JPH03172717A - 流量計 - Google Patents

流量計

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JPH03172717A
JPH03172717A JP2304161A JP30416190A JPH03172717A JP H03172717 A JPH03172717 A JP H03172717A JP 2304161 A JP2304161 A JP 2304161A JP 30416190 A JP30416190 A JP 30416190A JP H03172717 A JPH03172717 A JP H03172717A
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/68Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
    • G01F1/696Circuits therefor, e.g. constant-current flow meters
    • G01F1/698Feedback or rebalancing circuits, e.g. self heated constant temperature flowmeters

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願発明は、流体の流量を測定する装置、例えば熱線型
の流量計と、かかる流量計を温度補償するための技法に
関する。
従来の技術 典型的には、熱線型の流量計は、温度の関数となる抵抗
Rhを有する自己発熱センサ抵抗器を有する。発熱抵抗
器の温度は、その抵抗器に印加された電圧の関数として
の、発熱抵抗器の内部で発生する熱と、その抵抗器を通
って流れる冷却流体の量の関数としての、発熱抵抗器か
ら逃げる熱との差によって、少なくとも部分的に決定さ
れる。更に、熱線型流量計がその流体の周囲温度によっ
て決定される抵抗Raを有する周囲温度感応抵抗器を含
むのが普通である。
ブリッジ型の熱線型流量計では、自己発熱抵抗器と周囲
温度抵抗器は、電圧Vbが印加されるブリッジ回路内に
接続される。基本的な構造では、ブリッジ回路は、信号
電圧Vsを取り出すための信号辺を有する。この信号電
圧Vsは、周囲温度感応抵抗器の抵抗Rhの、電力消費
抵抗器の抵抗Rpに対する比において少なくとも部分的
に決定される、ブリッジ電圧Vbの分圧の関数である。
このブリッジ回路は更に基準電圧Vrを規定する基準辺
を有する。この基準電圧は、周囲抵抗器の抵抗Raとバ
ラスト抵抗器の抵抗Rbの和(Ra+Rb)の、キャリ
ブレーション抵抗器の抵抗Rcに対する比において少な
くとも部分的に決定される、ブリッジ電圧Vbの分圧の
関数となる。
普通には、ブリッジ型の流量計では、信号電圧Vsを基
準電圧Vrと比較する演算増幅器を持ったブリッジ回路
を駆動する。更には、その演算増幅器は二つの電圧Vs
およびVrに応動してブリッジ電圧を変化させ、それに
応じて自己発熱抵抗器に印加された電圧を、その抵抗器
内に生じる熱が変化するように可変する。結果として、
発熱抵抗器の温度とその関係する抵抗Rhは信号電圧V
sが基準電圧Vrに等しくなるように修正される。かか
る事情で、ブリッジ電圧Vbが流体の流量を表す。
上記の種類の流量計では、周囲の温度範囲に渡って温度
補償されることが望ましい。このことは次のことを意味
する。即ちどんな流量が与えられても、ブリッジ電圧V
bの変化は、周囲温度が変化する場合、前述したように
