JPH03172399A - 布帛柔軟化重質洗濯洗剤組成物 - Google Patents

布帛柔軟化重質洗濯洗剤組成物

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JPH03172399A
JPH03172399A JP31222589A JP31222589A JPH03172399A JP H03172399 A JPH03172399 A JP H03172399A JP 31222589 A JP31222589 A JP 31222589A JP 31222589 A JP31222589 A JP 31222589A JP H03172399 A JPH03172399 A JP H03172399A
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JP
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carbon atoms
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laundry
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JP31222589A
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Hoai-Chau Cao
オアイ―ショー・カオ
Wuban Marie-Christine
マリー―クリスティーヌ・ウーバン
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Colgate Palmolive Co
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Colgate Palmolive Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は布帛柔軟化重質洗濯洗剤組成物に関する。より
詳細には、本発明はアニオン界面活性剤ならびに非イオ
ン界面活性剤、ある種の両性界面活性剤、無機ビルダー
 ベントナイトおよび水を含む液状の該組成物に関する
。また、予期し得ないほど洗濯物の洗浄力ならびに相乗
的な柔軟化を向上させる洗浄結果をもたらす該洗剤組成
物捷たはその成分で洗屈物を洗濯する方法も本発明の範
囲内に入る。
(従来の技術) 合成有機洗剤が市販されるようになり、石鹸型洗剤組成
物に勝るその利点が認識されはじめてまもな(、それ以
来少な(とも最近50年間ビルダー入り重質粒状合成有
機洗濯洗剤組成物が広(販売されるようになった。長年
の間、噴霧乾燥したビルダー入り粒状合成有1機洗剤組
成物が極めて好結果を収めていたけれども、最近、液状
製品が著しく普及している。このような消費者の支持の
向上に対して挙げられる理由の中にはl)よりすぐれた
注入適性、2)はこりのなさ、3)計量の容易、4)容
積の縮少、したがって貯蔵空間が少な(て済むこと、お
よび場合によっては、欧州のように、5)洗剤の内部分
配装置を有する自動洗濯機が粒状固形組成物を計量し分
配しうるよりもうまく該液体を計量し、分配しうるとい
うことがある。しかし、液体洗剤組成物の出現によって
、噴霧乾燥製品または乾燥洗剤組成配合物の場合には遭
遇したこと/バないいろいろな問題があられれた。
洗剤組成物の粒状固体成分は、該成分が液状、特に水性
媒質中にある場合よりもたとえ長期間貯蔵を行ってさえ
も相互に反応しないように思われる。
ある物質は冷却棟たは加熱すると溶液から析出し、また
成体媒質に溶解せず、該媒質中に乳化、分散捷たは懸濁
させなければならない他の物質は貯蔵中に沈澱もしくは
分離する傾向がある。希釈、ゲル化、劣化および分解は
生成物が液状である場合に遭遇することがある他の問題
である。安定で効果的な液体洗剤組成物をつ(ろうと努
力して広範な研究が行われ、該研究は数々の顕著な技術
的進歩を生み出した。それにも拘らず、よりすぐれ、よ
り安定な液体洗剤組成物をつくるための努力は続けられ
、そして有益な発見によって報いられており、その発見
