JPS62188516A - 遅延回路 - Google Patents

遅延回路

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Publication number
JPS62188516A
JPS62188516A JP3117186A JP3117186A JPS62188516A JP S62188516 A JPS62188516 A JP S62188516A JP 3117186 A JP3117186 A JP 3117186A JP 3117186 A JP3117186 A JP 3117186A JP S62188516 A JPS62188516 A JP S62188516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
pulse
period
internal clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP3117186A
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English (en)
Inventor
Masao Yamada
正雄 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔座業上の利用分野〕 本発明は遅延回路に関し、特にデジタル回路における遅
延回路に関するものである0 〔従来の技術〕 従来、この種のデジタル回路における遅延回路として第
3図お工び第4図に示す回路がある。第3図に示す回路
においては、フリップ・70ツブ7を用いて内部回路の
動作クロックを基準として遅延動作を行なっている。第
4図に示す回路は、内部回路の動作クロックLv短い遅
延時間を作るときに用いる方法で基準になる時間がない
ので遅延ゲー)8.10+!:NANDゲート9とに!
v遅延動作を行っている。この回路では、第5図に示す
工うに、NANDゲート9に入力される一方の入力を遅
延ゲート8で遅延させ、NANDゲート9の出力に接続
された遅延ゲートとによって入力端子Gから出力端子H
までの信号の立上りの遅延時間を會得ている。
〔発明が解決しょうとする問題点〕
第3図の様に構成され友遅延回路においては、遅延時間
は内部クロックに同期しているので梢度が良いが、内部
クロヅクエク短い遅延時間を得ることは不可能である。
また、第4図の様にm成さnfC遅延回路では短い遅延
時間全得ることはできるが、基準になる時間がないため
に構成部品の特性ばらつきの影#を大きく受け、精度が
悪いという欠点を有してい友。また、第4図に示す回路
では%)!!!連ゲートの段数を瑠や丁に従って精度が
悪くなるという欠点もある。
〔問題点ケ解決するための手段〕
本発明による遅延回路は、内部クロック発生回路と、制
御入力を備えたパルス発生回路と、内部クロック発生回
路出力に応じてパルス発生回路のパルス出力全通過させ
るゲート回路と、パルス出力?カウントするカウンタ回
路と、カウンタ回路の計数1utk入力とするコンパレ
ータ回路と、コンパレータ回路の出力全前記パルス発生
回路の制御入力へ接続する手段とケ有している。
〔実施例〕
次に図面ヶ参照して本発明′(ll−説明する。
第1図に、本発明の一実施例を示す構成図である。パル
ス発生回路1は、外部からの制御入力に厄じた方形波パ
ルスを発生させる。その周期は、内部クロック発生回路
5の内部クロック周期の少なくとも2倍以上である。こ
のパルス発生(ロ)路1のパルス出力に、内部クロック
発生回路の出力にLって制御さnるゲート回路2を通過
した後、カウンタ回路3にエフ出力パルス数がカウント
さnる。カウント数はコンパレータ回路4に工り所定値
との一致を比較さn1所定値未満か、超え”Cいるか、
所定値かの3通りに識別さnる。このコンパレータ回路
4の出力は、パルス発生回路】の匍j御入力となり、所
定値未満のときはパルス発生回路のパルス出力の周期會
短くシ、超えン一ときハハ゛ルス出力の周期ケ長くする
様に働く。この様にして、パルス発生回路1の内部クロ
ック発生回路の出力によって制御さnるゲート回路全通
過するパルス数に所定値になる工うに制御さnる。
例えは、内部クロックの周期を2μsでデエーテイ比を
50チ、カウンタへの所定値klOとして考えてみる。
内部クロック発生回路の出力によってゲート?通過する
ことのできる時間は1μs丁なわち1ooonsである
。カウント所定値UIOであるのでカウントパルス1つ
あたりの周期が100nsの時間となる工うにパルス発
生回路のパルス出力の周期が制御さnる。したがって、
パルス発生器からのパルス出力の周期が100nsであ
るので例えばカラ/り出力の2番目のパルスを利用する
と遅延@r成回路6の出力には内部クロックから遅延時
間t=200nsの遅延出力が得らnる0遅延時間のき
ざみに、カウンタ回路3への所定値を大きくするに従っ
てこまかくなる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明は、カウンタ回路にセットし次
所定値にLジバルス発生回路のパルス出力の周期’t5
T変とすることにLす、内部クロック周期工り短い遅延
時間全任意に設定することができる上に、遅延時間のき
ざみも自由に設定が可能である。
また、遅延時間の精度もパルス発生回路のパルス出力で
決筐るため!g構成部品特性ばらつきに、Lる影響が少
なく、正確な遅延時間會得ることができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の遅延回路の構成図。 第2内は第1−の遅延回路のタイミング図、第3図は従
来の7リツプフロツプによる遅延回路の回路四、第4図
に従来のゲートによるN延回路の回路図、第5図に第4
図の遅延回路のタイミング図である。 】・・・・・・パルス発生回路、2・・・・・・ゲート
回路、3・・・・・・カウンタ回路、4・・・・・・コ
ンパレータ回路、5・・・・・・内部クロック発生回路
、6・・・・・・遅延合成回路。 7・・・−・・フリップ・70ツブ、8.10・・・・
・・遅延ゲート、9・・・・・・NANDゲート、A・
・・・・・FF3部クロック発生回路5の出力波形、B
・・・・・・パルス発生回路1の出力波形、C・・・・
・・遅延合成回路6の出力波形。 D、G・・・・・・入力端子、F、H・・・・・・出力
端子、E・・・・・・クロック入力端子、■・・・・・
・入力端子Gの入力波形、J・・・・・・NANDゲー
ト9の一方の入力の入力波形、K・・・・・・出力端子
Hの出力波形。 代理人 弁理士  内  原    日   。 〜−94 費         介

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部クロック発生回路と、制御入力を備えたパルス発生
    回路と、内部クロック発生回路の出力に応じて前記パル
    ス発生回路のパルス出力を通過させるゲート回路と、前
    記パルス出力をカウントするカウンタ回路と、前記カウ
    ンタ回路の計数値を入力とするコンパレータ回路と、前
    記コンパレータ回路の出力を前記パルス発生回路の制御
    入カへ接続する手段とを有することを特徴とする遅延回
    路。
JP3117186A 1986-02-14 1986-02-14 遅延回路 Pending JPS62188516A (ja)

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JP3117186A JPS62188516A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 遅延回路

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JP3117186A JPS62188516A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 遅延回路

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JPS62188516A true JPS62188516A (ja) 1987-08-18

Family

ID=12323990

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JP3117186A Pending JPS62188516A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 遅延回路

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JP (1) JPS62188516A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992004774A1 (en) * 1990-09-05 1992-03-19 Fujitsu Limited Semiconductor integrated circuit
JP2015015540A (ja) * 2013-07-03 2015-01-22 株式会社メガチップス Emi対策回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992004774A1 (en) * 1990-09-05 1992-03-19 Fujitsu Limited Semiconductor integrated circuit
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