制御される。例えば、ブリッジ電圧Vbの変化が周囲温
度の範囲に渡りゼロであることが望ましい場合がある。
あるいは、ブリッジ電圧Vbが、ブリッジ電圧Vbに誘
導されるある逆の温度応答性変化をキャンセルしまたは
補償するために、周囲温度の範囲に渡り一定に変化する
ことが望ましい場合がある。後者の状態は、ブリッジ電
圧Vbが、そのブリッジ電圧Vbの温度応答関数となる
出力を生ずる後続の電圧調整回路を介し供給される場合
がそうであろう。
どんな所与の周囲温度Taにおいても理想の温度補償を
するには、自己発熱抵抗器が理想の温度Tiになる必要
がある。しかし所与の周囲温度Taでは、実際には、通
常、理想の温度T1とは異なる温度Trとなる6それ故
その周囲温度の範囲に渡り最適の温度補償をするには、
実際の温度Trと理想の温度Tiとの隔たりが最小であ
ることが必要である。
発明の概要 本願発明の一態様は、ブリッジ型流量計を周囲温度範囲
に渡り温度補償する技法に向けられる。
本願発明の一態様によれば、使用時にブリッジ電圧Vb
が印加されるブリッジ回路を有する流体の流量測定装置
が提供される。このブリッジ回路は、使用時に、印加さ
れる電位差に従い発生する熱と流体によって逃げ去る熱
との差に関係する抵抗を有する第1の抵抗Rhと、第1
の節点で該第1の抵抗Rhと直列に接続する電力抵抗R
pとから成る信号辺を有し、更に、使用時に、流体の温
度に関係する抵抗を有する周囲抵抗Raと、第2の節点
で該周囲抵抗Raと直列に接続するキャリブレーション
抵抗Rcとから成り、使用時に、前記第1の節点の電圧
に関係する信号電圧Vsと前記第2の節点の電圧に関係
する基準電圧Vrが得られる基市辺を有し、更に、この
信号電圧Vsと基へ’!ttiIEVrとの差に応動す
る増幅器を有し、前記電力抵抗Rpとキャリブレーショ
ン抵抗Rcとは下記の式によって決定される値を有する
ことを特徴とする。
上式の項は後で定義されるが、使用時に前記第1の抵抗
Rhが発熱して達する実際の温度T rは、この第1の
抵抗Rhが理想的に温度補償されたときに発熱して達す
るはずの理想温度Trに対して、最適化されている。
本願発明の別の態様によれば、流体の流量を測定する装
置をキャリブレートする方法が提供される。この装置は
使用時にブリッジ電圧Vbが印加されるブリッジ回路を
有する。
このブリッジ回路は、使用時に、印加される電位差に従
い発生する熱と流体によって逃げ去る熱との差に関係す
る抵抗を有する第1の抵抗Rhと、第1の節点で該第1
の抵抗Rhと直列に接続する電力抵抗Rpとから成る信
号辺を有し、更に、使用時に、流体の温度に関係する抵
抗を有する周囲抵抗Raと、第2の節点で該周囲抵抗R
aと直列に接続するキャリブレーション抵抗Rcとから
成り、使用時に、前記第1の節点の電圧に関係する信号
電圧Vsと前記第2の節点の電圧に関係する基準電圧V
rが得られる基準辺を有し、更に。
この信号電圧Vsと基準電圧Vrとの差に応動する増幅
器を有し、前記方法は前記電力抵抗Rpとキャリブレー
ション抵抗Rcを下記の式を参照して計算するステップ
を有することを特徴とする。
上式の項は後で定義されるが、使用時に前記第1の抵抗
Rbが発熱して達する実際の温度Trは、この第1の抵
抗Rhが理想的に温度補償されたときに発熱して達する
はずの理想温度Trに対して最適化されている。
有効的には、抵抗t<p、r<bおよびRcは、前記の
5次多項式と3次多項式の反復性の数値解によって決定
される。その解においては。
理想の温度と現実の温度が、流量計を温度補償すること
が望まれる周囲温度範囲内にある周囲温度Taの内の3