の中には予想されたかもしれなかったものもあるが、中
には本発明のように予測されなかったものもある。
とって代えた石鹸型製品に比べて合成有機洗剤組成物の
不利な性質の1つは洗った洗濯物に手ざわりのあらい感
触を残すということである。石鹸は洗った洗濯物に、可
溶性石1瞼と硬水金属イオン、たとえばカルシウムイオ
ンとの反応によって生じる水不溶性石鹸皮膜を残し、該
皮膜は洗濯布帛の繊維を滑らかにして、布帛に手ざわり
の柔かい感触を与える。通常、合成有機洗剤は洗濯物を
清浄にするが、不溶性石鹸という潤滑剤がないために手
ざわりのあらい感触を残すことが多い。洗った洗面物を
柔軟にしようとして、第四級アンモニウムハロゲン化物
および/またはベントナイトのような種々の布帛柔軟剤
が合成有機洗剤組成物中に用いられている。微粉砕ベン
トナイト固形物は洗濯物の繊維に付着して、繊維を滑ら
かにし、柔かい感触を与えることができる。しかし、ベ
ントナイト、特にベントナイトナトリウム(sodiu
mbentonite )と呼ぶこともある膨潤性ベン
トナイトt6よび/またはゲル化ベントナイトは、その
膨潤性またはゲル化性によって貯蔵中に製品粘度(pr
odlLct viscosity )  の変化をき
たすことがあり、液体洗剤から分離してゲルを形成する
ことができる。洗浄力を高めるために洗剤組成物中に用
いることができる酵素のような他の液体洗剤成分は、液
体媒質、特に、水性媒質中で貯蔵中劣化する傾向がある
改良布帛柔軟化重質液体洗濯洗剤組成物を製造するのが
目的であった実験の結果として、アニオン界面活性剤な
らびに非イオン界面活性剤とAmpholak 7 T
Xという名称で市販されており、構造式は後記するよう
な成る種の両性洗浄剤、ベントナイト、無機ビルダー(
塩)および水性媒質との混合物が、該成分の洗浄力に関
する知識から予想される以上のすぐれた洗浄性を有する
液体生成物となり、またベントナイトの布帛柔軟効果に
相乗的改善をもたらすことが見出された。該生成物は近
い将来に市販の主要な候補となるほど、該改善は驚異的
なものがあり、かつその結果は満足のゆくものであった
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、すぐれた布帛柔軟性ならびに洗浄性を
有する布帛柔軟化重質液体洗濯洗剤組成物は、式 (式中、Rは炭素原子が8〜20個の炭化水素基、R1
は水素または炭素原子が1〜6個のアルキル、R2は炭
素原子が1〜6個のアルキレン、Tは水素またはF、F
はR2C00M、 Mは水素、アルカリ金属、アルカリ
土金属、アンモニウムまたは置換アンモニウム、2は2
〜3およびyは2〜4)の両性界面活性剤0.3〜15
%、アニオン界面活性剤1〜20%、非イオン界面活性
剤1〜10%、水溶性無機ビルダー(塩)5〜30%、
ベントナイト5〜20%、および水性媒質30〜85%
(百分率はすべて重量単位である)を含む。アニオン界
面活性剤はどのような適当な該物質であることもできる
が、好ましくは、高級アルキルポリ低級アルコキシエー
テルサルフェート、エーテルカルボキシレートもしくは
エーテルカルボキシメチレートである。これらの界面活
性剤は水溶性塩、通常は、ナトリウム塩のようなアルカ
リ金属塩である。非イオン界面活性剤は好ましくは、炭
素原子が10〜18個の高級脂肪族アルコールと脂肪族
アルコール1モル当り3〜15モルの酸化エチレンとの
縮合物であるが、他の非イオン界面活性剤を代用させる
ことができる。ビルダー(塩)は好ましくは、ポリリン
酸塩、炭酸塩、ケイ酸塩およびホウ酸塩よりなる群から
選ばれ、該塩は通常アルカリ金属塩、好適にはナトリウ
ム塩である。他の有用な洗浄剤およびビルダーは後記す
る。
本発明の液体洗剤組成物は、また、酵素、ポリアクリレ
ート、高級脂肪酸石鹸、酵素安定剤たとえば二塩基酸−
ホウ酸混合物(通常は核酸のカルシウム塩として存在す
る)、および好ましくはジスチルベン系の螢光増白剤(
時には光学的増白剤と呼ぶことがある)を含むのが好ま
しい。本発明の液体洗剤組成物の対照液体に勝る安定性
の利点は、粒状洗剤組成物を水性媒質でない液体の所要
成分かもつ(る場合には認められなt・けれども、本発
明の概念は、両性界面活性剤0.3〜15部、アニオン
