで定めたパル
ス位置の中心より設定出来ることになる。
さらに内部Cへの定電流充電は直線的に行われるので・
41 、161による出力パルス位置と幅の別画はリニ
アに行なえることになる。
さらに、端子には1lilla電圧を加えるのみで良い
から、外付は部品を数点付ける必要はなくなる。
なお、上記実施例では、入力トリガパルスより位置と幅
が可変のパルス発生回路について説明したが、このパル
ス発生回路はパーストゲートパルスの他1位置とme調
整する必要のある全てのサンプリングパルス発生回FN
IVC対してもシロ用が可能である。
〔発明の効果〕 以上の様に、この発明によれば内部コンデンサへの定電
流充電電位に対し外ff1sよりスレッショルドレベル
をリニアに調整出来る回路としたので、出力パルスの位
置上幅をリニアVC詞食出4゜ 米、幅はセンター位置からの調整が出来かっ、端子外付
は部品が少なくてすむという効果がある。。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すパルス発生回路の回
路図、第2図は第1図の回路の波形図、第8図は従来の
パルス発生回路図、第4図げ嘉3図の回路の波形図であ
る。 11人カトリガパルス、L2+ 、 16) 、 17
1定戒流源、+31バンフアアンプ、14)基準電圧調
整端子1,6)定i[流源調整端子、(8)コンデンサ
、 it 、 (lUl比較器、Uυ論理処理回路、(
121出カバに;Z、、 Q31MMVl 、Q41M
MV2、(151時定数1.0f1時定数2゜図中、同
一符号に同一 又に相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の基準電圧とこの基準電圧に接続された第1の定電
    流源、及び抵抗器とを備え、前記第1の基準電圧を中心
    に上下2つの電位をスレッショルド電圧とする第1、第
    2の比較器に外部トリガ入力後定電流充電を行うコンデ
    ンサ電圧を入力し、前記2つのスレッショルド電圧の間
    のみパルスを出力させるパルス発生回路において、前記
    第1の基準電圧と第1の定電流源をそれぞれ外部より制
    御可能である様にしたことを特徴とするパルス発生回路
JP1313862A 1989-11-30 1989-11-30 パルス発生回路 Pending JPH03173218A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010525747A (ja) * 2007-04-23 2010-07-22 クゥアルコム・インコーポレイテッド 粗タイミング源から微細タイミングを発生する装置及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010525747A (ja) * 2007-04-23 2010-07-22 クゥアルコム・インコーポレイテッド 粗タイミング源から微細タイミングを発生する装置及び方法

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