つの所定値において等しくなるように特定される。
好ましくは、この周囲温度Taの3つの特定の値は、そ
れぞれ、周囲温度範囲の略中央と両端の近傍において求
められる。
本願発明は、どんな所与の温度範囲に対してもより精確
な温度補償と、周囲温度のより広い範囲に渡りより満足
のいく温度補償と、若干不精確な(よりコストのかから
ない)自己発熱感応抵抗を用いても実効的な温度補償を
することができる。
電力抵抗Rp、バラスト抵抗Rb及びキャリブレーショ
ン抵抗Rcは、可変抵抗器であって、前記の5次および
3次の多項式を繰り返し数値的に解くことによって算出
される値に調整できることが望ましい。−例として、抵
抗Rp、Rb及びRcは所望の値にレーザトリミングさ
れた厚膜あるいは薄膜抵抗の形で提供することができる
一つもしくはそれ以上のバーニア抵抗を自己発熱抵抗と
平行に接続することができる。
これらのバーニア抵抗は自己発熱抵抗と電力抵抗に対し
補助的なものと考えることができ、微調整を行う、それ
故、これらは抵抗Rp、Rb及びRcに対し適切な値を
規定する場合により大きなフレクシビリティを提供する
ことができる、というのはブリッジ電圧のより多くは自
己発熱抵抗に印加さt′L電力抵抗には僅かのブリッジ
電圧しか印加しないようになって自己発熱抵抗が電力抵
抗に対し上昇し、そのためブリッジ回路の電力消費を改
善することができるからである。
一つの実施例ではバーニア抵抗のうちの一つもしくは複
数が調節可能で、電力抵抗は実質的に値が一定になる。
別の実施例では、一対のバーニア抵抗が自己発熱抵抗を
横切って直列に接続されており、信号電圧Vsがこの二
つの抵抗器の間から分岐する。
好適な実施例の説明 以下、添付の図面を参照して本願発明の一実施例を説明
する。
以下の説明において、記号0はゼロを意味し、記号本は
乗算を意味する。
第1図には、導管12を通る流体の流量を?i+11定
するための流量計10が断面で示されている。矢印14
は図面上人から右に向けて流れる向きを示す。流体は、
例えば空気であり、導管12は1例えば内燃機関(不図
示)の吸気路の一部とすることができる。後者の場合。
流量計10は導管12を通ってエンジンに流れるまとま
った空気流を測定する。
流量計10は熱線型のもので、その温度の関数である抵
抗Rhを有する自己発熱センサ抵抗器16を有する。図
示の発熱抵抗器16は流体の流れにさらされるために導
管12内に置く。発熱抵抗器16の温度(およびその関
係する抵抗Rh)は、その抵抗器に印加された電圧の関
数としての、発熱抵抗器16の内部で発生する熱と、そ
の抵抗器を通って流れる冷却流体の量の関数としての、
発熱抵抗器16から逃げる熱との差によって、少なくと
も部分的に決定される。
流量計10はまた導管12内に置かれた周囲温度感応抵
抗器18を含む。この周囲抵抗器18は導管12を流れ
る流体の周囲温度Taによって決定される抵抗Raを有
する。
更に、流量計10は、自己発熱抵抗器16と周囲温度感
応抵抗器18がその一部を形成するブリッジ回路20を
有する。動作時、電圧Vbがブリッジ回路20に印加さ
れ、その電圧Vbの大きさが導管12を流れる流体の流
量を表わす。
更に特定するに、ブリッジ回路20は信号電圧Vsを取
り出すための信号辺(サイド)22を有する。この信号
電圧Vsは、周囲温度感応抵抗器の抵抗Rhの、電力消
費抵抗器24の抵抗Rpに対する比において少なくとも
部分的に決定される、ブリッジ電圧Vbの分圧の関数で
ある。
ブリッジ回路20の信号辺22はそれぞれ抵抗Rvl、
Rv2を有する第1および第2のバーニア抵抗器26.