界面活性剤1〜20部、非イオン界面活性剤1〜10部
、ビルグー(塩)5〜30部およびベントナイト5〜2
0部(該部はすべて重量単位である)を含む粒状、固体
、ペースト状、ゲル状ならびに他の形態の洗剤組成物を
も包含するので性能の利点が得られる。欧洲タイプの粒
状洗剤組成物の場合には5〜30部の過ホウ酸ナトリウ
ム(NaBO2・R20,基準)が存在することもでき
る。
また、本発明の組成物またはその成分を用いて洗濯物を
洗浄し、柔軟にする方法も本発明の中に入る。
関連する先行技術に関する調査は下記の出版物を見出し
たにとどまり、いずれも本発明を予測するものではない
。該出版物は単独または組合わせても本発明を明白にす
るものではないと考えられる。下記は見出された技術の
列挙である。英国特許明細書第2.132,629号;
同第2.170,235号;および同第2,178,0
55号:ならびに欧洲特許明細書第0.162,600
号;および同第0.2111,868号。
英国特許明細書第2,132,629号はアルキルポリ
エトキシ硫酸ナトリウム塩、アルキルベンゼンスルホン
酸ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウム、ベントナイ
トおよび水を含む安定な注入可能の液体洗剤組成物を開
示している。英国特許明細書第2,170,235号は
同様の組成物を開示しているが布帛柔軟剤としてN−高
級アルキルインステアリン酸アミドをも含んでいる。英
国特許明細書第2,178,055号は前記組成物に類
似してはいるが酵素および酵素安定化システムをも包含
する安定化したビルダー入り液体洗剤++ii成物を記
載している。該明細書は、非イオン洗浄剤および両性洗
浄剤も存在することができることを教示しているが、本
発明の組成物の一成分として明示されている両性界面活
性剤は挙げておらず、本明細書の好適な非イオン洗浄剤
を有する特定の組成物は開示されていない。英国特許明
細書第2.178゜055号には、酵素安定化システム
の成分としてジカルボン酸が開示されていた。欧洲特許
明細書第0.162,600号は本出願人の液体洗剤組
成物中に存在する好ましい両性界面活性剤を記載し、数
品が液体洗剤の有用な成分であることを教示している。
該明細書中に顕著なすぐれた洗浄性の理由として非イオ
ン界面活性剤との相乗作用が開示されていたが、該相乗
作用は本出願人の組成物中の非イオン界面活性剤、アニ
オン界面活性剤および両性界面活性剤の組合せに起因す
ると考えられたのではな(て非イオン界面活性剤ととも
に2種類の両性界面活性剤を用いた結果と考えられた。
基準組成物の成分としてアニオン界面活性剤を記載して
いなかったしく恐らくアルカリ性媒質中であってもアニ
オン界面活性剤が両性界面活性剤の洗浄作用を妨害した
ことによると思われる)、またベントナイトも基準組成
物中に存在していない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.0.3〜15%の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは炭素原子が8〜20個の炭化水素基、R^
    1は水素または炭素原子が1〜6個のアルキル、R^2
    は炭素原子が1〜6個のアルキレン、Tは水素またはW
    、WはR^2COOM、Mは水素、アルカリ金属、アル
    カリ土金属、アンモニウムまたは置換アンモニウム、x
    は2〜3およびyは2〜4)の両性界面活性剤、1〜2
    0%のアニオン界面活性剤、1〜10重量%の非イオン
    界面活性剤、5〜30重量%の水溶性無機ビルダー塩、
    5〜20重量%のベントナイトおよび30〜85%の水
    性媒質を含んでなるすぐれた布帛柔軟性ならびに洗浄性
    を有する布帛柔軟化重質液体洗濯洗剤組成物。 2、アニオン界面活性剤は、高級脂肪族アルコールが8
    〜20個の炭素原子を有し、脂肪族アルコール1モル当
    り2〜6モルの酸化エチレンでエトキシル化されている
    エトキシル化高級脂肪族アルコール硫酸水溶性塩である
    高級アルキルエーテル硫酸塩であり、非イオン界面活性