28を含む。
バーニア抵抗器26.28は発熱抵抗器16を横切って
直列に接続する。信号電圧Vsは抵抗器26.28の間
から分岐する。
ブリッジ回路20はまた基準電圧Vrを生ずるための基
準辺30を含む。この基準電圧は、周囲抵抗器18の抵
抗Raとバラスト抵抗器32の抵抗Rbの和(Ra+R
h)の、キャリブレーション抵抗器34の抵抗Rcに対
する比において少なくとも部分的に決定される、ブリッ
ジ電圧Vbの分圧の関数となる。
基準電圧Vrは抵抗器32.34の間から分岐する。
更に流量計10はブリッジ回路20を開動するための演
算増幅器36を有する。増幅器36は信号電圧Vsと基
準電圧Vrとの差に応動して動作ブリッジ電圧Vbを変
化させ、それによって、発生する熱を変化させるために
自己発熱抵抗器16に印加される電圧を応分に変化させ
る。結果として、発熱抵抗器16の温度とその関係する
抵抗Rhとが、信号電圧Vsが基準電圧Vrに等しくな
るように(即ち、両型圧VsとVrとの間の差がゼロに
維持されるように)修正される。
流量計lOでは、ブリッジ電圧Vbが、流れる流体の周
囲温度範囲に渡り温度補償されることが望ましい2これ
は、所与のどんな流量に対しても、ブリッジ電圧Vbの
変化は、流体の周囲温度Taが変化するにつれ、前述の
ように制御される。例えば、ブリッジ電圧Vbがそれ自
信流量計10の出方である場合。
ブリッジ電圧の変化は所与の流速に対する周囲温度に渡
りゼロであることが望ましい場合が有る。他に、ブリッ
ジ電圧Vbが後続の電圧調節回路38(即ち電圧オフセ
ットおよびゲイン回路)を介して供給され、ブリッジ電
圧Vbのある周囲温度依存の関数である出方電圧vOを
生じさせる例が有りうる。その場合は、流量計10を温
度補償するために、ブリッジ電圧Vbが周囲温度Taの
関数としである仕方で変化し、ブリッジ電圧Vbが周囲
温度Taの関数として電圧調節回路38にょって別個に
変化する前記仕方とは逆の仕方をキャンセルすることが
望ましい。
自己発熱抵抗器16に対する理想温度Tiは次の5次多
項式により周囲温度Tiに関係し、 ・54 0 = C5”Tl+C4”Tz +C3”Ti3+C
2”Ti2+CI”Ti+CO【1) 他方r」己発熱抵抗器16に対する実際の温度Trは次
の3次多項式により周囲温度Tiに関係することが知ら
れている。
0  =  K2会Tr  +H嚢Tr+に0(2) ここで蹴c5、C4,C3,C1およびCOとfitK
2、KlおよびKは次のように定義される。
C5= Ka”B4 C4=Ka会([33−Ta★B4) CO= Ka”(0−Ta”BOl−Vb”X自己発熱
抵抗器16からK a = Watts/ ’CB4=
G2・Z2 [Rp+(Rv++Rv2)]/(Rv++Rv2)X
−[)IT/()(2−H31] fRa+Rbl★Rp” [Rv 1+Rv2 )Rc
会fRv1+Rv2)★I 1−Q )(Ra+Rb)
★lRp+Q禽(Rvl+Rv2 )]X=RhO Y   = RhO”Alpha Z    =RhO*Beta RaO=  Ra  at zer。
RhOa  Rh  at  zer。
1゛b Kaは摂氏度数当たりのワット数で表わした自己発熱抵
抗器16の熱遷移速度で、典型的には、 Ka = 30mW/’C★(+++500 ppm/
’C禽Ta−0゜8 ppm10C10C會Ta21゜ しかしながら、ある種の流体の流れ(空気流を含む)の
複雑な性質により、Kaを精確に計算するのは不可能で
ある、そのためかかる場合は実験上のal定によって経
験的にKaを決定することがたぶん必要となる。
A Lpha及び3etaは、それぞれ、自己発熱抵抗
器16、周囲温度感応抵抗器18に用いられる金属によ
って規定される定数である。
例えば、プラチナでできている典型的な自己発熱抵抗器
16は、下記の特性を有することとなろう。
他方プラチナでできている典型的な周囲温度感応抵抗器
18は下記の特性を有することとなろう。