    剤は炭素原子が10〜18個の高級脂肪族アルコールと
    脂肪族アルコール1モル当り3〜15モルの酸化エチレ
    ンとの縮合物であり、水溶性無機ビルダー塩はポリリン
    酸塩、炭酸塩、ケイ酸塩およびホウ酸塩よりなる群から
    選ばれ、かつ水性媒質は水である請求項1記載の洗剤組
    成物。 3、両性界面活性剤は式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは炭素原子が16〜18個の脂肪族炭化水素
    基、Mはアルカリ金属、およびyは3〜4)を有し、ア
    ニオン界面活性剤は、高級脂肪族アルコールが10〜1
    4個の炭素原子を有し、高級脂肪族アルコール1モル当
    り2〜4モルの酸化エチレンでエトキシル化されている
    エトキシル化高級脂肪族アルコール硫酸アルカリ金属塩
    である高級アルキルエーテル硫酸アルカリ金属塩であり
    、非イオン界面活性剤は炭素原子が12〜16個の高級
    脂肪族アルコールと高級脂肪族アルコール1モル当り3
    〜13モルの低級アルキレンオキシドとの縮合物であり
    、水溶性無機ビルダー塩はポリリン酸アルカリ金属塩を
    含み、かつ組成物中の前記成分の重量百分率は両性界面
    活性剤が0.5〜5%、アニオン界面活性剤が2〜15
    %、非イオン界面活性剤が2〜8%、ビルダー塩が10
    〜25%で、組成物の重量を基準として、その中の5〜
    25%がポリリン酸アルカリ金属塩、ベントナイトが4
    〜15%、および水が40〜75%である請求項2記載
    の重質洗剤組成物。 4、両性界面活性剤の式中で、Rが牛脂アルキル、Mが
    ナトリウムおよびyが約3.5であり、アニオン界面活
    性剤中でアルカリ金属がナトリウム、高級脂肪族アルコ
    ール部分が約12個の炭素原子を有しかつエトキシ部分
    が約3個のエトキシ基を有し、非イオン界面活性剤中で
    高級脂肪族アルコール部分が12〜15個の炭素原子を
    有しかつエトキシ部分が約5個のエトキシ基を有し、水
    溶性無機ビルダー塩がトリポリリン酸ナトリウムでかつ
    ベントナイトが膨潤性ベントナイトで、組成物中の前記
    成分の重量百分率は両性界面活性剤が1.5〜4%、ア
    ニオン界面活性剤が3〜10%、非イオン界面活性剤が
    2〜5%、ビルダー塩が10〜20%および膨潤性ベン
    トナイトが7〜13%である請求項3記載の重質洗剤組
    成物。 5、蛋白分解酵素、澱粉分解酵素、および該酵素の混合
    物よりなる群から選ばれる0.01〜1%の酵素および
    安定化比率の酵素用安定剤混合物を含み、該安定化混合
    物が洗剤組成物を基準として0.1〜0.5%のカルシ
    ウムイオン源、1〜3%のホウ酸またはホウ砂、および
    0.5〜5%の炭素原子がそれぞれ4〜6個の二塩基酸
    混合物を含む請求項4記載の重質洗剤組成物。 6、0.1〜2%のポリアクリル酸塩および0.5〜5
    %の高級脂肪酸石鹸を含み、7〜8の範囲内のpHおよ
    び25℃で1,500〜2,500cpsの範囲内の粘
    度を有する請求項5記載の重質洗剤組成物。 7.0.3〜15重量部の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは炭素原子が8〜20個の炭化水素基、R^
    1は水素または炭素原子が1〜6個のアルキル、R^2
    は炭素原子が1〜6個のアルキレン、Tは水素またはW
    、WはR^2COOM、Mは水素、アルカリ金属、アル
    カリ土金属、アンモニウムまたは置換アンモニウム、x
    は2〜3およびyは2〜4)の両性界面活性剤、1〜2
    0重量部のアニオン界面活性剤、1〜10重量部の非イ
    オン界面活性剤、5〜30重量部の水溶性無機ビルダー
    塩および5〜20重量部のベントナイトを含む布帛柔軟
    化重質洗濯洗剤組成物。 8、両性界面活性剤は式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは炭素原子が16〜18個の脂肪族炭化水素