更に抵抗Rp、Rb、Rc、Rvl、Rv2は各々周囲
温度の別個の関数となることが理解されよう。例えば、
電力抵抗24の抵抗Rpは次の式となる Rp = Rp”f(Talnp ここで[(’I’a)Rpは周囲温度で抵抗Rpがどの
ように変化するかを示す関数である0例えば、 f(Ta)     =  (DJi会Ta+J2會T
a2+、、、Jn会Ta  )Rp ここでJl、J2.、、、Jnは電力抵抗器24の抵抗
Rpに対する温度ドリフト類で有ろ9同様の周囲温度依
存式は抵抗Rb、Rc。
Rvl、R’v2に適用することができる。
自己発熱抵抗器16が発熱して達するはずの理想の温度
T1とその自己発熱抵抗器16が実際に発熱して達する
実際の温度との間の偏差を最小にするのは、電力抵抗器
24の抵抗値Rp、バラスト抵抗器32の抵抗値Rb 
及びキャリブレーション抵抗器34の抵抗値Rcを適正
に計算することによって達成できる。具体的には、抵抗
Rp、Rb及びRcの所望の値は、前記の5次および3
次の多項式を繰り返し数値的に解くことによって求める
ことができる。このためには、いくつかある公知の数値
的な解法のうちのいずれか、例えば漸近法あるいはニュ
ートンーラブラン法を用いることができる。
数値的な解を求めるために、理想の温度T iと現実の
温度T rは、流量計10を温度補償することが望まれ
る周囲温度範囲内の周囲温度Taの3つの所定の値にお
いて等しくなるように特定する。実際の温度Trに対す
る3次の関数が理想の温度Tiに対する5次の関数と整
合するようにするポイントの数の最大は3つである。好
ましくは、この周囲温度Taの3つの特定の値は、それ
ぞれ、周囲温度範囲の略中央と両端の近傍において求め
られる。
第2図を参照するに、実線40は、実際の温度Tr理想
の温度Tiとの間の予期される相対偏差(Tr−Ti)
の一般的な形状を示す。ここでは周囲温度Taの3つの
特定値は、低温度゛I″]、o、高温度Thi及び中間
温度1” m i dとなる。流量計10が内燃機関へ
のまとまった空気流を測定するために適用される場合は
、典型的な特定値はTlo=−40’C,Th1=+1
20℃及びTm1d=+20℃となるであろう。選択さ
れた高い及び低い周囲温度の値Thi、T’loが選択
された中間温度の値T’ m i dから更に離れてい
る場合は、偏差曲線の正又は負のピークは増大し、他方
その曲線のスカート部分の傾斜は減少する。
図示において、破線42はそれぞれThiより高くまた
Tloより低い選択された温度に対応する、他方、破線
44はそれぞれ′1川llより低くまたT 1. oよ
り高い選択された温度に対応する。
理想の温度1゛iに対する5次多項式と実際の温度Tr
に対する3次多項式との反復性数値解を得るための好適
な方法法のような10のステップを含む。
ステップ(1) 実際の温度Trと理想の温度′1゛iとが等しくなるべ
き周囲温度゛raの3つの値(即ち高温度Thi、低温
度T l o及び中間温度Trnid)を選択する。
ステップ(2) 電力抵抗24の抵抗Rpに対する初期値(例えば、0℃
における自己発熱抵抗器16の抵抗Rhに等しい)を選
択する。
ステップ(3) バーニア抵抗器26.28によって自己発熱抵抗器に印
加される電圧タップ比のためのQの値(典型的にはゼロ
と0.1との間)を選択する。
ステップ(4) 第1と第2のバーニア抵抗器26.28の抵抗Rvl、
12v2の値を選択する。
ステップ(5) Tmidにおけるブリッジ電圧Vbの値(例えば、空気
流140代/seeで9ボルト)を選択するか、または
l’ m i dにおいて測定された(’tri−Ta
)を選択し、ついで、前記5次多項式から導かれた吹の
式からその他の鼠を算出する。
ステップ(6) ilijに選択され及び算出された値を用い、前記第5
次多項式を使用して中間温度’I’ m i dの選択
された値における自己発熱抵抗器16の理想温度Tiを
求める。
ステップ(7) 前に選択され及び算出された値を用い、前記第3次長項
式を使用して高温度Thの選択された値における自己発
熱抵抗器16の理想温度’I’ iを求める。
ステップ(8) 前に計算されたT m i dにおけるT iとI゛h
 iにおけるTiの値を用い、Ta=Tmidにおいて
T r = ’I’ iであること及びT a =T 
h iにおいてTr=:Tiであることの二つの条件の
基に前記3次多項式を使用して抵抗Rb、Rcを求める
ステップ(9) ステップ(8)で求めた抵抗Rb、Rcを用い、前記5
次多項式を使用して低温度Tl。
の選択された値における理想温度T iを計算し、前記
3次多項式を使用して低温度T l 。
の選択された値における実際の温度′1゛rを計算する
ステップ(10) ステップ(9)で計算されたり騒音塵Tiと実際の温度
Trとが等しくない場合1例えば漸近法、ニュートンー
ラプソン等の数値的解法を使用して、抵抗Rpの新しい
値を選択し、ステップ(9)で求めた二つの値が等しく
なるまでステップ(6)からステップ(9)までのプロ
セスを繰り返す。Rc、Rb、Rcの最終的に算出した
値が流量計10を温度補償するのに必要な値となる。
上記実施例によれば、どんな所与の温度範囲に対しても
より正確な温度補償と1周囲温度のより広い範囲(例え
ば−40℃から+120℃)に渡りより満足のいく温度
補償と、若干不正確な(よりコストのががらない)U変
時性を有する自己発熱抵抗を用いても実効的な温度補償
をすることができる。最後の点について、従来技術にお
ける発熱抵抗器16に適用可能な典型的な許容範囲は、 Beセa、 〈1 ppm これに対し、本実施例における典型的な許容範囲は [3eta、(20ppm 従来技術ではより厳しい許容度を必要とされるから、高
価で精確な金属9例えばプラチナでできた発熱抵抗器1
6をバルクの形状で使用することが必要となる0本実施
例では許容度はよりルーズでよいから、例えばニッケル
、銅または種々の合金等のほとんどすべての低価格の金
属を、バルク形状であるよりスパッタされまたは薄膜の
形状で使用することができる。
別の実施例では、電力抵抗器24の抵抗Rp、バラスト
抵抗器32の抵抗Rh、及びキャリブレーション抵抗3
4の抵抗Rcは前記実施例に従い算出された値に調節さ
れる可変抵抗である。例えば第3回に示すように、抵抗
器24.32.34は、基板46上に製造され導線48
によって相互に接続される〕!メ膜又は薄膜の抵抗器の
形状で設けることができる。抵抗器24.32.34の
抵抗Rp、Rb、Rcは個別にレーザトリミング装置5
0によって所望の値にトリミングされる、レーザトリミ
ング装置50は抵抗器24.32.34をトリミングす
る(例えば抵抗器にスリットを気化形成する)ためのレ
ーザ52、レーザトリミングの間に抵抗Rp、Rb、R
cをモニターするための一対のプローブ54.56、及
びレーザ52を制御して抵抗器24.32.34をトリ
ミングして抵抗Rp、Rb、Rcの所望の値にする制御
ユニット58を含む。
更に別の実施例では、バラスト抵抗器32と電力抵抗器
24は例えばポテンショメータのごとき可変抵抗器であ
る。
更に、バーニア抵抗器26.28が回路の簡素化対温度
補償のフレクシビリティに関して3つのオプションを提
供することに注意する必要がある。第1のオプションは
ブリッジ回路20にバーニア抵抗器26.28の両方を
使用する。第2のオプションは、Rv2をゼロに等しく
セツティングして第2のバーニア抵抗器28を排除する
ことを含む、そのため残りのバーニア抵抗器26が自己
発熱抵抗器16と並列に接続され、かつ信号電圧Vsが
発熱抵抗器16と電力抵抗24との間から分岐する。第
3のオプションは、第2のオプションと共に実行するこ
ともできるが、Rvlを無限の抵抗に等しくセットして
第1のバニア抵抗器26を排除する。こうした一連のオ
プションの各々は回路を簡素化する効果を奏するが、バ
ーニア抵抗器26.28によって別に提供される、抵抗