    基、Mはアルカリ金属、およびyは3〜4)を有し、ア
    ニオン界面活性剤は、高級脂肪族アルコールが10〜1
    4個の炭素原子を有し、高級脂肪族アルコール1モル当
    り2〜4モルの酸化エチレンでエトキシル化されている
    高級アルキル脂肪族アルコール硫酸アルカリ金属塩であ
    り、非イオン界面活性剤は炭素原子が12〜16個の高
    級脂肪族アルコールと高級脂肪族アルコール1モル当り
    3〜13モルの低級アルキレンオキシドとの縮合物であ
    り、水溶性無機ビルダー塩はポリリン酸アルカリ金属塩
    を含み、組成物中の前記成分の重量部は、両性界面活性
    剤が0.5〜5部、アニオン界面活性剤が2〜15部、
    非イオン界面活性剤が2〜8部、ビルダー塩が10〜2
    5部でその中の5〜25部はポリリン酸アルカリ金属塩
    、およびベントナイトが4〜15部である請求項7記載
    の重質洗剤組成物。 9、CaCO_3として0〜400p.p.m.の範囲
    内の硬度を有し、10〜90℃の範囲内の温度にある、
    洗浄水中0.1〜3%の請求項1記載の洗濯洗剤組成物
    濃度の洗濯水中で洗濯物を洗うことを含んでなるポリエ
    ステルおよび/または木綿および/またはポリエステル
    /木綿混紡布帛を含む洗濯物を洗浄し、柔軟にする方法
    。 10、洗浄水がCaCO_3として200〜400p.
    p.m.の範囲内の硬度を有し、洗濯温度が30〜90
    ℃の範囲内にあり、液体洗濯洗剤組成物が請求項3記載
    のものであり、かつ洗濯水中の洗濯洗剤組成物の濃度が
    1〜2%の範囲内にある請求項9記載の方法。 11、洗濯物を反復して汚染させかつ洗濯して、最終に
    洗つた後で、洗濯物が、両性界面活性剤を含まない対照
    組成物を用いて同様に洗つた洗濯物よりも著しく白くか
    つ柔軟である請求項9記載の方法。 12、洗濯物を少なくとも6回反復して汚染させかつ洗
    濯して、該洗濯物が、両性界面活性剤を含まない対照組
    成物を用いて同様に反復して汚染させかつ洗濯した洗濯
    物よりも、著しく白くかつ柔軟である請求項10記載の
    方法。 13、CaCO_3として0〜400p.p.m.の範
    囲内の硬度を有し、10〜90℃の範囲内の温度にある
    洗浄水中0.05〜1.5%の範囲内の総濃度を有し、
    0.3〜15重量部の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは炭素原子が8〜20個の炭化水素基、R^
    1は水素または炭素原子が1〜6個のアルキル、R^2
    は炭素原子が1〜6個のアルキレン、Tは水素またはW
    、WはR^2COOM、Mは水素、アルカリ金属、アル
    カリ土金属、アンモニウムまたは置換アンモニウム、x
    は2〜3およびyは2〜4)の両性界面活性剤、1〜2
    0重量部のアニオン界面活性剤、1〜10重量部の非イ
    オン界面活性剤、5〜30重量部の水溶性無機ビルダー
    塩および5〜20重量部のベントナイトを有する洗濯水
    中で洗濯物を洗うことを含む洗濯物を洗浄し、柔軟にす
    る方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11502251A (ja) * 1995-03-21 1999-02-23 アクゾ・ノーベル・ナムローゼ・フエンノートシャップ 非イオン性界面活性剤および錯化剤を高濃度で含有するアルカリ洗浄剤ならびに可溶化剤としての両性化合物の使用

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11502251A (ja) * 1995-03-21 1999-02-23 アクゾ・ノーベル・ナムローゼ・フエンノートシャップ 非イオン性界面活性剤および錯化剤を高濃度で含有するアルカリ洗浄剤ならびに可溶化剤としての両性化合物の使用

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