Rp、Rb、Rcの適切な値を規定する場合のフレクシ
ビリティを減少させる。フレクシビリティの増大は、自
己発熱抵抗器16と電力抵抗器24の間の実効分圧比を
、発熱抵抗16の温度関数として変化させる場合に、バ
ーニア抵抗器26.28を動作させることに由来する。
第2のオプションで抵抗器28をまたは第3のオプショ
ンで第1の抵抗器26を排除する1つの効果は自己発熱
抵抗器16の抵抗Rhを、電力抵抗器24の抵抗Rpに
対し、ブリッジ電圧Vbのより多くが発熱抵抗16に印
加されて電力抵抗器24に印加される電圧がより少なく
なるように上昇させることができることである。その結
果、ブリッジ回路20では消費電力が少なくなる、とい
うのは電力の多くの部分が有効にセンサ抵抗器16によ
って消費されており、電力抵抗器24で無駄に消費され
る電力は少なくなるからである。
別の効果は、電力抵抗器24の抵抗Rpを一定にして、
抵抗RvlとRv2の一方または両方を、抵抗Rpを調
節する代わりに調節することができることである。その
場合、抵抗Rpの値を特定し、抵抗Rvl、Rv2の値
を計算しそして抵抗器26.28をその計算された値に
調節またはトリミングする。これは、製造上その他の観
点から、電力消費抵抗24を調節するよりも望ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は流量計の実施例の構成図、第2図は第1図の流
量計の動作を説明するのに役立つグラフ、第3図は第1
図の流量計のある回路製造の概要を示す構成図である。 Ft’g 7 2θ 手続補正書 別紙の如く印書せる明細書1通を提出いたします。 平成2年12月26日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、使用時にブリッジ電圧Vbが印加されるブリッジ回
    路20を有する流体の流量測定装置であって、このブリ
    ッジ回路は、使用時に、印加される電位差に従い発生す
    る熱と流体によって逃げ去る熱との差に関係する抵抗を
    有する第1の抵抗Rhと、第1の節点で該第1の抵抗R
    hと直列に接続する電力抵抗Rpとから成る信号辺22
    を有し、更に、使用時に、流体の温度に関係する抵抗を
    有する周囲抵抗Raと、第2の節点で該周囲抵抗Raと
    直列に接続するキャリブレーション抵抗Rcとから成り
    、使用時に、前記第1の節点の電圧に関係する信号電圧
    Vsと前記第2の節点の電圧に関係する基準電圧Vrが
    得られる基準辺30を有し、更に、この信号電圧Vsと
    基準電圧Vrとの差に応動する増幅器36を有し、前記
    電力抵抗Rpとキャリブレーション抵抗Rcとは下記の
    式によって決定される値を有することを特徴とし、 0=C5^*Ti^5+C4^*Ti^4+C3^*T
    i^3+C2^*Ti^2+C1^*Ti+C0;an
    d0=K2^*Tr^2+K1^*Tr+K0、上式の
    項は後で定義されるが、使用時に前記第1の抵抗Rhが
    発熱して達する実際の温度Trは、この第1の抵抗Rh
    が理想的に温度補償されたときに発熱して達すべき理想
    温度Trに対して最適化されている、装置。 2、請求項1に記載の装置であって、第1の抵抗Rhと
    並列に接続されかつ増幅器36の第1の入力に接続され
    る第1のバーニア抵抗Rv1と、その第1のバ−ニア抵
    抗の値に関係する値を有する電力抵抗Rpとキャリブレ
    ーション抵抗Rcとを有することを特徴とする装置。 3、請求項2に記載の装置であって、第1の節点と増幅
    器の第1の入力とに接続される第2のバーニア抵抗Rv
    2と、その第2のバーニア抵抗の値に関係する値を有す
    る電力抵抗Rpとキャリブレーション抵抗Rcとを有す
    ることを特徴とする装置。 4、請求項1ないし3のいずれかに記載の装置であって
    、周囲温度抵抗Raとキャリブレーション抵抗Rcの間
    に直列に接続されるバラスト抵抗Rbからなり、第2の
    節点がバラスト抵抗とキャリブレーション抵抗との間に
    位置し、該バラスト抵抗は前記式によって決定される値
    を有することを特徴とする装置。 5、請求項1ないし4のいずれかに記載の装置であって
    、前記式によって決定される抵抗の内の1つまたはそれ
    以上が可変抵抗であることを特徴とする装置。 6、流体の流量を測定する装置をキャリブレートする方
    法であって、この装置は使用時にブリッジ電圧Vbが印
    加されるブリッジ回路を有し、このブリッジ回路は、使
    用時に、印加される電位差に従い発生する熱と流体によ
    って逃げ去る熱との差に関係する抵抗を有する第1の抵
    抗Rhと、第1の節点で該第1の抵抗Rhと直列に接続
    する電力抵抗Rpとから成る信号辺22を有し、更に、
    使用時に、流体の温度に関係する抵抗を有する周囲抵抗
    Raと、第2の節点で該周囲抵抗Raと直列に接続する
    キャリブレーション抵抗Rcとから成り、使用時に、前
    記第1の節点の電圧に関係する信号電圧Vsと前記第2
    の節点の電圧に関係する基準電圧Vrが得られる基準辺
    30を有し、更に、この信号電圧Vsと基準電圧Vrと
    の差に応動する増幅器36を有し、前記方法は、前記電
    力抵抗Rpとキャリブレーション抵抗Rcを下記の式を
    参照して計算するステップを有することを特徴とし、 0=C5^*Ti^5+C4^*Ti^4+C3^*T
    i^3+C2^*Ti^2+C1^*Ti+C0;an
    d0=K2^*Tr^2+K1^*Tr+K0、上式の
    項は後で定義されるが、使用時に前記第1の抵抗Rhが
    発熱して達する実際の温度Trは、この第1の抵抗Rh
    が理想的に温度補償されたときに発熱して達すべき理想
    温度Trに対して最適化されている、方法。 7、請求項6に記載の方法において、前記装置は、第1
    の抵抗Rhと並列に接続されかつ増幅器36の第1の入
    力に接続される第1のバーニア抵抗Rv1を有し、前記
    方法は、前記式を参照して、第1のバーニア抵抗の値を
    得るステップを有することを特徴とする方法。 8、請求項7に記載の方法において、前記装置は、第1
    の節点と増幅器の第1の入力とに接続される第2のバー
    ニア抵抗Rv2を有し、前記方法は、前記式を参照して
    、第2のバーニア抵抗の値を得るステップを有すること
    を特徴とする方法。 9、請求項8に記載の方法において、前記装置は、周囲
    温度抵抗Raとキャリブレーション抵抗Rcの間に直列
    に接続されるバラスト抵抗Rbからなり、第2の節点が
    バラスト抵抗とキャリブレーション抵抗との間に位置し
    、前記方法は、バラスト抵抗の値をセットし、前記第1
    と第2のバーニア抵抗の一方又は両方の値を前記式を参
    照して計算するステップを有することを特徴とする装置
    。 10、請求項6ないし9のいずれかに記載の方法であっ
    て、前記式の各々の解を、所定の3つの周囲温度値にお
    いて実際の温度Trに等しくなるように特定された理想
    温度Tiに基づき、求めるステップを有することを特徴
    とする方法。 11、請求項10に記載の方法において前記3つの周囲
    温度値は、前記装置がキャリブレートされる必要のある
    周囲温度範囲の、実質的に、それぞれ中間点、両端にあ
    ることを特徴とする方法。 12、請求項6ないし11のいずれかに記載の方法であ
    って、繰り返して前記式の各々の解を求めるステップを
    有することを特徴とする方法。
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